スマートフォンを手にとってみている人・人・人・人・人
電車の座席7人座っていたらおおかたの人が持って見ている
横断歩道で4人の人が待っていたらみんな持って見ている
異様な世界です。
なにかにとりつかれた世界。
書を捨て町にでよう!という時代もあったが
スマートフォンを捨て、自然の世界へ入ろう! と言いたい私。ゆっころん
大人はも~いい!そのままとりつかれてたまま暮らせばいい。自業自得。
子どもたちよ、今の大人を反面教師としよう!
スマートフォンを手にとってみている人・人・人・人・人
電車の座席7人座っていたらおおかたの人が持って見ている
横断歩道で4人の人が待っていたらみんな持って見ている
異様な世界です。
なにかにとりつかれた世界。
書を捨て町にでよう!という時代もあったが
スマートフォンを捨て、自然の世界へ入ろう! と言いたい私。ゆっころん
大人はも~いい!そのままとりつかれてたまま暮らせばいい。自業自得。
子どもたちよ、今の大人を反面教師としよう!
来年2月に北九州の大学のシンポジウムに呼ばれることになり、プロフィールを書きました。
2016年11月30日現在 土井ゆきこ プロフィール
三人の子育て真っ最中に、私たちの暮らしが東南アジアの人たちを犠牲になり立っているというバナナやエビの話を聞き何も知らなかった私は大変なショックを受けました。10数年後生涯現役で働きたい、社会に役にたちたいという思いで女性起業セミナーを受講。そこでフェアトレードに出会いました。
1996年5月 愛知県女性総合センターにフェアトレード・ショップ風”sオープン
2009年6月 「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」発足・代表
2011年11月 「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」主催
隔月開催1年間
2013年1月 「フェアトレード名古屋ネットワーク」発起人 初代代表
2015年9月 名古屋はフェアトレード・タウンに認証される
2016年6月 指定管理者の傘下にウィルあいちの店がはいり、今年度から継続更新が出来なかったための移転に伴い、フェアトレード・ショップ風“s(ふ~ず)正文館店21年目の新規スタート!
明日12月1日でちょうど半年が過ぎました。1Fの旗も作り直しました。ブータンの手織り手刺繍の端切れをパッチワークして「フェアトレード ノ(三日月風に)店」とステッチ。
裏表ちょっと柄が違う、共にブータンの手織り手刺繍布の端切れでつくりました。
日々、正文館さんには感謝です。落ち着いた書店のなかで営業ができる幸せをスタッフともども、そしてお客様にも喜んで頂いています。人生何が起きるか本当にわかならいと、昨年11月のフェアトレード・ショップ風”sのあとが喫茶店になる(=出て行かなくてはならない)と聞いたショックから、今年の移転先の店が見つかるまでの流れを思い出すとつくづくそう思う年の暮れです。
今日も、以前からのお客様が豊川から来てくださいました。またお母さんが前の店を知っていて正文館書店に移転したことを娘さんに話してその娘さんがチョコを買いに来てくださいました。「小さかった子どもがもうお父さんになったよ」と報告をしてくださるお客さま。この半年だけでいっぱいの物語が誕生しました。20年間続けてこられたおかげ、そして更に継続を引き受けてくださった正文館書店さんのおかげです。
どうそ、みなさま、暮らしに良き品、気持ちのいい品、美味しい品をフェアトレードの品々と一緒によろしくご愛顧ください。フェアトレードな生き方、オーガニックな生き方、それは自分自身が幸せになる生き方、自然のなかに溶け込む生き方ではないでしょうか?
紅葉には、まだまだと早いけれど….と思っているまに、きっと錦の秋になるのでしょうね。稲武の大井平公園の紅葉はそれはそれは見事!なんです。
稲武で借りている帰農者住宅の小さなログハウスの庭のコスモスの薄いピンクや濃いピンクが太陽の光にライトを浴びたように輝いています。朝露に光る這いつくばった草にも光、太陽のぬくもりを感じる季節です。
11月3日はスタッフ3名とお子さん二人と風”sのスタッフミーティングのため臨時休業を頂きました。
秋になれば紅葉の錦を背景にする「風のつり橋」にて
正文館書店に移転して5ヶ月、約半年。移転してよかったこと、これからよりよい店にするためには……とワークショップ形式で3時間くらい話あいました。
その間、ふたごちゃんはアルジー(風の家)と一緒に芋掘り! そのあとも芋洗い、コーヒー豆の焙煎して豆を挽いてと活躍は続きました。
日本中で、世界中で、皆で歌いたい!
