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5月17日伊藤千尋さんの講演の感想

5月17日伊藤千尋さんの講演の感想を一部紹介

伊藤千尋さんの素敵な笑顔と、熱意のある、情景が目に浮かぶトークで他の話も聞きたくなりました。

コスタリカのように、幸せですか?と聞かれたら、すぐに、幸せです!と言えるように生きる

コスタリカのお話は、ほんとに驚きの連続でした。

聞きに行けてとても良かったです。それよりも、もっともっと

大勢の方に聞いてもらって、なぜ日本ではそれが出来ないのか、

どうずればそれが実践できるのかをみんなと考えたいと思いました

お話はどれも単純明快で、平和を作るのは、難しくなく、子ども

でもできる、理想を掲げるだけでなく実践すること。それを日本は

いかに無駄に難しくして、誰もできないようにしてしまっているのか。

まずは、自分から、その次に自分の身の回りから。だったら、

まずはわっぱから、その平和の実践にかからなければと思い、

参加していた大倉さんとその話をしたところでした。

わっぱで働く仲間は、子どもはいなくても、知的の障害をもつ仲間

がいます。その仲間にも分かる言葉、実践によって平和で民主的な

職場を作ることをやりたい、と思いました。

平和の実践が、シンプルで誰でもできるというのが、とても素敵で

励まされて、嬉しかったです。良い機会を有難うございました!

伊藤さんもわかりやすくてポジティブなお話、ピースボードのマダムたちも、象列車のマダムたちも刺激的な会でした

コスタリカの素晴らしい国を知った事は私にとって,励みになりました。

とてもいい講演会だったので、帰りに日進に住む息子の所に寄り、高校でも講演会を開催して生徒たちに聞かせるといいと勧めてきました。

伊藤さんのお話はどれも共感できる納得のいくお話で勇気づけられますが、一方で一市民としてやるべきことがあまりにも多く大きく自分たちの無力さをつきつけられている感じもしています。

自分たちにできることをしっかり考えていかなくてはならないですね。

コスタリカすごい!軍ではなく医療と農と教育を!子どもも権利を主張できてるし、自然エネルギーだし、日本は他を知らないだけですね…

九条で憎しみの連鎖を断ち切る〜

一番心に響きました。

10年以上前ですが、地元九条の会の勉強会で、
非武装について日本はどうすべきか?という問いに、私は何となく「丸腰がいいと思います」と答えました。

若い人は、「それではやられっ放しになってしまうからある程度は持たないと…」と。伊藤さんのお話を伺ってイタチごっこだと分かった瞬間、増えるばかりの防衛費のバカらしさに、やはり国は競い合う項目を間違えていると確信しました。

国は体裁を守るだけで、国民の方を向いていないとずっと思っていました。
それもあって、国がやれということはできるだけやらないようにしてきました。

マイナンバーカードとかコロナワクチンとか…
人任せ(お上任せ)でハマったら悔しいし(家族からはあまのじゃくと言われています)。押しつけられた憲法ではないと聞いたことがありましたが、今回のお話で点が線になったように感じました。
恥ずかしながらジャヤワルダナ代表を存じ上げませんでした。
歴史を学んでいる息子に知っている?と聞いてみようと思います。ミリヲタ気味で、自衛隊違憲は難しいなぁ〜と息子たちは言います。
伊藤さんの本を勧めるつもりです。自分に都合の良いネット情報だけで盛り上がっている人(息子含む)たちに、九条の素晴らしさを伝えるのは骨の折れることですが、ライプチヒのニコライ教会前の5人のお話などとても勇気づけられました。
今、病療養中でスタンディングもお休みしていますが、また立ちたいです。

今回の講演もキツかったらどうしよう…と少し心配していましたが、柔らかい語り口と温かいお人柄に包まれた幸せな2時間でした。
安定よりロマンを選ばれたというのも納得。午後は出席できず残念でしたが、いただいたレジュメと本で自分なりに学ぼうと思います。本当にありがとうございました。

