ゆっころんのブログ

「らんたん」を読み終えて、、フェアトレード・ショップ風”sのたちあげまでの道のりを思いだして、、

この本を知ったのは新婦人しんぶんだったか?

名古屋市北区に長男が3歳の時に移り住んだマンションには、共働きの人も多く社会的に活動している人もみえて、すこし仲間にも入れてもらっていた。

三男が年長さんのときぐらいか、子どもが生まれて初めて1泊の旅行にマンションの新婦人の仲間と出かけた。牛久沼に住む住井すゑさんの抱僕舎を訪ねてお話を聞くための旅行だった。住井すゑさんの存命の今のうちにと企画された。まだ80代だった。住井 すゑ(すみい すえ、1902年1月7日 – 1997年6月16日)は、奈良県出身の小説家。代表作は『橋のない川[1]で、部落差別について取り組んだ。

小田誠の話もあったけれど眠かった。でもすゑさんの話はものすごく面白かった。

タクシーで到着した時は、抱僕舎の会場はすでにいっぱいで、運よく私達6人くらいは通路に座布団が敷かれたところを、とっとっと私は一番前まで進みでて着物をきて腕組みをした小柄なおばあさん、住井すゑさんを間近にみて話を聞くことができた、会場に入れなかった人もいて、その人たちは別の部屋で画面を通しての参加。すごいタイミングで一番前で聞くことができた。

部落差別と天皇崇拝と根っこは一緒とか、小さい頃どうしてうんこが出るのか不思議に思ったり、天皇だって同じうんこをする。とか、どんな理由だったか忘れたが、目が見えないように暮らしていて、親が彼女を負ぶって医者に連れていくのだが、その日どの着物を着ようかと箪笥を見ていたところを見つかって、目が見えないのではないことがばれたという話。天皇の話から右翼にもにらまれるが、彼女とのやり取りのなかで実際に被害にあったことはないような話もあり。

私がウィルあいちで店を始めた頃(1996年~97年)岡崎から来ていた森の仕事をしている男性が、牛久沼へ行ったということで、コピーではあるけれど彼女の自筆と思われる文言を頂いた。

「人類の母性は人以上の人を生まず、人以下の人を生まず(万人平等)」

90歳越えて日本武道館で講演をした時の「人間(じんかん)宣言」

同じマンションの新婦人の人たちから、さらに落合恵子さんの東京青山にあるクレヨンハウスの話を聞いて上京の機会があった折に立ち寄ってみた。

その上京の機会は、ガイアシンフォニーという映画の縁で中区の長円寺(若いころお茶を習っていたお寺)でマルセ太郎という一人芝居をする人の舞台を見た。スクリーンのない映画館と題されていて、一人芝居で映画を語る。「泥に河」が有名。

その彼の芝居を東京のジアンジアンまで見に行こうと誘った人がいた。正月近い年の初めのこと。東京までは旅費もかかるし~と渋った私に青春18きっぷがあると教えてもらって6時間くらいかかり鉄道を乗り換え出かけた。誘った友は熱が出て行かれないということで、結果一人で上京、同じ行くならと青山のクレヨンハウスへ立ち寄ったら、

1週間予定くらいのフェアトレードの品が企画展示販売されていた。フェアトレード・ショップ風”sオープンの一年前の1995年のこと。

女性起業セミナー「エクラ」で聞いていたフェアトレードの話はコーヒー。でもそいこにはグローバル・ビレッジ(ピープルツリーの前身。現在もGVで存在)のカタログとともに、はがきなどの雑貨もいろいろあり、びっくりした。これが縁でその団体の世田谷の等々力渓谷にあった事務所を訪ね、その年の春にインドのスタディ・ツアーに参加することを決めた。

そのころ、生涯現役でいたい。できれば人の役にたつことがしたい。自分を社会のなかで試してみたい。そんな思いがあり、生協の回覧冊子に掲載されていたたった3行の小さな告知「女性起業セミナー」を夫が教えてくれたので参加した。パートタイムで働いていたころのこと。

当日行ってみたら、まだ準備中。会費は5000円という。私には高すぎたけれど聞いてしまったので引き返せなく受講。名古屋銀行の女性の支店長さんの話。そのあとも主催の「エクラ」(起業支援ネットの前身)の関戸恵美子さんから手書きのはがきを頂き、その後も講師たちや受講生の女性たちの生き方に魅力を感じてエクラに通った。

1996年2月に愛知県女性総合センター(ウィルあいち)の1Fの店舗の公募があり応募して、3月にはグローバル・ヴィレジのインドスタディツアーに参加し桜の満開のころ帰国して合格を知った。

以上は、仲間から教えてもらった情報をたぐりよせていくと、出会った一つ一つの場面がパズルをはめていくように今の私の学びがある。

資本主義と環境危機、資本主義と家父長制度、家父長制度とジェンダーとここのところ最近知った、祖母の名前をペンネームにしたベル・フックスの

「家父長的白人優位主義と資本主義と帝国主義とからなる政治システム」の転覆、すなわち「全面的社会変革」を標榜(ひょうぼう)する「革命的フェミニズム」であるという    http://huzu.jp/blog/6441/ にも出会った。

