なふたうん新聞120号発行・2019年12月15日なごや国際オーガニック映画祭プレ企画案内

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12月15日 なごや国際オーガニック映画祭 プレ企画開催の案内しています。

土に関わる暮らしをスタートしよう! 食べることで命があることをこころして

本来幸せな生きものである人間、食べ物は本来良質であるはず。。。

午前・午後 各回 予約 70名様まで

お申込は下記まで

https://ssl.form-mailer.jp/fms/6879408b634969

以下字幕より

身体と地球と土の健康を重視、地球環境の変化によって予想される食料危機を解決するには畑を耕せばいい。

今のままではダメだと人は気付いている。どうすれば望む未来に行き着くのか考えなきゃ・・・とこの映画は語ります。

振り返ってみて、今ここで立ち止まってやり方を変える

人間はもともと幸せな生きもの

食べ物だって本来は良質だったはず

農業に化石燃料を注ぎこみ

生産を増やすために、単一食物栽培で農薬と化学肥料を使い

農産物の価格を下げることに成功した。

私たちは過去30~40年間石油を食べてきた。

戦争で使った毒ガスを農薬で使ってきた。

食のシステムが私たちをゆっくり汚染してゆく

靜かな集団自殺

これは靜かな集団自殺です。

目の前の問題を私たちはないとして、地球をどんどんダメにしてゆく

地域で食について考え話しあう機会があれば

地球のこと、他の人のことをもっと考えるようになる

みんなつながっているからね

すべてをつなげる唯一のものが食のシステム

なぜなら誰もが食べるから

経済のシステムを変えられないのなら、

食べ物を経済システムから外してしまえばいい

自然と闘う今の農業ではないもう一つの農業をめざす

食料基盤のない街は危うい

問題が山積の世の中だけれど。食こそ人々の力で変えられる

以上映画の字幕より

 

この映画のメッセージしっかり受取って、この続き映画で見て下さい。

当日のゲストのお話もさらに深くこころに届くかもしれません。新しい年をもうすぐそこに迎える12月、新しい都市についても考えてみませんか? そして是非、土に関わる暮らしをスタートさせてみてください。そんな機会になったらいいな~~~。

稲武 大井平公園紅葉まつり 11月3日・10日・16日フェアトレード出店

豊田の奥座敷いなぶ大井平公園の紅葉

香嵐渓を避ける迂回路は→https://www.inabu-kankou.com/2501

 

大井平公園の紅葉
風のつり橋から望む紅葉
画像提供:いなぶ観光協会

稲武の紅葉の名所として有名なスポット。約520本のカエデやイロハモミジイチョウが植えられている。名倉川沿いにあるため、川面にも美しい紅葉が映し出されるさまが美しく、常緑樹の緑と赤、黄色のコントラストも魅力のひとつ。

公園内は遊歩道も整備されていて、ゆったりと過ごせる。毎年11月には、秋の味覚バザーなどを開催する「もみじまつり」を実施。

見どころ

園内は天保時代に植樹された森がある。名倉川遊歩道を散策しながら紅葉狩りを楽しむのもおすすめだ。

昨年の様子

フェアトレードとイギリスの経済学者JSミル

ユニオン学校で

日時:2019年9月18日(水)午後6時半~

講師:土井ゆき子さん テーマ

『風の交差点になる夢を追い続けて ー 人と地球、人と人を、つなぐ フェアトレード』

生き方への提案

ゆっくり、簡素に、暮らしを続け、土と繋がり、心を耕し、 おかげさまの関係性で支え合う共生社会に向かっていこう。

Slow and Simple Sustainable life with Soil will cultivate our Soul and make us live in a Society like OKAGESAMA tie.

