ゆっころんのブログ

2025年8月6日広島被爆80年目 ・映画「SILENT FALLOUT」監督伊東英朗クラウドファンディング挑戦

1945年昭和20年8月6日8時15分広島に落された原爆

2025年令和7年8月6日8時15分鐘の音 NHKラジオ中継 黙とうします。

生身の体に起きた事 3000℃熱線と爆風280m 致死量以上の放射線

 

広島平和記念式典の中継を聞きながら、、

各国の式典への参加方法は、招待から今年は出席は国の判断に任せる方法になり

イスラエル・パレスチナ・ウクライナ参列、ロシアは不参加

 

中日新聞8月7日

ヒロシマ・ナガサキに原爆が落とされる前に、1945年1月16日ニューメキシコ州の砂漠で初めて原爆の実験が行われた。その風下の人々はガンで苦しんでいるがいることをアメリカの人々は知らない。その後の度重なる原爆実験の実態を、その被害にあって苦しんでいる人々のことを多くのアメリカ人は知らない。

 

~~映画「SILENT FALLOUT」監督伊東英朗クラウドファンディング挑戦~~

「SILENT FALLOUT」の映画を豊田市野入町の民家カフェ「風の庭」でも2024年3月上映会を開催しました。

アメリカの人々に映像で伝えることで核の恐ろしさ、非人間的なこの事実を知らせ、核兵器をアメリカで議論を起こしたいと伊東英朗監督は行動してます。

核兵器をなくすために、伊東英朗はクラウドファンディングをに挑戦。8月6日現在あと9日

日本人映画監督としてアメリカの核問題を映画化しアメリカで議論を巻き起こしたい

8月10日まで!

https://camp-fire.jp/projects/820124/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

https://fallout22.com/

監督より

今年入手したアメリカ政府の新たな機密文書を基に、アメリカの人たちにアメリカ大陸の放射能汚染の事実を伝え、被曝者としての自覚を促し、議論を巻き起こすため、2026年春、新たな映画を製作します。アメリカでの取材にかかる費用や映画製作費捻出のためクラウドファンディングに挑戦します。核のない地球を皆さんと!

ポコポコバナナプロジェクトと、 古くて新しいバナナの話

民家カフェ「風の庭」では、毎月第一月曜日10時より「スローシネマ・カフェ&トーク」開催。6月2日の篠崎郁恵さんのお話会では50回目となり、矢作新報の記事にも取り上げていただきました。

矢作新報6月27日

そして7月7日の企画のおかげで規格外ですがバランゴンバナナ(フィリピン)入手できることになりました。毎回10kgが届きます。スロー・シネマ・カフェ&トークに参加のみなさんと分け合うことができます。

紹介された規格外バナナは捨てられる運命でしたが、このぽこぽこバナナプロジェクト https://app.helloohana.co.jp/producer-10/ によって10Kg送料込みで2400円で届けられます。

フードロスとフードウエスト

多少の痛みがあるかもしれないけれど、充分たべられ助かります! 私達消費者が助かるだけではないのです。

『バランゴンバナナ』は、フィリピンで化学合成農薬や化学肥料を使わずに育てられる安全・安心なバナナです。収穫後も安全性に配慮し、防カビ剤や防腐剤は使用せずに出荷しています。

(一般のバナナのプランテーションでは、バナナの大きな房に虫が来ないように袋かけするのですが、その袋にはシロアリ駆除などに使われる農薬もしみこませてあると以前聞きました。)

私たち日本の消費者とフィリピンの生産者が、顔の見える関係でつながることができる民衆交易1のバナナでもあります。

食べると自然の香りと甘みが口に広がり、ほんのりとした酸味とコクのある味わいが特徴です。

第51回スロー・シネマ・カフェ&トークはAPLA(アプラ)の福島智子さんお話会

お話】「民衆交易のはじまりとバナナの話」

 

日本でフェアトレードの理念が取り入れられたころ、日本ネグロス・キャンペーン委員会(JCNC)、フィリピン中部にある「砂糖の島」・ネグロス島で起こった砂糖の国際価格の暴落による餓救援のために1986年2月NGOを立ち上げました。

 

JCNCと産直運動に取り組んでいる生協は、モノの交易を通じてネグロス島の人びとを継続して支える仕組みとしてマスコバド糖とバランゴンバナナの民衆交易を構想し、オルター・トレーソ・ジャパン(ATJは生産者と消費者を媒介する民衆交易の事業体として1989年に設立されましNPO法人APLA民衆交易品の販売と生産者情報を届けています。

 

【講師】福島智子さん
NPO法人APLA事務局。主に民衆交易事業、規格外バランゴンバナナの有効活用をめざす「ぽこぽこバナナプロジェクト」、広報活動などを担当。また民衆交易品であるバナナやカカオなどを伝えるワークショップの講師も多数務めている。

1*民衆交易(People to People Trade)とは、食べ物の輸出入による経済的関係を軸にした交流や情報交換を行い、生産と消費にとどまらない関係性でやり取りを行う交易のことで、開発途上国の人々と共に暮らしていくことを目指します。

