作成者アーカイブ: yukiko
2018年11月17日18日ピープル・ツリー秋冬展示会~フェアトレード・ショップ風”s正文館店にて
物語のある、
作る人と着る人とがつながる
フェアトレードの服
この秋冬のニットもオーガニックコットンも手にとってみるチャンスの2日間
2018年11月17日18日ピープル・ツリー秋冬展示会、開催!
『Walk with Nepal』キャンペーン再開!
フェアトレード団体ピープルツリーは2015年4月に起こったネパール地震へ
その結果、生産団体KTSと「フェアトレードグループ・
手袋・帽子のリサイクルウールとは、余剰のウールを使い、編み手さんの創作意欲が表現された楽しい手袋や帽子、ネックウォーマーなどがあります。
今回の『Walk with Nepal』を再開し、KTSが行なっている、
震災孤児の受け入れ拡大の孤児院プロジェクトに寄付します。
KTS団体概要
KTSはネパールのカースト制度の最も低い地位に属する貧困層の人びとを支援するために、1983年に設立されました。
教育を受けられず、路上の清掃しか仕事の選択肢がなかった人びとの地位向上を目指し、子どもたちの識字教育を開始。やがて職業訓練も行うようになり、編み物、カーペット織り、木工の研修コースを無償で提供しています。
以来、ネパールの首都、カトマンズ郊外で立場の弱い人びとに職業訓練と雇用機会を提供しています。2,500人の職人たちが仕事を得ており、ピープルツリーの手編み、手刺繍のカーディガンやセーター、帽子、手袋やストールなどを生産しています。
また、コースを終えた人が働ける場として、それぞれの生産プロジェクトを運営し、その収益で小学校と保育所、孤児院も運営しています。
秋冬もオーガニックコットンの良さを再確認!
11月27日(火)午前 スロー・シネマ・カフェ開催 ~民家カフェ「風の庭」にて
スロー・シネマ・カフェin風の庭にて開催します。
プランイート(PLANEAT)72分上映
~~第3回 スロー・シネマ・カフェin風の庭のお知らせ~~
【日時】11月27日(火)10時15分~12時
【会費】お茶付き700円 要申し込み
【定員】8名(3名以上で開催)
【場所】民家カフェ「風の庭」http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=19794
【申込】土井ゆきこまで090-8566-2638 huzu■huzu.jp (■は@)
【内容】食生活と癌の関連を発見 – コリン・キャンベル博士
心臓病患者を食事療法で治療 – カルドウエル・エセルスティン博士
誤った食生活の選択が地球温暖化を招き、環境を破壊し、死の海の拡大させていることを証明 – ガイドン・エシェル教授
心臓病や癌のリスクを劇的に低下させ、地球環境を守り、 食を楽しみつつも持続可能な食環境を構築するため、私たちはどのような食生活を選択すべきなのか?という難問を解き明かし、進むべき方向を指し示す感動のドキュメンタリー。
「ミートフリーマンデーを推進する一員として「プランイート」を全面的にサポートする。この映画は、 肉食という危険な食生活を現在も続ける人々への警告だから。」
―サー・ポール・マッカートニー
「注文をまちがえる料理店」いいね~
2018年10月16日(火)の新聞に、沖縄の今、短編映画で「基地問題知って」と題した記事があり、コピーしました。今池のシネマテークで10月27日~11月2日まで2作品上映されます。
その横の記事に「注文をまちがえる料理店」という文字が目にはいりました。早速そらべてみたらな~んて素敵なお話。https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20170917-00075847/ このかたのレポートがまたやさしくっていいと思う。
こんなふうに、できることをして支え合う社会になったらいいね~!
今朝17日の新聞にあるように原発事故裁判で部下の証言を次ぎ次ぎ否定し、自分は決定権がなかったとする会社の元副社長。こ~~んんなに違うっ~~~~~~~~~。
180903野入日記~フェアトレードの朝食・名倉の和食モーニング~
25年ぶりくらいに…..パンを焼きました。憧れの天然酵母菌のパン。火力は簡易竈のうえにアウトドア用の簡易ピザ・オーブン。手で火をくべるので温度調節はすっきりできないけれど、なんとか焼き上がった!
