=2024年12月21日講演「世界遺産ゴレ島に生まれて~奴隷貿易の拠点から届ける平和のメッセージ」・28日(土)ポートルイス (モーリシャス島)=119ピースボートクルーズ便り

2024年12月21日講演

「世界遺産ゴレ島に生まれて~奴隷貿易の拠点から届ける平和のメッセージ」

 

 ラ・ティールさん

右階段左側の穴が奴隷が押し込められた部屋の空気抗

右の人、設立に力を貸したこの施設の案内人

 

2024年12月21日講演「世界遺産ゴレ島に生まれて~奴隷貿易の拠点から届ける平和のメッセージ」

講師は、ジャンベ奏者のラ・ティールさん
彼出身のゴレ島は、世界遺産の奴隷貿易の拠点になったところ

各国の要人が訪れています。
港から送り出される前の奴隷が
その港で、立つことも出来ないの場所、空気穴も短冊くらいのが1つあるだけの所に入れられていた。

訪れた南アフリカの大統領マンデラさんは

そこに入り 5分たって出てきた時には涙していたとのこと。
奴隷制度は4世紀400年も続きました。

奴隷解放の映画も以前見た。絶対になくならないと思われていた奴隷制度だつたが一人の議員が困難を乗り越えて解放に導いた。

イギリスでの奴隷解放に努尽力した議員の話「アメージンググレイス」」は
実話

18世紀のイギリスを舞台に、奴隷貿易廃止に尽力した政治家ウィリアム・ウィルバーフォースの人生を、名曲『アメイジング・グレイス』の誕生秘話とともに描く伝記ドラマ。主演は「キング・アーサー」のヨアン・グリフィズ。監督は「歌え!ロレッタ愛のために」のマイケル・アプテッド。18世紀のイギリス。博愛精神にあふれた青年ウィリアム・ウィルバーフォースは、イギリスの収入の多くが奴隷貿易によるものであることに心を痛めていた。若くして国会議員となったウィルバーフォースだったが、聖職者の道を選ぶべきか思い悩んだとき、政治の世界にとどまるよう後押ししたのが恩師であり、『アメイジング・グレイス』を作詞した牧師ジョン・ニュートンだった。
画像、アメイジング・グレイス
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28日(土)ポートルイス (モーリシャス島)

 

  • モーリシャスの人びとと文化交流

環境や教育、女性の権利、フィットネス、地域コミュニティの活性化などさまざまな活動を展開するNGO「ACM」を訪ねました。

 

 

 

 

 

 