というテーマで、たかだ洋子さんが、土井へ質問をし、コメントもするという形ですすめました。フェアトレードの話をする初めての形式です。洋子さんとは2006年ごろあいち国際平和映画祭を立ち上げ一緒につくりあげた時からのつきあいです。洋子さんのコメントで社会の仕組みへと話が深くなりました。

2019年9月18日ユニオン学校にて たかだ洋子&土井ゆきこ

■洋子さんのコメント

私の好きなイギリスの経済学者にJSミルという人がいます。マルクスが共産党宣言を出し た1848年、同じ年に『経済学原理』を発表、彼は、自分で自分を「社会主義者である」 と規定していきます。

マルクス主義だけを社会主義と考える人々からは、社会主義と認め られなかったのですが、ミルは、全ての人が幸せになるにはどのような社会がいいのかを 考え、社会主義は、歴史の必然ではなく、人類がいつか選択するシステムだと考えまし た。

ミルの提唱する将来の社会の提案が、土井さんの表現した生き方の提案の文章を見 て、まさにこれに近いと、私には、思えるのです。

経営者と労働者はお互いにその役割は 必要だけど、そこには上下の関係はない。人類は自分と自分の労働の関係がただ賃金を受 け取るだけというあり方のままでいるはずがない。

一人一人が自分らしく生きる「自由」 をいつか手に入れるはずだと、言っています。そして資本主義は成長しながら自然を破壊 し、文化を破壊し、人間の価値観は立身出世主義になる必然がありますが、いつか近いう ちに資本は経済的進歩の停止状態に必然的に到達する。

それが好ましいかどうかは価値判 断の問題であって、豊かな国がさらに成長しようとすると弊害の方が大きい。自然をさら に破壊し、人間性をさらに破壊して行く。

だから、豊かな国はそれ以上の経済成長を求め ないで人間的成長の時代に入るべきだと言っています。

フェアトレードが資本主義の成長 の原理に抗いながら別の生き方を提案しようとしているのは、私にはミルの提唱している 次の時代、資本の進歩ではなく、人間の進歩の時代に向かう道だと感じられます。

ミル は、ロシア革命よりも50年前、革命的社会主義を批判して次のような言葉を述べていま す。「用意のできていない人民を共産主義社会に強制することは、たとえ政治革命によっ てそのような試みを行う権力を得たとしても、失望に終わるであろう」

ミルは、制度の 改革はその制度を担う主体の形成と一体だから、人間性の進歩と歩調のあった制度変革を 主張したのでした。

フェアトレードは現在の仕組みとは違う仕組みを、担える人々、を育 てながら、ゆっくりと新しい時代を作っていく、一つの流れなのではないかと、私は思っ ています。

■たかだ洋子プロフィール
人生の経験からジェンダーに関心を持ち2018年修士論文提出。
修論のテーマは「ジェンダー・クオータとパリティ・デモクラシー」
今、なぜ、世界では、こんなに女性議員が増えているのかを研究しました。

フェアトレード・チョコ入荷しました! 

紅葉の行楽情報が流れる秋になりました。

今年も、チョコレートの季節が訪れました。

AW19_07新作板チョコ紹介

10月6日朝日新聞の別刷り日曜版「GLOBE」の裏表紙に、三菱商事のサステナビリティ/トレーサビリティ政策を広報する全面広告記事が掲載されました。

 「カカオを摘み取ったのは、チョコを手にする子どもたち同様、幼い手だったかもしれない–。」

 「自分たちが口にするものがどこでどのように育てられ、加工され、運ばれてくるのかを知ろうとする動きは、消費者の間に近年広がっている。」

 「日々何を飲み、食べ、使うのか。私たちの選択の一つひとつが、未来を育てる種となっていく。」

同社は、環境と人権に配慮したサステナブルな食品原料の調達を進めていると訴えています。

この新聞広告のように社会は、持続可能な世界にむかって動いていると感じます。その動きをすすめている一つにはフェアトレード、そして若者たちです。

9月下旬世界中で展開された若者たちの「グローバル気候マーチ」 にもあるように、環境問題は切実です。今回の19号台風はその現れか、命を生活を一夜にして奪い去ります。

