2014/11’ カテゴリーのアーカイブ
11月15日 「私もチョコ職人弟子入り~フェアトレードの美味しいチョコづくり~ ウィルあいちフェスタ2014
2014/11/14
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2014/10’ カテゴリーのアーカイブ
お勧め企画のお知らせ 11月11日11時~名古屋学院大学にて
2014/10/30
11月11日11時~宮嶋望 「共に働き、共に笑う〜光と微細物と人が織りなす地球〜」
お勧め企画のご案内
http://www.eco-branch.jp/
日時:2014年11月11日(火)
会場:名古屋学院大学日比野学舎
【注】名古屋国際会議場から会場変更。地下鉄日比野駅5番出口です。
第一部:宮嶋望 「共に働き、共に笑う〜光と微細物と人が織りなす地球〜」
【会場】名古屋学院大学日比野学舎3階301講義室
名古屋市熱田区大宝3丁目1-17 地下鉄「日比野駅」5番出口すぐ
【時間】午前11:00~12:30
【会費」無料
【定員」150名 予約順に受付させて頂きます
第二部:宮嶋 望と“地球のゆかいな仲間たち”トークセッション
【テーマ】いらない人間なんていない・いのちが教えるメタサイエンス
【会場】名古屋学院大学 名古屋キャンパス日比野学舎1階
フェアトレード・カフェ&ベーカリー「マイルポスト」2階
【時間】14:00〜16:30
【会費】3,000円 ※事前予約 1ドリンク付き(当日3,500円)
【定員】40名 (要予約)
※フェアトレードコーヒーor紅茶+共働学舎新得農場の試食チーズ&試飲BIOワインを含みます。
問合・申込:Eco-Branch noriko@eco-branch.com /℡ 052-503-1002 fax (052)509-1683
【にんじんCLUB】メール:info@ninjinclub.co.jp ℡ 0568-71-4114 FAX:0568-71-1503
主催:フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)/地球のゆかいな仲間たち/エシカルなごや推進委員会/名古屋学院大学地域連携センター
★パンフレットはこちらから印刷できます → esd83p839383t838c83b83g.pdf
子どもたちに豊かな美しい地球をバトンタッチするために。
フェアトレードは、身近なお買い物で世界の問題とともに地域の問題、そして地球の問題をも解決します。途上国や弱い立場の人々に仕事を生み出し、森林伐採や農薬による土壌汚染などの環境破壊からも地球を守ります。国内でもグローバル社会となり激しい価格競争に職人仕事が消え、小さな企業・商店も少なくなっています。自然の浄化作用を超えた廃棄物を流し続け、山や森、海や川、自然の循環を壊し、水・大地・空気が危うくなっています。世界に対しても地域に対しても地球に対してもフェアでありたいとの思いから、本来は、途上国に対しての貧困削減・国際協力の意義である「フェアトレード」という言葉を、私たちは、自分たちの足元にある地域の問題解決にもつなげ、地域に根ざして、地産地消・地域活性化、国内での立場の弱い方々への仕事の創出など、地域貢献としてフェア(公正)であることを目指しています。さらには、地球・宇宙からいただいている自然の恵みである、水・空気・土・光などに対しても、謙虚に正しく享受し、未来に美しい地球を残せるようなフェアな使い方で暮らしているのかを今一度問うために「地球とのフェアトレード」という理念でフェアトレードを推進しています。未来の子どもたちに豊かな美しい地球をバトンタッチするために。
いのちを活かすのは光のリズムです。
電子が流れ、磁場が起こり、共鳴して、いのちは巡っている…。
『生きているものは腐らない。しかし、生きていたものが死ぬと途端に腐りだす。・・発酵に進むか、腐敗に進むか…は、必然的に、生物が生きているとはどういう状態か、死ぬとはどういう過程かを考えることにつながっていく。生と死で明らかに違うもの、それは電位である。』すなわち、腐敗とは電位差がなく死を意味し、発酵とは電位差があり生を意味します。
「電子の流れで読み解くと世界はこう見える」というきわめて独自の視点を持ち、その根源に太陽エネルギーがあり、原子から人のからだ、そして宇宙までを壮大に貫く原理を読み解かれる宮嶋さんのメタ・サイエンスは、これからの時代にとても大切な視点です。じっくり学びたいと思います。
「いのちが教えるメタサイエンス(地湧社)」まとめがこちらにあります
宮嶋さんが共働学舎HPに書かれたメッセージです・・・
希望の光はどこにある?
いのちの活きている場にこそある
3月11日午後、未曾有の大地震、そして原発の事故が起こりました。2万人を大きく超える行方不明、そして亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りし、被災され不自由な生活を余儀なくされている多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。
北海道十勝でさえも、初動の横揺れには異様でただならぬものを感じました。東北から北関東にまで及ぶこのたびの震災による余りにも甚大な被害は、自然の力の脅威を私たちに示し、日本中を打ちのめしました。あれからひと月以上がたち、復興に向けた活動も活発になってきました。私たちも即時対応として、募金を集め支援物資の提供、チーズのチャリティ販売、被災された方の受け入れなど、今できることは応援したいと努めてまいりました。しかし、ぐずぐずと悪化してゆく原発の状況に、何とかしなければと心が押しつぶされるような感覚が続いています。今、私たちに何ができるのでしょうか。何が必要なのでしょうか。
最近、放射線、微生物の働きに関するお問い合わせを多くいただいております。今まで
33年間、新得の共働学舎の農場で続けてきた自然を活かし、微生物を活かし、いのちあるものを活かしてゆくもの作りから得た知恵や情報を、これからの復興の企画に役立てていただけるのではないかと思っています。放射線物質に汚染されてしまった圃場でもそれまでに有効な働きをする微生物をきちんと入れ続けていたところでは作物が放射線物質を吸収せず、作物自身からは放射線が測定されなかったという情報もあります。
生きているものは“活かされる場”が与えられれば、したたかに生き抜く可能性を見つけてゆくものです。しかし、活かされる場の要件が満たされていないと、免疫力を徐々に失い、活力をなくし、衰退して病気となっていってしまいます。人も動物も植物も土壌の中の微生物もすべていのちある生きるものです。これら生きているものにとって、よりよく活かされる場を整えてゆくために、共働学舎新得農場で実践してきたいくつかの方法があります。炭埋によるエネルギー(気)の流れ・微生物の力・生きているものの自主性を重んじること。それらはすべて自然界の中で繋がって存在します。
僕たちは30年近く病気や障害、様々な重荷を背負った人たちと協力して、こうしたことを大事にしながらもの作りをしてきました。ゆっくりとした歩みの中で、徐々においしい野菜やチーズが出来るようになってきました。進むべき道が見え、小さな光が見えてきました。被災され暗闇の中にいるように感じていらっしゃる方々も、前に踏み出せる時が来ますように。これからより良い社会、よりよい未来に向けて皆で力を合わせ、知恵を出し合って新しい日本の社会を作ってゆけるよう、この牧場からも応援してゆきたいと心から願っております。
平成23年4月25日
共働学舎新得農場 代表 宮嶋
10月28日名東高校国際英語課1年L組40名 「フェアトレードと貧困」授業
2014/10/29
今日の振り返りシートより一部紹介
・児童労働の現実に目をそむけてはいけないと思う。安易にフェアトレードではない製品を買ってはいけないように思える。“私にできることをしているだけ”という言葉があったけど、それを実際に行動に移すのは難しいこと。先進国に住んでいる私たちができることを少しでも見つけて、これからの行動に生かしていきたい。自由に学校に行けていることに感謝。日本の人口以上の子どもが厳しい条件で働かされているのに驚いて、すごく悲しくなった。(高1女性)
・1時間の授業だったけれど、“貧困”について、今、私たちの知らないところで世界はどうなのか、を学べたと思います。1番印象に残っているのは、奴隷から開放された男の子の言葉です。私たちと同年代、年下の子たちが朝から晩まで働かされ、なぐられることもあるというのを聞くと、嫌な気もちになりました。信じられないと思うし、かわいそうだと思います。同じ子供なのに生まれた国が違うだけでこんな差が生まれるのは不公平だと思います。フェアトレードについてもっと知って自分のできることをしていきたいです。(高1女性)
・新聞でこれ関連の記事を読んだ時を思い出した。募金が一過性にすぎないというのは確かにそうだけど、フェアトレードも根本的な性質は同じな気がする。むしろ“本気で”(←ここが重要。ポーズだと話が違う)助ける意志があるなら抜本的な経済的自立をうながすものであるべきだと思う。(高1女性)
・児童労働者が1億人以上いることにびっくりしました。自分と同じように学校に行ったり習いごとをしたりできていない子供たちがたくさんいると思った。フェアトレードや貧困などの問題は今まであまり気にしてこなかったけど、とても自分たちに関係のあることだと思います。しっかり考えていかないといけないと思う!(高1女性)
・貧困を救うために、募金なども大切だと思うけれど、フェアトレードをすることで正当なお金を労働者にわたせると思うし、より感謝を表せるので、とてもいいことだと思いました。(高1女性)
・貧困で困っている子供たちが、日本の人口より多いと知り、とてもおどろきました。それだけたくさんの子供たちを、貧困から助けるのは、とても難しいことだけれど、私達が少しずつ協力して、やがて世界にもそれが広がっていけば、いつかはなくなると思うので、もっとフェアトレードを広げたり、私も、身近なところからできることをやろうと思いました。(高1女性)
・貧困といわれてとっさに出てこなかったけど、みんなでよく考えてみたら出てくる内容はどれもつながっていて、どれか1つでも解決したら全部解決するのになぁともどかしく思った。やはり1番の解決できることは戦争だと思うから、もっとこれから学んでいって、私たちが大きくなるころには戦争がなくなることを強く望む。ただ、奴隷から逃げられたのは“幸運”ではなくて当然だと思うべき。(高1女性)
・伊勢の中学生の動画を見て、心が温まりました。「貧困」のキーワードから自分からは連想できなかった言葉もたくさん知ることができてよかったです。世界には児童労働者が1億6800万人もいて、この状況をよりよくしていくには、自分たちになにができるかを考えることが必要だと思います。(高1女性)
・自分たちは普段当り前にしていることができない同年代の人がいるということを忘れてはいけないと思った。正直自分に何ができるのかはっきりとは分からないけど、この現状を知ることで、自分にできることを探すきっかけになったと思う。もっとあの歌を広めて、日本中の人が関心をもつべきだと思う。一刻も早く児童労働がなくなればいいと思う。(高1女性)
・今、でもアフリカなどの地域に住んでいる子供たちは、嫌でも働かなければならない状況にあるのに、私たちは友達と楽しく過ごせて話せて美味しい物が食べられて、ほんとに幸せだと思う。日本の人口分ぐらい児童労働をしている子がいてびっくりした。(高1女性)
・児童労働がこんなに深刻な問題になっているなんて思っていなかった。児童労働の人数も日本の人口よりもずっと多くて驚きとともに悲しくなりました。子供はもっと夢や希望をもってほしいと思いました。(高1女性)
・こうゆう風な貧困のお話は、日本の中にいるとあまり聞かないから、この授業をとおして貧困から生まれる大変な出来事とかを知った。もし、自分がそういう立場になったら、と思うとこわいし、何とかしたいと思う。でも児童虐待をうけている子たちは、どうにかしたくても、できないことが多いと思うから、自分にできることがあるなら、したいし、今の自分にはできなくても、大きくなってからでも、何か役立つことをしたいなと思った。(高1女性)
・今の自分がとても幸せに感じ、ありがたいんだと思ったし、知ったことを広げて少しでも多くの子どもたちが健康に学校へ通えるように行動していきたいです。(高1女性)
NHKが11月14日にESD特集の番組を生放送!
2014/10/29
10月26日ワールド・コラボ・フェスタ(オアシス21) フェアトレード出店
2014/10/29
なふたうんメンバーKのブース出店報告より一部紹介
・午前中は名古屋NGOセンターの通称Nたま(NGOの卵)研修生さんに手伝って頂きました。
フェアトレードはよく知らないと言ってましたが、現役大学生ということで、Kが話している内容をすぐに覚えて来場者の方に話せてました。
終わり頃にはKより値段も暗記できていて、びっくりでした。
少しずつ輪が広がっていくのは楽しいです。
・飲み物を扱っているブースがなかったから?…..でもフェアトレード&オーガニック森の中でつくられたコーヒー
エコブラックが人気でした!
いつものように山羊革も人気!
手刺繍ものも人気!