そして恵泉女学園をたちあげた河井道さん、シスターフッドの一条ゆりさんの物語にも出会った。史実に基づくフィクションゆえに引き込まれる。

私自身は、ほとんど本を読まなかったので、女性運動の活動家の名前もかろうじて名前だけ知る程度ですが、文豪も政治家もいっぱい名が登場するのも興味深い。明治から昭和の終戦時までの女性たちをとりまく歴史のような物語のようなこの本を一週間で読み、図書館に返却できる。

私は、2冊この本を東片端の正文館に注文。まだ7歳や1歳半の女の子の孫たちに中学生になったら読んでほしい、そして社会にでてからももう一度読んで欲しいと思っていまから準備した。もちろん我が家の男三人にも、そのパートナーにも読んで欲しい。

「性差別が行ってきたのは、女性の強さを抑え込むか、搾取するかのいずれかに過ぎない。その強さ、その力の認識こそ、女性たが皆で解放へと進んでいくための一歩なのだ」。

その一歩が踏みだされたならば、隊列には「性差別によって搾取されても抑圧もされていなが、それのもたらす帰結に様々な仕方に苦しんでいる」男性たちも巻き込まれざるを得ないはずだ。そのようにベル・ファックスは革命を展望したのである。週間金曜日2/18号より

「らんたん」のp328

山川菊枝は 河井道と一条ゆりに問いかける

「米国で学んでいらしたあなたがたが結局、日本を変えることができないのは、キリスト教に潜む家父長制度に慣らされているからよ。天皇制にも植民地支配にも疑問がない。長いものに巻かれるのが慣れっこだから、それはブルジョア知識人の集まりにかならない。本当に困っている無産階級に目が向いてない。ねえ、国策に加担してまで婦人参政権を獲得したところで、本当に貧しい女性たちの暮らしは楽になるのいかしら?」

p433 戦後 GHQに所属しているフェラーズから

「天皇の処遇について、道先生はどうお考えですか? 僕は小泉八雲を研究したおかげで、神道と天皇がいかに日本人にとって大切な存在なのかを学びました。天皇は責任えを問われるべきではない、とマッカーサー元帥に進言するつもりなんですが。。。」

道に、見えない姿で語る有島武郎が言う

「天皇制がなくならない限り、日本の女性は本当の意味での自由を獲得できないのいではないか?天皇制こそがこの国の家父長制を強化し、他国への侵略や残虐行為を正当化したんじゃないのか?」

P488

折しも、朝鮮戦争が始まり、戦いに幕を下ろす気配が一向にない。道先生が朝の礼拝でよくお話される「日本は戦争を一度ちゃんと反省する必要があります。すぐにまた、同じ時代がやってきますよ。音もなくそれはいつも静かに始まるのです。」

今の日本の危うさはあちこちで聞かれる。音もなくそれは静かに始まるのか???

国会の監視を怠らない不断の努力を私たちはしているのか??? 私に問う。

3月8日 国際婦人デーにちなんで 「ベル・フックスを知ってますか?」そして小説「らんたん」

日本のジェンダーギャップ指数は156カ国中120位。女性の平均賃金は男性の7割。女性国会議員の割合は9.9%。女性管理職の平均割合は8.9%。男性の育休取得率は12%で、家庭と仕事の両立に悩むのは決まって女性。

週間金曜日 2022年 2/18 1365号より

昨年12月に亡くなったベル・フックスこと、グロリア・ジーン・ワトキンズ。

性差別を終わらせるには、資本主義を終わらせるしかないとする「革命的フェミニズム」を明確に提唱しや米国のフェミニズム理論家である。

米国の「ブラック・フェミニズム」を代表する理論家のひとり。グロリア・ジーン・ワトキンズが昨年12月15日に69歳で逝去した。30冊を超える著書。

現行の社会構造内部での女性の地位向上を目的とした「革命」運動ではなく、「家父長的白人優位主義と資本主義と帝国主義とからなる政治システム」の転覆、すなわち「全面的社会変革」を標榜(ひょうぼう)する「革命的フェミニズム」であるという

…例えば

男性労働者にとって、家庭内で性差別的抑圧者として振る舞うことは、職場で彼が被っている階級差別的抑圧(非白人の場合には、これに加えて人種差別的抑圧)の「おおいなる対価」としてある。

「職場での叛乱を防ぐために男性による女性支配を許し永続させることで、「男性う資本家支配者は、男性暴力があくまで労働現場ではなく家庭で発動されるよう仕向ける」すなわち、階級差別的抑圧を維持するために性差別的抑圧が維持されるということ。

