ゆっころんのブログ

7月8日 谷口たかひささん講演DVD上映会 13名参加

7月8日 谷口たかひささん講演DVD上映会 http://huzu.jp/blog/4586/

名古屋市北区のソーネおおぞねホールで開催 13名参加

『パンとみなんと資源カフェ』ソーネおおぞね https://sone-ozone.com/

ここへみえたのが初めての人がほとんどでしたが気にいって頂けたようです。ショップあり、カフェあり、隣接した「ソーネ資源」で持ちこみポイントためてカフェでお茶もできます。

カフェではお子さんをおもちゃや本のあるコーナーで遊ばせながら、そのそばでお母さんどうしお茶やランチしています!

ショップは、有機野菜の販売、フェアトレードのコーナーもあります。

7月18日は有機野菜の市もあるそうです。

1月からソーネおおぞねで始めた谷口貴久さん講演のDVD上映会、2月開催のあとお休みしていましたが7月にやっと再開。

今後もDVDをコピーして各地での上映会を増やしていきたいと思っています。

主催:フェアトレード・ショップ風”s野入店 土井ゆきこ

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★フェアトレード・ショップ風”s★ http://huzu.jp/  土井ゆきこ事務所:名古屋市北区辻町字流7-2/503 携帯:090-8566-2638

    FAX 052-991-2914 huzu■huzu.jp (■は@)
■古民家カフェ「風の庭」 kazenoniwa.jp 内
  フェアトレード・ショップ風”s 野入店

7月8日 DVD上映会 「地球は大人が使い切る!………か?」谷口貴久(たかひさ )さん講演

DVD上映会        「地球は大人が使い切る!………か?」

              谷口たかひささんのDVD上映会します。

                            地球を守ろうHPより

【日時】              2020 年7月8 日(水 )17時10分~19時50分

【場所】      ソーネおおぞねホール  名古屋市北区山田2丁目11-62 大曽根住宅1棟1F

JR中央線・地下鉄名城線・名鉄瀬戸線「大曽根」駅900m

地下鉄名城線・地下鉄上飯田線「平安通」駅900m

名鉄小牧線「上飯田」駅1.1km

【会費】    大人 500円(マイカップお持ち下さい=コーヒータイムあり)     当日参加700円

中学生から 300円

【定員】           10名

【申込】              土井ゆきこ 090-8566-2638     huzu■huzu.jp(■は@)

【内容】2020年 気候変動に向かう気持を、地球が受けてくれる最後の年。

も~折り返しにきてしまいましたが、コロナと一緒に考えなければならない大切なこと。

谷口青年が語る気候変動についての世界の動きを、彼のつき動かされた思い   を語る1月の講演会のDVDを見ながら まずは「知る」ことから初めよう!

グレタさん(スェーデンの17歳少女)の書籍も紹介

 

 

以下、この企画した土井ゆきこの思い、なふたうん新聞123号より:::::::::::::::::::

私は、​​2020年のこの一年は短く感じます。気候変動に立ち向かう最後の年ですから。誰かがやってくれる、なんとかなるで・は・なくなった2002年そう思った始まりは1月25日、

谷口たかひささんの今年1月初めに開催された講演会収録DVDを見た日から

同時にスェーデン・ストックホルム在住のグレタ・トゥーンベリさんの本も2冊読んだから。

何をしていても今年いっぱいで地球の運命がきまる年だということが頭を離れない。

 口たかひささんが行動をおこしたキッカケは、昨年2019年7月23日イギリスの国営放送BBCで流れたニュース。2020年が気候変動や地球温暖化といわれる問題について、人類が生存可能な、生きていけるレベルにおさえられるかどうかこの18ヶ月にかかっていると報道を聞いたこと。

2019年末にインディペンデント紙も、2020年が気候変動にたちむかう最後のチャンスと報道。

2019年9月19日 日本学術会議会長談話(日本の国立アカデミーであり、内閣府の特別の機関の一つ=会長はゴリラ研究者の山際寿一さん!)

『「地球温暖化」への取り組みに関する緊急メッセージで、人類生存の危機をもたらしうる「地球温暖化」は確実に進行しています。………わが国を含め世界の現状はスピードが遅すぎます。』

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-d4.pdf

との信頼できる情報の紹介と、日本では知られていない世界で起きていることを映像も交えて伝えています。希望も3つあるので最後まで見てほしいとのコメントで始まるDVDです。

グレタ・トゥーンベリ

「私はみなさんに、パニックになってほしいと思っています。

みなさんの家がもえているかのように行動してほしいのです。

それはよくない考えだと、大勢の人々から言われました。 私も同感です。

必要もないときにパニックになるのは最悪です。

でも、自分の家が燃えて焼け落ちようとしているときには、誰でもパニックになるのではないでしょうか。

―――私たちの家はいま。焼け落ちようとしています。(欧州議会でのスピーチより)

動画 https://www.msn.com/ja-jp/lifestyle/lifestylegeneral/「私たちの家が燃えている」/ar-BB13zfUS ←1分ほどの動画です。ar-BB13zfUSまでコピーして貼り付けてみてください。

