ゆっころんのブログ

「注文をまちがえる料理店」いいね~

2018年10月16日(火)の新聞に、沖縄の今、短編映画で「基地問題知って」と題した記事があり、コピーしました。今池のシネマテークで10月27日~11月2日まで2作品上映されます。

その横の記事に「注文をまちがえる料理店」という文字が目にはいりました。早速そらべてみたらな~んて素敵なお話。https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20170917-00075847/ このかたのレポートがまたやさしくっていいと思う。

こんなふうに、できることをして支え合う社会になったらいいね~!

今朝17日の新聞にあるように原発事故裁判で部下の証言を次ぎ次ぎ否定し、自分は決定権がなかったとする会社の元副社長。こ~~んんなに違うっ~~~~~~~~~。

 

180903野入日記~フェアトレードの朝食・名倉の和食モーニング~

25年ぶりくらいに…..パンを焼きました。憧れの天然酵母菌のパン。火力は簡易竈のうえにアウトドア用の簡易ピザ・オーブン。手で火をくべるので温度調節はすっきりできないけれど、なんとか焼き上がった!

雨の日

子育て時代は、パンこね機とガスオーブンでパンを焼いていましたが、リフォームの時に共に処分。野入へきてアンティ・マキさんの「こねないパン」の教室にで参加した。天然酵母が桜の花びらからもできると参加者の人に聞いたことがきっかけで、身近に酵母菌と暮らしていることの発見! がぜん天然酵母への思いが膨らみました。干しぶどう(コーティングなし)で酵母菌ができると以前から聞いていましたが行動するきっかけがなかった。

発酵4日目

ここから元種づくりをします。

水も稲武の湧き水あり~! 毎週名倉アグリステーションへ行く途中で汲み食べ物・飲み物に使っています。山の恵みを頂いています。稲武から名倉への15分ほどの道が日本の風景って感じですきです。そこでの和食モーニングは毎回紹介してます。

トマトジュース・サラダにゴマだれ(エゴマの山地)・白ご飯(日頃玄米なので旅行気分)・味噌汁・お漬け物(三種くらい)・生卵・コーヒーの名倉の”モーニング”膳

石窯でのパン焼き・ピザ焼きもやってみたいことのひとつでした。石窯づくりもこころのなかで準備中。また2件ほど訪問した家での自作の石窯見学もさせて頂きました。

『気持ち=望み・キッカケ・材料・気力』がととのいこの度の干しぶどうからおこした天然酵母パンを主に、野入「風の庭」での朝食を紹介

コーヒー(FT自家焙煎)・天然酵母パン(干しぶどう第3世界ショップの地球食)・てづくり梅ジャム・オリーブオイル(FTパレスチナ・オリーブより)自家製豆乳ヨーグルトバナナいり(FTバランゴンバナナ)、他は庭でとれた野菜サラダと串原のゴーバルウィンナ。

■『フェアトレード朝食』野入に登場!

イギリスのフェアトレード・タウン発祥の地、ガースタングでは、創始者のブルース・クラウザーさんが『フェアトレード朝食』の企画をやっていました。我が野入という名古屋から2時間ほどの稲武の隣の町で『フェアトレード朝食』登場です!

コーヒー・バナナなど日本でとれない日頃の食べ物が、どこから、どのようにして私たちの食卓に着くのか、考える『フェアトレード朝食』

いずれ、民家カフェが宿泊もできるようになれば、この『フェアトレード朝食』が登場することになると思います。地産地消のリンゴ・人参ジュースも添えられたら素敵です。また雑草の「かきどおし」を使ったバジルペーストのようなペーストも添えたら楽しい。身近にある雑草が私たちに力を与えてくれそうです。

足元の雑草~地産地消の果物や野菜~世界の嗜好品……..地球まるっと頂く朝食、地球まるっと感謝の朝食、地域に根ざした生き方と視野を世界にもむけ、まるごと一緒に食べて生きる、そんな1日のスタートが今日野入から始まりました。

 

20180818野入日記 秋の気配と野入の夏祭り

2泊3日間をおいた、ここ野入の庭での朝食は、ちょっと寒いくらいで、今まで木陰で朝食をとっていたけれど、今朝は太陽のあたるテーブルでとり、たった2~3日の間に季節の移り変わりを感じました。

