ゆっころんのブログ

コスタリカ 「純粋な人生」と言いあう 平和・環境・人権の先進国 伊藤千尋著 高文研

コスタリカ 「純粋な人生」と言いあう 平和・環境・人権の先進国 伊藤千尋著 高文研

書籍から抜粋

P23

*攻められない国づくり

自国の領土を守る組織はある。国境警備隊と警察だ。戦車はない。軍艦もなくボートだけ。

日本は治安を維持す警察、国境を守る海上保安庁の上に第三段階で他国と戦う自衛隊を持って入りる。自衛隊は軍隊ではないと国内では言われるが、国際的には完全に軍隊とみられている。

P27

*あなたは大切な人だ

2023年に90歳のカレン・オルセンさん。軍隊をなくしたさいの最大の功労者

P46~47

アリアス大統領 平和をもたらす果敢な行動によって、平和を世界に広げていく。それを彼は「平和の輸出」と呼んだ。ノーベル平和賞の賞金をもとに彼はアリアス財団を作った。代表はララさん。

グアテマラの女性の地位向上のために資金援助。

大統領を退任後、アリアス氏が世界のノーベル平和受賞者に呼びかけて国連に提起し、2013年に武器貿易禁止条約が賛成多数で採択された。「国連の常任理事国の五大大国が世界の武器輸出の80%を占めている。このうち60%がアメリカです。豊かな国が貧しい国に不要になった武器を売って儲けている。こんなことはしてはならない、と声を大にして言うべきです」とララさん。

P48

アリアス大統領主導で1994年「パナマ共和国は軍隊を保有しない」と新しい憲法310条に明記

1994年 ハイチでもアリステッド大統領を説得し、ハイチの軍隊も廃止した。

P50 1994年来日したアリアス氏

「日本の富んだ経済力は、軍事に使うよりもほかのことで活かせるのではありませんか?第三世界は紛争を抱えているだけではありません。貧困、教育、医療、環境の四つの分野で日本は発展に貢献できます。」

P57

コスタリカでは平和の原点は個人だ。一人ひとりが心の安らぎを感じながら豊かに生きることのできる社会、自分だけではなくみんなが同じように安心できてこそ社会は平和になり、その結果として国や世界が平和になると考える。さらに平和とは「すでにある」状態ではなく、「これから創る」ものという発想が基本にある。

P62

国会議員の選挙は完全比例代表制だ。日本のような小選挙区制などない。有権者は候補者自身ではなく政党に投票する。このやり方だと死票が少なく、有権者の意思が議席に反映されやすい。コスタリカの国会は一院制で議席が57あるが、選挙のたびに全員入れ替わる。国会議員は連続再選できません。ほぼ半数が女性議員。

P65

1996年に選挙法が改正され、各政党が提出する候補者名簿で同性が60%を超えてはならない。名簿の順位は男女男女と交互にする仕組み。

P71

国が小学校からきちんと民主主義を教育している。選挙最高裁判所という選挙を統括する機関があり、その中に民主主義形成研究所という組織がある。「参加」「多様性」「寛容性」「対話」「連帯」が民主主義の五大要素

P88

幼稚園から平和教育

自分との平和、他人との平和、自然との平和の三つを基礎に教える。

P91

コスタリカでは早くから正教分離を徹底。の司祭を海外へ追放。カトリック教会を排除。カトリック他の中南米諸国ではカトリック教会が地主と結びついて人びとを奴隷のように使う社会が20世紀までのこっていた。

P110

コスタリカには動物園がない。この国では自然そのものが動物園のようだ。生きた昆虫を取って命を奪うことは禁止されている。

P96

小さな子どもが憲法を知っていることに驚く。コスタリカでは小学校に入学した子どもたちが最初に先生から習う言葉がある。「人は誰でも愛される権利を持っている」

P106

大統領を憲法違反で訴えて勝ったロベルト・サモラ君。彼が日本で講演した際に言った。「憲法が危機に陥ったとき、国民には戦う義務がある」今まさに日本の国民に突きつけられている言葉ではないだろうか?

