今年もよろしくお願いします。
昨年12月24日と今日1月5日私は泣きました。
TV・大手新聞は無しで
ニュースを時報ごとに聞くラジオ生活のなか
スイッチを入れたらトタンに流れてきた~
昨年12月8日 早朝
ジョンの「Happy Xmas」にじ~んときました。
起きている戦争への連想で。
12月24日LINEで送られてきた歌詞付き「Happy Xmas」は
思わず泣きました。
みんな幸せな日であるべきこの日に一人泣きました。
そして今朝
「虹」の歌が少年少女のコーラスで流れてきました。
泣きました。
今のパレスチナ・ウクライナ、そして地震、人災飛行機事故
♪
雲がながれて 光がさして 見上げてみれば~~~~~
ら~ら~ら~
虹が虹が 空にかかって 君の君の気分もはれて
キット明日はいい天気 ♪
小3の孫の千春が幼稚園の時教わった歌で
とても気にいっていて
野入の玄関先で少し顔を上向きにして3番まで歌っていました。
私も大好きになった曲です。
小さな集まりのなかで、
昨年オープンした「いちゃりばちょーでー(行き逢えば皆兄弟の意)」の沖縄料理を頂きながら
私たちに何ができるのか、、、
知恵を寄せて話しあうひとときを過ごしたいと思います。
今回のDVDは「ひとにぎりの塩」
『塩は今や大量生産できる状態にあり、そこでなぜ手間暇かかる「揚げ浜式」による塩づくりが行われているのか、作り手の想いを記録しました。
そして、この度の能登半島の震災では、その塩田が津波により浸水してしまったこと、まだ連絡が取れずにいる方がいらっしゃることに胸が詰まる思いです。
どうぞご無事でありますように。そして、再びこの美しい精神性による塩づくりが再開される日が来ますように、と願っています。』というコメントも届いています。
第38回スロー・シネマ・カフェのお知らせ
【日時】2024年 2月5日(月)10時~13時
【内容】DVD上映「ひとにぎりの塩」 2011年85分
石川県能登半島の北部にて展開する、400年以上も続く伝統的な塩作りを追うドキュメンタリー映画。
製塩の技術が進むにつれてすっかり消え去ってしまった「揚げ浜式」という方法を取材し、
「浜士(はまじ)」と呼ばれる塩作り職人たちに話を聞く。
「塩は命をつなぐ物」として、当たり前に必要ですが「当たり前」だからこそ、意識しにくいということもあり、
日本の塩の歴史が戦争やその後の高度経済成長などで翻弄されてきた背景があることも知らなければ、、
そんな中、命懸けで守られてきた手づくりによる美味しくて体に良い塩が、能登半島の最先端の珠洲(すず)で
作られていました。
★追加でお志いただける方はお願いいたします。募金袋を準備します。
【会費】 2200円(沖縄料理のお弁当1500円+700円)
【定員】 15名(要申し込み1月30日まで)
キャンセルの場合は、お弁当代1500円頂きます。
【申込】→ https://ssl.form-mailer.jp/fms/770efe4b808849
【場所】 民家カフェ「風の庭」豊田市野入町越田和2-5
huzu@huzu.jp 土井ゆきこまで