豊田市香嵐渓から40分、稲武から名倉の道の駅「アグリステーステーションなぐら」まで車で10分の日本の原風景が広がります。
地元の野菜やお菓子手作りの雑貨など楽しい道の駅に、稲武から5分の野入りから通い始めて一年くらいたちました。
なんと言っても楽しみなのは「モーニング」。普段は玄米を土鍋でたく食事ですが、名倉のモーニングでは白いご飯に生卵をかけて食べます。トマトジュース、おつけもの、サラダ(ゴマダレが嬉しい)、味噌汁(中当町のお揚げ入り)、そして珈琲で400円。この冬は金山寺味噌までついていて申し分けない限りと思いながら、毎週夫婦で通っています。「旅行に来た気分だね」がキャッチコピーで山々を見渡しながら、さんさんと入る太陽の光の暖かさを感じるハッピーモーニングタイムです。
道の駅は地産地消がテーマ、そこに国際版地産地消コーヒーが常設で登場するのは珍しいと思います。
とましーなちゃんは、設楽町のイメージキャラクター。椎茸の傘をもち、なすのスカートと、とまとの顔。設楽町は、「太古のみえる町(面の木の原生林)」「銀河のみえる町」とうたっています。
コーヒーはメキシコのマヤビニック。はがき型です。中にドリップ珈琲がはいっています。お便りを書き、82円切ってを貼って投函すれば暖かい便りとして届きます。
♥コーヒー好きなあの人に!
♥寒中見舞いに暖かい便り!
♥ご無沙汰しているあの人に!
フェアトレード・ショップ正文館書店でもはがき型コーヒーあります。