ゾッとするようなこの作品は、地球温暖化に無関心な人たちをシニカルに描いたもの。気候変動によると思われる自然災害が相次ぐなかで、多くの人に問題の重要性を訴えかけている。

今の子ども達に未来がない。「勉強しても意味ない」とデモに参加する数百万人の

若者たち。ストライキは南極大陸を含むすべての大陸で140を超える国々で行われた。温暖化を1.5~2度までに抑えられる可能性があるのは2020年までに二酸化炭素排出量を急降下出来た場合だけです。

『本当は高校に通いたいのです。勉強がすきだから。』 というグレタさん。

グレタと家族に関する初めての本。赤裸々名日々が綴られ、本国スウェーデンでも大きな話題になった。これも是非読んでください。グレタさんのお母さんナレーナさんの書いた(家族も一緒に)「グレタ たったひとりのストライキ」という本です。

以上、文字は、やはり今までどうり知っていることとして通り過ぎるだけだと思う。

でもDVDで声を聞く、知らなかった情報を得ることで変わる。

それが希望の1つだと谷口青年は言う。知らないだけ,知らされていないだけ。

が私にできるか?

伝えよう。谷口青年のメッセージを! グレタさんの射るような目と結んだ口から伝わる地球への思いを。

ピープルツリー 全国のレジェンドたちのインタビュー企画に掲載されました。 https://www.facebook.com/PeopleTreeJPN/posts/4080311645320007

フェアトレードの達人たちVol.2 「フェアトレード・ショップ…

ピープル・ツリーさんの投稿 2020年5月27日水曜日

 

実は、依頼のあったときの設問に応じて書いたものを編集してのUPでしたので元の原稿も紹介します。

フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)野入店の土井ゆきこです。

 

1996~2016年3月までの20年間、愛知県女性総合センター(ウィルあいち)1Fにて営業。

その後移転して、2016~2019年12月まで、名古屋市東区創業100年を超える老舗正文館(しょうぶんかん)書店2Fで営業。

 

現在は、愛知県豊田市の山村(名古屋市から2時間)稲武から5分の野入の古民家を借り夫の店カフェ「風の庭」で、フェアトレード食品・雑貨などのコーナーを設置、6月から民泊も開始。名古屋の自宅を事務所として、フェアトレード産品の卸業務を続けながら2箇所住まいです。

 

フェアトレード・ショップ風”s正文館店は、名前を新たに★顔のみえる店~FAIR TRADE 風”s(ふ~ず)★として、大学生のころから関わり、その後社会人として1年勤めたあと

風“sスタッフになった六鹿晶子(むしかあきこ)と世代交代をしました。

 

私は48歳で起業、三男が小学校4年生位の時でした。

平々凡々の一主婦が3つの夢の一つ、店を起業したことにより私の人生が大きく変化しました。それはフェアトレードの店ならではのことだと思う。

 

店の名前は、子どもの名前を考えるように悩み、情報が行き交う場の意味として風の交差点 風”s(ふ~ず)とし、多くの出会いがあり、今の私は店に育ててもらいました。

 

他2つの夢は、ピースボートによる世界一周と名古屋をフェアトレード・タウンにすること。世界一周は北周りが60歳、南周りもフェアトレード・タウンへの道筋を着けたあと乗船し帰国した2015年に達成。2009年名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会を立ち上げ7年がかりでした。

 

  • きっかけ

世界のことなどなにも気にかけず3人の子育て真っ最中の時のこと。マンションの一室で出前コンサートがあり、ギター片手に歌の合間に聞いたお話。それは私たち食しているバナナやエビの東南アジアの生産者さんたちの過酷な暮らしの話でした。

 

まったく知らなかったことにショックを受けバナナやエビを買わなくなったのですが、それで問題が解決するわけではない。

「生涯現役で暮らしたい」と思っていて子育て一段落したころ受けた女性起業セミナーを受講。講師からフェアトレードのことを初めて聞いたこと、ウィルあいちという800人収容できるホールもある公共施設の1Fでテナント募集があったことなど、風”sという店の1枚のパズル絵のピースが一つ一つはまって行きました。

 

  • フェアトレード商品を扱うことにしたのは

店をやってみたいという思いで女性起業セミナーを受講していた時、講師の関戸美恵子さん(起業支援ネット創始者)から内橋克人さん著の「共生の大地」にあるフェアトレードの紹介があり、私の頭の中では「カチッ!ピカッ!」と光るものがありました。

 

  • これまでお店を続けていく中で大変だったこと

スタッフには大変恵まれて、それでここまでやってこられたのですが、それでも人間関係は難しいこともあり半年ほど悩んだこともありました。時間をかけて話を聞いてくれた姪のおかげで乗り越えることができました。

 