P113

エコツーリズム発祥の地。海外から毎年200万人を超すエコツアー客。歴代の政府が環境に取り組んできた成果。1969年森林伐採許可の創設を定めた最初の森林関連法の制定。1989年国立生物多様性研究所の設立。1993年野生生物基本法。1995年環境基本法。1996年木の伐採に私有地でも勝手な開発を禁じた森林法。

116P

平和と自然保護を求める米国人、他国の移民を受け入れるコスタリカの政策、それが相まってエコツーリズムが生まれ、コスタリカ自身が経済的に潤うようになった。このあたりはスイスとよく似てる。

P119

コスタリカの第38代大統領ロドリゴ・カラソフ氏  「熱帯雨林は現金収入になり80年代には26%までに減少。植林に乗り出し、その年から木材ではなく空気を輸出するようになりました」カネにはならない、他国の人を喜ばせる。人間も国家でも、このような国は尊敬され大切に扱われるだろう。

P121

コスタリカは自然エネルギー大国。地熱発電所をつくって温泉ができるのなら、温泉だらけの日本は地熱発電がいくらでもできるはずではないか。アイスランドでは日本の地熱発電の技術が生かされているし、コスタリカではずっと以前からの日本の技術が実用化されている。

経済産業省の研究機関のHPを開くと、日本で地熱発電をいきちんと開発すると今すぐ2千万キロワットの電力がまかなえると書いてある。原発20基分だ。政府は「日本に自然エネルギーは乏しく、原発をやっていくしかない」というが、末端の現場はそれがウソだと明言している。政府のエネルギー政策のまやかしを知った。それは福島の原発事故の1年前である。

P125

2015年気候変動条約第21回締結国会議(COP21)で生まれたパリ協定。気温の上昇幅を産業革命期に比べ2度以上低く抑えることが気候変動対策のカギだとした。この協定をまとめた事務局長はクリスティアーナ・フィゲーレスさんは、コスタリカに平和憲法をもたらしたフィゲーレス大統領とカレン夫人んも娘である。コスタリカは平和だけではなく地球環境の面でもリードしている。

P136

貧困と抑圧と戦乱であけくれる中南米後の地に、ここだけポツンと平和で民主的で心豊かな国が生まれたのか?それこの国に資源がなかったことだ。それゆえに人間が資源となった。

P144

日ごろ何を買うかは、その物産の背後にある何を支援するか、につながってくるのです。

しかし

P150

かっては日本のように平和で安全だったコスタリカがグローバルリズムによって中南米の標準に近づいたのだ。けっして天国ではないのだ。

P154

世界の平和を進めるうえで、日本がもっと積極的になって欲しい

P175

日本のように警官がデモを囲い込んで規制することいはない。してwこそそもそも警官が出動しない。デモは取り締まるものではなく、せいふへの反対行動をおおいに主張してこそ民主主義は保たれる、という考えだ。

P176

世界が平和になるためにはどうしたらいいのかを専門に研究し、平和を広めるリーダーを養成する大学院大学がコスタリカにある。国連平和大学だ。大学が目指すのはコスタリカの平和教育の方針と同じく三つの平和「自己との平和」「他社との平和」「自然環境との平和」だ。国連平和大学の創設の賛同、協力を結んだ42カ国のリストに日本の名は無い。

 

カンヌ映画祭でグランプリを受賞した映画「関心領域」が問いかけるもの&6月30日「今日は何の日?」

カンヌ映画祭でグランプリを受賞した映画「関心領域」

この映画

(アウシュビッツ収容所と壁1枚を隔てて暮らしている所長一家の物語)が

私たちに問いかけるもの

・現在進行形のイスラエルによるガザ侵攻の「現代のホロコースト」

・沖縄で米空軍兵長の男(25)が昨年12月、沖縄県内に住む16歳未満の少女を車で自宅に連れ去り、同意なくわいせつな行為した事件。政府から県に連絡がなかった。

    6月27日には、別の米兵による性的暴力事件が明るみに出た。5月に、在沖米軍所属の海兵隊員の男が、県内で女性に性的暴行をしけがを負わせたとして不同意性交致傷で、17日に起訴されていた。

沖縄の高里鈴代さん ↓  (10年以上前に沖縄で、高里さんから米兵による女性の性被害をまとめをして米国にも持参したと聞きました。」この一覧も氷山の一角という)