2024年12月28日(土)ポートルイス
(モーリシャス島)
モーリシャスの人びとと文化交流

119ピースボートクルーズ便り=2024年12月19日(木)シンガポール ★「昭南島」の歴史を学ぶ

119クルーズ

2024年12月19日(木)シンガポール
★「昭南島」の歴史を学ぶ

  • 「昭南島」の歴史を学ぶ
  • 19日の寄港地
  • シンガポールでは

ツアーの「昭南島の歴史を学ぶ」に参加

「昭南島」は、第二次世界大戦中

日本がシンガポールを占領していた時につけた名前

占領下で虐殺された人は数万人

チャンギ博物館は、日本占領期に戦争捕虜と民間人が収容されていた「チャンギ刑務所」の歴史を伝える施設で、収容者の遺品や生活の様子などが展示されています。

しかし、日本の教育でこのことが語られることはほとんどありません。

私自身、このツアーにさんかするまでは、シンガポールにあるある一つの島だと思っていたくらい。

,8時間行程のツアーでした。

ピースボート119クルーズ 乗船 2024年12月10日(火)横浜港~2025年3月15日(土)横浜港

119クルーズ
2024年12月10日(火)横浜港~2025年3月15日(土)横浜港

金婚式記念に乗船した。
2024年12月10日(火)横浜港出航
2024年12月15日香港
2024年12月19日(木)シンガポール
★「昭南島」の歴史を学ぶ
2024年12月28日(土)ポートルイス
(モーリシャス島)
モーリシャスの人びとと文化交流
★12/28 カンボジア地雷問題検証ツアー
2024年12月29日(日)レユニオン島
(仏領)
2024年12月31日~1月1日(水)
トアマシナ(マダガスカル)
バオバブ街道・ムルンダヴァ2日間
★1/3「アパルトヘイトから30年~南アフリカ、自由の」レインボー国家への道のり~M
2025年1月6日(月)ポートエリザベス
(南アフリカ)
アドゥ・エレファント国立公園サファリツアー
2025年1月7日(火)ポートエリザベス
(南アフリカ)
★1/8 サファリガイド 太田ゆか M
2025年1月9日(木)ケープタウン
(南アフリカ)
★タウンシップ
2025年1月12日(日)ウォルビスベイ
(ナミビア)
ナミビアの多民族文化体験
1/18
★「アマゾンの森と先住民 生存の権利と森を守る戦い」
1/20 Permanent Peace NOW
2025年1月21日(火)リオデジャネイロ
(ブラジル)
リオ日系協会の人たちと会う
2025年1月25日(土)ブエノスアイレス
(アルゼンチン)
世界遺産・イグアスの滝2日間~26日(日)
2025年1月26日(日)モンテビデオ
(ウルグアイ)
イグアスの滝より船に戻る
1/27 「世界を変えた一人の声」Yラインバーバラリー ルーマニアの市街戦下
2025年1月31日(金)ウシュアイア
(アルゼンチン)
★パタゴニア自然ドライブ ヤマナ族
2/3 南極遊覧
★2/6 「世界の平和と憲法9条、非戦の誓い」Y
2025年2月7日(金)プンタアレナス
(チリ)
プンタアレナス観光
★2/9 「軍政から民主主義を勝ち取ったチリ」
2025年2月12日(水)バルパライソ
(チリ)
ショート観光
2/16 「ラパヌイの歴史と考古学」
2025年2月18日~20日(木)イースター島
ラパヌイ(イースター)島観光
2025年27日(木)パペーテ(タヒチ)
先住民族「マオヒ」の文化体験
2025年3月4日(火)アピア(サモア)
自立をめざすサモアの女性たちと出会う

2024年12月10日昼12時 横浜港出航

 

 

見送りに来てくれた次男一家と元スタックさきちゃんにわかるようにPEACEの旗を掲げた。

この旗は、船上での企画、夫(アッキー)のビートルズの講座や

ゆっこりんの船中生活最後の方2月9日のフェアトレード講座でも利用。

=ピースボートとは=

2024年12月10日~2025年3月15日までピースボート119クルーズ乗船中

ブログなかなか繋がらなかったが2月下旬にやっとつながりました。

また報告してゆきます。

ピースボートとは

巨大な客船で地球を一周しながら世界の紛争地を訪ね、現地の人々と交流しながら地球の未来を考えるNGOがピースボートだ。

日本生まれだが、日本人離れしたスケールの大きな発送である。立ち上げたのは4人の学生だった。赤字覚悟で活動を始め、実際に膨大な赤字を個人で背負い100回以上も地球一周の航海をしてきた。日本の若者がゼロからここまで実現したことに感動を覚える。(伊藤千尋著より)

以下はウィキペディアより

当時、早稲田大学の学生であった辻元清美ら数名が、1983年昭和58年)に設立した。

ピースボートはアジアをはじめとする各地の人々と現地での交流を行うことで国際交流と理解を図るという趣旨により、青少年を運営主体として長期の船旅を企画していた。また、ジャパングレイス旅行業者としてこの船旅を企画・実施していた。

1983年にピースボートが企画される発端となったのは、1982年の歴史教科書検定にて、日本のアジア侵攻について「侵略」と記載されていたものが「進出」と書き換えられるとの新聞報道に対し、中国・韓国の人々が抗議し国際問題となった「第一次教科書問題」である(誤報に端を発するが、報じられた教科書とは別に「進出」との書き換え意見があったことも判明した)。

これに対して実際の状況を「現地に行って自分たちの目で確かめてみよう」と考えたことが設立のきっかけとなった[3]

