「Silent Fallout」 サイレント・フォールアウト 監督のクラウドファンディング さらに応援しよう~!

世界中、日本中の人に観てもらいたい映画です!

米各地を巡る上映キャラバンをクラウドファンディングで応援しよう!!

地球上に降り注いでいる原爆や原子力発電による放射能

DVD上映映画「Silent Fallout」 サイレント・フォールアウト2023年

予告動画の最新版

https://youtu.be/UvoYH59Dtlg   (日本語版)96分

地球上に降り注いでいる原爆や原子力発電による放射能

アメリカ本国でも知られていない事実

太平洋や本土における核実験によりアメリカ大陸汚染がすすみ

放射能汚染によるガンに侵され、幼子を失った人、家族のほとんど失った人など

多くの人が語りました。

乳歯を測定することで(日本でも乳歯を測定=https://www.hahainc.jp/=乳歯保存ネットワーク)放射能汚染を測定し子どもを被爆から守るために

行動した女性たちがケネディ大統領を動かし実験をやめさせました。

最初の画面の監督のメッセージは

・アメリカが変われば世界の核の問題が変わるはず

・女性たちの力が大きい。

・行動してほしい。ということでした。

より多くの人がこの映画をみて、今回の能登半島で起きた地震、

稼働していたらどうなっていたか=志賀原発のことを考える。

この時に、地震国に原発はいらない!と体に刻みたい。

=監督紹介=

元南海放送ディレクターで映画監督の伊東英朗さんは、20年近く核実験による

放射能汚染を追い続けてきた。マグロ漁船の漁師たちを追った映画も国内外300カ所で上映。

でも具体的な動きにはつながらなかった。「大変なことがあったんでしょう」で

終わってしまう現実を、核兵器を保有する米国での放射能汚染の実態を、米国の人

たち自身に知ってもらうことで核を問い直すうねりをつくりたいと思ったという。

 

 

本文は、下記から↓

https://readyfor.jp/projects/FALLOUT2024?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=April_08_2021_Email&utm_medium=email

共同親権について、まずは知ろう! 反対しよう!

私には関係ない! ではないのです。

関係ある当事者の女性たちは声をあげる状態ではない。

以下 賛同をお願いしたいです。

#STOP共同親権 〜両親のハンコなしでは進学も治療も引越しもできない!実質的な離婚禁止制度〜

https://www.change.org/p/stop%E5%85%B1%E5%90%8C%E8%A6%AA%E6%A8%A9-%E4%B8%A1%E8%A6%AA%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%A7%E3%81%AF%E9%80%B2%E5%AD%A6%E3%82%82%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%82%82%E5%BC%95%E8%B6%8A%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%AE%9F%E8%B3%AA%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%9B%A2%E5%A9%9A%E7%A6%81%E6%AD%A2%E5%88%B6%E5%BA%A6?recruiter=410279930&utm_source=share_petition&utm_medium=email&utm_campaign=psf_combo_share_initial&recruited_by_id=e59443ed-e26c-479b-a66d-38e5260878f2

以下は、新婦人しんぶん

https://www.shinfujin.gr.jp/up/newspaper/14017/ から

離婚後も共同親権とする民法改定案が国会で審議中です。家父長制の影響が色濃く残る〝親権〟制度の77年ぶりの大改定にもかかわらず、国民に内容が知らされないまますすめられています。問題点を太田啓子弁護士に聞きました。

○日本の女性差別のもとで
○海外では「権利」ではなく「責任」
○会えないのは親権の問題ではない
○日常の行為がストップ
○家裁はすでにパンク状態
○離婚後の支配の道具に

 以下は

3月にニュージーランドを訪問した、たかだ洋子さんより

『親権』という言葉の魔法

たかだ洋子
岸田政権は、3月8日「共同親権」を閣議決定した。今国会で議論されているが、国会前ではこの法改正がもたらす恐ろしい結果を危惧する人々が集まって「反対!」の声をあげている。