米兵による女性の性被害をまとめ続けて27年になる「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」が5月、「沖縄・米兵による女性への性犯罪(1945年4月~2021年12月)第13版」(A4判、千円)を千部発行した。2016年に発行された12版から7年ぶりに版を重ねた。同会共同代表の高里鈴代さん(83)は「年表にある事件は氷山の一角であることが改めて分かった。女性が被害を訴えやすい社会にする必要がある」と話す。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1742479.html

~~~~~~今日は何の日?~~~~~~

沖縄がアメリカ統治下だった1959年6月30日、嘉手納基地を離陸したアメリカ軍の戦闘機が、今のうるま市石川にある宮森小学校に墜落し、戦闘機のパイロットは脱出しましたが、児童11人を含むあわせて18人が命を落とし、200人以上がけが。

野入日記2024年6月20日 ”今までを振り返り” 「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」のブログ移転~カテゴリー → その他「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」記録

今日6月20日は「世界難民の日」紛争や戦争で増え続ける難民と呼ばれる人びと

2023年末時点、難民・避難民の数は過去最多1億1730万人(UNHCR国連難民高等弁務官事務所)

今のニュースに聞く武装整備や一緒に戦おうとグループ作りをしている世界の動きが信じられない。憲法九条のアルあるこの日本も!

 

一個人で何ができる?! サティシュ・クマール(現代を代表するエコロジー思想家。ガンディーの非暴力思想の継承者。 インド・ラージャスターン州生まれ)さんは、まずは食からという。一人一人の平和、安寧に過ごすこと。

”今までを振り返り” 「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」のブログ移転しました。

2021年 https://huzu.jp/other/8694/

2020年 https://huzu.jp/other/8685/

2019年 https://huzu.jp/other/8667/

2018年 https://huzu.jp/other/8653/

2017年 https://huzu.jp/other/8637/

2016年 https://huzu.jp/other/8620/

2015年 https://huzu.jp/other/8607/

2014年 https://huzu.jp/other/8587/

2013年 https://huzu.jp/other/8570/

2012年 https://huzu.jp/other/8532/

2011年 https://huzu.jp/other/8461/

2010年 https://huzu.jp/other/8420/

2009年 https://huzu.jp/other/8414/

1996年愛知県女性総合センター(ウィルあいち=東区)にフェアトレード

から。・ショップ風”sを立ち上げ20年間 そこでお世話になりました。

2006年6月にウィルあいちから歩7分の老舗書店「正文館書店本店」の2Fへ移転して3年。その後2020年に経営はべ別でスタッフが「顔の見える店」として引継ぎ、ゆっころんは豊田市に山里の野入へ活動を移した。夫の民家カフェと民泊を手伝いながら、フェアトレードの卸を名古屋のに務所事務所を置きながらの2ヵ所暮らし。といっても野入滞在が多い。季節で滞在時間は変わるけど。

2009年に「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」を立ち上げ、名古屋(230万ちしう)は日本で2番目(1番は熊本70万都市)にフェアトレード・タウンになった。

その活動記録の「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」ブログも野入への本格的移転に伴い、2011年8月に一区切り。それまでの記録をこのブログへ移転。写真も順次転写(一部のみ)

手作業での移転で、写真は一部のみ転写。2015年9月まで店の経営もありながら全力で走ってきた感。略称「なふたうん」は若きメンバーたちに支えられ活動が可能でした。ありがたいです。恵まれていました。

時代は流れ、フェアトレード・風”s自身のゆっこりろんの活動は29年目。

お世話になったウィルあいちは今年夏から1年間耐震工事のため休館。正文館書店ビルも老朽化のいため解体。正文館書店で経営していた「顔の見える店」は、北区のグリーン・フェロー3Fに移転。

★現在のゆっころんの活動★

・フェアトレード産品 卸業

・フェアトレード講座の講師(参加型ワークショップ取り入れて)

・スロー・シネマ・カフェ月2回野入「風の庭」にて会さい(今日現在野入では46回開催)

・なごや国際オーガニック映画祭を2010年の立ち上げから実行委員として係る

・名古屋にて2018年3月より「だらっと憲法カフェ」を第5土曜日に開催。次回は6月   29日で27回目)

・野入での生活は、裏山の整備(竹など)、畑

・野入民家カフェ「風の庭」・民泊手伝い

 