            ≪古くて新しいバナナの話≫

「バナナと日本人」鶴見良行著1982年

フィリピンのミンダナオ島の大農園で大量生産されるバナナと、日本の食卓との関係を、多国籍企業の暗躍、農園労働者の貧困、そして明治時代からの日本と東南アジアの歪んだ関係を背景に描いたノンフィクション作品

40年以上前に描かれた、フィリピンの生産者と日本の消費者の関係。

私は、30数年前に内橋克人著「共生の大地」に書かれたフェアトレードの話を起業支援ネット前身「エクラ」の講師関戸美恵子さんからその講座で聞いたのがきっかけで今こうしてフェアトレードの仕事を続けて30年たった。

もとはフェアトレードのことを初めて聞く10年くらい前に、出前コンサートで歌う真野明美さんから、フィリピンのバナナ農園では低賃金で農薬が空からまかれるような環境で仕事をしている話を聞いて、世界のこと何も知らず子育ての日々を送っていた私はショックをうけ、それからバナナは買わなかった。買えなかったのですがフェアトレードの話を聞いて、一筋の光が見えた思いでした。

フェアトレードのバナナは広がってはいない。スーパーでは高地栽培バナナ売られているが、その現場の話を2019年フィリピンからバナナ農園労働者の窮状を訴える労働組合の幹部(男性)とジャミラ・セノ(女性)が日本を回り、「労働者を支援してほしい」との訴えを名古屋での講会に参加した。

2019年6月18日

労働環境の改善を訴え、(この場合は住友商事のスミフル・フィリピン)ストライキに加わった労働者が襲撃されたり、放火されたり深刻な被害を受けているという。

農園の労働者は正規こようではなく、短期の雇用契約を繰り返している。装備や工場の換気が不十分で、化学薬品による頭痛やめまいのほか、長時間労働が多く、休みもとれないとのこと。

バナナ農園での労働者については、契約書が読めないので口頭で説明を受け25年間は土地使用の解約ができないなど、現地の人には不利な契約。また農薬蒔く時間や場所も約束通りではなく、通学路に通学時間に飛行機から農薬をまくなどもあり、農薬散布の影響で家畜に被害、また飲み水も買わなければならないような話があった。

全く、1982年「バナナと日本人」 出版から、この40年以上何も変わっていない。

日本の」多国籍企業の現地での搾取で今のバナナの価格があり、農薬の心配は生産者にも及んでいる。

フェアトレードのバナナ「ぽこぽこバナナプロジェクト」が広がりフ世界のバナナ生産者のことを考えるきっかけに、誰かを犠牲にして私たちは暮らしているかも?と考えるきっかけになるといい。

 

2025年6月14日(土)一人芝居 「マリアの賛歌 石の叫び」 ~横浜~

主演 金子順子

原案 「マリヤの賛歌」城田すず子

作  くるみざわしん(光の領地)

演出 岩崎正裕(劇団 太陽族)

          くるみざわしんさんより

「自伝『マリヤの賛歌』を残した、元日本軍慰安婦の城田すず子さんの言葉は、泥沼の深淵から立ち返る人間の尊い魂に貫かれ、声をあげるとはどういうことなのかを全身全霊で教えてくれます。

日本軍の性奴隷制度によって被害を受けた女性たちへの熱い思いに満ちています。

どうぞ耳を澄ませて、「私」と一緒に、城田さんの言葉に触れてください。」

           金子順子さんより

「『マリヤの賛歌‐石の叫び」の軸は 人間の尊厳に貫かれています」

         劇団太陽族 岩崎正裕より

本作は戦時性暴力を告発、或いは糾弾するためだけに作られたものではない。城田すず子さんという一人の女性の、魂の遍歴を描いたものだ。戦地に駆り出され、あまりに多くの土地を転々とし、安住の地を求める城田さんの言葉は、現代を生きる私たちに重たく響く。

それが「口を閉ざせ」と命じる何者かに立ち向かう石の叫びなのだ。舞台に登場する机の上に置かれた石は、城田さんが安住を得た「かにた婦人の村」にほど近い海辺で、金子順子さんが実際に見つけてきたものだ。金子さんはこの石を生涯手放すことはないだろう。演者として「マリヤの賛歌」を手放さない限りは。大阪で2022年に立ち上げ何演も重ねてきたこの舞台が、ネパリ・バザーロさんの招きによって神奈川までたどり着いた。城田さんの果てしない旅にも似て、本作は遠くまで出かけて多くの人びとに「伝える」ことに使命があるようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2025年6月14日横浜のフェアトレード団体ネパリ・バザーロの企画、昨年に続いての講演企画に参加してきました。

私は、元朝日新聞の記者故松井やよりさんが大好きでした。彼女が新聞に掲載されていたキーセン観光の小さな記事を見てから、2000年12月8日の女性国際戦犯法廷は、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)で開催した民衆法廷までの行動を見てきていて、慰安婦問題には関心を持っていました。

 

キーセン観光地とは=日本が復興し、海外旅行が再開されると、日本からの観光客に対しても、国営妓生が使われた。1990年代まで、キーセン旅行と呼ばれるほど韓国旅行が風俗旅行と同等の意味を持っていたのはこのためである。ウィキペディアより

 

なかなか経験の出来ない空間・時間でした。今も金子さんの舞台が頭の中にあります。

また、一番前に座れたのでありがたかったです。

懇親会でもクジで金子さんの隣の席で超ラッキー!

