野入日記・カフェ&民泊「風の庭」日記

野入日記「風の庭」2025年10月15日 NHKラジオが友

素敵な歌に出会うと、心が綺麗になるような気がする。

自分の今の気持ちに寄り添う歌

歌の力ってすごいなぁ。素晴らしいなぁと思う。

昨夜、10月14日11時5分スタートのNHKラジオ深夜便23時台で知った。竹内まりやさんの「いのちの歌」聞きました。

2019年リリースの曲だそうですが、初めて聞きました。心に染みました。

NHKラジオ深夜便が友達になってから、いろんな人のお話を聞いてすごいなぁ。素晴らしいなぁと心を動かされるのが楽しみです。

新しい歌も何曲か知りました。

ラジオ深夜便の7・8月の歌で、南こうせつの「愛こそすべて」

歌う人の人生全てが歌に乗っているその声が素敵。

彼へのインタビューのコーナーで知った「おかえりの歌」

歌詞は50年前に南こうせつさんに手渡されたものだそうですが、人気歌手であった当時は気にもせず、コロナの時に整理していたら、ポロリと落ちてきたのがこの歌だそうです。

私は今、名古屋と豊田市の山里野入2カ所住まいですが、多くの時間はこの里山にいます。山里に人らしい暮らしを求めて、もっと人が暮らすようになったらいいなぁと思っています。

稲武が「お帰りなさいの街」になったらいいなぁと思っています。

わくわく、ドキドキ、ジーンとします。じゃあ今から裏山で草刈りです。

これから紅葉の裏山のもみじ

草刈りあと

野入日記「風の庭」2025年10月9日 ある一日

2025年10月9日木曜日今10時過ぎ

NHKニュースを聞いてお茶タイムお菓子は豆腐のブラウニー

部屋から庭のコスモスをみながら、、

伊豆諸島では、台風22号が通過中で、家が飛ばされる位の強風が吹くようで心配です。

目が覚めるのは夏のときの習慣で4時ちょっと過ぎ、今は明るくなるまで起きずに6時のニュースを聞きながら朝食準備。6時半。ラジオ体操しそのあと今習っているフラダンス1曲踊って(忘れないように)7時から朝食。

8時半ごろから川の近くの畑へ。10月の初め遅くなったけど、じゃがいもと玉ねぎを植えた。畑の周りは竹で囲っているけどつる草が大いに繁殖しで囲いが倒れていたので修理

昨日も駐車場のこれから畑にするところの囲いが、何者かによって(小さな動物か、鹿)一部倒れていたので、修理に午前午後2回にわけ計2時間位かかった。

駐車場横の畑予定地の竹囲い

なんだかみすぼらしいけど、竹なので土になります。金属の格子網を買えばすっきりだし補正はしなくっていいけど、お金かかるし土にもどらない(いつかは風化するのでしょうけど)

ゆっころんは裏山から切り出した竹の有効活用が気にいっている。あ~これだけの竹を裏山から切り出し、山からおろし、枝を払い、その枝を燃料として使用して、そして今囲いになっている満足感がある。定期的にやり替えなくてはならないけど。

 

10月の9日というのに、ちょっとした畑仕事でたっぷり汗をかいたのでシャワーができる

すこし溜まった洗濯ものを選択しながらお茶タイムとなる

私の土地関係の世話の範囲は、風の庭敷地内にある私の畑、裏の山、駐車場のこれから畑にするところ、川の近くの畑、この4カ所を順繰りに草取りをし、竹も切り、野菜を育て収穫したりしている。

夢は食べる分だけはお米を作りたいだから、友人たちが無農薬で作っている田んぼの苗植や稲刈りを手伝ってます。

また季節の手づくりの味噌・醤油・梅干の他

ひじきマリネや大根人参の煮あえなど朝食用の常備菜やヨーグルトをつくるための豆乳(ソイリッチをつって)、豆乳ヨーグルト、納豆、パン、甘酒、野草茶(桑・ヨモギ・カキドオシ・柿・ビワ・ドクダミ・ヤーコン)、ジャム(梅、リンゴ、夏ミカン、ローゼル)などこれも交互に手作り

セイタカアワダチソウ

今年セイタカアワダチソウのお茶にチャレンジ(なかなか効用があるそうです)

野ぶどう

野ぶどうの実と葉のお茶にもチャレンジ

 

