7月30日(日)関根佳恵さんの講演会「貧困」「飢餓」「気候変動」「エネルギー問題」を 解決するカギは『家族農業』にあり!

★第23回だらっと憲法カフェJul30チラシ

国連は、「家族農業の10年」(2019年~2026年)を設置したことを

ご存じでしたか?

今回講師をお願いできた関根佳恵さんは、

国連世界食料安全保障委員会(CFS)専門家として

国連食糧農業機関(FAO)にもかかわってきた方です。

また

著書も「13歳からの食と農-家族農業が世界を変える」や

小学5年生以上を対象とした

全3巻「家族農業が世界を変える」シリーズを発刊。将来の世代にも

メッセージをわかりやすくイラスト入りで届けています。

とても大切な行動ですね。

私たちの行くべき道はもうわかりすぎるくらいです。

「土」と「ローカル」がキーワード

農民の仕事は みんなの仕事

消費者としても行動できます。それは

「貧困」「飢餓」「気候変動」「エネルギー問題」を

解決するカギとなります。

知りあいの方にも、是非お知らせください。チラシ添付

(申込み多数の場合、場所変更もあり)

今回のテーマは

「貧困」「飢餓」「気候変動」「エネルギー問題」を

解決するカギは『家族農業』にあり!

【日時】2023年7月30日(日) 今回は日曜日です。午前10時~12時半

【場所】「八事のカフェ 紅茶の時間」

   初めて参加の方は9時半地下鉄八事駅②番出口集合し案内します。

【講師】   関根佳恵さん 愛知学院大学経済学部教授

家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFP)常務理事

【定員】  13名    【会費】 500円

【申込】 要予約→たかだ洋子  (nagareboshity@gmail.com

            土井ゆきこ(huzu@huzu.jp)090-8566-2638

【主催】  だらっと憲法カフェ

6月12日は、児童労働反対世界デー

https://www.youtube.com/watch?v=UsqKz1hd_CY

映画『The Price of Free』は、ノーベル平和賞受賞者、カイラシュ・サティヤルティ氏がどのように子どもたちを児童労働から救出し、グローバルなムーブメントを起こしたかを追ったドキュメンタリー映画

無料で日本語字幕付き

以下【サステイナブル・カカオ・ニュース 2023年6月第1号】より

ILO主催Webinar World Day Against Child Labour – Social Justice for All: How to end Child Labour」(児童労働反対世界デー – すべての人のための社会正義:児童労働をなくす方法)

児童労働反対世界デーにあたり、第 111 回国際労働会議中に ILO によるハイレベルのサイドイベントが開催され、社会正義と児童労働撤廃に焦点を当てた議論がなされます。

日時:2023612日(月)20:3021:45申し込み不要、英語)※本日です

https://live.ilo.org/events/world-day-against-child-labour-social-justice-all-how-end-child-labour-2023-06-12

関連サイト 国連「児童労働反対世界デー」
https://www.un.org/en/observances/world-day-against-child-labour

 

◆認定NPO法人ACE 「児童労働反対世界デーにできる3つのこと」

児童労働反対世界デーにできることとして、ACEのクラウドファンディングを応援、「ストップ!児童労働キャンペーン」に参加(以下リンク参照)、映画『The Price of Free』を観る、の3点を紹介されています。

https://acejapan.org/info/2023/05/349245

 

◆児童労働ネットワーク 「ストップ!児童労働キャンペーン2023

児童労働ネットワークによるキャンペーンサイトで、児童労働の問題を知り、問題を広めるためのアクションについての紹介があります。

https://stopchildlabour.jp/2023/

『今こそ知りたい エネルギー・温暖化政策Q&A(2023年版)――政府GXによる原発回帰は、国民負担が増すだけで、脱炭素にもエネルギー安定供給にもつながらない』を出版

原子力市民委員会より

この度、『今こそ知りたい エネルギー・温暖化政策Q&A(2023年版)――政府GXによる原発回帰は、国民負担が増すだけで、脱炭素にもエネルギー安定供給にもつながらない』を出版しました。下記のページからPDFでご覧いただけます。
http://www.ccnejapan.com/?p=13651

