会員制の農産物流通団体
「くらしを耕す会」は、地元でとれた農産物(原則として農薬・化学肥料ゼロ栽培)を会員に供給することで、飛騨・木曽川の流域自給を目指しています。安心・安全な農産物を届けることを通じて現在の社会を見直し、シンプルで本当の意味での豊かなくらしを耕そう、そんな理念にもつづいて運営されている会員制の流通団体です。1989年より~おいしいお米の情報もあり~
フェアトレード・ショップ風”s&GAIAの会(フェアトレードをkうぃは津するための市民団体・名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の母体)がオープンして間もない頃、地球交響曲というドキュメンタリー映画の上映企画をしました。1番(当初番号はなかった)・2番の上映に800人くらいの人が来てくださって大変でした。
その時に「くらしを耕す会」の代表由利さん(女性)が、畑でで来すぎたとても立派なブロッコリーなどを配布しながら会の宣伝をしたのが出会いでした。
もう20年近くの付き合いです。家族が5人家族から今は二人となり、野菜セットも小になりましたが、安心・安全な野菜を頂けることに改めて感謝したい思いです。
『シンプルで本当の意味での豊かなくらしを耕そう』の理念は、私の目指すフェアトレードも同じ。真理は一つですね。
毎週野菜と一緒にとど生産者さんや、会からの便りも書籍紹介ふくめ情報が嬉しい。
今年4月17日に開催される「なごや国際オーガニック映画祭」の交流・展示ブースにも出展してくださいます。みなさま映画も見にきてくださって、是非お立ち寄りくださいね。
なごや国際オーガニック映画祭は、2年に一度で今年は3回目。ゆっころんは1回目から実行委員で参加しています。今年は「パパ遺伝子組換えってなあに?」他ミツバチの映画や、守山志段味の地産地消に取り組む野田農場のさちこさん登場の「たうえうた」の上映他あります。
映画チケット・お弁当予約販売チケットは、フェアトレード・ショップ風”sでも販売。
★当日ボランティアさんも大募集!! 一緒にやりましょう~~。ゆっころんへ huzu■huzu.jp(■は@)