そして無論、階級差別的抑圧の維持を必要としているのは資本主義に他ならない。続き。。。。

全ての女性に力があると力強く主張する。。。。

そうした力に基づいて組織される新たな「女性連帯」こそが「革命的フェミニズム」を始動させる。

「性差別が行ってきたのは、女性の強さを抑え込むか、搾取するかのいずれかに過ぎない。その強さ、その力の認識こそ、女性たが皆で解放へと進んでいくための一歩なのだ」。

その一歩が踏みだされたならば、隊列には「性差別によって搾取されても抑圧もされていなが、それのもたらす帰結に様々な仕方に苦しんでいる」男性たちも巻き込まれざるを得ないはずだ。そのようにベル・ファックスは革命を展望したのである。

~革命闘争としてのフェミニズム~廣瀬純(ひろせ・じゅん)龍谷大学経済学部教授

環境危機も資本主義が根本原因で脱却する必要があると、斎藤幸平さんが述べているのを聞いていたが、フェミニズムにも同じことが言える視点に惹かれた。

今ちょうど手にしている本が496ページに及ぶ、史実に基づいたフィクション

柏木麻子著「らんたん」

◎編集者コラム◎ 『らんたん』柚木麻子 より

◎編集者コラム◎

『らんたん』柚木麻子


色校など

著者の柚木麻子さんから、母校・恵泉女学園を創立した河井道さん、そして彼女を支えた一色ゆりさんのシスターフッドを中心に物語を書いてみたい、という話を聞いたのは、五年近く前のことでした。

女性同士のさまざまな関係性のお話を大きな柱の一つとして書き続けてきた柚木さんの手による、明治から昭和戦後期までを実際に生き抜いた女性たちの物語と来れば、読みたくないはずがありません。

立板に水のごとく、著者の口から語られる予告編めいたお話もたいへん魅力的でおもしろく、まるで朝ドラのようなお話になりそうだなあ、と思って聞いていたのを昨日のことのように覚えています。

でも、そこから本作が出来上がるまでには、長い長い時間が費やされました。参考文献は優に百を数え、当時を知る母校・恵泉女学園の90歳近くのOGの方々への膨大な数の取材、さらには身動きのとれないコロナ禍にも見舞われて、執筆も一筋縄ではいかないものがありました。

こうした労苦の末に行間から立ち現れる主人公・河井道という女性は、でも、なんというか、そんなに肩に力が入っている人物というわけではありません。

いわゆる英傑譚や偉人伝に漂う、あるあるな空気を纏うこともなく、読み始めるや不思議と目が離せなくなってしまう等身大の彼女の日々が、じつに丹念、かつ生き生きと描出されていきます。

女が犠牲を強いられ、やがて死んでいくような物語ばかりが世に溢れているのはなぜなんだろう。明るく快活なものを一段低く見る風潮があるのは、どうしてなのか。そんな道が心の底から願っているのは、ただ女性たちがやりたいことをやって、恋愛や結婚をしなくても、友だちに恵まれて夢を叶え、うんと長生きするということだったりします。

それにしても、新渡戸稲造、津田梅子、平塚らいてう、山川菊栄、さらには広岡浅子、村岡花子に白蓮といった「朝ドラ」ヒロインたちまでが名を連ねている本作(ちなみに、他にも紹介しきれないくらいの時代を馳せた著名人が登場します。柚木さんが作った各人物の動きを含めた手作り年表は、じつに畳5畳分!)。気がつけば磁石のように道のまわりにみんな集まって来てしまうのは、なぜなんだろう。河井道という人は、いったい何者なのか。そんな大きな謎を解くようにして読み進めるのも、本作の醍醐味のひとつなのかもしれません。

そして、忘れてはならないのが、彼女を支え続けた一色ゆり。プロポーズされた際にゆりは、結婚の条件として、道と三人で暮らすことを夫となる乕児に突きつけます。元は道の教え子だった彼女が、長い年月のなかで盟友のような存在になっていき、やがて手探りで学園を一緒につくり、育んでいく道程は、本作の大きなチャームのひとつになっています。

物語後半では、戦時協力を強いられた道が大きく心を揺さぶられながら、他界した知人・有島武郎の幽霊との対話を何度も繰り広げますが、それまで見えて来なかった道の心の奥底が詳らかにされて、はっと息を呑む場面が続出します。

長い物語ですが、フェミニズム、ということばが根付いた今の時代と地続きで繋がっていることに改めて気付かされるはずです。

一色ゆりさんの長女で本作にもたびたび登場する義子さんから、とにかく女性が読んで元気になれる物語を書いてほしい、と託された柚木さんの筆が冴え渡る、秋の夜長にお勧めの一冊です。

──『らんたん』担当者より 以上HPより

ー-------------------------------------「らんたん」とは、主人公が留学中での卒業式で卒業生から在校生に手渡されるらんたんのことです。光の光景、光の継承がいまもなお受け継がれている恵泉女学園。

私に蘇ったイメージは、ジャーナリストの松井やよりさんが亡くなったあとに、あちこちに彼女の燃やした大きな炎が、その明かりがいくつかに分かれて受け継がれていること。亡くなられた時は非常にショックでしたが、イメージとしていくつかにわかれて引き継がれる炎をイメージが浮かんできました。

