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ゆっころんのブログ

第5世代移動システム(5G)のリスクとは?

2月11日 山田征(セイ)さんの講演会に参加して「第5世代移動システム(5G)のリスクとは?』資料をもらいました。

発行:いのち環境ネットワーク http://www.ehs-mcs-jp.com

 

以下 HPより

2020年春から日本でも第5世代移動通信(5G)が始まります。5Gは今まで通信に利用されてこなかった、エネルギーの強いミリ波や、フェーズドアレーという技術を利用しますが、その安全性はいまだに立証されていません。5Gが開始されれば、皮膚ガンや失明、流産、発達障害などの増加、バクテリアや昆虫、動植物を含む生態系全体へのダメージが起きると指摘されています。

さらに、5G通信用人工衛星から照射される電波が、地球のシューマン共振に作用する可能性もあり、アメリカの研究者アーサー・ファーステンバーグ氏は、5Gの停止を求める「国際アピール:地上と宇宙での5G廃止に向けて(International Appeal to Stop 5G on Earth and in Space)」(https://www.5gspaceappeal.org/the-appeal)を発表しました。この文書は30か国語に翻訳され、世界中の科学者や技術者、医師、医療関係者、獣医、養蜂家、研究者、市民団体、市民などから19万100筆の署名の署名を集めました。

このアピール文は、国連(UN)、世界保健機関(WHO)、欧州連合(EU)、欧州評議会(EC)と 各国政府に提出される予定で、1月25日には世界20か国以上で5Gの導入停止を求めるアクションが行われます。同日、ファーステンバーグ氏は、国連でアピール文を読み上げ、ベルギーのブリュッセル市では、国際会議が開催されます。

日本では、私たちが1月24日午後、参議院議員会館で院内集会を行い、総務省、環境省、厚生労働省との意見交換を行い、アピール文を提出します。 以上HPから

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2月11日の征さんの言葉を借りれば、G5は遠くまで届かないので100m毎にスモールアンテナをたてなければならないから、信号機や電柱にも設置されれば、電子レンジのなかで暮らすようなもの。今でも携帯電話の普及とともに、電磁波によって頭痛やめまい、吐き気、睡眠障害、耳鳴りなどおきる「電磁波過敏症」の発症者が増えていて、日本では人口の3~6%が発症していると言われているが、今後数量はぐんと上がると思う。

今は人ごと、と思っていてもいつ仲間入りしてしまうことになるか、時間の問題で、このG5の強烈な電波は,他の動植物にも多大な影響を及ぼしていくと覚悟しなければなりません。

国以前に地域の自治体(市町村)、あるいは県に対して声をあげていくことが大事とニュースレター「平和の種」83号(2019年9月8日発行)より

パンレットの内容

*5Gのしくみ

*5Gの電磁波は安全か?

*スモールセル・アンテナのリスク

・5Gの導入一時停止も

・5Gに関する科学者の見解

・監視社会の強化につながる?

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