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地球危機を考える=ドキュメンタリー映画 『WENDE(ヴェンデ)2 未来へのアプローチ』5月20日・21日と27日・28日上映&講演

がまんや忍耐ではない 炭素文明からの脱却という新たな挑戦!

気候変動(地球温暖化)対策は喫緊の課題であります。持続可能な生活を送る うえで我々がしなければならないことは何なのでしょうか?

ドキュメンタリー映画 『WENDE(ヴェンデ)2 未来へのアプローチ』詳しくは→WENDE2 概要

同時上映:『WENDE 光と水のエネルギー』

上映会&トークイベントのお知らせ

5/20㊏・5/21㊐・5/27㊏・5/28㊐

←クリックで大

会場:名演小劇場(名古屋市東区東桜2-23-7)

■企画意図 (監督:高垣博也)

気候変動(地球温暖化)対策は喫緊の課題であります。持続可能な生活を送る うえで我々がしなければならないことは何なのでしょうか?

前作の「ヴェンデ」では、その取り組みの方向の一つであるエネルギーシフト を取り上げました。自然エネルギーへの転換は、CO2 対策の近道です。

これは 〈緩和策〉と言われるものです。 この緩和策は企業が取り組むべき課題の方が多いのですが、最終需要者という視点で見たときには、家庭で排出されている CO2 も多いのです。そのため個 人が何を選択するかが重要になっています。

では私たちはどうやって温暖化した社会を生きていくのでしょうか?

この課題を考えるのが、気候変動のもう一つの柱、〈適応策〉です。 「ヴェンデ」を通じて、私たちは自然エネルギーへの転換において地産地消と いう地域が主体となることがもっともふさわしいことを学びました

そして同 じく、〈適応策〉もまた自治体や住民、地元企業等の地域の特性をよく知っている人たちが集まり、〈適応策〉の立案や実践に参加し、地域全体が自らの適応能 力を高めていく、ボトムアップのプロセスが必要です。

国の政策が、持続可能な 社会づくりをめざすにはなかなか道のりが遠い中、地域から変えていく必要性 が高まっていると考えています。 そういう意味では、エネルギーシフト以上に地域の果たす役割が大きいと言 えます。京都府内でも様々な自治体がこの〈適応策〉に取り組んでいるのですが、 その住民への浸透度はまだまだ不十分なのが現実です。

本作ではこの温暖化〈適 応策〉がいかなるものか広く知ってもらい、実践していく手掛かりを提供することができれば、と考えています。

 

【作品解説】

2021年、再生可能エネルギーの創生・普及に向かう住民主体の取組みに焦点をあてた映画『WENDE 光と水のエネルギー』につづき、『WENDE2 未来へのアプローチ』が完成しました。

 

今回の『ヴェンデ2 未来へのアプローチ』は、気候変動対策として普段とりあげられるCO2削減に焦点をあてた「緩和」策に対して、気候変動によって現実化する自然災害などさまざまな問題に備える「適応」策に焦点をあてたものになっています。

「適応」策では、一人一人の暮らしとともに、地域でどのような問題がおきるのかを考え、対策を考えていくことが重要です。この場合、地域の地球温暖化対策関係者とともに、地域の防災関係者など、地域ぐるみの取組みがもとめられています。また、学校教育や社会人教育など、住民の意識啓発も不可欠です。映画では、杉山範子・名古屋大学大学院環境学研究科特任准教授のお話を軸に、各地の取組み事例が数多く紹介されています。

 

■主な出演者

杉山 範子 名古屋大学 大学院環境学研究科 附属持続的共発展教育研究センター 特任准教授

一ノ瀬 俊明 (研)国立環境研究所上席研究員 社会システム領域

浜田 崇 長野県環境保全研究所 自然環境部 温暖化対策班

松井 利夫 陶芸家 かめおか霧の芸術祭総合プロデューサー

島田 勇巳 高槻バイオチャーエネルギー研究所

井上 保治 一般社団法人 日本クルベジ協会 理事

布施田 雅浩 (有)童仙房茶舗

第 22 回だらっと憲法カフェ in ⼋事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐三上智恵監督最新作『沖縄、再び戦場 いくさば へ』(仮題)45分のスピンオフ作品