花もようやく鉄砲百合が咲き、秋明菊のつぼみもふくらみはじめました。

5月にゆるりオープンした家カフェ「風の庭」も、名古屋からインスタを見て来て下さった母子、通りすがりに看板みてとか、名倉でモーニングしていてチラシをみてコーヒー付きのモーニングだけれど、コーヒー飲まずに名倉から20分ほどかけて「風の庭」来てくださったご夫婦、道の駅どんぐりでチラシを見てきてくださった津具の青年など、ちょっとカフェらしくなってきました。

土日月営業 民家カフェ「風の庭」

名古屋からもひんぱんに来客予定があり、8月は18・19日が野入のお祭りで休み、26日・27日は名古屋から1泊2日でアルジーの大学時代ゼミの仲間が集合するので貸切となっています。昨年の夏祭りの様子はこちら→http://huzu.jp/blog/2567/

9月8日(土)も夫(風の庭のアルジー)の母の100歳の誕生会を名古屋で家族総出でお祝い予定ということで臨時休業です。

お盆も過ぎ、名古屋でも気温上昇は一休み、でも残暑はいつもより厳しいかもしれませんね。つい先日までは野入でも日中は室内でも30度で汗がでるほどで、庭では日陰をもとめてイスを出し一休みでしたが、今は長袖に靴下必要となりました。

今年の夏、三男が野入に来た折に、以前あった蔵横の池を再現。裏山に登り水源を探し、ホースでひき、元池にビニールシートをしいて石でカバー。ちょっと素敵な池も2泊3日のあとみてみたら水量が半分ほどになっていました。でも大野瀬川から来てもらった小さな魚の姿が見られて一安心しました。でてくる水より染み込む水が多いのですね。以前夫と二人で同じ事考え、水をひいてたっぷり満たされた池にメダカを5匹放ったものの数日後はわずかな水のみで、メダカを救い出すのが大変でした。今回はビニールシートを底にしくことで池になりそうです。

中程の竹の下より湧き水が断続的に….

水のある風景はいいですね。使用しなくなった浴槽をハスの池にしました。裏山の竹で浴槽をおおうことで自然との違和感をなくす努力もしました。

はじめはこんな感じでした。↓

7月に蓮めぐりをした時に頂いた蓮の種を水に入れ、葉っぱと根っこがでてきたので植えかえました。冬越しを考えなければなりません。初めはこんな感じ ↓

 

■国内版フェアトレードの自然派化粧品 

フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)正文館店でが16日~26日まで横浜のフェアトレード・団体「ネパリ・バザーロ」の紹介と国内版フェアトレードのコスメなど雑貨・食品・衣類などフェアトレード産品紹介しています。フェアトレードの神髄の団体です。

同時に3000年前から伝わるミティーラ絵画も展示販売しています。

 

8月16日~26日フェアトレード団体ネパリ・バザーロの紹介と展示販売:フェアトレード・ショップ風”s正文館店内にて

思いもしなかった暑い暑い夏…みなさまどのような工夫をしてすごしていらっしゃるのでしょうか?

残暑お見舞い申し上げます。

南極のアデリアペンギン
(2015年1月土井撮影)

ふと東区東片端の角の正文館書店にたちより、違う世界に入り込む本の世界へ……そして2F奥の風”sへ!

★☆★8月16日~26日フェアトレード団体ネパリ・バザーロの紹介と展示販売★☆★☆

フェアトレード・ショップ風”sを始めた1996年から20年以上おつきあいの「ネパリバザーロ」、フェアトレードの団体のなかでもフェアトレードの神髄の団体と私は思っています。このような団体と一緒に仕事ができることは幸せと思います。

3・11で日本が変わる!変わらなかればならない、変わるはず!と思っていたが、そうではない今の日本。帰還できると宣言することで切り捨てる住まいなど、風化させられている現実があります。

しかし寄り添う団体があります。被災された地域の仕事創出、地元の資源を使ったこころとからだが安心する化粧品「クーネ」は元気の源を創出! 東北の現地を尋ねるツアーも企画、そんな団体が「ネパリ・バザーロ」です。

あらためて紹介しながら、フェアトレード・ショップ風”s正文館店の店内で、化粧品「クーネ」を初めかわいい雑貨、アクセサリ-、竹布のすがすがしい肌触りの服など手にとってみてください。

フェアトレード団体ネパリ・バザーロ紹介

前列左から4人目土屋春代さんその隣は完二さん

★始まりは…….

