児童虐待にカンする通報、相談を24時間受け付ける児童相談所の全国共通ダイヤル「189」の運用が7月1日に始まった。(中日新聞7月2日28面より)
この日の中日新聞の中日春秋によれば、
『2013年度に全国の児童相談所が対応した児童虐待の相談件数は、7万3千件余。うち8割強は、実の父母による虐待だという。毎年何十人もの子どもが虐待で命を奪われていく。……悲劇を止めるには、声もあげられぬ子どもと、育児をするうち暗い迷路に迷い込んでしまった親たちのSOSに耳を傾けるしかない。….』
近所で起きていることに無関心にはならないでいたいものです。
【スタッフのひとこと日記より】
7月1日
雨降りでしたがいつものお客様がいつものものを求めて来てくださ いました。
コーヒーがメインでした。中には、 缶コーヒーが嫌いで外でコーヒーを飲むことが
まったくなかったけれど、 エコブラック に出会って外で飲めるようになった、
という方もいらっしゃいました。
確かに、 缶コーヒーは金属臭がするので嫌いな方もいらっしゃるように思い ます。
その点、カートカンは臭いはないし栄養分も損なわないそうです。
間伐材を使用したエコブラックの説明はhttp://huzu.jp/goods/396/ (←商品紹介)にあります。
7月2日
今日はミティーラ展示 http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=15224
をみて、 ネパールの募金にと千円札を数枚募金箱にいれてくださる方や、娘さんがネパールで青年海外協力隊で行っているからとネパール商品をいろいろとご覧になって買ってくださる方がみえ ました。
~地震の前も後もネパールに思いを馳せて~ | ||||||
3000年前のミティーラ王国に伝わるミティーラ・アート絵画展 | ||||||
【日時】 | 6/27(土)15:00~7/11(土)15:00まで | |||||
ウィルあいち開館は9:00~21:00 | ||||||
【場所】 | ウィルあいち1F展示コーナー | |||||
名古屋市東区上竪杉町1 | ||||||
【内容】 | 3千年前、インドとネパールの国境にミティーラ王国がありました。 | |||||
3千年にわたり、母から娘へと壁画を伝承してきたミティーラアート絵画 | ||||||
の展示と、ジャナカプール女性開発センター(JWDC)の活動紹介展示の開催 | ||||||
『このすぐれた壁画の伝統は、1934年ビハール州を襲った地震の | ||||||
被災状況の調査に訪れたイギリスの行政官W.G.アーチャーのよって | ||||||
報じられていたが、60年代後半、故インディラ・ガンジー首相 | ||||||
ブレーンであったププル・ジャヤカール女史が、この地域の女性の | ||||||
自立のために伝統壁画を紙に描くことを奨励したことから、 | ||||||
欧米諸国にも広く知られることとなりました。』ミティーラ美術館HPより | ||||||
★同時開催★ | ||||||
フェアトレード・ショップ風”sにてネパール産品の売り上げ金10%を | ||||||
展示期間中、募金します。ネパリバザーロ・シャプラニールなど現地直結の | ||||||
フェアトレード団体へ寄付しています。 | ||||||
地震後日がたつにつれ、フェアトレードの重要性がましてきます。 | ||||||
仕事づくりにつながるフェアトレード産品で、ネパールの人を応援して | ||||||
して行こう! | ||||||
【問合せ先】 | 052-9621-5557 huzu@huzu.jp | |||||
【会費】 | 無料 | |||||
【主催】 | 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 |