ゆっころんのブログ

2022年 謹賀新年

2022年年賀状

2022年1月1日 名古屋市北区黒川にて

冬になると見かけるコサギ 18羽も見たのは初めて! 散歩の帰り道ではもういなかった。川には黒い鯉も大きな鯉、中くらいの合わせて30~40匹くらい泳いでいた。

北区の黒川は桜並木も素晴らしい。子どもの徳風幼児園へ通った道を、散歩した元旦に鳥と鯉たちの出会い。うれしい1日。

散歩のあと なぜか平日でも人が並んで入店を待つ「タナカ本店」が元旦も営業していたので立ち寄った。

タナカで見た朝日新聞に、「炭鉱のカナリヤ」の話が載っていた。今の沖縄の辺野古で起きている基地はいらないという民意をくまない今の政府は、民主主義・人権・環境を踏みにじっていることを、本土の私たちに伝えているのだというような記事があった。

 辺野古をめぐる5つの問題点

DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)米国最大の社会主義組織。数年前の6千人から現在は9万人に急増。アメリカの労働者・市民の大きな支持を受けている。

「炭鉱のカナリヤ」に耳を傾けないといつかわが身に押し寄せてきたときには!?

健やかに暮らせますように願って手を合わせました。

羊神社

 

『ゲノム編集ー神話と現実』日本後版公開~12月24日発行OKシードプロジェクト・ニュースレターより

『ゲノム編集ー神話と現実』日本語版公開

『ゲノム編集ー神話と現実』表紙 日本ではゲノム編集食品に関する批判的な情報がほとんど流れません。しかし、世界では多くの科学者たちがゲノム編集された食品に潜む問題を指摘しており、日本で流れる情報とはかなり異なる事実が明らかになってきています。
欧州裁判所はゲノム編集食品を従来の遺伝子組み換え食品と同等の規制を行うべきという判断を示しました。その後、この決定を覆すために遺伝子組み換え企業による熾烈なロビー活動が欧州議会で行われています。

その遺伝子組み換え企業の主張は科学者たちの見解と大きくことなることをまとめたガイドブックが緑の党/欧州自由連盟会派が作りました。このガイドブックはいかにゲノム編集食品への規制を緩めることが大きな問題を引き起こすかを示すものとなっています。
このガイドブックはすでにゲノム編集食品を解禁してしまった日本にとっても今後の政策を考える上で、とても役に立つものとなると考え、その日本語版制作を行いました。

A4版52ページで、自由にダウンロードしていただけます。またPDFで読むのは大変という方には印刷版も1部300円で頒布することにしました。 12月31日販売開始です。ぜひ、ご活用ください。

『ゲノム編集ー神話と現実 煙幕の中のガイドブック』
クレア·ロビンソン著
https://okseed.jp/genomemyths.html

雲の上の図書館

今朝のかっこちゃん(山元加津子さんのMLより)

雲の上の図書館

http://kumonoue-lib.jp/index.php/constitutions

の紹介がありました。

素敵です!

い・ろ・は・に。。 という表示も含めて素敵です!

ダムをつくるより、図書館を地方に作って欲しいね。

11月6日(土)大井平公園もみじ祭り フェアトレード・コーヒー出店

稲武もみじ狩り

いなぶ観光協会

稲武交差点から257号線新城方面へ5分の大井平公園は今がもみじ狩り!

大井平公園は、古橋家6代暉皃(てるのり)は天保の飢饉に際して郷民を救い、郷学校を興し農談会を創始、共存共栄の林業を実践。その逝去に当たって郡農会が頌徳碑を建立し、古橋家が造成した公園です。

名倉川渓流のほとりを歩く人

芝生で家族でお弁当を広げる人

吊り橋から周囲ぐるりと見渡せば…….川あり紅葉の山々が広がります。

 

吊り橋は左上部

名倉川沿い(写真はクリックすると大)

まだこれから紅葉

昨年は開催されなかったバザー会場も今年は復活

今回はテント持参の出店

民家カフェ「風の庭」も、フェアトレード・コーヒ-で11月6日(土)出店!

11月13日(土)も出店します。

「フェアトレード」と読んでもらえるだけでも価値ある出店と思いますが、山の湧き水で、1杯1杯入れるコーヒーは美味しい! 自然の中で飲むコーヒーは尚美味しい!