第 22 回だらっと憲法カフェ in ⼋事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐

第22回だらっと憲法カフェApril 29, 2023 尾形慶子の話・沖縄、再び戦場(いくさば)仮題・スピンオフ作品上映

愛知県知事選挙・みんな未来 頑張りました

そして 今、何が起きているのか知りたい

【日時】2023 年 4 月 29 日(土)午前10時から12時半まで

【場所】「⼋事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐」 初めての⼈は9時半に、地下鉄⼋事駅②番出⼝に集合して、⼀緒に歩きます。

【内容】 尾形慶子さんを囲んで、候補者の経験から学ばれたことなど話していただいて、私たちも 楽しかった活動を報告しあって、「これから」の課題など、話し合う。

そして、映画上映します。 三上智恵監督最新作『沖縄、再び戦場 いくさば へ』(仮題)45分のスピンオフ作品 三上監督は、あまりに急展 開する事態に、映画完成を 待たずに、まずは知ってもら いたいと、公開された作品。 制作途上のものです。

【定員】 15名

【主催】 だらっと憲法カフェ

【申し込み】 たかだ洋子 (nagareboshity@gmail.com) 土井ゆき子(huzu@huzu.jp)

【カフェの会費】 500円

【映画の上映料金】は無料とし、当日別途カンパを募ります(無理のない範囲で)。(上の写真©三上智恵)

岸田政権は、今後 5 年で 43 兆円の防衛費を決めました。これを「砂糖の山」と呼んだ人もありまし た。軍需に群がる企業。「戦争は儲かる」人々があるのです。仮想敵をアジア大陸の東側に置いて、 沖縄の島々にミサイルを続々と配備しています。米軍基地もさることながら自衛隊の基地は北海道か ら沖縄まで日本列島の隅々にあります。

最近は新しく南の島々に自衛隊基地を建設し、続々と、ミサ イルを配備しています。「敵基地攻撃」という言葉が飛び交いました。攻撃すれば、反撃の矢が降り注 ぎます。米軍基地は東京都心にもありますから、ひとつ間違えば、東京も火の海になるでしょう。

ミサイ ルが上陸してきた沖縄の島々から三上監督が「皆さん、知ってください」と声をあげています。

★私たちの憲法カフェのこと★

「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆」は第 5 土曜日の「だらーっと 憲法カフェ」の場所です。5 年ほど前、アメリカ第 9 条の会のチャールズ・オーバビー博 士を偲ぶ会を開催してから、定期的に憲法を学び始めました。私たち自身の言葉で、何が 大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。どの人も平和に 生きる権利がある、その権利を、憲法で規定するのは、まだ世界に日本国憲法だけです

第30回 スロー・シネマ・カフェ in 野入 【内容】「沖縄、再び戦場へ」スピンオフ作品上映会

第30回 スロー・シネマ・カフェ in   野入

【内容】「沖縄、再び戦場へ」スピンオフ作品上映会    45分

 

~三上智恵監督からのメッセージ一部紹介~

なんでここまでになったんだ?

南西諸島が戦場にされるそんな話が進んできてしまったのか…

沖縄が大変なことになってる可能性すら考えなくてはならない状況なので

この5年撮りためた私の映像だけでスピンオフを作りました。

 

お金と時間をかけず今沖縄で起きていることを

ちゃんと正視してもらわないと

日本がどんな危機にあるのかわかってもらえない。

新たな作品を作りながら並行して

45分のスピンオフ動画を

危機感を共有してもらうこと2.進行中の撮影へのカンパも募ること

次作を公開する前に今撮ってるのを出しちゃうのは??

というご意見もあると思いますが

私は素晴らしい映画の監督になりたいのではなく「戦争を止めたい」んです

添付のスピンオフ作品資料は、長い資料ですが、是非読んでみてください。

【日時】 2023年 4月17日(月) 10時~12時ごろ

【会費】 フェアトレードお茶付き 700円(500円は寄付)

【定員】 20名まで(要申し込み)

【場所】民家カフェ「風の庭」豊田市野入町越田和2-5

huzu@huzu.jp   090-8566-2638   土井ゆきこ

 

第7回なごや国際オーガニック映画祭「大地再生」その2『杜人』上映

「杜人」上映 6月3日(土)

なごや国際オーガニック映画祭 

なごや国際オーガニック映画祭から
イベント開催のお知らせです

◆2023年6月3日土曜日
13:00~16:30

第7回なごや国際オーガニック映画祭「大地再生」その2

◆映画「杜人」上映と、辻信一講演「リジェネラティブ」DVD上映会
を開催します。

◆会場は
名古屋市東区徳川町1001番地
徳川園内 ガーデンホール

◆定員50名 ※要予約

◆参加費は当日集めます
前売(高校生以上)500円
(高校生以下の方もお席の確保が必要ですので予約をして下さい)