原発推進のGX関連法案については、ご存じのように、GX推進法案はすでに衆参本会議で可決され、GX脱炭素電源法案は4月27日に衆議院本会議で可決、5月10日に参議院で審議入りしている状況です。

しかし、原発推進に経済合理性はなく、電力の安定供給にも脱炭素にもつながらないことは明白であり、事故のリスクを高める運転延長をも含むこのGX関連法案の問題を多くの人々に伝え、廃案を求める声を強めていかなければなりません。

本Q&Aでは、原子力市民委員会のメンバーでもある明日香壽川さん(東北大学東北アジア研究センター・同大学院環境科学研究科教授)が、17の素朴な疑問に回答する形式で、日本政府のエネルギー・温暖化政策の数々の問題を解説しています。

ぜひお読みいただきたく思いますし、また多くの人々の目にとまるよう、本書を広く紹介いただけると幸いです

<目次>
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第1章 原発は安い?

■質問1 原発がないと電気代は高くなりませんか? 政府や電力会社は原発が再稼働すれば電力料金が下がると言っています。毎月の電気代に含まれる再エネ賦課金の額も大きく負担を感じます。

■質問2 世界的にも原発に回帰しているのではないでしょうか? EUもEUタクソノミーなどで原発推進を決めたのではありませんか?

■質問3 原発はCO2を出さないのですか? クリーンあるいはグリーンなのですか?

■質問4 原発新設、あるいはすでにある原発を使う方が温暖化対策に有効ではないですか?

■質問5 原発推進の英国は、原発のおかげでCO2排出量が減っているのではないですか? 一方、脱原発を表明しているドイツはエネルギー転換で失敗していて、電気をフランスから輸入しているのではありませんか?

■質問6 小型原子炉や核融合炉は有望な技術と聞きましたが、違うのでしょうか?

■質問7 原発は飛行機が突っ込んでも大丈夫だと聞きました。本当でしょうか? 福島第一原発のような、想定外の事故の危険性がある原発は他にもあるのでしょうか?

■質問8 原発があるから日本では再エネが普及しない、というのは本当でしょうか?

■質問9 なぜ米国、日本、フランス、イギリスなどは国策として原発を進めるのでしょうか? 将来核兵器を持てるようにするため、というのは本当でしょうか?

第2章 再エネは使えない? 省エネはもう無理?

■質問10 太陽光発電は、雨の日、雪の日、夜などは発電できないはずです。このように再エネは不安定なので、停電したり、電気を使うことをがまんしたりしなければならなくなるのですか? また、送電網の整備に余計なお金がかかるのではないですか? どうやって再エネ100%が可能になるのでしょうか?

■質問11 メガソーラーは自然破壊につながるのではないですか? メガソーラーがなければ、太陽光発電は増やせないのではありませんか?

■質問12 再エネの日本経済へのメリットは何ですか? 日本での太陽光発電で儲かるのは中国など海外の企業だけではないですか? 太陽光パネルの製造時に人権問題が絡んでいるのではありませんか

■質問13 太陽光パネルは製造時に大量のエネルギーを使うのではないですか? 太陽光パネルの廃棄問題や電磁波の健康への影響があるのではないでしょうか?

■質問14 日本は省エネ先進国ではないのですか?

第3章 電気自動車は問題あり?

■質問15 電気自動車で電力需要が増大するのではないですか?

■質問16 ライフサイクルで考えると電気自動車はCO2排出削減につながらないのではありませんか?

第4章 政府GX基本方針は問題だらけ?

■質問17 GX基本方針における投資分野・内容、GX経済移行債、成長志向型カーボンプライシング、GX推進機構の問題点とは何ですか?