昨日の講演会開催ありがとうございました。午後の部だけでしたが学びの多いお話しでした。

コスタリカの平和の考え方を、日本に住む私たちがどのように学び、一人ひとりが実行していくか、今 この瞬間から身近な人に伝えることが必要だと思いました。

最近は 「平和を守ろう!」を「平和を作ろう!」と言っています。

「民主主義」といっても それってな〜に?と 一人ひとりの心に問いかけてみると良いかな?とか、またこれまでの人生の中で「あ〜 あれが、、あの時の体験が心に響いたのかも…」など振り返ることも大事なことですね。

私自身も数十年前のことを思い出し、今の私の根っこを作っているのかも……と感じます。

とはいえ いい加減な日和見主義に陥ってばかりですが。

この頃は、思春期真っ最中の孫に「君にとっての民主主義ってな〜に?」友達と話してね〜と話すけれど、ウザイバアチャンだ!と思っているでしょう。マッ良いか、でもまた言おう、です。

伊藤千尋さんの著書も読もうと思います。一段落ついたら…。

体力温存に励みながら、また学びの場に参加したいと思います。

歌もステキでした♪  ありがとうございました。

午前のイスラエルやパレスチナの子ども達の話と午後からのコスタリカの子ども達の話が今の同じ時代のことという事実にとても考えさせられました。

教育がいかに大切かと思いました。日本でも同じですよね。

次世代へちゃんと伝えていきたいなと思いながら聞いていました。

特に平和を守るには先ずは自分自身の平和を実現させることそれを幼稚園から教えていくということに共感しました。

「南極条約とコスタリカから語る世界の平和」

世の中を変えていくことが難しい!と、捉えるのは思い込み!(樋口元裁判官の声と重なります)

コスタリカでは、軍隊も核も勿論、原発も持たないで、福祉も教育もほぼ無料…その事実を具体的に伝えてくださいました。

民主主義的な考え方を幼稚園から教育している国の官僚たちの素晴らしさ!

その4割は女性たち!

日本は「教える」はあっても「育てる」がないのでは?

千尋さんの講演会も素晴らしかったです。精力的にとうとうとお話しなさるので疲れを知らないように見えました。

話しの内容も全部大事なことばかりで困ります。特に気になったことは、日本の行政が前例主義でほとんど改革しないことです。医療、教育、すべてに言えることです。

特に子供たちが小さい時から、民主主義や人権のことなどを教えて考えさせるのが必要なのですね!(考える)

  • それが今日本に一番欠けていることですね(!!)

①知らなかった・・・

 スリランカのジャヤワルダナさん!

幣原喜重郎さん!

アメリカからの命令としたことで、9条を通そうとした戦略だったんだ。

それにしてもマッカーサーを説得する力のある方だったんですね。

トランプの言いなりの今と比較したりして・・・

②戦後80年、いろいろあるけど、戦争をしないでこれたのは、本当に9条のおかげ。

自分の生きているうちにこんなきな臭い政治の動きになるとは思いもしなかったけど、

 あきらめてはいかんねー。

③15%で社会は変わる。

まずは、自分のまわりから伝えて、伝えて、生きたい。

④アフリカに近いスペインのテルデ市に9条記念碑があること

 娘のパートナーに早速知らせました。(彼はスペイン人)

⑤私も20年ほど前にピースボート乗りました。

いろいろなゲストが、生々しい体験談を話してくださり、とても刺激的でした。

カナダのサーロー節子さんやエクアドルの反政府活動をした女性やパレスチナ避難民の方などに会えたのは、

印象的でした。リビアにも上陸できたし。

午前午後と長時間の講演は久しぶりでしたが、伊藤さんの興味深いお話にあっという間でした。

また合唱団のメンバーとして「ぞうれっしゃ」を歌わせていただいたことも嬉しかったです。

「うたごえ新聞」にも記事が載るジャーナリスト伊藤千尋氏の講演を聴くこたができました。

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