◆参加費の他に
徳川園入場料300円(中学生以上)が必要です
(市内在住65歳以上は徳川園入場料は100円になります)

詳しい内容はこちらからご確認下さい
https://nicfoa.wixsite.com/-site-2

お申し込みは
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d42a16a5779429

徳川の杜に囲まれ庭園で
季節の花々をたのしみながら…是非ご参加をお待ち申し上げております。

なごや国際オーガニック映画祭
実行委員会

CCNE連続オンライントーク「原発ゼロ社会への道」第14回 原子力基本法の改悪 ――大幅な書き換えは何をもたらすか 3/23(木)17-18時

原子力市民委員会(CCNE)事務局長の村上です。
連続オンライントーク第14回のご案内をお送りします。

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CCNE連続オンライントーク「原発ゼロ社会への道」2022

第14回 原子力基本法の改悪
――大幅な書き換えは何をもたらすか
3/23(木)17-18時
http://www.ccnejapan.com/?p=13553
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岸田政権は、「GX」「脱炭素」と称して原発回帰に向けて突き進もうとしています。これまでのオンライントーク、記者会見、院内集会などですでにお伝えしてきたように、この強引な政策転換は、本来あるべき気候危機対策を妨げ、また、福島原発事故の教訓にそむいて原発推進に逆戻りするものに他なりません。

原発の“最大限の活用”にむけて今国会にかけられる政府案は、「GX推進法案」と「GX脱炭素電源法案」の2本だてですが、後者は5つの法律(原子力基本法、電気事業法、原子炉等規制法、使用済燃料再処理法、再エネ特措法)を同時に書き換える、いわゆる「束ね法案」のかたちをとっています。ここで、原子力の憲法ともいわれる原子力基本法が大幅に書き換えられようとしていることには、特別な注意が必要です。

基本法というのは、理念や原則を示すためのもの(基礎法)で、それに基づく具体的な施策は個別の法律(実体法)で定められるようになっています。たとえば、現行の原子力基本法では、平和利用や「自主・民主・公開」の原則などが示され、具体的な規制や制度は、原子炉等規制法(炉規法)や電気事業法などの個別法で定められています。

ところが、今回の束ね法案では、原発推進への逆戻りをふくむ政府のGX推進方針にそって個別法を修正するにあたり、それと辻褄を合わせるがために基本法までも修正しようとしています。老朽原発の60年超運転などを「原子力の安定的な利用を図る観点から措置する」と定義づけたり、原子力推進を「地球温暖化の防止」のためとして正当化したり、経済的競争力を失った原発への支援をも「国の責務」としたりするなど、政府案には、基本法には全くそぐわない詳細な規定が多く書き加えられています。

今回のオンライントークでは、束ね法案による原子力基本法改正(改悪)の内容を具体的に見るとともに、このような改悪がこの国のエネルギー政策・気候政策のみならず、法治と民主主義にどのような歪みをもたらすか、考えたいと思います。多くの方にご参加いただければ幸いです。

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■日 時:2023年3月23日(木)17:00~18:00【オンライン(Zoom)開催】

■プログラムと出席者(予定):
1.解説「原子力基本法の改悪 ── 大幅な書き換えは何をもたらすか」

大島堅一(龍谷大学政策学部教授、原子力市民委員会座長)
鈴木達治郎(長崎大学核兵器廃絶研究センター教授/副センター長
元内閣府原子力委員会委員長代理、原子力市民委員会アドバイザー

2.質疑応答:

■申 込:下記よりお申込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_oYqXj9zESN-x6Mboeus04A

(ご案内が届かない場合は、email@ccnejapan.com までお知らせください)

※ この企画は、後日Youtubeで公開します。Zoomのウェビナー形式で開催し、ご質問やご意見は当日の質疑応答(Q&A)もしくは、後日メール・FAXなどで受けつけます。

■主 催:原子力市民委員会(CCNE)http://www.ccnejapan.com

3月12日(日)『水俣の土と水が織りなす和紅茶の世界』

『水俣の土と水が織りなす和紅茶の世界』

~「森のお茶会」主催者、天野浩さんを招いて~

 

毎年、甘夏の季節に開催するこのイベント、今年は、水俣でタネから育てる

実生(みしょう)の在来紅茶を栽培されている、”天の製茶園”の天野浩さんを

お招きして、お茶会と講演会、海と山のマルシェを開催します。

天野浩さんは、お茶農家の3代目。お父さんの代で水俣病事件をきっかけに

無農薬栽培に切り替えられ、和紅茶の栽培も始められました。そして、浩さん

が先代の意思を継ぎ、人工林から再生させた森でのお茶会を開いて、人と自然

の関係のつなぎ直しと、自然の中に人の暮らしを取り戻すことをされています。

天野さんのいざなう和紅茶の世界、是非ご一緒に旅しませんか?