演劇関係には今までほとんど縁がないのですが、何かを伝える表現として同じ空間時間で発信受信する、人間どうしのやりとりだと思いました。

すず子さんの手記は貴重です。帰りの新幹線のなかで、少し手記を読みましたが

皆んなでパンを作る、自立できるように提案していく姿も素敵です。

普段 若い人たちが周りにいないので、今回でかけて、駅でいっぱい見るそれぞれのファッションの女性たちとすず子さんの境遇の違いを思い知る。

一旦戦争になれば、どこでも同じことが起きる。

今回のテーマは、女性のなかでも2つにわかれたということ。知らんぷり、別の人間なんだと思う人がいる。同性同士差別する。

戦争がおきれば同じ。たまたまの違いだけ。

この企画に感謝です。

 

以下 昨年2024年公演の報告より

まだ戦後は終わっていないのに、日本は戦争への道をどんどん広げています。そんな時に、私たちはどうしたら抗えるか、どうしたらまともな社会をつくれるだろうか、その手段の一つに演劇があるのではないかと思い、「マリヤの賛歌ー石の叫び」を上演して頂きたいとお願いしました。

 

天羽道子さんにご登場いただきました。シスターの天羽さんは、千葉県館山市の婦人保護長期入所施設「かにた婦人の村」からお越しくださいました。「かにた婦人の村」で城田すず子さんと共に時を過ごされました。

 

天羽さんは、「鎮魂の碑」ができた時、城田すず子さんが車いすで山の上まで上がってこられて、「みんなここに帰っておいでよ」と言われたことを、今も忘れられないそうです。今日、金子順子さんを通して、その言葉を何度も聞き、胸がいっぱいになられたことをお話くださいました。

 

また、冒されてしまった人間としての名誉を返して欲しいと訴えてこられた韓国の方々が、名誉が回復されないまま亡くなってしまっている現状、さらに日本の中学校の教科書から「従軍慰安婦」の記述がなくなってしまったことに非常に心を痛めていらっしゃいました。

ネパリバザーロのFBから2025年6月
「マリヤの賛歌ー石の叫び」6月14日の公演は、100名程のお客様をお迎えし、無事に終了いたしました。終了から1週間があっという間にたってしまいましたが、未だに感動と余韻に浸っています。
金子順子さんが魂をこめて演じられた城田すず子さんの思いを受け取り、日々の暮らしの中から、一人一人の尊厳が守られる社会を築いていきたいと思います。
簡単なご報告と当日のお写真を下記にUPいたしました。ご覧頂けましたら幸いです。
当日足をお運びくださった皆さま、心を寄せてくださった皆さま、そして素晴らしい舞台を上演して下さった「マリヤの賛歌を上演する会」のメンバー皆さま、本当にありがとうございました!
この後も、公演は埼玉と大阪で続きます。一人でも多くの方にご覧頂けたらと思います。
——————————
[埼玉県吉川公演]
◆日時 2025年7月21日(月祝)14時開演(13時30分開場)
◆会場 吉川市中央公民館(埼玉県吉川市保577)
◆料金 前売3500円 当日4000円
◆お申し込み snowkiyomi@gmail.com
◆主催 三郷吉川ぶんかむら
[大阪公演]
●日時 2025年9月12日(金)~15日・祝)
12日(金) 14時・19時
13日(土) 14時
14日(日) 14時
15日(月祝)14時
●会場 一心寺シアター倶楽
大阪市天王寺区逢阪2-6-13 B1F(JR大阪環状線「天王寺駅」から徒歩8分)
●お問い合わせ
電話080-7276-4756
メールcosmic.maria@softbank.ne.jp
●主催 「マリヤの賛歌を上演する会」

野入日記「風の庭」2025年5月26日の朝の始まり

太陽が出てこないと室内は16℃、ペレットストーブをつけてPC作業をしている。

今日は晴れると思い洗濯もはじめたけれど、、

5時前に目が覚めNHKラジオ深夜放送の今日の深夜放送の予定を聞き 5時からのニュースを聞き終えてから起き出し、朝食の用意しながら同時にパンの仕込み、今年購入したソイリッチを利用して豆乳つくりのセット、豆乳から豆乳ヨーグルトへと常備食品の作業もする。

6時半にラジオ体操 鈴木大輔 ピアノは能條貴大 (のうじょう たかひろ)さんが好き

室内は16℃、ペレットストーブをしっかり絞ってちょっとの炎に調整してPC作業をしている。まだまだ小寒い野入です。

それでも庭で裏山を見上げながら7時前後のパン食朝食。味噌汁はお昼メニュー定番にしている。7時のラジオニュースが終わるとNHKラジオ深夜便の昨夜11時5分からの放送をチェックして聞き逃し配信利用。ありがたいです。

ヤマボウシ

今年の4月からは音楽コーナーも配信されるようになりとてもありがたい。今朝夜中の「ロマンチックコンサート」はキングストン・トリオとブラザース・フォー、ピター・ポール&マリーの重なる歌が数曲あり。「花はどこへ行った」「500マイルも離れて」など反戦歌が流れる。いつの世も戦争があるのはなぜ? 一つもいいことないのに、、、。

