ゆっころんのブログ

180417野入日記 竹藪に入る

今日で3回目、裏山の破竹の竹藪にはいり、竹を切り出す。夫が切って私が運び下ろす。私のほうがかなりの重労働。多分3回のきりだしで60本くらいは切りだしています。

切ってからがまた一仕事、枝を切り落とします。先っぽのほうは鹿などに入らないように囲いに使用。

昔は段々畑だったところが竹藪になり、西の台所のある部屋は湿気がすごいので、山の近くで住む人は大変だな~と思いました。

山の途中の水仙

裏山から見た野入の家の屋根

切り出しをはじめてみえてきた紅葉の木。今年は裏山を仰げば紅葉がきれいにみえることでしょう。

メキシコのトセパンのように、テーブルや椅子、ベッドなどつくれたら素敵! 切り落とした枝葉は燃料にしています。竹の籠をつくるまでの技術は程遠いけれど、竹の筒にお米をいれて炊くご飯などはすぐできます。

ネパールから届く竹布の肌触りは本当に素敵! みなさなん、是非風”sへみにきてさわってみてください。ショールや

竹布のショール

パンツがあります。「母の日」にぴったり! だってすご~~~く楽なんです。

それにしてもどのようにして竹からあのようなしなやかで光沢のある繊維ができるのでしょうか? 抗菌作用もあると言われています。

フェアトレードには竹の茶こしやざるもあります。自然素材を身の回りに置いたり身にまとったりする日々、なんだか優しい気持ちになるような気がします。

180417野入日記 甘夏まるごとジャム

やつではよくみますが、花を見るのは初めてです。

先日、どんぐり工房(稲武)でアンティマキさんの「こねないでつくるパン教室次回は5月18日」に参加。こねないパンも発想の転換と思うのです。

講師のアンティマキさん

なぜならパンはこねるものと思い込み、パンこね機でパン作りをしてきました。子どもが成長して、マンションリフォームする時に、大きなガスオーブンを処理しました。それからパン大好きなわたしはもっぱらわっぱんのパンの天然酵母パンを食べてきました。(風”sでは火曜~土曜日わっぱんのパン販売、他にクッキーもあります)

ところが、染色教室なども開催しているアンティマキさんのパンの、「こねない」という言葉に惹かれて参加したら、新しい手法に出会いました。それは丸ごと煮るジャムです。

若いお母さん達も参加

野菜スープ・重煮の温野菜にできたてのパンやスコーンで「いただきま~す」

早速、木曽川流域での生産物を有機や無農薬の米野菜を宅配している「くらしを耕す会」の安心な甘夏を刻んで簡易竃で煮ました。

器量はよくなくても安心安全がなにより、生産者さんにありがとうの甘夏

竃を使うのは都市ガスと違ってプロパンガスは高いのと、炎をみながらじっくりご飯をたいたり、お湯を沸かしたりしています。ススにまみれながら。(くらしを耕す会のオーガニックナプキン、風”sで販売)

今朝、朝食の時につけてみたら、ほろ苦く酸味がありこの春にはぴったりのジャム、種はどうしようかな?と思いつつ「食べる時にだせばいいや」ととにかくそのままきざみ煮込みました。

「種はどこへいった?」 全然気にならず、煎りたて挽きたて淹れたてのフェアトレード珈琲と一緒に、まるごとのダイナミックなそして超!!簡単なジャムを味わいました。やっぱり自然というのはシンプルなんだと思う。

この季節、甘夏や八朔が大好きな私は、無農薬の安全な甘夏が手にはいると皮をむき刻んで湯がいてマスコバド糖いれてジャム作りをしていました。

面倒なので身を取り出すことはないのでぱさぱさの皮だけのジャムですが、それでも好きでしたが、今回はそのまま刻むので身も入っています。らくちんジャムができあがり上~機嫌~です。

あとは、天然酵母をつくること、石窯をつくることに意識がむいています。せっかくこねないパンや、美味しいスコーンを習ったのにすぐ実践できないのが残念です。

昨年から今年にかけ、ここ稲武/野入は長野県にも近いのでリンゴが15個以上あり箱販売で2000円~1500円、何度も購入しリンゴジャムに煮込みました。リンゴ煮が大好きな私は、このジャムのおかげか、この冬は一度も風邪をひくことなしに過ごせた。

リンゴジャムは甘いので砂糖なし、塩を少しいれただけのもの。甘夏はフィリピンのマスコバド糖を少なめですがいれているので、甘酒で代用できないかな~と考えています。

何でも丸ごと

里芋の皮は、それでもちょっとね~と思っていたら、皮を揚げて食べる方法も知ったけれど、そこまで毎回揚げる気力まで今のところはないけれど再開しようかな?