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なお、冊子版の購入もいただけますが、現時点での発送は5月25日頃を予定しています。
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
http://www.ccnejapan.com/?p=13651

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

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原子力市民委員会 事務局
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-15 新井ビル3階
(高木仁三郎市民科学基金内)
TEL/FAX: 03-3358-7064
URL   : http://www.ccnejapan.com/
e-mail : email@ccnejapan.com
Twitter: https://twitter.com/ccnejp
Facebook: https://www.facebook.com/ccnejapan

第31回スロー・シネマ・カフェ in 野入

第31回スロー・シネマ・カフェのお知らせ

【日時】2023年5月8日(月) 10時~12時ごろ

次回は6月5日(月)の予定

【内容】辻信一さん2月23日講演録画DVD(質疑応答いれて1時間半)

テーマ「リジェネラティブ(大地再生)」

2月23日名古屋での「君の根は?」の映画のあとの

講演演録画です。

辻さんのプロフィールも裏面にあります。

彼の話はわかりやすい、今私たちが考えるべきことの

ヒントがあります。

..

【会費】 フェアトレードお茶付き 700円

【定員】 15名まで(要申し込み)

【場所・申込】民家カフェ「風の庭」豊田市野入町越田和2-5

huzu@huzu.jp  土井ゆきこまで 090-8566-2638

野入日記2023年4月24日 生活の時間は、循環する自然の時間 その生活にメリハリ 2バージョン

室内は、指先が冷たい寒さ。朝は、ペレットストーブを消える寸前に絞ってつけていました。

藤の花が咲きはじめました。

週刊金曜日2/24の1413号に想田和弘さんの記事「循環する時間に生きる」に

そうだ! 生活も循環している。生命の営みと同じだと改めて思った。

以下「風速計」記事より

「・・生活の時間は、循環する自然の時間に属していることに気づいた。同時に、こういう時間こそが、実は生きていることではなかったかと感じる。・・・

いつの間にか直進する時間に取つかれて循環する時間はないがしろにされた。そして際限なき開発と競争と拡張に明け暮れて、自然を破壊しつくしている。

それは自滅への高速道路だが、僕もその道をずっと走ってきた。そしてやっと最近、その道から降りようとしている。」

私達夫婦も7年前から自然の中の循環するくらしに憧れて降りてきた。その中には、人との出会いのあるカフェと民泊も入れて、、。人との出会いはとても刺激を受けます。来てくださるお客様に感謝! とてもありがたいです。

野入日記です。

【暮らしのなかの2つのメリハリ】

~メリハリその1~

野入(豊田市の山里)を基本として、名古屋との2ヵ所住まい。

名古屋ではフェアトレード産品卸の仕事や5月のフェアトレード月間に展示販売を三重県いなべのカフェ「アタント」さんで開催する準備、

6月3日開催なごや国際オーガニック映画祭の上映会のチラシ配布などの仕事を2泊3日で集中してする。http://huzu.jp/goods/7853/

 

野入では、手作り関係、畑仕事、裏山の竹整備、毎月1回開催のスロー・シネマ・カフェの手配などや、繕い物などの手仕事。

2ヵ所あることで仕事(名古屋)と、暮らし(野入)の切り替えがいい。

 

~メリハリその2~

「風の庭」民家カフェは、2019年から開始。週末営業のみ(冬季休業)

民泊は、2020年から開始。4月22日は東京より若者2名宿泊

2023年4月23日(日)庭での朝食

カフェ営業前の準備、宿泊される日のお迎え準備を暮らしの中でする。そしてそれが終われば夫婦二人の生活空間。お客さまを迎えるにあたっての心引き締めと、そのあとのゆるむ解放感。今日はその日です。

昨日の午後は、陽当りのいい庭で地上ハンモックでひなたぼっこ(室内はひやっとするので)

空を見上げると、、

庭の藤

山々は、今紫色の藤の花盛り、「風の庭」の庭はエンジと白の藤の花

手作りタイム

クッキーが食べたいな~と思えば、小麦粉をだして塩・菜種油・水・干しレーズン・アーモンド入れて、ロッククッキーのように焼く。

オーブンのない時は、竈でアウトドア用のピザ焼きで焼いていたが、以前三男引っ越しするときに譲り受けたオーブンで焼くので、思いたったらすぐ焼けるのでありがたい。

昼食は、今日はタケノコを頂いているのでチラシ寿司。

そんな暮らしに感謝です。

 