5月17日の伊藤千尋さんの講演にあったように、抑止論で防衛費を増して行ったら際限なく、

憲法でうたわれている

「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」は享受できない。

お金の流れを見れば核心はすぐわかると言った人がいる。つまり兵器を作る人が儲かる仕組み、戦争がなければ企業がなりたたない。アメリカの戦争中毒も続く。

フォークソングを聞いていると、50代でなくなった同学年のいとこ稔君を思い出す。一緒にJAZZも聞いた。中学生時代に振甫中学の彼は中部統一テストの試験会場で、私と同クラスの桜丘中学の本田君と話したこともあった。今朝早朝の「日本の歌心の歌」は雨シリーズでちょっと青春時代に思いを馳せている。歌はいい。朗読の時間や4時5分からの人生を語るや絶望名言などもとてもいい。深夜便の内容は団塊世界にはいい。ありがたい。

太陽が出てくるとがぜん元気がでて、畑にもでたくなるけれど、、今はしっとりした思いでラジオを聴きながら仕事をしています。

 

 

 

 

 

 

 

野入日記2025年5月24日~野入へ来て8年目の五月~畑と昆虫

野入へ来て8年目の五月

ブルーベリーの花

いっぱいすることがあって楽しい

今は、畑の畝づくり(遅いけど、、) 畑は庭と歩いて5分くらいのところの川の近くの上にあるので通称「川の畑」4本畝があったけど両サイドに1本ずつ増やして6本

ジャガイモ・サツマイモ・里芋が植えてある。毎日は行かないので芋類が中心。あと1本は多年草の陸稲(おかぼ)を植えようと思っているけど提案&提供者の非電化工房藤村靖之さんからの種籾到着待ちです。

■芋虫発見! カブト虫の幼虫か?

直径2センチくらい長さ10センチ以上

3年くらいたった落ち葉が腐葉土に

その中に10匹くらいの幼虫(かぶと虫)

籠に網掛け、別宅を作った。かぶと虫かどうか知りたくって、、

■名古屋の部屋で黒アゲハが蝶に

私が夏ミカンが好きで苗を購入。野入へもって来たら毎年あげはの幼虫の餌場になって、一昨年はさなぎから羽化するところを見たいと思い網をかけたがうまく逃走。

だから昨年は名古屋の私の部屋に甘夏の鉢を持ちこんだ。

はらぺこ青虫は3匹くらいいた

しばらく姿が見えないと思ったらベランダ側の扉付近でさなぎになっていた。

長いことこの状態で生きているにかどうかわからなっかた。

が、ある日部屋の中に黒あげは! 残念羽化は見られなかった。

あと青虫が3匹くらいいたけど、これまた行方不明。部屋からは出られないからどこかにいるはずだった。これも2匹くらいは部屋のなかを飛んでいたので、どこかで羽化したのでしょう。部屋から飛び立っていきました。青虫に餌としてはっぱを提供したので寂しい木になりましたが、今年は白い花がいっぱい咲きました。葉っぱは少ないのに、、、。

夏ミカンの花のぼみ

夏ミカンの花

ミツバチの力を借りるのか自然に実になるのかわからないけれど、ベランダに鉢を出した。今実は10くらいはなっている。みんな大きくなったら木はちょっと重くって大変だ!  昨年は2つ大きく実ったけれど美味しくはなっかた。

そして、今年の春 私の部屋のベランダのガラス内側にピッタリくっついた黒アゲハ!

不思議? ? ?

部屋の中にいるなんて! 勿論昨年秋からいるわけないし、3ヵ月留守で締め切っているし、。つまり飛んできて部屋に入り込んだ! 自分の羽化したところに来たのだろか?私はそうお思いたい。窓あけて追いたて飛ばした~~~~

ちょっと素敵な経験

5月17日伊藤千尋さんの講演の感想

5月17日伊藤千尋さんの講演の感想を一部紹介

伊藤千尋さんの素敵な笑顔と、熱意のある、情景が目に浮かぶトークで他の話も聞きたくなりました。

コスタリカのように、幸せですか?と聞かれたら、すぐに、幸せです!と言えるように生きる

コスタリカのお話は、ほんとに驚きの連続でした。

聞きに行けてとても良かったです。それよりも、もっともっと

大勢の方に聞いてもらって、なぜ日本ではそれが出来ないのか、

どうずればそれが実践できるのかをみんなと考えたいと思いました

お話はどれも単純明快で、平和を作るのは、難しくなく、子ども

でもできる、理想を掲げるだけでなく実践すること。それを日本は

いかに無駄に難しくして、誰もできないようにしてしまっているのか。

まずは、自分から、その次に自分の身の回りから。だったら、

まずはわっぱから、その平和の実践にかからなければと思い、

参加していた大倉さんとその話をしたところでした。

わっぱで働く仲間は、子どもはいなくても、知的の障害をもつ仲間

がいます。その仲間にも分かる言葉、実践によって平和で民主的な

職場を作ることをやりたい、と思いました。

平和の実践が、シンプルで誰でもできるというのが、とても素敵で

励まされて、嬉しかったです。良い機会を有難うございました!

