ゆっころんのブログ

マイナカード運用が上手くいかない当然の訳

厚生労働省の資料で、10代の子どもたちを含めて、 もう2,000人以上の人が新型コロナワクチンを打った後に 亡くなっています。 厚生労働省のホームページで公開されている資料より

岩手県雫石町つぶつぶマザー
伊藤信子メッセージより以下転送

土井幸子さま

食から、真実を知りたい方

食から、この世界がいかにニセ情報と洗脳に満ちているかを知って、

ニセ情報を見抜き、振り回されない自分軸を作りたい方

こんなおかしな社会の中で、
具体的に日々の食卓から、
身を守る健康な心と体を作る食の技を身につけたい方

食卓から、あなたのキッチンから

美味しい&楽しい革命を起こそう。

本気で、この世界を変えたい!

それが、

私の活動の根源です。


 

 


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本日(4/14)、GX脱炭素電源法案について、衆議院経済産業委員会で意見陳述:FoE Japanの満田

FoE Japanの満田です。長いメールで失礼します。
本日(4/14)、GX脱炭素電源法案について、衆議院経済産業委員会において、参考人質疑が行われ、私も参考人の一人として意見陳述を行いました。
発言要旨と資料を以下にまとめましたので、ぜひご覧ください。
https://foejapan.org/issue/20230414/12382/

・福島原発事故は終わっていない。事故の解明も終わっていない
・国と東電の責任は問われていない
原子力損害賠償法の賠償措置額は1200億円に据え置かれたまま
・事故当時、福島第一原発1号機は運転開始後40年の高経年化技術評価による審査に合格したばかりだった。高経年化が事故の進展にどのような影響を与えたのかは不明
・国会主催の公聴会を、福島で開催してほしい
・国民の声が反映されていないのは大問題。今からでも遅くないので、開かれた議論を行うべき
・原子力基本法の改定案では、「国の責務」としつつ、実際は、原子力産業支援。
国民の理解の促進、地域振興、人材育成、産業基盤の維持および事業環境整備などを含み、原子力産業を手厚く支援する内容
・「再エネ特措法」において、ここまでの支援は盛り込まれていない。「原子力」のみを特別扱い。市場原理をゆがめる。
・原発がエネルギー安定供給、自律性の向上に資するかは疑問。、大規模集中型電源である原発の事故やトラブルは、電力供給に広範な影響を与える。ウラン燃料は100%輸入
・運転期間上限に関する定めは、明らかに「規制」の一環として原子炉等規制法に盛り込まれた。
2012年6月26日付内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室の資料によれば、原子力安全規制の3本柱として、①重大事故対策の強化、②バックフィット制度、③40年運転規制の導入が挙げられている。この3つは福島原発事故の教訓を踏まえたもの。
・その後、運転期間の上限を撤廃する理由となる、新たな事象が生じたわけではない。すなわち、これを削除する立法事実はない。

などと訴えました。

本日、参考人として招致されたのは、以下の4名でした(敬称略)

山口彰(原子力安全研究協会理事)
満田夏花(FoE Japan事務局長)
山内弘隆(一橋大学名誉教授、武蔵野大学経営学部特任教授)
大島堅一(龍谷大学政策学部教授)

大島先生の意見陳述、とてもわかりやすくてよかったです。
・脱炭素のためには、可能性に乏しい原発にかけるのではなく、省エネ・再エネを強化すべき。
・原発を推進している国は、結果的にCO2排出削減に失敗している。
・原発は再エネの導入を妨げている
・原発はもはや主要電源でもベースロード電源でもない
・原発は高い。原発は電力価格高騰に貢献している
・原発が動いていたとしても電力需給ひっ迫は生じた
などと発言されていました。

以下の衆議院TVからきくことができますので、ぜひご視聴ください。(早回しもできます)
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=54527&media_type=

そのあとの質疑でおすすめなのは、山崎誠議員、笠井亮議員、前川議員、鈴木義弘議員による質問のところです。

★#原発GX法の廃案を! 国会前連続行動に結集を!
https://foejapan.org/issue/20230412/12332/
反対の声を可視化していくことが重要です!
一人でも多くのみなさんのご参加をお待ちしております。
4月18日(火)18:30~19:30 衆議院第二議員会館前
4月20日(木)18:30~19:30 衆議院第二議員会館前
4月21日(金)19:00~19:30 原子力規制委員会前(六本木一丁目)
【拡大デー】4月25日(火)18:30~19:30 衆議院第二議員会館前

早ければ4月26日にも衆議院経済産業委員会で採決されてしまうかもしれません! そうさせないためにも、あらん限りの力で、反対の声をあげていきましょう!