私の小さな趣味

今あるものでも使われていないもの、蔵の中とかにあるものを使って有効利用する

本がどんどん増えるので置く場所に考えたのが桐のタンスの引き出しを出したところへ並べ、引き出しは別のところでたてて、単行本など並べる

蔵にあるタンスもそのように利用しようかなと思っている。

明日はペレットストーブのペレットを買いに平谷まで行く。約20〜30分

暑いのも大変だけど、寒いのも大変。

2025年7月12日野入日記~やっと出来た!お豆腐~

豆腐がやっとできました。

 

市販の豆乳とにがりで3回位作ってみましたが、おからができるばかりで諦めていました。

ちょっと前に豆乳を作るソイリッチを購入し、それからは大豆トラストの豆を使った自家製豆乳を作りヨーグルトにしていました。

 

それも大豆一握りに水800 CCの濃さだったので、しゃぶしゃぶのヨーグルトをコーヒーフィルターで濾すわずかなヨーグルトを作っていました。種は市販のヨーグルトです。

 

ふと思いつき、二握りの豆を入れ、800 CCで豆乳を作ったら、ヨーグルトもうまくできました。

 

このように工夫やチャレンジが楽しい日々です。

 

それで思いついたのが、、、そうか!

大豆一握りの豆乳では豆腐もうまくできなかった。

 

これは以前 にがりの代わりにお酢を使えばいいということがわかったときに

4回目の豆腐作りにトライしたのですが、やっぱりうまくいかずがっかりしていましたが、

ヨーグルトがうまくいったことに思いついたのが大豆3倍にして、

濃いめの豆乳を作り、75度~80度の中でお酢を少しずつ入れ入れたらできました!

 

というわけで、今日は念願の豆腐作りができ、まだ温かいので、冷えてから食べるのが楽しみです。

 

田舎暮らしは手作りができる心のゆとりを持つことができます。

 

今日

赤紫蘇につけた梅干しを干しました。

梅の木のある人とつながって、毎年彼女が風の庭まで配達して下さいます。
1年に1度ここで2人でコーヒータイムをもちます。
そんなつながりができるのも田舎における手作りの良さです。
ゆっころんの手作り一覧
味噌作り
梅干し作り
納豆作り
パン作り
醤油作り
甘酒作り
ジャム作り
そして 豆腐作り
最近は厚揚げにもチャレンジしました。
揚げもできるといいんだけれど、、、、
材料は、安心できる生産者のものを使っています。
あと 望みは天然酵母と麹つくり

野入日記「風の庭」2025年4月16日 完全豆乳

岐阜県加茂郡白川町黒川の大豆トラストに参加して2年

安心な生産者の顔が見えるお付き合いのなかでLINEがはじまり、そこで得た情報の一つ「ソイリッチ」という大豆と水を入れ30分くらいまてば豆乳ができる。しかも大豆もそのまま入っている。

以前豆腐作りに挑戦して3回くらい失敗して、おからがいっぱいできてハンバーグにして、豆乳も飲んでみたけど豆くさいというか、美味しくなくって今販売されている豆乳は工夫があるんだな~と思っていた。

けど、ソイラックでできた豆乳は美味しかった。これで豆乳を買わなくっても豆乳ヨーグルトができる! 今まで有機豆乳ではあってもアメリカ・カナダの大豆で「遺伝子組み換え混入防止管理すみ」とちょっと訳のわからない原材料名。

小麦粉を「国内製造」と消費者をだますような表記に近い感じがしていた。「国内製造」ということは国内小麦ではないと同義語と思ったほうがいい。しっかり国内小麦と表示したものを選ぶ。

というわけで、生産者さんの日頃の苦労、正に今の気候変動のなか作物を作る事って大変な作業と思う。そんななか安心な大豆を頂いて味噌をつくり、豆乳が頂けるって本当にありがたい。

でも、この機械輸入品だそうです。日本人が考えた機械と思ったけど、、どこの国かな~?イスラエルだったらいやだな~。以前ソーダ水作る機械がイスラエルだったよね。我が家には無いけれど。

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レンギョウ

白木蓮

水仙の葉っぱがのびてきている。ムスカリも顔をだしている「風の庭」

来週 宿泊予定があり(ピースボートで知り合った人)まずは晴れた日には布団干し

そして庭の土筆とヨモギとり。シイタケも1つあり。収穫は椅子の上。

今日する仕事は、川の方にある畑の囲いを竹で作る準備。竹の柵は作り直しが必要。あまりしっかり作っていないこともあるけど、、、。金具の公氏の枠はしっかりしていいけれど竹は無料だからいい。古くなった竹は菌ちゃん農法の畑に淹れることができる。駐車場よこに畑を今年こそ作ろうと思っている。

 

 

野入日記「風の庭」2025年4月4日(金)春へ一歩

野入の春は、梅の花と馬酔木の花から

ふきのとう

12月から留守していたので4ヵ月ぶりの押し入れに空気を入れ

押し入れの布団を取り出し

太陽のもと「よろしく~」と干し。太陽は素晴らし~~~ありがとう!!

