教育現場での「胸をかきむしられる思い」大阪市立木川南小学校・久保校長の「提言」全文

ゆっころんです.

以下転送します。実名をあげての提言、エール送りたいです。

子どもの幸せな未来こそが私達の希望です!

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大阪市立木川南小学校・久保校長の「提言」全文

2021年5月20日 21時30分

大阪市淀川区の市立木川南小学校(児童数140人)の久保敬校長が、市の教育行政への「提言書」を松井一郎市長(57)に実名で送った。全文は以下の通り(原文ママ)。

 

「学校は混乱極めた」 現職校長、実名で大阪市長を批判

 

 

大阪市長 松井一郎 様

 

大阪市教育行政への提言

 

豊かな学校文化を取り戻し、学び合う学校にするために

子どもたちが豊かな未来を幸せに生きていくために、公教育はどうあるべきか真剣に考える時が来ている。

学校は、グローバル経済を支える人材という「商品」を作り出す工場と化している。そこでは、子どもたちは、テストの点によって選別される「競争」に晒(さら)される。

そして、教職員は、子どもの成長にかかわる教育の本質に根ざした働きができず、喜びのない何のためかわからないような仕事に追われ、疲弊していく。さらには、やりがいや使命感を奪われ、働くことへの意欲さえ失いつつある。

今、価値の転換を図らなければ、教育の世界に未来はないのではないかとの思いが胸をよぎる。持続可能な学校にするために、本当に大切なことだけを行う必要がある。

特別な事業は要らない。学校の規模や状況に応じて均等に予算と人を分配すればよい。特別なことをやめれば、評価のための評価や、効果検証のための報告書やアンケートも必要なくなるはずだ。

全国学力・学習状況調査も学力経年調査もその結果を分析した膨大な資料も要らない。それぞれの子どもたちが自ら「学び」に向かうためにどのような支援をすればいいかは、毎日、一緒に学習していればわかる話である。

 

現在の「運営に関する計画」も、学校協議会も手続き的なことに時間と労力がかかるばかりで、学校教育をよりよくしていくために、大きな効果をもたらすものではない。地域や保護者と共に教育を進めていくもっとよりよい形があるはずだ。目標管理シートによる人事評価制度も、教職員のやる気を喚起し、教育を活性化するものとしては機能していない。

また、コロナ禍により前倒しになったGIGAスクール構想に伴う一人一台端末の配備についても、通信環境の整備等十分に練られることないまま場当たり的な計画で進められており、学校現場では今後の進展に危惧していた。

3回目の緊急事態宣言発出に伴って、大阪市長が全小中学校でオンライン授業を行うとしたことを発端に、そのお粗末な状況が露呈したわけだが、その結果、学校現場は混乱を極め、何より保護者や児童生徒に大きな負担がかかっている。

結局、子どもの安全・安心も学ぶ権利もどちらも保障されない状況をつくり出していることに、胸をかきむしられる思いである。

 

つまり、本当に子どもの幸せな成長を願って、子どもの人権を尊重し「最善の利益」を考えた社会ではないことが、コロナ禍になってはっきりと可視化されてきたと言えるのではないだろうか。

社会の課題のしわ寄せが、どんどん子どもや学校に襲いかかっている。虐待も不登校もいじめも増えるばかりである。10代の自殺も増えており、コロナ禍の現在、中高生の女子の自殺は急増している。これほどまでに、子どもたちを生き辛(づら)くさせているものは、何であるのか。

私たち大人は、そのことに真剣に向き合わなければならない。グローバル化により激変する予測困難な社会を生き抜く力をつけなければならないと言うが、そんな社会自体が間違っているのではないのか。

過度な競争を強いて、競争に打ち勝った者だけが「がんばった人間」として評価される、そんな理不尽な社会であっていいのか。誰もが幸せに生きる権利を持っており、社会は自由で公正・公平でなければならないはずだ。

 

「生き抜く」世の中ではなく、「生き合う」世の中でなくてはならない。そうでなければ、このコロナ禍にも、地球温暖化にも対応することができないにちがいない。世界の人々が連帯して、この地球規模の危機を乗り越えるために必要な力は、学力経年調査の平均点を1点あげることとは無関係である。

全市共通目標が、いかに虚(むな)しく、わたしたちの教育への情熱を萎(な)えさせるものか、想像していただきたい。

子どもたちと一緒に学んだり、遊んだりする時間を楽しみたい。子どもたちに直接かかわる仕事がしたいのだ。子どもたちに働きかけた結果は、数値による効果検証などではなく、子どもの反応として、直接肌で感じたいのだ。