民法は、個人の生活に大変身近な法律なのに、問題が起きるには各々のケースに個人的要素が多くて、問題なく過ごす人々には何が問題なのか全く想像できない。

私には、シングルマザーを支援している友達が岐阜にいる。オーストラリアでは「離婚後に両親が子育ての責任をシェアすることが当然であるとの前提には立たない」との法改正を昨年行ったことが知られている。友人は、私が3月にAUとNZを訪問すると聞いて、私に、事情を調べてきて欲しいと、述べた。
AUで1人、NZでも2人の研究者に聞き取りしてきた。一番びっくりだったのは、NZのジェフリー・パーマー氏(とても高名な方)のリアクションだった。

日本では離婚後しっかり養育費を支払っている元夫は少ないし、金額も小さいという実情を話したときに

「そうだとすると離婚後の女性は子供を抱えて貧乏になってしまう」と言われるので「はい、シングルマザーは貧乏です」と答えたら、「えー?そんなことなの?」と驚かれたのです。

その驚き様には、こっちもびっくり。ああ、日本は遅れていると、感じた。
何が遅れているかというと、「親権」という言葉とその概念のことだと改めてわかった。

らは親権という言葉を捨てている。「子の監護」という言葉さえ、「子供の日々の生活の世話」という言葉に変えている。

さらに、離婚後の共同親権については「子育てする親の責任をシェアする」という言葉であって「親権」つまり「親の権利」という概念をすっかり捨てる努力だ。

オーストラリアで現在、一番議論されているのは子供にとって何がいちばんの
利益か」という視点を維持する、そのための努力だ。個々のケースで弁護士や裁判所は「子供の最善の利益」を中心にして仲裁し、議論し、決定しようとしている。
振り返って今、日本では「共同親権を法制化」しようとしている。現在の制度のもとでも、離婚後一緒に住まない親も手続きを踏めばいつでも子供に会えるし、支払う意思があれば養育費を払っている人たちもいる。

だから、問題の起きていないケースから見れば法改正は不要なのだ。法改正を求める人たちは「子供に会えない」と声を高く主張するが、もしかしたら妻たちが「逃げている」ので会う手続きができないだけだろう。
DVのケースが云々されるが、AUやNZの法律家の口にのぼった言葉は、coerciveつまり、威圧的な態度についてだった。身体に怪我を負わせるのではないが、家族と過ごす日常で配偶者や子供に対して「威圧的」であること、これを彼らは「暴力」であると認識している。
夫や父に怯えて暮らす、離婚後もその配偶者が「親の権利」を振りかざして、もと家族を支配下に置こうとする。それを暴力と認識できず、彼らの欲望を、法的に可能にしてあげるのが、日本の現在地、岸田政権の法改正なのだ。

沖縄~三上智恵監督最新作『戦雲』明日3/16(土)より公開を控えて~

昨年2023年4月に、三上智恵監督スピンオフ作品上映会を開催しました。
 
三上智恵監督は「刻々と変わっていく、沖縄の予断を許さない状況と危機感を全国の皆さんに今すぐ共有していただきたい」と、新作映画のために撮影した映像の一部から、45分ほどのスピンオフ作品を製作された作品を上映しました。
その作品が完成!
『戦雲』公式サイト

三上智恵監督最新作『戦雲』明日3/16(土)より公開を控えて

三上智恵監督スピンオフ作品上映会を行ってくださったみなさま
新作へのカンパご協力いただいたみなさま、サポーターのみなさま
 

沖縄記録映画製作を応援する会事務局、三上監督の映画作品の配給を行っております、映画会社東風です。

いよいよ明日3月16日(土)から『戦雲』の劇場公開がはじまります。
皆さまの多大なるお力添えにより、映画が完成し、無事に一般公開の日を明日に控えることができました。
改めましてこの場で感謝を申し上げます。

3月13日に、三上智恵監督が「マガジン9」で連載している【上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記】に、新しい記事が掲載されました。