創業者の土屋春代さんが中学の時に牧師さんから聴いた話から始まりました。学校に通えないネパールの子どもたちの話をず~つと心にとめていて、社会人になってから、子ども達の為にネパールに学校を作り、教育がうけられるよう支援をすることを目的とした非営利活動のベルダレルネーヨの活動を1991年に開始。

しかし子どもたちが学校へ通えない背景には、学校の有無ではなく、その家庭の貧困問題があることに気付き、貧困改善のために、仕事の機会を創出し経済的な自立を促すことが必要と考え、1992年8月、(有)ネパリ・バザーロを設立しました。

 

★家族のようなお付き合いのネパール

頻繁に現地を訪れ、生産の現場を見て、生産者から直接話を聞き、よりよい品にするために話し合い、企画開発を行うなど顔の見える関係を大切にし、強い信頼関係に基づくパートナーシップを築いてきました。

 

日本では、生産者に継続して注文が出せ、収入の安定につながるように販路の維持拡大に努めながら、ネパールや生産者を紹介する講座やイベントを行い、活動へのより一層の理解を呼びかけています。

以前、ネパリ・バザーロのスタッフに同行してネパールの生産者団体を訪ねました。行く先々での歓待の様子はいかに、ネパリ・バザーロと生産者団体が日頃強い信頼関係から成り立っているかを知る機会にもなりました。苦難も勿論いろいろあったと思いますが、だからこそ結びつき信頼しあえる関係を築いていくのだと思います。

★日本の作業所ともパートナーシップ関係

国内においては障がいのある方たちなど、立場の弱い人々がより多く就業の機会を得られるよう仕事作りもしています。

 

★国内フェアトレード始まる!

2011年3月11日の震災以降、様々な被災地支援を続ける中で、陸前高田に古くから伝わる椿油に出会い、これまでのネパールでの経験を生かした長期的取り組みとして、素晴らしい可能性を秘めている椿油とその関連商品のコスメ製造販売による雇用機会の創出と経済の活性化、そして地域復興を目指しています。

ふ~ず新聞に「クーネ」記事掲載  ↓↓↓

iigou ふ~ず新聞 2018夏号(2018.7発行第一版) (1)

■同時開催 ネパール『ミティーラ絵画展』店内にて展示・販売

ミティーラ絵画展(←歴史と一部紹介)

 

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      8月11~15日お盆休み
 フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)正文館店

