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2025年8月6日広島被爆80年目 ・映画「SILENT FALLOUT」監督伊東英朗クラウドファンディング挑戦

1945年昭和20年8月6日8時15分広島に落された原爆

2025年令和7年8月6日8時15分鐘の音 NHKラジオ中継 黙とうします。

生身の体に起きた事 3000℃熱線と爆風280m 致死量以上の放射線

 

広島平和記念式典の中継を聞きながら、、

各国の式典への参加方法は、招待から今年は出席は国の判断に任せる方法になり

イスラエル・パレスチナ・ウクライナ参列、ロシアは不参加

 

中日新聞8月7日

ヒロシマ・ナガサキに原爆が落とされる前に、1945年1月16日ニューメキシコ州の砂漠で初めて原爆の実験が行われた。その風下の人々はガンで苦しんでいるがいることをアメリカの人々は知らない。その後の度重なる原爆実験の実態を、その被害にあって苦しんでいる人々のことを多くのアメリカ人は知らない。

 

~~映画「SILENT FALLOUT」監督伊東英朗クラウドファンディング挑戦~~

「SILENT FALLOUT」の映画を豊田市野入町の民家カフェ「風の庭」でも2024年3月上映会を開催しました。

アメリカの人々に映像で伝えることで核の恐ろしさ、非人間的なこの事実を知らせ、核兵器をアメリカで議論を起こしたいと伊東英朗監督は行動してます。

核兵器をなくすために、伊東英朗はクラウドファンディングをに挑戦。8月6日現在あと9日

日本人映画監督としてアメリカの核問題を映画化しアメリカで議論を巻き起こしたい

8月10日まで!

https://camp-fire.jp/projects/820124/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

https://fallout22.com/

監督より

今年入手したアメリカ政府の新たな機密文書を基に、アメリカの人たちにアメリカ大陸の放射能汚染の事実を伝え、被曝者としての自覚を促し、議論を巻き起こすため、2026年春、新たな映画を製作します。アメリカでの取材にかかる費用や映画製作費捻出のためクラウドファンディングに挑戦します。核のない地球を皆さんと!

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