名古屋市鯱城学園は、高齢者の生きがいづくりと、地域活動の核となる人材の養成を目的として設立された高年大学。2年間の学び。
〒460-0008 名古屋市中区栄一丁目23番13号
伏見ライフプラザ内 (事務室7階)
6~7年 年1回フェアトレードをテーマに講座を担当
名古屋市鯱城学園は、高齢者の生きがいづくりと、地域活動の核となる人材の養成を目的として設立された高年大学。2年間の学び。
〒460-0008 名古屋市中区栄一丁目23番13号
伏見ライフプラザ内 (事務室7階)
6~7年 年1回フェアトレードをテーマに講座を担当
9月23日祝日火曜日
同時開催写真とスケッチ展
元スタッフや関係者18名
ゆっころんが40分「フェアトレード・ショップ風”s」ウィルあいちに出店の前の秘話と2024年12月10日~2025年3月15日ピースボード南回り世界一周119Vクルーズの話
夫明弘も15分くらい初めて乗船した経験を語る
風”s(ふ~ず)に関わったきっかけなど、一人ひとり語る
第53回 スロー・シネマ&トーク・カフェ
【日時】2025年9月1日(月)10時~12時
10月は第2月曜日の13日
【内容】お話会
森山和彦さんの「エネルギーの地産地消を語る~水力発電~」
猛暑のヨーロッパでは 以下一つの情報として
スペイン、ポルトガルでは46℃を越え、ギリシャ、トルコ、フラ
スイス、フランスでは川の水温が上昇し冷却水の役割が果たせなく
猛暑と豪雨の日本 気候危機が身に迫っています。
後戻りできないほどに差し迫っている気候危機、
【講師紹介】
【会費】 700円 (フェアトレードお茶付き)
【定員】 10名 (3名以上で開催)
【申込】 要申込み「風の庭」土井ゆきこまで huzu@huzu.jp 090-8566-2638
【場所】 民家カフェ「風の庭」豊田市野入町越田和2-5
気候危機によると思われる災害が日常的になっているこの頃
~国際ジャーナリスト 伊藤千尋の動く教室~
2025年9月27日(土)
アイスランドに見る
36歳 女性首相 と自然エネルギ−100%の国
〜 フェアでサステナなライフスタイル 〜
講師紹介
ジャーナリズムの魂を問いながら世界84カ国を取材した元朝日新聞記者。ジャーナリズムの目的は『ただ事実を知らせることから一歩踏み出し、地球上に公正で公平な社会正義が活かされた社会をもたらす道を示すこと』『積極的平和の推進こそが、ジャーナリストの役割だ』と言う。
伊藤千尋は20歳の時(一ドル360円の時代)から世界を旅した。大学を休学し、単身キューバに行き、さとうきび畑で労働者になって働いた。人々と仲良くなって(言葉も)学んで帰ってきた。新聞社に職を得てからは仕事をしながら世界の政情とその中で生きる人々の心を取材して歩いた
講座 伊藤千尋が見てきた自然エネルギーに向かう世界の事例
【日時】2025年9月27日(土)13時半〜16時半
【定員】40名(要予約)
【会費】大人1500円(当日2000円)中高生500円 大学生1000円
【場所】愛知県女性総合センター(ウイルあいち)セミナールーム5
名古屋市東区上竪杉町1
https://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html
名駅前のウインクあいちではありません。
【申込】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/32f6c690859338
【内容】ジェンダー平等指数世界一の国アイスランドが選んだ地熱発電。
日本は3.11を忘れようとしているのか?! 講師は語ります。 日本で地熱発電を開発すれば 原発20基分がまかなえる。 日本の象徴の富士山には「戦闘」より「銭湯」が似合う。 他 日本での地熱発電の事例や、森との共生を目指した市民がつくる自然エネルギーの町の事例など。
千尋さんは語ります。
『地熱発電が「実現困難」と言われてきた理由と、
その噂自体が原発を広めるためであること、
さらに「困難」
とされる理由は簡単にクリアできることを説得力を持って述べます 。』
講演の後、おしゃべりタイムもありの出会いを大切にする講座です。
【主催】 『伊藤千尋の動く教室』実行委員会https://durrat.sakura.ne.jp
【後援】名古屋市
【連絡先】 土井ゆきこhuzu@huzu.jp 090-8566-2638
1945年昭和20年8月6日8時15分広島に落された原爆