 

第1部(10時~11時半)マチのお茶会

水俣産在来茶の種類と特徴、楽しみ方

お茶のテイスティング

一般1200円・中~大学生500円

第2部(13時~15時半)海と森とマチをつなげるお話とマルシェ

天野さん講演『紅茶を媒体に小さく多様な関係を生み出す』

トークセッション 天野浩さん(天の製茶園)、伊勢戸由紀さん(にんじんCLUB)、早乙女理さん(水俣病・東海の会)

海と山のマルシェ 自然栽培紅茶、在来豆の量り売り、水俣の甘夏みかんと水産加工品、木製小物、手づくりパン・菓子

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わっぱん 清川千春

TEL.052-915-9672/FAX.052-915-9694

E-MAIL. chiharukiyokawa@yahoo.co.jp

わっぱんHP https://wappan.jp

わっぱんInstagram https://www.instagram.com/wappan1984/

2月11日「お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり」常滑市民文化会館

「お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり」

 

内容の変更のお知らせ
予定しておりました汐見稔幸先生の講演は、
ご本人のご都合によりビデオレターでの出演に変更なりました。
予約サイトはこちらです↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dkdf9qg4s21.html
また、登壇順序が変更となり、東洋ライス社長と和歌山県すさみ町長のお話会は
17時~18時に第2部として、東洋ライス主催にて行いますので、ご了承ください。

東海農政局(講演のみ)、愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、
常滑市、常滑市教育員会の後援

吉田先生、国光先生、前島先生のお話は、
多くの方に食と農の大切さを知っていただき、
ミネラル豊富なオーガニック給食の必要性を感じていただけますし、
愛知県で先進的にオーガニック給食に取り組み、
オーガニックビレッジ宣言をした東郷町長のお話もあります。
GOCOOさんは約50個の太鼓を東京から運んでこられて、
魂を揺さぶる演奏をしてくださいます。Asumiさんの歌声も心に響きます。
ぜひ皆さんといっしょに生きる喜びを分かち合い、
子どもたちの素晴らしい未来に向けて歩み出したいと思います。

予約サイトはこちらです↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dkdf9qg4s21.html

2月11日(土)『お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり』with アースデー

『お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり』with アースデー

 

農と食、保育と療育、行政のスペシャリストのお話と和太鼓や歌のフェスティバル!

 

  • 日時 令和5年2月11日 12:30~18:00
  • 受付開始 11:30  ●開場時間 12:00  ●開演時間 12:30
  • 場所 常滑市民文化会館 ホール
  • 参加費 大人前売り1500円 当日2000円 高校生以下無料
  • オンライン参加費 1500円
  • 託児 子ども3才以上1人 500円(当日現金払い)

 

  • スケジュール予定

12:00 開場

12:30 GOCOO 和太鼓ライブ

13:20 吉田俊道(農)  講演

「菌ちゃん(微生物)で子どもたちのオーガニック給食は実現する!」

14:20 国光美佳(食)講演

「『食で変わる心と体』ミネラルオーガニック給食の可能性」

14:50 前島由美(療育)講演

「お米と共に拓く子どもたちの明るい未来」

15:30 パネルディスカッション(行政・民)

「なぜ今『オーガニック給食とお米』なのか?」

東郷町長・和歌山県すさみ町長・東洋ライス社長・前島由美

16:40 汐見稔幸(保育)講演

「日本の素晴らしい子育ては食と農業から」

17:25 Asumi ライブ

18:00 終了

 

  • 申し込み

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dkdf9qg4s21.html

 

  • お問い合わせ

メールアドレス   kujyomijyokojyo@yahoo.co.jp

 

  • 主催 ギフテッド愛知・未来をつくる給食♡Foods for Children 愛知

2023年2月23日(木祝)第7回 なごや国際オーガニック映画祭 2本上映と辻信一さん講演 

 