伊藤さんもわかりやすくてポジティブなお話、ピースボードのマダムたちも、象列車のマダムたちも刺激的な会でした

コスタリカの素晴らしい国を知った事は私にとって,励みになりました。

とてもいい講演会だったので、帰りに日進に住む息子の所に寄り、高校でも講演会を開催して生徒たちに聞かせるといいと勧めてきました。

伊藤さんのお話はどれも共感できる納得のいくお話で勇気づけられますが、一方で一市民としてやるべきことがあまりにも多く大きく自分たちの無力さをつきつけられている感じもしています。

自分たちにできることをしっかり考えていかなくてはならないですね。

コスタリカすごい!軍ではなく医療と農と教育を!子どもも権利を主張できてるし、自然エネルギーだし、日本は他を知らないだけですね…

九条で憎しみの連鎖を断ち切る〜

一番心に響きました。

10年以上前ですが、地元九条の会の勉強会で、
非武装について日本はどうすべきか?という問いに、私は何となく「丸腰がいいと思います」と答えました。

若い人は、「それではやられっ放しになってしまうからある程度は持たないと…」と。伊藤さんのお話を伺ってイタチごっこだと分かった瞬間、増えるばかりの防衛費のバカらしさに、やはり国は競い合う項目を間違えていると確信しました。

国は体裁を守るだけで、国民の方を向いていないとずっと思っていました。
それもあって、国がやれということはできるだけやらないようにしてきました。

マイナンバーカードとかコロナワクチンとか…
人任せ(お上任せ)でハマったら悔しいし(家族からはあまのじゃくと言われています)。押しつけられた憲法ではないと聞いたことがありましたが、今回のお話で点が線になったように感じました。
恥ずかしながらジャヤワルダナ代表を存じ上げませんでした。
歴史を学んでいる息子に知っている?と聞いてみようと思います。ミリヲタ気味で、自衛隊違憲は難しいなぁ〜と息子たちは言います。
伊藤さんの本を勧めるつもりです。自分に都合の良いネット情報だけで盛り上がっている人(息子含む)たちに、九条の素晴らしさを伝えるのは骨の折れることですが、ライプチヒのニコライ教会前の5人のお話などとても勇気づけられました。
今、病療養中でスタンディングもお休みしていますが、また立ちたいです。

今回の講演もキツかったらどうしよう…と少し心配していましたが、柔らかい語り口と温かいお人柄に包まれた幸せな2時間でした。
安定よりロマンを選ばれたというのも納得。午後は出席できず残念でしたが、いただいたレジュメと本で自分なりに学ぼうと思います。本当にありがとうございました。

昨日の講演会開催ありがとうございました。午後の部だけでしたが学びの多いお話しでした。

コスタリカの平和の考え方を、日本に住む私たちがどのように学び、一人ひとりが実行していくか、今 この瞬間から身近な人に伝えることが必要だと思いました。

最近は 「平和を守ろう!」を「平和を作ろう!」と言っています。

「民主主義」といっても それってな〜に?と 一人ひとりの心に問いかけてみると良いかな?とか、またこれまでの人生の中で「あ〜 あれが、、あの時の体験が心に響いたのかも…」など振り返ることも大事なことですね。

私自身も数十年前のことを思い出し、今の私の根っこを作っているのかも……と感じます。

とはいえ いい加減な日和見主義に陥ってばかりですが。

この頃は、思春期真っ最中の孫に「君にとっての民主主義ってな〜に?」友達と話してね〜と話すけれど、ウザイバアチャンだ!と思っているでしょう。マッ良いか、でもまた言おう、です。

伊藤千尋さんの著書も読もうと思います。一段落ついたら…。

体力温存に励みながら、また学びの場に参加したいと思います。

歌もステキでした♪  ありがとうございました。

午前のイスラエルやパレスチナの子ども達の話と午後からのコスタリカの子ども達の話が今の同じ時代のことという事実にとても考えさせられました。

教育がいかに大切かと思いました。日本でも同じですよね。

次世代へちゃんと伝えていきたいなと思いながら聞いていました。

特に平和を守るには先ずは自分自身の平和を実現させることそれを幼稚園から教えていくということに共感しました。

「南極条約とコスタリカから語る世界の平和」

世の中を変えていくことが難しい!と、捉えるのは思い込み!(樋口元裁判官の声と重なります)

コスタリカでは、軍隊も核も勿論、原発も持たないで、福祉も教育もほぼ無料…その事実を具体的に伝えてくださいました。

民主主義的な考え方を幼稚園から教育している国の官僚たちの素晴らしさ!

その4割は女性たち!

日本は「教える」はあっても「育てる」がないのでは?

千尋さんの講演会も素晴らしかったです。精力的にとうとうとお話しなさるので疲れを知らないように見えました。

話しの内容も全部大事なことばかりで困ります。特に気になったことは、日本の行政が前例主義でほとんど改革しないことです。医療、教育、すべてに言えることです。

特に子供たちが小さい時から、民主主義や人権のことなどを教えて考えさせるのが必要なのですね!(考える)

  • それが今日本に一番欠けていることですね(!!)

①知らなかった・・・

 スリランカのジャヤワルダナさん!