世界中の市民と交流するに当たって、平和民主主義人権から地球環境問題など、具体的には、ユーゴスラビア紛争パレスチナ問題などの地域紛争や、核問題、アフリカなどの貧困問題、HIV問題、あるいはカンボジアのような国の地雷廃絶など、地球上が抱える重大な問題をテーマに扱い、世界の市民と交流を行いながら続けてきた船旅企画である。

ピースボートは国連との特殊諮問資格 (Special Consultative Status) をもつ国際NGOとして、活動の成果を踏まえて国連に報告、提言などを行うことができる。このことは国連広報センターのHPでも触れられている。

ピースボートは核兵器廃絶を目指す国際NGO・核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の国際運営グループとして参加している。ピースボート共同代表の川崎哲はICAN国際運営委員に名を連ねており、ICANとして2017年度のノーベル平和賞を受賞した。

2024年11月30日(第5土曜日)だらっと憲法カフェ「平和に生きる権利」を手にいれるために

小さな集まりのなかで知ることで、明るい未来を見たいと願う集まりです。

どなたでも参加できます。

11月30日田巻弁護士第29回だらっと憲法カフェ

ウクライナ戦争が始まった 2022 年、西側諸国の世論は一斉 に「武装して守る」方向へ動いた。 世界はまだまだ、武装することで平和を守ろうとしている。 しかし日本国憲法は非武装こそが平和な生活を守ると言う。 平和的生存権を憲法で規定しているのは日本だけではない。 非武装で平和を守る、勇気ある道を進む世界の動きもある。

2024年11月30日(第5土曜日) 午前 10 時〜12 時半

 地球上で生態系と共に人々が

 「平和に生きる権利」を手に入れるために

【定員】 15名

【主催】 だらっと憲法カフェ https://durrat.sakura.ne.jp

【会費】 500円 【申込】 要予約・メールで たかだ洋子(nagareboshity@gmail.com)

【場所】「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆」 地下鉄八事駅歩 8 分(初めて参加の人は、 八事駅②番出口9時半集合で案内)

【講師】田巻紘子弁護士

【プロフィール】弁護士(名古屋南部法律事務所)、東海労働弁護団事務局長、2002 年東京大学 法学部卒。トヨタの過労死裁判など多くの労働裁判、自衛隊イラク派兵差止訴訟、最近は、 機動隊高江派遣違法愛知訴訟の代理人なども。

「⾮武装の未来」

⽇本⼈はガザも驚愕の⼤虐殺を経験している。1945 年 3 ⽉ 10 ⽇東京 では⼀晩で 10 万⼈が焼き殺された。8 ⽉ 6 ⽇には広島で 10 万⼈、9 ⽇には⻑崎で8万⼈。 死臭漂う中で翌 46 年 4 ⽉ 10 ⽇総選挙の結果 39 名の⼥性を含む 468 代議⼠による帝国議会 彼らの半年に及ぶ議論の末、11 ⽉ 3 ⽇、⽇本国憲法の発布に⾄った。 「核兵器を⼿にした⼈類にとって、戦争に勝者はいない」それが彼らの結論の⼀つだった。

私たちの憲法カフェのこと「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆」は、第5土曜日の「だらっと憲法カフェ」の場所です。201年3月 アメリカ第9条の会のチャールズ・オーバビー博士を偲ぶ会を開催してから、定期的に憲法を学び始めました。私たち自身の言葉で、何が大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。どの人も平和に生きる権利があります。

11/23 (祝日)10:00-15:00 【自然農とパーマカルチャーの一日講座】

直前のご案内になりましたが、
キャンセルがありましたので若干名の追加募集のご案内です♪
<日時>11/23 (祝日)10:00-15:00

【自然農とパーマカルチャーの一日講座】

<会場>

愛知県豊田市  ※詳細は参加決定者にお知らせします。

<会費>・ひとり5500円

※家族割2人目3500円(申し込みの際にお知らせください)