進行の早いがんになったとメールで告知があり、秋には、松井さん自身主催の「お別れ会」に東京まで行きました。驚いたことに予定していた会場に入れきれなく、会場の上にも全国の参加者が控えて、途中で入れ替えをするというほどの人が集まっていました。その年の暮れのお葬式の映像を見ましたが、90代前後のご両親が彼女に「よく頑張ったね」と声をかけていたのを覚えています。

先日あった【オンライン】22/2/14(月)藤田早苗さん講演会の彼女も明かりを受け継いだその一人。講演「世界から見た日本のヒューマンライツ」の講師・藤田早苗さんは、以後イギリス在住で日本でおきていることを英訳して世界に知らせ、国連の人権組織などから日本への提言をしてもらうなどのこと、世界からみた日本の人権問題を全国の学生さんにも講演しています。(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)

彼女は、高校生の時に松井やよりさんの本を読んで眠れなくなったといいます。

私自身は、いつ頃の出会いか思いだせないけれど、名古屋国際センターで彼女がコーディネーターで、私がパネラーの一人として話した時がありましたが、もっと近づきになったのは淑徳大学での夏季講座で松井やよりさんの3日間講座を、2年連続で受けた時。講座終了後車でお送りしたことがありました。

その後、いつか名古屋で彼女を講師に勉強会したいと手紙など出していたり、東京へ行った時は、アジア資料センターのスタディツアーに参加したいと電話したりしていましたが、その秋に突然のがん告知メールがきた。そんなこと思いだしました。

AWEP(アジア女性自立プロジェクト)のネパールへのスタディーツアーに参加した時も、その時の参加者は松井やよりさんを尊敬していて話がもりあがりました。私もそのうちの一人として嬉しかった。創始者のもりきかずみさんは、松井やよりさんとの親交もあった方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際女性デーとは世界中の女性の権利を守り、女性の活躍を支援するために世界中で祝われている記念日です。国連が1975年から世界に対して女性の権利に対する呼びかけを始め、1977年に国連は毎年3月8日を公式に国際女性デーと制定しました。

3月8日となった理由は、1917年ロシアの二月革命で女性が選挙権を得たという出来事に由来しています。1917年2月23日(ユリウス暦)、ロシアでは女性労働者を中心としたデモ活動が行われ、このデモ活動が女性参政権の制定につながりました。ユリウス暦の2月23日は、今日世界で一般的に使用されているグレゴリオ暦では3月8日。そのため3月8日が国際女性デーとなりました。

鹿の解体 講座 参加 2022年3月6日

「いのいちの食べ方」https://www.youtube.com/watch?v=qCk9alM2LmE

という映画を見た時、目を細くして見続けた。直視に絶えないような光景、命が処分されていく。。という思いを抱いた。命を頂くとは程遠い。

鹿の解体の感想を表現するのがむつかしい。しっかりと見ることができたけど。命を頂くまでの経過をみるいい体験でした。

解体を見るだけと思っていました。参加者(子どもも含め30名くらい)が刃2センチくらいのカッターナイフで、講師の説明のあと希望者が実際に解体してゆく。

3月5日縄にかかった鹿を、車から会場までみんなで運ぶ。内臓は取ってあるので、下腹からみるといあばら骨がみえる。講師は、本当は内臓だすといころからするといいけれど、ちょっと刺激があるから…と言っていた。

それでもまずは、足の関節のところから、モモの付け根からと四肢を切り取る。

皮をはぐ

 

皮をはぐ、肉をきりとる….と2時間ぐらいでほぼ解体された。鹿の肉は販売許可のあるところで精肉されたお土産付き。まだ食していない。以前イノシシの肉を頂いたことはある違和感はなかったと思う。

豊田市の平成 28 年 鳥獣被害調査分析結果報告書によれば

鹿の作物被害金額は2,708,000円。

講師の女性とオオカミの話をした。彼女も生態系を守るにはオオカミ導入は賛成だけれど外来種は困ると言っていた。

以前私が聞いたオオカミ協会での話では、ハイイロオオカミなら日本にいたのと同じだからということだった。

『NINAレポート1944 「オオカミによる人間への攻撃:最新情報2002-2020』一般社団法人 日本オオカミ協会によれば

ヨーロッパと北アメリカでは、18年間で12件のオオカミの攻撃(死傷者14人)の証拠しか見つからず、そのうち死者は2人(どちらも北アメリカ)であった。

北アメリカには60,000頭、ヨーロッパでは15,000頭近くのオオカミが生息し、それらは何億人もの人々と同じ地域で共存していることを考えると、オオカミの攻撃リスクはゼロとは言えないが、計算するにはあまりにも低すぎることは明らかである。5P

 

 