Happy Xmas
http://xn--6oq618aoxf2r6an3hvha.jp/535.html より
~~~ジョン・レノンからのメッセージ、今一度~~~
So this is Xmas クリスマスがやってきたね
And what have you done 今年はどんなことをしたんだい
Another year over 今年ももう終わり
And a new one just begun 新しい年が始まるんだ
And so this is Xmas クリスマスがやってきたよ
I hope you have fun きみが楽しんでるといいな
The near and the dear one 近しい人も大切な人も
The old and the young お年寄りも若者も
A very Merry Xmas メリー・クリスマス
And a happy New Year そして新年おめでとう
Let’s hope it’s a good one いい年になるよう祈ろうよ
Without any fear 恐怖のない世の中であるように
And so this is Xmas (war is over) クリスマスがやってきた(争いは終わるよ)
For weak and for strong (if you want it) 弱き人にも強き人にも(それを望みさえすればね)
For rich and the poor ones (war is over) 富める人にも貧しき人にも(争いは終わるよ)
The world is so wrong (if you want it) 世界はひどい過ちを犯しているけど(それを望みさえすれば)
And so happy Xmas (war is over) ハッピー・クリスマス(争いは終わるよ)
For black and for white (if you want it) 黒人にも白人にも(君たちが望めば)
For yellow and red ones (war is over) アジア系にも先住民にも(争いは終わる)
Let’s stop all the fight (now) 全ての争いをやめようじゃないか(いま)
And so this is Xmas (war is over) クリスマスがやってきたね(争いは終わりだ)
And what have we done (if you want it) 僕たちはどんなことをしたんだろう(君たちが望めば)
Another year over (war is over) 今年ももう終わり(争いは終わりだ)
A new one just begun (if you want it) 新しい年が始まるんだ(君たちが望めば)
And so happy Xmas (war is over) ハッピー・クリスマス(争いは終わりだ)
We hope you have fun (if you want it) きみが楽しんでるといいな(君たちが望めば)
The near and the dear one (war is over) 近しい人も大切な人も(争いは終わりだ)
The old and the young (now) お年寄りも若者も(いま)
War is over, if you want it 争いは終わる、きみが望めば
War is over now 争いはいま終わるんだ
Happy Xmas ハッピー・クリスマス
スタッフ研修のため、11月3日(木祝日)はお休みします。
初めは映画館で、その後は全国で自主上映のうねりがおきた映画「地球交響曲」ガイアシンフォニー。ちょうど1996年風”sが中部地区で初めてフェアトレード・ショップとしてスタートした頃。
1997年ごろガイアシンフォニー1番と2番をウィルあいちのホールで開催。800人以上入る大盛況で人があふれ混乱しました。
そのあとも3番ふくめて上映会をしましたが、その1日目は大雪で舞台最後の挨拶も雪の交通情報を述べるのが精いっぱい、帰りは自転車を引き大雪のなかを家まで多分1時間くらいかかり帰ったけれど、その時は父の面倒もみていたので、そちらにも寄り、それから自宅に帰ったという思い出があります。
名古屋駅のシネマスコーレで1番2番が上映され、風”sスタッフがみにゆき、その感想のやりとりから懐かしくい思い出を・・・・・
「おもいやる」から「おもいやり」と優しい表現になった思うけれど、なんだか槍(やり)みたいで一方的に飛ばすような気がしてなんだかひっかかるものが….。上から目線のような気もしてちょっと控えたいな~という感じを持っています。途上国との関係では控えたい言葉です。
「おもいあい」はどうでしょう? お互いがお陰様と想いあう、想いが行ったり来たり、そして「想いと力を合わす」
フェアトレードでのおつきあいの発展途上国と呼ばれる国々は、実は私たちが学ぶことが多いと思う。
2007年メキシコのプエブラ州のコーヒーのトセパン組合を訪ねた時、幼児教育にモンテッソーリ教育など新しいことも積極的に取り入れる姿勢もあり、子どもたちには森のなかでの環境教育や、自分たちの言葉も大切にし、郷土料理のコンテストなどをしたり、お金を出しあって困ったひとには安い利子で貸すみんなの銀行「トセパントミン(みんなの銀行)」もあり、若者たちが町にでなくてもいいような仕事づくりもしている。伝統的なお祭りも受け継がれ、地元の画家の絵が、地元でとれる材料の竹や石で作ったゲストハウスの部屋に飾られている。文化・芸術が生きている。最後の講座で彼らナワット族も貧しいけれど、もっと貧しい人たちを助けて行きたいと話をしていました。
バングラデシュの首都ダッカから電車で6時間はなれた村にあるスワローズというピープルツリーと20年以上のおつきあのある団体を訪ねた2014年、自分たちより貧しい人たちに、余った糸を提供しショールに仕立ててもらいフェアトレードで取り引きが始まっていた。
このような人々に「思いやり」は似合わない。尊厳をもって生きている。私たちこそ、自然や伝統や文化に根ざした生活を学びたいと思う。
『Planet』プラネット(宇宙)をテーマにした今年のピープルツリーの展示会です。
夜 空を見上げていますか?
朝 露に光る宝石がちりばめられた草花を見ることはありますか?
フェアトレードショップ風”s(ふ~ず)正文館店がオープンして4ヶ月が過ぎました。移転して21年目に入った風”sのコンセプトの一つに、見えないものを感じる、壮大な宇宙、大地の下や、体の中の微生物の働きなどいろいろな不思議に生かされていることに心を馳せること。オーガニック&ホリスティックに暮らすことが平和につながると思っています。
このたびピープルツリーの協力を得て名古屋で展示会をすることになりました。テーマは『Planet』
フェアトレードの手作りの洋服は、手織りに、木版画やシルクスクリーンや手書きの刷毛などで模様を施し、手刺繍も素晴らしく、職人さんたちの心も一緒に織り込んだ衣類です。カタログではその良さは充分には伝わらないので、是非
「来て! 着て! みてください!」
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フェアトレードによる持続可能な生活を提案&展示&販売
【日程】 2016年10月8日(土)9日(日)
【時間】 10時半~19時(8日) 10時半~18時(9日)
【申込】 特になし
【場所】 名古屋市東区東片端49正文館書店本店5F
東片端交差点(地下鉄高岳1番出口から北へ歩5分)
【会費】 無し
【定員】 無し