〒461-0015 名古屋市東区東片端町49

 正文館書店本店2F  052-932-7373  T&F
 (月休み、12~18時営業)
フェアトレード・ショップ風s  http://huzu.jp/
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会(なふたうん) 土井ゆきこ
090-8566-2638
huzu■huzu.jp(■は@)

~~~~~~~~~~~~~~お知らせ~~~~~~~~~~~~~~

フェアトレード・ショップ風“s正文館店のお盆休みは8月11~15日

 風”s(ふ~ず)の企画お知らせ登録はこちらから

稲武/野入 民家カフェ「風の庭」土・日・月営業

 8月18・19日(野入夏祭りのため)と26・27日(貸切)はお休みですが、

 お盆の8月 11・12・13日は営業します。

今日7月30日は国連が定めた「人身取引反対世界デー」

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ノット・フォー・セール・ジャパン ニュース vol. 83
Not For Sale Japan News
2018年7月30日(月)July 30, 2018
“I am not for sale.
You are not for sale.
No one should be for sale.”
-=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- より

今日7月30日は、国連が定める「人身取引反対世界デー」です。人身取引、現代の奴隷制の問題が、今世界中で、そしてここ日本でも起きていることを、ぜひ知って下さい!
(⇒「人身取引と現代の奴隷制 ~私たちには関係ない…とは言えない4つの理由~」http://notforsalejapan.org/

山岡万里子「当事者と関わりがなくても」ノット・フォー・セール・ジャパン代表のエッセー

(5)当事者と関わりがなくても(山岡万里子)

山岡万里子さんの翻訳書『告発・現代の人身売買』(朝日新聞出版)をゆっころんも読みました。

あまりに悲惨な現実になかなか本がすすみませんでしたが。被害者の救出と再生を支援する多くの人々の行動に救われ読み終えることができました。

 

 

20180729野入日記 「風の庭」に蓮の花咲く

夜中に台風が過ぎ去り、まだ吹き戻しのような風がのこる庭

台風一過のあとの庭に蓮の花一輪咲く(真ん中の赤い点が蓮の花)

★本日7月29日は貸切のため、土日月営業の民家カフェ「風の庭」は臨時休業★

 

5時すぎにはつぼみがふくらみ、6時半すぎには太陽の光あびてひらきました。

まだつぼみが全開になるまえに蜜蜂(多分セイヨウミツバチ)が花の中にはいり必死に蜜を集めはじめると、風のせいか蜜蜂に「ど~ぞ」と言っているのか花びらが開き始めたように思った。

太陽の光に透かされたピンク、花びらの縁は濃く、まわりは薄い。

 

太陽に向かって咲く蓮の花

 

 

京 都  花 蓮 研 究 会の歴史から

1億4千万年前~ (中生代白亜紀)
ポルトガル、アメリカ、カナダ各地から白亜紀の化石(蓮の葉)

日本でも

9千万~3千8百万年前 (白亜紀後期~第三紀始新世)
北海道空知郡にシキシマバス、福井県今立郡にトヨウバス。
1万~2万年前 (更新世後期)
横浜市下倉田、島根、福島、京都で更新世後期の蓮葉の化石。
古墳 460年頃 古事記(太安万呂712年)に河内日下江の花ハチスの記述。

教科書で習った「大賀ハス」は、1952年に開花。

1951 大賀一郎博士検見川で地下4.6mから蓮の実3粒発見(大賀蓮)。
1952 7月18日大賀蓮開花する。花弁は細く、桃色大型、単重である。

蓮と仏教

仏教で蓮の花がよく出てくるのはどうしてでしょうか。仏教と蓮の関係について

蓮華の五徳(れんげのごとく)とは

蓮華の五徳とは、蓮の花の五つの特徴ということで、五つの特徴で極楽へ生まれられる人の心を説明されています。(意味はHP参照

1 淤泥不染の徳(おでいふぜんのとく)
2 一茎一花の徳(いっけいいっかのとく)
3 花果同時の徳(かかどうじのとく)
4 一花多果の徳(いっかたかのとく)
5 中虚外直の徳(ちゅうこげちょくのとく)

極楽へ生まれられる人の心を、正しい信心といいます。

この正しい信心を教えられているのが親鸞聖人の書かれた「正信偈(しょうしんげ)」です。

正信偈は

帰命無量寿如来 南無不可思議光。。とはじまります

法事の時に唱和することが好きなゆっころんです。実家も今も浄土真宗。

最近読んだ本のなかで、「梅原猛の授業 仏教」「梅原猛の授業 道徳」は京都の中学校の授業での記録、「梅原猛の仏になろう」はカルチャー教室での記録 朝日新聞社発行