実質日本の食料自給率9.2% 農業従事者平均年齢68.4歳

鈴木宣弘著

以前 子どもの小さい頃トイレにB4サイズの壁新聞を貼ってました。

今朝は、doi家LINE版で発行を試みました。転送

どいん新聞20240508

今朝の鈴木宣弘さんの話 今朝のラジオより
殆ど輸入の飼料、肥料、種除くと 日本の実質食料自給率は9.2%

農業者の平均年齢は、68.4歳

貿易が2年途絶えたら、日本人の7000万人が飢える。

環境危機
コロナ
中国人口の1年半食料備蓄のための爆買い
ウクライナ、中東地域不(不安)(不安)安などありで。

鈴木さんは、三重志摩の人 一人息子で農業も水産業も子どもの頃から経験

小学校4年の時の先生の話から、将来の夢を持つ転機があったと言う。

で東大から農水省へ、それから学者

彼は、朝が弱く遅刻ばかり、整理が下手でNHKの取材で映った画面を見た聴取者から医者に行った方がいいと言われたとか、、

以前、講演の記録もみましたが面白い人

昨日の朝5時前のラジオ深夜便の予告で

今朝の4時5分「明日への言葉」で鈴木さん出演と聞き

聞きたいと思っていたら3時57分に目が覚めた。

彼の著作「世界で最初に飢えるのは日本」は買ってあるけど途中でそのまま。

話を聞くと危機感を感じる。

最近夫がまた買った。夫に頼んで買ったのに。だから2冊ある。

追伸
どいん新聞は、結果
家族の歴史を綴った貴重な資料になりました。

「サイレント フォールアウト」米各地を巡る上映キャラバンをクラウドファンディングで応援しよう!! 28時間をきりました。

米各地を巡る上映キャラバンでアメリカの人たちに大陸汚染を知らせたい

本文は、下記から↓

https://readyfor.jp/projects/FALLOUT2024?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=April_08_2021_Email&utm_medium=email

支援総額

9,905,000

NEXT GOAL 10,000,000円(第一目標金額 5,000,000円)

198%

支援者
402人
あと少し!! 95000円!

世界中、日本中の人に観てもらいたい映画です!

米各地を巡る上映キャラバンをクラウドファンディングで応援しよう!!

地球上に降り注いでいる原爆や原子力発電による放射能

DVD上映映画「Silent Fallout」 サイレント・フォールアウト2023年

予告動画の最新版

https://youtu.be/UvoYH59Dtlg   (日本語版)96分

地球上に降り注いでいる原爆や原子力発電による放射能

アメリカ本国でも知られていない事実

太平洋や本土における核実験によりアメリカ大陸汚染がすすみ

放射能汚染によるガンに侵され、幼子を失った人、家族のほとんど失った人など

多くの人が語りました。

乳歯を測定することで(日本でも乳歯を測定=https://www.hahainc.jp/=乳歯保存ネットワーク)放射能汚染を測定し子どもを被爆から守るために

行動した女性たちがケネディ大統領を動かし実験をやめさせました。

最初の画面の監督のメッセージは

・アメリカが変われば世界の核の問題が変わるはず

・女性たちの力が大きい。

・行動してほしい。ということでした。

より多くの人がこの映画をみて、今回の能登半島で起きた地震、

稼働していたらどうなっていたか=志賀原発のことを考える。

この時に、地震国に原発はいらない!と体に刻みたい。

=監督紹介=

元南海放送ディレクターで映画監督の伊東英朗さんは、20年近く核実験による

放射能汚染を追い続けてきた。マグロ漁船の漁師たちを追った映画も国内外300カ所で上映。

でも具体的な動きにはつながらなかった。「大変なことがあったんでしょう」で

終わってしまう現実を、核兵器を保有する米国での放射能汚染の実態を、米国の人

たち自身に知ってもらうことで核を問い直すうねりをつくりたいと思ったという。

本文は、下記から↓

https://readyfor.jp/projects/FALLOUT2024?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=April_08_2021_Email&utm_medium=email

「Silent Fallout」 サイレント・フォールアウト 監督のクラウドファンディング さらに応援しよう~!

世界中、日本中の人に観てもらいたい映画です!

米各地を巡る上映キャラバンをクラウドファンディングで応援しよう!!

地球上に降り注いでいる原爆や原子力発電による放射能

DVD上映映画「Silent Fallout」 サイレント・フォールアウト2023年

予告動画の最新版

https://youtu.be/UvoYH59Dtlg   (日本語版)96分

地球上に降り注いでいる原爆や原子力発電による放射能

アメリカ本国でも知られていない事実

太平洋や本土における核実験によりアメリカ大陸汚染がすすみ

放射能汚染によるガンに侵され、幼子を失った人、家族のほとんど失った人など

多くの人が語りました。

乳歯を測定することで(日本でも乳歯を測定=https://www.hahainc.jp/=乳歯保存ネットワーク)放射能汚染を測定し子どもを被爆から守るために

