2010年に全国80館でロードショー公開された海南友子監督のドキュメンタリー。
シアターカフェ
シアターカフェ
6月4日(日)「アジアの布展とお話」、布になる素材の特徴や過程、出来上がりなど生産者さんの様子を紹介する講座があり、大曽根にあるフェアトレード・ショップ・オゾンさんの2Fでアジア女性自立プロジェクト(AWEP)もりきかずみさんのお話を聞きいてから15時過ぎ豊田市の野入に向かい夕方には着きました。
パイナップルの葉から繊維を取り出すDVDを見て、本当に手間な仕事を丹念にして糸から(しかも短い糸を手でつないでいく)織物へそして刺繍を施し晴れの日の衣装に….。日本でも織物の歴史を学べば各地で特有の織り物があります。
私の母の時代はまだ着物で、母の半襟が私の手元にあるその半襟(ちらっと見える襟に重ねる部分)に施されている日本刺繍の糸の細さ、手工芸の技に見ほれてしまいます。時代を偲ぶことができます。
「時間の流れが違う」ともりきさんは言ってみえました。この流れに翻弄されている街の人、特に若者たちに、「もう一つの時の流れのある里」を訪ねて欲しいと思っています。その拠点作りをし始めています。
6月5日(月)朝晩はまだ肌寒く、朝露も降りますが、太陽が出てくれば半袖もOK.竹の子10本収穫、食べられるのは3本くらいですが今日の昼ご飯のメニューが決まりました。竹の子の炊き込みご飯です。
先週スギナを取り干しておいたものを、今朝フライパンで煎り、スギナ茶ができました。これで8月くらいまでは飲めそうな量になりました。
今朝またスギナを取り天日に干しています。も~これが最後くらいかもしれません。では、松の葉のお茶は? とチャレンジ。生葉を煮だして飲むのですが、美味しくはないです。白湯にちかい。でもビタミンCがあるといいます。自然の力はあちこちにあるようです。
6月にはいり、今日は久しぶりに甘酒をつくろうと思っています。甘酒は夏の季語だそうで、夏ばてにいい。暑くなるこれからがちょっとしんどい季節かもしれません。
四季おりおりの花、食べ物、景色をいただきながらの野入日記です。
【お知らせ】
★珈琲は飲むだけではもったいない! 焙煎から楽しもう!★
「シャカゴリ珈琲どうこう会」参加募集
シャカシャカ・ゴリゴリ。焙煎からトライしたい、気軽にゆっくり珈琲と会話を楽しみたい人の「集いの場」があります。
【第20回】あなたの手でフェアトレードの珈琲豆を煎るところからはじめて、世界であなただけの味と香をじっくり味わいましょう!
日時/6月17(土)日 午前10時〜12時(途中入退出OK!)
あなたの手で①いろいろな種類のフェアトレード・有機栽培の珈琲生豆(なままめ)を、②手持ち焙煎器を使って煎り、③手回しミルで豆を挽いて、④ネルドリップなどで抽出。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あなただけの本格的な珈琲の味と香りを、同好の人たちと一緒にゆったり楽しめます。【生豆】フェアトレード/有機栽培のメキシコ・ペルー・東ティモール産などの生豆を用意❗️ フェアトレード・ショップ風”s正文館店でも販売しています!
珈琲は奥が深い。豆の産地はもちろん、煎り具合、粉の粗さ加減、抽出方法、お湯の温度など、その組み合わせは無限かも‥‥。まさに一期一会、仲間の淹れた珈琲も讃えながら、自分だけの味を求めてさまよい楽しむ。「とりあえずやってみる」もまたよし、 至福のひと時をご一緒に! 「お楽しみ珈琲どうこう会」/どい
名古屋市東区の東片端の交差点角の正文館書店本店に移転して1年と2日目の昨日
男の子二人が店をのぞいてくれました。6年生の女の子も学級新聞にフェアトレードを掲載するということで取材してくれたり、学級新聞も店に持ってきてくれました。
ここ正文館書店の前の道は山吹小学校の通学路になっていて、フェアトレードの旗が目にはいる道です。
東白壁小学校も近くで、以前PTAのお母さん達に参加型ワークショップ「チョコレートの来た道」を、また5年生にも「チョコレートの来た道」を出前授業してきたので、その日お休みした男の子も友達から聞いたのかおかあさんと店にきてくれたり、ウィルあいちにいた頃とは違う小学生が店を訪ねてくれるというおつきあいが始まっています。
昨日は、バナナについて二人に読み聞かせをしました。日本のバナナはほとんどフィリピンから来ていてそこで働いている家族の様子を9才の男の子が語る物語です。
昨年12月ATJから届いたニュースで、フィリピンのミンダナオ島で日本の商社経営のバナナ農園で働いている人たちから、農薬の空中散布をやめて欲しいと訴えていることを知り、22年まえにフェアトレードのお店をはじめたきっかけはバナナのことでしたが未だに何も変わっていないことにがっくり。もちろん安心安全なバナナの販売がほとんどみかけられない現状はわかっていましたが…..