ラジオを聞きながらの野入の暮らし

ラジオとの再会は2022年11月に足骨折で1か月入院していた時にニュースを聞く生活から。

退院してからもラジオのある暮らしが続いた。

たまたま深夜に聞いたら懐かしい歌が流れてきていた。

それは「バスストップ」

 平浩二

リリース: 1994年

あ~そんな歌もあったな~。今ではこの歌詞の情景はあまりありえないのも時代の流れを感じおもしろかった。そんな時間も楽しいけれど、深夜に聞くことはないけど今はNHK”聞き逃し配信#を利用して、4時代の人へのインタビューの話など楽しみにしています。人間的な魅力を感じられるいい番組だと思う。とてもいい。

4月2日放送の4時5分~五木ひろゆきさんが語る対談の話のなかで、都はるみと京都を一緒に歩いてそのあとJAZZ喫茶へ入ってその時ながれていたのが「レフト・アローン」

私も好きだった曲。都はるみさんは「このようなのが歌いたかった」とのこと。私は演歌もいいな~と思うけど、彼女のレフト・アローンも聞いてみたかった。

3月迄は”聞き逃し配信”では流れていなかった2時~4時代の音楽番組が4月から聞けるのが嬉しい。若い頃 歌をいっぱい聞いておくと思い出がいっぱい、安らぎがいっぱいになるんだな~と思う。

先回聞いたのがNHK”みんなのうた”特集があった。あれもこれもみんなの歌からだったと知った。期待していた「赤い花 白い花」は流れてこなかった。これは長男が生まれた時に流れていた曲だったと思う。今も時々歌う。

 

 

 

野入日記~風の庭~2024年10月29日

10月27日(日)稲武の「ふれあい祭り」フェアトレード・コーヒー出店

まわり太鼓 *写真はクリックすると大きくなります*

今年に入って2回目の出店。先回は9月に吟醸工房にてフェアトレード・コーヒー出店

次回は、11月2日・3日 大井平公園もみじ祭りに出店

曇りや、雨が続き草刈りもままならず室内にて過ごすこの頃

10月26日(土)は孫らと一緒に芋ほり、ヤーコン掘り。ヤーコンの葉っぱはちょっと特徴があるけれど、高血圧などにもいいということで、ちょうど桑の葉のお茶があと少しなので12月上旬まではヤーコンの葉っぱのお茶で行こうと思う。12月10日から3月15日までは日本を離れる予定なので現在は暮らしの一区切りを模索中。

今朝の 野入

 柿の葉の紅葉

 

国道153号線から稲武カントリーへ入る道から「風の庭」に上がる階段があり、その傍らに渋柿がある。今年は80個くらい収穫できた。野入では動物に狙われるかもしれないの名古屋に持って行って皮をむいてベランダにつるした。干し柿大好き。今年は2回目になる柿酢もセット。

野入日記~風の庭~2024年8月5日

「風の庭」の夕暮れ

今日は第44回スロー・シネマ・カフェ【勉強会】 7名参加 10時~

朝は8時過ぎに裏山で草刈り、30分ほどしてシャワーで汗を流してスロー・シネマ・カフェの準備。

第44回SCC勉強会

今回のテーマは、戦時中に沖縄で起きたことを知り、平和について考えました。国のために働くことなどの軍国教育や「生きて敵の捕虜になるのは恥だ」という日本軍の考えが住民にも浸透していたうえ、「捕虜になれば、男は戦車でひき殺され、女は辱めを受けて殺される」と米軍への恐怖心が植え付けられていた。こうしたことから「強制集団死」という言葉も使われます。一方、日本軍がいなかった島では集団自決は起きなかったということです。