出店の日は、民家カフェ「風の庭」はお休みです。

「風の庭」の裏山の紅葉

2021年10月16日 聖霊高等中学校 土曜セミナー「フェアトレードって何?」開催

2021年10月16日 聖霊高等中学校 土曜セミナー「フェアトレードって何?」講師担当でした。

参加した生徒さんは、中学1年1人、高校2年4人の計5人

26位ある講座、フラダンス、ステンドグラス他 興味ありそうなモノいっぱいのなかで5人の生徒さんは「フェアトレードってなに?」の講座を選んでくれた。

9時10分~12時15分まである。3時間だ。

あれもこれもと資料をそろえた。前日は1日がかりで準備。手間どったのは、PCが朝開いたあと少し時間が経ったら、スリープしていて立ち上がらなくなったのでPC無しでもできる体制を取っていた。でもしっかり充電して夕方やっと立ち上がった。

量が多いとは思いつつ3時間あるのだからと欲張った私。

暗い児童労働や少年兵の話のなかで、意図して伝えた若者達活躍のNPO紹介に、感心・関心をもってくれた生徒さんもいた。

前半のワークショップのあとのフェアトレードの説明が一つ一つの説明が分かりやすかったか? というとそうでもなかったんではないかと思う。

相手にとどく時間、間が必要だ。ちょっと久しぶりの講座(一週間ほど前にもあったがフェイスタイムで30分)、3時間というかってない長さ、人数も1人1人にはなしかけられる名前も呼べる5人、充分話せる機会を得たと思い,意気込んでしまった。

今回のことで、生産者さんを訪ねたツアーの経験談など話さないと忘れていってしまう。しっかり自分のためにまとめて見ようと思う。

ワークショップの様子

なにせ、このコロナの時期なので1人1人離れて着席し共同作業は少なめにしてみたけれど、それでもやっぱりワークショップ形式がいいと思う。後半フェアトレードの説明ではほとんど講義のようになってしまうけれど。

朝7時に出発して瀬戸までむかい、帰りもまた1時間15分くらかけて野入まで戻った。この日は日進からフェアトレードの仲間の「風の子」さん2人が店(風の庭)で待っていてくれたので14時から夕方までおしゃべり。

店では、珍しく若者3人のお客さま。聞くところによれば中学時代の同級生だそうで今は社会人。さわやかな青年達。そのあとも大人親子4人の来店で忙しい16日でした。

11月17日(水)には、名古屋市北区のソーネおおぞねで「フェアトレード入門講座」を開催。10~12時会費500円

フェアトレード講演会 完成版

伝える、話す機会を得ることは、私にとって学びの時間。普段からいろいろな本を読み、ZOOMなどで講座を聴き、日々精進していこうと思う。

 

グリーンピースジャパンより=いま、映画「MINAMATA」を観るべき理由

ゆっころんも、昨日伏見ミリオン座でみてきました。

20年以上前に、名古屋でも水俣展が科学館で開催されました。沢山の犠牲者の写真もありました。講演会では、杉本栄子さん(故人)のお話しがとても印象的でこころに残っています。

網元の娘として育った、水俣の海での楽しい暮らしを始めてうっとり、晴れやかな顔で語り始めました。

でも家族の水俣病発症から村八分にされた話、雨戸をしめて閉じこもっていても石を投げられる、お米を買いに並んでも自分の番jにくると「売り切れた」と言って売ってもらえない。、、、そんな話に続いてゆきました。一緒に行った友達はず~っと泣きっぱなしでした。

最後に、栄子さんは話のあとで踊りを披露しました。「あれ? 彼女は水俣病ではなかった?」と思ったものでした。いえ、彼女の水俣病でありとあらゆる病状があったけれど、病院の治療では全くだめで、そのあとは自分で薬草などで治してしまったということを、本で知りました。医者に彼女は言ったのです。「先生、薬は庭にありました」と。

水俣・沖縄・福島みんな構造は同じです。

以下、グリーンピースジャパンから届いたメールです。グリーンピ-スの活動は応援したいです。

ジョニー・デップさん製作・主演のハリウッド映画「MINAMATA」が9月23日から日本全国で公開中です。

公開初日に鑑賞して、是非、ひとりでも多くの人に観てもらいたいと思いました。

なぜなら、この物語は決して遠い過去の出来事ではなく、いまも続く、そして世界中で繰り返されている悲劇と繋がっていて、わたしたち一人ひとり、この社会に生きる誰もがその当事者であるという現実を突きつけていると感じたからです。

