念願の稲刈りに参加することが出来ました。
6、7月には田んぼの草取りにも3回参加しました。
鎌でサックサックとかっていくのは子気味いい。
ひと握り強の稲の束を濡らした藁でまとめる。
藁でひねり差し込む方法で結ばないことなど学び「はざ掛け」もしました。
「はざ掛け」とは、収穫した稲穂を干して乾燥させるために、田んぼの農道脇に植えた木のことです。 はざ木に渡した横竹に、刈り取った稲をかけます。
8時から2時間ちょっとで、田んぼ仕事独特の疲れで午後の昼寝は2時間でした~。
というわけで、お疲れ休めに金木犀を刈り取り湯舟に入れました。
夕方からは、収穫できた小豆をさやから取り出し、空のさやと収穫できた豆をみて
虫に食われつつある豆、食われた豆を取り除きいままで買っていた小豆のことを思いました。農薬をかけないと、今まで見てきたような小豆はできないのかな~と。
夜は、安眠の為に ヨモギをいろりでたきました。