TOP >  ゆっころんのブログ > 20180818野入日記 秋の気配と野入...

ゆっころんのブログ

20180818野入日記 秋の気配と野入の夏祭り

2泊3日間をおいた、ここ野入の庭での朝食は、ちょっと寒いくらいで、今まで木陰で朝食をとっていたけれど、今朝は太陽のあたるテーブルでとり、たった2~3日の間に季節の移り変わりを感じました。

花もようやく鉄砲百合が咲き、秋明菊のつぼみもふくらみはじめました。

5月にゆるりオープンした家カフェ「風の庭」も、名古屋からインスタを見て来て下さった母子、通りすがりに看板みてとか、名倉でモーニングしていてチラシをみてコーヒー付きのモーニングだけれど、コーヒー飲まずに名倉から20分ほどかけて「風の庭」来てくださったご夫婦、道の駅どんぐりでチラシを見てきてくださった津具の青年など、ちょっとカフェらしくなってきました。

土日月営業 民家カフェ「風の庭」

名古屋からもひんぱんに来客予定があり、8月は18・19日が野入のお祭りで休み、26日・27日は名古屋から1泊2日でアルジーの大学時代ゼミの仲間が集合するので貸切となっています。昨年の夏祭りの様子はこちら→http://huzu.jp/blog/2567/

9月8日(土)も夫(風の庭のアルジー)の母の100歳の誕生会を名古屋で家族総出でお祝い予定ということで臨時休業です。

お盆も過ぎ、名古屋でも気温上昇は一休み、でも残暑はいつもより厳しいかもしれませんね。つい先日までは野入でも日中は室内でも30度で汗がでるほどで、庭では日陰をもとめてイスを出し一休みでしたが、今は長袖に靴下必要となりました。

今年の夏、三男が野入に来た折に、以前あった蔵横の池を再現。裏山に登り水源を探し、ホースでひき、元池にビニールシートをしいて石でカバー。ちょっと素敵な池も2泊3日のあとみてみたら水量が半分ほどになっていました。でも大野瀬川から来てもらった小さな魚の姿が見られて一安心しました。でてくる水より染み込む水が多いのですね。以前夫と二人で同じ事考え、水をひいてたっぷり満たされた池にメダカを5匹放ったものの数日後はわずかな水のみで、メダカを救い出すのが大変でした。今回はビニールシートを底にしくことで池になりそうです。

中程の竹の下より湧き水が断続的に….

水のある風景はいいですね。使用しなくなった浴槽をハスの池にしました。裏山の竹で浴槽をおおうことで自然との違和感をなくす努力もしました。

はじめはこんな感じでした。↓

7月に蓮めぐりをした時に頂いた蓮の種を水に入れ、葉っぱと根っこがでてきたので植えかえました。冬越しを考えなければなりません。初めはこんな感じ ↓

 

■国内版フェアトレードの自然派化粧品 

フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)正文館店でが16日~26日まで横浜のフェアトレード・団体「ネパリ・バザーロ」の紹介と国内版フェアトレードのコスメなど雑貨・食品・衣類などフェアトレード産品紹介しています。フェアトレードの神髄の団体です。

同時に3000年前から伝わるミティーラ絵画も展示販売しています。

 

ゆっころんのブログの最新記事