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4月のアースデー(地球の日)から5月の母の日へ

G・ネルソンという上院議員の呼びかけで4月22日の「アースデイ(地球の日)」がアメリカで誕生。

地球全体を「ひとつの生命圏」としてとらえて保全していこうという、新しい環境運動が始まっていきました。ガイア理論です。

1992年にブラジル・リオデジャネイロで開催された「国連環境開発会議(地球サミット)」にナダに住むセヴァン・カリス=スズキという12歳の少女が、「子どもの代表として私にも話をさせてほしい」と飛び入り参加したことも大きな話題になりました。今は2児の母です。

※YouTubeリンク

〈こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。まだ子どもの私には、この危機を救うのになにをしたらいいのかはっきりわかりません。でも、あなたたち大人にも知ってほしいんです。あなたたちもよい解決法なんてもっていないっていうことを。

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。

どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。〉

スウェーデンでは。。。。

以下リンクしてみて

スウェーデンの15歳(当時)少女、グレタ・トゥーンベリさんをご存知だろうか?
2018年8月、彼女は、たった一人でスウェーデンの国会前で座り込み、学校を休みながら気候変動の危機を訴えるアクションをはじめた。
この一人の少女の行動が、今世界中に影響を与えている—。
青い空は青いままに、青い海も青いままに。。。。
子どもたちは真剣に地球のこと考えている
政治家たちをもっと動かしたい!
母なる地球はもう耐えきれないと言っている現状が
ここ何年かの天候異変
4月22日のアースデーは、母なる地球のことを思い
青い空は青いままに、青い海も青いままに手渡したい
子どもらに…..
「お母さん」誰にとっても大切な人
5月の母の日は、是非フェアトレードの手作り品で
世界のお母さんとつながり、地球のお母さんともつながりますように。。。。
 母の日のプレゼント選びも楽しいですね。
タイ山岳民族の手仕事のプレゼント提案はこちらです。

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