TOP >  フェアトレード産品紹介・書籍・映画・食・気になる企画・情報など > 大切な裁判=私達が安全なものを持続的に食...

フェアトレード産品紹介・書籍・映画・食・気になる企画・情報など

大切な裁判=私達が安全なものを持続的に食べることができる食への権利が憲法上認められるかどうか大事な裁

【予告】なごや国際オーガニック映画祭は、2022年2月13日(日)ウィルあいち(名古屋市東区)で、原村政樹監督・山田正彦プロデューサーの映画『

「食の安全を守るひとびと」を上映します。

 Facebookより
以下 山田正彦さんより
大切な裁判!
いよいよ10月15日に迫りました。
私達が安全なものを持続的に食べることができる食への権利が憲法上認められるかどうか大事な裁判です。
よかったらシェア拡散していただけませんか。
裁判長が国側に、原告弁護団の食への権利の主張に対して反論するように促していましたが(TPP 新聞参照)
私どものところに10月8日に届いた国側の準備書面には反論らしいものは何も書かれてありません。
裁判長が第4回の口頭弁論で、国側に反論がない場合には不利益になることもありますよと述べたのが思い出されます。
残念ながら裁判長が交代することになって、今回の裁判では弁論の更新手続きがなされることになりました。
今回の法廷では『タネは誰のもの』の映画(縮小版)を観ることに予定されていましたが、次回の裁判(1月の半ばから2月上旬までの間に期日を調整中)に延期されました。
ただ原村政樹監督は、栃木県のコメの原種価格が3倍に高騰したので、それも含めて新たな映像制作に張り切っています。
今回の裁判では更新手続きの後、 憲法学者の土屋仁美博士(金沢星稜大学)の50ページに及ぶ憲法上の食への権利についての論文が提出されます。
この1年 月に2、3回弁護団とズームで意見交換しながら作成された力作で、これでさらに裁判の厚みが増してきました。
裁判の後、午後1時から衆議院第2議員会館の多目的会議室で弁護団による今回の裁判の報告と意見交換会が催されます。
お願いがあります。
是非 10時から東京地裁正門前で開かれる門前集会、そして午後からの 弁護団との意見交換会に一人でも多くの方に集まっていただけませんか。
5あなた、他4人
いいね!
コメントする
シェア

フェアトレード産品紹介・書籍・映画・食・気になる企画・情報などの最新記事