史実に基づいた物語ですが、ネタバレはないので、安心して最後まで読んでくださいね。

「MINAMATA」とグリーンピース

ところで、今年、グリーンピースは設立50年になります。
発端はアラスカ沖で行われていたアメリカ軍の核実験。甚大な環境破壊につながる行為を自らやめさせたいと決心した人々が、実験場に向けて船で出発したのがグリーンピースの始まりです。

ちょうどそのころ、すでに数々の傑作で名を知られていた報道写真家のユージン・スミス(ジョニー・デップさん)は、公私にわたるパートナー、アイリーン・美緒子・スミス(美波さん)とともに熊本県水俣市に移り住みます。

化学工場の海洋汚染によるメチル水銀中毒に苦しむ住民たちと、加害企業であるチッソとのたたかいを全世界に発信するためでした。

映画の中では、ふたりは水俣の人々にあたたかく迎えられ、順調に取材が始まったかのように思われた矢先、ユージンはチッソの社長(國村隼さん)から、大金と引き換えに撮影をやめて帰国するよう求められます。

ユージン(ジョニー・デップさん)に工場内を案内するチッソの社長(國村隼さん)

あくまで紳士的な社長に対して、一方的に提案を拒否しその場を去ったユージンには、想像をこえた報復が待ち構えていました。
この体験が、ユージンにある決断をもたらすことになり…。

それから50年。
アイリーンさんはその後、グリーンピース・ジャパン理事長を経て、いまも環境保護活動を続けています。

繰り返される悲劇

チッソの責任を追求する市民グループのリーダー・ヤマザキ(真田広之さん)が、大企業と無力な住民との争いに不安を感じるメンバーたちに、こんなことをいうシーンがあります。

チッソの責任を追求する市民グループのリーダー・ヤマザキ(真田広之さん)

“これはこの町だけの問題じゃない。
このままでは、同じことがこの先も繰り返されてしまう。”

当時、水俣の経済は40年ほども前から操業していた化学工場に依存していて、住民の多くがチッソと無関係には暮らしていけなかったという背景がありました。

このシーンは、グリーンピースがとりくんでいる原発問題を思い出させました。
2011年に史上最悪レベルの事故を起こした東京電力福島第一原発だけではありません。
大きな産業=収入源をもたない地方の小さな町につくられたほとんどの原発や関連施設が地域経済を独占的に支配し、環境破壊や住民の健康への不安を圧し殺してしまうのです。

重い水俣病を患う長女・アキコ(若杉凩さん)を「宝物」といって愛する一方で、チッソのトラック運転手として生計をたてているマツムラ(浅野忠信さん)と妻・マサコ(岩瀬晶子さん)、アイリーン(美波さん)、ユージン

人の心と魂の自由が奪われる

映画での、社長がユージンに賄賂を渡そうとするシーンも、各地の原発立地地域や、過去に原発を誘致しようとした地域に住む方々からしばしば伺ったお話と似ているように感じました。

ジャーナリストとしてお金を受けとるわけにはいかなかったユージンですが、大企業に経済的に依存している地域の住民が、個人よりも強大な力をもつ組織と対峙するとき、現時点より数十年先の未来、自分自身より後の世代のことを優先した判断ができる人がどれくらいいるでしょうか。

現実は、言葉で簡単にいえる「正義」よりずっとずっと厳しく、重く、人の心を、魂をも縛りつけ、ねじ曲げてしまう。
そんなときもあるのではないでしょうか。

自ら水俣病を患いながら水俣病の子どもを育てているキヨシ(加瀬亮さん)とユージン、アイリーン

「命より大事なもの」?

社長はユージンにこんな話をします。

“大事なのは「濃度」です。
このコーラの瓶の中にも、招かれざる有害物質が混じっているかもしれない。
でも、ほんの少しなら問題はない。

我々は大金を投じて高性能な浄化装置をつくった。
私自身が排水を飲んで、何も問題なかった。

この工場でつくられる化学物質は、肥料だけでなくさまざまな産業を支えている。
我々は日本経済を支えている。
せいぜい何人かの漁民の主張が、それよりも尊重されなくてはならないはずはない。”

なんだか、原発の汚染水の話にそっくりじゃないですか?

復興のための廃炉を実現するには、汚染水を保管しておけないから海に放出するしかない?
基準値以下に薄めて流すんだから問題ない?
海洋放出によって日本人がその放射性物質から受ける影響は、自然界のそれの10万分の1以下?