「なぜ宗教が必要なのだろうか」…科学は必ずしも人間や地球を豊かにしない、神がなければ文明も道徳も存在しない等の項目からはじまる中学生向けに

「道徳とはなにか、人間とはどう生きたらいいか」と、梅原さんは中学生にもわかるようにと苦心した授業を記録した本です。

公立学校では、宗教も道徳も教えられないので日本人が育っていくことに梅原さんは危惧している。教育勅語は大日本帝国憲法と同時に出され「天皇さまは神の子孫であり、…いったん戦争が起これば自分の身を犠牲にして日本を守れ」と憲法によって一応民主主義に移行するのですがあんまり民主主義の国になっては困るので制約をかけるためのセットとして始まりました。

政治の話、宗教の話がタブーとするような日常会話、それは公の教育機関から排除されてしまったことがあるようです。

江戸時代は塾や寺子屋で、儒教あるいか仏教に基づいた道徳が教えられ、それに加えて実用的な知識が教えられていた。明治維新で、文明開化~富国強兵への道が日本の政策の中心になった。

今、宗教を見直す必要があるのではないかと梅原さんは問いかけています。「宗教なくして道徳はない」とドフトエフスキーの言葉も紹介。

「君はどう生きるべきか」がベストセラーになっている現在、その問いかけがなされている時代とも思われます。

蓮の花になにか惹かれる私は夫と二人で、7月24日、串原~大正村~岩村と蓮の花をもとめて出かけました。

休耕田を活かした蓮の畑

串原町

大正村にも多種類の蓮の鉢がいけてありましたがそのあと岩村のお寺に向かいました。

花の寺 萬嶽寺

萬嶽寺で蓮の種を頂き、水のなかにいけています。芽がでてきました。

 

7月9日名古屋外国語大学「現代国際学特殊講義C-1」学生65名+12名(一般聴講)77名参加

今年も呼んで頂いて学生&一般の聴講者の人対象に90分の講座を担当しました。

この講座の説明=名外大HPより

『国際ビジネスマン等が見た現代社会‐グローバル時代を生き抜くために‐

グローバルリーダーにとってリベラルアーツ(グローバルな教養)は必須です。
本講座は、日本を代表する会社等で、日本と世界の最前線で活躍してきた方々に
その豊富な経験と学生へのアドバイスを直接伝えていただくオムニバス形式の授業です。皆さんが本講座を通して世界的教養を身に付け躍動する世界の全体像を鳥瞰してくれることを期待します。』

この講師のなかで私はちょっと珍しい存在と思います。世界をまたぐビジネスマンではなく、大学で専門的なことをしたわけでもない。タダ、20年以上フェアトレードの店を、普通の主婦が起業し、230万人の名古屋をフェアトレード・タウンにつなげたということぐらいです。それゆえに、女性達にとっては3人の母親であり、48歳で起業したという私を身近な存在に思ってくれる学生たちもいると思う。

今回4年生で昨年もこの授業に参加したあきお君は、小さい頃お母さんと一緒に風”sの店に寄ってくれていた。四日市から名古屋の病院へきた帰りのこと。私が四日市へ遊びに行った時、太鼓をたたくのが上手で、片足をピッと揚げバチを打ち込むその姿は目にやきついています。難聴という個性を持ちながらもヨーロッパを旅する息子に育ったと目を細める母がいます。父もピアノを弾く写真をフェイスブックに載せたり、成長を楽しむ両親のもとに育った彼も来年は社会人。彼の成長が楽しみな私です。

他にも昨年に続いて聴講された男性が見えました。質疑応答の時間になると担当の小林先生は、夫のことも話してくださいと、稲武/野入の民家カフェ「風の家」案内のコピーを取り出しました。

実は昨年質疑応答の時に、こんな(にも好き勝手に動いている)妻をどのように夫は思っているのか?という質問があり、私は「実は夫も一緒にこの時間学校にいて私の授業が終わるのを待っています。性格は違うけれど奥底での価値観は共通のものがありこれまで私が好きなことができたのは彼だったからこそ」というような返答えをしました。小林先生は車まで私を送ってきて、さてどんな夫か?と興味を持たれたような印象でした。

で今回その夫のことを小林先生は、夫のことをちょっとほめてくださったようで、いい印象だったのだとうれしかっという今回の質疑応答タイムでした。昨年夫のことを質問した人が「あの質問をしたのは僕です」ってまた登場でした。

さて本題

学校からはその日のうちにレポートがPDFで送られてきます。とてもうれしいです。

多くの学生達は中学校や高校でフェアトレードは聞いているけれど、詳しくは知らない。そしてチョコレートから児童労働の話も紹介するけれど、やはりあまり知らないということで、児童労働の話を取り入れたことは、印象強く感じたようです。

