「虹の戦士」語り&じぶこんライブ
日時: 1月28日(月) 17時 受付開始/ 18時 開演
場所: オーガニック・カフェ38みつばち
(名古屋市熱田区森後町1-14)
※地下鉄名城線・神宮西駅①番出口より徒歩2分
※お車は近くのコインパーキングへお願い致します
052-880-8038
参加費: 前売り 2,500円/ 当日 3,000円 +ワンオーダー
※お店の都合上、15名様限定
090-7852-2137 (伏見)
<物語『虹の戦士』とは?>
『地球が病んで動物たちが姿を消し始める時、まさに その時、
みんなを救うために 虹の戦士があらわれる。』
この諺がもとになって生まれた物語と言われています。
( http://native.way-nifty.com/ native_heart/2005/…/post_10. html )
インディアンの老婆と少年の物語。
10年の時を費やした北山耕平さんの翻案によって1991年に日 本に渡ってきました。
インディアンの物語ですが、 私たち日本人独特の感性や精神に見事に触れる物語。
現代に必要な物語であると、共有する方々が増え続けています。
.
.
〈『虹の戦士』語りLIVEとは?〉
『文字で読むことと、耳から聴くことは、心への入り方が違う。
耳で聴く機会を作り続けて欲しい。』
・・・と、北山耕平さんから頂いた言葉を私達の一つの糧にして。
じぶこんの音楽と坂口火菜子の語り。
そして、集う皆さんの「想像力」で物語の世界を完成させる、 映画とも芝居とも音楽LIVEとも異なる新感覚体験です。
.
.
〈語り:坂口火菜子とは?〉
カナダに暮らすインディアン・ クリー族の人達を第二の家族と感じ、 2007年から毎年交流を続ける。
サンダンスという祈りの儀式に参加を許され、また、 ウーマンズセレモニーという儀式を日本人として初めて正式に受け 継ぐ。
偶然に彼らと出会ったことで人生が大きく一転。
予言、叡智を渡され続ける中、 クリー族の居留地と日本での暮らしのギャップに途方にくれたこと も。
その矢先に北山耕平氏翻訳の『虹の戦士』という物語に出会い、 彼らにもらった経験を重ねて2010年からじぶこんの音楽と共に 語り継ぐことを始める。
毎年共鳴する人達に呼ばれ国内外数十ヶ所でライブを行う。
名前は祖父がつけてくれた本名。
.
.
〈音楽:じぶこんとは?〉
2001年ゆう子と辻岳春にて結成。
ゆう子の伸びやかな「歌声」と辻岳春のリズミカルな「ギター」 で織りなすグルーヴとサウンドを核に、 オーストラリア先住民の木管楽器「ディジュリドゥ」 なども巧みに用い、一見相反すると思われる「日本の言葉と調べ」 と「伝統的な民族楽器」を見事に融合させた新たなジャンル「 トライバルポップス」を確立。
アースディ・愛知万博など数々のイベントに出演し、 2008年から沢山の人達との繋がりを求め全国ツアーを開始。
年間に約100本のライブを行う。
1st[じぶこん]・2nd[ともえ]・3rd[音の惑星] のCD完売に続き、
2009年発売の4thアルバム[地軸の珠] も完売となるがリマスター版として2012年に再版。
2015年にはじぶこん初となるシングルCD[じぶこん音頭] と2枚組ベスト盤CD[ペンタプリズム]を発売。
また、2010年からは「虹の戦士」(北山耕平さん翻訳) の語りLIVE(語り部・坂口火菜子) では音楽を担当し新しい活動もスタート。