厚生労働省の資料で、10代の子どもたちを含めて、 もう2,000人以上の人が新型コロナワクチンを打った後に 亡くなっています。 厚生労働省のホームページで公開されている資料より

岩手県雫石町つぶつぶマザー
伊藤信子メッセージより以下転送

土井幸子さま

食から、真実を知りたい方

食から、この世界がいかにニセ情報と洗脳に満ちているかを知って、

ニセ情報を見抜き、振り回されない自分軸を作りたい方

こんなおかしな社会の中で、
具体的に日々の食卓から、
身を守る健康な心と体を作る食の技を身につけたい方

食卓から、あなたのキッチンから

美味しい&楽しい革命を起こそう。

本気で、この世界を変えたい!

それが、

私の活動の根源です。


 

 


​​​​​


 

本日(4/14)、GX脱炭素電源法案について、衆議院経済産業委員会で意見陳述:FoE Japanの満田

FoE Japanの満田です。長いメールで失礼します。
本日(4/14)、GX脱炭素電源法案について、衆議院経済産業委員会において、参考人質疑が行われ、私も参考人の一人として意見陳述を行いました。
発言要旨と資料を以下にまとめましたので、ぜひご覧ください。
https://foejapan.org/issue/20230414/12382/

・福島原発事故は終わっていない。事故の解明も終わっていない
・国と東電の責任は問われていない
原子力損害賠償法の賠償措置額は1200億円に据え置かれたまま
・事故当時、福島第一原発1号機は運転開始後40年の高経年化技術評価による審査に合格したばかりだった。高経年化が事故の進展にどのような影響を与えたのかは不明
・国会主催の公聴会を、福島で開催してほしい
・国民の声が反映されていないのは大問題。今からでも遅くないので、開かれた議論を行うべき
・原子力基本法の改定案では、「国の責務」としつつ、実際は、原子力産業支援。
国民の理解の促進、地域振興、人材育成、産業基盤の維持および事業環境整備などを含み、原子力産業を手厚く支援する内容
・「再エネ特措法」において、ここまでの支援は盛り込まれていない。「原子力」のみを特別扱い。市場原理をゆがめる。
・原発がエネルギー安定供給、自律性の向上に資するかは疑問。、大規模集中型電源である原発の事故やトラブルは、電力供給に広範な影響を与える。ウラン燃料は100%輸入
・運転期間上限に関する定めは、明らかに「規制」の一環として原子炉等規制法に盛り込まれた。
2012年6月26日付内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室の資料によれば、原子力安全規制の3本柱として、①重大事故対策の強化、②バックフィット制度、③40年運転規制の導入が挙げられている。この3つは福島原発事故の教訓を踏まえたもの。
・その後、運転期間の上限を撤廃する理由となる、新たな事象が生じたわけではない。すなわち、これを削除する立法事実はない。

などと訴えました。

本日、参考人として招致されたのは、以下の4名でした(敬称略)

山口彰(原子力安全研究協会理事)
満田夏花(FoE Japan事務局長)
山内弘隆(一橋大学名誉教授、武蔵野大学経営学部特任教授)
大島堅一(龍谷大学政策学部教授)

大島先生の意見陳述、とてもわかりやすくてよかったです。
・脱炭素のためには、可能性に乏しい原発にかけるのではなく、省エネ・再エネを強化すべき。
・原発を推進している国は、結果的にCO2排出削減に失敗している。
・原発は再エネの導入を妨げている
・原発はもはや主要電源でもベースロード電源でもない
・原発は高い。原発は電力価格高騰に貢献している
・原発が動いていたとしても電力需給ひっ迫は生じた
などと発言されていました。

以下の衆議院TVからきくことができますので、ぜひご視聴ください。(早回しもできます)
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=54527&media_type=

そのあとの質疑でおすすめなのは、山崎誠議員、笠井亮議員、前川議員、鈴木義弘議員による質問のところです。

★#原発GX法の廃案を! 国会前連続行動に結集を!
https://foejapan.org/issue/20230412/12332/
反対の声を可視化していくことが重要です!
一人でも多くのみなさんのご参加をお待ちしております。
4月18日(火)18:30~19:30 衆議院第二議員会館前
4月20日(木)18:30~19:30 衆議院第二議員会館前
4月21日(金)19:00~19:30 原子力規制委員会前(六本木一丁目)
【拡大デー】4月25日(火)18:30~19:30 衆議院第二議員会館前

早ければ4月26日にも衆議院経済産業委員会で採決されてしまうかもしれません! そうさせないためにも、あらん限りの力で、反対の声をあげていきましょう!

