ゆっころんです。
大谷ゆみこさんから送られるメールで初めて知った中田敦彦さん
その1 は「食べてはいけない 病気になる食べ物」
内容としては、ほとんど知っている内容でしたが、伝えかたがとても分かりやすく面白い!
そのご「ヴィーガン」も見ました。本はまだ読んでいないので具体的な数字などが示されこれも分かりやすい。
中田敦彦さんのYouTube大学「ヴィーガン」
ヴィーガンやベジタリアンが、単に食事のことだけではなく地球環境に影響があることはDVD「プランイート」
とかでも知っていましたが、それが普通には知られていないことでもあることを知りました。
環境活動家の谷口貴久さんのお話会でもありましたが、ドイツやスェーデンなどヨーロッパでは、ベジタリアンが増えているということ。それは環境問題を意識してのこと。結果それは健康にもいい。だって地球も人の体も同じ。
私自身、雑穀を「つぶつぶ」と名付けて「未来食」を提案している大谷ゆみこさんの講演を機会にそのことを知ったのは、1996年店を始めるちょっと前、4月のこと。
料理のことを話す人が、まず環境問題から入っていったことが驚きと新鮮さを感じてその後3回あるサバイバルセミナーを東京まで通ったり、また名古屋でも彼女の講演会やサバイバルセミナーやナチュラルスィートの料理教室を開催していた。関連書物も販売し、あいち国際女性映画祭の時に販売するお弁当も動物性のもののないお弁当でした。
その後家庭では15年間ぐらいご無沙汰の雑穀料理が、ここ野入にきて、昨年2021年秋から民泊を初めて雑穀料理が登場。但し、宿泊の方の夕食は夏はバーベキューもあり、冬は囲炉裏で鳥鍋が中心メニューでしたが、現在は雑穀料理が中心になっています。
きっかけは、2021年3月末に大谷ゆみこさんが、野入の「風の庭」に1泊されたことで、新たにスタートしました。この宿泊は6月4日に東京で「つぶつぶマザー」さん達の勉強会のフェアトレードのことなどの話をする依頼を受け、その打ちあわせということでなんとま~数年ぶりにお会いしたことで、雑穀料理が日常にもどってきました。
そこへ最近のメールで
中田敦彦さんのYou Tube紹介があった。あの楽しい伝え方は、若い人たちにも受け入れられる!と思い嬉しくなりました。
伝え方は大切だと思いました。
32歳の谷口貴久さん
32歳の斎藤幸平さん
そして
38歳の中田敦彦さん 頼もしいです!! 男性がんばっています。