環境や人権問題を考え、本当の美味しさを味わって頂けるフェアトレードのチョコレートを今年も楽しんで、消費者として買い物から地球の未来を選択してください。

な・に・よ・り、遺伝子組み替えもない、乳化剤など添加物もない、そして児童労働による材料を使わないフェアトレードのチョコは、味も心もじ~~んと美味しいチョコです。

沖縄本島にある最北端の岬 辺戸岬

10月18日~23日まで沖縄カカオプロジェクトのツアーに
3・11以降、フェアトレード団体のネパリバザーロは
東北支援としての仕事作り=クーネの化粧品を販売(材料が東北&ネパール蜂蜜)
2017年より 沖縄に仕事作りとして、クーネ化粧品と同じく添加物のないチョコづくりを
沖縄にカカオの苗を植えることからはじめました。
生産者の人達に会うことも勿論ですが
沖縄の近年の歴史を学ぶ旅でもありました。
那覇の「不屈館」http://senaga-kamejiro.com/about.html
ハンセン病国立療養所愛楽園、
辺戸岬の碑「日本祖国復帰闘争碑」、
伊江島の命どぅ宝の家http://wabiai.holy.jp/
久米島の痛恨の碑と福島の子ども保養プロジェクト施設「球美の里」https://www.kuminosato.com/
最後の夜は、高里鈴代さん(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表)と夕食
今回で5回目の沖縄訪問ですが(古くは石垣島への新婚旅行含め)
改めてフェアトレードの意味を知る旅でした。
その思いを
これから風”sブログにまとめていくつもりです。
沖縄カカオプロジェクト見守って下さい。そして応援ください。

 

辺戸岬(へどみさき)は沖縄本島にある最北端の岬

辺戸岬の「日本祖国復帰闘争碑」

祖国復帰闘争碑
全国の そして世界の友人へ贈る

吹き渡る風の音に 耳を傾けよ
権力に抗し 復帰をなしとげた 大衆の乾杯の声だ
打ち寄せる 波濤の響きを聞け
戦争を拒み 平和と人間解放を闘う大衆の雄叫びだ
鉄の暴風やみ 平和の訪れを信じた沖縄県民は
米軍占領に引き続き 一九五二年四月二十八日
サンフランシスコ「平和」条約第三条により
屈辱的な米国支配の鉄鎖に繋がれた
米国支配は傲慢で 県民の自由と人権を蹂躙した
祖国日本は海の彼方に遠く 沖縄県民の声はむなしく消えた
われわれの闘いは 蟷螂の斧に擬せられた
しかし独立と平和を願う世界の人々との連帯であることを信じ
全国民に呼びかけ 全世界の人々に訴えた
見よ 平和にたたずまう宜名真の里から
二十七度線を断つ小舟は船出し
舷々合い寄り 勝利を誓う大海上大会に発展したのだ
今踏まれている土こそ
辺戸区民の真心によって成る沖天の大焚火の大地なのだ
一九七二年五月十五日 沖縄の祖国復帰は実現した
しかし県民の平和への願いは叶えられず
日米国家権力の恣意のまま 軍事強化に逆用された
しかるが故に この碑は
喜びを表明するためにあるのでもなく
まして勝利を記念するためにあるのでもない
闘いをふり返り 大衆が信じ合い
自らの力を確かめ合い 決意を新たにし合うためにこそあり
人類の永遠に存在し
生きとし生けるものが 自然の摂理の下に
行きながらえ得るために 警鐘を鳴らさんとしてある

とよたまちさとミライ塾~稲武の里山の自然の中、フェアトレードの生豆を手焙煎してコーヒーを味わう~9名参加

猛台風19号のあと、昨日まであった命が自然の驚異の前になくなるという事実、地球環境が今どう変化してきているのかを見せつけられているのかもしれません。

豊田市の山の中、民家カフェ「風の庭」のある野入の家は、後が山で危険区域といわれています。人ごとではない気がします。

本日10月14日、その里山で『とよたまちさとミライ塾~稲武の里山の自然の中、フェアトレードの生豆を手焙煎してコーヒーを味わう~』を開催。台風一過晴れかな~と思ったら、雨でしたので室内で豊田市・安城市・岡崎市・名古屋市から9名の方と一緒に手焙煎を楽しみました。