  • 今(コロナ)の状況で思うこと

今年2020年の初めに31歳の若者谷口たかひさ(貴久)さんの気候危機の講演DVDをみて、これはみんなが知るべき!と上映会を企画、ちょうどスェーデンのグレタさんのお母さんが書いた「グレタたったひとりのストライキ」も読み気候危機のことに思いが募っていた時にコロナでした。

 

いろんな原因はあるとは思うけれど、コロナも地球の気候変動による危機もその一つ、まさに人は自然のなかの一つであることを知らしめる警鐘だと思う。なんでも手軽や便利をもとめ、自然からドンドン離れて、人が人としての生き方から離れていく。失ってから気づく初めの一歩かもしれない。

 

人との交流ができない生活空間って何だろう? 皮肉なことに、このコロナ騒ぎで地球の空気や水などは浄化され変化を見せる。思うように飛行機も飛ばない現状はグレタさんの夢が叶ったようだが、飛行機の行き来は全く無しにはできない。けれど2020年が気候危機の最後のまがり角であれば、いままで当然あったものが整理されていく機会になったのではないでしょうか。

 

基本、一人ひとりの生活を見直し、ほんとうの人としての生き方を問うこと、そして私たちの暮らしに直結する国会に目をむけ「種苗法」改正に伴う日本の食糧供給の危機、完全に海外の巨大企業に支配される危険が迫っていることなど、また沖縄(伊江島)の阿波根 昌鴻(あはごんしょうこう)さんが言っていたように無関心が戦争の友であることも心にとめて暮らしたい。

 

格差広がり行き着いたと思われる資本主義に、あらがう面も持ち、富の公平な分配をもとめるフェアトレードは、今の社会に変化の扉を開く意味がある。このコロナ事件でど~~んとその扉が開け!と願う。

 

  • これからやっていきたいこと

道の駅=なぐらアグリステーションにフェアトレードコーナー3年前から設置。津々浦々にフェアトレードを登場させたい。「風の庭」に宿泊した人にフェアトレード関係の本やDVDなど提供してフェアトレードを学ぶ場になり、また大谷ゆみこさんの雑穀の料理も提供できたらいいなと思います。

 

大切な自然がある山村を限界集落にせず、このコロナを機会に2箇所で暮らす事を提案してみたい。空き家がほとんど家賃無し位で提供され、畑や田んぼが復活していくことを夢みています。

 

  • 最近、フェアトレードの商品を扱い始めたり、お店自体を始めた人へ

教科書にでてくるフェアトレード、子どもたちや若者が世界に視野をむけ今の日本の私たちの立場を知るきっかけになる大事なツールだと思います。卸団体と心をつなげ、小売り店同志が交流、情報交換し、大変な時期を助けたり助けられたりして乗り越えていけたら、その後のネットワークは強い繋がりをもたらすと思う。苦しいときこそ!

 

  • フェアトレード商品を購入してくださるお客様へ

なぜ安いか? 環境や人権のことを考え、暮らしに一つでいいのでフェアトレード産品を取り入れ、地域の店で購入して欲しい。学校・会社・団体などでバザーをするときに、地域の店から借りたり購入して、楽しくフェアトレードを販売しながら伝えて欲しい。気持ちよさや、美味しさを経験して感じたことを伝えてください。

 

私の5歳の孫娘に「お買い物ちょっとかんがえて」という絵本を読んでいます。

 

ピープル・ツリー創始者のサフィア・ミニーさんのお子さんジェロームさんが7歳の時に語ったことばと葉翔明さんの絵の本を読むと、「もう1回!」と繰り返し読んで欲しいといいます。世界のことを知る第一歩が始まりました。もう一度あの絵本が出版されるといいなと思います。

 

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★フェアトレード・ショップ風”s★ http://huzu.jp/  土井ゆきこ

事務所:名古屋市北区辻町字流7-2/503 携帯:090-8566-2638

FAX  052-991-2914   huzu@huzu.jp

野入店:豊田市野入町越田和2-5 (金土日営業)

古民家カフェ「風の庭」内 kazenoniwa.jp 冬期休業あり

気候変動と感染症と食 ~未来食へ~

林恵美(グリーンピース・ジャパン)より 一部紹介

気候変動と感染症についてもっと読む >

私たちの食にも関連していると言われます。

畜産の「生産性」を上げるために、せまいスペースで家畜を過密に飼育することも、ウイルス発生のリスクを高めると言われます。遺伝的に近い生き物を過密に飼育すると、ウイルスの繁殖と変異の温床となりやすいからです。

また、パーム油やカカオ、コーヒーなどのプランテーションや、遺伝子組み換えの大豆などの家畜飼料の栽培や肉牛の放牧地などのために、森林が切り開かれていることも、動物が持つウイルスが人にも広がるリスクを高めています。

食と感染症についてもっと読む>

新型コロナウイルスの危機に直面しているいま、自分の健康や地域社会を守り、社会が崩壊しないように尽くすことが第一です。そしてその先には、CO2を減らして気候変動を抑え、森や海を守りながら、生態系に根ざした食料生産にシフトしていくことが、私たちの命を守ることにつながると、多くの専門家は訴えています。