ユージンが持ちこんだ水俣病の資料を手にする写真週刊誌「ライフ」の編集長(ビル・ナイさん)と編集部スタッフ(キャサリン・ジェンキンスさん)

誰も無関係ではいられない

さまざまな資源が浪費され、大量生産・大量消費が当たり前で、すべてにおいて経済効率が優先される現代。
どこかで誰かが犠牲を強いられる有形無形の“搾取”は、何らかの形であらゆる人の暮らしに関わっています。
好むと好まざるとにかかわらず、誰もが、環境問題や人権問題をいっさい避けて生きていくことはできません。

ハッピーエンドはまだ先かもしれません。
でも、その道程は無限ではありません。
これはおかしい、間違っている、解決したいと思った人が、できることから行動を始める。
行動する人たちが繋がりあって、力をあわせて、声を上げる。
その先に、きっとゴールがある。

この半世紀、グリーンピースはそう信じて行動してきました。
これから先も、グリーンピースの活動がこの地球上に必要とされなくなるその日が来るまで、行動は続きます。
問題を共有し、ともに歩んでくれる皆さんといっしょに。

工場前での抗議行動を取材するアイリーンとユージン

『MINAMATA―ミナマタ―』
TOHOシネマズ 日比谷他全国公開中
製作:ジョニー・デップ
監督:アンドリュー・レヴィタス 脚本:デヴィッド・ケスラー
原案:写真集「MINAMATA」W.ユージン・スミス、アイリーンM.スミス(著)
出演:ジョニー・デップ、真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子、and ビル・ナイ
音楽:坂本龍一

提供:ニューセレクト株式会社、カルチュア・パブリッシャーズ、ロングライド
配給:ロングライド、アルバトロス・フィルム
2020年/アメリカ/英語・日本語/115分/1.85ビスタ/カラー/5.1ch/
原題:MINAMATA/日本語字幕:髙内朝子
公式サイト:https://longride.jp/minamata/

史実を基にしたエンターテインメント作品ではありますが、映像も音楽も素晴らしく、監督や出演者だけでなく関わった人たち全員が一生懸命、真摯に題材に向かいあってくれたことが伝わる力作です。
コロナ禍で不要不急の外出が憚られる日々ですが、機会があれば、是非、スクリーンで観ていただけたらなと思います。

ちなみに、エンドロールにとても重要な場面があります。
映画が終わってもすぐに退場せずに、エンドロールも観てみてください。

注1)社長からお金を渡される場面、その後のユージンへの「報復」など一部の場面は、映画化にあたって追加・変更されたフィクションです。
注2)記事中のセリフは記憶できた範囲で記述しています。劇中の実際のセリフと異なる部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。

ライターについて

サポーター窓口 金海

お問合せ対応やニュースレターの発行などを担当するサポーター窓口。
人権問題や災害復興支援にもとりくんでいます。

2021年10月8日 フェイスタイムで30分授業~民家カフェ「風の庭」にて~

去年に続いて2回目

養護学校の先生からの依頼で、フェイスタイムを使って高校2年3年生の生徒さん4人にフェアトレードの話をしました。

 

日程が上手く合わずに8日になり

この日は30分と、私の講座にしてはいままでで一番短い時間の授業でしたが、なおかつ手違いでつながるのが遅くって多分20数分くらいだったと思う。

それでも生徒さんにフェアトレードから環境や人権のこと考えるきっかけになったらいいなと思いました。

今月は、あと1回10月16日(土)に瀬戸の聖霊高校で土曜セミナーの3時間ほどの時間を頂きました。人数はすくないようですが、それだけにゆっくりじっくり話ができるので楽しみです。

昨年から、1月にある椙山女学校の国際と平和学習の講座や、名古屋市 高年大学鯱城学園、7~8年くらい続いた名古屋外国語大学やの講座がキャンセルが続いていて、8日の講座は久しぶりでした。

私自身勉強する機会になりありがたいし、なにより若い人達にフェアトレードをテーマから環境・人権・食・生かされた命のことなど話す機会が頂けるのはありがたいことだと思います。