ネパールのアイピローのネコちゃんももらわれて行きました。
あと、珈琲(豆、粉)とドライマンゴーがよく手にとってもらいました。
・オアシスは人が多く、面でブースが配置できるので、
会場をぐるぐる回りやすい構造になっているので良いです。
・フェアトレードとは言わないまでも自分の知らない
国際貢献の団体がたくさんあって、交流もできましたし、
勉強になりました。
10月18・19日の杉山女学園学祭の報告
2014/10/29
思った以上に人が来てくれて嬉しかったです。民族衣装を着せるのは大変でしたけど、喜んでくれたのでよかったです。委託販売の商品をかわいいといってくれて嬉しかったです。T.M/18歳
実際にフェアトレードのお店に行って、商品を選んで売るということを始めてやって、とてもやりがいがあると感じました。委託販売もたくさんの人が買ってくれたので、とてもよかったです。フェアトレードの良さが少しでも伝えることができたので嬉しかったです。M.Y/20歳
フェアトレードに興味を持ってくれる人がいて嬉しかった。Y.I/19歳
フェアトレードを知っていて来てくれる人がいて嬉しかった。T.M/19歳
フェアトレードについて質問してくれる人がいて、もっとフェアトレードを広めたいと思いました。A.H/19歳
フェアトレードの商品を手に取り、興味を持ってくれる人がいて、買ってくれると嬉しかった。フェアトレードについて聞いてくれる人もいて、私のフェアトレードの知識も増え、もっとフェアトレードについて、知ってもらいたいし、また、自分も知ろうと思った。H.T/20歳
2014後期なごや環境大学講座ESDカフェ 2014.10.18 ウイルあいち
2014/10/29
2014後期なごや環境大学講座ESDカフェ 2014.10.18 ウイルあいち
タイトル 持続可能な社会・地域を生きるために <都市と農山村をむすぶ>
講師 岐阜県立森林文化アカデミー教授 嵯峨創平氏
毎回、フェアトレードのコーヒーや紅茶Timeは、マイカップ持参。フェアトレードのお菓子もつまみながら。
★出前は、民家カフェ 白壁もやい「風の家」より
岐阜県下呂市馬瀬地域において「人と自然のふれあい調査」をテーマに「ふれあいマップの作成(地域の人がどのように自然と触れ合ってきたかを聞き書き)」などを行い、「里山ミュージアム」を建設し、将来構想として「さとやま生活博物館」の建設を目的にした活動の紹介をおこない、都市と農山村をむすぶ持続可能な社会・地域を生きるために何が必要かをESDカフェ参加者と共に考えてみる機会とした。なお、このような考え方はフランスでのこころみ地方政府と地域が「住民憲章」を制定し、地方自治を重視し、持続可能な発展を目指す公園管理の創出を可能にしたことを参考にし、下呂市役所と連携して活動を行っている。
Ⅰ.講義の要点
①「人と自然のふれあい調査の先行例」宮崎県綾町の「人と自然のふれあい調査」(地域の人は昔から自然とどのように触れあってきたか)結果をもとにしたイラストマップを作成し、ふれあいツアーをおこなっている
②馬瀬里山ミュージアム基礎調査として資源の把握調査【①自然の現状…里山・風景林・巨木・魚付き保全林)②集落での里山に関する取組(聞き書き)③既存の事業の現状(里山の利用状況)④文化的側面)】をおこなった。
③資源把握調査結果をもとに「ふれあいマップ」【もぞうし版(情報共有やアイデアだしの道具として有効)・デジタル版(webサイトや携帯端末と連動した案内システムへの展開)・イラスト版(持ち歩ける使いやすさ)の3種類】を作成した。
④「さとやま生活博物館」の将来構想 ※平成26年度から「地域おこし協力隊員」着任
○教育「ふれあいマップ」を活用した教育旅行 ○展示「里山の暮らし」を見せる環境整備 ○店舗「景観+食文化」でおもてなし ○アーティスト創作拠点、田舎暮らしお試し移住者受け入れ ※古民家、使われない共同施設の改修→店舗、ゲストハウスに利用滞在(アーティスト創作拠点・田舎暮らしお試し移住者受け入れなど)】
○東海サポ人ネット-若者支援(3年間) 「半農半Xで田舎を楽しむ」(塩見直紀氏提案)
○コミュニティ・ファシリテーション(アジアの農村開発との経験交流)
・対話型ファシリテーション、PETA(フィ リピン)即興演劇ワークショップ
・「問題の当事者と語る」を原則、伝統知を現代に生かす
○里山インキュベーター構想―農山村の起業家育成拠点を創る
古民家リノベーション事業、森林アカデミーの資源投入、愛知学院大学「地域連携センター」との協働
⑤都市と農山村の持続可能な関係再構築の可能性
1)農山村が持続可能だった頃は都市との物質循環・実態経済の時代
2)農山村が持続不可能な時代…農山村の「限界集落」化、グローバル経済競争に直面する農林産物、定常型社会への質的転換の可能性(現状維持または縮小の社会構成の中で時間の概念を変える必要がある)は、経済の時間(効率性を追求しない生活)・コミュニティの時間・自然の時間の分野で農山村での安全安心の発見に左右される。
Ⅱ.受講者との対話
① 馬瀬地域が調査対象に選ばれた理由…偶然(日本で実践されているのは馬瀬地域のみ)
②エネルギー転換社会との関連…薪から石炭、石油へなどのエネルギー変換と人口減少
社会にあって農山村は切り捨てられていく社会を難着陸させる方法はあるのか
④3・11以降、人々はこれまでのシステム(社会、経済等)に不安を覚えた。Exf.自給自足
の面から考えると、都会はエネルギー・食糧問題を含めて課題が多い。しかし、コミュ
ニティに根ざした場所が大切であるという意識が芽生え始めた。また、グローバル経済
のわきに、安全弁的なものを残しておく必要性に気づいた。
⑤エコミュージアムは楽しさ、なつかしさ、美しさという原体験を味わうことができる。
配布資料より要約 (なごや環境サポーターネットワークより)
① ECOM 森良「都市農村交流の大運動を起そう!」(「COM」2014.8月号)
・地域再生戦略の手がかり→FECの地域自給圏をつくる F-Food食 E-Energyエネルギー C-Care助け合い ・コミュニティエンパワーメント協会構想―都市・農村・漁村交流により、町でも村でも持続可能な地域をつくる。
② 内山節 視座「地域主権の確立を」(中日新聞2014.10.5)
戦後日本は国のGDPでは大きな発展を遂げたが、農村や地方都市を衰退させ大都市でも孤立、不安定化を増やした。とすれば、これまでと同質の経済を発展させようとする発想では解決する方法にはならない。これまでの延長線ではないどんな社会づくりをし、いかに人と人や人と自然が結びあっていったら持続可能な地域ができるのかを考えることである。また、戦後の経済と行政のあり方が地域を衰退させたとすれば、地域の人々の力を結集できる地域主権を確立することである。
③ 吉見俊哉 社会時評「地方創生」(中日新聞2014.9.18)
地方創生が内包するのは、百年後の未来という時間軸であるはずだ。東京は今、6年後の五輪開催にわく。だが、半世紀前の五輪後に生じたのは巨大な人口の東京集中だった。もし、同じ流れが再び生じたなら、地方は創生どころか完全に消滅する。そんな未来を回避するために、地方と東京を同時に質的に転換させていく必要がある。
(記録 太田立男、牧宏)
2014/09’ カテゴリーのアーカイブ
9月18日春日丘(はるひがおか)高校のバザー
2014/09/30
中日新聞9月27日 「経世済民」 世をおさめ、民をすくう。中日春秋より
2014/09/29
国が子どもたちへの金融教育に力を入れ始めたころ、時の日銀総裁が講演で、こんなことを話した。「自分の持っている大切なものを手放してお金に換えても、そのお金は価値をきちんと保全し、次に必要なものを手に入れる時に役立ってくれる」▼先日、八十六歳で逝去した経済学者・宇沢弘文さんはその言葉に怒りを感じたそうだ。「大切なものは決してお金に換えてはいけない。人生で一番大きな悲劇は、大切なものを国家権力に奪い取られたり、あるいは追い詰められてお金に換えなければならなくなった時です」▼宇沢さんは十七歳で終戦を迎えた。貧困と失業、経済混乱に苦しむ人々の姿を見て経済学の道を歩み始めた。もともとは医師志望。「経済学は社会を癒やす学問」と考えてのことだ▼数理経済学でノーベル経済学賞候補に挙げられるほどの成果を挙げた頭脳は、社会・経済の病理に苦しむ人に向けられた。その深い洞察力が認められ、ローマ法王の助言役を務めたこともある▼生活の糧の海を大企業の利益のため汚され、健康と命を「換金」させられた水俣の人々や、国策による開発で先祖伝来の地を「換金」させられた人々…。そういう人たちの心が救われるまで「日本経済の貧困は解決できない」と言っていたそうだ▼経済とは、経世済民。世をおさめ、民をすくう。言葉の本来の意味の経済学者だった。
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2014年9月20日 土井たか子さん死去。「平和憲法と結婚した」人。
9月26日 FT300(フェアトレード・スリー・ハンドレッド)開催35名参加
2014/09/25
今回の第二回「FT300」では、企業やマスコミの皆様とフェアトレードタウン名古屋ネットワークのメンバーとで名古屋のフェアトレードの活動に関する情報を共有し、名屋市議会の方々と交流を持つことで名古屋のフェアトレードタウン化について改めて考えました。
テーマ 『2014年にフェアトレードタウンなごや認定をめざすために。』
主催 フェアトレード名古屋ネットワーク
日時 9月26日(金) 19:00~
場所 「柳城」 (ウエスティンナゴヤキャッスル地下1階)にて
10月12日(日)10時~13時 「ミニ太陽光発電セットを作ろう!」
2014/09/23
「ワークショップ ミニ太陽光発電を作ろう!」
~ベランダでセットOK! イザという時の助っ人~
【日時】2014年10月12日(日)10時~13時
【会場】民家カフェ 白壁もやい「風の家」東区白壁1-30(市役所2番出口より10分)http://kaze-no-ie.com/
【会費】3000円(要予約)フェアトレードのお茶付き
★ミニ太陽光発電持ち帰り希望の方は、
50Wセット 42800円 30Wセット 29000円 10月2日までに申込下さい。(会費込み)
【定員】10人(小中子ども見学無料)
【申込】052-951-5757 白壁もやい「風の家」(月休み)moonflight@mac.com
【講師】岡村徹平(名古屋大学研究員)と山田昌孝(本山シアター館長)
【内容】パネルとバッテリーとその他のコントローラを用意して、電気についての基礎知識を聞きながら、ワークショップで組み立てていきます。電気に弱い人でもOK!勉強になります。実際に発電した電気で、パソコンを動かしたり、携帯電話を充電させたり、LED照明を点灯させたり、上映会したり…新しい生活が始まります!
【主催】・チーム「おいしい電力」・民家カフェ白壁もやい「風の家」
【共催】名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
9月22日~26日13時まで(23日は休み)名古屋市西庁舎地下にフェアトレード出店
2014/09/23
市役所のみなさ~~~ん!
ぜひフェアトレードの店にお立ち寄りください!
スタッフのひとこと
「22日は静かな一日でした。
でもチョコレートを、みなさん待ち遠しい様で、 何人かのお客様に聞かれました。
ディカフェインを中日新聞で見たと言って見にいらっしゃったお客 様がいました。
市役所に行くと、 フェアトレードを楽しみにしてくださるお客様が数人ですが、いらっしゃるので、 そんな声が聞けると市役所に行く励みになるなります」じゅんこ
9月20日映画「ファルージャ」上映会に100人
2014/09/22
名古屋国際センターにて「ファルージャ」http://fallujah-movie.com/上映会がありました。
★ドキュメンタリー映画上映「ファルージャ」 20日(土)10:30~12:00 第3研修室(4F) 伊藤めぐみ監督。人質になった若者のその後10年を追いかけた映画。 山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞作品。
多くの人に見て欲しいと思いました。
「イラク戦争の時は高校生でした」という監督は伊藤めぐみさん。
『イラク戦争の始まる前に、戦争反対のプラカードを胸にしていた彼女の姿を思いだしました。彼女がこの映画を作った監督さんでした!』
以下HPより
「当時、日本国内でバッシングが吹き荒れた「日本人人質事件」のことを覚えているだろうか?
イラク支援のために行った日本人3人。しかし、ファルージャの街で地元の武装グループによって日本政府へ自衛隊撤退を要求するための人質として拘束された。
当時、日本政府はアメリカが始めたイラク戦争を支持。「人道復興支援」のためとして、イラクに自衛隊を派遣していた。日本では3人の行為が国に迷惑をかけたとして「自己責任」を問う声が広がった。
この映画は、はからずも人質となった、高遠菜穂子さん、今井紀明さんの現在の姿を追い、そして未だ戦火の止むことのないイラク、ファルージャの生々しい現実を捉える。」
「高遠菜穂子さんは、事件後のPTSDを乗り越え再びイラク支援を続けていた。NGOなどの団体に加わるのではなく、一人でイラクに通い支援と調査を行っている。イラクでの先天異常児は戦争以後、今も増え続けているのが実態だ。またファルージャで撮影中にも現政府と、対立する宗派の抗争も発生していた。
一方、人質事件のもう一人、今井紀明さんは、5年の間、対人恐怖症に苦しんだ。現在は、大阪で不登校や、ひきこもり経験のある通信制高校に通う若者を支援するNPOの代表をしている。社会から拒否された存在に、昔の自分をみて何かできないかと思ったという。
http://www.daysjapan.net/event-info/event201408_1.html
*************************************** ☆☆ DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展 in 名古屋 「地球の上に生きる 2014」 ☆☆ ********************************************
日 時: 9月20日(土)~23日(火・祝) 10:00~20:00(最終日は、17:00まで)
場 所: 名古屋国際センター 4F 第1.2.3展示室 内 容: 写真展示と講演会(詳しくは下記) DAYS JAPAN フォトジャーナリズム大賞などの作品、 および伊藤孝司さんや沖縄(山本英夫さん)の写真も展示します。
主 催: DAYS JAPAN サポーターズクラブ 名古屋 参加 費: 〇写真展(500円、割引券400円) 〇講演会・映画(500円) 高校生以下、障がい者の方は無料 チラシに割引券が付いています
●講演会等の参加費には、写真展の入場料は含まれておりません 連絡 先: 半田(090-2188-3439) v-nagoya@daysjapan.net 備考:
<講演会>
★講演「現政権のめざす日本の未来は?」 23日(火・祝)14:00~16:00 第3研修室(4F) 講師は飯島滋明さん(憲法学者・名古屋学院大学准教授) 閣議決定された集団的自衛権行使容認ほか、秘密法、アベノミクスなど・・・ 日本はこれからはどうなるのか?
9月21日アジアの女性と手をつなぐ ‐AWEPの20年とフェアトレード‐神戸にて
2014/09/20
■20周年記念イベント■
タイトル:アジアの女性と手をつなぐ ‐AWEPの20年とフェアトレード‐
日時:2014年9月21日(日)14時~19時
場所:(公財)神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北へ
【プログラム】
―1部―
14:00~14:20 AWEPの20年のを振り返って
14:20~16:10 パネルディスカッション 「七転び八起き?フェアトレードをつづけるコツ 」
16:10~16:30 AWEPのこれから
―2部― 交流会
17:00~19:00 歌やダンスなど楽しい企画
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■パネルディスカッション■
タイトル 「七転び八起き?フェアトレードをつづけるコツ 」
アジアの女性の自立を目指し、20年フェアトレードを続けてきた
同じく1990年代から、紆余曲折しながらもフェアトレードを続
フェアトレードでの失敗談、やりがいや感動、
そしてフェアトレードをつづけていく”コツ”を熱く語り合います
◇フィリピンのフェアトレード生産者 ランパラハウス マリッサ サビオ Marissa Sabio テス マラーン Tess Malaan (http://lamparahouse.web.fc2.c
AWEPと協力関係にあった縫製グループWINのメンバーが、2
日本人男性との子ども(JFC)を育てるシングルマザーが中心と
◇フェア・トレードショップ 風”s 代表 土井ゆきこ(http://www.nagoya-fairtrade.net/)
1996年5月愛知県女性総合センター(ウィルあいち)にフェア
◇有限会社シサム工房 代表取締役 水野泰平 (http://www.sisam.jp/)
フェアトレードとは、国際協力の一つの手段として学生時代に知識
その後、エスニック雑貨店のバイヤーを経て、1999年4月25
現在5か国12団 体 のフェアトレードパートナーとともにオリジナルの商品開発を行い
<コーディネーター>
もりきかずみ(AWEP前代表、現理事)
FBページ: https://www.facebook.com/event
ちらし(pdf file 631KB): http://tcc117.org/awep/pdf/AWE
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
後援 関西学院大学都市創造研究センター/関西学院大学社会連携プロジ
(公財)神戸市国際交流センター/(公財)神戸学生青年センター
****アジア女性自立プロジェクト*****
653-0052
神戸市長田区海運町3-3-8
たかとりコミュニティセンター内
TEL/FAX 078-734-3633
e-mail(イベント専用申し込み・問い合わせ)
awepevent@gmail.com
***受付時間 月~金 11時~16時******
9月17日・18日 フェアトレードと消費者市民、西陵高校にて授業
2014/09/20
以下はアンケートより以下3年生:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ・ 自分より年下の子や、同じ年の子がつれさられて働いていると思うと胸がいたんだ。自分に何ができるか考え、行動するきっかけになったと思う。
9月18日 朝日新聞朝刊に、フェアトレード冊子紹介掲載
2014/09/20
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名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会(なふたうん) 土井ゆきこ
052-962-5557(休館日のみ休み)090-8566-2638
〒461-0016名古屋市東区上竪杉町1ウィルあいち1F
http://www.nagoya-fairtrade.n
2014/08’ カテゴリーのアーカイブ
8月23日フェアトレード講座「チョコレートの来た道」~チョコレートから世界が見える、日本が見える~西文化センターにて14名参加
2014/08/24
西文化センターでのフェアトレード講座は、今回で3年目。「チョコレートの来た道」は通算46回目。
8歳~80歳の参加。
チョコレートの来た道をたどっていきながら、フェアトレードやESD(持続可能な開発のための教育)について学び、考えました。
フェアトレードも
フェアトレード・タウンも
ESDも
国際理解教育もほとんど初めての人達でした。
フェアトレード講座アンケート結果
(大人)
参加者 13名(女/10代1名、20代1名、40代2名、60代3名、
70代5名、80代1名)
1 この講座をどのようにしてお知りになりましたか?
①西文化センターだより 11
②ちらし・ポスター 1
③知人、友人から 1
④その他( )
2 この講座に参加されてどうでしたか?
①とてもよかった 8
②よかった 5
③ふつう
④よくなかった→理由( )
3 この講座にまた参加したいと思いますか?
①また参加したい 4
②都合が合えば参加したい 8
③参加したくない→理由( )
未回答 1
4 この講座について、ご感想がありましたらご記入ください。
●楽しい話が聞けてうれしかったです。(70代)
●子どもたちが本来の子どもらしい生活ができるように。(60代)
●児童労働に出ている子どもたちの人数が多くてびっくりした。(10代)
●フェアトレードの基本方針みたいなものを学ぶことができたのでとてもよかった。(10代)
●フェアトレードの商品を見かけたら選んで買ってみたいと思った。(10代)
●少し(時間が)長かった。(20代)
●児童労働・売春は許されないと思った。(20代)
- DVDなどを交えて話もわかりやすかった。(20代)
●同じ地球に住んでいるのに、生まれた国が違うだけで児童労働を強いられて驚いたというか、ショックでした。私たち一人一人の少しずつの力で児童労働者が減ってくれればいいなと思いました。(40代)
●フェアトレード。無農薬、無添加な物。私も子どもも地球もうれしい。安価物を追求せず、買う時にその向こう側を想像したい。そんな大人に成長してほしい。それで児童労働が少しでも減るなんて嬉しいつながり。(40代)
●下働きの貧困の人が多くおられる事、一つの品にある事を知り年が多い年寄りでも考えて使えたい。(70代)
●自分の知らなかったフェアトレードの事が少しわかり良かったです。(70代)
●「フェアトレード」この言葉を初めて知りました。児童労働の事は知っていましたが、今日色々勉強になりました。(70代)
●「フェアトレード」という言葉を初めて知りました。世界中に児童労働の人数の多さに驚きを感じました。(60代)
●このような活動をしている方の話が聞けてよかった。(70代)
●どのような会か理解できた。(70代)
●他の子どもたちにも聞かせてあげたい。いかに日本の国が幸せかを。(80代)
●初めての講義、フェアトレードの講座は大変勉強になりました。日本人に生まれて良かった、幸せだとつくづく思う。日本にいれば世界の色々な国がいかに不幸な子どもがたくさんいる事もわかった。これからフェアトレードの品を買う事にする。ありがとうございました。(80代)
●フェアトレードという言葉さえ知らなかったのが知れてよかった。これから協力したく思います。(70代)
●今まで知らなかった事がたくさんありました。(60代)
●初めて聞く言葉が多くまずそれを理解する事でした。日ごろの買い物に気を配り、地球規模につながるとよいと思います。(60代)
~フェアトレード講座アンケート(子ども)~
●たのしかった (8歳)
8月23日「NGOスタッフになりたい人のための研修2014」入学式 参加
2014/08/24
8月25日愛商ユネスコクラブ 商品開発
2014/08/22
やっと今日から….追いつきました! 7月下旬からメンテナンスがありしばらく休み 7月31日からは、インドネシアのフローレンス島にスタディーツアーにでかけ ・・・・ というわけで、今日8月22日から報告が できます。
明日は、西区の西文化センターの講座があります。
★8月25日 愛商ユネスコクラブ、商品開発(東区地元のアイスクリーム製造会社にて)
東京から、タチバナというチョコ材料専門の会社の人が来名し、愛商ユネスコクラブの6人と一緒に会社のフェアトレードへの取り組みなどの話を聞きました。
そして、その材料カカオを使ったアイスクリームも試食。クラブのメンバーがそれぞれ感想をのべ、さらにお昼には、意見をとりいれた蜂蜜いりチョコアイスが提供されました。
8月22日「ESDとチョコレート」~1枚のチョコレートから環境を考える~31名参加
2014/08/22
平成26年度 第2回中村エコライフ学校として
8月22日「ESDとチョコレート」~1枚のチョコレートから環境を考える~が中村保険所集団指導室にて開催、31名の参加
10年ちかくも続くというこの講座は、毎回30名以上というリピーターさんが多い講座だそうです。今回初めてのフェアトレード登場!