危機を乗り越えて、経済を回復させるときに、自然を搾取する社会システムに戻るか。それとも、その恵みを次世代に受け渡し続けられる社会に変わっていくのか。私たちはいま、岐路に立っています。

***********************************以上グリンピースからの転送でした。

「食」と体との関係、気候変動(地球環境)との関係を知ることにより

自然からの恵みを次世代に受け渡したい。

今の大変な時期、各分野からいろんなメッセージが届いています。
ウォンウィンツァンさんは、夜、土日は昼にライブ発信しています。
3月31日大谷ゆみこさんが「風の庭」に宿泊。
以下転送****************************
ゆきこさんのところから配信した映像を
公開しました。その後8日の映像も公開しています
KAZWのNIWAからの映像 もしも明日が無いとするなら

動画は下記をクリック←ここが「風の庭」からの中継です。

▼▼

<メッセージ部分だけ見たい場合は以下を参考にしてください>

0:00~5:48 YoshieEbiharaさんの歌「今」を歌うー1回目

5:49~9:46 ★メッセージ

9:47~16:38 株式会社フウ未来生活研究所ができたときのエピソード、配信場所の紹介

16:39~21:51 YoshieEbiharaさんの歌「今」を歌うー2回目

21:52~24:11 ★メッセージ

24:12~27:26 配信場所の紹介

27:27~35:00 YoshieEbiharaさんの歌「今」を歌うー3回目

35:01~36:55 ★メッセージ

*******************************以上転送でした。

以下は2月10日のメモ「大谷ゆみこさんとの出会い」より

今日、久しぶりに大谷さんから電話。

3月1日に講演会が名古屋である事を機に私のブログなどをみてフェアトレードの店が続いていたんだ~って感じでした。それでつぶつぶメンバーの勉強会を月1回開催していて、その会の話しをして、大谷さんと会談することになりそうです。6月3日東京にて。

ふと、いろいろ思いだします。今私はベジタリアンではないです。私なりのそれに近くはあるけれど、1日に串原のゴーバルのウィンナ半本とか、最近は卵も半分食べている。外食などでは特に動物性を避けることまではしていない。

それでも大きな影響をくれた人です。

1996年店をオープンしたのは5月30日でしたが、その前の4月に上京し大谷さんの講演を聞く機会があった。料理の講座なのに、環境問題から入っていったことがとても新鮮で印象的だった。大谷さんを知ったのは、3月末~4月にかけてのインドへのスタディツアーだった。そのころはグローバル・ヴィレッジと言っていた現ピープル・ツリーの企画。

その旅行で同室だった伊藤さんが教えてくれた。若い女性でした。

その後、未来食の講座に3回、ナチュラルスィートの講座にも東京まで通ったり、山梨県の小国にある彼女に拠点「いのちのアトリエ」にも宿泊した。そして名古屋でも講師に招き、未来食セミナーや講演会も開催。

ペルーへスタディツアーに行く前日が、なぜか自分が企画した名古屋での大谷ゆみこ講演会でした。

企画者ゆえに前準備から、当日から、また片付け、私自身の旅行の準備と睡眠時間もないくらい大変な上に、講演会の翌日が、また東京で大谷さん講師の講座に参加。

でも、話に引きつけられて睡眠不足の私が眠くなかった!! 講座を受けたあと、すぐペルーへ飛び立つというすごいスケジュールでした。

飛行機のなかで思ったことは、いままでばらばらだったことが、「す~っと一つにまとまって降りてきた」っていう満足な思いにひたり、無理なスケジュールだったが参加して良かった。ちょっと高めの講座料金は充分見合う、誰も教えてくれなかったことだと思った。

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そんなことを思いだしていましたが、大谷さん「風の庭」宿泊を機会にいままで思いだしたようにするくらいの雑穀料理でしたが、今はまた「今日は何にしようかな?」って雑穀料理の本を開いています。買い物には行きづらいこの時期、雑穀をストックして料理をするっていタイムリーです。

野入は、今レンギョウが花盛り、水仙も白~黄色~何種類か咲いています。木蓮も咲き始めました。畑の畝作りをしています。野菜や雑穀の種まきもました。

ウォンウィンツァンさんからのメッセージと3月29日午後4:45から、即興演奏メインでピアノライブ配信♪

<The World is Oneness>(新型コロナウイルスの「意味」)Wong WingTsan

SATOWA Admin <admin@satowa-music.com>

14:11 (1 時間前)

To huzu

<The World is Oneness>

(新型コロナウイルスの「意味」)

ようやく、何かが、見えてきたような気がします。

中国の武漢で、最初に感染したのは、たった一人でした。

新型コロナウイルスの感染者0号です。

それがまたたく間に世界全体に広がったのです。

ほんの数ヶ月の間にです。

そして今現在、世界はウイルスの脅威にさらされています。

医療崩壊という聞きなれない言葉は、圧倒的な患者の数に対応できずに、命を落とす人が多数出ることです。

この現実に多くの人が驚いていることでしょう。

しかし思い出してください、、、、

スピリチャルな人たちが長年言い続けてきたことを、、、

そう「世界はOneness」だと、、、

図らずもウイルスはそのことを証明してくれました。

あらゆる次元において<世界はひとつ>なのだと、今回のことで、私も再び気づきました。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という宮沢賢治の言葉を、一体誰が本気で信じたでしょうか、、、

