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180218野入日記 春はそこまで…..

昨日は風が強かったです。

豊田市の稲武交差点を北へ進み野入へはいる途中の木々の先っぽはほんのり赤い….

そのほんのり赤い新芽が春の始まりを告げています。野入の雪はほぼ消えたものの、日陰は結晶のように光りながらまだ残っています。

庭の水槽の氷は12センチくらいになっている。

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どんぐり工房で餅花づくりをしてきました。

白・ピンク・緑の餅を手にとり小さく丸めながら柳の枝につけていきます。

こんな風にして春を待っていたのかな~山里の人びとは・・・と思い乍らつくってきました。来年名古屋でもみんなで春を待つ行事としてやってみたいですね。子どもたちも喜ぶと思います。

どんぐり工房の天井からつるされた餅花です。

餅花(もちばな)とは、日本の一部地域で正月とくに小正月に、ヌルデ・エノキ・ヤナギなどの木に小さく切った餅や団子をさして飾るもの。東日本では「繭玉」(まゆだま)の形にする地域が多い。一年の五穀豊穣を祈願する予祝の意味をもつとされる。(ウィキペディア)

どんぐり工房にて【福よせ雛】開催中!

今年テーマは「福よせ村の季節めぐり」

おめでとう! 新学期  ↓

新学期

楽しめる福よせ雛になっています。

それぞれの季節の暮らしや行事を仕立てています。

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