意欲的な60代の女性が中心野なかに数人の男性という構成。
始めのアイスブレーキングは、名刺交換。5分で8人も交換した女性も出現!
今回参加のみなさんは、ほとんど、
フェアトレードも
フェアトレード・タウンも
ESD(持続可能な開発のための教育」も
国際理解教育も知らない…..
みなさんと一緒に考える講座はどうだったのでしょうか?
8月19日朝日新聞夕刊一面に「途上国支援へ認証めざす」
2014/08/22
ちょっと表現が、適切ではないのですが、一面に紹介されました。
フェアトレードを紹介する冊子が8月末にやっと、遅れに遅れて、やっと完成。これが朝日新聞の記者さんに手渡っていれば表現も違っていたと思うけれど、伝えることはなかなか難しいことです。
途上国支援というより、「共に生きる」「地球と共に生きる」そのためのタウン運動。
「ESDの理念に重なり」 と紹介があるのはいいけれど、十分伝わっていなかったのが残念に思う。
「Civil Minimum」8月号 フローレス島・カカオプロジェクト 名古屋ワークショップ紹介記事
2014/08/22
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
8月19日埼玉県獨協埼玉高校3年生の男子生徒さんが来店他 高校生のインタビューあり
今朝4時過ぎに品川から出発して、11時半頃ウィルあいちに到着。
サッカーをする高校3年生の取り組んだ卒論は「フェアトレード」「フェアトレード・タウン」でした。わざわざ名古屋まできてのインタビュー! お疲れ様でした!
メールでは、「今日はありがとうございました。勉強になったしたのしかったです。」と16時前にはいり、帰途にむかったと思われます。
後日見せて頂く予定の卒論が楽しみです。
愛商ユネスコクラブが「生徒商業研究発表大会」に愛知県代表として出場した8月18日(月)東海大会で最優秀賞を受賞!愛商ユネスコクラブ
2014/08/22
フェアトレードに関する研究発表でこのたび、東海大会でも優勝!
愛商ユネスコクラブが8月11日(月)に行われた「生徒商業研究発表大会」愛知県大会で最優秀賞、愛知県代表として出場した8月18日(月)に行われた東海大会でも最優秀賞を受賞しました。その結果、東海地区代表として11月19日(水)~20日(木)に北海道・旭川市で行われる全国大会に出場することとなりました。
研究発表テーマは、「ハニーガールズの挑戦~共に生きる世界を目指して~」です。(フェアトレードに関する研究内容です)
「生徒商業研究発表大会」とは、 商業を学ぶ生徒が、日常の学習・研究の成果を互に発表することを通して、問題解決の能力や創造的な学習態度を育てるとともに表現力や人間関係能力を育成することを目的としている大会です。
書籍紹介 宮崎 望著「いらない人間なんていない」「いのちが教えるメタサイエンス」
2014/08/22
宮島 望さんプロフィール
「共働学舎」代表 宮嶋真一郎の長男です。
東京に生まれ、自由学園を卒業、
アメリカ、ウイスコンシン州立大学で酪農学などを学ぶ。
1978年より新得共働学舎を設立、現在に至る。
「いらない人間なんていない」~世界一のチーズを作った農場物語~
いのちのことば社 フォレストブックス
「いのちが教えるメタサイエンス」~炭・水・光そしてナチュラルチーズ~
それぞれが分離して生きてるわけではなくて、全部が有機的に繋がっていて、
その関係の中で、自分の役割と、存在と、周りからのサポートがある。
そういう関係を人間が認識すれば、非常に幸せに生活出来るだろう、
8月17日(日)「メタ・サイエンスセミナー~共働学舎から生き方提案」開催
2014/08/22
8月17日(日)「メタ・サイエンスセミナー~共働学舎から生き方提案」
自然のリズムに沿って生きる時、全てのエネルギーは循環し、人・牛・草木・微生物といった地球上の生命は豊かな生を送ることができる
炭・水・光・微生物の力を活かし、臭わない牧場で生きづらさを抱えた人たちと
世界一のチーズ作りをされている宮嶋さんは、いのちを守っているのは科学技術でなく
自然のシステムであることを、チーズ作りや環境づくりを通し、人と自然、社会との
関係に照らし合わせて語られ、今、何が必要とされているのか、どこへ向かっていけば
良いのか自然の摂理に即して見つめられます。
「メタ・サイエンスセミナー~共働学舎から生き方提案」
日時:2014年8月17日(日) pm14:00~18:00
会場:ウィルあいち 会議室5
名古屋市東区上竪杉町1番地
会費:予約3500円 / 学生2000円(当日それぞれ500円増)
宮嶋望氏
北海道農事組合法人 共働学舎新得農場代表
放射線物理学・森林生態学を学び、Voegeli Farmにて2年間酪農実習
米国ウイスコンシン大学卒業、新得共働学舎設立(1978年)/NPO法人共働学舎副理事長
十勝ナチュラルチーズ連絡協議会 副理事長/
チーズ・プロフェッショナル協会 副会長/北海道ブラウンスイス協議会会長/
新月の木国際協会副理事長
*国内外のチーズコンテストで金賞受賞多数
ひきこもり、うつなどで、効率的な社会からはじきだされた人々を受け入れ、農作業や
牧畜をしながら、世界一のチーズを作り、共同生活をする共働学舎・新得農場。
人々が変わっていく姿は、閉塞感に満ちた日本に、重要なメッセージを投げかけています。
「住環境や食生活が不自然で人を不健康にする社会で、便利な生活を手放せなくても、
どんな状態にあるかは知っておくこと。自ら不可能を乗り越え、実現させていく創造力を
養い、新しいよりよい社会を作っていく。
弱さを担わされた人たちと生きようとすることで与えられる創造力こそが、今必要なの
ではないでしょうか…」
宮嶋さんの新著「いらない人間なんていない」にある言葉の一つ一つが心に響きます。
メタ・サイエンス・・・
一般に従来の科学(サイエンス)の枠組みを超えた(メタ)新しい科学を意味する言葉
ですが、宮嶋さんは、「伝説や風習の根拠に光を当てることができる在野の科学」と
定義され、生命とエネルギーの関わりを実践からひも解かれています。
(いのちが教えるメタサイエンス地湧社刊)
共催:地球の笑顔プロジェクト― Eco-Branch・㈱にんじん・GAIAの会
2014/07’ カテゴリーのアーカイブ
なふたうん新聞 57号 2014年8月1日
2014/07/30
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なふたうん新聞 57号 2014年8月1日
Nagoya Fair Trade town→NAFTown
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名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 発行
夏の太陽の下、太陽を仰げない人達もいる…
■子ども貧困、6人に1人が貧困にあえいでいる。日本の話。(7月24日中日新聞)
■所在不明の子1588人、行政が所在や安否が確認できない18歳未満の子ども。虐待の可能性もあり。(7月29日朝日新聞)
~NFSJ ノット・フォー・セール・ジャパン(Not For Sale Japan)「人身取引反対世界デー」キャンペーン#7月29日~8月7日
■世界には約3000万人(*1)の“現代の奴隷”が存在し、強制労働や売春など、意思に反して働かされています。「人身取引(=人身売買)」とは、他人を“奴隷”にして搾取する行為を指します。 (*1 国際NGO《Not For Sale》と《Walk Free Foundation》の推計による。)
*日本における人身取引は約8万人(*2)の被害者がいると言われています。日本政府の発表では、昨年1年間に保護された被害者はたったの17名。(*2 《Walk Free Foundation》の推計による。)
世界にある問題は、日本にもあります。つながることで防げるかもしれないことは同じですね。無関心は「罪」かもしれない。
………………………8月フェアトレードイベント企画………………………
■も〜やっこカフェ (なふたうんの会)
【日時】8月9日(土)10:00~12:00
【会場】民家カフェ 白壁もやい「風の家」
参加費はお茶代400円 どなたでも参加OK! 要連絡
毎月1回お茶を飲みながら、それぞれの近況や思いも話ながらフェアトレードの情報やこれからの企画案内などの紹介をします。
※今後の予定 基本午前=8/9,9/13,10/11(午後),11/9(日)
■「ワークショップ ミニ太陽光発電を作ろう!ベランダでセットOK! イザという時の助っ人」
【日時】2014年8月9日(土)13時半〜16時半
【会場】民家カフェ 白壁もやい「風の家」
白壁1−30(市役所2番出口より10分)/ http://kaze-no-ie.com/
【会費】3,000円(要予約)フェアトレードのお茶付き
ミニ太陽光発電持ち帰り希望は、42,800円(会費込み)
※7月27日までに申込下さい。
【定員】10人(小中子ども見学無料)
【申込】052−951−5757 白壁もやい「風の家」(月休 )
【講師】岡村徹平(名古屋大学研究員)と山田昌孝(本山シアター館長)
【内容】パネルとバッテリーとその他のコントローラを用意して、電気についての基礎知識を聞きながらワークショップで組み立てていく。
実際に発電した電気で、パソコンを動かしたり、携帯電話を充電させたり、LED照明を点灯させたり、上映会したり…
新しい生活が始まります!
【主催】チーム「おいしい電力」/ 民家カフェ 白壁もやい「風の家」
【後援】名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
■中村エコライフ学校 ESDをテーマのに「チョコレートの来た道」参加型ワークショップ
【日時】8月22日(金)10:00~11:30
【会場】中村保険所集団指導室
■「NGOスタッフになりたい人のための研修2014」の入学式
(通称:Nたま研修、正式名称:次世代のNGOを育てる、コミュニティ・
カレッジ2014
【日時】8月22日(金)10:00~12:00
【会場】ウィルあいち セミナールーム5
フェアトレード・ショップ風“sでもインターンを受けいれ予定で参加
■「チョコレートの来た道」通算46回目
~チョコレートから世界が見える、日本がみえる~
【日時】8月23日(土)14:00~16:00
【会場】西文化3階ホール
…………………………今後のイベント予告…………………………
★ あいち国際女性映画祭 9月3日~7日まで
フェアトレード・ショップ風“sでチケット前売り販売中!
5枚以上で1枚700円、当日1100円
E~です♡野菜弁当のチケットも販売中! 880円(税込み)
■「原材料から作る本格的チョコ作り挑戦!」講座
~フェアトレードとチョコの美味しい関係~
【日時】2014年10月11日(土)9時半~11時半
【会場】ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1) 市役所2番出口より10分
【会費】1500円(予約のみ)
【定員】要予約15人
【申込】052-962-5557 フェアトレード・ショップ風”s
【講演】APLAスタッフ野川未央さん (東京より来名)
【内容】チョコレートの原料となるパプアのカカオ、今回はカカオニブ、カカオマス、ココアバターを使用した「本当の手づくりチョコレート」づくり。
パプアの生産者のお話も含めて私たちの手もとにチョコレートがとどくまでの物語もあります。民衆交易の歴史も聞いてみませんか?
【問合せ】052-962-5557 huzu■huzu.jp (■は@) 土井ゆきこ
http://www.nagoya-fairtrade.net/
…………………………7月フェアトレード月間報告………………………………
- 7月5日 第10回フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)定例会開催
28名参加 AIAにて
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13190
- 7月6日 刈谷デンソー ハートフルまつりにフェアトレード・ブース出店
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13179
- 7月6日 第10期国際理解教育ワークショップ3回連続講座
「楽しく学ぶフェアトレード」の2回目21名の参加
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13192
- 7月7日 第1回名古屋市消費者市民社会研究会 参加
名古屋市消費生活センター消費者研修室にて、7月7日 第1回名古屋市消費者市民社会研究会に名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会土井ゆきこが参加。
●7月9日 南山大学ベタニアに出張講座 10名の参加
今年11月1日~4日の学園祭にフェアトレード出店をするというベタニア
ならば、是非フェアトレードのワークショップをしてからブース出店に望んだらと言う提案に10人の女生徒さんが参加。
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13196
- 7月10日 第18回職場でフェアトレード 三井住友海上火災名古屋ビル14階
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13225
★職場でフェアトレードしませんか!
職場でもフェアトレードが広がることで「共に生きる、生かされる」理念を共有することができ、いいチームの職場になるのではないでしょうか?
仕事場だけの人間関係ではなく、世界に目をむけ、自分の暮らし方を見つめ直す、そんなことが話あえる場をつくるり、よりよい職場に!
- 7月16日 瀬戸水南公民館
おとなむけの教養講座の2回目「美味しいコーヒー世界がみえる」 27名
コーヒーの来た道のワークショップ
●7月19日 第10期なごや環境大学国際理解教育参加型ワークショップ3回目
「楽しく学ぶフェアトレード」 9名の参加 ウィルあいちにて
●7月26日 通算55回目 「フェアトレード入門講座」民家カフェ「風の家」にて2名の参加
●7月26日 名古屋 納屋橋にて 「世界の台所」11時~20時 バザー出店
■■■ワンコインサポーターも募集中です!!■■■
500円の申込みで、なふたうんの活動報告、企画案内などをお知らせいたします。
ただいま196名。皆さまの賛同・参加をお待ちしてま~す。よろしくお願い申し上げます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
名古屋をフェアトレードタウンにしよう会(なふたうん)
なふたうんブログ*http://www.nagoya-fairtrade.net /
facebook*http://www.facebook.com/nagoya.fairtrade
フェア・トレードショップ 風”s(ふ〜ず)内
土井ゆきこ052-962-5557(T&F)
ウィルあいち休館日のみ休み。月曜日も営業しています。
huzu■huzu.jp(■は@に変えて)
なふたうん新聞 57号 2014年8月1日
2014/07/30
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なふたうん新聞 57号 2014年8月1日
Nagoya Fair Trade town→NAFTown
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名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 発行
夏の太陽の下、太陽を仰げない人達もいる…
■子ども貧困、6人に1人が貧困にあえいでいる。日本の話。(7月24日中日新聞)
■所在不明の子1588人、行政が所在や安否が確認できない18歳未満の子ども。虐待の可能性もあり。(7月29日朝日新聞)
~NFSJ ノット・フォー・セール・ジャパン(Not For Sale Japan)「人身取引反対世界デー」キャンペーン#7月29日~8月7日
■世界には約3000万人(*1)の“現代の奴隷”が存在し、強制労働や売春など、意思に反して働かされています。「人身取引(=人身売買)」とは、他人を“奴隷”にして搾取する行為を指します。 (*1 国際NGO《Not For Sale》と《Walk Free Foundation》の推計による。)
*日本における人身取引は約8万人(*2)の被害者がいると言われています。日本政府の発表では、昨年1年間に保護された被害者はたったの17名。(*2 《Walk Free Foundation》の推計による。)
世界にある問題は、日本にもあります。つながることで防げるかもしれないことは同じですね。無関心は「罪」かもしれない。
………………………8月フェアトレードイベント企画………………………
■も〜やっこカフェ (なふたうんの会)
【日時】8月9日(土)10:00~12:00
【会場】民家カフェ 白壁もやい「風の家」
参加費はお茶代400円 どなたでも参加OK! 要連絡
毎月1回お茶を飲みながら、それぞれの近況や思いも話ながらフェアトレードの情報やこれからの企画案内などの紹介をします。
※今後の予定 8/9,9/3,10/11,11/8
■「ワークショップ ミニ太陽光発電を作ろう!ベランダでセットOK! イザという時の助っ人」
【日時】2014年8月9日(土)13時半〜16時半
【会場】民家カフェ 白壁もやい「風の家」
白壁1−30(市役所2番出口より10分)/ http://kaze-no-ie.com/
【会費】3,000円(要予約)フェアトレードのお茶付き
ミニ太陽光発電持ち帰り希望は、42,800円(会費込み)
※7月27日までに申込下さい。
【定員】10人(小中子ども見学無料)
【申込】052−951−5757 白壁もやい「風の家」(月休 )
【講師】岡村徹平(名古屋大学研究員)と山田昌孝(本山シアター館長)
【内容】パネルとバッテリーとその他のコントローラを用意して、電気についての基礎知識を聞きながらワークショップで組み立てていく。
実際に発電した電気で、パソコンを動かしたり、携帯電話を充電させたり、LED照明を点灯させたり、上映会したり…
新しい生活が始まります!