行動した女性たちがケネディ大統領を動かし実験をやめさせました。

最初の画面の監督のメッセージは

・アメリカが変われば世界の核の問題が変わるはず

・女性たちの力が大きい。

・行動してほしい。ということでした。

より多くの人がこの映画をみて、今回の能登半島で起きた地震、

稼働していたらどうなっていたか=志賀原発のことを考える。

この時に、地震国に原発はいらない!と体に刻みたい。

=監督紹介=

元南海放送ディレクターで映画監督の伊東英朗さんは、20年近く核実験による

放射能汚染を追い続けてきた。マグロ漁船の漁師たちを追った映画も国内外300カ所で上映。

でも具体的な動きにはつながらなかった。「大変なことがあったんでしょう」で

終わってしまう現実を、核兵器を保有する米国での放射能汚染の実態を、米国の人

たち自身に知ってもらうことで核を問い直すうねりをつくりたいと思ったという。

 

 

本文は、下記から↓

https://readyfor.jp/projects/FALLOUT2024?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=April_08_2021_Email&utm_medium=email

共同親権について、まずは知ろう! 反対しよう!

私には関係ない! ではないのです。

関係ある当事者の女性たちは声をあげる状態ではない。

以下 賛同をお願いしたいです。

#STOP共同親権 〜両親のハンコなしでは進学も治療も引越しもできない!実質的な離婚禁止制度〜

https://www.change.org/p/stop%E5%85%B1%E5%90%8C%E8%A6%AA%E6%A8%A9-%E4%B8%A1%E8%A6%AA%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%A7%E3%81%AF%E9%80%B2%E5%AD%A6%E3%82%82%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%82%82%E5%BC%95%E8%B6%8A%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%AE%9F%E8%B3%AA%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%9B%A2%E5%A9%9A%E7%A6%81%E6%AD%A2%E5%88%B6%E5%BA%A6?recruiter=410279930&utm_source=share_petition&utm_medium=email&utm_campaign=psf_combo_share_initial&recruited_by_id=e59443ed-e26c-479b-a66d-38e5260878f2

以下は、新婦人しんぶん

https://www.shinfujin.gr.jp/up/newspaper/14017/ から

離婚後も共同親権とする民法改定案が国会で審議中です。家父長制の影響が色濃く残る〝親権〟制度の77年ぶりの大改定にもかかわらず、国民に内容が知らされないまますすめられています。問題点を太田啓子弁護士に聞きました。

○日本の女性差別のもとで
○海外では「権利」ではなく「責任」
○会えないのは親権の問題ではない
○日常の行為がストップ
○家裁はすでにパンク状態
○離婚後の支配の道具に

 以下は

3月にニュージーランドを訪問した、たかだ洋子さんより

『親権』という言葉の魔法

たかだ洋子
岸田政権は、3月8日「共同親権」を閣議決定した。今国会で議論されているが、国会前ではこの法改正がもたらす恐ろしい結果を危惧する人々が集まって「反対!」の声をあげている。

民法は、個人の生活に大変身近な法律なのに、問題が起きるには各々のケースに個人的要素が多くて、問題なく過ごす人々には何が問題なのか全く想像できない。

私には、シングルマザーを支援している友達が岐阜にいる。オーストラリアでは「離婚後に両親が子育ての責任をシェアすることが当然であるとの前提には立たない」との法改正を昨年行ったことが知られている。友人は、私が3月にAUとNZを訪問すると聞いて、私に、事情を調べてきて欲しいと、述べた。
AUで1人、NZでも2人の研究者に聞き取りしてきた。一番びっくりだったのは、NZのジェフリー・パーマー氏(とても高名な方)のリアクションだった。

日本では離婚後しっかり養育費を支払っている元夫は少ないし、金額も小さいという実情を話したときに

「そうだとすると離婚後の女性は子供を抱えて貧乏になってしまう」と言われるので「はい、シングルマザーは貧乏です」と答えたら、「えー?そんなことなの?」と驚かれたのです。

その驚き様には、こっちもびっくり。ああ、日本は遅れていると、感じた。
何が遅れているかというと、「親権」という言葉とその概念のことだと改めてわかった。

らは親権という言葉を捨てている。「子の監護」という言葉さえ、「子供の日々の生活の世話」という言葉に変えている。

さらに、離婚後の共同親権については「子育てする親の責任をシェアする」という言葉であって「親権」つまり「親の権利」という概念をすっかり捨てる努力だ。

オーストラリアで現在、一番議論されているのは子供にとって何がいちばんの