高級家具も丸ごと制作!?

今から10年以上まえ飛騨の高山の高級家具の「飛騨家具」の新社長の岡田さんの話を聞く機会がありました。高級家具は節がない。そうすると切り出される木が工場にいっぱい積んである。もったいない。丸ごと作るといういままでにない発想で節のある家具「森のことば」シリーズがはじまりました。

私も講演を聞いてからショールームで節のある家具をみて、その節がとても個性的で愛おしく思い、思いきって(飛騨家具はもともと高級家具)ミラーを買いました。今もその鏡は店でみなさんの服会わせなどで利用して頂いてますが、節がとっても好き、だって生きてきた印ですものね。チェストも後年入手してアクセサリー展示に利用していますが、やっぱりいつみても好き!って思っています。自然まるごとの感じるふしぎな思いです。

入って左側、ペンギンの右にみえるのが「森のことば」シリーズの姿見の鏡。

丸ごと、私自身もまるごと好きになりたいな~。そして人それぞれの丸ごとのお付き合い。好きな点も好きでない点もまるごとその人。そんな風に思えたら人づきあいも楽になるでしょうに….。

180416野入日記 野入へ来て一年

豊田市稲武の北へ来るまで5分標高680mの野入の民家をお借りして一年がたちました。その前は稲武に近い夏焼の帰農者住宅に一年半滞在。その間古民家探しをして稲武支所のお世話でこの野入の屋号「かやの木の家」にたどりつきました。

六部屋ある総二階の家、二階の二部屋は昔お蚕さんを飼っていた部屋で素焼きの素敵な火鉢のようなものが4つありました。一番小さい一つは玄関に置きました。

今年は寒かったと地元の人がいいます。寒さを覚悟してスタッドレスタイヤに交換して毎週通いました。水道が凍らないようにとチョロチョロと糸を引くように出しっ放しにしておいたら、朝水道管の直径の氷柱(つらら)になっていました。でもペレットストーブやアンカのおかげで冬を思ったより楽に過ごす事ができました。

名古屋を出る時は晴れてても、着いてふと外を見ると雪が吹きしきっていてビックリ。ある朝は起きてみたら一面雪景色、何か動物の足あとをみつけ、一緒にここで暮らしているんだな~と思う。

 

4月にこの民家に来て初めにしたことは、庭に敷き詰めてあった黒いビニールや絨毯をはがす作業(雑草がはえないようにしっかりびっちり敷き詰めてあった)は大変でした。

昨年から植えたアネモネ、ムスカリ、チューリップがこの家のおばあちゃんが育てていた花や木と一緒に咲いています。

野入の庭

朝陽が差し込むけさ朝、昨日の雨にあらわれた木々や草木に太陽の光りが届きます。稲武・名倉・野入の春はゆっくり進みます。

前日の雨露が朝陽日光るスギナ

レンギョウの黄色は勢いをなくし、かわって山吹の花びらが咲きます。桜がおわりつつあり、桃の花が咲き始めました。昨年孫と記念植樹をしました。

10時ごろ裏山から竹を切り出しました。朝は手が冷たいと思う気温でしたが、切り出し運んでいるうちに半袖姿に。午後を枝を切り落とす予定。ゆくゆくは竹の楽器をつくってみんなで合奏したい。近所迷惑を考えなくてもいい敷地、ちょっと高台なので見られることもなし、ひたすら感謝の日々です。