【主催】チーム「おいしい電力」/ 民家カフェ 白壁もやい「風の家」
【後援】名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
■中村エコライフ学校 ESDをテーマのに「チョコレートの来た道」参加型ワークショップ
【日時】8月22日(金)10:00~11:30
【会場】中村保険所集団指導室
■「NGOスタッフになりたい人のための研修2014」の入学式
(通称:Nたま研修、正式名称:次世代のNGOを育てる、コミュニティ・
カレッジ2014
【日時】8月22日(金)10:00~12:00
【会場】ウィルあいち セミナールーム5
フェアトレード・ショップ風“sでもインターンを受けいれ予定で参加
■「チョコレートの来た道」通算46回目
~チョコレートから世界が見える、日本がみえる~
【日時】8月23日(土)14:00~16:00
【会場】西文化3階ホール
…………………………今後のイベント予告…………………………
★ あいち国際女性映画祭 9月3日~7日まで
フェアトレード・ショップ風“sでチケット前売り販売中!
5枚以上で1枚700円、当日1100円
E~です♡野菜弁当のチケットも販売中! 880円(税込み)
■「原材料から作る本格的チョコ作り挑戦!」講座
~フェアトレードとチョコの美味しい関係~
【日時】2014年10月11日(土)9時半~11時半
【会場】ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1) 市役所2番出口より10分
【会費】1500円(予約のみ)
【定員】要予約15人
【申込】052-962-5557 フェアトレード・ショップ風”s
【講演】APLAスタッフ野川未央さん (東京より来名)
【内容】チョコレートの原料となるパプアのカカオ、今回はカカオニブ、カカオマス、ココアバターを使用した「本当の手づくりチョコレート」づくり。
パプアの生産者のお話も含めて私たちの手もとにチョコレートがとどくまでの物語もあります。民衆交易の歴史も聞いてみませんか?
【問合せ】052-962-5557 huzu■huzu.jp (■は@) 土井ゆきこ
http://www.nagoya-fairtrade.net/
…………………………7月フェアトレード月間報告………………………………
- 7月5日 第10回フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)定例会開催
28名参加 AIAにて
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13190
- 7月6日 刈谷デンソー ハートフルまつりにフェアトレード・ブース出店
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13179
- 7月6日 第10期国際理解教育ワークショップ3回連続講座
「楽しく学ぶフェアトレード」の2回目21名の参加
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13192
- 7月7日 第1回名古屋市消費者市民社会研究会 参加
名古屋市消費生活センター消費者研修室にて、7月7日 第1回名古屋市消費者市民社会研究会に名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会土井ゆきこが参加。
●7月9日 南山大学ベタニアに出張講座 10名の参加
今年11月1日~4日の学園祭にフェアトレード出店をするというベタニア
ならば、是非フェアトレードのワークショップをしてからブース出店に望んだらと言う提案に10人の女生徒さんが参加。
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13196
- 7月10日 第18回職場でフェアトレード 三井住友海上火災名古屋ビル14階
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13225
★職場でフェアトレードしませんか!
職場でもフェアトレードが広がることで「共に生きる、生かされる」理念を共有することができ、いいチームの職場になるのではないでしょうか?
仕事場だけの人間関係ではなく、世界に目をむけ、自分の暮らし方を見つめ直す、そんなことが話あえる場をつくるり、よりよい職場に!
- 7月16日 瀬戸水南公民館
おとなむけの教養講座の2回目「美味しいコーヒー世界がみえる」 27名
コーヒーの来た道のワークショップ
●7月19日 第10期なごや環境大学国際理解教育参加型ワークショップ3回目
「楽しく学ぶフェアトレード」 9名の参加 ウィルあいちにて
●7月26日 通算55回目 「フェアトレード入門講座」民家カフェ「風の家」にて2名の参加
●7月26日 名古屋 納屋橋にて 「世界の台所」11時~20時 バザー出店
■■■ワンコインサポーターも募集中です!!■■■
500円の申込みで、なふたうんの活動報告、企画案内などをお知らせいたします。
ただいま196名。皆さまの賛同・参加をお待ちしてま~す。よろしくお願い申し上げます。
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名古屋をフェアトレードタウンにしよう会(なふたうん)
なふたうんブログ*http://www.nagoya-fairtrade.net /
facebook*http://www.facebook.com/nagoya.fairtrade
フェア・トレードショップ 風”s(ふ〜ず)内
土井ゆきこ052-962-5557(T&F)
ウィルあいち休館日のみ休み。月曜日も営業しています。
huzu■huzu.jp(■は@に変えて)
メンテナンスのためしばらくお休みしました。
2014/07/29
また7月31日~8月6日までインドネシアのフローレス島へ行ってきます。
カカオの実がなる島です。
いままでのスタディーツアーとはちょっと違う旅になりそうです。
まちの達人とは…..
2014/07/14
まちの達人とは
「まちの達人」とは・・・ |
「まちの達人」は、人生で培ってきた豊かな経験や貴重な知識、得意分野などを活かし、地域住民のニーズにこたえ、地域で活動する高齢者のことです。 |
愛知県では、活動意欲のある概ね60歳以上の方を対象に、地域活動やボランティア活動の基礎知識、企画や調整の仕方などを学ぶ養成研修や現場体験を行い、平成18年度~20年度の3年間で、252名の「まちの達人」を養成しました。そして、平成21年度からはそれぞれの地域で「まちの達人」の活動が根付き促進されることを支援しています。 |
7月13日 まちの達人名古屋地区会 役員会開催
「まちの達人名古屋地区会」会長は、村上加代子さん、12名のメンバーが各人の活動報告と、今年の活動方針などを話あいました 土井ゆきこは、フェアトレード・タウン活動について報告しました。 ウィルあいち あいちNPO交流プラザ2Fにて。
愛知県健康福祉部高齢福祉課生きがいグループより
平成26年度あいちシルバーカレッジへ、まちの達人名古屋地区会講師派遣依頼があり、5回のうち9月25日(木)コース名「名古屋B文化」に土井ゆきこ担当。担当するのは今年で2回目となります。
会場は愛知県社会福祉会館(産業貿易会館西館)にて
7月12日 第42回 も~やっこカフェ 4名参加
2014/07/14
午後からの「風の家」での音楽コンサートのリハーサルの中での開催となり、とても雰囲気が良く、時に音楽に耳をとられたりしながらも充実したものになりました。
午後からの懐かしの映画音楽とビートルズメロディーのコンサート(キーボード・ヴァイリン・チェロ)には定員の16名が参加。 選曲がよく「ローズ」が流れてきた時には、涙がでてきたのは私一人だけではなかった。音楽は素晴らしい! このごろ遠ざかっていることに、こころが声を上げた日でした。
第42回も~やっこカフェ
日時:7月12日(土) 10:00~12:00
場所:民家カフェ 白壁もやい風の家
◆ 次回も~やっこカフェ:8/9(土)10:00~12:00 ◆
◆5期が4月からはじまり、再度担当の確認
主担当・副担当を基本としては決める。副は主の状況に応じてサポートする。
◆フェアトレードの動き
*消費者教育基本法の制定により、椙山大学の東先生を中心に研究会が立ち上がり、土井がメンバーの一人。
消費者教育基本法とは、自立のための消費生活に関する教育に加えて、公正かつ持続可能な社会の形成に積極的に参画消費者の育成を目指し施行された。(2012年12月13日)
名古屋市市民経済局市民経済部が意欲的に以下に取り組む。
①11/1(土),2(日)オアシス21でイベント開催
ブース出展やステージもあり
②イベントではリーフレットを作成し配布する企画もあり。
*高校と「なふたうん・フェアトレードショップ風”s 土井」の取り組み3つ
①愛知商業高校 愛商ユネスコクラブ
クラブ(高校の屋上)で作っているはちみつと、東北のりんごを使用し、名古屋のメーカーでアイスクリームの商品開発をする。フェアトレード・ショップ風”s や民家カフェ白壁もやい「風の家」でも販売。
6月22日 愛商ユネスコクラブが、先のカカオ屋台プロジェクトのワークショップに参加したことから、はちみつとインドネシアのカカオを使用したアイスクリームの商品開発へと動いている。
7月12日 金城学園でも出店し、アイアスクリームも相当数を販売、フェアトレードのアンケートをとるなど行動的な愛商ユネスコクラブのメンバー。
②南陽高校 南陽カンパニー部
地元にカフェ、チョコレート製造工場などを持つ、洋菓子フィレンツェと共に、フェアトレードのチョコレート材料を使用した商品開発へと動く可能性あり。
③西陵高校
名古屋市の消費者教育のモデル校。土井ゆきこがチョコレートのワークショップを今後行う予定。 その後地元のお菓子産業とフェアトレードの材料を使った協働企画も思案中。
また、名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会のオリジナルの国際理解教育「チョコレートの来た道」の内容を冊子にまとめ、NIED(国際理解教育センター)監修でだれでも講座が開ける冊子を作成する企画もあり。すでにこの講座は40回をこえ、今後は多くの人がかかわることで100開催も目指したい。
子どもたちのこころに響く、このフェアトレード・チョコレート講座をひろめ、これからの生き方を問うきっかけ作りをしていく。
フェアトレード・ショップ風”s で扱っています。
◆土井ゆきこ 7/31~8/6 インドネシアのフローレス島の「第三世界ショップ」のカカオ・プロジェクトのスタディ・ツアーに参加。
「第三世界ショップ」は代表、片岡勝氏が1986年ごろ日本にフェアトレードという概念を持ち込んだ団体。フェアトレード→コミュニティトレードとして活動を掲げ、地産池消、地域の材料を地域で商品にする、起業するなどの提案を行う団体。
インドネシアでは、カカオの商品(お菓子など)を現地でつくり屋台で販売というプロジェクトが進んでいる。それらのアイデア・技術・資金などの支援を「カカオ屋台プロジェクト」は行っている。
◆今後の予定
*も~やっこカフェ
8/9、9/13、10/11、11/8
*10/11 APLA 本格的チョコレートづくりワークショップ ウィルあいちにて開催
「原材料から作る本格的チョコ作り挑戦!」講座 |
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~フェアトレードとチョコの美味しい関係~ |
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【日時】 | 2014年10月11日(土)9時半~11時半 | ||||
【会場】 | ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1) | ||||
市役所2番出口より10分 | |||||
【会費】 | 1500円(予約のみ) | ||||
【定員】 | 要予約15人 | ||||
【申込】 | 052-962-5557 フェアトレード・ショップ風”s | ||||
【講演】 | APLAスタッフ野川未央さん (東京より来名) | ||||
【内容】 | チョコレートの原料となるパプアのカカオ | ||||
今回はカカオニブ、カカオマス、ココアバター | |||||
を使用した「本当の手づくりチョコレート」づくり。 | |||||
パプアの生産者のお話も含めて | |||||
私たちの手もとにチョコレートがとどくまでの | |||||
物語もあります。 | |||||
民衆交易の歴史も聞いてみませんか? | |||||
【問合せ】 | 052-962-5557 huzu■huzu.jp (■は@) 土井ゆきこ | ||||
http://www.nagoya-fairtrade.net/ |
7月12日(土)は“マララ・デー”です。
2014/07/14
明日7月12日(土)は“マララ・デー”です。
“マララ・デー”とは・・・
2012年10月、
これに反対する武装勢力に襲撃されたマララ・ユスフザイさん。
教育の普及を訴え続けるマララさんの誕生日である7月12日を国
と名付けたとのことです。
2013年7月12日にマララ・
Webサイトが公開されているようですので、
◆国際連合広報センター
マララ・ユサフザイさんの国連本部でのスピーチ
http://www.unic.or.jp/news_
7月10日 第18回 職場でフェアトレード 三井住友海上火災名古屋ビル14F
2014/07/14
台風の通過があると予報のある日、小雨のなか三井住友海上にむかいました。
係のMS&ADビジネスサポート(株)の担当者も今回で3人目。
職場でフェアトレードを広めるためには、その職場でフェアトレードに興味のある人が勉強会のようなサークルをつくって活動していくのが継続することが鍵と思うけれど、今のところ4年以上開催していてもその動きはなく、なかなか関心を得られないという思いもします。
学生さんたちがバザーをするという時には、できればフェアトレードの参加型ワークショップを企画する、または講座に出てみることを提案しています。
世界の問題、日本の問題、地域の問題、それらがどのようにつながっているかを知ること、又世界の現状を知ることなど、そこからはじまらないと、なかなかフェアトレードが体に落ちるのは難しいのかもしれない。
それでも機会があればと思って今回も18回目になりますが、ブース出店をしました。関心のある方はどうぞ、声をかけてください。そして一緒にワークショップをしましょう。心を動かし、自分が幸せになる生き方のヒントを見つけませんか?!
毎回売り上げの一部を、東北震災のほうへ寄付しています。今回・先回は各3000円。
★職場でフェアトレードしませんか!
職場でもフェアトレードが広がることで「共に生きる、生かされる」理念を共有することができ、いいチームの職場になるのではないでしょうか? 仕事場だけでの人間関係ではなく、世界に目をむけ、自分の暮らし方を見つめ直す、そんなことが話あえる場をつくるり、よりよい職場に!
7月9日 南山大学ベタニアに出張講座 10名の参加
2014/07/11
今年11月1日~4日の学園祭にフェアトレード出店をするというベタニア
ならば、是非フェアトレードのワークショップをしてから ブース出店に望んだらと言う提案に10人の女生徒さんが参加。
いつもも盛り上がるアイスブレーキング、ひとさし3つのホント、1つのうそ!
いつもの仲間も、ちょっと知らない面を知って、もっと仲良くなれるかな~。
以下は振り返りシートより
*すてきなお話、本当にありがとうございました。フェアトレードについてより深く学ぶことで、これからの行動にもつながって行くと思います。フェアトレードがこんなに素敵なことだと思いませんでした。私は、これからフェアトレードのイベントに参加したいです。フェアトレードについて知る事ができてよかったです!良い機会でした。もっともっと色々なことを勉強しようと思います。(1年)
*私たち消費者は、「安いもの」「より安いもの」を求めている。とのことから途上国の労働者は苛酷な労働を強いられている。日本はまだフェアトレードを知らない人がたくさんいるため、私も周り友達に広めようと思った。土井さんが紙芝居をしていた先住民のお話を私は関口先生の授業で知りました。その時にやった「ハチドリ計画」では、フェアトレードを短大で広めようと行動しました。そのことを思い出し、周りにフェアトレードを呼びかけ、ベタニアの学祭で行うブースを成功させ、南山大学にフェアトレードをもっと発信したいと思いました。改めて、私の生活を見直す必要があると感じました。(2年)
*フェアトレードのことを理解していなかったが、チョコレートの例を知り自分たちの(未来)のためには、フェアトレードは重要な改革になると思った。普段服はセールになるまで買わないようにしているが、果たしてその努力は自己満足以外の何になるのか考えさせられた。安い賃金、またはただ働きで作られた服などが売れ残った場合は廃棄されるのか疑問に思った。(2年 )
*今日は本当にありがとうございました。ワークショップを聞いて、今まで抽象的にしか考えることのできなかった“児童労働”が具体的何が原因なのか、どんなことに苦しんでいるのかがわかりました。光の裏には影があることを勉強しました。そしてこんなにもぜいたくな暮らしをしている日本が不満を言っているのは情けないと思いました。学園祭で私たちが出来るのはほんの小規模なことかもしれませんが、少しでも多くの人にフェアトレードのことが伝えられるように頑張ります。(1年)
*私は将来、青年海外協力隊に参加したいと考えており、最近アフリカ(ナイジェリア)の女性問題を勉強していたので、今日のFair tradeの内容はきいていて納得することもたくさんありました。先生がみせてくださったコートジボアールの子どもたちの写真はとても印象深く、アフリカは遠方だから関係ないと思っている人たちにも見てほしいと思いました。南米の先住民のお話を聞いてわたしもクリキンディのように自分一人でもできることを見つけてとりくんで行きたいです。(2年)
*チョコレートの来た道というお話を聞いて、今まで深く考えもしなかった事と改めて向き合う事ができたと思います。日本は世界的にみてもすごく平和な国だから普段は気づかないかもしれないけれど、最後のお話のように私達にしかできない事を見つけて実行していきたいと思いました。(2年)
*わたしは、今関口先生の授業で「ハチドリ計画」というものを考えています。これは、自分から、問題意識を持ち、今私に何ができるのかを考え、人に伝えるという計画です。私は今回のワークショップで自分のまだまだ知らない貧困の実態を学び、特に、少年兵などを含む児童労働の話が心に響きました。もっとフェアトレードの消費者になりたいと思ったし、学祭でも取り扱うのが楽しみです。今日は本当に遠いところからありがとうございました。またWill あいちに遊びに行きたいと思います。(1年)
*本日はお話を頂き、また大学まで足をはこんでいただきありがとうございました。フェアトレードが公正貿易であることは知っていましたが労働者たちの生活については知りませんでした。今年、私達は学祭でフェアトレード商品の販売、説明を行います。私はその代表です。今日のお話を聞き、自分でももっと調べていき、学祭を通じて多くの人に知ってもらえるよう働きかけていきたいと思いました。ゆきこさんのお店に伺うこともあると思います。今後ともよろしくお願いいたします。(2年)
*私は高校時代に調理・食品・栄養について学び大学で英語を学んでいるため、その両方を生かした仕事をしたいと先生に相談したところ「フェアトレードはどう?」と言われたことがきっかけで興味を持ちました。今日はフェアトレードのことについて学べたのでこれからに生かしたいと思います。(1年)
*知らなかったお話やフェアトレードをきちんと知るとてもいい機会になりました。先進国に住む私達がきちんと知らないと貧困は止まらないと思います。何かをやることも勿論大切ですが、まずは知ろうとする気持ちが大事なんじゃないかなぁと思いました。ありがとうございました。Fair Trade のイベント参加したいと思っています。(2年)
7月6日 第10期国際理解教育ワークショップ3回連続講座「楽しく学ぶフェアトレード」の2回目21名の参加
2014/07/11
*チョコレートという具体的なものから世界の現実を知ることができてよかったです。
(50代 女性)
*前回から、人の幸せってなんだろうと講座中や普段の生活で考えるようになりました。遠い他国で虐げられている人々の上に成り立つ幸せは、幸せではないと思います。私にできることは何か、これからも考えていきたいです。(20代女性)
*わかりやすく関心が持ちやすい講座でした。子どもが働かなきゃいけない環境がすごく悲しいです。学校に行き、友達と遊ぶ、いろんな楽しいことができない子どもが日本の人口より多くて本当に驚きました。(10代女性)
*児童労働について知らないことばかりでした。豊かな日本がどれほど幸せかと実感しました。自分にできることを1つずつ子どもたちのためにもやらなければと思います。(40代女性)
*自分にも子どもがいるので児童労働や人身売買の話を聞くととてもつらくなります。世界中の子供が幸せに暮らせるような日が来ることを祈っています。(40代女性)
*今回お話を聞かせていただき、フェアトレードはさまざまな問題を解決するためにとても大切なことだと思いました。私は今回さまざまな問題をより身近に感じることができたのでこれからも活動に参加していきたいです。(10代女性)
*知らないことがいっぱいあった。知らないって怖いことだと思いました。(40代女性)
*地球にはいい人と悪い人がいることを今回でわかってよかったとおもう。フェアトレードというのは知らなかったけどこれでわかりました。(8歳 男の子)
*日本も消費国として比較的上位にいるということを知り、
*
*同じ世界に生きる人々なのに、
2014/06’ カテゴリーのアーカイブ
1505! 世界のフェアトレード・タウン 2014年6月27日現在
2014/06/27
も~1500は行ったかな~と思い、チェックしたら1505でした!!