2025年令和7年8月6日8時15分鐘の音 NHKラジオ中継 黙とうします。
生身の体に起きた事 3000℃熱線と爆風280m 致死量以上の放射線
広島平和記念式典の中継を聞きながら、、
各国の式典への参加方法は、招待から今年は出席は国の判断に任せる方法になり
イスラエル・パレスチナ・ウクライナ参列、ロシアは不参加
ヒロシマ・ナガサキに原爆が落とされる前に、1945年1月16日ニューメキシコ州の砂漠で初めて原爆の実験が行われた。その風下の人々はガンで苦しんでいるがいることをアメリカの人々は知らない。その後の度重なる原爆実験の実態を、その被害にあって苦しんでいる人々のことを多くのアメリカ人は知らない。
~~映画「SILENT FALLOUT」監督伊東英朗クラウドファンディング挑戦~~
「SILENT FALLOUT」の映画を豊田市野入町の民家カフェ「風の庭」でも2024年3月上映会を開催しました。
アメリカの人々に映像で伝えることで核の恐ろしさ、非人間的なこの事実を知らせ、核兵器をアメリカで議論を起こしたいと伊東英朗監督は行動してます。
核兵器をなくすために、伊東英朗はクラウドファンディングをに挑戦。8月6日現在あと9日
https://camp-fire.jp/projects/820124/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
監督より
今年入手したアメリカ政府の新たな機密文書を基に、アメリカの人たちにアメリカ大陸の放射能汚染の事実を伝え、被曝者としての自覚を促し、議論を巻き起こすため、2026年春、新たな映画を製作します。アメリカでの取材にかかる費用や映画製作費捻出のためクラウドファンディングに挑戦します。核のない地球を皆さんと!
民家カフェ「風の庭」では、毎月第一月曜日10時より「スローシネマ・カフェ&トーク」開催。6月2日の篠崎郁恵さんのお話会では50回目となり、矢作新報の記事にも取り上げていただきました。
そして7月7日の企画のおかげで規格外ですがバランゴンバナナ(フィリピン)入手できることになりました。毎回10kgが届きます。スロー・シネマ・カフェ&トークに参加のみなさんと分け合うことができます。
紹介された規格外バナナは捨てられる運命でしたが、このぽこぽこバナナプロジェクト https://app.helloohana.co.jp/producer-10/ によって10Kg送料込みで2400円で届けられます。
多少の痛みがあるかもしれないけれど、充分たべられ助かります! 私達消費者が助かるだけではないのです。
『バランゴンバナナ』は、フィリピンで化学合成農薬や化学肥料を使わずに育てられる安全・安心なバナナです。収穫後も安全性に配慮し、防カビ剤や防腐剤は使用せずに出荷しています。
(一般のバナナのプランテーションでは、バナナの大きな房に虫が来ないように袋かけするのですが、その袋にはシロアリ駆除などに使われる農薬もしみこませてあると以前聞きました。)
私たち日本の消費者とフィリピンの生産者が、顔の見える関係でつながることができる民衆交易1のバナナでもあります。
食べると自然の香りと甘みが口に広がり、ほんのりとした酸味とコクのある味わいが特徴です。
第51回スロー・シネマ・カフェ&トークはAPLA(アプラ)の福島智子さんお話会
【お話】「民衆交易のはじまりとバナナの話」
日本でフェアトレードの理念が取り入れられたころ、日本ネグロス
・キャンペーン委員会(JCNC)が、フィリピン中部にある「 砂糖の島」・ネグロス島で起こった砂糖の国際価格の暴落による飢 餓救援のために1986年2月NGOを立ち上げました。
JCNCと産直運動に取り組んでいる生協は、モノの交易を通じて
ネグロス島の人びとを継続して支える仕組みとしてマスコバド糖と バランゴンバナナの民衆交易を構想し、オルター・トレーソ・ ジャパン(ATJ)は生産者と消費者を媒介する民衆交易の事業体 として1989年に設立されました。NPO法人APLAは民衆交 易品の販売と生産者情報を届けています。
【講師】福島智子さんNPO法人APLA事務局。主に民衆交易事業、規格外バランゴンバナナの有効活用をめざす「 ぽこぽこバナナプロジェクト」、広報活動などを担当。 また民衆交易品であるバナナやカカオなどを伝えるワークショップ の講師も多数務めている。