【チビチリガマとシムクガマ、沖縄戦の二つのガマが教えてくれる国際人権と平和の重要性】

◆チビチリガマ

アメリカ軍の沖縄本島上陸の翌日1945年(昭和20)4月2日、鬼畜(きちく)と教えられたアメリカ兵の残虐な仕打ちを恐れて、肉親相互が殺しあうという凄惨(せいさん)な地獄絵図を現出したといわれる「集団自決」が行なわれた所です。
この洞窟への避難者約140人の内、無辜(むこ)の住民83人が非業(ひごう)の最期(さいご)を遂げたということです。

◆スムクガマ

アメリカ兵が銃を構えて洞窟入口に向かってくると、人々は恐怖の余りうろたえ、洞窟内は大混乱に陥りました。いよいよ殺されるのだと、洞窟の奥へ逃げ込もうとしますが、足の踏み場もありません。
その時、ハワイからの帰国者、比嘉平治(当時72歳)と比嘉平三(当時63歳)の2人が、「アメリカーガー、チュォクルサンドー(アメリカ人は人を殺さないよ)」と、騒ぐ避難者たちをなだめ説得して、ついに投降へと導き、1千人前後の避難民の命が助かったということです。

彼らは、英語を話せるだけでなく、米国の文化や法律にも詳しかったので、米軍と交渉し、ガマの中の人々に投降を促しました。

丸木夫妻の物語

地上戦を生き延びた沖縄の人びとの切実な「命どぅ宝(命こそ宝)」に共感共苦した、丸木夫妻の「人間といのち」への深い鎮魂と洞察の軌跡をたどる物語のことも知りました。
1982~87年、丸木夫妻は沖縄に通い続け、地上戦の「現場」に立ちながら沖縄戦を連作14部に描いた。
ふたりは、沖縄島や近隣諸島をめぐり、体験者の話に全身全霊を傾け、沖縄に関連する160冊以上の本を読み、研究者を訪ねたそうです。
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15時からはピザのソースづくりも含め準備をして

ピザ窯(耐熱煉瓦を組んだだけに簡単なもの)に火を入れた。

 

実は裏山から切った竹をしたに下ろし、枝を掃うと枝の山。それを消化するために昨日も1時間窯で竹の枝を燃やし、汗流しように湯沸かし、同時に一つの窯で大豆ゆで(納豆つくりのため)と梅ジャムづくりも同時進行。(昔の窯は大きかったので工夫して3カ所で煮炊きが出来る)

 

今日は、ピザ窯でも1時間枝を燃やし続け、ピザを焼きました。

 

ゆっころんの夏の幸せの時間は

朝と夕方に2回 1時間弱草取りしてシャワーで汗を流すこと。そのあとの爽快感がたまらない。洗濯は増えるけど、、

 

草取りは、庭にある畑、駐車場にあるこれから畑にするところ、裏山、川近くにある畑と4か所 順繰りにしている。刈ったあとははっきりわかるのでやりがいはあるけれど、すぐまた伸びる。でもシャワーができる時期はすぐになくなる。そんな野入だけれど、今年の夏はどうかな? 皆さん今年はア・ツ・イと言ってみえます。

 

でもそんなとき思う。パレスチナのガザ地区の人のこと。歯を磨いている時、寝る時、扇風機つける時、洗濯する時、トイレの時など、、、

お母さんに、足の裏に名前を書いて 消えないマジックで

私は番号やすうじではない という話も読みました。

野入日記「風の庭」2024年4月13日(土)

馬酔木からスタートした野入「風の庭」に花リレー

馬酔木

 

 

レンギョウ

 

 

白木蓮

馬酔木~梅~レンギョウ~水仙~白木蓮~桃~ムスカリ~木蓮

 

ムスカリ・たんぽぽ

 

プリムラ

 

よもぎコーヒー

 

裏山は、桜の木が4~5本、紅葉の木の先に新芽がほんのり赤く染まっている

半年ぶりに、朝食をラジオの7時にニュースを聞きながら庭で

cafe「風の庭」は今年で6年目、4月7日から営業開始

今日4月13日(土)は、名古屋方面から8名の予約のお客様

「風の庭」近くのブルーベリーの小道のブリーベリーパイを持参して来店。私達夫婦もお相伴に預かりました。

3月16日仕込みの醤油

3期目の醤油づくりスタート、10人の風の庭醤油クラブ

 