★お知らせ★

名古屋市北区のソーネ大曽根で「第2回フェアトレード入門講座」企画があります。

第2回 フェアトレード入門講座「フェアトレードって何?」
        ~チョコレートの来た道~
 フェアトレードって何?
 チョコレートの裏にある秘密って何?
 SDGsってよく聞くけど何?
お子様連れでもOK! お茶飲みに行く感じで
お友達もさそって、ご参加ください。
【日時】 11月17日(水)10時~12時
【会場】 ソーネおおぞね https://sone-ozone.com/
名古屋市北区山田2丁目11-62 大曽根住宅1棟1F
052-910-1001(代表)
JR中央線・地下鉄名城線・名鉄瀬戸線「大曽根」駅900m
地下鉄名城線・地下鉄上飯田線「平安通」駅900m
名鉄小牧線「上飯田」駅1.1km
【会費】 500円(フェアトレードチョコ&お茶付き)
マイカップ持参(ティータイムあり)
【定員】 10名(最小3名で開催)
【講師】 フェアトレード・風”s 土井ゆきこ
【内容】 フェアトレードの道25年の土井が
チョコをテーマに参加型ワークショップも取り入れ
フェアトレードのこと、SDGsのことなど
案内します。
【主催】 ソーネおおぞね

【申込み先】 名古屋市北区山田 2 丁目 11-62 大曽根住宅 1 棟 1F TEL:052-910-1001(代表)FAX:052-910-0018 E-Mail:https://sone-ozone.com

フェアトレード講演会 完成版  ←チラシです。

南西諸島でおきていることを知る要請書

 

かっこちゃん(山元加津子さん)の思いと詩

かっこちゃんのメルマガが毎朝届きます。

一部紹介

生きていると毎日、いろんなことが起こります。うれしいことや楽しいことばかり
でなく、心さえ無くしてしまいそうなことも起こります。
でも、宇宙は、全部いいようにつくられているから大丈夫。
どんなこともいつかのいい日のためにあるから大丈夫。
辛いと思うことにも、嫌だと思う出会いにも、みんな大切な意味がある。必要だか
ら起きたんだよ。
みんなつながって生きている、一人じゃない。
そんなふうに思うことで、生きてゆくのが楽になりました。毎日が、とても楽しく
幸せになりました。
きっとこの人生は、神様からの贈り物。
そのことを思って感謝しながら生きていけたらなあと思います。

「満天の星

満天の星 空を巡り
はくちょう座の十字を 目で追って
僕たち 宇宙に 浮かんでると
あなたはぽつりと つぶやく
あなたとわたし どうしてここに
いっしょに いられるのだろう
銀河の流れ 指でたどり
宇宙のひとつでいよう

空にかかる 億万の星
海で光る 億万の砂
億万の花 億万の思い
そして つながる 命
あなたと わたし どうしてここに
いっしょにいられるのだろう
時の流れのその中で
宇宙のひとつでいよう

宇宙のひとつでいよう」

 

20210913のメール出講演会の紹介のプロフィール
山元加津子
石川県金沢市生まれ 富山大学理学部卒業
小松市在住 長く特別支援学校に勤務
作家、映画監督 モナ森出版を立ち上げる
長く特別支援学校の教諭に勤務し、並行して、養護学校の子供達の理解を広く社会に知らせる活動を行ってきた。
また、哲学、宗教、科学分野においても、造詣が深く、多方面に置ける著書がある。
・マザーテレサ、ヘレン・ケラー、向井千秋、オノ・ヨーコなど、世界で活躍した女性の生き方や信念が伝わる、心に響く感動の名言事典「世界の女性名言集』PHPに記載される。
・「きいちゃん」小学校6年生の国語教科書に記載、(平成14年から16年)また中学校課題図書となる。
・2010年 ユニヴァーサルデザイン協議会 基調講演
・2012年 泉鏡花金沢市民文学賞受賞
・長く共同通信社、北国新聞に連載をしていた。
・ハワイ「日刊サン」新聞に連載中
・季刊誌「どう」連載中
・イネイト新聞連載中
・日本各地で講演。海外では、シドニー、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ダラス、ホノルル、シドニー、メルボルン、パリ、ロンドンなどで講演している。
​モナ森出版でリトを出版。
映画「1/4の奇跡」「宇宙の約束」「僕のうしろに道はできる」に主演。
http://www.heartofmiracle.net
​映画「1/4の奇跡」は映画館以外の方法での上映映画としては、
18万人の人が観る大ヒット作品となり、4ヶ国語に訳され、17カ国で上映され、今も見続けられている。
初監督作品「銀河の雫…はじまりはひとつ…」
https://eiga377.wixsite.com/robanomimi-eiga​
エッセイ「たんぽぽの仲間たち」
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/
ポッドキャスト
別冊「たんぽぽ」
http://srx.cocolog-nifty.com
モナの森運営
https://eiga377.wixsite.com/monanomori
作ること、描くこと、旅することが大好き
「本当のことだから」「きいちゃん」「魔女モナの物語」など著書多数。
http://www.amazon.co.jp/山元加津子/e/B004GDWRUI
「1/4の奇跡」「宇宙の約束」「僕のうしろに道はできる」などの映画に出演。
意識障害の方の回復の仕方の白雪姫プロジェクトを広める。
http://shirayukihime-project.net
https://www.facebook.com/kakko.yamamoto/

