フェアトレード団体の2018年の新しいカタログがではじめています。
フェアトレード団体と生産者が制作した雑貨や衣類、それは手に取ってみないと本当に分からない。印刷では限度があることをいままでの経験でわかります。そして物のもつ力、手仕事の魅力は手にとってみなければ伝わってはこないと思います。
是非、手にとってみる、着てみる展示会へ………….
1つの団体やアイテムを月ごとに紹介する 『風”sの月替わり企画展示』
3月は、23日~25日 シャプラニールを紹介、展示販売しました。
★4月は、27日~29日 SVAクラフトエイドを紹介、展示販売←詳しくはここへ★
5月は、18日~20日 ピープルツリーを紹介、展示販売
3日間はゆっころんがみなさまにフェアトレードの珈琲をお出しします。
フェアトレードのこと、種の話、腐る経済の話、3万円ビジネスのこと、丸腰国家のこと、忘れられた日本人の話、一万年の旅路、旅する木のこと、象と鯨の話、ゆっころんの田舎暮らし&5月5日オープン予定の民家カフェ「風の庭」稲武/野入の話などしませんか?
::::::::【予告】:::::::::
第3回★フェアトレード・タウン名古屋を動かす!元気な若者たちのスピーチ
【日時】 2018年6月17日(日) 13時~17時30分 (受付12時30分~)
【対象】 一般・小中高校生・大学生・教師・NGO関係者・行政
【内容】 13:00-15:00 約10団体のプレゼン*7分+質疑=約2時間
15:00-16:45 ワークショップ =約1時間45分
16:45-17:15 振り返り =約30分 (予定)
15:00-16:45 ワークショップ =約1時間45分
16:45-17:15 振り返り =約30分 (予定)
名古屋は、熊本に続き日本で2番目、 200万都市としては初めてのフェアトレード・タウン!
今や世界にロンドン・ローマ・パリなど2000以上、 国内では逗子・浜松が加わって現在4都市がフェアトレード・ タウンに認定されおり、
各地でその特長を生かしたまちづくりが展開されています。
(2018年3月発売『フェアトレードタウン』の本参照*)
この地域の特長は、”地域に根ざしたフェアトレード” とりわけ、若者たちの活躍!今年で3回目の開催となる本イベントは、 フェアトレードを軸に活動する若者たちを応援することで、多様性のある元気なまちづくりを目指します!
例年と同じく、 約10団体による活動発表で彼らの想いと行動を伝え、知り、 認め合った後、参加型ワークショップで「そもそも、なぜフェアトレードなのか? 」に立ち返り、活動の軸を定めるとともに、世代を超えた交流から共に生きること を学びます。
初めての方も、参加されたことのある方も、 気軽にご参加いただけます!
*『フェアトレードタウン”誰も置き去りにしない” 公正と共生のまちづくり』渡辺龍也(日本フェアトレード・ フォーラム)編著
全国での12人による共著で、現場の運動・ 活動の様子や様々な工夫・成果・課題など生の情報が掲載新評論より2700円(税込)★風”sにて販売!
【場所】 名古屋国際センター 5階 第一会議室 (名古屋市中村区那古野一丁目47-1)
【参加費】 小中高校生300円、大学生500円、大人800円 (当日参加は+200円)
【定員】 50名(先着順) マイカップ持参
【申込み・問合せ先】 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
huzu@huzu.jp
【ホームページ】 http://www.nagoya-fairtrade.
【主催】 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
【共催・後援】 名古屋国際センター共催、名古屋市後援(予定)
<昨年度出演実績 (敬称略)>
FTSN中部、椙山女学園大学Les amies、愛知大学SEED、 春日丘高校インターアクトクラブ、
どえりゃあWings、南陽高校Nanyo Company部(ビデオ)、愛知教育大学Hearts、 南山高校女子部小百合会
どえりゃあWings、南陽高校Nanyo Company部(ビデオ)、愛知教育大学Hearts、
水谷元紀さん、千種台中学校生徒会、名古屋市立工芸高校