なんとま~久しぶりの野入日記
☆太陽がでてきました! 3~4日降り続いた雨、
今週は2人+4人+3人の民泊のお客様
洗濯ものも、今朝、一度にシーツと掛けカバーの12枚とバスタオル6枚 干しました~~~!
こんなにも干せる庭があるのが素敵、そしてゆっころんの工夫で竹も使い干し場を作ったアイディア(あるものを利用)に満足
オーガニックコットンのシーツや掛けカバーが青空のもと気持ち良さそう~
☆花、畑は、、、、
キンモクセイ・秋明菊、名も知らぬかわいい雑草がピンク・黄色・紫(野菊)と咲いています。
数日前に蒔いた麦のタネも目を出した。「野口のタネ」から取り寄せました。
今年は、畑を頑張ろうと、同じく「野口のタネ」から大根2種、白菜2種、人参の種を取り寄せまきました。初めにまいた大根は葉っぱが15センチくらい伸び、毎朝間引きのおひたしを頂いています。
ここ野入は寒いのでほんとは真夏に白菜の種を蒔クト良いそうですが、出遅れました~!
☆夫は、近くの神社の秋の新嘗祭に氏子として参加。
新嘗祭は、宮中祭祀のひとつ。大祭。また、祝祭日の一つ。 新嘗祭、天皇がその年に収穫された新穀などを天神地祇に供えて感謝の奉告をし、これらを神からの賜りものとして自らも食する儀式である。 ウィキペディアより
午前中は、ゆっころんがカフェの留守番。掃除も担当。でもお客様はみえなかった。
午後には、豊橋と名古屋からのご夫婦・親子の4人のお客様がみえて、ご夫婦は定年後の暮らしを考えているとのこと、田舎暮らしも視野に入れている話。これからそんな方々に空き家も紹介できたらいいなと思っています。
=====民泊始めました!=====
今週は、2人+4人+3人と続きました。
10月6日泊のお二人は、横浜のフェアトレード団体ネパリバザーロの土屋春代さんと栃木県の益子焼きで有名な益子からインタビュアーとして蓑田さん(地域編集室 簑田理香事務所 主宰 http://editorialyabucozy.jp)がわざわざ野入まで来てくださってゆっころんをインタビュー。
記事は来年のネパリバザーロの2月に発行されるカタログに「カカオフレンズ」の一人として紹介されるようです。
カカオフレンズとは、ネパリ・バザーロが始めた国内フェアトレードの2つ目のプロジェクトで、
・沖縄の新たな産業づくり
・障がいや一般就労の困難な方々の仕事づくり
・福島原発事故による放射能汚染地域に住む子どもたちの保養支援
を目的に始めた「沖縄カカオプロジェクト」を応援するメンバーのことです。
2019年5月26日、土屋春代さんをお招きしてこの「沖縄カカオプロジェクト」について講演会を開催しました。
ネパリバザーロの創設者土屋春代さんが語る「将来に夢があること」 | |
「共に夢を追う仲間がいること」が素晴らしい…….と。 |
後半のお泊まりお客様は、稲武で「ワーケーション」を
ワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワークを活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革と新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。 ウィキペディアより
稲武で考える若者たちの宿となりつつあります。これからが楽しみな稲武や若者達です。
=====「風の庭」民泊案内=====
2食付きで4500円+税
秋冬は暖房費用要(一人1000円、二人宿泊は800円)12月3月はスタッドレスタイヤでお越し下さい。1月2月は冬期休業。10日まえまでに予約要。