スーパーで高地栽培バナナとして売っているこの日本の商社経営のバナナにはこのような背景があります。空中散布の下には小学校もあります。島の人たちの生活があります。水も畑も汚染されます。
★フェアトレード・ショップ風”s正文館店では、隔週木曜日にフェアトレードのバランゴン・バナナを販売しています。
夏は冷凍にしてバナナ・バー(ゆっころんのお気にいり)、野菜ジュースに、バナナを使ったお菓子に、美味しいバナナを是非ご賞味ください★
….豊田市稲武t近くの野入の古民家にて…..
5時少し前くらい、山の端がうっすらオレンジ色、陽がのぼり始めたころにフェアトレード・マヤビニック(5月27日サパティスタ研究の山本純一さんの講演がありました。そのマヤビニックの豆)の生豆を煎り、挽いて、淹れる。こんな朝は予想していなかった。
以前の夢は、『朝陽のさす森でコーヒー豆を煎る煙をみて、コーヒーを飲む』これは3月末までいた夏焼の帰農者住宅の小さなログハウスが雑木林の横にあったので夢も実現に近かったのですが、今いる野入のちょっと高台にあるこの古民家は東向きで見渡す山々から朝陽がのぼります。昨夜は9時前に寝てしまい、4時半頃目が覚めた。
淹れたてのコーヒーに、露のひかる露草、ウグイスの鳴き声が背景の「稲武 風の家」の予感タイムです。
毎週来るたびに違う花がさいている。先週は白いツツジ、今週は露草があちこちに咲き、カリンの花が実を結びはじめ、赤い花の梅と思われる木も実をつけている。
破竹もにょきにょうき! 収穫後はゆでて夕飯に
以下は
野入日記20170527 青空の下、広がる山々、その裾に田植えあと水田が美しい。田植え経験しました。
日本の風景が広がります。
5月14日水田に入り田植えを経験しました。これも念願の一つでした。ず~っとお米を食べながらも田植え一つしたことのない日本に住む私は「何?」と思っていて、やっとその思いが日程と場所が合致して叶いました。なにせ田植えの時期の5月はフェアトレード月間なので主催企画があったのでいままでなかなか願いがかないませんでした。
ということで、同じ水田に植えられた稲の苗を見るにも、泥に足を突っ込んだ感触や稲の感触、そして実労3時間弱(しかも1時間に休憩はさみ)の労働で疲れた!以上の疲れ、どこへこの思いを出したらいいの?っていうくらいくたびれました。
これは「温泉しかない!」と夕方はどんぐりの湯へ、そしてその夜は早々と寝、朝までぐっすり寝ることができました。
というわけで、経験が見る目を変えました。日々の農作業の積みかさねの上にご飯をいただいています。
今朝は、まずは煎りたて、挽きたて、淹れたてのフェアトレード・コーヒーを飲み、8時から営業の、ご飯と味噌汁と胡麻誰サラダとお漬け物と生卵とコーヒーセットの「名倉道の駅のモーニング(400円)」に出かけました。
稲武から浜松方面へ向かう田園風景も広がる素敵な道を野入の家から15分ほど走ります。帰りは山の湧き水をタンク2杯汲み、途上国の人たちの水汲みに大変さにも思いを馳せました。水は本当に重い。山が含む水がとうとうと流れてくるのが不思議です。山が大切、木があればこそ水の保水と水の流れができる。
野入は今は、白いツツジがきれい。毎週違う花が咲き、花のリレーを見るのが楽しみです。
フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)が正文館(しょうぶんかん)書店本店2Fへ移転して6月1日で2年目を迎えます。お陰様で1996年中部地区では初めてのフェアトレード・ショップ専門店としてスタートから22年目をむかえます。
昨年の10月今年の5月と2回「名古屋フェアトレード展示会」を正文館5Fホールで開催もし、新しい店の展開が始まりました。3回目は今年の10月予定。
「消費者教育基本法」が2012年12月に施行されましたが、まさに消費は投票です。
フェアトレード・ショップ風”sのコンセプトは
「フェアトレード=地球上の世界へ」
「オーガニック=微生物から見えない世界へ」視野をむけの暮らしを見つめ直し
「地域の人とつながる店」
2年目をむかえるにあたって、ふ~ずの
「つーつーデー 2(ふたつ)*2(ず=TWO)の4日間開催」
フェアトレードの粗品進呈&
ふくふくくじ引きで毎日一人に2200円の商品プレゼント
「BOOK CAFE」コーナーも併設
2017年6月1日(木)~4日(日)は2200円以上お買いあげの方に、「フェアトレードのドリップコーヒー1袋・ネパールの紅茶ティーバッグ1袋&ピープルツリーの50gチョコ」をプレゼント! 4日間各22名様まで。