幣原喜重郎さん!

アメリカからの命令としたことで、9条を通そうとした戦略だったんだ。

それにしてもマッカーサーを説得する力のある方だったんですね。

トランプの言いなりの今と比較したりして・・・

②戦後80年、いろいろあるけど、戦争をしないでこれたのは、本当に9条のおかげ。

自分の生きているうちにこんなきな臭い政治の動きになるとは思いもしなかったけど、

 あきらめてはいかんねー。

③15%で社会は変わる。

まずは、自分のまわりから伝えて、伝えて、生きたい。

④アフリカに近いスペインのテルデ市に9条記念碑があること

 娘のパートナーに早速知らせました。(彼はスペイン人)

⑤私も20年ほど前にピースボート乗りました。

いろいろなゲストが、生々しい体験談を話してくださり、とても刺激的でした。

カナダのサーロー節子さんやエクアドルの反政府活動をした女性やパレスチナ避難民の方などに会えたのは、

印象的でした。リビアにも上陸できたし。

午前午後と長時間の講演は久しぶりでしたが、伊藤さんの興味深いお話にあっという間でした。

また合唱団のメンバーとして「ぞうれっしゃ」を歌わせていただいたことも嬉しかったです。

「うたごえ新聞」にも記事が載るジャーナリスト伊藤千尋氏の講演を聴くこたができました。

2025年5月17日(土)国際ジャーナリスト伊藤千尋さん講演会開催

フェアトレード風”s30周年記念とだらっと憲法カフェ30回記念講演会開催

国際ジャーナリスト伊藤千尋さん講演会を名古屋市北区のソーネホールで開催

運営スタッフ11人入れて午前53人午後66人の参加

泣きも笑いもあり、大事な話が分かりやすく引き込まれあっという間の時間でした。

講演のテーマは

第1部 10~12時 「憲法九条=核のない世界、非戦の誓い」

第2部 13~15時15分 「南極条約とコスタリカから語る世界の平和」

以下、参加者の感想と当日の講演の資料から

・知らなかった事実を知る

スリランカのジャヤワルダナさん

日本への賠償権の放棄を提案。「憎しみは憎しみではなく、愛によってのみ断ち切られる」それによって戦後復興が早かった。

人類初の平和憲法を考えだした戦後の

首相 幣原喜重郎(しではら・きじゅうろう)さん!

<9条を発案した幣原喜重郎首相の考えをたどる~政府憲法調査会文書から>

①天命を授かった

「原子爆弾が出来た以上、世界の事情は根本的に変わってしまった。戦争をやめるには武器を持たないことが一番の保証になる。軍縮を可能にする方法は一つ。世界がいっせいに一切の軍備を廃止することである。ここまで考えを進めてきた時に、第九条というものが思い浮かんだ。今こそ平和のために起つときではないか。僕は天命をさずかったような気がした」

②日本が世界史の扉を開く

「非武装宣言ということは、従来の観念からすれば全く狂気の沙汰である。だが正気の沙汰とは何か。武装宣言が正気の沙汰か。それこそ狂気の沙汰だ。世界は今、一人の狂人を必要としている。これは素晴らしい狂人である。世界史の扉を開く狂人である。その歴史的使命を日本が果たすのだ」

③「押し付け」とは

「憲法は押しつけられたという形をとった訳であるが、当時の実情としてそういう形でなかったら出来ることではなかった。僕はマッカーサーに進言し、命令として出して貰うように決心した。一歩誤れば国賊の汚名を覚悟しなければならぬ。僕は元帥と二人切りで長い時間話し込んだ。すべてはそこで決まった」

④マッカーサーも感激

「第九条の永久的な規定ということには彼も驚いていた。僕としても軍人である彼が直ぐには賛成しまいと思ったが、賢明な元帥は最後には非常に理解して感激した面持ちで僕に握手した程であった。」

⑤マッカーサーを脅した幣原

「好むと好まざるにかかわらず、世界は一つの世界に向って進む外はない。軍縮を可能にする突破口は、自発的戦争放棄国の出現を期待する以外ない。日本は今、その役割を果たし得る位置にある。歴史の偶然はたまたま日本に世界史的任務を受け持つ機会を与えた。貴下さえ賛成するなら、日本の戦争放棄は承認される可能性がある。歴史のこの偶然を今こそ利用するときである。日本を自主的に行動させることが世界を救い、アメリカをも救う唯一つの道ではないか」

⑥アメリカ議会上院議事録、マッカーサーの証言(1951年5月5日)
「日本国民は世界中のいかなる国民にもまして原子戦争がどんなものであるかを理解している。彼らは彼ら自身の発意で戦争を禁止する旨の規定を憲法に書き込んだ」

「日本の幣原首相が私のところにやってきて『この問題を解決する道はただ一つ、戦争をなくすことだ。私は、現在起草している憲法の中にこのような規定を入れたい』と言った。私は彼と握手しながら、これこそ最大の建設的な歩みだと言わないではいられなかった」

9条のアイディアを出した幣原喜重郎は、同意したマッカーサーに対して「世界は私たちを夢想家と笑うでしょう。でも100年後には預言者と呼ばれますよ」と語りました。1946年のこと。(ジョンレノンのイマジンみたい)

・戦後80年、いろいろあるけど、戦争をしないでこれたのは、本当に9条のおかげ。今のように、こんなきな臭い政治になるとは思わなかったけどあきらめてはいけない

・15%で社会は変わる。

まずは、自分のまわりから伝えて、伝えて、生きたい。

・なんと!憲法九条の碑がアフリカに近いカナリア諸島スペインのテルデ市にあること

・コスタリカでは、軍隊も核も勿論、原発も持たないで、福祉も教育もほぼ無料…その事実を具体的に伝えてくださいました。

民主主義的な考え方を幼稚園から教育している国の官僚たちの素晴らしさ!

