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ゆっころんのブログ

野入日記20180729 「風の庭」に蓮の花咲く

夜中に台風が過ぎ去り、まだ吹き戻しのような風がのこる庭

台風一過のあとの庭に蓮の花一輪咲く(真ん中の赤い点が蓮の花)

★本日7月29日は貸切のため、土日月営業の民家カフェ「風の庭」は臨時休業★

 

5時すぎにはつぼみがふくらみ、6時半すぎには太陽の光あびてひらきました。

まだつぼみが全開になるまえに蜜蜂(多分セイヨウミツバチ)が花の中にはいり必死に蜜を集めはじめると、風のせいか蜜蜂に「ど~ぞ」と言っているのか花びらが開き始めたように思った。

太陽の光に透かされたピンク、花びらの縁は濃く、まわりは薄い。

 

太陽に向かって咲く蓮の花

 

 

京 都  花 蓮 研 究 会の歴史から

1億4千万年前~ (中生代白亜紀)
ポルトガル、アメリカ、カナダ各地から白亜紀の化石(蓮の葉)

日本でも

9千万~3千8百万年前 (白亜紀後期~第三紀始新世)
北海道空知郡にシキシマバス、福井県今立郡にトヨウバス。
1万~2万年前 (更新世後期)
横浜市下倉田、島根、福島、京都で更新世後期の蓮葉の化石。
古墳 460年頃 古事記(太安万呂712年)に河内日下江の花ハチスの記述。

教科書で習った「大賀ハス」は、1952年に開花。

1951 大賀一郎博士検見川で地下4.6mから蓮の実3粒発見(大賀蓮)。
1952 7月18日大賀蓮開花する。花弁は細く、桃色大型、単重である。

蓮と仏教

仏教で蓮の花がよく出てくるのはどうしてでしょうか。仏教と蓮の関係について

蓮華の五徳(れんげのごとく)とは

蓮華の五徳とは、蓮の花の五つの特徴ということで、五つの特徴で極楽へ生まれられる人の心を説明されています。(意味はHP参照

1 淤泥不染の徳(おでいふぜんのとく)
2 一茎一花の徳(いっけいいっかのとく)
3 花果同時の徳(かかどうじのとく)
4 一花多果の徳(いっかたかのとく)
5 中虚外直の徳(ちゅうこげちょくのとく)

極楽へ生まれられる人の心を、正しい信心といいます。

この正しい信心を教えられているのが親鸞聖人の書かれた「正信偈(しょうしんげ)」です。

正信偈は

帰命無量寿如来 南無不可思議光。。とはじまります

法事の時に唱和することが好きなゆっころんです。実家も今も浄土真宗。

最近読んだ本のなかで、「梅原猛の授業 仏教」「梅原猛の授業 道徳」は京都の中学校の授業での記録、「梅原猛の仏になろう」はカルチャー教室での記録 朝日新聞社発行

「なぜ宗教が必要なのだろうか」…科学は必ずしも人間や地球を豊かにしない、神がなければ文明も道徳も存在しない等の項目からはじまる中学生向けに

「道徳とはなにか、人間とはどう生きたらいいか」と、梅原さんは中学生にもわかるようにと苦心した授業を記録した本です。

公立学校では、宗教も道徳も教えられないので日本人が育っていくことに梅原さんは危惧している。教育勅語は大日本帝国憲法と同時に出され「天皇さまは神の子孫であり、…いったん戦争が起これば自分の身を犠牲にして日本を守れ」と憲法によって一応民主主義に移行するのですがあんまり民主主義の国になっては困るので制約をかけるためのセットとして始まりました。

政治の話、宗教の話がタブーとするような日常会話、それは公の教育機関から排除されてしまったことがあるようです。

江戸時代は塾や寺子屋で、儒教あるいか仏教に基づいた道徳が教えられ、それに加えて実用的な知識が教えられていた。明治維新で、文明開化~富国強兵への道が日本の政策の中心になった。

今、宗教を見直す必要があるのではないかと梅原さんは問いかけています。「宗教なくして道徳はない」とドフトエフスキーの言葉も紹介。

「君はどう生きるべきか」がベストセラーになっている現在、その問いかけがなされている時代とも思われます。

蓮の花になにか惹かれる私は夫と二人で、7月24日、串原~大正村~岩村と蓮の花をもとめて出かけました。

休耕田を活かした蓮の畑

串原町

大正村にも多種類の蓮の鉢がいけてありましたがそのあと岩村のお寺に向かいました。

花の寺 萬嶽寺

萬嶽寺で蓮の種を頂き、水のなかにいけています。芽がでてきました。

 

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