180408名倉の春の報告

稲武(豊田市)の交差点から新城に向かう257線沿いにある土手沿いの桜並木

4月8日(日)いつもより早く開花した花びらがちょっと曇り空の下満開、とおもったらその日は雪が降りしきる寒い日。

大野瀬にある大安寺のしだれ桜をみにゆくつもりを断念、と思っていたら青空が広がり、名古屋から来た友とでかけました。寒いので大野瀬の婦人達が出店しているお汁粉を頂きましたが寒い。帰りの道でもまた雪、そして稲武のバス停に着いたら青空。

ほんとにへんな4月8日日曜日でしたが、友人は春の稲武の花々に満足の様子、名倉の道の駅でツクシやお値打ちな野菜を買って帰途につきました。

稲武/野入「風の庭」の玄関

民家カフェ「風の庭」は5月5日オープン土・日・月営業のカフェ

しだれ梅から野入町をみる

しだれ梅

藤の花のつぼみ

 

風”sの月替わり企画展示【無料】他、6月の若者スピーチ(有料)のお知らせ

フェアトレード団体の2018年の新しいカタログがではじめています。

フェアトレード団体と生産者が制作した雑貨や衣類、それは手に取ってみないと本当に分からない。印刷では限度があることをいままでの経験でわかります。そして物のもつ力、手仕事の魅力は手にとってみなければ伝わってはこないと思います。

是非、手にとってみる、着てみる展示会へ………….

1つの団体やアイテムを月ごとに紹介する 『風”sの月替わり企画展示』

3月は、23日~25日 シャプラニールを紹介、展示販売しました。

4月は、27日~29日 SVAクラフトエイドを紹介、展示販売←詳しくはここへ

5月は、18日~20日 ピープルツリーを紹介、展示販売

3日間はゆっころんがみなさまにフェアトレードの珈琲をお出しします。

フェアトレードのこと、種の話、腐る経済の話、3万円ビジネスのこと、丸腰国家のこと、忘れられた日本人の話、一万年の旅路、旅する木のこと、象と鯨の話、ゆっころんの田舎暮らし&5月5日オープン予定の民家カフェ「風の庭」稲武/野入の話などしませんか?

::::::::【予告】:::::::::

第3回★フェアトレード・タウン名古屋を動かす!元気な若者たちのスピーチ

【日時】 2018年6月17日(日) 13時~17時30分
 (受付12時30分~)
【対象】  一般・小中高校生・大学生・教師・NGO関係者・行政
【内容】 13:00-15:00 約10団体のプレゼン*7分+質疑=約2時間
15:00-16:45 ワークショップ =約1時間45分
16:45-17:15 振り返り  =約30分  (予定)
 
    
名古屋は、熊本に続き日本で2番目、200万都市としては初めてのフェアトレード・タウン!
今や世界に​ロンドン・ローマ・パリなど​2000以上、国内では逗子・浜松が加わって現在4都市がフェアトレード・タウンに認定されおり、
各地でその特長を生かしたまちづくりが展開されています。
​​(2018年3月発売『フェアトレードタウン』の本参照*)
この地域の特長は、”地域に根ざしたフェアトレード” とりわけ、若者たちの活躍!今年で3回目の開催となる本イベントは、 フェアトレードを軸に活動する若者たちを応援することで、多様性のある元気なまちづくりを目指します!
例年と同じく、 約10団体による活動発表で彼らの想いと行動を伝え、知り、 認め合った後、参加型ワークショップで「そもそも、なぜフェアトレードなのか? 」に立ち返り、活動の軸を定めるとともに、世代を超えた交流から共に生きること を学びます。
初めての方も、参加されたことのある方も、 気軽にご参加いただけます!
*​『フェアトレードタウン”誰も置き去りにしない”公正と共生のまちづくり』​渡辺龍也(日本フェアトレード・フォーラム)編著
全国での12人による共著で、現場の運動・活動の様子や様々な工夫・成果・課題など生の情報が掲載新評論より2700円(税込)★風”sにて販売!

