以下のようにお知らせがきました。
詳しくはこちら ↓
12月6日に、イーブル名古屋(旧 女性会館)で、山田正彦さん
監督の映画『タネは誰のもの』の上映会と、山田さんのトーク、
りんねしゃの飯尾さんと山田さんの対談イベントがあります。
時間は13時半~16時です。
トークや対談も聴ける機会ですし、在来種の種もお土産に
配る予定です。
命の種をまもりましょう!
「タネは誰のもの」映画は12月5日から、今池のシネマテークでも上映されます!!
1月16日からは「プラスチックの海」
https://unitedpeople.jp/plasticocean/
いずれも今池シネマテークで一週間の予定!
先日、衆議院で種苗法改正法案が可決され、参議院でも間もなく
審議されます。一人でも多くの方に命の元であるタネの問題に
関心を持っていただきたいです。」以上お知らせを頂きました。
インドの環境活動家ヴァンダナ・シヴァ
DVD「いのちの種を抱きしめて」より
種の自由を守るために、シード・フリーダム運動を立ち上げました。
種の自由とは、脊右物が世代を超えて、生き続けるということです。
それは農民が種を保存し、蒔く自由でもあります。
私たちが何を食べているかを知り、GMOを拒む自由です。
既にアメリカでは95%のトウモロコシと大豆が遺伝子組換えです。
トウモロコシ、アブラナ、大豆、コットンがGMOの四大作物。
そして企業は今、米をGMOにしようとしています。
シード・フリーダム運動とは、私たちが5つの巨大企業の奴隷にならないための抵抗です。
今やその5つの会社は、世界で売買されている種子の75%を所有している。
100%を所有の夢が叶った時、すべての作物は遺伝子組換えとなるでしょう。
選択肢はないのです。
地域特有の食の多様性は消え、農民は種を奪われます。これは独裁です。