Country | Name of Initiative | Fairtrade Capital | First Fairtrade Town | Date of declaration | No. of ‘Towns’ | Date last updated | ||
首都↓ |
|||||||
UK | Fairtrade Towns | London | Garstang | 22/11/2001 | 584 | 1/4/2014 | |
Ireland | Fairtrade Towns | Dublin | Clonakilty | 22/9/2003 | 51 | 6/6/2014 | |
Belgium (Flanders) | Fairtrade Towns | Brussels | Gent, Voeren and Zwijndrecht | 1/7/2005 | 150 | 30/3/14 | |
Belgium (Wallonia + Brussels) | Communes du commerce équitable* | Brussels | Bruxelles-Ville | 6/10/2008 | 13 | 30/3/14 | |
Italy | Città Equosolidali | Rome | Rome | 15/10/2005 | 40 | 24/9/13 | |
Sweden | Fairtrade Cities | Malmo | 17/05/2006 | 62 | 30/3/14 | ||
Australia | Fair Trade Communities | Yarra, Melbourne | 5/6/2009 | 8 | 19/6/13 | ||
USA | Fair Trade Towns USA | Media, Pennsylvania | 8/7/2006 | 34 | 30/9/13 | ||
Norway | Fairtrade-kommune | Oslo | Sauda | 23/08/2006 | 34 | 28/01/14 | |
Canada | Fair Trade Towns | Wolfville, Nova Scotia | 17/04/2007 | 16 | 5/6/2013 | ||
Austria | FAIRTRADE Gemeinde | Wr. Neustadt | 12/5/2007 | 125 | 30/3/14 | ||
Denmark | Fairtrade By | Copenhagen | Copenhagen | 15/08/2008 | 6 | 30/9/13 | |
France | Territoires de commerce équitable | Paris | 18/11/2009 | 40 | 22/4/14 | ||
Netherlands | Fairtrade Gemeente | Groningen & Goes | 9/3/2009 | 46 | 7/3/2014 | ||
Finland | Reilun kaupan kaupunki | Tampere | 5/8/2009 | 9 | 25/11/13 | ||
Spain | Ciudad por el Comercio Justo | Madrid | Cordoba | 8/4/2008 | 12 | 1/1/2014 | |
Germany | Kampagne Fairtrade Towns | Saarbrücken | 2/4/2009 | 242 | 23/4/14 | ||
Brazil | Alfenas & Poços de Caldas | 26/12/2008 & 2012 | 1 | 15/2/14 | |||
Costa Rica | Perez Zeledon | 6/10/2009 | 1 | 30/9/13 | |||
New Zealand | Fair Trade Cities | Wellington | Wellington / Dunedin | 3/12/2009 | 3 | 8/11/2012 | |
Luxembourg | Fairtrade Gemeng | Luxembourg | Differdange | 18/3/2011 | 18 | 17/4/14 | |
Japan | Fair Trade Towns | Kumamoto | 4/6/2011 | 1 | 30/9/13 | ||
Ghana | Fair Trade Towns | New Koforidua | 4/6/2011 | 1 | 30/9/13 | ||
Czech Republic | Fairtradová města | Litomerice & Vsetin | 14/9/2011 | 7 | 5/15/2014 | ||
Poland | Poznan | 10/11/2012 | 1 | 30/9/13 | |||
TOTAL | 1505 | ||||||
民家カフェにて 初夏告げコンサート 『懐かしの映画音楽とビートルズメドレー』
2014/06/27
初夏告げコンサート
『懐かしの映画音楽とビートルズメドレー』
【日時】 2014年7月12日(土) 午後2時〜3時30分
【会場】 民家カフェ 白壁もやい「風の家」
名古屋市東区白壁1-30
【主催】 民家カフェ 白壁もやい「風の家」
【会費】 1000円(当日1300円) フェアトレード・ドリンク付き
【定員】 15名(要申込)
【申込】 moonflight@mac.com 052ー951-5757
【演奏】 キーボード+弦楽器トリオ・アンダンテ
佐野和代・鈴木裕子・太田明代・
杉浦健二
【曲目】 ムーンリバー・エデンの東・太陽は燃えている他
ビートルズメドレー(Let it be,Hey Jude, Yesterday)
7月5日(土)グリコン・スロー・シネマ・カフェ「ファン・デグウォンのLife is peace」上映 東区 夢茶や
2014/06/27
☆グリコンスローシネマカフェ (第2回)
7/5(土) 13:30-15:30 ファン・デグォンのLife is peace 会費1000円(フェアトレードの飲み物付き)
無実の罪で逮捕され、独房で13年間すごしたファンさんがクラス韓国南部のエコビレッジ、生命平和マウル….旅をしながら「人間の未来」を問うて行きます。
<定例イベント>
☆カフェ 毎週水・金曜日 10:00~16:00(お弁当持ち込みOK。コーヒー・紅茶 ¥300) 有機野菜ピザセット600円
フェアトレードのコーヒー・紅茶・ココアなどを飲みながらおしゃべりをします。 赤ちゃんから高齢者まで、誰でも参加できます。
☆野菜&パン販売 水曜日11時~16時 店頭にて、愛知県産有機野菜、国産小麦手作りパンを販売
☆楽読会☆空SORA 第3金曜日 6/20、7/18 13:30-15:00
好きな詩や絵本を楽しく声に出して読む会 参加費300円(飲み物付き) 他:コピー代実費
************************************************************************
夢茶やのBlog
名古屋市東区芳野三丁目13-2 後藤ビル1階 052-931-8909
6月22日愛商ユネスコクラブと新商品開発の打ち合わせ
2014/06/24
午前中は、ウィルあいちでWWB奥谷さんのお話を聞き、午後は歩いて5分のところにある民家カフェ 白壁もやい「風の家」にて、愛商ユネスコクラブの6人と引率の先生2名、そして東区のアイスクリーム製造業プランボンの小川さんとフェアトレード・ショップ風”s 土井とフェアトレードの材料を使った商品開発について相談をしました。
午前中に講座で聞いた、インドネシア、フローレス島のカカオが有力のようですが、どんなアイスクリームが登場するのでしょうか?!
6月22日第3世界ショップのカカオ屋台プロジェクト2014ワークショップ開催19名参加
2014/06/22
東京のWWBジャパン奥谷京子さんをお迎えして、インドネシアのフローレス島で始まった、第3世界ショップのカカオ屋台プロジェクト2014ワークショップの話と、ココアを作り飲むワークショップを開催。
愛商ユネスコクラブの生徒さん6名と引率の先生2人他みんなで19名の参加でした。
振り返りシート
*今回 カカオについての講座をうけて、本当に学ぶ事がたくさんありました。正直、インドネシアのことはあまり、知らなかったのが現状で、場所は分かっていたものの何も知ろうとしていませんでした。でも奥谷さんのお話しを聞いて、カカオのことやインドネシアの魅力などを聞いているうちに、フェアトレードの大切さなどを改めて学ぶことができました。途中でお話にも合った様に「仕事を見つける」ということは、海外だけにとどまらず、日本にも言えることだと思います。私たちは7月30日~8月1日まで陸前高田の方に訪問し、向こうの高校生と交流するのですが、その時に何かをしてあげるのではなく、平等な立場でできることは何か、探しているので高校生にしかできない事をやりたいと思います。また奥谷さん、土井さんのパワーには改めて影響を受けました! 今度もこのような機会があればお話を聞きたいと思います。本当にありがとうございました!(高1女性)
*このお話を聞いて一番おどろいたのが、カカオというものは原産地の方は自分達で作ったはいいけど自分達が食べないというのにすごくおどろきました。その上、違う国から輸入する事にもおどろきました。「地産地消」という言葉は、日本でも重要視されている言葉でもあり、地域で関心を持ち、地元愛を育む上でもとても大事なコトだと思いました。なのでこの「地産地消」をインドネシアでも行い、マニラなどに出かせぎに行くのをなるべくなくして、地元のためにできることをしよう。という気持ちを持って頂けたら凄く良いと考えることができました。今後もこのようなお話に参加したいと強く思いました。今日は貴重な体験ありがとうございました!ココア、苦かったけどすごく美味しかったです。♥ 今後のフェアトレードアイスの取り組みでも関わっていけるので宜しくお願いします!(高校生・女性)
*カカオといえば、ガーナをイメージしていましたが、インドネシアも生産量が多いということを知りました。また、島ごとに宗教が異なっていて、文化の違いについて知りました。カカオの実は「とろっとした甘い感じ」と言っていて、一度食べてみたいなと思いました。カカオ豆を潰す作業がとても大変なことを実感し、普段なにげなく飲んでいたココアにありがたみを感じました。豆には甘みがあり、余ったもので何かつくれないか?と思いました。今回、カカオについて、フェアトレードについて学ぶことができて良かったです。これからも対等な立場で、いろんな視点で考えて行きたいです。(高校生・女性)
*世界のカカオ生産量を知って、カカオと言えばガーナと思っていたのが、インドネシアでも多く生産されていることが分かりました。ガーナから輸入しているカカオもインドネシアから輸入できるといいなと思いました。実際にカカオを使ってココアを作るまでの過程を知って作ることができて、現地の大変さを少し知れたような気がしました。まずは地元(インドネシア)で食料文化、カカオ文化の魅力を再発見して欲しいと思いました。自分達の活動にも生かせられるようにしたいと思います。フローレス島に行きたいと思いました。(高校生・女性)
*インドネシアという近い場所でカカオがたくさん作られているのに驚きました。本当に、ガーナから輸入するのもいいけれど、近い場所でこんなにつくられているならそこから仕入れればいいのに思いました。ただ、支援をする、例えば支援金などをするだけだと、いつか途切れてしまったり、現地の人のためにならないと思うので、技術を交換したり、一緒に考えるなど、人と触れ合いながらの応援ができるのは、とてもいいことだと思いました。カカオ豆をわる、という現地でやっていることに触れることで、関心が高まりました。実際に体験するのはとても楽しいので、いろんな人に興味をもってもらうきっかけになると思います。できればもっとやってほしいと思います。今回は、貴重なお話しと体験をありがとうございました。(高校生・女子)
*今回初めての体験をたくさんできました。カカオの豆をむかせてもらうことはすごき貴重な経験で生産者の方がどんなことをしていつ\くかを自分が体験することで感じられることができました。イスラム教の方が断食をする理由を聞いてすごく驚きました。今日のワークショップを今後の活動に活かしていきたいです。ありがとうございました。(高校生・女性)
*どう立ち上げたかなどきっかけを知る中で今の自分の気持ちと行動があれば助けとなったり立ち上げたりすることができると思いました。これから自分が何かしていくことができるように考えていきたいです。また高校生の子達が意識が高く、将来のフェアトレードを担っていく子達がいることを知ることもできて嬉しかったです。今日は貴重なお話と経験ありがとうございました。(女性)
*”世界共通の課題は仕事づくりである”という奥谷さんの言葉が一番印象的でした。インドネシアでどんな仕事づくりができるのか、バナナ? コーヒー? カカオ? 現地の資源の中からカカオを選び出す過程を直接聞くことができたのは大変興味深かったです。また、プロジェクトの経緯を聞くことに加え、体験型ワークショップが大変面白かった。カカオの実の中でチョコレートになるのは、梅の実サイズの部分を知った野母貴重な経験でした。また参加させてください。(40代女性)
*「寄付をする」「あげる」というのは、実は互いのためにならず、共に現場にとって一番よい方法を考えることが大切なのだと気付かされた。カカオをむき、すり、飲み、新たな出会いがあり、とても刺激的になった時間でした。(女性)
*仕事を創造する。同じ立場で問題を解決する。ということが大切であり、海外、国内にかかわらず、共通して言えることだ。ということが印象に残りました。特に、高齢者社会において、社会保障より個人の負担が増えていくという状況に、最近、疑問を感じていますが、同じ立場で問題を解決するということを取り入れればまた、後進国の人たちと問題を解決する上で、日本の発達した技術を生かせるという取り組みが、色々と紹介されていましたが、国際貢献とは、お金ではなく、モノであり、技術なのだと思いました。日本の技術がすたれていると言われていますが、海外で伝承されていくという道もあるのだなと思いました。(女性)
*今日は、貴重な経験をさせて頂き、どうもありがとうございました。カカオについての参加型の講座を受けられたことはとても嬉しかったです。私も、途上国に…..と思い寄付、現地生産による 商品を購入すれば、その国々の一部の方々にでも助けにあると思っていました。ですがやはり協力する側も一生相手に協力をし助けるだけではやはり、その方々の「自立にならないなあ。」為にならず依存の関係で終わってしまうことを実感しておりました。WWB奥谷さんのお話で何カヒントを頂けた気がしました。楽しい講座を開催して下さり、どうもありがとうございました。(40代女性)
*本日は、カカオのWSでしたがWWB女性の起業についても興味深く感じました。カカオもコーヒー等も生産者と消費者の距離がはなれすぎているということに課題が有ると感じています。自分もできる事から少しづつ行動していこうと思います。(30代女性)
今回で6年目 名古屋文理大学の生徒さんが来店
2014/06/22
10期国際理解教育ワークショップ3回連続講座「楽しく学ぶフェアトレード」1回目6月21日12名参加
2014/06/22
なごや環境大学共育講座
はじめにアイスブレーキング
グループ別になり、世界の問題を考える…..分類する….