<定員と申し込み>・最大10名

haruhana4567@gmail.com 近藤珠代

もしくは、090-9339-4567 (ショートメール)でのお申込みも可能です。

~講座の内容〜

前半は座学

家庭菜園者初心者が勘違いしやすいポイントや自然農をする上で、知っておいた方がよい知識や知恵を解説します。

後半は

実際に畑の簡単な土壌診断をます。その場で起きている現象を観察しながら夏野菜の振り返りや秋冬野菜、来年の栽培に向けての対処法を解説していきます♪

自然農法家は「自然と会話しましょう!」とパーマカルチャーでは「観察が大事!」農薬も肥料も使わない栽培方法では「自然を観察し、会話すること」がとても大事ですし必要不可欠ですが、本に書いてあっても、なかなか分かりにくい部分。実際に畑の観察をしながら説明したいと思います。この時期はとても大切な野良仕事の季節です。野菜や雑草たちが表現してくれているメッセージを聞き取ることで来年の収量を一気に増やすことができます。農薬を使わずに、病気と虫害を抑えるには土をいじることで、水と風の流れを調節するのがポイントです。畑の状態によって、アプローチの仕方が変わってくるので実際に土を触りながら、説明していきます。

<講師紹介>中尾佳貴(よしきんぐ)

千葉県出身、島根県在住。

肩書きはタネを蒔く旅人、木を植える木工家、パーマカルチャーデザイナー、原生林ガイド。

「自分自身とつながる」「自然とつながる」「社会とつながる」の3つをテーマにさまざまなワークショップの講師として全国を飛び回って活躍中。

難しい世界を、分かりやすく、そして楽しく教えるのが得意。

2020年より、自然農とパーマカルチャーデザイン連続講座を全国で開催。

【執筆・連載・監修】

・現代農業 四月号 「自然農の始め方 天地返し」

・現代農業 五月号 「通路にイネ科を播くべし」

・現代農業 七月号 「自然農は草刈りがすべて」

・現代農業 九月号 「夏野菜の長生きのさせ方」

・現代農業 十月号 「触るだけ、嗅ぐだけ、味見するだけ 土壌診断」

・ザッケン! とある高校の雑草研究部の青春物語

小学館 マンガアプリ「マンガワン」にて配信中

※第1〜4巻発売中

<主催者>Kondo Tamayo (たまごろう)

愛知県名古屋市在住

平成23年から竹林を開墾し緑肥を撒き、あとは草任せの週末菜園をはじめました。みつばちをはじめ地球上の生物種の命の循環の住み処として“森”を作りたいと樹木や果樹も植えています。「なごや国際オーガニック映画祭」の企画・運営に携わっています。

<持ち物>

お持ちの方は…移植ゴテ、剣先スコップ、のこぎり鎌、軍手、長靴など

<ランチ>

一品持ち寄りでみんなで楽しく食べましょう♪

持ち寄りスタイルが気になる方は個別にお弁当をご持参頂いてもかまいません。

野入日記~風の庭~2024年10月29日

10月27日(日)稲武の「ふれあい祭り」フェアトレード・コーヒー出店

まわり太鼓 *写真はクリックすると大きくなります*

今年に入って2回目の出店。先回は9月に吟醸工房にてフェアトレード・コーヒー出店

次回は、11月2日・3日 大井平公園もみじ祭りに出店

曇りや、雨が続き草刈りもままならず室内にて過ごすこの頃

10月26日(土)は孫らと一緒に芋ほり、ヤーコン掘り。ヤーコンの葉っぱはちょっと特徴があるけれど、高血圧などにもいいということで、ちょうど桑の葉のお茶があと少しなので12月上旬まではヤーコンの葉っぱのお茶で行こうと思う。12月10日から3月15日までは日本を離れる予定なので現在は暮らしの一区切りを模索中。

今朝の 野入

 柿の葉の紅葉

 

国道153号線から稲武カントリーへ入る道から「風の庭」に上がる階段があり、その傍らに渋柿がある。今年は80個くらい収穫できた。野入では動物に狙われるかもしれないの名古屋に持って行って皮をむいてベランダにつるした。干し柿大好き。今年は2回目になる柿酢もセット。