民家カフェ「風の庭」にて

6箇所の生産地からフェアトレード生豆を各テーブルで相談してきめる。焙煎器に生豆をいれる。

煎焙器で煎る

うちわであおって豆をさまします

ミルで挽きます

淹れる、布ドリップと紙ドリップと比較

生産地などの飲みくらべも….

感想

・焙煎した豆の「香り」挽いた時に立ち上がる「香り」が感動的(男性50代)

・自分でコーヒーを淹れることに参加でき良かった。(男性50代)

・和気あいあいとした雰囲気の中で体験できたこと(女性50代)

・普段 焙煎 抽出までしたことなく,手軽にできるのだと分かりました。また、色んな条件がかかわってくるのだという奥深さも分かりました。(男性30代)

・焙煎の方法やネルドリップの特徴を学べました。(男性40代)

・2回焙煎からコーヒーを作れますので、しっかり練習や体験ができました。(女性30代)

・地域で 様子 とりくんでいる方と接することができる。

最後の15分くらいフェアトレードの話をしました。参加のなかで、フェアトレードを知らない人も半分くらいみえましたので、単に生豆焙煎だけではないこの講座の意味を感じました。また今回は、3組のご夫婦ペアの参加あり。いいですね~仲良くって。。。と思いました。

最後に、みなさんと写真もとりました。後日ここに掲載します。

今日参加くださった皆さまへ

遠くからきて頂いてありがとうございました!!

 

 

9月23日《とよた まちさと ミライ塾》「焙煎」から「ドリップ」まで、まるごと手づくりのコーヒータイム

第一回 2019/09/23(月)《とよた まちさと ミライ塾》https://www.toyota-miraijuku.com/pages/events;;;←10月14日申込先はこちらへ

晴れた日でした~~~、ペーパードリップとネルドリップの違いがわかり

浅煎りの豆はやはり酸味がアルのを実感。フェアトレードのチョコなどのお菓子をつまみながらの試飲とフェアトレードの話他お二人の参加者と大いに話が弾みました。

アンケートでは、お二人ともとてもよかったもと、1番にマル。

感想:コーヒーのことが知れただけでなく,フェアトレードのこともわかり、コーヒー・カカオ・バナナの裏側を知れてよかった。

2期 の3です。

民家カフェ「風の庭」にて

180度の展望の高台で、「焙煎」から「ドリップ」まで、まるごと手づくりのコーヒータイムを堪能しませんか

稲武の里山の自然の中、フェアトレード生豆を手焙煎してコーヒーを味わう。

第一回 2019/09/23(月)   第二回 10/14(月・祝)13:00 ~ 15:00

豊田市の中山間地、稲武の地:野入の自然の中、築百年の民家カフェで、じぶんの手で生豆を焙煎→ミル挽き→抽出(ドリップ)して、コーヒーの奥深い世界を楽しむプログラムです。

・フェアトレードによるコーヒーの生豆は、エチオピア、タンザニア、ミャンマー、東チモール、メキシコ、ペルーの 6つの産地から選んでいただけます。

・〝たっぷり〟フェアトレードのお菓子つき。

・天気がよければ、爽やかな稲武の秋の空の下、180度の展望が開ける高台の庭で実施します(雨天の場合は室内で)。・3、4名で1グループに。わいわい楽しみながら、産地の違いも味わっていただけます。 焙煎中はある意味、瞑想のひと時…です。

・ネルドリップ、ペーパードリップ、二通りの抽出方法を試していただきます。・コーヒーカップを選んでいただけます(マイカップ持参もOK)。・焙煎し残った粉コーヒーは、お持ち帰りいただけます。