主催:原子力規制を監視する市民の会、国際環境NGO FoE Japan、原子力資料情報室、さようなら原発1000万人アクション、許すな!憲法改悪・市民連絡会

★ツイッターアクション提案
次の衆議院・経済産業委員会は4月19日です。この日は、環境委員会、原子力問題調査特別委員会との連合審査になるようです。おそらく朝9時からだと思います。
4月19日、8:00-10:00を中心に以下のハッシュタグをつけてつぶやいてください!
#原発GX法の廃案を!
#原発GX法を廃案に!
#原発の運転期間延長に反対します
#原子力基本法の改悪に反対します
#原子力産業を手厚く保護するGXに反対します

例1)原発GX法は、原子力基本法に「国の責務」と称して、原子力産業に対する
国の手厚い支援を盛り込みます。本日9:00から衆議院経済産業委員会の審議にご
注目! #原発GX法の廃案を!

例2)福島第一原発事故は終わっていません。原発GX法は、運転期間の実質延長
などの規制緩和を盛り込み、事故の教訓を蔑ろに。
本日9:00から衆議院経済産業委員会の審議にご注目!
#原発の運転期間延長に反対します

—-
国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
TEL: 03-6909-5983  / FAX: 03-6909-5986
国際環境NGO FoE Japan

2023年6月3日(土)「杜人」上映&辻信一講演録画DVD上映会 :徳川園(名古屋市東区)内ガーデンホール

◆2023年6月3日土曜日
13:00~16:30

第7回なごや国際オーガニック映画祭「大地再生」その2

◆映画「杜人」上映と、辻信一講演「リジェネラティブ」DVD上映会
を開催します。

◆会場は
名古屋市東区徳川町1001番地
徳川園内 ガーデンホール

◆定員50名 ※要予約

◆参加費は当日集めます
前売(高校生以上)500円
(高校生以下の方もお席の確保が必要ですので予約をして下さい)

◆参加費の他に
徳川園入場料300円(中学生以上)が必要です
(市内在住65歳以上は徳川園入場料は100円になります)

詳しい内容はこちらからご確認下さい
https://nicfoa.wixsite.com/-site-2

お申し込みは
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d42a16a5779429

徳川の杜に囲まれ庭園で
季節の花々をたのしみながら…是非ご参加をお待ち申し上げております。

なごや国際オーガニック映画祭
実行委員会

アクセスのクラウドファンディング=一緒に乗り越えていこうと思えるつながりをつくることに挑戦の若者たち!

認定NPO法人アクセス
https://access-jp.org

アクセスの手作りカードは、手に取ってみると本当に素敵!

写真では伝わらない、他には感じられない暖かさがあり、バースデーカードやクリスマスカードをゆっころんは利用しています。受け取った孫たちに手作りの暖かさや、やさしさを伝えられることが嬉しいです。フィリピンの生産者さんたちに感謝です。

アクセスという団体は、カードの仕事づくり「フェアトレード」をはじめ

「僕の夢は、小学校を卒業すること。」

「私は夢を諦めた。
だから子どもたちには教育を受けさせたい。」

・・・・

などつぶやく人々の夢を叶えようと、活動をしている若者たちです。

LINE_ALBUM_カウントダウン素材_230406_2https://camp-fire.jp/projects/view/655290

 

【私の覚悟と本音】残り3日で、私たちはどこまで飛べるのか?