子育て時代は、パンこね機とガスオーブンでパンを焼いていましたが、リフォームの時に共に処分。野入へきてアンティ・マキさんの「こねないパン」の教室にで参加した。天然酵母が桜の花びらからもできると参加者の人に聞いたことがきっかけで、身近に酵母菌と暮らしていることの発見! がぜん天然酵母への思いが膨らみました。干しぶどう(コーティングなし)で酵母菌ができると以前から聞いていましたが行動するきっかけがなかった。
ここから元種づくりをします。
水も稲武の湧き水あり~! 毎週名倉アグリステーションへ行く途中で汲み食べ物・飲み物に使っています。山の恵みを頂いています。稲武から名倉への15分ほどの道が日本の風景って感じですきです。そこでの和食モーニングは毎回紹介してます。
トマトジュース・サラダにゴマだれ(エゴマの山地)・白ご飯(日頃玄米なので旅行気分)・味噌汁・お漬け物(三種くらい)・生卵・コーヒーの名倉の”モーニング”膳
石窯でのパン焼き・ピザ焼きもやってみたいことのひとつでした。石窯づくりもこころのなかで準備中。また2件ほど訪問した家での自作の石窯見学もさせて頂きました。
『気持ち=望み・キッカケ・材料・気力』がととのいこの度の干しぶどうからおこした天然酵母パンを主に、野入「風の庭」での朝食を紹介
★コーヒー(FT自家焙煎)・天然酵母パン(★干しぶどう第3世界ショップの地球食)・てづくり梅ジャム・★オリーブオイル(FTパレスチナ・オリーブより)自家製豆乳ヨーグルト★バナナいり(FTバランゴンバナナ)、他は庭でとれた野菜サラダと串原のゴーバルウィンナ。
■『フェアトレード朝食』野入に登場!
イギリスのフェアトレード・タウン発祥の地、ガースタングでは、創始者のブルース・クラウザーさんが『フェアトレード朝食』の企画をやっていました。我が野入という名古屋から2時間ほどの稲武の隣の町で『フェアトレード朝食』登場です!
コーヒー・バナナなど日本でとれない日頃の食べ物が、どこから、どのようにして私たちの食卓に着くのか、考える『フェアトレード朝食』
いずれ、民家カフェが宿泊もできるようになれば、この『フェアトレード朝食』が登場することになると思います。地産地消のリンゴ・人参ジュースも添えられたら素敵です。また雑草の「かきどおし」を使ったバジルペーストのようなペーストも添えたら楽しい。身近にある雑草が私たちに力を与えてくれそうです。
足元の雑草~地産地消の果物や野菜~世界の嗜好品……..地球まるっと頂く朝食、地球まるっと感謝の朝食、地域に根ざした生き方と視野を世界にもむけ、まるごと一緒に食べて生きる、そんな1日のスタートが今日野入から始まりました。
■■■なふたうん新聞 107号 ■■■2018年9月1日発行
20180818野入日記 秋の気配と野入の夏祭り
2泊3日間をおいた、ここ野入の庭での朝食は、ちょっと寒いくらいで、今まで木陰で朝食をとっていたけれど、今朝は太陽のあたるテーブルでとり、たった2~3日の間に季節の移り変わりを感じました。
花もようやく鉄砲百合が咲き、秋明菊のつぼみもふくらみはじめました。
5月にゆるりオープンした民家カフェ「風の庭」も、名古屋からインスタを見て来て下さった母子、通りすがりに看板みてとか、名倉でモーニングしていてチラシをみてコーヒー付きのモーニングだけれど、コーヒー飲まずに名倉から20分ほどかけて「風の庭」来てくださったご夫婦、道の駅どんぐりでチラシを見てきてくださった津具の青年など、ちょっとカフェらしくなってきました。
土日月営業 民家カフェ「風の庭」
名古屋からもひんぱんに来客予定があり、8月は18・19日が野入のお祭りで休み、26日・27日は名古屋から1泊2日でアルジーの大学時代ゼミの仲間が集合するので貸切となっています。昨年の夏祭りの様子はこちら→http://huzu.jp/blog/2567/
9月8日(土)も夫(風の庭のアルジー)の母の100歳の誕生会を名古屋で家族総出でお祝い予定ということで臨時休業です。
お盆も過ぎ、名古屋でも気温上昇は一休み、でも残暑はいつもより厳しいかもしれませんね。つい先日までは野入でも日中は室内でも30度で汗がでるほどで、庭では日陰をもとめてイスを出し一休みでしたが、今は長袖に靴下必要となりました。