【日時】2月23日(木祝) 10:00~16:00
【映画】

10:00-11:30

日本映画

『種まいて 水やって自然栽培パーティ!』https://shizensaibai-party-movie.com/

~自然をまん中に置いたら、何だかうまくいっちゃった~

制作:

11:30-13:00 休憩

※会場内、お弁当持込みが可能。

13:00-14:30

2021年アメリカ映画『君の根は。大地再生にいどむ人びと』https://www.yukkurido.com/towhichwebelong

原題:To Which We Belong

自然に手を加えない農業が大地再生の希望につながるドキュメンタリー映画 ~

【講師】映画上映2本と、辻信一さん講演 テーマ「リジェネラティブ(大地再生)~食料を栽培する方法が気候変動の解決策にもなる~
【会場】ウィルあいち 名古屋市東区上竪杉町1(ウィンク愛知ではありません)
【対象】どなたでも(お子様連れOK=申請必要)
【定員】100名(申込順、定員になり次第締め切り)
【受講料】2500円(当日2800円) 高校生無料(席確保のため、申し込みは必要)
【申込期限】定員になり次第締め切り

【申込み】

https://ssl.form-mailer.jp/fms/4d1f4b0b762856

【お問合せ】 nicfoa@gmail.com もしくは

090-9902-0272(内山携帯)なるべくショートメールでお願いします

FAX;052-251-0473

主催:なごや国際オーガニック映画祭実行委員会

2023年2月11日 『お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり』with アースデー

農と食、保育と療育、行政のスペシャリストのお話と和太鼓や歌のフェスティバル
『お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり』with アースデー

 

待ったなしの気候危機のなか、いかにしてこの地球で暮らして行けるのか?
その答えはオーガニック給食にあります。
ミネラル豊富でオーガニックな米飯給食が実現すると、子ども達が元気になっていきます。

農業は地球に優しい環境再生型に変わっていき、地球上の命が輝きはじめます。

農と食を見直し、保育と療育を学び、市民と行政が繋がり、一人一人の力を出し合う。

持続可能な社会をつくり、幸せな未来に向けて歩き出しましょう。

 

  • 日時 令和5年2月11日 12:30~18:00 
  • 受付開始 11:30  開場時間 12:00  開演時間 12:30
  • 場所 常滑市民文化会館 ホール
  • 参加費 大人前売り1500円 当日2000円 高校生以下無料
  • オンライン参加費 1500円
  • 託児 子ども3才以上1人 500円(当日現金払い)
  • スケジュール予定

12:00 開場

12:30 GOCOO和太鼓 演奏
13:20 吉田俊道(農)  講演

「菌ちゃん(微生物)で子どもたちのオーガニック給食は実現する!」
14:20 国光美佳(食)講演

「食で変わる心と体」ミネラルオーガニック給食の可能性
14:50 前島由美(療育)講演

「お米と共に拓く子どもたちの明るい未来」

15:30 パネルディスカッション(行政・民)

「なぜ今「オーガニック給食とお米」なのか?」

東郷町長・東洋ライス社長・前島由美・スペシャルゲスト調整中
16:40 汐見稔幸(保育)講演
「日本の素晴らしい子育ては食と農業から」
17:25 Asumi ライブ

18:00 終了

・お申込み お申込み

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dkdf9qg4s21.html

  • 主催

ギフテッド愛知

未来をつくる給食♡Foods for Children愛知

連絡先 kujyomijyokojyo@yahoo.co.jp

  • 協賛

人も自然もすこやかに 『東洋ライス株式会社』 (toyo-rice.jp)

  • プロフィール

汐見稔幸 しおみとしゆき

1947年大阪府生まれ。
専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』編集長でもある。持続可能性をキーワ ードとする保育者のための学びの場「ぐうたら村」村長。NHK E-テレ「すくすく子育て」 など出演。
東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長 全国保育士養成協議会会長、日本保育学会理事(前会長)、一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事

 

吉田俊道 よしだとしみち

(株)菌ちゃんふぁーむ代表取締役・NPO法人大地といのちの会理事長・農学修士。1959年長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県の農業改良普及員に。96年、県庁を辞め、有機農家として新規参入。99年、佐世保市を拠点に「大地といのちの会」を結成し、全国に菌ちゃん野菜作りと元気人間作りを普及している。2007年、同会が総務大臣表彰(地域振興部門)を受賞。2009年、食育推進ボランティア表彰(内閣府特命担当大臣表彰)。長崎県環境アドバイザー。主な著書は「生ごみ先生の元気野菜作り超入門」「菌ちゃん野菜作り&元気人間作り」「お野菜さんありがとう~子どもと一緒に元気野菜作り」

