紅葉の行楽情報が流れる秋になりました。
今年も、チョコレートの季節が訪れました。
10月6日朝日新聞の別刷り日曜版「GLOBE」の裏表紙に、三菱商事のサステナビリティ/トレーサビリティ政策を広報する全面広告記事が掲載されました。
「カカオを摘み取ったのは、チョコを手にする子どもたち同様、幼い手だったかもしれない–。」
「自分たちが口にするものがどこでどのように育てられ、加工され、運ばれてくるのかを知ろうとする動きは、消費者の間に近年広がっている。」
「日々何を飲み、食べ、使うのか。私たちの選択の一つひとつが、未来を育てる種となっていく。」
同社は、環境と人権に配慮したサステナブルな食品原料の調達を進めていると訴えています。
この新聞広告のように社会は、持続可能な世界にむかって動いていると感じます。その動きをすすめている一つにはフェアトレード、そして若者たちです。
9月下旬世界中で展開された若者たちの「グローバル気候マーチ」 にもあるように、環境問題は切実です。今回の19号台風はその現れか、命を生活を一夜にして奪い去ります。
環境や人権問題を考え、本当の美味しさを味わって頂けるフェアトレードのチョコレートを今年も楽しんで、消費者として買い物から地球の未来を選択してください。
な・に・よ・り、遺伝子組み替えもない、乳化剤など添加物もない、そして児童労働による材料を使わないフェアトレードのチョコは、味も心もじ~~んと美味しいチョコです。