◎フェアトレードによる生豆を、じぶんで手焙煎できる機会はなかなかありません。 自然の中でリラックスしじぶんを見つめ、世界の中のじぶんもふりかえる時間にできるかも。

◎「フェアトレード」とは、途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、 立場の弱い途上国の生産者や労働者の人たちの生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」です。

◎国道153号線沿いには、歴史を積み重ねた観光スポットが点在します。 プログラム終了後、訪れていただくこともできます。

注意事項

【対象】小学生以上     雨天でなければ庭で、雨天の場合は室内で行います。

【定員】12名(3人あるいは4人一組みで行う予定です)

【料金】一人1,800円【持物】特別にご用意いただくものはありません。

【交通】稲武の「どんぐりの湯」バス停から地域バスが出ていますが、本数が非常に限られます。

お車でお越しいただくことをお勧めします。

・特にご用意していただくものはありません。3日前以降のキャンセルは、参加料の半額をいただきます。

カフェ「風の庭」 〒441-2512 愛知県 豊田市野入町 越田和2-5

9月25日 韓国のicoopさん、フェアトレードの勉強に名古屋へ、そして風”sへ

9月25日 フェアトレード・ショップ風”s正文館店へ韓国のicoopのフェアトレード部会に所属する、各地区の代表をしてみえる7名の女性達が来店。

2時間ほど名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の活動内容紹介と、韓国での活動を伺い、交流しました。

5Fの正文館ホールへ移動し、38(みつばち)さんのオーガニック弁当を一緒に頂き、南陽高校や春日丘高校の活動紹介のDVDを見て、最後は小俣中学校の生徒さんたちによる手話付き「No More Cry」児童労働をなくしたいと生徒たちが作った歌詞の歌を聞きました。

 

右端は、フェアトレード・ショップオゾンの杉本てるこさん。

2016年12月にIcoopの女性達が来名した折にはオゾンの2Fで土井ゆきこが話をしました。その時の通訳は、イ・ウンソンさん。今回の通訳はキム・ウニョンさん、日本人となんの変わりなし。韓国で日本語勉強して鹿児島にも暮らしていたそうです。

そのころ私は、韓国の「ソンミサン・マウル」に惹かれていて是非訪れたいと思っていたので、イさんにお願いしたらアテンド下さるということで翌年3月に願い叶って訪れることができました。

「ソンミサン・マウル」は住民参加型で街づくりをする。コミュニティの課題を住民主体で考えて、住民自身が叶えていく。劇場や食堂、学校等は、一部住民が出資して運営している。そんな街。

はじめに全体の様子を聞いて、現に学校・本屋・劇場・店などみてまわりましたが、訪問時間が2時間コースだったので充分だったという感じはしていない。でもこれがきっかけで、韓国のフェアトレードのお店や団体との交流もあり、食事も毎晩違う料理を頂き、民族衣装のチマ・チョゴリも着て楽しい5人の旅でした。

その後も、イさんとは、icoopのメンバーが再び日本のフェアトレードを勉強するということで東京のアースデーにあわせて来日にあたって、ピープルツリーなどを紹介したりのお付き合いが続いています。

【韓国 SAPEN Net■×フェアトレード】事情

2007年にフェアトレードを始めて以来、現在は11ヶ国からマスコバド糖・チョコレート・バナナ・コーヒー・ワインなどをフェアトレードを通して輸入。2018年のicoop生協のフェアトレード利用額は106億ウォン(1ウォンは0.09円)で、前年比6.3%増。

広げる活動として、ソウル市と京畿道にある49の小学校、216クラスでフェアトレードをテーマにした出前従業を行い計5302人が参加。

講師の要請講座も行っています。

■SAPEN Netとは

「持続可能な社会」と「人間中心の経済」を目指すネットワーク、助け合いを元に、人と事業をつなげて共に成長するネットワーク。

=以上2018年度 SAPENet年次報告書より=