主催:原子力規制を監視する市民の会、国際環境NGO FoE Japan、原子力資料情報室、さようなら原発1000万人アクション、許すな!憲法改悪・市民連絡会

★ツイッターアクション提案
次の衆議院・経済産業委員会は4月19日です。この日は、環境委員会、原子力問題調査特別委員会との連合審査になるようです。おそらく朝9時からだと思います。
4月19日、8:00-10:00を中心に以下のハッシュタグをつけてつぶやいてください!
#原発GX法の廃案を!
#原発GX法を廃案に!
#原発の運転期間延長に反対します
#原子力基本法の改悪に反対します
#原子力産業を手厚く保護するGXに反対します

例1)原発GX法は、原子力基本法に「国の責務」と称して、原子力産業に対する
国の手厚い支援を盛り込みます。本日9:00から衆議院経済産業委員会の審議にご
注目! #原発GX法の廃案を!

例2)福島第一原発事故は終わっていません。原発GX法は、運転期間の実質延長
などの規制緩和を盛り込み、事故の教訓を蔑ろに。
本日9:00から衆議院経済産業委員会の審議にご注目!
#原発の運転期間延長に反対します

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2月の企画報告 

2月23日 第7回なごや国際オーガニック映画祭開催 ウィルあいちにて 実行委員含めて約100名の参加

辻信一さん講師をお迎えして開催

2月27日 田んぼの勉強会 12名参加 民家カフェ「風の庭」にて

【3月の予定】

「風の庭」にて

3月4日(土)「風の庭」醤油くらぶ 第2回めの醤油仕込みの日

3月6日(月)第27回スロー・シネマ・カフェ「自立への道」

3月26日(日)醤油しぼりの日 昨年仕込んだ醤油絞り=初めてです!

こうして、昨年の足骨折以降、入院生活1か月、松葉杖2本~1本へと移行しながらの自宅療養生活を終えて、いよいよ活動開始かな~?

6月と12月はOFFの月にしたいと思う今年の出発時の気持ちです。

骨折の件は、本当に感謝。大事な体験をすることができました。新たなる人生の出発です。

 

今年の出前授業のはじめ

2023年は、2月1日椙山高校2年生36名の「国際理解と平和」のテーマで出前授業が始まりました。

谷口たかひささん講演を見てもらっています。国連スピーチが6分で、とてもうまく地球の環境危機を伝え、選挙が大切ということも伝えているのでここ1年くらい必ず見てもらっています。

1月中旬にも、鯱城学園での環境講座があったのですが、昨年11月22日に自転車事故で左足膝下骨折とアクシデントがありキャンセルのお願いをしました。

椙山に関しては、松葉杖でもいけるだろう、タクシーでいけばいいと思い気持ちの準備をしていましたが、自分で運転もし、松葉杖無しでOKでした。

以下

生徒さんたちの感想を後日紹介します。

また、昨年の出前授業10数件の記録もしておきたいと思います。

 

「オリーブと桃」シリア人ジャーナリストの涙 孤立するシリア北西部からのSOS 福島が繋ぐ

堀潤ジャーナリスト

https://news.yahoo.co.jp/byline/horijun/20230214-00336964

今月6日発生したトルコ・シリアでの大地震による犠牲者が5万人を超えると国連機関が見通しを明らかにした。

内戦続くシリア北西部ではアサド独裁政権により人道支援が遮断されるなどさらに厳しい状況が続いている。

支援も情報発信も限られているシリア北西部。

そうした中、友人のシリア人ジャーナリストからメッセージが届いた。

シリア北部は、10年の空爆と樽型爆弾を受けています。

半分壊れている建物の中で住んでいる方々は数十万人います。シリアの他の地域から逃げてきた人々です。

インタビュー内でナジーブさんが紹介した寄付先のリンクはこちら。

Syrian American Medical Society (SAMS)