福島第一原発からの汚染水を海に放出=「薄めれば大丈夫」という偽りが水俣の被害を広げたのです。この悲劇を繰り返してはいけない。アイリーン・美緒子・スミス

写真家 W・ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミス夫妻による写真集「MINAMATA」は水俣病事件を世界に知らしめ、昨年は写真集原案の同名映画も公開dされ話題になりました。現在、 原発ゼロの活動にも取り組むアイリーンさんへのインタビューから一部紹介。

■ジャーナリズムは「客観」ににげるな

ユージン・スミスがよく言っていたのは「ジャーナリズに中立はありえない。」という言葉。自分の生い立ちから経験してきたものを通して世の中をみているわけだから、その主観に責任をもって自分が見た事実を伝える。そのことで被写体への、読者への責任が果たせる。客観という言葉に逃げてはならないというのが彼の信念でした。

・・・・・

自分にとっての真実を考え、伝える大切さは、ジャーナリズムだけではなく、私たち一人一人の生き方と仕事にも通じると思います。

・・・・

活動の若返りは、今の私のメイン課題です。若者とつながること自体を運動にしたい。

・・・・

いま政府は、福島第一原発からの汚染水を海に放出=「薄めれば大丈夫」という偽りが水俣の被害を広げたのです。この悲劇を繰り返してはいけない。

 

・・・・

公害に限らす、身体と心をすり減らし、命を差し出させる「経済発展」がたどる末路と、これから自分たちは、どんな未来を獲得していくのかを。

 

全国革新懇ニュース NO436 2022年2月号より

2022年2月13日 なごや国際オーガニック映画祭 95名参加

2022年2月13日 なごや国際オーガニック映画祭 95名参加
「給食からの革命」フランス・「食の安全を守る人々」日本の上映と」講演。

5~6人の実行委員でほぼ1年かけての準備、当日のボランティアさん含めて16人で運営。予約の意方は99名ありましたが、この時期ちょっとの風邪でも「迷惑かけるから」との辞退もあり95名の皆さんに、1日の企画を参加していただき嬉しかたったです

 

2010年に実行委員会をたちあげ「なごや国際オーガニック映画祭」と名前も考え、ウィルあいちで1回目を2012年に開催した時は700名の参加でした。

 

その後、メンバーも少しづつ変わりましたが、現在の実行委員は10年近い付き合いで、だれか超リーダーがいるわけではなく、みんながそれぞれできることを持ち寄り映画祭を続けてきました。寄付して援助してくださる方もいて本当にありがたいです。

 

今回の映画祭は「給食をオーガニックに!」というテーマだったので、その活動をしている若いお母さん方とつながり、協力も得てできました。

 

午前にお話をしてくださった福津農園の松沢政満さんの資料「排除の論理から共存の論理へ~持続可能な農業を求めて~」の資料を入手するだけでもとても貴重な機会だったと思います。

 

午後の講演の山田正彦さんは(元農林大臣)80歳、行動の人

一般社団法人身土不二をたちあげ、「種は誰のもの」「食の安全を守る人々」の上映を紹介しています。

遺伝子組み換えや種のこと、いろいろな形で伝えてはいたけれどなかなか功を奏しない。映像にすることで人々に伝えやすいということで「食の安全を守る人々」の映画を作り自主上映なども呼び掛けています。私たちに知らされていないことを学ぶことができます。知らされていないという事実は、国が隠したい事実。

 

今回の上映会を2~3日前に、いままでの企画の時に流していた人たちにメールでお知らせしていたら、久しぶりに見る顔が数人また、教師の方はパラグアイにいたりでメールでお話ができたり

昨日は一旦帰途についたものの、途中から参加して山田さんのたれ目をみたこと よかったです。後で参加でしたが隣に座らさせてもらいました。

 

「点」という水餃子のお店(20年経営だそうで)10年以上ぶりぐらいの店、そんなに行った店ではないけれど、私のこと覚えていてくださってシネマ雄の酒井さんも常連さんと聞きました。

 

講演での山田さんのお話は、一番後ろで聞いていたこともあり ほとんど聞こえなかった。難聴なので一番前に行け場よかたっと反省。

 

山田さんの著書「売り渡される食の安全」

「口蹄疫レクイエム」~29万頭もの牛豚が犠牲になった惨事を、現場の最高責任者であった農林水産大臣がその詳細を書き上げた実名入小説。

 

2冊本を借りたので読めば人となりを知ることができると思う。80歳の行動力すごいです。

 

「食の安全を守る人々」の映画も、(例え話で)建前し、壁ぬりまでできたといころで完成にむけての監督との話し合い6時間、そのあと飲みに行って2~3日酔いで、作り直して今の映画だそうで、、

 

行動する彼から、実行委員の若手の黒ちゃんに目をむけて

若い人むけのエールもありました。

 

やりたいことをやる。もしそれが失敗でも身につくものがある

困った時には助けの手がある。

彼の表現どうりではないけどそんな意。

よく言われる内容だが

80歳の彼が言う言葉には、やはり重みがあるので

当日参加して本当によかったと思う。

 