記事リンク
【三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記】
第121回:体を張って抵抗する意味~新作『戦雲』の公開と陸自勝連分屯地での抵抗(三上智恵)

記事は、先日の勝連分屯地ゲート前での体を張った抵抗を取材した内容と、『戦雲』公開を直前に控えた、三上智恵監督の想いが綴られております。

皆さまの応援を背に感じながら、どのような想いを胸に先島の島々を取材してきたのか、そしてどのような想いを、これから映画をご覧になるみなさまに託すのか。
ぜひご一読いただき、最寄りの映画館に足をお運びいただけましたら幸いです。
三上智恵監督の舞台挨拶を各地の映画館で予定しております。すべての映画館を回れず申し訳ありません。最新の全国公開劇場・舞台挨拶などのイベント情報は映画公式サイトをご確認くださいませ。
?『戦雲』公式サイト
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ご不明な点は以下の東風までご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします。合同会社 東風(とうふう)
160-0022 東京都新宿区新宿5-4-1 新宿Qフラットビル306号
Eメール: info@okinawakiroku.com / okinawakirokueiga@gmail.com

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三上智恵監督『戦雲』 劇場舞台挨拶
最新情報(2024年3月8日付)
この度の「能登半島地震」により被害に遭われた皆さま、ならびにそのご家族の皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。皆さまの生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます三上智恵監督スピンオフ作品上映会を行ってくださったみなさま
新作へのカンパご協力いただいたみなさま、サポーターのみなさま

各地の劇場で、三上智恵監督による舞台挨拶が決定しました!
本日3月8日時点で確定したものをお伝えいたします。

※劇場によって、座席予約・オンライン予約の有無や開始日などが異なります。発売中の「全国共通特別鑑賞券」は、各劇場のオンライン予約には使用できません。
イベントに合わせてご来場をご検討の方は事前に各劇場の公式サイトをご確認ください。
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劇場イベント情報
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[東京] ポレポレ東中野:3/16(土)
3/16(土)午前9:50の回,12:30の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶

★ポレポレ東中野 舞台挨拶の回、座席予約について
3日前の3月12日(火) 24:00~インターネットでの予約開始
座席が残っていた場合、前売券も含めた劇場窓口での販売は、3月13日(水)9:30~受付開始
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[横浜] シネマ・ジャック&ベティ:3/16(土)
3/16(土)17:40の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶
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[神戸] 元町映画館:3/17(日)
3/17(日)12:50の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶
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[大阪] 第七藝術劇場:3/17(日)・3/29(金)
3/17(日)15:50の回上映後、3/29(金)12:25の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶
★第七藝術劇場 舞台挨拶の回、座席予約について
1週間前の、3月10日(日) 9:00~インターネットでの予約開始(クレジットカード決済)
前売券も含めた劇場窓口での販売は、3月10日(日) 9:40~受付開始
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[那覇] 桜坂劇場:3/23(土)
3/23(土)13:00の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶
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[宮古島] よしもと南の島パニパニシネマ:3/24(日)
3/24(日)13:00の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶
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[千葉] キネマ旬報シアター:3/26(火)
3/26(火)時間調整中、三上智恵監督による舞台挨拶
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[長野] 長野相生座・ロキシー:3/27(水)
3/27(水)14:00の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶
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[京都] 京都シネマ:3/28(木)
3/28(木)12:20の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶
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[福岡] KBCシネマ:3/30(土)
3/30(土)時間調整中、三上智恵監督による舞台挨拶
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[広島] 横川シネマ:3/31(日)
3/31(日)11:00の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶
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[三重] 伊勢進富座:4/12(金)
4/12(金)18:15の回上映後、三上智恵監督による舞台挨拶(別途料金/要予約)
【 イベント詳細 リンク
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[静岡] シネギャラリー:4/13(土)
4/13(土)時間調整中、三上智恵監督による舞台挨拶
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[福井] メトロ劇場:4/18(木)
4/18(木)時間調整中、三上智恵監督による舞台挨拶
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[金沢] シネモンド:4/19(金)
4/19(金)時間調整中、三上智恵監督による舞台挨拶
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映画『戦雲』 全国の劇場公開スケジュール、日々更新しています!
栃木県の映画館でも上映が決まりました!
最新の情報は、映画公式サイトをチェックしてください。
https://ikusafumu.jp/#theater