これから海外目指して活躍しようという学生たちに、フェアトレードの話は他の講師とはかなり違う角度で必要だと私は思います。今回も77名のかたに聞いて頂いて感謝しています。フェアトレードは「生き方を問うこと」と私は思っています。そのことを伝える事ができた日でした。

さらに私も勉強してゆきたいと思う日でした。

☆☆☆☆☆☆これからの風”s2店舗より、ふ~ず新聞(年4回)発行、企画やフェアトレードの企画その他のお知らせします☆☆☆☆☆☆

・名古屋市東区正文館店・豊田市野入町民家カフェ「風の庭」店コーナー

企画お知らせの登録は→→→こちらから

フェアトレード・ショップ風”s正文館店 模様替えのお知らせと「新設!企画お知らせ登録」

フェアトレード・ショップ正文館店内模様替えしました。

 

これからの風”s2店舗より、ふ~ず新聞(年4回)発行)や

企画などお知らせします。

・名古屋市東区正文館店

・豊田市野入町民家カフェ「風の庭」店コーナー

企画お知らせ登録はこちらから

朝顔 稲武/野入「風の家」庭にて

 

 

イギリスでは、今年は女性の参政権100週年

6月30日(土)10~12時 フェアトレード・ショップオゾンさん2Fにて

”小さなお話会”が講師をたかだ洋子さんをお願いして開催しました。

先回は3月31日「オーバービーさんを偲ぶ会」と題して、九条をこころから愛したオーバービーさん(2017年享年91歳)を偲んで、彼の生きてきた人生を振り返り、今私たちは何をこころするか問いました。なふたうん新聞102号で紹介

■6月30日今回のテーマは「女性議員が増えると何かいいことあるの?」

6月18日中日新聞の県内版に女性参政権運動発祥の地イギリスのマンチェスターを訪れた記事がありました。女性社会政治同盟が設立された場所です。講師の洋子さんも参加しています。

・イギリスでは、今年は女性の参政権100週年という節目に、庶民院女性議員200名の大台達成の勢いで迎えた。

立法でクォータ制を導入した国、政党の自主的クォータの国があり、イギリスは後者で労働党が勝つと女性議員が増えるというかたちで、マンチェスターの市議会は男女がすでに半々。

知らなかった言葉が順次でてきました。

*サフラジスト ミリセント・フォーセットたちの地味な運動は、国会への陳情が中心であったが、政治家達は口約束ばかりで、現実の進展はなし。

*サフラジェット エメリン・パンクハーストは「女性社会政治同盟」を1903年に発足させた。映画「未来を花束にして」で紹介される戦闘的な戦術で女性参政権への世間の注目を集めた運動。電線の切断や、郵便ポスト、家屋の爆破などを行い、刑務所へ送られると、劣悪な状況との闘争に注目を集めるためハンガーストライキ(断食によるストライキ)を行ったなど。

「Deeds  not   Words  言葉ではなく行動を」というスローガンで体当たり戦術のような運動。

ジェンダー・クオータ 積極的差別是正措置(PA)、形式上の平等だけでは改善が進まない事態に対処するために、強制的に女性の割当数を決める。国連の女性差別撤廃条約では、女性を割り当てしてもその措置は差別ではないと条文にある。

パリテ(男女同数制)の実践はフランス

パリテ・デモクラシーの原理 男女同数の候補者を擁立することは「女性優遇」ではなく「民主主義の要請」であり「機会の平等である」

日本国憲法で女性の地位も戦前とは随分違うけれど、そのありがたみを充分に感じていない自分と、洋子さんのいう以下のいかに日本の女性議員が少ないかという現実も世界と照らしあわせてみていなかった自分を思う。

「 見慣れた風景に疑問を感じることは、なかなか難しい。

議員は男性のイメージが長年の間に刷り込まれているから人々はあまり疑問に思わない。しかし一度気がつくと、あまりのいびつさに、驚く。

女性も数名ほどいるが、男以上に男並みになった女性だけがその世界で生き残っていると思われます。

日本の法律は女性たちの生活を守るものになっていますか。

社会の半数の経験を反映させないで運営されている社会が健全に発展できますか。

日本社会の病根があるとすれば、ここに解決の糸口があるかもしれない。」のメッセージに目とこころを開く機会を得ました。

身近にこのように話を聞くことができる勉強会があることに感謝。今後も熟女高田ようこ・杉本てるこ・土井ゆきこの三人で”小さなお話会”を東区大曾根のフェアトレード・ショップオゾン2Fでお茶をのみながら開いて行く予定です。

次回は9月29日

コスタリカ(中米)を知る、そして世界羨望の「平和憲法」を維持する

ゆっころんが軍隊のないコスタリカについて知ったのは、2001年ドキュメンタリー映画

「軍隊を捨てた国」監督山本洋子 企画早乙女勝元 プロデューサー早乙女愛

印象的な場面は、選挙の時に大人と一緒に、子どもたちも模擬選挙をしている場面と、選挙権を得る年齢の若者にその感想を尋ねると「ヤッター!」と待ってました「やっと投票できる」といわんばかりの喜びよう。

