フェアトレード・ショップ風”s正文館店での「今日は何の日?」として品の情報をお知らせしながら、お試しに使って頂きたいと10%割引でお買い求め頂ける日です。
スリランカの豊かな自然により作り出された水が海に注ぎ込み北赤道海流となる。かつおなど多くの生物を育んでいる豊富できれいな海水が、このスリランカの塩の原料です。この海水と天日と風のみにより結晶化させた自然塩で、天然ミネラルを多く含んでいるーーーーー大自然からの贈り物です。
また私たちの体にとても大切な良質のお塩。この一袋の売上金でスリランカ・マータラ市のオヴァ・ママチルドレンビレッジに暮らす孤児一人=一食のカレーを食べることができます。私たちに必要な良いものを知った時”買う”ことによってできる”協力”があります。
現地 オヴァ・ママ アソシエーション 塩事業部 担当代表 松浦真琴
スリランカの塩ができるまで
○ 満月の日、インド洋から海水を広大な塩田へ引き込む。
約29.5日この間、赤道直下の太陽の日差しと風のちからによって塩の結晶化が始まる。
○ 次の満月の日、自然の力によって出来上がった塩は、人の手で大切に集められる。
ピラミッド状に積み上げ、更に乾燥して船で日本へ。
日本に着いたら、作業所のスタッフの手仕事で
もう一度天日に干す。
海藻の破片を検品、取り除く。
専用のシールを貼る。
使いやすい大きさに塩を粉砕する。(粗塩・料理塩・卓上塩)
一袋ずつ計って、袋詰めする。
このようにして、私たちは本当の塩を使って体のバランスを保ちます。塩は大切です。天然天日干しの塩をまだでしたら是非お試しあれ~~~~!