この言葉は逆の意味でも、また心の問題だけでなく、リアルな現実の問題としても、真実だったのです。

もし、世界のどこかで未知の感染者が現れたら、それはもしかしてあなたの感染に繋がるかもしれないことを、私達は今リアルに体験しているのです。

それは、日本の衛生事情がどんなに優れていようとも、どこかの国の、どこかの片隅が不衛生で、ウイルスの温床になっていたら、それはいつでも脅威になりうるのです。

つまり、防疫は一国だけの、一地域の問題ではなく、世界全体の問題なのです。

一国だけが良ければ、世界の片隅の感染者など、どうでもいいというふうには、もうならないぐらい世界は一つになりました。

それが本当のグローバリズムの意味ではないでしょうか。

世界全体が、お互いの信頼関係を育み、物質的にも精神的にも分かち合わなければ、いつでも今回のような脅威に見舞われる可能性があるということ、それが今回のコロナショックが私たちに示したことです。

逆に、もしあなたが感染者になったら、あなたは世界に脅威をもたらすかもしれない。

世界は一つだと信じているのであれば、想像してください。

あなたが無症状キャリアになって、世界の誰かを不幸にするかもしれないことを、、、

今回のウイルスは、高齢者や基本的な疾患をもっている人にとっても過酷です。

私達の想像力は、実に脆弱で、限界があります。

東京に100人の感染者が出たとして、それがパンデミック(感染爆発)直前なんだと、誰が想像できるでしょう。

外に出れば、爽やかな風と、温かい陽の光、桜の花びらが舞う公園をウォーキングしていると、世界が最も難しい局面に遭遇しているなんて、誰が想像できるでしょう。

しかし、感染症の専門家たちは、必死になって警鐘を鳴らしています。

あのクルーズ船のドタバタを思い出してください。

感染症の専門家を追い出し、封殺したために何が起こったでしょう

私達は彼ら、専門家たちの言葉を信頼するということが必須な時代に入っています。

宇宙船地球号の舵取りは、もう私利私欲の政治家や資本家に任せられる段階はとっくに終わっています。

少なくとも、今回のウイルスの脅威を脱するために、謙虚に彼らの言葉に耳を傾ける必要があります。

彼らは私達に訴えています。

「どうか二週間、14日間、家に閉じこもってください」

要望はこれだけです。

そうすれば、ウイルスに感染することもなく、また感染したとしても、誰かに感染させることなく、あなたの免疫力と回復力でウイルスは死滅します。

ですから、国や行政からの規制でも、要望からでもなく、自らそれを自分に課してほしいのです。

私の友人の何人かは、自主的にロックダウン(自主隔離)を実施しています。

彼らは<世界はひとつ>で有ることを、本当に理解している人たちなのです。

しかし、たったの二週間とは言え、あらゆる活動、特に経済活動を押しとどめることは、容易なことではないでしょう。

3月の自粛により、どれだけの中小企業、フリーランス、個人が経済的に追い詰められたことでしょう。

さらに4月に入ろうとしている今、東京はロックダウンの可能性があることを都知事が言明しました。

一体どれだけの犠牲を払うことになるのか、国や行政はどれだけ理解し、把握しているのか、甚だ心許なく感じている人は多いでしょう。

家賃や光熱費、ローンの支払いは、牛肉券やお魚券では払えません

私たちは強く行政に働きかけていく必要があります。

信頼できない行政機関を持った国民は、なんとも悲惨です。

だからこそ、私たちは今回のコロナ騒動をきっかけに気付かねばならないことがあります。

「経済活動」とはなんなのか、、、

わたしは経済学者ではないし、十分勉強しているとは言えないので、わたしが語るべきことではないですね。

でも、はっきりわたしが知っていることがあるとするなら、世界の人々が働くのをやめたとしても、十分な富はあるということ、それらの富は世界の人口の約1%未満の人が、独占していること、それらの格差をいかになくすか、富の分配をどうするか、それだけで問題は解決されてしまうだろうこと、、、、