野入日記「風の庭」 10月8日 稲刈り

豊田市夏焼町にて

念願の稲刈りに参加することが出来ました。

6、7月には田んぼの草取りにも3回参加しました。

鎌でサックサックとかっていくのは子気味いい。

ひと握り強の稲の束を濡らした藁でまとめる。

藁でひねり差し込む方法で結ばないことなど学び「はざ掛け」もしました。

「はざ掛け」とは、収穫した稲穂を干して乾燥させるために、田んぼの農道脇に植えた木のことです。 はざ木に渡した横竹に、刈り取った稲をかけます。

8時から2時間ちょっとで、田んぼ仕事独特の疲れで午後の昼寝は2時間でした~。

というわけで、お疲れ休めに金木犀を刈り取り湯舟に入れました。

金木犀

夕方からは、収穫できた小豆をさやから取り出し、空のさやと収穫できた豆をみて

虫に食われつつある豆、食われた豆を取り除きいままで買っていた小豆のことを思いました。農薬をかけないと、今まで見てきたような小豆はできないのかな~と。

夜は、安眠の為に ヨモギをいろりでたきました。

 

野入日記 「風の庭」 9月25日 裏山の竹切りと草取り

寒い。9月25日 今朝は20.5℃

山から太陽が昇ってきたのは6時26分、冬になると太陽は移動し高い山から登るので8時ごろのお出ましになる。そんな冬が近いことを思う。

この春くらいからラジオ体操復活。ラジオの周波数があわないのかラジオではうまく受信できなかったけど。スマホのらじる★らじるで可能になった。

少しの体の動きに、たくさんの筋肉と骨が動いている。今日も腕が回る、

足の屈伸ができる、跳躍はかなり危なっかしいけれど飛んでいる。ありがたいと思う。

ラジオ体操を終えてから、7時のNHKラジオニュースを聞きながら太陽を背に受け暖かさを感じて今朝も庭で朝食。

昨年11月下旬に骨折して入院していた時にラジオのニュースを聞いていたのが習慣になり、野入では朝の5時からほとんど1時間ごとにニュースを聞いている。(TV・新聞は無し)名古屋では、赤旗日曜版を取って、野入では週刊金曜日で勉強しています。なかなか読み切れないけど、、、

大手メディアでは伝えないことを知ることもができます。長周新聞もいいです。

 

9月26日見上げた空 飛行機雲がいつも描かれるが、この日はクロスした。

朝食後、裏山整備へここしばらく毎日1時間は竹切り・草とり。雨が降っても夕方や夜なので朝は毎日裏山へ。

裏山は、2段ぐらい畑だったようだ。平らなところがある。

 

クリックで拡大。右側 格子金物ネットはいのしし対策 竹は腰の高さくらいできると、枝が出てこなくって4~5年でポロリとれる。低いと芽がでてくる。

 

来年は、キーウィやブルーベリーを植えようと思う。しっかり柵を作って。キーウィの実がなるのは数年かかるけど、3年くらいはアッという間とこの頃感じる。

それは、紅葉のこぼれたねから自生し始めた小さな苗3本を蔵の横に移植したら

もう2m以上になった。裏山の紅葉7本くらいと一緒に紅葉が楽しめるのももうすぐ~。

刈り取った草の山2つ

切った竹は、高い場所では一定の場所に積み上げ、他は段々に下へおろし、

裏庭で枝をはらう。

払った枝をおくどさんで燃料につかい、ご飯炊き、お湯沸かし、豆や乾麺、スパゲッティなどゆでるのに利用。

一度に3つ煮炊きができる。大きな釜がはいるおくどさんを工夫して、お湯わかし・ご飯炊き・豆煮と同時に煮炊きする。

灰は畑にまく。

枝を払った竹は、鹿よけの畑のネットに差し込み補強する。

7年前の初年度は夫が竹を切り、ゆっころんが下までおろすという分担作業だったが、今は裏山はゆっころんの担当となり多分合計600本以上は切り出している。

雨風で古くなった竹は、竹炭にもします。

竹炭制作中

 無煙炭化器は金属製で底が抜けているボウルのような形をしており、この器の中にや剪定した枝を入れて燃やすことで簡単に炭をつくることができます。

 

駐車場にある畑の両サイドに原っぱがあるので150センチくらいのネットでは

鹿は飛び越えてきたようで、サツマイモの葉っぱをすっかり食べられ、軸がツンツク上向いている。がっくり。昨日は2m越す竹を追加した。

今のところイノシシは現れていない。

ハクビシンは納屋で排泄した山があったこともあり。今は納屋も入口にネットを張っている。

うさぎの死体を発見し、姿はみたことないけれどいるんだな~と思った。私が見ないようにして袋に入れ、夫が裏山に埋めてあげました。

動物たちと会わないけれど、一緒に暮らしています。