【場所】 名古屋国際センター 5階 第一会議室 (名古屋市中村区那古野一丁目47-1
【参加費】  小中高校生300円、大学生500円、大人800円 (当日参加は+200円)
【定員】  50名(先着順) マイカップ持参
【申込み・問合せ先】 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
huzu@huzu.jp 
【ホームページ】 
http://www.nagoya-fairtrade.net/ 
【主催】 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
【共催・後援】 名古屋国際センター共催、名古屋市後援(予定)

<昨年度出演実績 (敬称略)>
FTSN中部、椙山女学園大学Les amies、愛知大学SEED、春日丘高校インターアクトクラブ、
どえりゃあWings、南陽高校Nanyo Company部(ビデオ)、愛知教育大学Hearts、南山高校女子部小百合会
水谷元紀さん、千種台中学校生徒会、名古屋市立工芸高校

手作り・手仕事の企画情報

手作りや手仕事は、暮らしに優しい気持ちをはぐくみます。刺繍や焙煎から楽しむコーヒーや、こねないパンの講座お知らせです。

【その1】

2018年シャプラニール春の新カタログ展示会とノクシカタ刺繍ワークショップ

こちらへ→2018年シャプラニール春の新カタログ展示会とノクシカタワークショップ

【日時】2018年3月25日(日)11:00~12:00【内容】女性たちが使い古したサリー(南アジアで女性が着る一枚布の民族衣装)を数枚重ねて、ほぐしたサリーの糸で刺し子を施し、肌掛けなどに使用していました。

★ノクシカタ刺繍キットを使ってコースターを作ります。

フェアトレードの特徴に手づくりや手仕事があります。それはそれぞれの地域に受け継がれている文化を継承してゆきます。機械は便利さや効率の良さをもたらしましたが、人の手の必要がなくなります。「機械より仕事の機会を!」とフェアトレードは仕事作りもします。伝統的な農法での綿の栽培などは、沢山の人の手が必要になります。農薬に苦しむこともありません。大地が化学肥料などで疲弊することもなく、フェアトレードの公正取引で生産者のひとびとの暮らしを守り、着る私たちは気持ちのいい衣類を身にまとうことができます。

暮らしの中の機械化、生活面では便利すぎて目にみえないいろいろなことが失われていったような気がします。忙しいから便利な物に手を出し、日々の暮らしが空虚に空回りするような感じ….

とはいえ、家事のなかでの洗濯機は大きなものを洗濯をする時には助かります。タンザニアのルカニ村で数日滞在した家のシャワールームにあった洗濯ものをつけ込んだタライを思いだします。まだまだ電化製品は行き届いていにので、女性達の仕事は大変だと思いました。

電化製品などは上手に使い、上手に不自由さというより「手間暇」をかける時間を生み出す心の余裕が大切なんだと思います。

【その2】

煎りたて! 挽きたて! 淹れたて! の珈琲を飲んでみませんか?
「フェアトレード珈琲の生豆焙煎教室」
ワクワク・ドキドキ、あなたの手でフェア・トレードの珈琲豆を煎るところから
はじめて、世界であなただけの味と香りをじっくり味わいましょう!
「フェアトレードって何?」のコーナーもあります。
【日時】 2018年4月15日(日)13:30~15:30
【内容】 ①いろいろな種類のフェアトレード・有機栽培の珈琲生豆(なままめ)を、
②手持ち焙煎器を使って煎り
③手回しミルで豆を挽いて
④ネルドリップなどで抽出。
あなただけの本格的な珈琲の味と香りをお楽しみください。
【定員】 9名(要申込み)
【会費】 1000円(焙煎豆一人分持ち帰り有り)
【場所】 どんぐり工房(いなぶ観光協会)
愛知県豊田市武節町針原15番地
【案内人】 民家カフェ「風の庭」in稲武/野入
・焙煎は アルジー 土井明弘
・フェアトレード案内は ゆっこりん 土井ゆきこ
【問合せ・申込】 どんぐり工房
tel/fax 0565(83)3838

 

またまた,とはいえ、私も子育てから離れ高齢者になって時間の余裕をそれなりに持つことができたから言えるかもしれない。子育て時代にパンを作っていました。パンこね機の助けをかりて。今回は「こねないパン」の教室が稲武であります。楽しみです。稲武へあそびがてら「こねないパン」づくりに参加してみませんか?

