4月17日の第3回なごや国際オーガニック映画祭は、2年がかりで準備して400人以上のかたに参加頂きホットしたあとは、5月のフェアトレードバザー出店の準備、搬入搬出があいつぎご無沙汰状態でした。とはいえ、5月のGWは緑・緑の名古屋から2時間弱の稲武の山のなかですごしました。手のしわにもすすがしみ込む、薪をくべ湯をわかし、ご飯を炊き、夏みかんのマーマレードを土鍋でつくり…と若緑が萌えんとする雑木林を前に炎をみながら、煙の匂いも思いだしながら過ごしました。
今日5月14日の中日新聞に名古屋市立小学校でフェアトレード材料使用の給食12万食の記事があり「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」のブログに掲載しました。
いままで一つ一つ積み上げてきたことが実現していくのは、フェアトレードにかかわるみなさんの思いの結集だと思います。
「地球とのフェアトレード」1冊税込み100円
ニカラグアの「いりしろ胡麻」65g税込み248円
は6月1日21年目の新規オープン
フェアトレード・ショップ風”s正文館店でも販売します。
★5月は東区東片端角正文館書店本店1Fにてフェアトレードコーナーが関連書籍と一緒に展示販売中! 「地球とのフェアトレード」もニカラグアの「いりしろ胡麻」もあります!