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ご不明な点は以下の東風までご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします。

合同会社 東風(とうふう)
160-0022 東京都新宿区新宿5-4-1 新宿Qフラットビル306号
Eメール: info@okinawakiroku.com / okinawakirokueiga@gmail.com

【配信停止について】
三上智恵監督スピンオフ作品上映会を行ってくださったみなさま、新作へのカンパのご協力をいただいたみなさまにご案内しております。
今後、メールでのご案内は不要という方は御手数ですが、 「 こちら」 より手続きしてください。

添付ファイル エリア

YouTube 動画 『戦雲(いくさふむ)』(三上智恵監督)本予告篇 をプレビュー

『戦雲(いくさふむ)』(三上智恵監督)本予告篇

明日3月11日を迎えるけど…..

~丹羽さんという方からのメールを転送します~

本日、原発ゼロNAGOYA ACTIONに参加しました。

昨年、一昨年に続き今年も詩を読んでアピールしました。

資本主義の終わらせ方がわかりません

今日より明日が豊かになると、誰もが信じた時代

明治の詩人、河井醉茗は「ゆずり葉」という詩において

私たちの未来を次のようにうたいました

幸福なる子供たちよ

お前たちの手はまだ小さいけれど――

世のお父さん、お母さんたちは、何一つ持ってゆかない

みんなお前たちにゆずってゆくために、いのちあるもの、よいもの

美しいものを、一生懸命に造っています

ところがいま、私たちは子供たちに

破壊された自然と放射能を残そうとしています

福島第一原発の処理汚染水は海へ放出され

海は核廃液の大きなトイレになってしまいました

この世界が人の住めない世界に変わろうとしているのに

資本主義は自然を搾取することを止めようとはしません

私たちは労働を介して自然そのものを搾取しています

イギリスの経済学者アダム・スミスは言いました

富を増やしたいならば、人間の善意に頼るのではなく

人間の利己心に何が得になるかを説明せよ

イーロン・マスクは電気自動車に飽き足らず

ロケットを月へ飛ばし、月まで搾取する勢いです

アメリカの思想家、フレドリック・ジェイムソンは訴えています

「資本主義の終わりを想像するより、世界の終わり方を想像するほうが簡単だ」

次から次へと新しい商品が現れては消え

豊かさを求め、お金のために働くことしか知らない私たちには

資本主義の終わらせ方がわかりません

ドイツのジャーナリストであった、マルクスはこう言っています

自由の王国は、必然の王国を基礎として、労働日の短縮を土台に始まるのだ

イギリスの経済学者、ケインズも言っています

21世紀になったならば週に15時間も働けば十分だ

ドイツの哲学者、カントは呼びかけました

啓蒙とは「知る勇気をもて」ということだ

そして「自分の理性を使う勇気をもて」ということだ

真実を知り、理性を使うには勇気が必要です

人間の善意が利己心に打ち勝つためには、勇気が必要なのです

どんな世界になろうとも、大地と海があれば生きてゆける

しかし、その大地と海が放射能に汚染されてしまったのでは

私たちに生きる術はありません

いくらお金があっても足りない世界

そんな世界が迫っているとしたら

食糧を作るよりも車やコンピュータをつくった方が

おいしいものを食べることができる

そんな時代が終わろうとしているとしたら

勇気をもって、お金がなくても暮らせる世界を創るしかありません

自由と民主主義の世界にあって

食糧を自給し、原発を止めさえすれば

何も恐れるものはありません

 

原発の末路は二通り、事故か廃炉か、壊れるか壊すか、壊れる前に壊す、必ず廃炉にできます

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河井醉茗かわいすいめい)の「ゆずり葉」という詩

ゆずり葉

 