1*民衆交易(People to People Trade)とは、食べ物の輸出入による経済的関係を軸にした交流や情報交換を行い、生産と消費にとどまらない関係性でやり取りを行う交易のことで、開発途上国の人々と共に暮らしていくことを目指します。
≪古くて新しいバナナの話≫
「バナナと日本人」鶴見良行著1982年
40年以上前に描かれた、フィリピンの生産者と日本の消費者の関係。
私は、30数年前に内橋克人著「共生の大地」に書かれたフェアトレードの話を起業支援ネット前身「エクラ」の講師関戸美恵子さんからその講座で聞いたのがきっかけで今こうしてフェアトレードの仕事を続けて30年たった。
もとはフェアトレードのことを初めて聞く10年くらい前に、出前コンサートで歌う真野明美さんから、フィリピンのバナナ農園では低賃金で農薬が空からまかれるような環境で仕事をしている話を聞いて、世界のこと何も知らず子育ての日々を送っていた私はショックをうけ、それからバナナは買わなかった。買えなかったのですがフェアトレードの話を聞いて、一筋の光が見えた思いでした。
フェアトレードのバナナは広がってはいない。スーパーでは高地栽培バナナ売られているが、その現場の話を2019年フィリピンからバナナ農園労働者の窮状を訴える労働組合の幹部(男性)とジャミラ・セノ(女性)が日本を回り、「労働者を支援してほしい」との訴えを名古屋での講会に参加した。
労働環境の改善を訴え、(この場合は住友商事のスミフル・フィリピン)ストライキに加わった労働者が襲撃されたり、放火されたり深刻な被害を受けているという。
農園の労働者は正規こようではなく、短期の雇用契約を繰り返している。装備や工場の換気が不十分で、化学薬品による頭痛やめまいのほか、長時間労働が多く、休みもとれないとのこと。
バナナ農園での労働者については、契約書が読めないので口頭で説明を受け25年間は土地使用の解約ができないなど、現地の人には不利な契約。また農薬蒔く時間や場所も約束通りではなく、通学路に通学時間に飛行機から農薬をまくなどもあり、農薬散布の影響で家畜に被害、また飲み水も買わなければならないような話があった。
全く、1982年「バナナと日本人」 出版から、この40年以上何も変わっていない。
日本の」多国籍企業の現地での搾取で今のバナナの価格があり、農薬の心配は生産者にも及んでいる。
フェアトレードのバナナ「ぽこぽこバナナプロジェクト」が広がりフ世界のバナナ生産者のことを考えるきっかけに、誰かを犠牲にして私たちは暮らしているかも?と考えるきっかけになるといい。
第33回「レアメタルと気候危機」「スマホの真実」30Aug,2025憲法カフェD
暑い日本の夏。来年はもっと暑い? 気候危機を改めて考える DVD を手に入れました。 あなたの耳に届いていますか? 新たに起きているレアメタル争奪戦のこと。
2025年8月27日(土曜日) 午前10時〜12時半
レアメタルと気候危機(42分)
スマホの真実(35分)
【定員】 15名
【主催】 だらっと憲法カフェ https://durrat.sakura.ne.jp
【会費】 500 円
【申込】 要予約・メールで
たかだ洋子(nagareboshity@gmail.com)または 電話(070 1619 6435 高田)
【場所】「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆地下鉄八事駅から徒歩10分
(初めて参加の人は、八事駅②番出9時半集合で案内)
『ウェイク・アップ・コール 未来からの電話』/6分のアニメフィルム(英国Gaia Foundation制作)もボーナス上映いたします。
脱炭素、再生可能エネルギー、電気自動車・・しかしそのために、レアメタルの争奪戦。
資源争奪。奪われて生活を破壊される人、奪いながらビジネスを成功させていく人。進む環境破壊。
人類はすでに見慣れた光景を、また、新しい形で繰り返す。
私たちの生活を守ろうとすることは正しい。
どのような「犠牲」を払っているのかも、知りたいところです。その「犠牲」は、誰が払うのでしょう。
この難しい課題を、暑い夏に、映画から問題提起を受けながら、ご一緒に、考えてみましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私たちの憲法カフェのこと「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆」は、第5土曜日の「だらっと憲法カフェ」の場所です。2018年に、アメリカ第9条の会のチャールズ・オーバビー博士を偲ぶ会を開催してから、定期的に憲法を学び始めました。私たち自身の言葉で、何が大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。どの人も平和に生きる権利がある、その権利とは、日本国憲法に規定するあらゆる人権が保障され、実現される世界なのだと考えています。