【その3】アンティンマキの優しく易しいパンと焼き菓子

~~~ アンティマキさんよりのお知らせ~~~

こねないパンの講座の予定
①4月13日金曜日
②5月18日金曜日
③6月15日金曜日
三回とも、ちがう内容のこねないパンをつくります。パンのほか、卵、乳製品をつかわない焼き菓子、
動物性食品の入らないパンに合うおかずやスープを紹介します。
つくったものでおひるごはん。焼き菓子はほぼお土産になります。
講習料3500円。場所はどんぐり工房です。
くわしくはおって、ブログ、fbにて告知いたします。
また、稲武の石窯で遊ぶ会は、5月13日日曜日に開催します。
生地量700g以上の大きなカンパーニュ、ピザ、焼き菓子、野菜スープをつくります。
講習料は4000円です。
いずれも朝10時ころから午後2時~3時まで。
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草木染めと焼き菓子・パンの工房 アンティマキ
村田牧子
〒441-2515 愛知県豊田市夏焼町ワカドチ383-5
auntie-maki@cb.wakwak.com
ブログ「アンティマキのいいかげん田舎暮らし」http://blog.goo.ne.jp/nihonkamoshika

180218野入日記 春はそこまで…..

昨日は風が強かったです。

豊田市の稲武交差点を北へ進み野入へはいる途中の木々の先っぽはほんのり赤い….

そのほんのり赤い新芽が春の始まりを告げています。野入の雪はほぼ消えたものの、日陰は結晶のように光りながらまだ残っています。

庭の水槽の氷は12センチくらいになっている。

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どんぐり工房で餅花づくりをしてきました。

白・ピンク・緑の餅を手にとり小さく丸めながら柳の枝につけていきます。

こんな風にして春を待っていたのかな~山里の人びとは・・・と思い乍らつくってきました。来年名古屋でもみんなで春を待つ行事としてやってみたいですね。子どもたちも喜ぶと思います。

どんぐり工房の天井からつるされた餅花です。

餅花(もちばな)とは、日本の一部地域で正月とくに小正月に、ヌルデ・エノキ・ヤナギなどの木に小さく切った餅や団子をさして飾るもの。東日本では「繭玉」(まゆだま)の形にする地域が多い。一年の五穀豊穣を祈願する予祝の意味をもつとされる。(ウィキペディア)

どんぐり工房にて【福よせ雛】開催中!

今年テーマは「福よせ村の季節めぐり」

おめでとう! 新学期  ↓

新学期

楽しめる福よせ雛になっています。

それぞれの季節の暮らしや行事を仕立てています。

今年になって4回目の出前授業を終えて…….

今日2月16日は名古屋市立相原小学校の体育館で16グループにわかれて、名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会のオリジナルワークショップ「チョコレートの来た道」の授業を終えました。

今回で通算102回目の、参加型ワークショップは緑区の相原(あいばら)小学校。扇川のほとりの学校です。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::今年に入ってからの授業:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

1月17日 椙山女学園高校2年生39人 (WS)  感想文←こちら

1月27日 名古屋女子大中学校1・2年生 12人 (WS

2月5日 愛知県立熱田高校2年生 300人 (講演

2月16日 名古屋市立相原小学校5年生 80人 (WS

このあとは7月の名古屋外国語学校の講演まで予定はないので緊張も無しです。

何回やっても前日までの準備、気持ちをその授業にもっていく集中力、ひょっとして歌手や舞台にたつ役者さんたちもそうなんだろうけど、緊張するんです。

でもあとの振り返りシートを読むと、地球や命を意識し、世界のことを考えて生きていきたい、今日感じた今の気持ちを大人になっても忘れないようにしたい、楽しかったというメッセージに、私はまた頑張ろうと思います。