子供たちよ。
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は
新しい葉が出来ると
入り代わって古い葉が落ちてしまうのです。

 

こんなに厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉が出来ると無造作に落ちる
新しい葉にいのちをゆずって――。

 

子供たちよ
お前たちは何をほしがらないでも
すべてのものがお前たちにゆずられるのです
太陽のめぐるかぎり
ゆずられるものは絶えません。

 

かがやける大都会も
そっくりお前たちがゆずり受けるのです。
読みきれないほどの書物も
幸福なる子供たちよ
お前たちの手はまだ小さいけれど――。

 

世のお父さん、お母さんたちは
何一つ持ってゆかない。
みんなお前たちにゆずってゆくために
いのちあるもの、よいもの、美しいものを、
一生懸命に造っています。

 

今、お前たちは気が付かないけれど
ひとりでにいのちは延びる。
鳥のようにうたい、花のように笑っている間に
気が付いてきます。

 

そしたら子供たちよ。
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見るときが来るでしょう。

武器のない平和”に向けた行動を~~~2024年4月5日・6日・7日カンボジアからクメール舞踏ドラマ

文化を守りたい、継承したいとカンボジアの若者たちが来日し、名古屋でもクメール舞踏ドラマ「イケ公演」が開催されます。「イケ」とは日本でいう「お能」です。

タイトル「アツ物語」

テーマ「武器にない平和を」カンボジアで殉職された中田厚仁さんを大罪いしています。

2024クメール舞踊来日ツアー

来日ツアー第2弾を開催します!
カンボジア クメール舞踊ドラマ
Peace Without Guns
~武器のない平和を~

第3世界ショップでは1993年から、内戦が続いたモザンビークで「銃を鍬に」という武装解除を進める平和構築プロジェクトを行いました。内戦により市民同士が疑心暗鬼となり銃を持ちあう中、武器を回収し物資と交換するというプロジェクトです。武器を自ら下ろし、ミシンや自転車など生活道具に交換する活動へと繋げ、ルワンダ紛争解決にも広がっていきました。

世界が再び「分断の時代」に突入しようとし、“戦い”という形ではなく、“武器のない平和”に向けた行動を起こす必要があります。平和とは、誰もが享受できる、世界共通、最大の社会的共通資本です。今回のツアーを通じて、市民同士が手を取り合い、異文化を知り、学び、国境を越えて交流することで、わたしたち1人ひとりが“武器のない平和”について考え、行動につながるような機会になればと思っています。

コミュニティに居場所があり、仕事があることが、平和という奇跡的な時を紡ぐ1つのカギだと考えています。PhumAsia(プンアジ)では、カシューナッツの産地であるコンポントム州において、安値で買い占められる状況を打破し、カシューナッツ産業を持続可能なビジネスにすることで、地域の仕事作りを行う活動も行っています。何もないところにカシューナッツの木を植えるところから始め、いまでは栽培から商品化までカンボジア人の手で一貫して行い、日本へ向けて定期的に輸出できるまでになりました。

今回のツアーでは、カンボジアの少数民族であるクイ族の方と共に、アジアの仕事づくりに繋がる新たな応援も提案したいと思っています。

“武器のない平和”への願いを込めた、クメール舞踊来日ツアーにぜひお越しください!

【完成版】4月カンボジアのチラシ (1)←クリックで拡大

オリジナル クメール舞踊ドラマ

Peace Without Guns

~平和への願いを込めて~

再び分断の時代に突入しようとしている今、文化交流を通じて共に生きることを考えるため、4月にカンボジアから若者たちが来日します!!☆
 彼女たちは、当店で販売しているカシューナッツの加工者でもあり、農村部から就学のためにカンボジア・コンポントム州の第3世界ショップグループの拠点(寄宿舎のような場所)で自炊生活をしつつ、農村へ帰ってできる仕事を身につけるべく様々なことに挑戦しています。同時に、失われかけたカンボジアの伝統文化を継承すべく、すでにクメール「舞踊」を習得した彼女たちが、プロのパフォーマーと共に今回挑戦するのがクメール舞踊ドラマ!