振り返りシートより
*身の周りの問題を書き出してみて、知っているのに思い出せていないものがいくつもあって意識の低さにおどろいた。UK,EUでは補助があるのにJPにはない、ということで、政治的な意識の低さの現れなのかなと感じた。もっとは話を聞きたかった。次回が楽しみです。(30代女性)
*フェアトレードは人権問題を正すだけではなく環境問題も正す事が分かった。また、世界を知り、日本、地元へと視点を戻すことでもあることが分かり、自分もそうしたいと思った。時間がもっとあってもいいです。知りたいことが沢山あります。講演会やワークショップにもっと参加したいと思いました。また本やニュースなどで自分でも勉強しようと思いました。(20代女性)
*世界に様々な問題があり、その解決に向けての一つにフェアトレードがあることがわかりました。フェアトレードについて考えることができた。世界のいろんな問題は非常に複合的で難しいと思うが、自分は何ができるか考えて行動したいと思った。(20代女性)
*知らないことだらけで面白いし、今後学び自分がどのように関わることが出来るか、学んでいけたらいいと思った。まだわからないことだらけで今後学びたい。(20代男性)
*みんなが幸せになるには、私にできることは、
*自分の身近な問題について考えたり、フェアトレードのことを少しでも知ることができた。フェアトレードは損をする人と得をする人がいることがわかりました。身近にフェアトレードに参加することができることがわかり、世界に貢献できるので、やってみたいと思いました。(10代・女性)
*知ったことを自分の問題としてとらえ、自分のできることを自分の周りから考えたり、友達と話したりして深めていくことが大切であると思いました。(50代・女性)
*関心があるのにワードとして出てこなかったり、気づかなかったことに改めて気づいたり、新たな気づきがあったりと、あと二回の講座がもっとこれから楽しみです。(30代・女性)
*日本・世界の問題を出していくところで、自分たちのグループ内でも様々な意見が出たが、模造紙を回すことで、グループでは出てこなかった、様々な意見に触れられて、やはりたくさんの人が集まれば、いろいろなアイデアが増える、いろいろな人と交流することの大切さを改めて感じました。(30代・女性)
「フェアトレードで伝えるネパールのミティーラ絵画展」6月29日(日)15時まで 無料 ウィルあいちにて
2014/06/20
「フェアトレードで伝えるネパールのミティーラ絵画展」無料 | ||||||
【日時】 | 2014年6月20日~29日(日)15時まで | |||||
9~21時 | ||||||
【会場】 | ウィルあいち1F展示室 無料 | |||||
名古屋市東区上竪杉町1 | ||||||
【主催】 | 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 | |||||
【内容】 | 絵画20点、他鏡、トレー、ポーチなど数点 展示 | |||||
3000年前に栄えたインドとネパールの国境地帯の | ||||||
ミティーラ王国に伝わる女性達が受け継いできた | ||||||
アート、ミティーラ絵画。壁に書かれた象や鳥や | ||||||
人々の生活、祭事の様子などのこと。 | ||||||
手法は、単純な線で伸びやかにアウトラインを引き、陰影を | ||||||
つけず鮮やかに彩色。 | ||||||
フェアトレードは、環境・人権とともに各地にある文化を | ||||||
大切にし、それらを活かした仕事つくりもしている。 | ||||||
【問合せ】 | 052-962-5557 フェアトレード・ショップ風”s内 | |||||
土井ゆきこ | huzu■huzu.jp(■は@) |
6月20日は「世界難民の日」 5000万人超に
2014/06/20
【UNHCR駐日事務所インフォメーション】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【世界で家を追われた人が5000万人超に 】
└─────────────────────────────
今日発表したグローバル・トレンズ・レポート(年間統計報告書)
難民、庇護申請者、
この報告書は各国政府、パートナー団体、
基づいて作成されたもので、2013年末時点で紛争、
移動を強いられた人数は5120万人に上ります。
2012年末からわずか1年間で600万人増えたことになります
▼詳しくはこちらをご覧下さい。
http://mailnews.japanforunhcr.
◆【世界難民の日「ストーリー」 】
└─────────────────────────────
UNHCRは「世界難民の日」
難民が持つ勇気と希望のストーリーに光を当てています。
皆さんも世界難民の日ウェブサイト「ストーリー」
▼「世界難民の日:ストーリー」
http://mailnews.japanforunhcr.
なごや環境大学から賞状をいただきました。
2014/06/20
今年も、感謝状をいただきました。ありがたいことです。
地味コツ(地味にコツコツ)をモットーに続けてまいります。
明日6月21日から第10期 なごや環境大学国際理解教育ワークショップ
「楽しく学ぶフェアトレード」がはじまります。
2014/05’ カテゴリーのアーカイブ
6月14・15日スロー・シネマ・カフェ 「サティシュ・クマール」「川口由一」「ファン・デグォン」「ヴァンダナ・シヴァ」DVD上映
2014/05/31
★ | スロー・シネマ・カフェ月間企画 アジアの英知シリーズ4作連続上映 | ||||||||
http://www.sloth.gr.jp/events/slowcinema_list/ | |||||||||
【日時】 | 2014年6月14日15日 午前は10~12時、午後は14~16時 | ||||||||
【会場】 | 民家カフェ 白壁もやい「風の家」 http://kaze-no-ie.com/about | ||||||||
【主催】 | 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 | ||||||||
【会費】 | 各1100円(当日1400円)フェアトレードのお茶あり | ||||||||
【申込】 | 定員各12名 | ||||||||
【内容】 | 5/22~6/22は「スロー・シネマ・カフェ月間」~社会をゆっくり、深く変えていこう! | ||||||||
①サティシュ・クマール 10時~12時 | |||||||||
②自然農の川口由一14時~16時 | |||||||||
③フォン・デグォン10時~12時 | |||||||||
④ヴァンダナ・シヴァ14時~16時 | |||||||||
ナマケモ倶楽部の辻信一さん提唱のスロー・シネマ・カフェのDVDアジアの英知シリーズ | |||||||||
4作連続で上映します。 | |||||||||
【問合せ】 | 052-962-5557 huzu■huzu.jp(■は@) 土井ゆきこ |
6月22日 カカオの話とワークショップ~「買って応援するフェアトレード」から「国境を越えて共に地域づくりするフェアトレード」へ
2014/05/31
★ | 第3世界ショップのカカオ屋台プロジェクト2014ワークショップ | |||||||
「買って応援するフェアトレード」から「国境を越えて共に地域づくりするフェアトレード」へ | ||||||||
【日時】 | 2014年6月22日(日)9時半~11時半 | |||||||
【会場】 | ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1) | |||||||
市役所2番出口より10分 | ||||||||
【会費】 | 1100円(当日1500円)マイカップ持参 | |||||||
【申込】 | 052-962-5557【定員】15名(定員なり次第締切り)フェアトレード・ショップ風”s | |||||||
【内容】 | インドネシア・フローレス島での「カカオ屋台プロジェクト」は | |||||||
自分たちの育てたカカオがどんなものになるのかわからない状況で | ||||||||
地域の価値や農業の価値が見いだせずに、若者が都市へでて過疎化が進む中 | ||||||||
2年前シスターからカカオを挽いてお湯に溶いて飲む「ホットココア」を教わり、 | ||||||||
新しい地産地消カカオ食文化を作ることを通じて、地域に持続可能な仕事を | ||||||||
つくっていこうというのが「カカオ屋台プジェクト」です。 | ||||||||
現場の話をききなから、実際にすり鉢でカカオをすりつぶし「ホットココア」も試飲。 | ||||||||
フローレス島カカオ読本を手にしながら、国境を越えて共に地域作りにご参加 | ||||||||
ください。 | ||||||||
【講演】 | WWBジャパン 奥谷 京子 | |||||||
【問合せ】 | 052-962-5557 huzu■huzu.jp(■は@) 土井ゆきこ |
6月21日~国際理解教育ワークショップ3回連続講座「楽しく学ぶフェアトレード」
2014/05/31
なごや環境大学共育講座 | ||||||||
★ | 第10期国際理解教育ワークショップ3回連続講座「楽しく学ぶフェアトレード」 | |||||||
【日時】 | 2014年6月21日(土)・7月6日(日)・7月19日(土)9時半~11時半 | |||||||
【会場】 | ウィルあいち http://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html | |||||||
名古屋市東区上竪杉町1 | ||||||||
【主催】 | 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 【後援】FTNN | |||||||
【会費】 | 3回連続1500円 | |||||||
【申込】 | 定員15人 | |||||||
【内容】 | なごや環境大学共育講座も今回で10期にはいりました。 | |||||||
環境と人権に深く関わるフェアトレードは、ESD(持続可能な開発のための教育)とも | ||||||||
多くが重なります。環境・人権・文化など、そして消費者の立場から考える、みんなが | ||||||||
幸せに暮らせるフェアトレードって何? フェアトレード・タウンって何? | ||||||||
参加型のワークショップの楽しさを体験してみてください! こころにきっと入ります。 | ||||||||
【問合せ】 | 052-962-5557 huzu@huzu.jp 土井ゆきこ |
「ストリートチルドレン」って聞いたことありますか? 6月8日報告会
2014/05/27
路上で寝泊まりし、生活をしている子どもたちです。
正確な人数は把握されていないが、世界に1億~1億5000万人以上のストリート・チルドレンがいると推定されています。
【4つのカテゴリー(USAID米国国際開発庁)による分類)】
①家がなく、家族からの支援もない子供たち
②定期的に家に帰るが、ほとんどの時間を路上で過ごす子供たち
③家族自体がホームレスで、家族とともに路上で生活している子供たち
④保護されているが、路上生活に舞い戻る可能性のある子供たち
親からの虐待から逃れて路上に暮らす子どもたちもいます。
バングラデシュの首都ダッカで、ストリートチルドレンの支援事業に関わってきたシャプラニールの元ダッカ駐在員の藤﨑文子さんに、現地の事情を伺います。
ストリートチルドレンだった子どもたちがサポートする支援事業とは!?
フェアトレードのコーヒーを飲みながら交流タイムもありますので、マイカップをお持ちください。
また、昨年シャプラニールのキャラバン隊の「She’s石けん」の名古屋での講演会&ワークショップの記録も、開始30分前の14時半ごろから上映します。
報告会「ストリートチルドレンと共に過ごした 10 年間」 |
|||||||
【日時】 |
2014年6月8日(日)15時~17時 |
||||||
【会場】 | フェアトレード&エコショップ オゾン2F http://aift.jp/sub4.html | ||||||
名古屋市東区東大曽根町40-6 | |||||||
【主催】 | 中部フェアトレード振興協会・名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 | ||||||
【共催】 | フェアトレード名古屋推進委員会(FTNN) | ||||||
【会費】 | 1100円(当日1500円)マイカップ持参 定員20名(定員になり次第 締め切り) | ||||||
【申込】 | huzu@huzu.jp | 052-962-5557 フェアトレードショップ風”s | |||||
【講演】 | 藤﨑文子(元ダッカ駐在員) | http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=12310 | |||||
【内容】 | 1999年にシャプラニール初めての都市部での活動として始まり、2011年3月に終 | ||||||
了したダッカのストリートチルドレン支援事業とは・・・・?http://www.shaplaneer.org/caravan/caravan14.html#ck03 | |||||||
センターで育った子どもたちが、お兄さんお姉さん役として今ストリートに生き | |||||||
る子どもたちのサポートをするというサイクルが出来たのです! | |||||||
全体が地域住民に受け入れられ、支えられ、ともに育っていくというというもの | |||||||
でした。 パートナー団体:オポロジェヨ・バングラデシュ。 | |||||||
【問合せ】 | 052-962-5557 huzu■huzu.jp 土井ゆきこ | ||||||
http://www.nagoya-fairtrade.net/ |
5月25日「チョコレートの来た道」通算41回目22名参加 中区伏見エコパルなごやにて
2014/05/26
大人13名 子ども9名(小学校3年~中学1年) 計22名と幼児6歳の参加でした。
対等な立場で話会う、否定をしないなどの約束を告げてからスタート!
* チョコレートという身近なものを通じて、グローバルな視点で地球の抱える問題に 触れられとても良かった。本当に今日のワークショップでは知る事の入り口であってもっとこれあから興味を持って学び、自分の選択した行動を取る必要性を強く感じました。子ども(小4)と共に参加しましたが本当に親として未来につながるお話しをしていただいた 事をとても感謝しています。(40代女性)
* 初めてワークショップというものに参加して、フェアトレードの知らなかった一面を知ることが
できました。ユネスコのESD国際会議にボランティアで参加する予定なので、そてまで
たくさんこのようなワークショップに参加したいと思いました!(大学生 女性)
* フェアトレードについて全くわからない状態での参加でしたが、児童労働をする子ども達が
一人でも減ることを願い、私にできることを見つけて行っていけたら良いと思いました。
(30代女性)
* 今日は、参加させて頂いてありがとうございました。てっきり、チョコレートが作られるまでの
行程、原料実物を見れたり、さわれたり、又チョコレートを作ってみたり出来るかと楽しみに
来ました。おどろく話などを聞くことが出来て考えさせられることも多くあります。
子どもたちと又話をしてみたいと思います。(40代女性)
* 世かいにこんなに子どもがはたらいている国があるってしらなくて、べんきょうになった。
これからフェアトレードマークのついたものを買う。☆☆☆☆☆(10才女の子)
* 少年や少女がしらない人に運ばれて売られている子どもがはたらかされていることが
わかった(10代 男の子)
* チョコレートは、まずしい国が作っていることが分かりました。児童労働をしている人たち
がかわいそうだと思いました。いつか「助けてあげたい!!」と思いました。
カカオあhフルーツだと初めてしりました。これからももっと色々なことを知りたいです!
(小5 男の子)
* 一才の子と参加しました。私の子は、とても幸せな所に生まれてきたと思います。
もちろん、私も。この子は、このままいけば、たいした悩みも持たずに生きて行けるのでは
ないかと思いますが、私達の世界にはたくさんの人が、たくさんの悩みをかかえているんだと
いうことを教え、その解決方法について一緒に考えていきたいと思います。
他人事ではない。つながってるんだ。(30代女性と一才の娘さん)
* 少年兵や人身売買などの児童労働が、今現在も行われていることについて子供の未来を
危惧しています。人権について全世界の人達が重んじることが大切だと思います。(30代女性)
沖縄のこと、福島のこと、パレスチナのこと、眼をはなさないようにしたい….
2014/05/26
5月24日(土)ウィルあいちにて第9回あいち平和映画祭が開催されました。
思えば2006年が一回目、一回目の映画祭をたちあげ、そのご離れて時は8年経過、代表も昨年から変わったそうで若いひとたちががんばっているようです。
今回の映画は3本とも素晴らしかった。
今私たちが忘れてはならない題材がしっかりあった。 日常生活に流される、流してしまうことを映像でしっかり伝えてくれている。受け止めて、伝えよう、行動しなければと思う「あいち平和映画祭」でした。
ゲスト:三上 智恵監督(標的の村)
公式サイト 標的の村
『もうひとりの息子』 105分/2012年/イギリス ロレーヌ・レビィ監督
公式サイト もうひとりの息子
5月17・18日愛知教育大学の大学祭でフェアトレード出店
2014/05/26
5月17日18日の
愛知教育大学の
大学祭において
フリーマーケットを出店し
その一画で
フェアトレード商品の
委託販売を行いました。
両日ともいい天気で
メンバー一同
日焼けしながら
頑張りました!
カラフルで可愛い製品がお客さんの目を引き、
たくさんの方に
フェアトレードに親しんでいただく
きっかけになったのではと
思っています。
今こそ歌う 個人の尊重 「ほかの誰とも」CD 販売 フェアトレード・ショップ風”s にて
2014/05/22
わたしは ほかの誰ともとりかえがきかない
わたしは 幸せを追い求めていい
わたしは わたしを大切に思っていい
あなたも あなたを大切に思っていい
その大切さは 行ったり来たり
でないと 平和は成り立たない
すべての国民は 個人として尊重される
生命 自由 および幸福追求に対する
国民の権利については
苦境の福祉に反しない限り
立法その他の国政の上で
最大の尊重を必要とする
自由や幸せを追求する個人の権利の尊重をうたった憲法13条を、エッセイストの水野スウさんがやわらかい言葉に置き換えて歌「ほかの誰とも」をつくりました。300円 CDと付属の小冊子は、歌を作るに至った経緯や九条を初めとする現憲法法を守る大切さも掲載されています。
フェアトレード・ショップ風”s でもう何年も人気の「ほめ言葉のシャワー」という冊子を作った石川県津幡町に住む水野スウさん。
「あなたはとくべつな人 わたしもとくべつな人」
「一人ひとり違うことが 不思議ですてきなこと」と語ります。
福島の3・11以降歌を作ろうと思いたったそうです。「国が個人をないがしろにしている」との思いを強くしたから。
食わず嫌いの憲法がこんなに私たちのことを考えているなんて私も知らなかった。
フェアトレード・ショップ風”s にて販売中!
【店名】 | フェアトレード・ショップ 風”s(ふ~ず) |
【場所】 | 名古屋市東区上竪杉町1 |
ウィルあいち1F | |
【連絡先】 | 052-962-5557 huzu■huzu.jp(■は@) |
【休み】 | ウィルあいち休館日 |
【営業時間】 | 10:00~18:00 |
5月24日 (土)あいち平和映画祭2014 「標的の村」「もうひとりの息子」他
2014/05/22
中区 矢場町 カフェ RiR organic+greens
2014/05/22
2014/04’ カテゴリーのアーカイブ
2014年4月26日 名古屋アースデー もちの木広場と、TV塔中心に開催
2014/04/30
2014年4月26日 第85回 愛知県中央メーデー フェアトレード出店
2014/04/30
4月25日(金)第9回フェアトレード名古屋ネットワーク定例会 34名参加 あいちNPO交流プラザ(ウィルあいち2F)ウィルあいち2F
2014/04/26
FTNNのニュースレター 「惣」3号 本日届きました!