今年の夏、三男が野入に来た折に、以前あった蔵横の池を再現。裏山に登り水源を探し、ホースでひき、元池にビニールシートをしいて石でカバー。ちょっと素敵な池も2泊3日のあとみてみたら水量が半分ほどになっていました。でも大野瀬川から来てもらった小さな魚の姿が見られて一安心しました。でてくる水より染み込む水が多いのですね。以前夫と二人で同じ事考え、水をひいてたっぷり満たされた池にメダカを5匹放ったものの数日後はわずかな水のみで、メダカを救い出すのが大変でした。今回はビニールシートを底にしくことで池になりそうです。
水のある風景はいいですね。使用しなくなった浴槽をハスの池にしました。裏山の竹で浴槽をおおうことで自然との違和感をなくす努力もしました。
はじめはこんな感じでした。↓
7月に蓮めぐりをした時に頂いた蓮の種を水に入れ、葉っぱと根っこがでてきたので植えかえました。冬越しを考えなければなりません。初めはこんな感じ ↓
■国内版フェアトレードの自然派化粧品
フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)正文館店でが16日~26日まで横浜のフェアトレード・団体「ネパリ・バザーロ」の紹介と国内版フェアトレードのコスメなど雑貨・食品・衣類などフェアトレード産品紹介しています。フェアトレードの神髄の団体です。
同時に3000年前から伝わるミティーラ絵画も展示販売しています。
9月29日(土)午前「憲法カフェ」オープン! フェアトレード&エコショップ オゾン2Fにて
いつも顔を洗うようにいつも憲法のことを考えられたらいいねと
「憲法カフェ」2時間半オープン!一緒にお茶しましょ~♪
いまや根深いところまで憲法の平和主義が危機にさらされています。
3年前の9月に「安全保障関連法(安保法)」が国会で強行成立でした。
その後にも「秘密保護法」や「改正組織的犯罪処罰法 (共謀罪)」がつくられています。
この動き、自分には関係ないと思っている人が多そうで心配です。
戦争は二度とくり返したくないですね。
日本国憲法に書かれている平和主義の土台は、どこにあるのでしょう?
また、どんどん増える軍事費や米軍基地建設のながれで憲法9条の改正?これらを全然気にしていない人が心配です。
今回の憲法カフェでは、前半にDVDで歴史をたどり、そのあと憲法学者のまこちゃんに詳しいことを聞いたり、私達から質問したりします。
まこちゃんにはりめぐらされた“戦争が出来る根っこ”をほどきやすくしてもらいましょう!
「あの時なぜ行動しなかったのか?」と悔やむ前に、
どうぞこの小さな集まりに、お出かけください。
日時:2018年9月29日(土)朝10:00-12:30
語り手:“まこちゃん”こと憲法学者の近藤真さん
DVD:「検証 第9条は孤立しているか? 世界史に見る戦争放棄の系譜」
(全部みるには長時間なので、一部のみ)
場所:フェアトレード&エコショップ オゾン2F
名古屋市東区東大曽根町40-6
(JR大曽根駅南口を西へ3分、左3階建てビル)
参加費:500円
(フェアトレードコーヒーをご用意しております。マイカップをお持ちください。)
申込先:フェアトレードショップ風”s 土井 ゆきこ Email:huzu■huzu.jp(■は@)
共催:オゾン憲法カフェ
8月16日~26日フェアトレード団体ネパリ・バザーロの紹介と展示販売:フェアトレード・ショップ風”s正文館店内にて
思いもしなかった暑い暑い夏…みなさまどのような工夫をしてすごしていらっしゃるのでしょうか?
残暑お見舞い申し上げます。
ふと東区東片端の角の正文館書店にたちより、違う世界に入り込む本の世界へ……そして2F奥の風”sへ!
★☆★8月16日~26日フェアトレード団体ネパリ・バザーロの紹介と展示販売★☆★☆
フェアトレード・ショップ風”sを始めた1996年から20年以上おつきあいの「ネパリバザーロ」、フェアトレードの団体のなかでもフェアトレードの神髄の団体と私は思っています。このような団体と一緒に仕事ができることは幸せと思います。
3・11で日本が変わる!変わらなかればならない、変わるはず!と思っていたが、そうではない今の日本。帰還できると宣言することで切り捨てる住まいなど、風化させられている現実があります。
しかし寄り添う団体があります。被災された地域の仕事創出、地元の資源を使ったこころとからだが安心する化粧品「クーネ」は元気の源を創出! 東北の現地を尋ねるツアーも企画、そんな団体が「ネパリ・バザーロ」です。
あらためて紹介しながら、フェアトレード・ショップ風”s正文館店の店内で、化粧品「クーネ」を初めかわいい雑貨、アクセサリ-、竹布のすがすがしい肌触りの服など手にとってみてください。
フェアトレード団体ネパリ・バザーロ紹介
★始まりは…….