イベルメクチン のこと その2 

一つの情報としてお知らせします。
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☆イベルメクチンがデリーの症例の97%を消し去る
アルツハッカー 2021.06.02
◎イベルメクチンでデリーの症例が97%減少したことは決定的だ。このグラフは、命を救い、人権を守るための壮大な闘いの最後の一歩を踏み出したことを表している。このグラフは、理性が腐敗に、善が悪に、そして正しさが誤りに勝ったことを象徴している。これは、ゴリアテに対するダビデの勝利と同じくらい重要な意味を持つ。これは、イベルメクチンと早期外来治療の絶対的な正当性を示すものだ。WHO、FDA、NIH、CDCの「顔が青くなるまで家で待機しなさい」という方針に対する明確な反論である。
◎イベルメクチンを選択した地域では、次のような症例数の変化があった。
デリー 97% 減少 [28,395人から956人へ]
ウッタル・プラデーシュ州  95% 減少 [37,944人から 2,014人へ]
ゴア  -85%減少[4195人から645人]
カルナタカ州  60% 減少 [50,112人から 20,378人へ]
ウッタラカンド州  87% 減少 [9,642人から 1,226人へ]
◎イベルメクチンを選択しなかった地域がどうなったかを見てみよう。
タミルナドゥ州 173% 増加 [10,986人から30,016人へ]
オディシャ州  50% 増加 [4,761人から7,148人へ]
アッサム州  240% 増加 [1,651人から5,613人へ]
アルナチャル・プラデーシュ州  656% 増加 [61人から461人へ]
トリプラ州 828% 増加 [92人 から 854人へ]
☆Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine”
@TigerGyroscope
◎インドのウッタル プラデーシュ州が〈コロナウイルスフリー〉に向かって急速に突き進んでいる。
31地区がCOVID-19フリーとなり、64地区が新規感染者ゼロとなった。
『 世界保健機関(WHO)を含む多くの国際機関が称賛しているという。 』

選択肢は明確だ。イベルメクチンは、ノーベル賞を受賞した安全な再利用薬であり、COVID-19による死亡率を最大91%まで効果的に減少させる。 イベルメクチンは、血栓や心臓発作、脳卒中を引き起こすこともない。暴力的な免疫反応を引き起こすこともない。インドのデリーでは、5週間でCOVID-19の感染者が97%も減少したというから驚きだ。費用はわずかだ。

このようなことを、いまだに使用を禁じられているタミル・ナードゥ州の貧しい市民に伝えてほしい。世界中の人々に伝えてほしい。あなたの医者に研究結果を見せてほしい。www.ivmmeta.com で毎日更新されている。主治医が拒否したら、別の医師を探してみよう。

正しいことをしようとヒポクラテスの誓いを立てている科学者や医師の意見に耳を傾けてほしい。一方で、利権に絡んで大金を手にし、党派的な主張をする医師の意見も聞いてみよう。

今度、高給取りの医者が「イベルメクチンは効かない」と言っているのを聞いたり、それを否定する記事を読んだりしたら、自分の目でこのグラフを見て確認しよう。

常識を働かせてほしい。 ある種の真実は自明であり、イベルメクチンがこのウイルスに対して顕著な効果を持つことはその一つだ。イベルメクチンがこのウイルスに効果があることもその一つだ。また、独立宣言にもあるように、政府の干渉を受けずに医療を選択する権利を含む生命に対する人間の権利も自明の理である。

これらの基本的な真実を解釈するのに科学者は必要ない。

命を救う情報を検閲することが間違っていることを知るのに哲学者は必要ない。

世界中の人々が今すぐイベルメクチンを必要としていることを理解するのに、これ以上の「研究」は必要ない。

「インドのためにしたことを、今度は世界のためにしなければならない」