前島由美 まえじまゆみ

 

株式会社ギフテッド代表取締役・一般社団法人グランドマザー代表理事・フーズフォーチルドレン実行委員発起人。大阪生まれ。島根県出雲市在住。

25年間、保育士として保育園に勤務。オーガニックな保育園給食で子どもたちのアレルギー症状が改善していくのを実感。2011年、保育から療育支援へ移行。急増する発達障がい児の苦しみを目の当たりにし、脳内アレルギーと言う専門家の言葉に食への取り組みを決意。「食べなきゃ危険」との出会いから著者の国光美佳氏とタッグを組み、家庭との連携で食の見直し(ミネラル補給)に取り組み次々と改善事例を発表。2013年、出雲大社近くに自然素材の古民風建築で「古民家ゆめの森こども園」設立。衣食住を自然に戻す体験を療育に取り入れている。ミネラル豊富なおやつや食事を子どもたちに提供しながら、ニワトリ、ミツバチ、ヤギ、ウサギ、犬、猫も飼育。自然栽培によるお米や野菜作り、竈門でご飯を炊く等、昔の生活体験や安心出来る居場所づくりで発達障がいと呼ばれる子どもたちを改善に導いている。2019年、その多くの改善事例を紹介した「輝きを取り戻す発達障がいと呼ばれる子どもたち」を出版。現在は、株式会社ギフテッド、一般社団法人グランドマザーの代表として、全ての子どもたちの天性の才能を開花させる体験型のフリースクール(ギフテッドスクール)の実現と「障がい」と呼ばれる子どもたちが納税者になり、社会から「障害児、障害者」を無くすために全国に向けて、実践を通した活動を広げている。

国光美佳 くにみつみか

大妻女子大学家政学部児童学科卒業。幼稚園、学童保育所に勤務。
女子栄養大学「栄養と料理一般講座」を修了後、NPO法人「食品と暮らしの安全基金」勤務を経て、『食べなきゃ、危険』『食事でかかる新型栄養失調』(三五館)で発達障害、低体温、睡眠障害などミネラル補給による子どもたちの改善例を執筆。
『奇跡の食育②』(美健ガイド社)監修。
「子どもの心と健康を守る会」代表、食学ミネラルアドバイザー、一般社団法人国際食学協会理事、大妻子大学児童臨床センター認定 家庭教育相談員。
食生活相談と心のケアの両面から子育て支援、講演、執筆活動を行っている。

 

GOCOO ゴクウ

97年に結成された革新的和太鼓バンド。太鼓の原点は、ダンスミュージックであり、トランスミュージックである。天と地と神と人と、すべてと繋がって、愛と感謝に満たされる祭りの衝動。伝統を越えて、そこへ繋がろうとするGOCOOのグルーヴ感溢れる演奏と、独特なサウンドは、和太鼓の常識を大きく越え、新たな潮流を生み出し、和太鼓をグローバルミュージックの域へと進化させている。日本における初の大規模野外フェス「Rainbow2000」でのデビュー以降国内では国立劇場「日本の太鼓」から、フジロック、朝霧JAM、渚、アースデイetc.といったフェスまで、幅広く活動。海外では、2003年以降、毎年1~2ヶ月に渡るツアーを敢行。EU、中南米、オセアニア、アフリカなどのビッグフェスを始め、延べ38カ国225回(2015年9月現在)のライブを敢行。

Asumi アスミ
愛知県出身シンガーソングライター。 2008年 名古屋ZIP-FM にて初めて作詞・作曲した「手紙」がグランプリを受賞。 演劇劇中歌を歌ったり、TVCMを作詞・作曲・歌唱することもあります。 現在では1年間の養蜂経験を通じて、ミツバチや自然の大切さを歌う楽曲も製作。 2018年公開映画「みつばちと地球とわたし」の主題歌にオリジナル曲 “ あお ” が選ばれる。 また2019年2月よしもとばなな原作映画「デッドエンドの思い出」のエンディング曲を歌っている。 最近では神社での奉納演奏を頼まれることも多く、島根県・出雲大社、奈良県・等彌神社(とみじんじゃ)、広島県・とうかさん圓隆寺(えんりゅうじ)など、全国ご縁のある場所で活躍中。