利益か」という視点を維持する、そのための努力だ。個々のケースで弁護士や裁判所は「子供の最善の利益」を中心にして仲裁し、議論し、決定しようとしている。
振り返って今、日本では「共同親権を法制化」しようとしている。現在の制度のもとでも、離婚後一緒に住まない親も手続きを踏めばいつでも子供に会えるし、支払う意思があれば養育費を払っている人たちもいる。

だから、問題の起きていないケースから見れば法改正は不要なのだ。法改正を求める人たちは「子供に会えない」と声を高く主張するが、もしかしたら妻たちが「逃げている」ので会う手続きができないだけだろう。
DVのケースが云々されるが、AUやNZの法律家の口にのぼった言葉は、coerciveつまり、威圧的な態度についてだった。身体に怪我を負わせるのではないが、家族と過ごす日常で配偶者や子供に対して「威圧的」であること、これを彼らは「暴力」であると認識している。
夫や父に怯えて暮らす、離婚後もその配偶者が「親の権利」を振りかざして、もと家族を支配下に置こうとする。それを暴力と認識できず、彼らの欲望を、法的に可能にしてあげるのが、日本の現在地、岸田政権の法改正なのだ。

明日3月11日を迎えるけど…..

~丹羽さんという方からのメールを転送します~

本日、原発ゼロNAGOYA ACTIONに参加しました。

昨年、一昨年に続き今年も詩を読んでアピールしました。

資本主義の終わらせ方がわかりません

今日より明日が豊かになると、誰もが信じた時代

明治の詩人、河井醉茗は「ゆずり葉」という詩において

私たちの未来を次のようにうたいました

幸福なる子供たちよ

お前たちの手はまだ小さいけれど――

世のお父さん、お母さんたちは、何一つ持ってゆかない

みんなお前たちにゆずってゆくために、いのちあるもの、よいもの

美しいものを、一生懸命に造っています

ところがいま、私たちは子供たちに

破壊された自然と放射能を残そうとしています

福島第一原発の処理汚染水は海へ放出され

海は核廃液の大きなトイレになってしまいました

この世界が人の住めない世界に変わろうとしているのに

資本主義は自然を搾取することを止めようとはしません

私たちは労働を介して自然そのものを搾取しています

イギリスの経済学者アダム・スミスは言いました

富を増やしたいならば、人間の善意に頼るのではなく

人間の利己心に何が得になるかを説明せよ

イーロン・マスクは電気自動車に飽き足らず

ロケットを月へ飛ばし、月まで搾取する勢いです

アメリカの思想家、フレドリック・ジェイムソンは訴えています

「資本主義の終わりを想像するより、世界の終わり方を想像するほうが簡単だ」

次から次へと新しい商品が現れては消え

豊かさを求め、お金のために働くことしか知らない私たちには

資本主義の終わらせ方がわかりません

ドイツのジャーナリストであった、マルクスはこう言っています

自由の王国は、必然の王国を基礎として、労働日の短縮を土台に始まるのだ

イギリスの経済学者、ケインズも言っています

21世紀になったならば週に15時間も働けば十分だ

ドイツの哲学者、カントは呼びかけました

啓蒙とは「知る勇気をもて」ということだ

そして「自分の理性を使う勇気をもて」ということだ

真実を知り、理性を使うには勇気が必要です

人間の善意が利己心に打ち勝つためには、勇気が必要なのです

どんな世界になろうとも、大地と海があれば生きてゆける

しかし、その大地と海が放射能に汚染されてしまったのでは

私たちに生きる術はありません

いくらお金があっても足りない世界

そんな世界が迫っているとしたら

食糧を作るよりも車やコンピュータをつくった方が

おいしいものを食べることができる

そんな時代が終わろうとしているとしたら

勇気をもって、お金がなくても暮らせる世界を創るしかありません

自由と民主主義の世界にあって

食糧を自給し、原発を止めさえすれば

何も恐れるものはありません

 

原発の末路は二通り、事故か廃炉か、壊れるか壊すか、壊れる前に壊す、必ず廃炉にできます

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

河井醉茗かわいすいめい)の「ゆずり葉」という詩

ゆずり葉

 

子供たちよ。
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は
新しい葉が出来ると
入り代わって古い葉が落ちてしまうのです。

 

こんなに厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉が出来ると無造作に落ちる
新しい葉にいのちをゆずって――。

 

子供たちよ
お前たちは何をほしがらないでも
すべてのものがお前たちにゆずられるのです
太陽のめぐるかぎり
ゆずられるものは絶えません。

 

かがやける大都会も
そっくりお前たちがゆずり受けるのです。
読みきれないほどの書物も
幸福なる子供たちよ
お前たちの手はまだ小さいけれど――。

 

世のお父さん、お母さんたちは
何一つ持ってゆかない。
みんなお前たちにゆずってゆくために
いのちあるもの、よいもの、美しいものを、
一生懸命に造っています。

 

今、お前たちは気が付かないけれど
ひとりでにいのちは延びる。
鳥のようにうたい、花のように笑っている間に
気が付いてきます。

 

そしたら子供たちよ。