週の半分近く稲武近くの野入にいて、朝は6時くらいにカーテンをあけ廊下のガラスの氷付き具合で外気温度をおしはかります。80%凍って外が見えない時は多分マイナス5℃以上。外が見えるときはマイナス2℃くらい。

山の端からの太陽のお出ましは8時半頃なのでつい、ゆっくり7時くらいにふとんをでます。

ですから今回訪問の学校は自宅から離れているので朝7時にでる予定をたて、2~3日前から6時前くらいに起きる練習もしました。

そんな訳で今日の授業を終えた今は気持ちがゆっくり、明日また野入へ。名古屋は春めいた空気でしたが野入はまだまだだと思います。水道が凍っていなければいいな~と思っています。

寒い時は、屋内の手ふきタオルがしめっているとばりばりに凍ってしまいます。

そんな寒いところへなぜ?わざわざでかけるのか…….夏の涼しさをもとめて行くのとは反対です。冷たい山々の景色や、雪の降ったあとの動物(なにかな?)の足跡などみて過ごす時間は、春の出会いを楽しみにする時間でもあります。スキー場を思い出す水の冷たさ、指さきの冷たさ、子どもたちを連れていった小谷村のスキー場が思いだされます。

バレンタインとは無縁の野入、とはいえいつも二人ででかける名倉の道の駅の「モーニング」を作ってくださるおばさま10人とレジの人4人と駅長さんに、のチョコをプレゼントしました~~。正文館のスタッフの皆様にも日頃の感謝の印にのチョコをプレゼントしました~~。小分けできるフェアトレードのミルクのチョコはみなさんに手渡す時にはとてもいいです! 1袋約64個入りです。

バレンタインとフェアトレード・チョコとちりめんじゃこの歯ぎしり

寒波のくる季節、寒い冬のむこうに見えるのは春の兆し、桜の枝をみればわずかにふくらんたような気配。その気配を思うことのできる日本の四季は素敵だとこのごろはつくづく思う。でもそのつぼみを摘みとってしまったら花は咲かない。私たちはつぼみを摘み取って暮らしているのかもしれない・・・・

 

【チョコレートと児童労働】

7人に1人、9人に1人、10人にひとりと世界での児童労働の子どもの数の割合は世界労働機構(ILO)の4年ごとの発表で変化する。昨年2017年9月に発表された世界の児童労働に従事せざるを得ない子どもたちは1億5200万人、日本の人口より多い数字。数字の1人1人の子どもたちは精神的にも肉体的にもまだつぼみ、本来それぞれの花が咲くはずの人生が、大人達の愛により大切にされなければならない命が痛みつけられ、尊厳を奪われ、命を削っている現実を知らずして生活している今の私たちの暮らし。

【バレンタインとフェアトレードのチョコ】

そして季節はバレンタイン。カタカナの作り手の名前がならび、きらびやかなグラビアでPR。むなしさを感じます。思いを託してチョコを贈る、そんなやりとりを見るのは微笑ましい。でもそこで一歩ふみとどまって、この季節だからこそ児童労働のことを知るきっかの季節にしたいと願う。本当の1人1人の幸せを願う季節にしたいと思う。フェアトレードのチョコレートを選ぶことで、児童労働をなくしたいという一票につながります。買い物は投票です。

AW17_choco_pricecard

1996年にフェアトレード・ショップ風”sがオープンした当時、フェアトレードのチョコレートは他にはなく、ピープルツリー(PT)がヨーロッパから輸入したものが1996年「マスカオ」という銘柄で売られていた。1999年にPT企画のチョコレートが登場した。種類は5枚だけで作っているのはスイス。カカオはボリビアの生産者団体エルセイボのカカオ、砂糖はフィリピン・ネグロス島のマスコバド糖でした。

今は50g板チョコも13種類、100gチョコ、デザートバーと種類も豊富になりいろいろ楽しめます。美味しさは、長年の支持、販売している店の広がりでもわかるように、味が違う。それは植物由来の油脂などは使わず、カカオバターが豊富、乳化剤を使わず最高72時間、普通の3倍近く練っている時間も心もそこにあるからだと思う。そして味には現れないかもしれないけれど、見えないけれど子どもたちの過酷な労働の末のカカオは含まれず、フェアトレードのマークでわかるように無農薬有機栽培に準じる方法で作られています。

【「風のたより」と「ふ~ず新聞」】

1996年6月から紙媒体で毎月発行、発送していた風のたよりは15号まで。