「BOOK CAFE」コーナーも店内併設! フェアトレード・ホットコーヒーは無料、森のコーヒーエコブラックは143円+税、熊本応援フェアトレード・サイダー250円+税(冷えています。新商品ドライフルーツやオートミールなど日替わりの試食付きです。
500ミリリットルのペットボトルなどおもち頂くと「松の力」洗剤のはかり売りもOK! 本体価格750円 小さなキャップ1杯で選択30ミリリットルの洗濯OK、すすぎも1回でOK,数倍に薄めれば台所洗剤、シャンプー、めがね、トイレ、車も洗えます。など多用途にも使える自然の洗浄力=「松の力」です。1本あれば大丈夫。http://huzu.jp/blog/2220/
「買い物は投票」

買い物は投票なんだ
命よりお金が優先される世の中
「こんな世の中おかしいよ!!」って
声をあげている私たちなんだけど
命よりお金をゆうせんする人たちを
支えていたのも私たちなんだ
お金を優先する大企業を選択しないという不買
体のこと未来のことを考えてくれる地域の店を買い支えるという選択
子どもたちの未来を守っている。とポスターのメッセージ
「消費者教育基本法」が2012年12月に施行されましたが、まさに消費は投票ですね。
フェアトレード・ショップ風”sのコンセプトは
「フェアトレード=地球上の世界へ」
「オーガニック=微生物から見えない世界へ」視野をむけの暮らしを見つめ直し
「地域の人とつながる店」
オーガニックコットンの下着を縫製しているのは北区の安藤さん、ミツバチばーやの蜂蜜は北区柳原商店街の奥さまたち、港区の南陽高校からはフィリピンのココナッツ椰子からつくったキーホルダー、知多からは愛知産のお米を使った懐かしい&美味しいぽん菓子を始め、フェアトレードのオリーブオイル・フィリピンのマスコバド糖(黒糖)・スリランカの塩・東北や根パルの材料を使ったオーガニックの化粧品がありま~~す!
他にもフェアトレード・デー協賛でチョコ好きな人へ朗報あります!
チョコ好きな人もそろそろチョコとお別れの日が近づいてきました。秋にまた出会える日までのストックに~~、セットでお買いあげのかたに『朗報』です。ご来店お待ちしています。
「世界フェアトレード・ デー」とは、
毎年5月の第2土曜日、世界中のフェアトレード団体が一斉にフェ
日本では5月をフェアトレード月間として各地でフェアトレードに
名古屋ではフェアトレード・ショップ風“sは1999年から参加
青空発WEB新聞 より
ハイロアクション 武藤類子さん
・・・もとにはもう戻せないですし、もう世界は変わってしまったのです。既存の考え方を捨て、新たな考え方が必要な時になりました。こうなってしまったのですから、新しい世界を築くという考えのもとにひとり一人が行動しなければなりません。・・・
・・・そして、私たちの生き方も変わらなければなりません。私たちはたくさんの恵みの中で暮らしてきました。今こそ、環境に負荷をかけない暮らしを日本人みんなで考え、自分の生活の言わばリーダーシップはしっかりと自分で取ることが、本当の意味での復興だと思います。
自分の家の電力消費量を知り、何に電気が多く使われているかを考えることからはじめ、それが本当に必要なものかを自分自身に問いかけてみます。自分の存在が自然の中の一部であることを自覚し、エネルギーを大切に使う工夫をしているうちに、工夫する生活が喜びとなってくるはずです。
自然エネルギーの開発も原発に依存しない社会を目指す鍵でしょうが、それだけで今の消費量を賄えるエネルギーを得るのは無理ではないでしょうか。今日までのようなエネルギーに対する考え方を改め、今までの生活を変えることが極めて重要だと考えます。
福島県は「脱原発宣言」をしました。私にとっての脱原発は、暮らしを見直すということにほかなりません。原発を許す社会を形成した世代としての重い責任を担いながらも、新しい生活を構築し直さなければならないと思っています。
(2012・1・29)
ハイロアクション・武藤類子
1953年生まれ。養護学校教員を務めながら86年ごろから脱原発運動に携わる。2003年、喫茶店「燦(きらら)」開店、環境にやさしい暮らしを提唱。11年9月19日、6万人が集まった「さようなら原発集会」でのスピーチで多くの人たちに感銘を与える。ハイロアクション福島四十年実行委員会
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以下2016in三重「武藤類子さんをお招きして」のプロフィールより追記
福島原発告訴団団長、2013年12月「第9回女性人権活動奨励賞(やより賞)」を授賞
2015年9月23日 さよなら原発 さよなら戦争 集会、武藤類子さんスピーチ(代々木公園)