編集員のみなさまたちのコメント
*
*GO! フェアトレード:興和(株)の稲垣貢哉さん
「インドのオーガニックコットンと児童労働」
ACEの取り組んだインドのコットン畑から児童労働の子どもたちを救い出したあとの仕事づくりを (株)興和が引き受けた….。
NPO法人と企業との取り組む事例発表。 4月にインドから帰国したばかりの稲垣さんからお話しを伺いました。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
『キャベジンコーワ 興和(株)はもともと繊維会社です。今年2014年で創業120年。
名古屋のTV塔のすぐ近くに会社がありました。 28年前入社。繊維事業に携わる。
12年オーガニックコットンの研究依頼があり東京へ転勤。
1年半研究後 店舗開店の指令を受け、研究したものを製品化したタオル「テネリータ」発売。名古屋ではラシックで販売。
7年後、大きくなったので、名古屋にもどり 現在 品質管理しながら 持続可能な、環境に配慮した原料の調達、広報の仕事をしています。
始めたのが12年前&薬の会社だったので きびしいチェックから始まった。国際認証を受け、生産システムをきっちり作りました。
フェアトレードや児童労働については最近までほとんどしらなかった。
関わるきっかけは
5月10日で東京にて毎年アパレル・ファッションで「コットンの日」、年配の人達が開く紡績協会パーティーをみていて「どうかな?」と思った若い人達がオーガニックコットンサミットを開催するようになった。
2011年から参加、オーガニックコットンの世界の状況などを話ました。
昨年ACEの岩附・成田さんが相談にみえ、4年間2000人の村、南東にある村、150件の農家、児童労働だらけの村をゼロにした。児童労働がなくなった。そして次の村を探していくのだけれど、プロジェクト終了後、種屋さん他いろいろだまされたことがあるから心配ということで相談にきたのです。
2ヶ月くらい考え「買います。全部そこの村でできた綿を全量を買う」と申し出ました。
去年2013年10月 コットンのできあがったところにいきました。いままで自分が行っていた畑は、オーガニックコットンの畑だから、きれいです。 児童労働もありません。咳もでません。 とこが今回は、咳はいっぱいでました。
(ACEの活動した村 インドの画像をみながら)
村の入り口看板「 」現地のテルグ語 道を曲がると村へはいる。飛行場のあるハイデラバードから300Kmの地。
日本の子どもたちがACEを通じて村の子どもたちにがんばれと書いたものあり。
学校で、以前行かなかった子ども喜んで歌をうたって歓迎。
農薬の袋の鞄。学校へ行こうとスクールで配った鞄など画像で見る。
みんなにこにこ歌を歌う時、腕を組む。最初怒ったかと思った。先生の前に立ったときも腕組みの姿勢で話すのです。
職業訓練所では、もと児童労働の子どもたち全員が習っている。
実は、学校行ったけど14歳以上なので、小さい子と一緒で、できないことが恥ずかしい 泣いてやめるので、ACEは場所を借りて先生雇い、読み書き そして 職業訓練をした。 布ではもったいないから紙をつかってミシンで縫う。
ひとりずつノートに(紙を綴じたもの)作品のせていく。
3*4センチの服を縫う。一生懸命縫っている。なんとかしなきゃと思い帰ってきました。
できることは、綿を買い続けること。
綿を作る人、種を買い取ること、農業の訓練、いろいろな人を紹介してもらい、いろいろな知識をもったうえで、昨年4月もう1回行った。行く前に女の子たちに鞄を送る。商業圏のムンバイでつくってもらった。
トートバッグ店舗ごとにメッセージ、エリアによって違うメッツセージがあり、ムンバイで作っているからグレードが高い。刺繍のデザインを送った。
「1回やってごらん」送ったところ、すごく上手にできた。とっても嬉しかった。
写真をつけて売ろう、名前も書こう、書いて欲しい。
見て見て!と見せる子ども。 25歳子ども3人いるお母さん。幼児結婚13歳で結婚の人。嬉しくって。自慢げ。写真撮るのが恥ずかしい子も。みんな嬉しそう。
親が学校行くことが駄目3年くらいかかってACEが説得して、今は学校へ行っている。字が読めるようになってだまされなくなったと喜んでいる。
12歳の女の子友達が一人もいなかった。家と農地との往復。友達ができて嬉しい。布地も厚く刺繍大変でないですか? もっとやりたい、もっとやりたい、と子どもたちの声。ACE のあとやる
雑貨やさんの紹介。インドの身分制度非常に低い、家もなにも無い人に、無料でなくお金を払うようにして、仕入れて売っていく。
私ができることは買うこと。買うことで変えて行こう。種を買いました。200エーカー150件農家。1エーカーが4000m*4000m
現地のNGO アンケートを オーガニックコットンに向かっていこう
なぜか?
使う人のためではなく、農家で働く人、染色する人、縫う人のため
そのような話をしたあと 全員手をあげた。収穫量の心配。
とれるかどうか?
0.5エーカーずつ、出してもらって75エーカー*125
のこり遺伝子組み換えの無い種、農業指導員を雇い、雇った人をチェックする人もやっった。
60トン コンテナ20フィートで10本くらい。
インドの紡績工場に綿を説明をして売り、糸を買い戻す。
支援というより、ビジネス、高く買った分、ちゃんとしたものを作ろうとしている。
農家の人達は牛を飼ってくれ 設備を買ってくれというけれど、私は「買いません」という。やれることからやろう。買えなかったらみんなで出し合って買おうと提案。
でも半分ぐらいなら会社が出す。そういう仕組みにすることをACEに教えてもらった。
お金をためていく。
毎年毎年 買う。女性の方がしっかりしている。女性を集めて農薬を作る。
農薬・肥料については会社が買い、農家の人には初めはお金を使わせない。
10月は綿が出来る時期なので、ツアーを組み、お祭りをしよう! みんなが見ていることを示そうという企画もあります。みなさん来てくださいね。』
4月23日 第17回職場でフェアトレード 三井住友海上火災(株)名古屋ビルにて
2014/04/25
第17回 職場でフェアトレード 三井住友海上火災保険(株)名古屋 2014年4月23日
今回のテーマは「フェアトレードと文化」
フェアトレードは地域の文化を大切にしています。衣食住すべて、人が暮らす社会は地域により異なり、そこから生まれた文化は人を育てます。世界の文化に出会う、私たちの文化を見直す。そんなきっかけもフェアトレードにあります。暮らしを大切に生きる「生き方」も同時に考えさせられます。
「ミティーラアート」のミティラー画(英語:Mithila Painting)はインド・ネパールの国境付近にかつて栄えたミティーラ王国の女性たちが3000年にわたり継承してきた壁画です。暮らしや祭事など生活を壁にペイントをしていました。ネパールのジャナカプール地域の伝統を生かし手漉きの紙に描いたり、小物にも描いたものが、フェアトレード産品として村人の生活自立への道を開いています。他にダッカ織りの手織りショール、人身売買の被害にあった女性達の自立のためのさをりショールも素敵です。
お昼休みの約1時間、キリマンジャロのコーヒーをマイカップ持参で試飲して頂きました。
売上の一部3000円を東北震災へ寄付いたします。
4月23日(水)北区柳原公園にて 「あおぞら広場」にフェアトレード・カフェコーナー
2014/04/23
4月25日第9回フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)定例会、どなたでも参加OK! ウィルあいちにて18時半~無料
2014/04/20
名古屋市東区上竪杉町1 http://will-aichi.c-3.jp/map.
*GO! フェアトレード:(株)興和の稲垣貢哉さん (30分報告)18時5分頃~
「インドのオーガニックコットンと児童労働」(仮)
ACEの取り組んだインドのコットン畑から児童労働の子どもたちを救い出したあとの仕事づくりを (株)興和が引き受けた….。NPO法人と企業との取り組む事例発表。 4月にインドから帰国したばかりの稲垣さんからお話しを伺います。
4月19日 第29回 ちくちくプロジェクト ウィルあいちにて 5名参加
2014/04/20
4月17日(木) 知多市のコミュニティカフェ、Ada Coda(あーだこーだ)フェアトレード出店
2014/04/20
ACEの「ピース・インド」プロジェクトを担当している成田さんからの便り
2014/04/17
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 土井ゆきこです。
以下のプロジェクトを名古屋の(株)興和さんが応援しています。オーガニックコットンの栽培を児童労働から抜け出すことができた子どもたちの仕事作りに関わっています。
その話を、4月25日(金)18時半~
フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)の定例会のなかの「GO!フェアトレード」コーナーで30分ほど(株)興和の稲垣さまに報告して頂きます。どなたでも参加できます。
参加は無料。他に3月28日~30日に開催された熊本でのフェアトレード・タウンの国際会議の話、5月のフェアトレード月間企画などのお知らせもあります。どうぞフェアトレードに興味のあるかたはご参加ください。
【場所】あいちNPO交流プラザ(名古屋市東区上竪杉町1ウィルあいち2Fの一番奥)
【問い合わせ】フェアトレード・ショップ風”s 052-962-5557へ
NPO法人 ACE を応援しよう!
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フェア・トレードショップ 風”s(ふ~ず) 土井 ゆき子 さまこんにちは。 いつも、あたたかいご支援をありがとうございます。 |
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3月29日からインドに来ています。 こちらインドでは、4月から約8億人が有権者となる「 |
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私も選挙によって、今後インドの政策がどう変わり、 |
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ACEが実施している「ピース・インド」プロジェクトは、 |
|
2010年から活動を行ってきたナガルドーディ村では、 式には、子どもや親、 |
引き渡し式の様子 |
また、 |
女性自助グループのリーダーとして活躍し表彰された女性 |
引き渡し式では、「子ども権利保護フォーラム」のメンバーが、 この村の変化を、児童労働がある他の村の住民にも伝えましょう。 |
活動の継続を誓う「子ども権利フォーラム」メンバーたち |
プロジェクトを実施する前は、「自分たちは貧しいから、 |
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また、以前は、おとなが子どもの問題を話し合う機会は少なく、 |
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これまで4年間の活動の中で、 |
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ナガルドーディ村での活動期間は終了しましたが、 |
|
また今回、 |
|
女の子たちはコットン畑で働いていたために学校へ通えず就学年齢 女の子たちが刺繍を施したバッグを、ぜひ見にきてださい。 |
バッグに刺繍をする女の子たち |
—————————— ●「エシカル・ファッション・カレッジ」について日時 2014年5月10日(土)10:00~18:00 会場 IID世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区池尻2-4-5) http://setagaya-school.net/ 主催 リー・ジャパン株式会社、NPO法人ACE※事前申込不要です。各教室・ワークショップは定員があります。 ※イベントについては、今後特設サイト(http://efc. 【実習04】オーガニックコットンのオリジナルバッグを作ろう 開催時間/10:00~18:00( 参加費/500円 —————————— |
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4月15日からは、近隣のマッデラバンダ村、 |
|
新しい村での活動についても、 これからも、ご支援ご協力をいただきますよう、 |
2014年4月14日 成田 由香
|
2014/03’ カテゴリーのアーカイブ
人と人との出会いは素晴らしい! 約一週間東京・熊本のフェアトレード国際会議に出席して
2014/03/31
熊本にて29日の懇親会のあと愛知県勢が集まり記念写真をと私が呼びかけ撮ってもらっていると…..
私も、私もと、ふくれあがり、やがて….誰もいなくなった会場には、この写真を撮ってくださった人のみ….ということに…..とてもすご~い現象の集合写真でした!
始まりは30名ちかく参加した仲間を誘うだけのつもりの写真が
一人一人向こうからかけより、
ふくれあがっていく様、
フェアトレードを「縁」にイギリス・イタリア・ベルギー・ポーランド・アメリカ・オランダ・ブラジル・タンザニア・ブータン他
計21カ国の人々とのつながっていく様に嬉しくなりました。
向こう側のテーブルの人影がみえなくなったのでした!
東京2泊3日、熊本2泊3日と
惜しくも土日は雨でしたが…。
3月28~30日熊本にて第8回フェアトレードタウン国際会議in熊本に参加してきます。
2014/03/27
市電が市民の足の街、熊本へ行ってきま~す!
25/26日の東京でのシンポジウムも刺激がいっぱい! 世界は動いているね~。 フェアトレードをキーワードで広がっています。私たちの望む世界!
土井&ルディ&原田
■ 3月28日〜30日
第8回フェアトレード国際会議 in熊本
アジア初のフェアトレード・タウン熊本で、アジア初のフェアトレード・タウン国際会議が開催されます。
3月25日(火)・26日(水) at 東京経済大学 第2回フェアトレード国際シンポジウムに参加してきます。
2014/03/24
第2回フェアトレード国際シンポジウム開催!
3月25日(火)・26日(水) at 東京経済大学
世界二大フェアトレード・ネットワークの代表が参加
テーマ:倫理的消費とフェアトレードタウン運動
2010年に開催された第1回目の国際フェアトレードシンポジウムから4年。この間に世界のフェアトレード運動やそれを取り巻く環境は大きな変貌を遂げています。
世界フェアトレード機構(WFTO)は独自の認証システムを構築し、今年から本格的な運用を始める予定です。国際フェアトレードラベル機構(FI)は、アメリカのラベル団体が脱退する一方で、新興国や途上国へも市場を広げています。
世界を覆う新自由主義は、TPP交渉拡大に代表されるように、なお衰えを知りませんが、その一方で社会や環境に配慮した「倫理的消費」も大きな社会潮流となりつつあります。
今回のシンポジウムでは、(フェアトレードもその一部を構成する)倫理的消費に光を当てて、その現状と今後の展望を明らかにするとともに、さまざまな倫理的消費運動との連携の道を探ります。
また、フェアトレードを地域に根差したものとするとともに、地域の社会経済そのものも公正かつ活発なものにしていこうとする「フェアトレードタウン運動」の広がりと可能性について議論を深めます。
WFTO会長とFI理事長という、二大ネットワークのトップに加え、倫理的消費に関する内外の第一線の研究者、それに各国のフェアトレードタウン運動推進者が一堂に会する本シンポジウムは、フェアトレードに関心をお持ちの方のみならず、自由競争一辺倒の殺伐とした世の中を変えたいと願う方にとってまたとない機会ですので、奮ってご参加下さい。
シンポジウム企画者代表
東京経済大学 渡辺龍也
3月25・26日 「第2回フェアトレード国際シンポジウム」東京経済大学にて開催
2010年の初回シンポジウムに続く「第2回フェアトレード国際
フェアトレードもその一部を構成する、社会と環境に配慮した「
世界のフェアトレード運動を牽引してきた二大組織 — 世界フェアトレード機構(WFTOと国際フェアトレードラベル機
【日時】2014年3月25日(火)~26日(水)
【場所】東京経済大学
〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34
JR中央線国分寺駅より徒歩13分
【主催】東京経済大学学術研究センター
【プログラム】
3月25日 (火)
9:00- 9:10 開会の挨拶
9:10- 9:25 本シンポジウムの意義と目的
9:25-12:00 フェアトレードの今
Rudi Dalvai(WFTO会長)、Molly-Harrisson Olson(FI理事長)、渡辺龍也(東京経済大学教授)
13:00-14:30 倫理的消費の広がり
Deirdre Shaw(英グラスゴー大学)、Keith Brown(米国セントジョセフ大学)、河口真理子(
14:45-16:15 倫理的市場拡大への戦略的連携
中原秀樹(グリーン購入ネットワーク会長)、西村隆男(
16:30-17:30 ディスカッション:倫理的消費をどう広げていくか
Deirdre Shaw、Keith Brown、河口真理子、中原秀樹、西村隆男、森 摂
18:15-20:00 レセプション
3月26日 (水)
9:00- 9:40 フェアトレードタウン運動の今:Bru
9:40-11:15 各国のフェアトレードタウン運動
Katharina Beelen(ベルギー)、Sean McHugh(カナダ)、Raquel Mendes Ferreira(SEBRAEブラジル)、渡辺龍也(日本)
11:15-12:00 ディスカッション
Bruce Crowther、Katharina Beelen、Sean McHugh、Raquel Mendes Ferreira、渡辺龍也
13:00-14:30 日本のフェアトレードタウン運動
明石祥子(熊本)、土井ゆきこ(名古屋)、萱野智篤(札幌)
14:45-15:45 フェアトレードタウン運動の可能性と運動への期待
Rudi Dalvai、Molly-Harrisson Olson、Deirdre Shaw、Keith Brown、西村隆男
15:50-17:00 ディスカッション:これからのフェアトレードタウン運動
Bruce Crowther、Katharina Beelen、Sean McHugh、Raquel Mendes Ferreira、明石祥子、土井ゆきこ、萱野智篤
17:00-17:10 閉会の挨拶
【費用】
シンポジウム参加費:1,000円(
レセプション参加費:一般4,000円、学生3,000円(
【申込先】
専用ウェブページ(http://ft-
【問い合わせ先】
ft.international.symposium@
その他シンポジウムの詳細は、http://ft-
フェアトレードの現場の話を聞こう! 4月1日キリマンジャロ麓ルカニ村からアレックスさん来名!