食に関する企画も3月6日と20日なるので後日お知らせします。

 

みなさんのおかげで第6回のなごや国際オーガニック映画祭が開催できたこと感謝して。。

2022年2月9日 「国際理解と平和の講演会」椙山高校にて

今年で5回目くらい? 毎年1~2月に外部講師で開催される「国際理解と平和の講演会」受講生は35名

昨年は、ワークショップ形式はできないということでフェアトレードの講座は無しにしましたが、今年は講演という形にして構成。

いつもと違うので勉強しながら準備をがんばりました。フェアトレードの話のあとは「平和を願って行動する若者たち」で締くくり。生徒さんたちの感想は後日手もとに届く予定。

講演会は、フェアトレードの他、講師9人で全部で10の講座。毎年顔ぶれは大体同じで、NPO法人アイキャン、仏教者、セイブイラクチルドレン、ペシャワール会、アフリカ工房、ピースあいち、愛知県被爆被災者の会など。

私学だからこそできるこの講座、生徒さんたちにとって貴重な経験だと思います。

 

「平和を願って行動する若者たち」

つい最近 偶然手にして、ちょうど読み終えた本「私はマララ」

単に貧しいから教育を受けられないのではなく、宗教の解釈違いから起きるイスラム圏での女子の立場をあらためての季節マララさんの手記から知った。

貧困からくる学校へいけない状況とあわせて、マララさんの国連スピーチを紹介。最後「一人の子ども、一人の教師、1冊の本、1本のペンが世界を変えられえるのです」と訴えて、教育は平和、教育は希望と伝えています。

今回の講座は、まさにバレンタインの季節のなか、チョコレートは何からできていて、その材料はどこで作られているのか、だれが作っているのかを、チョコレートのできるまでも紹介しながら、カカオ生産のもと働く児童労働の話へと移りました。

世界に1億6000人万人(2021年)いるといわれている児童労働。コットン畑・絨毯工場・サッカーボール作り・バングル作り・コーヒー畑・ゴミの山・溶接工場など。

貧困から子供たちが働かざるを得ない状況、教育を受けることができない状況からくる貧困のサイクル。そして産業革命以降の植民地支配からくる作られた貧困、構造調整プログラムからもみえる構造的貧困。

自らの手ではなかなかからみあった貧困から抜け出すことは難しい。しかしこの歴史からたちあがったフェアトレードは、人と人をつなぎ、人が人らしく生きることを、本来あるべき取引の交易を通じて今も広がりつつあありますが、まだまだの実感。

「環境危機」が今待った無しの課題。環境活動家の谷口たかひささんも国連スピーチで環境問題は平和問題とも述べています。たった6分のスピーチで大切なこといっぱい述べています。https://www.youtube.com/watch?v=IuDXgHxzdLM

そして今若者たちが平和を願って行動していることを紹介する最後は、経済の面から今の私たちの働き方、暮らし方はどうか? と問う「人新世の資本論」著者の斎藤幸平さんを紹介。

「地球全体を掘りつくして、商売の道具にしていまう資本主義のツケを払わされるのは、今を生きる私たち、そして未来を担う若い世代なのです。….なぜ資本主義にしがみついて”経済を回し”成長し続けなければならないのでしょうかー--」NHKカール・マルクス資本論 100分de名著テキストより

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バレンタインデーは、フェアトレードのこと伝えるのに
とてもいい時期、美味しさと一緒に世界とつながっている
私たちの暮らしのことを
伝えていけたらいいなと思っています。
2月9日椙山高校で「国際理解と平和」というテーマで
出前授業をしてきました。今年で5回目 毎年この時期に
高校2年生にフェアトレードの話をしてきました。
フェアトレードは、教科書にもでてきますので
だいたいの生徒は知っています。
でも中身は知らなかったという生徒がほとんどです。
カカオの生産地で奴隷労働をしている子どもたちの話を
します。
カカオ農場だけではないこと、世界には1億6000万人もの
子どもたちが綿畑・鉱山また家事という児童労働などで存在する
ということを知ると、
感想で「全てのものに感謝して生きなければならないと
思った」「フェアトレードをもっと知りたい」などありました。
小中学校での授業でも今の暮らしがあたりまえないことに気づき
自分から「食べる時は感謝して食べたい」といいます。
フェアトレード・チョコの販売を通じて
環境危機や世界に視野をむけるきっかけづくりをこれからもしてゆきたいと思います。

22013 1日5分でできる幸福習慣~かっこちゃんのメルマガより~

ゆっころんです。
毎朝送られてくるかっこちゃん(山元加津子さん)のメールより
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22013 1日5分でできる幸福習慣

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かっこちゃんメルマガ mag2 0001012961 <mailmag@mag2tegami.com>

8:02 (7 分前)

To huzu
 第4543号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと
2022年1月12日現在 参加者人数5656人