もう一度思い出して欲しいのです。

<世界はひとつ>

すべての人はこの世界に繋がっていて、世界の片隅にいる命を蔑ろにすることは、その結果としてそれは自分の問題に帰ってくるということ、、、

この二週間の自主的な自宅待機が、この世界を救うということ、、、、

私たち人間は、社会的存在です。

人に会うこと、触れ合うことはとても自然なことです。

でも、今回のウイルスは、そんな人間的な側面を利用して広がっています。

コンサートも終われば、サイン会があり、握手をし、時にはハグもし、一緒に写真を撮るのが、自然なことでした。

でも、今はそれをしないことが、むしろ相手に思いやることになっています。

人間は距離を取られると、例えば握手やハグを拒否すれば、避けられている、嫌われていると思われてしまう可能性があります。

そんなふうに相手に思われたくないので、私もついつい握手したり、写真を一緒に撮られたりしています。

それは私の音楽を愛してくださっている方たちへの、お返しであり、私からの感謝の気持ちだった。

でも、今は、それをやらないことが愛なのだということを、お伝えしておきたいのです。

私もとっても辛いのですが、それが今求められている社会的距離の持ち方なのです。

是非ご理解ください。

私は3月に入ってから、試行錯誤しながら、自宅から音楽をインターネットを通して配信を始めました。

以前、2011年3月11日以降、わたしは約二ヶ月にわたって、自宅スタジオから音楽配信を続けました。

東日本大震災と、それに続く原発事故を受けて、居ても立っても居られない気持ちから、音楽家としてやれることをやらねばという、それなりの使命感を持って続けました。

そして今回、あの時と同じ、或いは、また違った面持ちで、インターネット配信を始めることにしました。

音楽は、祈りであり、魂からのメッセージでもあります。

インターネットは、ウイルスと同じように、世界がつながっていることを思い出させてくれます。

先日の配信では、中国やシアトルの隔離生活をされている方からのメッセージもありました。

世界はひとつです。

自宅のスタジオという、最も小さなスペースから、全世界に向けて、わたしは祈りと想いを発信しているのだという気概を持っています。

それが音楽家としての、ロックダウン(隔離生活)で出来ることだと信じています。

ブッダの一番好きな言葉があります。

自灯明 法灯明

(自己を灯火として生きよ、宇宙の摂理を灯火として生きよ)

皆さんにおきましても、社会内存在であるとともに、宇宙存在として、ご自身の生き方を満喫されることを、祈念しています。

ありがとうございました。

ウォンウィンツァン

2020年3月27日

本日まもなく、午後4:45から、即興演奏メインでピアノライブ配信♪
↓↓↓
https://youtu.be/gXDPRJzTyFQ

<3月29日(日)午後4時45分から、ライブ配信します♪>

コロナウイルスは世界に蔓延しはじめています。
多くの人が亡くなっていますが、驚異は止まりません。
そんな只中で私達ができることは、自宅にただただ、佇むことです
それがウイルスの蔓延を防ぐ最も効果の高い方法です。
世界は一体です。
一人の人の感染は、世界の隅々まで届く可能性があります。
さあ、自宅で瞑想しましょう。
今回の配信は瞑想性が深い、即興演奏を主に演奏します。
雪の日の午後、ゆっくり音楽をお聴きください。
ウォン・ウィンツァン

Meditation in snowy afternoon

Piano :  Wong WingT san
SPREAD HOPE BEYOND COVID-19
YouTube LIVE – 8
The World is Oneness

こちらにアクセスして待機していただければ
配信スタートと同時にライブ動画になります。
↓↓↓
https://youtu.be/gXDPRJzTyFQ

3/29(日)午後4:45スタートです。

– チャンネル登録していただけたら、嬉しいです!
– ご登録後、ベルボタンを押したら通知が行きます。

泣ける音楽

ここ2日、夜 泣ける、涙がでる

3月12日夜9時 ウォン・ウィン・ツァンのピアノライブ 童謡がながれた。

ウォンさんのソロが流れる。何年ぶりかに聞いた。難聴になってからはもう音楽は楽しめないと思っていたけど、イヤホンをつけて最大ボリュームにしたら耳に届いた。

泣けてきた、ウォンさんのピアノ。

3月12日 21時 ライブ配信

、、、野バラ、竹田の子守歌、ゆりかごの歌、しかられて、雨降りお月さん、宵待草、五木の子守歌、旅愁、、、、

↓LIVE配信アーカイブをご視聴いただけます♪
3月4日
https://youtu.be/5qn1QZ7WULY
3月5日
https://youtu.be/Vtd2hl4i4p4
3月7日
https://youtu.be/Bv8WXGioosk

3月7日は

9年前の3・11の時もウォンさんは、毎晩ライブを流された。毎晩その配信時間を待って聞いた。暗くしてローソクを灯して。泣いた。

昨日も暗くして,ローソクを灯した。童謡が特にいい~私の大好きな曲ばかり。

 

ウォンさんの公演を企画したのはいつだっけ? 2004年だったかな? ウィルあいちのホールで500人くらい聞いてくださった。

その時は童謡のCDのシリーズがでていた時、コンサートでも月の沙漠は演奏された。大好きな曲。10年後にはまたやりたいと言っていた私だったが、とうに10年は過ぎて私は難聴になりCDを聞く機会を無くしていたけれど、イヤホンで復活。嬉しい!