その4割は女性たち!教育がいかに大切かと思いました。日本でも同じですよね。特に平和を守るには先ずは自分自身の平和を実現させることそれを幼稚園から教えていくということに共感。

日本は「教える」はあっても「育てる」がないのでは?

コスタリカすごい! 軍ではなく医療と農と教育を! 子どもも権利を主張できてるし、自然エネルギーだし、日本は知らないだけですね…

午前のイスラエルやパレスチナの子ども達の話と午後からのコスタリカの子ども達の話が今の同じ時代のことという事実にとても考えさせられました。

午後の部は、「ぞう5000合唱団」の「ぞう列車」「Pura Vi da 」合唱でスタート

 

Pura Vi da は ピュアラブが元の意味
純粋な人生、そこから素敵な生き方、ごきげんようの挨拶
顔を合わせたらプラビーダというそうです。
 
コスタリカのこと

https://huzu.jp/blog/8785/ ではコスタリカの本(伊藤千尋著)から

抜粋してます。

講演の最後は「なだそうそう」の歌が出来た背景、歌う森山良子の思いなど講師の話のあと、藤村記一郎さんの指揮と歌詞リードで会場の皆んなで歌うことができました

名古屋で講師と歌のコラボがピースボートという3か月で世界一周の船旅が縁で実現。参加者も船旅の縁で、熊本や東京からも名古屋まで来てくださって参加。

我がスタッフだったメンバーも6人集合して、参加してくださった皆様と一緒にフェアトレード初めて30年目に入ったいい記念の日になりました。ありがとうございました。

 

フジコ・ヘミング名言

相田 公弘さんのFBよりウォンさんから
「奇跡のピアニスト」として人気を集めたフジコ・へミング(本名・ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ)さんが4月21日、 膵臓すいぞう がんで死去した。フジコ・ヘミング財団の発表によると92歳だった。
♫「ラ・カンパネラ」
フジコ・ヘミング名言
1.
間違えたっていいじゃない。機械じゃないんだから。
2.
辛いことがあっても私は負けなかった。いつかはこの状況から抜け出せる日が来ると信じていたから。
3.
どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。他人の痛みというものがわからないから。
4.
目の前にある現実だけを見て、幸福だとか不幸だとか判断してはいけない。その時は不幸だと思っていたことが、後で考えてみると、より大きな幸福のために必要だったということがよくあるの。
5.
人間はなんのために生きるのかって考えてみると、苦難を乗り越えていくために生きるのだと思う。なにもしないで、生きていこうなんて生き方はだめよ
6.
人生って短すぎます。少し賢くなったと思ったら、もう年取っているんだから
7.
人生が、予定通り順調にうまくいくことなんて絶対にないの。ありえないことよ。そうならないように頑張るでしょ。だから人生がおもしろくなるんじゃない
8.
人間は場所を得て初めて、本当の姿を現す生きものなのよ
9.
私の人生にとって一番大切なことは、小さな命に対する愛情や行為を最優先させること。自分より困っている誰かを助けたり、野良一匹でも救うために人は命を授かっているのよ
10.
人生は諦めたら終わり。私は苦しみながらも希望を捨てませんでした。人生をくよくよして渡らないことです
11.
人生にはやりたいこと、読みたい本、見に行ってみたいバレエ公演、他にもいっぱいありますよね。結婚していなくて良かったと思います
12.
恋をしているとピアノはあまり良く弾けません。でも、恋はお酒に酔っ払っているようにすてきではありませんか。若さを保つのにも良いでしょう
13.
私のコンサートに何度も来てくださる人々は素晴らしい方たちだと思います。つまり、私の芸術、私の思い、動物や弱い者に対しての哀れみなどを心で感じてくださる日本人たちで、心からありがたいと感謝しています
14.
どんなことも、あきらめなければ必ず道は開けてくる。そう思った
15.
とうとう夢が叶う。苦しくても前を見つめて頑張ってきたからだ
16.
私は無我夢中でリストの「ラ・カンパネラ」や「愛の夢」を弾いた。すると、聴き終わったバーンスタインが私を抱き寄せ、キスしてくれたのよ。神様が微笑んだ
17.
死に物狂いになったら、なんでもできる
18.
口のきけない動物や草木に、じっと心をかたむけるといい。話せなくても、気持ちは通じるものよ。どんな時でも励ましてくれている
19.
自分(の成功)にふさわしい時期がくるまでひたすら待つということも、大切なこと
20.
どんなに辛い悲しみも、すべて時が忘れさせ、癒してくれる。たくさん泣いて、嫌な時が過ぎてゆくのを、ただ待つしかない
21.
神にただ、「ああしてください」「こうしてください」と願い事をするだけではいけない。自分のいまの状態から幸せを考えもしないで、もっといい状態を得たいと欲望だけをぎらぎらさせている人が多い。いつも「どうもありがとう」と、いま生かされていることへの感謝の気持ちを持たないと
フジコ・ヘミングは、
スウェーデン人建築家の父と日本人ピアニストの母の間にベルリンで生まれ、1930年代半ばに5歳で帰国。母からピアノの手ほどきを受け、東京芸術大を卒業後、ベルリンへ留学した。
その後も欧州で演奏活動を続けたが、かぜが原因で一時両耳の聴力を失い、活動を中断。後に左耳の聴力は一部回復し、ストックホルムでピアノ教師を長年続けた。
95年、母の死を機に60代半ばで日本に帰国。再起を懸けたリサイタルや数奇な人生を取材したNHKのドキュメンタリー番組が99年に放送されると大きな反響を呼び、同年発売されたデビューアルバム「 奇蹟きせき のカンパネラ」はクラシック音楽では異例の大ヒットを記録した。
2000年代から本格的なコンサート活動を始め、海外の有名オーケストラともたびたび共演。多くの録音を行ったほか、半生を描いたテレビ番組やドキュメンタリー映画も作られた。また、動物愛護活動などに熱心に取り組んだ。