このメルマガを初めて読まれる方へ
メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html

二宮さんがくださったメールです。
・・・・・・・・
二宮です。

ここに書いてあることは、かっこちゃんが、いつもしていることと同じかもしれ
ないなあ。

ここに一つ加えるとしたら、

・朝一に、かっこちゃんからのメルマガを読む。

というのを入れるかなあ。

“なぜかいつも幸せそうな人” がしている3つの習慣。幸福を感じるには
「たった5分」あればいい – STUDY HACKER|
これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア
https://studyhacker.net/feel-happy
・・・
公開日 2022-01-07

ノート術・メモ術 効率化・ライフハック 自己啓発・マインドセット コラム
こばやしまほ

忙しい毎日でも、いつも幸福を感じながら過ごしたい。でも、心身は疲れてるし、
少しもゆとりがないし、幸せどころではない……。

そんなあなたに、「たった5分」で幸福感が高まる3つの習慣をお伝えします。
どんなに慌ただしくても手軽にできるものばかり集めました。さっそく説明して
いきましょう。

1. 5分で「感謝ノートを書く」習慣

いつも幸せそうなあの人には、もしかしたら “これ” をする習慣があるのかも
しれません。ほんの些細なことへの感謝を、ノートに書きとめる習慣です。

じつは、「感謝する」行為が幸福感を高めるということが、研究により明らかに
なっています。アメリカの心理学者、ロバート・エモンズ氏とマイケル・マッカ
ロー氏は、被験者を2つのグループに分けました。

1. 毎日、感謝できることを5つ書くグループ
2. 何もしないグループ

すると、感謝をした1の被験者たちは、何もしなかった2の被験者たちよりも、
人生をポジティブにとらえ、幸福感の高まりを感じるようになったのだそう。
加えて、睡眠の質向上、運動量の増加、身体的不調の減少といった好影響もあった
とのこと。

この研究で感謝したグループが書きとめていたのは、両親、好きな歌手、朝の目覚
めなどさまざまなことに対する “ちょっとした感謝” でした。わざわざ “特別
な感謝” をしなくても、幸福につながるのです。

研究が発表される前から、同じ取り組みを実践しているという心理学者のタル・
ベン・シャハー氏によると、感謝を5つ書き出す際に大切なのは「しっかりと意識
して感謝する」こと。コツは、次のポイントを押さえることだそうです。

・大切に思う人の名前を書いたら、その姿をありありとイメージする。
・感謝したい出来事を書いたときは、同じことをもう一度経験しているかのように
思い浮かべる。

筆者も、やらなければならないことが積み重なり、心が圧迫されたような疲れを
感じることがあったので、就寝前の約5分で「感謝ノート」を書いてみました。

1日5分でできる幸福習慣02

研究で示されていたように、書いたのはほんの些細な感謝ばかりです。シャハー氏
の著書に、誰かがしてくれたことだけでなく自分がしたことを書いてもよいとあっ
たので、「いつもより早く夕食を食べることができた」といった出来事も感謝ノー
トに入れています。そして、シャハー氏のアドバイス通り、感謝する対象にしっか
りと意識を向けながら書きました。

「天気がよかった」と書いた日は、ぽかぽかした日差しを思い出す。「喫茶店で飲
んだコーヒーが美味しかった」と書いた日は、すてきな空間で飲んだコーヒーの味
を思い浮かべる。そんな時間をたった5分寝る前にとっただけで、とても幸せな
気分で1日を締めくくることができました。心なしか眠りの質もよくなった気が
します。

シャハー氏は、感謝ノートを1週間書いたら、その後も週に1日は書くことをすすめ
ます。週に1回でいいのなら、この先も気負わず続けていけそうです。

「疲れた」というネガティブな感情が、「ありがたい」というポジティブな感情に
変わっていくことを実感できますよ。ぜひお試しください。

2. 5分で「大好きなことをする」習慣

いつも幸せを感じられる人でいるには、短くても、自分が大好きなことに没頭する
時間をつくることが有効です。

なぜなら、大好きなことに夢中になったときに感じる「ワクワク感」が、脳をプラ
ス思考に導いてくれるから。大脳生理学に基づくイメージトレーニング研究・指導
を行なう西田文郎氏の説明に基づくと、その仕組みは以下のとおりです。

「楽しい! 嬉しい! 楽しみだ!」などと感じると、脳は「快」の状態となる。
⇒脳を活性化させる神経伝達物質(アドレナリン、ドーパミン、エンドルフィン)
が出る。
⇒大変なことにもやりがいを感じたり、「ここぞ!」という場面で成功できたり
する。

このように、ワクワク感に由来するプラス思考が、つらいことも乗りきれるエネル
ギーをもたらしてくれるのです。

1日5分でできる幸福習慣04

「仕事をするだけの平凡な毎日だから、ワクワクできることなんて何もない……」
という人でも大丈夫。心理カウンセラーの中島輝氏は、1日たった5分でも「本当
に好きなこと」をすれば、心が満たされてワクワクを感じられると言います。こう
してポジティブな自分を手に入れることが、幸福感につながるのだそう。