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見るときが来るでしょう。

2024年1月31日椙山高校「国際理解と平和」の授業感想

毎年この時期に椙山高校2年生むけに開かれる外部講師による「国際理解と平和」

ゆっこりんも(ワークショップ時の愛称)今年で7~8回目。

「チョコレートの来た道」をテーマにワークショップをしてからフェアトレードの話へとつなぎ、環境のこと、平和について阿波根昌鴻さんの言葉、世界のまた日本の若者たちの活躍、日本のジェンダー指数125位のこと、大手マスコミなどの情報が正しいとは限らないことなど、又初めにはなぜ私がこのフェアトレードの仕事をはじめたのかを、クイズ形式の自己紹介「3つのホント!1つのウソ」の話をしてスタートしました。80分ではとても時間が短くって、いつも準備の段階で何を削るかに悩んでいます。

感想では高校生が政治や選挙に興味を持いてない状況も一部伝わってきます。ノルウェーでは投票率は78%と以前三井まりこさんの講演で聞きました。小学生から政党のインタビューに出かけたり、高校では生徒会主催で各政党の話を講堂で聞き、あとで模擬選挙をし、その結果は新聞に発表されるとのこと。

またそれより以前には映画「軍隊をすてた国」企画: 早乙女 勝元 製作: 早乙女 愛のコスタリカの映画のなかで、大人の選挙の時は子どもも一緒になってわいわい楽しいそう。そして選挙権を得る年齢を心待ちにしていた。2001年の映画ですが心に残っています。

以下は、33名の感想から一部紹介

椙山高校2年生33名

今回、 ゆっこりん先生のお話を聞いて今私達が座って授業や講 演を受けることができるのがどれほど幸せなのかまた少し理解 が深まった気がしました。 見たビデオの中で谷口さんがみんな 平和について考え、 変えようと思うことはあるけれど、 自分自 身を変えようとは思わないという言葉がすごく刺さりました。 今までの授業の中で環境問題や貧困について考えて、 感想を送 る機会なんてたくさんあったけれど、 書いたことを実際に行動 に移すことができたのはどれぐらいなんだろうと自分が情けな くなりました。 公演を聴く前は、 周りでフェアトレードの商品 を気にしてみたこともあまりなく、 名古屋はフェアトレードの 商品が少ないのかなんて思っていた自分が恥ずかしいです。 フェ アトレードタウンである名古屋にせっかく住んでいるから、 フ ェアトレード関連のものを取り扱っているお店に行ってみた り、 家の近くのスーパーなどでも気にして見るようにしたい な、 口だけでなく買い物とか簡単なことから自分を変えれるよ うに行動していきたいと思いました。 素敵な講演ありがとうご ざいました。

 

今日の講演会を聞いて、 フェアトレードについてより深く学ぶこ とができ良かったです。 お話の中に、 「 無関心であることが罪」 ということを聞きとても驚きました。 差別や貧困について深く言 及すれば、 気取っていると思われ、 心無い言葉を浴びせられて、 そうならないために何も言わなければ罪と言われるというのは、 あまりに難しく、 フェアトレードがいかに触れにくい問題に関 係しているのかということを痛感しました。 貧困、 差別、 教育 環境、 肉体労働、 どれも自分の身の回りでは起こっておらず、 想 像することは難しいですが、 出る限りやってみようと思いまし た。 昨今はSDGsに囚われて、 どんな社会問題も本質を見失いが ちですが、 自分のこれから役立てる情報もそのように本質を見失 い、 話が勝手に大きくならないように分別し、 整理し、 考えてい くことが大切だと気づきました。 どうすれば世界中の人々がフ ェアトレードの内容に興味を持てるのか考えることフェアトレ ードについて知ったうえでできる小さなことだと考えました。 本 日はお話を聞かせてくださり、 ありがとうございました。

 

今回フェアトレードに付いての講演会を聞いて、 私達と同年代やそれよ りも小さい子が学校に行けずに働いているという事実を改めて知って変 えていかなければならないと思うとともに自分にできることを考えて行 こうと思えるきっかけとなった。 「 募金は恵む人と恵まれる人で差ができてしまう」 という言葉はかな り刺さり、 募金=貧困国の人のためになるという考えは違うのだと衝 撃を受けた。 フェアトレードを始めた国はイギリスでフェアトレードを多く行って いる都市の多い国はドイツであるなど今まで知らなかったことをしれ たとともに児童労働やその他の問題についても深く知ることができた。 みんなで貧困について考えたり、 他のグループと意見交換をしたりとグ ループワークが多めで楽しみながら学習することができた。 貧困について考えたり、 絶滅危惧種のカードでグループ分けがされる、 児童労働について考える、 地球温暖化の環境活動家のビデオをみるな どフェアトレードだけにとどまらずその他の問題にも目を向けて説明 してくださって環境問題などを含めた世界問題は他人事ではないのだと 痛感させられた。

 