1点・2点を追い求めるのではなく、子どもたちの5年先、10年先を見据えて、今という時間を共に過ごしたいのだ。テストの点数というエビデンスはそれほど正しいものなのか。

あらゆるものを数値化して評価することで、人と人との信頼や信用をズタズタにし、温かなつながりを奪っただけではないのか。

 

間違いなく、教職員、学校は疲弊しているし、教育の質は低下している。誰もそんなことを望んではいないはずだ。

誰もが一生懸命働き、人の役に立って、幸せな人生を送りたいと願っている。その当たり前の願いを育み、自己実現できるよう支援していくのが学校でなければならない。

「競争」ではなく「協働」の社会でなければ、持続可能な社会にはならない。

コロナ禍の今、本当に子どもたちの安心・安全と学びをどのように保障していくかは、難しい問題である。

オンライン学習などICT機器を使った学習も教育の手段としては有効なものであるだろう。

しかし、それが子どもの「いのち」(人権)に光が当たっていなければ、結局は子どもたちをさらに追い詰め、苦しめることになるのではないだろうか。今回のオンライン授業に関する現場の混乱は、大人の都合による勝手な判断によるものである。

根本的な教育の在り方、いや政治や社会の在り方を見直し、子どもたちの未来に明るい光を見出したいと切に願うものである。これは、子どもの問題ではなく、まさしく大人の問題であり、政治的権力を持つ立場にある人にはその大きな責任が課せられているのではないだろうか。

令和3(2021)年5月17日

大阪市立木川南小学校

校 長 久保 敬

野入日記2021年5月23日(日)晴れた朝の「風の庭」と 20数年の時をへての出会い

久しぶりの晴れ、「風の庭」に出てみれば…

写真はクリックすると大きくなります。

エンドウ豆のツルに朝露きらり

 

5時半ごろ起きて、裏山へ

破竹がニョキ、ニョキ、細いのから極細がほとんど

ここ4年間で400本以上竹を切ってきたので、勢いや栄養をそがれているのだと思う。

この時期、切りとらないと竹に成長して、また切り出し、竹を裏山からおろし、枝を払うという作業が増える。裏山にはまだまだ切りとりたい竹は数百本はあると思う。

夢は、裏山でのんびり過ごせるスペースを作ったり、できたらブランコなどもあったらいいな~、また散歩できるコースもあったらいい。果樹園もできたらいい、、、などと夢を育てています。

で、これ以上竹は増やせないということで今朝は破竹採取は50本くらい。今日来客の人にも食べられそうなものをもらって頂きました。ほとんどは極細で食用にはなりません。

今朝は、久しぶりに外で朝食。

晴れた日の裏山2階の屋根越し

青空のもと、山々と緑の木々を仰ぎながらの朝食は感謝そのものです。ウグイスの声や、カエルの声、大空舞う大きな鳥、数日前はツバメも低空飛行などのどかです。

そんななか、アルジー(あるじいさん、または「風の庭」の主)は珈琲片手に、庭をうろうろ、花たちの生育を見守っています。ハーブのボリジーも、移植後元気がなかったのですが段ボールで囲い、様子を見守っていましたが元気にかわいい紫の花を咲かせています。

ボリジ

 

ハーブは、他にカモミールやミント、セイジ、マローがあります。

今日は、ライダーさん4人が来店。囲炉裏の部屋でくつろいで頂いた。ここ野入の153号線はライダーに人気のようで、休みの日などはライダー行列で走るのよくみますが、この「風の庭」にきてくださったラーダーさんは多分2回くらいで、ほとんど乗用車で来店のお客様。そんななか4台止まったオートバイはかっこいいです!

スグそのあとにお二人連れも来店。なんと彼のほうは、ゆっころんが20数年前に桜台高校で講演した時に聞いていた生徒さん!

仕事の関係でネットで検索していた時に、風”sがでてきて、高校時代に土井ゆきこからフェアトレードの話を聞いたことを思いだしたそうで、まずは正文館の2Fを尋ね、さらに今日は野入の「風の庭」を目指して名古屋から来てくださったということです。ありがたいことです! 嬉しいです!

