フェアトレード・ショップ風”s正文館店での「今日は何の日?」として品の情報をお知らせしながら、お試しに使って頂きたいと10%割引でお買い求め頂ける日です |
石鹸の日,どの石鹸もそれぞれの地域で歴史があり、それぞれのファンがいます。
★パレスチナの石鹸。
いままでいろいろな石鹸を使ってきたけれどこれがいいと夫と二人とも気にいっているとの声も届いています。石鹸職人の熟練さがものをいう石鹸です。パレスチナ・オリーブ石けんは、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスの石けん工場で作られ、「ガリラヤのシンディアナ」から出荷。
500円+税 120g
ヴァージンオリーブオイルでつくるぜいたくな石けん
パレスチナ・オリーブ石けんは、地元パレスチナのヴァージン・オリーブオイルを原料としています。二番搾りや化学薬品で抽出された安価で栄養分の劣るオイルではなく、一番搾りのオリーブオイルから石鹸を作っているのです。オリーブオイルは、肌に馴染みやすいオレイン酸、天然保湿成分であるスクワレンやグリセリンを多く含んでいます。全成分:オリーブオイル、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)、精製水 (パレスチナ・オリーブのHPより)
★シャプラニールのShe石鹸
She with Shapla Neer
- 何千年もの間この地方で受け継がれてきたアーユルヴェーダ。そのレシピを用いてスキンケアのための新しいハンドメイドソープが生まれました。
シンプルパッケージは810円~918円
BOXパッケージは1108円~1296円
1972年に日本の国際協力NGOの先駆けとして南アジアの支援活動を始めたシャプラニール。She with Shapla Neer は、世界でも最貧国といわれるバングラデシュとネパールの中で、過酷な生活を余儀なくされている女性たちに焦点を当てたフェアトレードプロジェクト。
さまざまな事情から、仕事がなく、一家離散や売春をせざるを得なかった女性たちが、苦難を乗り越えた末に新しい仕事としてアーユルヴェーダソープ作りを始めました。そしてシャプラニールは彼女たちに寄り添い支えていきます。
子どものため、家族のために、アーユルヴェーダソープを作り販売していくこの取り組みは、彼女たちそれぞれの「生きることへの挑戦」なのです。
She with Shapla Neer の売上は、南アジアで子どもや女性の支援を行う、特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会によって活用されます。(シャプラニールのHPより)
★アレッポの石鹸
1000年の歴史から受け継がれた製法が今にいきています。がしかし、現在のシリアの状況が心配です。いつまで続くのか、戦いから何が生まれるのか…?