先月、参議院選挙の時「そんなことは当たり前だから憲法案に書きません」という新憲法を提案した政党がありましたが、「当たり前の人権」などありません。全ての基本的人権は人々が闘いとってきたものそして不断の努力で守っていくものです。憲法に書いていないならば「ない」のです。
豆腐がやっとできました。
市販の豆乳とにがりで3回位作ってみましたが、おからができるばかりで諦めていました。
ちょっと前に豆乳を作るソイリッチを購入し、それからは大豆トラストの豆を使った自家製豆乳を作りヨーグルトにしていました。
それも大豆一握りに水800 CCの濃さだったので、しゃぶしゃぶのヨーグルトをコーヒーフィルターで濾すわずかなヨーグルトを作っていました。種は市販のヨーグルトです。
ふと思いつき、二握りの豆を入れ、800 CCで豆乳を作ったら、ヨーグルトもうまくできました。
このように工夫やチャレンジが楽しい日々です。
それで思いついたのが、、、そうか!
大豆一握りの豆乳では豆腐もうまくできなかった。
これは以前 にがりの代わりにお酢を使えばいいということがわかったときに
4回目の豆腐作りにトライしたのですが、やっぱりうまくいかずがっかりしていましたが、
ヨーグルトがうまくいったことに思いついたのが大豆3倍にして、
濃いめの豆乳を作り、75度~80度の中でお酢を少しずつ入れ入れたらできました!
というわけで、今日は念願の豆腐作りができ、まだ温かいので、冷えてから食べるのが楽しみです。
田舎暮らしは手作りができる心のゆとりを持つことができます。
今日
赤紫蘇につけた梅干しを干しました。
~国際ジャーナリスト伊藤千尋の動く教室~
2025年9月27日(土)
アイスランドに見る
36歳 女性首相 と自然エネルギ−100%の国
〜 フェアでサステナなライフスタイル 〜
講師紹介
ジャーナリズムの魂を問いながら世界84カ国を取材した元朝日新聞記者。ジャーナリズムの目的は『ただ事実を知らせることから一歩踏み出し、地球上に公正で公平な社会正義が活かされた社会をもたらす道を示すこと』『積極的平和の推進こそが、ジャーナリストの役割だ』と言う。
伊藤千尋は20歳の時(一ドル360円の時代)から世界を旅した。大学を休学し、単身キューバに行き、さとうきび畑で労働者になって働いた。人々と仲良くなって(言葉も)学んで帰ってきた。新聞社に職を得てからは仕事をしながら世界の政情とその中で生きる人々の心を取材して歩いた
講座 伊藤千尋が見てきた自然エネルギーに向かう世界の事例
【日時】2025年9月27日(土)13時半〜16時半
【定員】40名(要予約)
【会費】大人1500円(当日2000円)中高生500円 大学生1000円
【場所】ウイルあいちセミナールーム5(名古屋市東区上竪杉町1)
https://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html
名駅前のウインクあいちではありません。間違えないでね。
【申込】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/32f6c690859338
【内容】ジェンダー平等指数世界一の国アイスランドが選んだ地熱発電。
日本は3.11を忘れようとしているのか?! 講師は語ります。 日本で地熱発電を開発すれば 原発20基分がまかなえる。 日本の象徴の富士山には「戦闘」より「銭湯」が似合う。 他 日本での地熱発電の事例や、森との共生を目指した市民がつくる自然エネルギーの町の事例など。
千尋さんは語ります。
『地熱発電が「実現困難」と言われてきた理由と、
その噂自体が原発を広めるためであること、
さらに「困難」
とされる理由は簡単にクリアできることを説得力を持って述べます 。』
講演の後、おしゃべりタイムもありの出会いを大切にする講座です。
【主催】 『伊藤千尋の動く教室』実行委員会https://durrat.sakura.ne.jp
【後援】名古屋市
【連絡先】 土井ゆきこhuzu@huzu.jp 090-8566-2638