26年目に入った風”s

講演やワークショップの出前授業も120回以上、そんなこともあったな~と思いつつも、イヤイヤまだ現役、7月と10月に授業など依頼がきています。そのためにも今までの生産者を尋ねた旅や、商品の背景などまとめていきたいと思っています。

現在HPをリニューアル中です。

 

 

野入日記2021年5月17日(月)「風の庭」での雨の日の朝食

雨の日の「風の庭」

5時半起き。小雨。室内温度18度。玄関あけたらほわ~っと生暖かい感じ。外のほうが温度は高いようです。東海地方も16日に3週間はやく梅雨に入ったという。な~~んと!ですね。 なにもかも狂ってきている? 今年の夏はどうなるかしら?

雨の中、傘をさして裏山にあがっていく道に数日前に植えた大豆が芽を出していたのを見て、三つ葉をとり、サラダ菜、人参を間引きし、庭にある畑を一巡するとあっというまに40分くらいはたってします。

 

廊下から庭をみる

朝食は、宿泊のお客様にお出しするのと同じように毎日時間をかけてつくります。

お客様にお出しするのと違うのは、お皿が大きくなり、緑の葉やお花を添えること。

 

・4つに区切られた皿には、三つ葉の上に自家製納豆・わかめと寒天の海藻サラダ・間引きした人参のお浸しにエゴマ・大根と人参、揚げ、昆布の入った煮合え。

 

納豆とお浸しには頂きものの生醤油(いつか醤油つくりにも挑戦してみたい)

・もう一皿には、サラダ菜の上に板麩のカリカリベーコン・間引き人参ときびのサラダ・昨日採れた破竹のきんぴら

・パンはこねないちょっと密などっしりした自家製パン

パレスチナ・オリーブhttp://www.paleoli.org/

のオリーブオイルをかけてから、ジャムをつけます。

・ジャムは、水俣の甘夏をジャムにしたのから、今は八朔ジャム&梅酒に漬けたあとの梅ジャムも登場

【野入でのジャム談義】秋冬の砂糖なしのリンゴジャムから初まって、カリンのジャム・柑橘類ジャム・梅ジャム・びわ酒につけたあとのびわのジャム、今年は桑の実のジャムもすこしならできそう。。。イチゴはちょっと飾り程度しかできないのでジャムになるには随分先の話)、リンゴ以外は、マスコバド糖(フィリピンの黒糖)を少なめに入れて作ります。

・豆乳ヨーグルトは、コクがあり美味しい。秋冬はリンゴにヨーグルトかけ、夏にかけては桑の実や、食用ホオズキのヨーグルトかけ、そのうちキィウィも実につけると思う。

βカロテン

100gあたり643μg(トマト540μg、イチゴ17μg)

強い抗酸化作用を持っています。他もいろいろ栄養価はあるようです。

今朝は、干しぶどうとスィートカカオニブでした。

・コーヒーを入れるのは夫の担当

今朝のコーヒーは、煎りたて、挽きたての キリマンジャロ

生豆も、民家カフェ・民泊「風の庭」kazenoniwa.jp では販売しています。

2021年5月15日 Mt. 押山 de ヨガ体験

Mt. 押山の雲海

写真は、クリックすると大きくなります

いなぶ観光協会主催の企画

Mt. 押山 de  ヨガ体験 6時~7時半 270度広がるパノラマ

民家カフェ「風の庭」から車で7分、山頂まで7分

ちいさなお子さんでも登れます。

https://www.inabu-kankou.com/donguri-kobo/781

 

押山山頂にて、8人がヨガ体験

 

終了後、民家カフェ「風の庭」にて11人が朝食

フェアトレード・コーヒーに菜食中心の朝食を用意

今朝は4時半起きで準備

 

8時の朝食時間には、太陽もでてきてさわやかな空のもとの朝食タイムでした。

 

《野入「風の庭」の花》

パンジーや柴桜がそろそろおくたびれかな~

紫の花たちがお出まし

 

ツルニチソウ

 

紫露草

これからが全盛、丈夫な花、生命力あり!

カキドオシは、全盛がすぎたかもしれない。今のうちにお茶をいっぱい作っておきたい。ちょっとミント系のお茶です。

カキドオシ

5月29日10時~だらっと憲法カフェ 尾形慶子さんを囲んでお話会

アサイド

第11回 だらっと憲法カフェ in「八事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐」

        尾形(おがた)慶子(けいこ)さんを囲んでお話会

210529第11回だらっと憲法カフェチラシ「尾形さん」 (2) ←詳しくはこちら

【日時】2021年5月29日(第5土曜日)10:00−12:30

【場所】 「八事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐」 070−1619−6435 地下鉄八事駅2番出口から徒歩10分

4月25日投票の名古屋市長選 立候補を思い立った尾形慶子さん

名古屋市長立候補予定者の公開討論会、かっこよかったです。他の男性二人も彼女の政策に、市民の声として意識せざるを得ない状況になりました。しかし現市長に退いてもらうには、共闘必要と自ら立候補断念しました。 今回の立候補までのいきさつと、今後4年間の公約に掲げたことの実行をどのように進めるか、また私たちがどのようにサポートできるかなど話合ってみたいと思いました。

第2回のだらっと憲法カフェでは「女性議員が増える何かいいことがあるか」という題でたかだ洋子さんのお話がありました。ちょっとその時の復習もして女性達の声が届く名古屋市議会にしていきませんか!

