猛台風19号のあと、昨日まであった命が自然の驚異の前になくなるという事実、地球環境が今どう変化してきているのかを見せつけられているのかもしれません。
豊田市の山の中、民家カフェ「風の庭」のある野入の家は、後が山で危険区域といわれています。人ごとではない気がします。
本日10月14日、その里山で『とよたまちさとミライ塾~稲武の里山の自然の中、フェアトレードの生豆を手焙煎してコーヒーを味わう~』を開催。台風一過晴れかな~と思ったら、雨でしたので室内で豊田市・安城市・岡崎市・名古屋市から9名の方と一緒に手焙煎を楽しみました。
6箇所の生産地からフェアトレード生豆を各テーブルで相談してきめる。焙煎器に生豆をいれる。
感想
・焙煎した豆の「香り」挽いた時に立ち上がる「香り」が感動的(男性50代)
・自分でコーヒーを淹れることに参加でき良かった。(男性50代)
・和気あいあいとした雰囲気の中で体験できたこと(女性50代)
・普段 焙煎 抽出までしたことなく,手軽にできるのだと分かりました。また、色んな条件がかかわってくるのだという奥深さも分かりました。(男性30代)
・焙煎の方法やネルドリップの特徴を学べました。(男性40代)
・2回焙煎からコーヒーを作れますので、しっかり練習や体験ができました。(女性30代)
・地域で 様子 とりくんでいる方と接することができる。
最後の15分くらいフェアトレードの話をしました。参加のなかで、フェアトレードを知らない人も半分くらいみえましたので、単に生豆焙煎だけではないこの講座の意味を感じました。また今回は、3組のご夫婦ペアの参加あり。いいですね~仲良くって。。。と思いました。
最後に、みなさんと写真もとりました。後日ここに掲載します。
今日参加くださった皆さまへ
遠くからきて頂いてありがとうございました!!