たとえば

・大好きな歌手の動画を見る
・お風呂に入りながら大好きな曲を歌う
・夕食後に大好きな甘いものを食べる
・大好きなゴルフグッズをインターネットで探す

などはいかがでしょう。どんなに仕事が忙しくても5分確保するだけで、大好きな
ことに十分夢中になれるはずですよ。

「疲れた……」「明日も仕事か……」という嫌な気持ちを抱えたまま、食事と入浴
だけ済ませてすぐに寝てしまうのはもったいないもの。自分の「大好き」に触れれ
ばおのずとプラス思考で幸せな気持ちになれるでしょう。

3. 5分で「ちょっとだけ掃除をする」習慣

「今日も私は幸せだ」そう感じられる日々を送るために、短い時間でちょっとだけ
掃除をするという良習慣を始めませんか?

というのも、掃除と幸福感の関係が心理学的に認められているから。心理カウンセ
ラーの小高千枝氏によれば、掃除を継続すると、頭と心を常に整理しておけるので、
安定した心理状態を保てるとのこと。そうして精神的なゆとりが生まれ、小さなこ
とにも幸せを感じられるようになるので、幸福感が高まっていくのだそうです。
掃除は、心理療法のひとつでもあるのだとか。

「毎日忙しすぎて掃除してる暇なんかない!」という人でも心配ありません。掃除
の時間が短くても、幸福感を得られることが明らかになっているのです。

掃除機メーカーのエレクトロラックス・ジャパン株式会社が、20~40代の男女600
名を対象に実施した調査で、以下のことがわかりました。

【「ちょい掃除」をする頻度】と【幸福度】の関係

・【必ずする】→【71.2%】
・【ほぼする】→【64.5%】
・【あまりしない】→【61.6%】
・【まったくしない】→【51.0%】

この調査にある「ちょい掃除」とは「気づいたらすぐに、ちょっとだけ掃除する」
こと。ちょっとだけでも気づいたときに必ず掃除する人ほど、幸せを感じているこ
とがわかったのです。まとまった時間をつくらなくても、こまめな掃除を習慣に
するだけで、幸福感を保てるのは嬉しいですよね。

最後に、脳内科医の加藤俊徳氏が提案する、掃除を習慣化するコツもご紹介しま
しょう。

・時間を決める
・掃除する場所を1点に絞る

この2点は、掃除や片づけが苦手な人には特に大切だそうです。掃除は脳に負荷が
かかる作業なので、少しでもラクに行なうには「時間を決めて1か所だけやる」の
が効果的なのだとか。

たとえば、「お風呂が沸くまでの5分だけトイレ掃除をする」「出かける前に5分
だけリビングを片づける」といった程度なら、忙しい人でも、面倒くさがりな人
でもやりやすいはず。こまめな掃除を続ければ、あなたの幸福度もきっと高まりま
すよ。

***
たった5分でできる習慣なら、忙しいビジネスパーソンのみなさんも始められる
はず! 気になったものがあれば、ぜひ試してみてくださいね。

【ライタープロフィール】
こばやしまほ
大学では法学部で憲法・法政策論を専攻。2級FP技能検定に合格するなど、資格
勉強の経験も豊富。損害保険会社での勤務を通じ、正確かつ迅速な対応を数多く
求められた経験から、思考法やタイムマネジメントなどの効率的な仕事術に大変
関心が高く、日々情報収集に努めている。
・・・・・・・・
雪絵ちゃんともよく幸せ探しをしたなあと思い出しました。そうそう、かおりちゃ
んともしました。あーあと辛く思えるようなことを、どんなふうに考えたら、幸せ
に変えられるかを二人で、お互いに考えたりもしたなあと思い出します。

今日もみなさんと一緒に幸せでいたいです。

今日もお読みいただいてありがとうございます。

「リト」ご注文方法
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二十冊以上お申し込みの場合は値引きさせていただきたいので、
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みなさんの今日が素敵な1日でありますように

今日お誕生日をお迎えの大好きなあなたへ、お誕生日おめでとうございます。

かつこ

【号外】ハイチの会より  「急性栄養失調に苦しんでいる96000人の子どもたち」

農業で今日のいのちを守り、教育で明日のハイチを育てる「ハイチの会」

 

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より号外が届いています。

「12月9日(木)ユニセフが2021年ハイチでは96000人の子どもたち」急性栄養失調にl苦しんでいるとの声明を出した。

彼らのうち38000人以上が重度の急性栄養失調で、これは子どもの成長は発達、幸福に不可逆的な影響を与える可能性があり、

人生の1000日間の発育阻害は学業成績の低下と関連すると述べている」

★00800-8-124996 のハイチの会の〒講座に支援をお願いしたいです。

たとえ1000円でも10人集まれば1万円、今日本の冬、寒さもつらいけれど飢えの苦しみ想像さえできない私たち、「ハイチの会」の人たちに思いを託して募金をお願いします。