題材は、30年前に国連の選挙監視員としてカンボジアに派遣され、現地で殺害された中田厚仁さんの物語です。

 

 

多くの知識人が虐殺されたカンボジアで、まだ情勢が不安定な中、中田さんはポル・ポト派が多く存在すると言われていた村々に赴き、民主主義の大切さを人々へ訴える活動をされていました。幼少期にアウシュビッツを訪れた経験から、大学卒業後すぐカンボジア内戦終結に向け奔走した中田さん。現地では「アツ村」と村の名前になっているほど親しまれています。

 

 

30年が経ち風化しつつある彼のストーリーを脚本にしたのは、ポルポト政権下で少年兵として働いていたという、MrDiさん。戦後は現地の文化局へ入局し、今は若者たちへのクメール文化伝承と、文化交流イベントをされています。

伝統的なミュージカル形式yike(ジーケー)という、舞踏ドラマへの挑戦は、伝統文化を保存することになります。

 

 

多様な感性による表現、文化の交流を通じて「平和」をテーマに顔のみえる時を過ごしたいと思います。

少数民族クイの方も来場し、カンボジアに根差した「食」「文化」「伝統」を紹介する中で、アジア地域の仕事づくりに繋がる応援も呼びかけます!

沢山の方にご来場いただければと思います!!

最後に【お願い】ですが、日本の若者たちにも気軽に参加し交流してもらいたいと考え、参加費がネックになってはいけないと、資金的に不安な中、カンパ制にしました。

また、公演の日は行けないけれど、彼女たちの公演・宿泊滞在資金を補助してもいいよという方がおられましたら、千円でも2千円でも、心の支えになります!
風”s店頭にてお申し出ください*

 

<会場イベント案内>
①会開催 @ソーネOZONE(おおぞね)
 4月5日(金) 10~12時 その後12時~みんなでランチ&文化交流タイム 15時まで販売
住所:〒462-0810 愛知県名古屋市北区山田2-11-62 大曽根住宅1棟1F
定員80名
② @オルタナティブ・スクールあいち惟の森
4月6日(土) 14時~16時
〒458-0818 愛知県名古屋市緑区鳴海町大清水69-1116
定員20名
以上、①②はカンパ制(5日ランチはお祝い御膳千円)、
なるべく事前申込ください。申込先は
顔のみえる店 FAIR TRADE 風”s
 070-9120-8820(月・木~土 12-17時のみ)
※なるべくメールへご連絡下さい。
③ @岩屋寺〒470-3322 愛知県知多郡南知多町山海間草109
4月7日(日) 14時~16時
参加費:大人500円、中学生以下300円、別途カンパを募ります
定員30名 申込先は
フェアトレード風の樹 下村知子
080-6971-0457へショートメール
他、全国の会場と詳細は下記参照

2・26講座「能登半島地震と原発」~動いてなくてよかった志賀原発 つくられなくてよかった珠洲原発~日時:2024年2月26日(月)19:00〜21:00

以下転送

能登半島からの警告を読み解く

ー動いてなくてよかった志賀原発 つくられなくてよかった珠洲原発

参加申込:https://mds-08.peatix.com/view

世界で発生するM6以上の地震の約20% が集中する日本列島に54基もの原発を稼働させていた無謀、 能天気。

その無謀が招いた福島第一原発事故で誓ったはずの反省をころりと 忘れて再稼働原発は12基を数えています。

能登半島原発地震は、 そうした懲りない日本への再度の警告だったととらえて、 日本中の全ての原発を今すぐに止めるべきです。

地震による被害は苛烈を極めましたが、原子力災害という視点で見れば、志賀原発は2011年以来稼働を停止したままであり、

珠洲原発計画は住民運動の力で2003年に凍結されていたことは 幸いでした。

もしも、どちらかの原発が稼働中だったら、 福島第一原発事故を超える大惨事となっていたかもしれません。

本講座では、次第に明らかになってきた地震と原発に関する情報を整理して、

豊富なスライドでご紹介しながら、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

日時:2024年2月26日(月)19:00〜21:00
講師:大沼淳一 (未来につなげる東海ネット・市民放射能測定センター(Cラボ)、
NPO法人みんなのデータサイト理事、原子力市民委員会福島原発事故部会、
高木仁三郎市民科学基金顧問、元愛知県環境調査センター主任研究委員)

