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野入日記・カフェ&民泊「風の庭」日記

野入日記 「風の庭」 9月25日 裏山の竹切りと草取り

寒い。9月25日 今朝は20.5℃

山から太陽が昇ってきたのは6時26分、冬になると太陽は移動し高い山から登るので8時ごろのお出ましになる。そんな冬が近いことを思う。

この春くらいからラジオ体操復活。ラジオの周波数があわないのかラジオではうまく受信できなかったけど。スマホのらじる★らじるで可能になった。

少しの体の動きに、たくさんの筋肉と骨が動いている。今日も腕が回る、

足の屈伸ができる、跳躍はかなり危なっかしいけれど飛んでいる。ありがたいと思う。

ラジオ体操を終えてから、7時のNHKラジオニュースを聞きながら太陽を背に受け暖かさを感じて今朝も庭で朝食。

昨年11月下旬に骨折して入院していた時にラジオのニュースを聞いていたのが習慣になり、野入では朝の5時からほとんど1時間ごとにニュースを聞いている。(TV・新聞は無し)名古屋では、赤旗日曜版を取って、野入では週刊金曜日で勉強しています。なかなか読み切れないけど、、、

大手メディアでは伝えないことを知ることもができます。長周新聞もいいです。

 

9月26日見上げた空 飛行機雲がいつも描かれるが、この日はクロスした。

朝食後、裏山整備へここしばらく毎日1時間は竹切り・草とり。雨が降っても夕方や夜なので朝は毎日裏山へ。

裏山は、2段ぐらい畑だったようだ。平らなところがある。

 

クリックで拡大。右側 格子金物ネットはいのしし対策 竹は腰の高さくらいできると、枝が出てこなくって4~5年でポロリとれる。低いと芽がでてくる。

 

来年は、キーウィやブルーベリーを植えようと思う。しっかり柵を作って。キーウィの実がなるのは数年かかるけど、3年くらいはアッという間とこの頃感じる。

それは、紅葉のこぼれたねから自生し始めた小さな苗3本を蔵の横に移植したら

もう2m以上になった。裏山の紅葉7本くらいと一緒に紅葉が楽しめるのももうすぐ~。

刈り取った草の山2つ

切った竹は、高い場所では一定の場所に積み上げ、他は段々に下へおろし、

裏庭で枝をはらう。

払った枝をおくどさんで燃料につかい、ご飯炊き、お湯沸かし、豆や乾麺、スパゲッティなどゆでるのに利用。

一度に3つ煮炊きができる。大きな釜がはいるおくどさんを工夫して、お湯わかし・ご飯炊き・豆煮と同時に煮炊きする。

灰は畑にまく。

枝を払った竹は、鹿よけの畑のネットに差し込み補強する。

7年前の初年度は夫が竹を切り、ゆっころんが下までおろすという分担作業だったが、今は裏山はゆっころんの担当となり多分合計600本以上は切り出している。

雨風で古くなった竹は、竹炭にもします。

竹炭制作中

 無煙炭化器は金属製で底が抜けているボウルのような形をしており、この器の中にや剪定した枝を入れて燃やすことで簡単に炭をつくることができます。

 

駐車場にある畑の両サイドに原っぱがあるので150センチくらいのネットでは

鹿は飛び越えてきたようで、サツマイモの葉っぱをすっかり食べられ、軸がツンツク上向いている。がっくり。昨日は2m越す竹を追加した。

今のところイノシシは現れていない。

ハクビシンは納屋で排泄した山があったこともあり。今は納屋も入口にネットを張っている。

うさぎの死体を発見し、姿はみたことないけれどいるんだな~と思った。私が見ないようにして袋に入れ、夫が裏山に埋めてあげました。

動物たちと会わないけれど、一緒に暮らしています。

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