◆Molham Team

◆NPOチームふくしま

アンチエイジングから エンジョイエイジングへ 大谷ゆみこメッセージ

大谷ゆみこさんからのメッセージ

以下一部紹介

自然の法則に叶う生活をしていれば

肉体が消えていく準備のための

自然な変化は徐々に起きるけれど

寝たきりやボケという状態になったり

容姿や体力が崩壊していくようなことはありません。

それは、ルール違反の価値観や

生活スタイルのせいなのです!

本来は、徐々にそれなりの形で

美しく減速していく。

アンチエイジングという意識は

それ自体が、ネガティブな波動を持っています。

アンチエイジングではなく、

エンジョイエイジングという

新しい意識に置き換えるだけで

あなたの人生のベクトルがシフトします。

その上で、

未来食を実践したら

死ぬ瞬間まで自分自身を楽しんで

生きられる。

雑穀一粒一粒には

エンジョイエイジングを実現するための

体と心の栄養がぎっしり詰まっているから・・・

エンジョイエンジングを支える

ふたつの柱。

体からエンジョイエイジングを支える

「未来食セミナー」

そして、年に1回春に開催する

心の面からエンジョイエイジングを支える

「天女セミナー」

死ぬ瞬間まで

本気で自分自身を楽しんで生きたいなら、

体と心の両面の転換が必要です。

さあ、あなたも

アンチエイジングからエンジョイエイジングへ
ワープしよう。

ゆみこ

運転期間の延長に反対する署名75,214筆&経産省、規制庁からの回答

運転期間の延長に反対する署名75,214筆&経産省、規制庁からの回答

みなさま
FoE Japanの満田です。
本日は「署名提出と政府ヒアリング:原発推進GXに異議あり! 運転期間延長に反対!」にご登録、ご参加いただきまして、ありがとうございました。本日は200人以上の方にご参加いただきました。

運転期間の延長に反対する署名75,214筆を、経済産業大臣、原子力規制委員会委員長宛てに提出しました。
ご協力ありがとうございました。

事前に提出した質問書に対する経済産業省および規制庁からの回答を以下のサイトに掲載いたしました。
https://foejapan.org/issue/20230202/11408/

すでに報道にあります通り、昨日、原子力規制委員会において、運転期間の延長を前提とした規制の枠組みが決まりそうだったのですが、石渡委員が、運転期間を原則40年とする原子炉等規制法から当該規定を削除することなどに対して、反対意見を述べました。

理由としては以下のものでした。
①今回の変更は新たな知見などに基づくものではない。炉規法から運転期間の規定がなくなるという意味では安全規制の後退だ、
②電気事業法に移っても)40年60年の枠組みは変えないとあるがそれでは炉規法を改正する必要はない、
③私は委員会の中で地震・津波などの審査を担当しているが、いくつかの発電所で審査が伸びている。鋭意審査しても時間がかかっている。審査に時間をかければ、その分だけ運転期間が延びる。審査をして延びると、より高経年化した炉を動かすことになる。

GX基本方針は、運転期間の延長に関して、「原子力規制委員会による厳格な安全審査が行われることを前提に、運転期間に関する新たな仕組みを整備する」としています。しかし、原子力規制委員会が、「厳格な安全審査」「新たな仕組み」について合意できていないという状況です。

こうした中、明日のGX基本方針の閣議決定はできないのではないかと思いますが、本日、経産省にその点きいてみたところ、頑として、そこは規制側の判断であると意味の通らないご回答を繰り返しました。どうやら明日の閣議決定は強行されるようです。

石渡委員の反対および閣議決定に関しては、以下のまさのあつこさんの「取材ノート」をご覧ください。
「GX基本方針閣議決定に待った!」
https://note.com/masanoatsuko/n/n38b62bf417f9

明日閣議決定されるのは、GX基本方針、GX推進に関する法案のようです。
原子炉等規制法、電気事業法、原子力基本法などの改定に関しては2月下旬にまた別途閣議決定され、国会にかかります。
反対の世論を強め、なんとか食い止めていきましょう!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

満田夏花(みつた・かんな)
国際環境NGO FoE Japan
TEL: 03-6909-5983

「原発の運転期間の延長に反対!」署名ですが、現在5万筆以上集まっています!