創業者の土屋春代さんが中学の時に牧師さんから聴いた話から始まりました。学校に通えないネパールの子どもたちの話をず~つと心にとめていて、社会人になってから、子ども達の為にネパールに学校を作り、教育がうけられるよう支援をすることを目的とした非営利活動のベルダレルネーヨの活動を1991年に開始。
しかし子どもたちが学校へ通えない背景には、学校の有無ではなく、その家庭の貧困問題があることに気付き、貧困改善のために、仕事の機会を創出し経済的な自立を促すことが必要と考え、1992年8月、(有)ネパリ・バザーロを設立しました。
★家族のようなお付き合いのネパール
頻繁に現地を訪れ、生産の現場を見て、生産者から直接話を聞き、よりよい品にするために話し合い、企画開発を行うなど顔の見える関係を大切にし、強い信頼関係に基づくパートナーシップを築いてきました。
日本では、生産者に継続して注文が出せ、収入の安定につながるように販路の維持拡大に努めながら、ネパールや生産者を紹介する講座やイベントを行い、活動へのより一層の理解を呼びかけています。
以前、ネパリ・バザーロのスタッフに同行してネパールの生産者団体を訪ねました。行く先々での歓待の様子はいかに、ネパリ・バザーロと生産者団体が日頃強い信頼関係から成り立っているかを知る機会にもなりました。苦難も勿論いろいろあったと思いますが、だからこそ結びつき信頼しあえる関係を築いていくのだと思います。
★日本の作業所ともパートナーシップ関係
国内においては障がいのある方たちなど、立場の弱い人々がより多く就業の機会を得られるよう仕事作りもしています。
★国内フェアトレード始まる!
2011年3月11日の震災以降、様々な被災地支援を続ける中で、陸前高田に古くから伝わる椿油に出会い、これまでのネパールでの経験を生かした長期的取り組みとして、素晴らしい可能性を秘めている椿油とその関連商品のコスメ製造販売による雇用機会の創出と経済の活性化、そして地域復興を目指しています。
ふ~ず新聞に「クーネ」記事掲載 ↓↓↓
iigou ふ~ず新聞 2018夏号(2018.7発行第一版) (1)
■同時開催 ネパール『ミティーラ絵画展』店内にて展示・販売
ミティーラ絵画展(←歴史と一部紹介)
〒461-0015 名古屋市東区東片端町49
~~~~~~~~~~~~~~お知らせ~~~~~~~~~~~~~~
★フェアトレード・ショップ風“s正文館店のお盆休みは8月11~15日
風”s(ふ~ず)の企画お知らせ登録はこちらから
★稲武/野入 民家カフェ「風の庭」土・日・月営業
8月18・19日(野入夏祭りのため)と26・27日(貸切)はお休みですが、
お盆の8月 11・12・13日は営業します。
中村区 美容室Curely お盆の企画お知らせ
アンティークな内装、フェアトレードや作業所の雑貨や食品がならび、こころと体のメイクUPする美容院 Curelyさんのお盆の企画のお知らせです。
2018年8月11日(祝)・12日(日)この機会にまずはのぞいてみてください。
★~新しい自分になってみませんか!?~
A-普段メイクをプチ変身!!
Bーフルメイクでガラッとイメチェン!!
A、Bどちらかを予約時にお決めください(予約制)
11日(祝)10:00~ 11:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~
12日(日)10:00~ 11:00~ 15:00~ 16:00~
メイクのお悩み全て解決 《メイク担当者》ジュポン化粧品メイクアップアドバイザー戸泉さん。メイクのプロでお客様お一人おひとりの魅力を引き出します。
★~植物に触れて、心身を癒やしませんか!?~
寄せ植えワークショップ
A=寄せ植え多肉植物バージョン
B=寄せ植え草木バージョン
A、Bどちらかを予約時にお決めください(予約制)
12日(日)13:00~14:00
費用 2500円(鉢・植物代込み) ワークショップ担当:KITOさん
当日は汚れてもいい服装でおいでください。
盆栽販売を両日行います。
【同時開催】福祉施設のからだのやさしいおやつ販売もしています!
「スレイブ(奴隷)・フリー」のフェアトレード・チョコ 取扱店
【店名】 | 美容室 Curely | ||
【場所】 |
名古屋市中村区名駅南1-20-27
|
【連絡先】052-414-6641 | |
【休業日】 | CLOSE 毎週月曜日+第2,3火曜日 | ||
【営業時間】 | OPEN 火~金 10:00 ~ 21:00 土~日 10:00 ~ 19:00 | ||
【HP】 | https://curely.amebaownd.com/ | ||
※休み・営業時間はお確かめ下さい。 |