【尾形さんのプロフィール】

主婦。震災と原発事故は、夫の駐在先であるブラジル・サンパウロで知りました。

原発は漠然といやなもの・怖いものと思っていたのに、何もしてこなかった自分を深く後悔しました。

私たちの世代の負の遺産を次の世代に残してはいけないと思い、残りの人生は、原発を失くすことと緑の党を作ることに捧げようと決心しました。原発を失くすには、緑の党が必要と考えたからです。

緑の党については、15年前に、夫についてヨーロッパに駐在していた時に知りました。地球のため、環境のために活動する「青臭い」政党があるということに感動しました。経済発展、開発、効率化は一見、賢そうだけど、行き過ぎた金儲け主義が地球を苦しめ、人類にその罰が回って来ました。

自然と共生する慎み深い生き方が、結局いちばん賢いことを、この歳になって知りました。子どもを育てる女性に寄り添い、また、心豊かでスローな生活を学びながら、緑の党を東海地方に作っていきたいと思います。

 

【参加費】 500円 ( フェアトレード紅茶 ・ Lisaチョコレート付 )

【定員】  10名(予約下さい)         【主催】 だらっと憲法カフェ

【申込】   フェアトレードショップ風“s 野入店 (土井)

Tel.090-8566-2638    Email. huzu@huzu.jp

「八事のカフェ⭐紅茶の時間⭐」は第5土曜日開催の「だらっと憲法カフェ」の場所です。私たち自身の言葉で、何が大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。

5月12日10時~「フェアトレード入門講座」in ソーネおおぞね

「フェアトレード入門講座」in ソーネおおぞね

5月は、フェアトレード月間です。日本の各地でフェアトレードの企画が開催されます。中学校・高校の教科書にも登場するフェアトレードですが、「フェアトレードって何?」と思って見える方、気軽に参加ください。やさしい入門講座です。

【お話】土井ゆきこ

1996 年よりフェアトレード・ショップ風”s経営。現在は名古屋にてフェアトレード産品紹介&卸の業務と、豊田市の山里、稲武/野入にて夫と民家カフェ・民泊を営みながらのフェアトレードを伝達。また地球の環境危機を訴える谷口たかひささんの講演企画など、「あの時大人はがんばったんだね~」と言われるような大人のヒトカケラになりたいと思っている。

【日時】2021年5月12日(水)10時~12時

【会費】500円(フェアトレード・コーヒー&お菓子付き)

マイカップお持ちください。

【申込み・問い合わせ】ソーネおおぞね

TEL052-910-1001  Mail:hall@sone-ozone.com

【会場】〒462-0810名古屋市北区山田2丁目11-62 大曽根住宅1棟1F
アクセス
JR中央線・地下鉄名城線・名鉄瀬戸線「大曽根」駅900m
地下鉄名城線・地下鉄上飯田線「平安通」駅900m
名鉄小牧線「上飯田」駅1.1km
駐車場
専用駐車場(ソーネおおぞね前)20台
※満車の場合は、施設周辺の有料駐車場をご利用ください。
         
SDGs推進にフェアトレードは欠かせない~~
  

  5月第2土曜日は世界フェアトレード・デー

  5月はフェアトレード月間です。

「世界フェアトレード・デー」は世界中でフェアトレードをアピールする日。

毎年5月第2土曜日に、WFTO(世界フェアトレード連盟:World Fair Trade Organization)に加盟する 世界72ヵ国、323団体(2018年10月)のフェアトレード組織と生産者組織を中心に、 各国でイベントやキャンペーンが同時開催されます。

1995年にヨーロッパのフェアトレード・ショップの連合が運動を開始し、日本では1999年にグローバル・ヴィレッジ/ピープルツリーが 日本国内のフェアトレード・ショップに呼びかけて約100軒が参加したのがはじまりです。

さらに5月を「フェアトレード月間」として、1ヶ月間、フェアトレードのことをよく知ってもらうためのイベントが全国各地でおこなわれています。

【ピープルツリーHPより】

第15回 スロー・シネマ・カフェ in 野入 のお知らせ

第15回 スロー・シネマ・カフェ in 野入

河田昌東(かわたまさはる)さんhttp://huzu.jp/blog/4858/

の1月30日講演記録DVD上映会 90分

 

【内容】

①遺伝子組換え・ゲンム編集と食の安全

②新型コロナって何?