2014/03/15
~フェアトレードの現場の話を聞こう!~ |
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その1 | ||||||||
講演会 |
「キリマンジャロ麓のルカニ村から |
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アレックスさん来名!」 |
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アフリカ、タンザニア、キリマンジャロ山の麓の村出身 | ||||||||
アレックス・シラーさん(ルカニ開発協会、JATAツアーズ)が名古屋に! | ||||||||
日本で人気のキリマンジャロコーヒー生産現場の話を聞きます。 | ||||||||
・ | フェアトレードの取引で現場で役立っているの? | |||||||
・ | タンザニアの人ってコーヒーはあまり飲まないんだってね? | |||||||
・ | キリマンジャロコーヒーと私たちの暮らしとどうつながっているの? | |||||||
・ | 万年雪が減少しているキリマンジャロとコーヒーと関係があるの? | |||||||
京大の辻村先生の話あり | ||||||||
【日時】 | 2014年4月1日(火)18時半~20時半 | |||||||
【場所】 | フェアトレード&エコショップ オゾン2F | JR大曽根南口すぐ | ||||||
東区東大曽根町40-6 | 052-935-8738 | |||||||
【会費】 | 1000円(当日1300円) | *マイカップ持参ください | ||||||
【定員】 | 要予約 25名(定員になり次第締め切り) | |||||||
【申込】 | 052-962-5557 | 土井ゆきこ | huzu@huzu.jp | |||||
【主催】 | 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 | |||||||
【共催】 | フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN) | |||||||
【協力】 | フェアトレード&エコショップ オゾン | |||||||
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その2 | ||||||||
報告会 | 「ネパール報告~人身売買とフェアトレード~」 | |||||||
3月1日~8日までAWEP(アジア女性自立プロジェクト)のスタディ-ツアーに参加 | ||||||||
した土井ゆきこが報告をします。 | ||||||||
人身売買の被害にあった女性たちがはじめた”さをり織り”、その出会いから | ||||||||
始まる物語は…..。 | ||||||||
【日時】 | 2014年4月12日(土)14時~16時 | |||||||
【場所】 | 民家カフェ 白壁もやい「風の家」 | 東区白壁1ー30 | ||||||
【会費】 | 1000円 当日1300円 (フェアトレードのお茶付き) | |||||||
【定員】 | 15名(定員になり次第締め切ります) | |||||||
【申込】 | 052-962-5557 | 土井ゆきこ | huzu@huzu.jp | |||||
【主催】 | 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 | |||||||
【共催】 | フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN) | |||||||
3月15日第8回フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)定例会開催 ウィルあいち2F 25名参加
2014/03/15
港区の愛知県立南陽高校 南陽カンパニー部の活動発表をかわきりに、5月のフェアトレード月間をもりたてようという内容の話あいをしました。
南陽カンパニー部は中日新聞の3月13日に温暖化対策全国「カーボン・オフセット大賞」を全国の高校で始めて優秀賞に選ばれと記事にありました。
2010年1月に南陽高校へ出向きフェアトレードの話をした時から、後輩へながれが受け継がれ、今は一年生がみんなの前でプレゼンテーションをしました。若い二人の先生が、何の苦もないようにさりげなく支える姿があればこそですが、生徒さんたちもがんばっていますね~~。
最後に生徒さんを囲んで記念撮影しました!
ブータンのペマさん来日!
2014/03/15
2012年11月にブータンへインドから陸路ではいり、電気の無い村、チモン村に行ってきました。ペマさんの故郷の村です。そのペマさんが、3月28~30日の熊本で開催される第8 回フェアトレードタウン国際会議に参加するために来日されます。以下がその日程です。
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ブータンのペマさん来日!
ハッピースローカルチャーツアー2014~
http://www.sloth.gr.jp/
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ナマケモノ倶楽部ブータンのスローツーリズムの先駆者である、
参加型エコツーリズムへの取り組みに加え、
2012 年にプロジェクト「チモン・モアン(チモンの綿)」を立ち上げ、
40 年ぶりとなるコットン文化を再生させる運動を進めています。
今回6年ぶりに来日のペマさんが、東京を皮切りに、関西や九州、
日本や韓国のオーガニックやローカリゼーションの現場を訪ね、
「チモン・モアン」の紹介などをしながら、
ペマさんと一緒に、しあわせの種まき始めませんか?
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●ペマさんのハッピースローカルチャーな旅●(以下随時更新)
3/18(火) 千葉・ainowaで交流イベント予定
3/19(水) 鎌倉・ソンベカフェで交流イベント
3/20(木) 戸塚・善了寺 Happy day イベント
3/21(金) 国分寺・カフェスロー「
3/22(土) 京都・龍谷大学でイベント
3/23(日) 大阪・泉大津市でイベント
3/24(月) 宮崎・串間 森と海のあいだのトージバ
ナマクラ共同代表・
3/25(火) 宮崎・都城 町家カフェ「もちなが邸」で交流イベント
3/26(水)- 27(木) 熊本・あさぎり町交流会・和綿農家の視察
3/28(金)- 29(土) 第8 回フェアトレードタウン国際会議@熊本
3/31(月)-4/3(木) 韓国訪問
↓詳細はこちら↓
http://www.sloth.gr.jp/
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ペマ・ギャルポ
ブータン「チモン・モアン」プロジェクト代表
ブータンにおける観光が自由化された当初からガイド、
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http://www.bhutanancient-jp.
書籍紹介 「ハーフ・ザ・スカイ」現代最大の「不正義」と変化と再生の物語 英治出版
2014/03/15
新世紀の「奴隷」について書いている本、この旅行中に読んでいる「ハーフ・ザ・スカイ」ニコラス・D・クリストフ&シュリル・ウーダン著より 以下が私たちの今、この時代に生きる女性たちの驚愕の不正義の真実です。
・国境を越えた人身売買の被害者、年間60~80万人(米国務省)
・性産業で「奴隷」にされている人数の数は、世界で300万人(ハーフ・ザ・スカイの著者)
・毎年100万人の子どもが強制的に売春を始めさせられている。(『ランセット』誌)
・大半の国で、女性に30~60%が配偶者や恋人から暴力を受けている。(WHO)
・毎年200万人の少女が、少女であるという理由で命を奪われている。(著者)
・アジアだけで100万人の子どもが奴隷状態で拘束されている。(国連)
・毎年6000人以上の女性が「名誉殺人」によって殺されている。(著者)
・一分間に一人の女性が出産で命を落としている。(WHO)
書籍紹介 「本気で5アンペア」 電気の自産自消へ 朝日新聞記者斎藤健一郎 コモンズ
2014/03/15
沖縄島ごはんと島ばなし
2014/03/15
出入り自由でゆったり開催していますので来てくださいねー!
沖縄島ごはんと島ばなし
~高江の野菜を食べながら、高江のことを語ろう~
3月15日(土) 13:00~17:00ぐらい
参加費1,000円
沖縄高江
豊かな森に囲まれた小さな集落です。
朝日とともに目覚め、畑仕事。川で汗を流し、星空の下眠る。
そんな美しい暮らしが、ここにはあります。
それをおびやかすのは凄まじいヘリコプターの音。
隣接する米軍演習場からやってくるヘリコプターが家の真上を飛び
その恐ろしさに子どもたちは泣き叫びます。
美しい村に何が起こっているのか?
京都に暮らす私たちとのつながりは???
高江の野菜をいただきながら、語りましょう。
高江のDVD上映
野菜を味わう(高江、森岡農園より)
お話を聴く 大野光明さん+石田やよいさん
おしゃべり
UAやんばるライブ心 上映(17:00~)
やんばる野草酵素ジュースの販売もあります。
堺町画廊
Web site URL: http://sakaimachi-garow.com
3月10日~13日 名古屋市役所西庁舎地下売店 フェアトレード出展~ミティーラ展~
2014/03/10
3月10日~13日(水)13時まで、ネパールのミティーラアートの展示販売をしています。
『ミティラー画(英語:Mithila Painting)またはマドゥバニ画(英語:Madhubani painting)とは、ビハール州ミティラー、マドゥバニー県とネパールのジャナクプル地方に伝わるインド画の1様式のこと。
起源[編集]
以上ウィキペディアより
十日町のミティーラ美術館に行ったのは10年以上前のこと。廃校を利用した展示物は、雨漏りのためかにじんでいた絵もあり、それは残念に思えました。また描き手は生活のための農業があり、絵を描く余裕がないので日本へ招聘して専念してもらうのだということも聞きました。描き手は水をあびたり、瞑想の時を過ごしてから描き始めるとのことです。
そこでであった、ワルリーの絵がまた素朴で魅力的でした。生活から生まれる各地の絵の素晴らしさは、土の香りがします。
以下ミティーラ美術館のHPより
『ワルリー画は、インド西部のマハーラシュトラ州ターネー県に居住する先住民族ワルリー(インドに住む500に及ぶ部族のひとつ)によって描かれる壁画です。
ワルリー族は農耕で生計をたてていますが、季節的に漁労や狩猟に携わる人々もいます。森羅万象に精霊が宿ると考え、万物を育む女神を拝みます。素朴な生活と精神によって描かれるワルリー画の世界は、アルタミラの洞窟絵画を彷彿とさせる独特の様式を持っています。
米をすりつぶし水を混ぜただけの真っ白な絵の具と竹を削ったペンを用いて、赤土を塗った壁に、繊細でリズミカルな線描と三角形や矩形、円などの組み合わせによって、展開される自然との畏敬にみちた交感の世界は、写実によらないモダン・アートとの親縁性を強く感じさせます。
1972年にこの独特の表現を世に広め民俗画として育てようというインド政府の勧めで紙に描かれるようになり、70年代後半から海外でも知られるようになりました。』
2014/02’ カテゴリーのアーカイブ
3月9日 (日)14時~ ライア(Leier) 春告げコンサ~ト! 民家カフェ 白壁もやい「風の家」にて
2014/02/26
- 楽器「ライア」ってご存じですか?
桜のつぼみになったつもりで
春への思いを…..
★ライアに触れみようコーナーもあります!★ |
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この弦楽器の音色、響きの美しさは、既製の楽器にない、 | |||||||||
音楽の初源に立ち返らせる力をもっていると愛好家の間では | |||||||||
言われているそうです。 | |||||||||
【日時】 | 2014年3月9日(日) | ||||||||
【場所】 | 民家カフェ 白壁もやい「風の家」 名古屋市東区白壁1-30 | ||||||||
052-951-5757 | |||||||||
【時間】 | 14時~15時半 | ||||||||
【会費】 | 1000円(当日1300円) | ||||||||
フェアトレードのお茶お菓子付き | |||||||||
【定員】 | 要予約15名(定員になり次第締め切り) | ||||||||
【申込】 | 052-951-5757 | 土井明弘 | |||||||
【主催】 | 白壁もやい「風の家」 | 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 |
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3月1日~8日まで不在(ネパール)
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 土井ゆきこ
090-8566-2638
052-962-5557(休館日のみ休み)
〒461-0016名古屋東区上竪杉町1ウィルあいち1F
http://www.nagoya-fairtrade.
huzu■huzu.jp(■は@)
3月25・26日 「第2回フェアトレード国際シンポジウム」東京経済大学にて開催
2014/02/26
2010年の初回シンポジウムに続く「第2回フェアトレード国際
フェアトレードもその一部を構成する、社会と環境に配慮した「
世界のフェアトレード運動を牽引してきた二大組織 — 世界フェアトレード機構(WFTOと国際フェアトレードラベル機
【日時】2014年3月25日(火)~26日(水)
【場所】東京経済大学
〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34
JR中央線国分寺駅より徒歩13分
【主催】東京経済大学学術研究センター
【プログラム】
3月25日 (火)
9:00- 9:10 開会の挨拶
9:10- 9:25 本シンポジウムの意義と目的
9:25-12:00 フェアトレードの今
Rudi Dalvai(WFTO会長)、Molly-Harrisson Olson(FI理事長)、渡辺龍也(東京経済大学教授)
13:00-14:30 倫理的消費の広がり
Deirdre Shaw(英グラスゴー大学)、Keith Brown(米国セントジョセフ大学)、河口真理子(
14:45-16:15 倫理的市場拡大への戦略的連携
中原秀樹(グリーン購入ネットワーク会長)、西村隆男(
16:30-17:30 ディスカッション:倫理的消費をどう広げていくか
Deirdre Shaw、Keith Brown、河口真理子、中原秀樹、西村隆男、森 摂
18:15-20:00 レセプション
3月26日 (水)
9:00- 9:40 フェアトレードタウン運動の今:Bru
9:40-11:15 各国のフェアトレードタウン運動
Katharina Beelen(ベルギー)、Sean McHugh(カナダ)、Raquel Mendes Ferreira(SEBRAEブラジル)、渡辺龍也(日本)
11:15-12:00 ディスカッション
Bruce Crowther、Katharina Beelen、Sean McHugh、Raquel Mendes Ferreira、渡辺龍也
13:00-14:30 日本のフェアトレードタウン運動
明石祥子(熊本)、土井ゆきこ(名古屋)、萱野智篤(札幌)
14:45-15:45 フェアトレードタウン運動の可能性と運動への期待
Rudi Dalvai、Molly-Harrisson Olson、Deirdre Shaw、Keith Brown、西村隆男
15:50-17:00 ディスカッション:これからのフェアトレードタウン運動
Bruce Crowther、Katharina Beelen、Sean McHugh、Raquel Mendes Ferreira、明石祥子、土井ゆき子、萱野智篤
17:00-17:10 閉会の挨拶
【費用】
シンポジウム参加費:1,000円(
レセプション参加費:一般4,000円、学生3,000円(
【申込先】
専用ウェブページ(http://ft-
【問い合わせ先】
ft.international.symposium@
その他シンポジウムの詳細は、http://ft-
主催者代表
東京経済大学現代法学部教授
2月19日知多市のコミュニティカフェ「 あーだこーだ」でにてフェアトレード出店
2014/02/26
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名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 土井ゆきこ
090-8566-2638
052-962-5557(休館日のみ休み)
〒461-0016名古屋東区上竪杉町1ウィルあいち1F
http://www.nagoya-fairtrade.
huzu■huzu.jp(■は@)
なごや国際オーガニック映画祭は503名の来場者! 次回も…..
2014/02/26
ウィルあいちで開催されたなごや国際オーガニック映画祭は「オーガニック」をキーワードに、学生・教師・主婦・自営業者・OL・サラリーマンなど年代も職種も様々なひとたちが2年かけて準備し、天気にも恵まれたくさんの人達に来ていただくことができました。ありがとうございました。
1Fのオーガニック&フェアトレードカフェでもゆっくりすごして頂くことができました。当日は、キリマンジャロコーヒーとフェアトレードのチョコレートを提供、手刺繍のタペストリーなども展示して、皆様にくつろいでいただけるような空間をつくりました。
次回の実行委員会に参加してみたいな~と思うかたはご連絡ください。huzu■huzu.jp(■は@)土井ゆきこまで
なごや国際オーガニック映画祭2014 2月23日開催 6作品上映
2014/02/22
http://www.nicfoa.com/
チケットは当日2000円です。出入りは自由です。
最後の映画「種まく人・みのりのお茶」はワンコイン500円でOKです。
オーガニックでつながる命
まちぐるみで、オーガニック生活
学校給食もオーガニックがいいですね!今治では30年以上前から?!
2月23日、ウィルあいちにてなごや国際オーガニック映画祭開催します!
2月23日17時まで 「木のぬくもりでおひなさま」展 ウィルあいち1F 無料
2014/02/22
今年1月25日の「チョコレートの来た道」から2月20日で40回目
2014/02/22
2月20日KTC学院にて40回目の「チョコレートの来た道」ワークショップ授業25名参加
2014/02/22
2月19日名古屋市議員とフェアトレード・サロン 14名参加
2014/02/22
昨年11月20日の名古屋市議女性議員さんたちとの懇談会、フェアトレード・サロンに続いて2回目、14名の他インターンの方数名も参加してくださいました。
29歳の若手議員さんは、サロン終了後、「市議会の会議室でフェアトレードのことがはなされるなんで感激でした」と話しかけてくださいました。大学時代にフェアトレードにかかわってみえたようです。
土井ゆきこのフェアトレードについて、またフェアトレードの現場の話として、キリマンジャロ山麓ルカニ村について話ました。FTNN副代表の原田さんも、引き続きフェアトレード。タウンと、ラオスの現場の話をしました。
キリマンジャロコーヒーとフェアトレードの材料を使ったお菓子でのフェアトレード・サロンでした。
2014/01’ カテゴリーのアーカイブ
名古屋市科学館にて「フェアトレードとチョコレート」展 2月1日~16日まで
2014/01/31
1月31日 牧ノ原小学校にて「フェアトレードでつながる命」6年生30名
2014/01/31
東区正文館 フェアトレード・チョコ人気!
2014/01/31
1月29日 EPO中部にて ESDの会議
2014/01/31
あなたのバレンタイン・フェアトレード・チョコレート歴は何年ですか? キャンペーン!!
2014/01/30
1月22日中日新聞に掲載 なごや国際オーガニック映画祭・フェアトレード
2014/01/30
グローバル企業の責任はどこに~海外で高まる人権リスク~NHKにて放映
2014/01/29
1月29日NHK「クローズアップ現代」にて児童労働のこともとりあげられました。この機会にチョコレートの後ろにある苦い現実も知って欲しいですね。
1月27日~31日名古屋市西庁舎フェアトレード出店~フェアトレードチョコ特集~
2014/01/29
3月29・30日日本初フェアトレード・タウン国際会議開催(熊本)
2014/01/28