春の京都からお便りしています。アクセスの野田さよです。

この1カ月、私の中で大きな変化がありました。
「私が一生かけてやりたいことはこれだ!できることは全てやりたい」
そんな覚悟のようなものが固まったのです。

わが子の腹を満たせないやりきれなさ
教育をあきらめる悔しさ
病を治療できないもどかしさ

フィリピンでも日本でも、同じような痛みを抱えている人たちがたくさんいます。
そうした痛みや苦悩に向き合うとき、私たちにできることは何か?

それは、お金やモノで支援することだけではなく、
一緒に乗り越えていこうと思えるつながりをつくること
乗り越えていく力をともに伸ばすこと

だと思います。

しんどいことだらけ、もう疲れ果てた、消えてしまいたい。
そんな時も「この人になら苦しさをうちあけられる」と思えるつながりがあれば、なんとか乗り越えられます。

どう乗り越えたらいいかわからない困難に直面したときは、こんな力が必要です。

  • SOSを出す力と、キャッチする力
  • 問題をときほぐし、話し合いを通じて策を考える力
  • 解決にむけて協力して行動する力

そんな力を、私たちは活動を通して、互いに伸ばし合ってきました。

これが、アクセスがやろうとしてきたこと。そして、私がこの人生を賭けてずっとやっていきたいことだ、とはっきりと確信したのです。

でも今はまだ、大きな足枷がついているような感覚です。
アクセスには、つながりをつくり、生きる力・変える力を伸ばすノウハウがある。けれど、人材と時間が不足して、思うようにその力を発揮できずにいるのです。

3月4日から取り組んでいるクラウドファンディングは、その足枷をとりのぞき、「生きる力・変える力を伸ばす」活動を最大化させるための大切な挑戦です。

目標達成まであと33%
残り3日で、私たちはどこまで飛べるのか?

LINE_ALBUM_カウントダウン素材_230406_2

達成できるだろうか…という不安がよぎるたび、「やることはやってきた、きっと大丈夫」と自分に言い聞かせ、フィリピン語の「Bahala na なんとかなるさ」という言葉を思い出して、笑顔を取り戻しています!

皆さんとともに紡いできたアクセスの34年間は、国境を越えたつながりや、互いに力を引き出し合う、ゆたかな関係として今につながっています。

そんなつながりの豊かさを、もっと多くの人たちといっしょに分かち合っていけるように。
どうか一緒に、クラウドファンディングを成功させてください。
皆さんとともに、大きな弧を描いて、つながり豊かな未来へとジャンプしていきたいです。

既にご寄付くださった皆さま、本当にありがとうございます。
ぜひSNSでのシェアなどで、最後の一押しにご協力ください。
(重ねてのメールとなってしまって申し訳ありません。)

寄付しようかどうかと迷っておられる皆さま、ぜひご寄付やシェアで応援をお願いいたします!

皆さまが心おだやかに今日を終えられますように。

認定NPO法人アクセス
理事長 野田さよ

【生きる力を伸ばす】アクセスを次のステージへ!
新職員の採用を応援してください?

https://camp-fire.jp/projects/view/655290
*学生は1000円から、一般は3000円からご寄付いただけます。
*寄付金控除の対象になります。

▼クラファン終了日:2023年4月11日(火) ガッツポーズの日?
▼目標金額:280万円 (All in方式/目標に達しなくても、集まった金額が寄付されます)?
▼資金使途:新理事長の右腕となるフルタイム職員を採用
▼支援方法:上記ページからCAMPFIREページにて、支援金額や支払い方法をご選択の上、ご寄付下さい。(クレジットカード決済、銀行振込、キャッシュレスペイ、コンビニ払いなどから選択できます)

*支援にはCAMPFIRE へのユーザー登録をしていただく必要があります。 お手数ですがお願いいたします。
*インターネット上での寄付がむずかしい方や、CAMFIREを経由しないご寄付をご希望の方は、本メールにてお知らせください。
*寄付の際にはメッセージもご記入いただけます。応援メッセージ、本当にとても励みになります!

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【生きる力を伸ばす】アクセスを次のステージへ!新理事長・野田さよの挑戦を応援してください。
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