 

【日時】 2021年5 月17日(月) 10~12時

 

【会費】 お茶付き700円

 

【定員】 10名まで(要申し込み)

 

【場所】民家カフェ「風の庭」

 

 

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4月13日(火)稲武交流館での谷口たかひささんお話会 http://huzu.jp/books/5055/を記録したDVDご希望のかたは

下記方法を選びお申込ください。

①5人以上あつまったら、民家カフェ「風の庭」にて上映会の開催可能。

【会費】500円 (フェアトレードお茶付き)

【定員】10名

午前中開催希望

②「風の庭」営業日金曜午後・土日10~17時に受取は100円で手渡し。

2週間コピーの余裕ください。

③今回の実行委員の一人、村田牧子(アンティマキ)さんは、毎月1~2回程度下記の場所にみえます。

下記の場所で受け取ることのできる方は村田さんに個別に連絡ください。

ヘルシーメイト岡崎店、暮らしの学校岡崎校、守綱寺まちかど朝市

村田牧子mailto:email%3Aauntie-maki@cb.wakwak.com

④DVD送付希望の方は、土井ゆきこ迄お申込ください。

メールで申込のあと

送料込み料金300円切手同封の上下記「風の庭」住所まで

お送りください。2週間ほどお待ちください。

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★フェアトレード・風”s★ http://huzu.jp/

土井ゆきこ事務所:名古屋市北区辻町字流7-2/503

携帯:090-8566-2638 FAX :052-991-2914   huzu@huzu.jp

■古民家カフェ&民泊「風の庭」 kazenoniwa.jp

豊田市野入町越田和2-5  フェアトレード・風”s in 野入

6月19日20日手作り講座「マクラメワークショップ」~先住民の生き方に学びながら編んでみよう~民家カフェ「風の庭」にて

6月19日20日手作り講座「マクラメワークショップ」

~先住民の生き方に学びながら編んでみよう~民家カフェ「風の庭」にて

詳しくはこちら→

1泊2日講座は、定員になりました。

マクラメワークショップ

M A C R A M E W O R K S H O P

C O R E – ART AND CRAFT

〜先住民の生き方に学びながら編んでみよう〜

【日時】 2021年 6月19日 13~16時 A講座 または

6月20日 10~13時 B講座

※A,B講座の内容は同じですが1泊2日でご参加される方へは、中・上級の内容も合わせてご案内します。

【場所】民家カフェ&民泊「風の庭」(豊田市野入町越田和2-5)

【講師】伏見 友記梅 Yukimi Fushimi

岐阜市出身、在住。2005年インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州に3年間滞在中にマクラメと出会う。創作空間を意識のホームと感じ2007年「CORE(コア)」として活動を開始。

手から手へ照らし合う調和を求めて発信中。各地でワークショップを開き輪を囲み編む時間を分かち合うワークを広めている。

【内容】アラブに語源をもつ「マクラメ」には多くの「結び」の物語があります。古代、結びは人々の間で合図や言葉のあらゆる伝達手段として表現されてきました。その後、人々の暮らしと共に実用的にも装飾的にも、また願いや祈りを込めて心をつなぐ手段としても育まれてきました。編むことは歩むことと似て、祈り、それを感じること。特殊な道具は使わず、芯になる糸を張り、指先で「結ぶ・巻きつける・ねじる」などの単純な作業を重ねて、今回はネックレスやブレスレットを作ります。記憶が新しいうちに持ち帰って出来るよう、ワークショップで使用するファイル、クリップ、ワークショップ内容をまとめた復習用のプリント用紙をお持ち帰りいただけます。

【参加費】フェアトレード・珈琲タイムあり♪

▶︎ A講座 または B講座 (定員:各10名)

・大人     3,000円

・小学生まで1,500円

・親子参加 4,000円

_______________________

+ 石、ビーズ代

 

【申込】

①フェアトレード・風“s huzu@huzu.jp

090-8566-2638 (土井)

【主催】「風の庭」くらぶ

「風の庭」くらぶより〜お知らせ〜

★毎月1回スローシネマカフェ開催

(次回第15回は5月17日の予定)

 

 

富山でのワークショップの様子