事前学習のときは「 フェアトレード」 という言葉の意味を聞いても具 体的に説明できず、 しっかりと理解できていませんでしたが、 今回の講演 を受けてフェアトレードについての理解が深まりました。 私が先生の講演で特に印象に残ったのは、 児童労働のお話の部分です。 私と同年代、 もしくは私よりも年齢の低い子どもたちが、 今このときに も労働を強いられていると思うと、 とても胸が痛くなりました。 労働だけ でなく貧困にも陥っていて、 その上満足な生活も送れないことに、 とても 悲しさを感じました。 日々を不自由なく送れている自分の生活を見つめ 直すことができ、 怠けているのではなく、 自分の生活をもっと大切に思 いながら生きていくことが必要であると思いました。 環境問題や貧困の問題など、 いつも私は「 私に何ができるのだろう?」 と疑問に思います。 自分に何ができるのかを聞くだけで、 実際は何もして いない自分を、 谷口さんのビデオによって痛感させられました。 ですが、 土井先生がおっしゃられた、 家族や友達に講演の話をすることもまた 「 行動」 です、 という言葉に救われました。 今回の講演は私にとってとても重要なものでした。 自分の知らない世界 をフェアトレードを通して知ることができ、 自分もフェアトレード商品を 買うなど、 自分のできるところから「 行動」 をしていきたいと思います。

 

フェアトレード 講演会 感想  フェアトレードの名前は知っていたけれど意味は全く知らなかったので今回の講演 会を通して詳しくしれたのが嬉しかった。 みんなで貧困について連想していくとき、 他のグループの人が私達のグループとは 全く違う発想をしていて、 世界の人全員の意見をまとめるのは時間はかかるけれ ど、 不可能なことではないと思った。 戦争は今も世界の色んなところで起きていて、 すべての争いを失くすのは難しいこ とだけど、 貧困問題や人権問題をいつか解決できるような世の中になって欲しいと 思った。 そういう目標を達成するために私には何ができるのか考えてみて、 発展途上国で作 られた商品を適正な価格で購入することやフェアトレードのお店を購入することく らいなので 常に意識するのは難しいけれど、 たまに講演会の話を思い出して私にもできること をしていきたいと感じた。 8歳の女の子が重い土を運んでいる画像は想像していたよりも残酷で苦しかった。 日本の暮らしと比較すると信じられない光景で、 いつかは、 発展途上国で安い賃金 で働かされている人達が救われてほしいと思った。 改めて私達は豊かで平和な暮らしを出来ているんだなと実感。

 

今回、 土井さんのお話を聞いて、 他の国では私達と同じ 年の子たち更にはもっと小さな子どもたちが労働をして いると知ってとても衝撃を受けた。 他の国との格差があ ることはすぐに直すことはできないかもしれないけれ ど、 私達が海外の情勢について興味を持ち、 視野を拡げ ること、 またそれを周りの人達に伝えていくだけでも重 要なことだということがわかった。 日本はジェンダーギ ャップ指数が146カ国中125位と去年に比べてまた下がっ てしまっている現状を聞いて驚いた。 日本の政治は今の こと、 お金のことのみで動いており、 大人が今間違った 政治を行っているから日本は世界に比べて大変な自体に なっているということを私達高校生が政治について真 剣に目を向けることで大人に対して注意し、 私達が日本 で活躍できる、 日本を変えていく、 そのような行動が今 必要であり、 やらなければならないことだと感じた。

 

先生が多くの人たちが様々なことに無関心でいる ことが一番の大敵だとおっしゃっていたため、 な ぜ多くの人が無関心でいられるのかを私は自分な りに考えました。 それは、 何も状況を変えられな いと思うからではないかと言うことです。 今日本 の政治家は、 裏金問題を始め、 国民が信用に値し ない出来事が次々と起きています。 こうした観点 を踏まえて、 私達は誰を信用を託していいのか分 からなくなってしまっている状況にあると思いま す。 それを一人ひとりが感じることで、 今日の講 演で行った環境問題にしわ寄せが広がってしまう だろうと思いました。

 

フェアトレードについて深く知ることができた。 谷口さんがおっしゃっていた「 人は社会を変えた がるのに自分を変えようとしない」 という言葉を 聞いてその通りだと思った。 若者が政治に興味を もたないのも正しい情報を知らないからだと感じ だ。 これから先、 国の指導者を自分で選択するよ うになったときはその人が地球の環境についてど う思っているかについて深く考えようと思った。 また、 土井さんがおっしゃっていた自分がまず幸 せになること、 そしてその後に皆に幸せを分け与 え。。

 

今回土井さんのお話を聞いて、 発展途上国のたくさんの子ども たちが奴隷として過酷な労働をしていると知って今の自分達の 生活とかけ離れていて驚愕しました。 今の私達がどれだけ良い 暮らしをしているかがよくわかって、 もう少し自分の生活を見 直す必要があると感じました。 自分の聞いたことがないことや 初めて聞く団体の名前がたくさん出てきて、 まだまだ知らない ことがたくさんあるのだなと実感しました。 フェアトレードの 商品があることは前から知っていたけれど、 その商品がどこに 売っていてどんなパッケージなのか全く知らなかったことに今 日改めて気づきました。 私はチョコが大好きでよくお店でチョ コを買うので、 今度はフェアトレードの商品を買っていみよう と思いました。 自分もいつか世界を回って今貧困に陥っている 人たちの生活を実際に見たりお話を聞いて考えを深めていきた いと思いました。 自分一人で世界を平和にすることは不可能だ けれど、 フェアトレードの商品を買うなど平和に携わり、 近づ けることはでき、 とても素敵なことだと思うので自分も積極的 に参加していこうと思いました。