16号からはオンライン版179号まで発行。

2016年6月に正文館書店に移転してからは「ふ~ず新聞」として9号まで発行

ふ~ず新聞 チョコ特集はこちら

チョコの関連記事は下記へ

風のたより オンライン版 175号には

122号・144号・145号・157号・167号にもチョコのことが記載されています。

以下一部抜粋

世界の軍事費の約5日分110億ドルで8000万人の子ども達へ基礎教育費

世界労働機構(ILO)は18歳未満の子どもの人身売買、子ども兵士、子ども売春・

ポルノ・麻薬密売などの犯罪行為など、最も危険で有害な労働を「最悪の形態の児

童労働」と定義し、即時撤廃を求めています。

■ 児童労働と私達はつながっている

コーヒー・バナナ・チョコレートの原料のカカオや砂糖・ゴム・Tシャツなどの

綿・携帯電話に使われる希少金属(レアメタル)など、身の回りにある品々は世界

から届いています。だから食べたり、身にまとったり、便利な道具を使う事によ

り、間接的に子どもの体や心の健康的な発達をさまたげていることになります。た

だ目の前で見えないだけ。

想像しよう! どうしてそうなるのか考えよう! そして出来ることを行動しよう!

■ フェア・トレードの理念の一つは児童労働よって作られていないこと

フェア・トレードの理念は10あります。「生産者への仕事の機会提供」「透明性

とアカウンタビリティ」「能力向上」「フェア・トレードの推進」「公正な価格の

支払い、必要に応じて前払い」「男女平等」「安全で健康的な労働条件」「子ども

の権利を守る」「零細な生産者との長期的な関係」

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ちりめんじゃこの歯ぎしりのゆっころん

「ちりめんじゃこの歯ぎしり」かもしれないけれど、やっぱり伝えていきたい。私たちの暮らしは誰かを犠牲にしてなりたっていることを。バレンタインによせて

~名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の「なふたうん新聞」も2月で100号を迎えます~

20180123野入日記 おだやかな雪景色

昨日午後降り出した雪も夕方には止んで、今朝起きたら10センチくらいの積雪。外に出ても風もなく、コートもいらない。

雪ころがし作成中

雪だるまを2つ作りました。孫たちに写真を送るために。。

ちょうど一年前の1月23日、串原にあるゴーバル勉強会にてフェアトレードの話の依頼があり、でかけました。初めてゴーバルを尋ねたのは25年以上前のこと、フェアトレードの店を始めたころからゴーバルから会報紙がず~っと送られてきていてます。くらしを耕す会からウィンナーを購入、肉や魚や玉子や牛乳は基本買い物リストにはないのですが、ウィンナは好きで、ゴーバールは安心で美味しいので欠かせない食材です。

野入からさらに車で30分くらいくしはら温泉 ささゆりの湯へ行く道をゆきます。ゴーバルの工場も見えてきました。

事務所では、週刊金曜日やDAYS JAPANの雑誌が目につきました。随分以前からシャプラニールの手織り袋を梱包資材として使っているなど、山の中の仕事場ではあるものの、世界に視野をむけた姿勢はわかっていたのですが、ゴーバル製品の横にフェアトレードコーナーもあったので驚きました。

ゴーバル製品とフェアトレード製品販売コーナー

また夕方仕事を終えてからの定期勉強会なのでみなさんまだ仕事中で現場をいろいろ見せていただくこともできました。

いつも食べているウィンナの作っているところを直接見ることができたのはいい経験でした。また事務所には小さなお子さんが数人遊んでいて、そして赤ちゃんも寝ている職場がいいと思いました。

赤ちゃんもいる職場

小さい子どもたちもいるお話会は初めてでした。大人たちと一緒に聞いていたようです。そして当番制の食事づくりのその日の担当は代表の人。みんなでわいわいの夕食を頂きました。いいな~という職場、環境のゴーバルさんでした。お話のお礼にゴーバルの製品をいっぱい頂いて幸せでした!

みんなで食事

一年前の報告になりました。10年日記をつけて今二回り目、こんな時役立ちます。日々の出来事を記録したいと思ういつつもできない事も多々ありです。