 

そして今晩聞いた、「つじつま合わせに生まれた僕等」

なんだかわからないけれど聞いてみた。

やっぱりじ~んと来た。

音楽でもいろいろな表現があるようです。

でもやっぱり音楽はこころの魂の表現で、共鳴できると涙になるのだと思う。

3月9日谷口たかひささん講演記録DVD上映会開催。一人一人の力は大きい、つながる力は大きい

3月9日(月)9時半~稲武から5分野入町の民家カフェ「風の庭」で谷口貴久さんの講演記録DVD上映会を開催。

中学2年生ふくめ5人の参加

次回、3月30日(月)9時半は、足助からも2家族、稲武からは3家族の15人くらい参加予定。

参加者のコメント

焦眉の急である気候変動はほうっておいて、感染率は普通のインフルエンザより低い新型ウイルスでは大騒ぎするマスコミに、さらに不信感が募ったことでした。

ユーチューブでも見ることはできますが、入手出来たDVDは、上手に構成されていてあまり動かない画面でも引き込まれます。

 

映画『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞

まるで映画のような話だが、この映画のような謀略が、この国では当然のようにおこなわれている

https://lite-ra.com/2020/03/post-5295.html

 

映画のなかで、最優秀主演男優賞の松坂さんが、我が子を持った「父親としてどう生きるか」の選択をした。

忖度世界の議員・官僚・官邸の人達は、子どもに孫に恥ずかしくないのだろうか? また夫のしている仕事の内容を妻達は知っているのだろうか?

今、世界を動かす若者たち~バレンタインを終えて、児童労働・気候変動を考える~

今、世界を動かす若者たち~バレンタインを終えて、児童労働・気候変動を考える~

世界を動かす若者たち

 クレイグ(*1)さん、グレタ(*2)さん、谷口貴久さん(*4),藤原ひろのぶ(*5)さん

たちと一緒に、フェアトレードのチョコレートを通じて、お店でフェアトレード・チョコを販売する私たちも世界を変えていく、それには自らの暮らしを本当の幸せのために変えていくことも含めて2020年もスタートしてゆきたいと思っています。

 

(*1)クレイグさん

「子どもには世界を変えられないという考えから、子どもを自由にする」がテーマのNPOフリー・ザ・チルドレン。カナダの12歳のクレイグ少年が立ち上げました。

彼は自分問い同じ年の子が、過酷な状況で働かされ、亡くなることもあることを知り、児童労働をなくす活動を初めたのです。

今では45ヶ国以上に広まり、370万人の子どもや若者が活動しています。

(中日新聞2020年2月23日伊是名夏子・障がい者は四つ葉のクローバーより)

1995年に12歳なので現在は、37歳

NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンHPより

きっかけは、

クレイグ少年は、12歳のある朝、ふと見た新聞でパキスタン人少年イクバル・マシーが殺されたという記事を読みます。幼いころ奴隷のように働かされ、後に子どもたちの権利を訴えて世界をまわっていたイクバール・マスイ(*3)の生と死に、強いショックを受けたのです。

 

(*3)イクバール・マスイ

イクバールは4歳の時、12ドルで債務奴隷として売られ終端工場で働くことになった。1日12時間労働をさせられ、食事もケアもまともにされず育ったため、実際の年齢よりもかなり幼い子どもとして見られていた。10歳の時にその工場から抜け出す。

 

後にパキスタン債務奴隷解放同盟に参加し、世界の児童労働廃絶する運動を始めた。彼はパキスタンの子ども債務奴隷者3000人を救出し、世界中で児童労働について訴えていた。しかし,1995年、イースターの祝日の日、若干13歳のイクバールは弾丸に倒れた。彼は児童労働廃絶の闘いで有名になったため、絨毯マフィアのメンバーによって「暗殺」されたと言われている。

 

(*2)グレタさん

トゥーンベリは、2018年8月、15歳の時に、スウェーデン語で「気候のための学校ストライキ」という看板を掲げて、より強い気候変動対策をスウェーデン議会の外で呼びかけるという学生時代を過ごし始めた。すぐに、他の学生も自分のコミュニティで同様の抗議活動に参加した。彼らは一緒に「未来のための金曜日(Friday for Future)」の名前で気候変動学校スト(School Climate Strike)運動を組織。(ウィキペディアより)

そして(*3)谷口貴久さん

↓ ここで紹介しています。

3月19日(木)9時15分~DVD上映会 「地球は大人が使い切る!………か?」

さらに(*5)藤原ひろのぶさん 39歳 4人のお子さんのおとうさん

藤原ひろのぶ著

毎日の買いものは社会とつながっている!
「買える」を「変える」を提案するErathおじさんこと藤原ひろのぶさんの講演会に3月1日参加。昨年は309回、3月1日午前で41回目、谷口貴久さんのよき先輩の方。

風”sでは、エコブランチ(西区)の洗剤が持続可能な生活用品紹介のポスターにあったということでポスターが数年前に送られてきたと記憶。店に展示し、絵本もその後出版されたと聞いて購入。でもこの著者が、谷口貴久さんのDVDで、ドイツの14歳の少女(谷口さん住むドイツの田舎で4万人参加の子どもたちの気候変動のデモ主催した人)にインタビューで名前がでてきた藤原さんだとつながったのは2月27日のDVD上映会の時でした。

絵本の題名「買い物は投票だ」というフレーズは1999年ごろからはじまった世界のフェアトレード・デーのポスターで坂本龍一さんが言ったフレーズ。まさにフェアトレードは「買い物は投票」のその一つ。

世界一貧しい大統領、南米ウルグァイのホセ・ムヒカさんの「時間を使って買う」言葉も彼は引用。

でもわからなくなった。作った人の働いた時間を買うこと? 適正な賃金が払われてなければ搾取になる。

自分が時間を使って働いたお金で買うこと? 大切な自分の時間を働く事に時間をかけて物をかうことか?