そして学校の授業風景が、まさに参加型のワークショップ形式で、みんなの前で発表する姿があったこと。まだまだ参加型ワークショップも知られていない日本の今から16年前のこと。国家予算の4分の1が注がれている教育の現場でことです。すすんでいます。

■書籍「丸腰国家」~軍隊を放棄したコスタリカの平和戦略~足立力也著 扶桑社新書

「軍隊をすてた国」のアシスタントプロデューサー、コスタリカのピースツアー企画

一年くらい前かにこの本を読んで、フェアトレード・ショップ風”sの「ゆっころんお勧め書籍」の1冊になり販売図書として並んでいます。アメリカの圧力が強い中南米、その世界でも有数な危険地帯での小さな国の大統領の軍隊に頼らず、条約や国際法、そして国際機関との関係強化しながら国際的な関係性の中で独自の安全保障体制を構築した裏には、南米の婦人達も活躍もあたったという。

「コスタリカの軌跡」積極的平和国家のつくり方 監督マシュー・エディとマイケル・ドレリング 2016年

大学までに無償教育他社会保障、国民健康保険の確固たる制度のなかで「地球幸福度指数2016」のランキングで1位でした。

しかし映画の第5章でとりあげられたようにグローバリゼーションが進み格差が拡大しその結果連帯ある社会民主主義の伝統がゆらいでいると語っているように2018年ランキングでは13位

    ★世界一幸福な国はフィンランド、日本は54位 国連調査(CNN)

しかし、コスタリカの人々91%は軍隊を復活させるいかなる試みにも反対すると言ってます。軍隊を持たないことが国民の総意。

新聞でも報道されましたがアメリカ主導で戦われたイラク戦争でコスタリカは、”有志連合”に加わったが、当時学生だったロベルト・サモラによる違憲訴訟によりそのリストから外れたのでした。主体性を持って生きる学生を生み出す教育現場があることの証。

■映画のパンフレット(シネフロント別冊38)定価800円より

・コスタリカ市民から親しみをもって「ドン・ぺぺ」と呼ばれるホセ・フィゲーレス・フェレールという人は、1948年12月に軍隊を廃止する演説をした。映画のパンフレットの小森陽一さんとアーサー・ビナードさんの対談で『「あの演説の言葉は文学的にも練られている。もちろん、政治的にも練られているし、ある種宗教的でもあった…」という現実の共有からくる表現力で理性に働きかける演説だった。』という。

またドン・ぺぺのことを『すごいパッションのある人なのに、掘り下げていくと理性の人なんだよね』とレナードさん。『憲法というのは人間の理性なのだという、すごく当たり前のことなのだけれど、決定的に大事なことをこの映画は伝えている。』と小森さん。

平和のもとでしか成立しない農業

議論で人をつくる。

「実践的理性」という哲学的用語がこれほど生々しく響く国はない。

…..など二人の対談の中では歴史を含め、16ページにわたり「対談:軍隊をすてた国コスタリカと憲法九条をもつ日本」があり、もう一度映画をみなければ~という思い。

彼はボストンとニューヨークの図書館にこもり独学で古代ギリシャからエマーソンとトルストイまで読み込んだ人でもある。本の大切さ改めて知りました。そして読んでいないトルストイを読んでみたいと思っています。

・「平和という、たしかな文化」という題で落合恵子さん(作家・クレヨンハウス主宰)のページより

ドン・ぺぺのおつれあいカレンさんは、彼の言葉で何より大事だと思うのは「…..ひとりの市民として、どんな社会を築きたいのか。どんな人間になりたいのか。そう自分に問いかけることが毎日の暮らしを導いていくのです。そして、対話や文化こそが武力に勝ち得るものんあおです。ひとりひとりが不可能なことを可能にしていく、平和は磨かないと曇ってしまいます。だから磨き続けることです。」と落合さんに語られたそうです。

ゆっころんの行ってみたい国は、コスタリカ。積極的平和国家のモデルがある!!

環境先進国。「兵士より多くの教師を!」というスローガンで始まった平和国家の国。核兵器禁止条約を中心になって進めた国。20年のみちのりを経てICANはノーベル平和賞授賞。交渉会議の議長はエレイン・ホワイト氏、コスタリカ大使(女性)。

日本は核兵器禁止条約の交渉会議にさえ参加しなかった。私たち国民の総意か??「選挙に行こう!」そして、意志表示をしよう!

★6月30日午前:お話会「女性議員が増えると何かいいことあるの?」東区フェアトレード・ショップオゾンの2Fにて開催 http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=19815

「コスタリカの軌跡」は今池のシネマテークで上映中、6月16日「あいち平和映画祭」でも上映されます。フェアトレード・ショップ風”s正文館店で前売りチケット販売中!