フェアトレード・ショップ風”s正文館店での「今日は何の日?」として品の情報をお知らせしながら、お試しに使って頂きたいと10%割引でお買い求め頂ける日です。フェアトレード・ショップ風”s正文館店では、ハンカチ・生理ナプキン・ベビー服・Tシャツ・下着(女性・男性)があります。★出産祝いには、オーガニックコットンのフェアトレード・ベビー服を….. |
ACE(エース)は、児童労働のない世界を目指す、日本生まれの国際協力NGOです。「2025年までにすべての形態の児童労働をなくす」という持続可能な開発目標(SDGs)に明記されたグローバルな目標の達成を目指し、児童労働をしている子ども・家族への直接支援、政府へのアドボカシー、企業との協働、市民の啓発と参加機会の提供を行っています。
以下ACEより
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5/10(水) 18:00~22:00
☆シェア祭り☆5/10(水)18:00~22:00 一斉に盛り上げよう!
みんなでインドの子どもとお母さんを応援!
https://www.facebook.com/
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同じ時間帯に多くの方にクラウドファンディングの情報を一斉に
シェアしていただき、
多くの方に知っていただきたいと思っています。
ご支援いただくことが難しい方も、
狙い、「シェア祭り」と名付けています。
「シェアならできる!」という方のご参加、
Facebookアカウントをお持ちの方は以下の方法で、
お持ちでない方はツイッターなどで情報の拡散をお願いいたします
■参加方法:簡単3ステップ!
【1】以下イベントページの「参加予定」をクリック!
招待をされていなくても「参加予定」を押してください。
https://www.facebook.com/
当日参加が難しそうな方も、ひとまず「参加予定」大歓迎!
さらに、関心がありそうな人を「招待」
【2】祭り当日の5/10(水)18~
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今日はコットンの日!22時までシェア祭り開催中!
みんなでこの投稿をシェアして盛り上げよう!
「インドのお母さんたちの願い。
コットン畑で働く子どもたちに教育を。」
https://goo.gl/vYld0b
#acecotton #コットンの日
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※自由に応援コメントなど付け足してください。
※
【3】イベントページに「シェアしたよ!」
祭りの盛り上がりを一緒に体感しましょう!
ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。
引続き、
以下Readyforページをご覧いただき、
https://goo.gl/Z4iJAq
◆ 今回のプロジェクトで目指していること ◆
「インドのお母さんたちの願い。
ACEと現地パートナー団体のSPEEDは2010年から、
インド南部のコットン生産地域で危険な労働から子どもを守り、
すべての子どもが教育を受けること、また住民自身が
児童労働のない村づくりをすることを目指して活動を行なっていま
貧困家庭の子どもたちが労働から抜け出し、学校へ通うためには、
その親たちへの働きかけが重要です。中でも、母親に対する支援を
行なうことが重要だということが、
そこで私たちは、教育の大切さに気付いた母親を対象として、
新たな収入源を得るための少額融資と、経営・
収入向上トレーニングを行なうことを主な目的として、
このクラウドファンディングを立ち上げました。
◆口座振込でのご寄付もキャンペーン対象となります。 ◆
お振込み後、お手数ですが、本メール(rf2017cotton
ご連絡頂けますようお願いいたします。
*メールに記載いただきたいこと
件名:Readyforコットン寄付
(1)お名前、(2)ご住所、(3)お電話番号、(4)
(5)ご希望のギフト名 または 「全額寄付コース」
<振込先>
○銀行振込
銀行名 :三菱東京UFJ銀行 上野中央支店
口座番号:(普通)1751825
口座名義:特定非営利活動法人ACE トクヒ)エース
○郵便振替
口座番号:00110-7-562122
加入者名:ACE
長いメールを最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、一人ひとりのお力添えが、ACE、そしてインドの
お母さんや子どもたちへの応援になります!
シェア祭りへのご参加、ご寄付のご協力、
どうぞよろしくお願いいたします。