両方かも?

 

3月19日(木)9時半~DVD上映会 「地球は大人が使い切る!………か?」

DVD上映会        「地球は大人が使い切る!………か?」

              谷口たかひささんのDVD上映会します。

                            地球を守ろうHPより

【日時】              2020 年3月19 日(木 )9時半~12時

次回は、4月9日の予定

【内容】2020年 気候変動に向かう気持を、地球が受けてくれる最後の年

谷口青年が語る気候変動についての世界の動きを、彼のつき動かされた思い   を語る1月の講演会のDVDを見ながら まずは「知る」ことから初めよう!

グレタさん(スェーデンの17歳少女)の書籍も紹介

【場所】              ソーネおおぞねホール

JR中央線・地下鉄名城線・名鉄瀬戸線「大曽根」駅900m

地下鉄名城線・地下鉄上飯田線「平安通」駅900m

名鉄小牧線「上飯田」駅1.1km

【会費】              500円(マイカップお持ち下さい=コーヒータイムあります)

当日700円

【定員】           10名(お子様連れOK)

【申込】              土井ゆきこ 090-8566-2638     huzu■huzu.jp(■は@)

以下、この企画した土井ゆきこの思い、なふたうん新聞123号より:::::::::::::::::::

私は、​​2020年のこの一年は短く感じます。気候変動に立ち向かう最後の年ですから。誰かがやってくれる、なんとかなるで・は・なくなった2002年そう思った始まりは1月25日、

谷口たかひささんの今年1月初めに開催された講演会収録DVDを見た日から

同時にスェーデン・ストックホルム在住のグレタ・トゥーンベリさんの本も2冊読んだから。

何をしていても今年いっぱいで地球の運命がきまる年だということが頭を離れない。

 口たかひささんが行動をおこしたキッカケは、昨年2019年7月23日イギリスの国営放送BBCで流れたニュース。2020年が気候変動や地球温暖化といわれる問題について、人類が生存可能な、生きていけるレベルにおさえられるかどうかこの18ヶ月にかかっていると報道を聞いたこと。

2019年末にインディペンデント紙も、2020年が気候変動にたちむかう最後のチャンスと報道。

2019年9月19日 日本学術会議会長談話(日本の国立アカデミーであり、内閣府の特別の機関の一つ=会長はゴリラ研究者の山際寿一さん!)

『「地球温暖化」への取り組みに関する緊急メッセージで、人類生存の危機をもたらしうる「地球温暖化」は確実に進行しています。………わが国を含め世界の現状はスピードが遅すぎます。』

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-d4.pdf

との信頼できる情報の紹介と、日本では知られていない世界で起きていることを映像も交えて伝えています。希望も3つあるので最後まで見てほしいとのコメントで始まるDVDです。

グレタ・トゥーンベリ

「私はみなさんに、パニックになってほしいと思っています。

みなさんの家がもえているかのように行動してほしいのです。

それはよくない考えだと、大勢の人々から言われました。 私も同感です。

必要もないときにパニックになるのは最悪です。

でも、自分の家が燃えて焼け落ちようとしているときには、誰でもパニックになるのではないでしょうか。

―――私たちの家はいま。焼け落ちようとしています。(欧州議会でのスピーチより)

今の子ども達に未来がない。「勉強しても意味ない」とデモに参加する数百万人の

若者たち。ストライキは南極大陸を含むすべての大陸で140を超える国々で行われた。温暖化を1.5~2度までに抑えられる可能性があるのは2020年までに二酸化炭素排出量を急降下出来た場合だけです。

『本当は高校に通いたいのです。勉強がすきだから。』 というグレタさん。

グレタと家族に関する初めての本。赤裸々名日々が綴られ、本国スウェーデンでも大きな話題になった。これも是非読んでください。グレタさんのお母さんナレーナさんの書いた(家族も一緒に)「グレタ たったひとりのストライキ」という本です。

以上、文字は、やはり今までどうり知っていることとして通り過ぎるだけだと思う。

でもDVDで声を聞く、知らなかった情報を得ることで変わる。

それが希望の1つだと谷口青年は言う。知らないだけ,知らされていないだけ。

が私にできるか?

伝えよう。谷口青年のメッセージを! グレタさんの射るような目と結んだ口から伝わる地球への思いを。ソーネおおぞねでDVD上映会を2月27日に企画し、次回は3月19日です。その後も続けてゆきたい。