FoE Japanの満田です。
みなさまにご協力いただいております原発の運転期間の延長に反対!」署名ですが、現在5万筆以上集まっています!2月上旬に第二次提出を予定しています。また詳細が決まりましたらご報告します。
署名はこちらから>https://foejapan.org/issue/20221010/9607/

原発運転期間の延長などを含む、GX基本方針がらみの束ね法案が2月にも国会にかかるとみられる中、資源エネルギー庁がアリバイ作りのように「全国説明・意見交換会」を開催しています。
北海道、仙台、富山、大阪、福岡、沖縄の日程が発表され、受付が開始されています。すぐに埋まってしまいます。可能な方はぜひ会場参加&ご意見を!
https://www.enecho.meti.go.jp/information/gx/index.html
(会場からの発言が優先されるようですが、オンライン参加者も発言可能です。)

私は1月20日の埼玉の説明会に参加しました。当日の模様を東京新聞が報じています。ぜひご一読ください。
「議論をやり直して」…原発政策の見直し巡る意見交換会が紛糾 政府の拙速な決定に批判集中 埼玉/東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226439

会場は数十人、オンラインで100人以上の参加だったと思います。
冒頭、近隣在住の女性が、開会のあいさつをさえぎって「この会合の目的を知りたい。われわれの意見をきくためのものですか?それとも決定事項を説明するためのものですか?」と発言。本質的な問いですね。

13:30-15:00の予定でしたが、経産省の説明が延々と続き、1時間10分が経過しました。
そこから質疑がはじまりましたが、司会者が発言者の発言の途中でさえぎって、発言をせかすようなことがあったことから、会場の参加者から「資源エネ庁は、国民の声をきくというのであれば、少なくとも今日ここで参加者の意見を最後まですべてきくべきではないか」という強い発言がありました。説明会は3時間近くまで延長されました。

私が覚えている範囲で、会場からの以下のような質問や発言がありました。

・日本は地震大国。原発はこわい。再エネはいつのまにか日本は取り残されてしまった。再エネをがんばって!
・この説明会の告知期間はわずか数日。そして政策を決めてから、こうした会を持つというのは順序が逆。国民的議論を踏まえて、策定をやりなおすべき。
・この説明会の発言内容は政策に反映されるのか?
・国民的議論をやり直して、それまでは国会に法案を提案すべきではない。
・原子力小委員会が原発推進委員ばかりで偏っている。おかしい。
・福島の被害者の方々のことを思うと、胸がいたい。彼らにはどう説明するのか?
原発はエネルギー安全保障や電力の安定供給に資するというのは誤り。
・原発は「準国産エネルギー」として自給率にもカウントしている説明だったが誤り。
・原発をGXに入れるのはグリーンウォッシュ。脱炭素の手段としておかしい。
・運転期間延長は「利用側の判断」という規制委の認識はおかしい。原子炉等規制法に盛り込まれている時点で「規制」であり、2012年当時そのよううに国会でも説明された。
・40年の段階で運転期間の延長の可否を判断するのは経産省か?⇒「そうだ」という回答がありました。
(司会が発言者をせかすような進行をしていることに対して)
・あなたたちの説明は予定時間を超えて、国民の意見をきくとか言っときながら、こちらの発言を切り上げさせようとするのはおかしい。すくなくともここにいる人たちが言いたいことをいうのをすべてきくべき。

手続きを問うような発言、原発に反対する発言がほとんどでした。会場から賛意を示す拍手がわきおこっていたのが印象的でした。

みなさまも、可能ならばぜひ参加してみてください!

—-
満田夏花(みつた・かんな)
国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
TEL: 03-6909-5983  / FAX: 03-6909-5986