第50回「風の庭」スローシネマ&トークカフェ 6月2日(月)10時~開催「スウェーデンの教育視察〜多様性の包摂と民主主義〜」 お話 篠崎郁恵さん

第50回スロー・シネマ&トークカフェのお知らせ

【日時】2025年 6月2日(月)10時~12時半ごろ

【内容】「スウェーデンの教育視察〜多様性の包摂と民主主義〜」

【お話】 篠崎郁恵さん

【会費】 700円 (フェアトレードお茶付き)

【定員】 10名 (3名以上で開催)
【申込】 要申込み「風の庭」土井ゆきこまで huzu@huzu.jp 090-8566-2638

【場所】 民家カフェ「風の庭」豊田市野入町越田和2-5

篠崎郁恵さんは小学校非常勤講師・キャリア教育コーディネーター

小牧市出身 愛知県北設楽郡設楽町津具へ移住し7年、5歳児のお母さんの榊篠崎郁恵さんが

4月にスェーデンの教育現場視察に行くという話を聞き、是非お話を!

とお願いしてこの企画になりました。

346,482人いるという日本の不登校の子どもたち。
スェーデンからみた日本の教育を考えてみませんか?

10年前に「グローカル」という言葉に出会い
20代の頃に
色んなところに足を運び
色んな人たちと出会った という篠崎郁恵さん

彼女とは3月22日に稲武支所の企画で出会い、

「グローカル」の言葉は
フェアトレードの理念を1986年に日本で初めて取りいれた片岡勝さんからとの話から

創始者片岡勝のフェアトレード団体=第三世界ショップのインドネシアの・フローレス島のスタディーツアーにも参加していたとの共通話題で盛り上がっりました。

昨年11月からは、金婚式記念ピースボート乗船のためお休みしていましたが

4月7日14日と2回のピースボート報告会を開催、5月12日は龍村仁監督を忍ぶ会を開催2018年9月11日 サティシュ・クマールの「今 ここにある未来」を上映以来7年目

その間、稲武交流館や支所など場所を変えて「谷口たかひささん講演会」や「食の安全を守る人々」上映会なども企画してきました。

6月で50回目の企画となりました。今年度からトークも加えて

「風の庭」スロー・シネマ&トーク・カフェとして再出発しています。

 

****************

★フェアトレード・風”s★ http://huzu.jp/

土井ゆきこ事務所:名古屋市北区辻町字流7-2の503

携帯:090-8566-2638 FAX :052-991-2914   huzu@huzu.jp

■古民家カフェ&民泊「風の庭」 kazenoniwa.jp

豊田市野入町越田和2-5  フェアトレード・風”s in 野入

「スウェーデンの教育視察〜多様性の包摂と民主主義〜」
お話 篠崎郁恵さん
小学校非常勤講師・キャリア教育コーディネーター

小牧市出身 津具在へ移住し7年、5歳児のお母さんの榊篠崎郁恵さんが4月にスェーデンの教育現場視察に行くという話を聞き、是非お話を!

とお願いしてこの企画になりました。

346,482人いるという日本の不登校の子どもたち。
スェーデンからみた日本の教育を考えてみませんか?

10年前に「グローカル」という言葉に出会い
20代の頃に
色んなところに足を運び
色んな人たちと出会った という榊原郁恵さん

彼女とは3月22日に稲武支所の企画で出会い、

「グローカル」の言葉は
フェアトレードの理念を1986年に日本で初めて取りいれた片岡勝さんからとの話から

創始者片岡勝のフェアトレード団体=第三世界ショップのインドネシアの・フローレス島のスタディーツアーにも参加していたとの共通話題で盛り上がった。

今年からスローシネマカフェからシネマ&トークカフェになりその第1回目、通算50回目のトーク企画です。