参加申込:https://mds-08.peatix.com/view

★このイベントはオンライン(ZOOM)配信し、録画し、後日公開する予定です。

Peatixでの申し込みが難しい方は以下の要領でお申し込みください
1)minnanods@gmail.comへ 件名を「2/26講座申し込み」と明記し、以下の情報をお送りください。
・お名前  ・住所  ・電話番号  ・メールアドレス
2)折り返し、当日のZOOM参加URLをお送りします。

主催:NPO法人みんなのデータサイト minnanods@gmail.com TEL:024-573-5761
〒960-0201福島県福島市飯坂町字一本松11-7 11時~19時 水曜定休

2024年1月31日椙山高校「国際理解と平和」の授業感想

毎年この時期に椙山高校2年生むけに開かれる外部講師による「国際理解と平和」

ゆっこりんも(ワークショップ時の愛称)今年で7~8回目。

「チョコレートの来た道」をテーマにワークショップをしてからフェアトレードの話へとつなぎ、環境のこと、平和について阿波根昌鴻さんの言葉、世界のまた日本の若者たちの活躍、日本のジェンダー指数125位のこと、大手マスコミなどの情報が正しいとは限らないことなど、又初めにはなぜ私がこのフェアトレードの仕事をはじめたのかを、クイズ形式の自己紹介「3つのホント!1つのウソ」の話をしてスタートしました。80分ではとても時間が短くって、いつも準備の段階で何を削るかに悩んでいます。

感想では高校生が政治や選挙に興味を持いてない状況も一部伝わってきます。ノルウェーでは投票率は78%と以前三井まりこさんの講演で聞きました。小学生から政党のインタビューに出かけたり、高校では生徒会主催で各政党の話を講堂で聞き、あとで模擬選挙をし、その結果は新聞に発表されるとのこと。

またそれより以前には映画「軍隊をすてた国」企画: 早乙女 勝元 製作: 早乙女 愛のコスタリカの映画のなかで、大人の選挙の時は子どもも一緒になってわいわい楽しいそう。そして選挙権を得る年齢を心待ちにしていた。2001年の映画ですが心に残っています。

以下は、33名の感想から一部紹介

椙山高校2年生33名

今回、 ゆっこりん先生のお話を聞いて今私達が座って授業や講 演を受けることができるのがどれほど幸せなのかまた少し理解 が深まった気がしました。 見たビデオの中で谷口さんがみんな 平和について考え、 変えようと思うことはあるけれど、 自分自 身を変えようとは思わないという言葉がすごく刺さりました。 今までの授業の中で環境問題や貧困について考えて、 感想を送 る機会なんてたくさんあったけれど、 書いたことを実際に行動 に移すことができたのはどれぐらいなんだろうと自分が情けな くなりました。 公演を聴く前は、 周りでフェアトレードの商品 を気にしてみたこともあまりなく、 名古屋はフェアトレードの 商品が少ないのかなんて思っていた自分が恥ずかしいです。 フェ アトレードタウンである名古屋にせっかく住んでいるから、 フ ェアトレード関連のものを取り扱っているお店に行ってみた り、 家の近くのスーパーなどでも気にして見るようにしたい な、 口だけでなく買い物とか簡単なことから自分を変えれるよ うに行動していきたいと思いました。 素敵な講演ありがとうご ざいました。

 

今日の講演会を聞いて、 フェアトレードについてより深く学ぶこ とができ良かったです。 お話の中に、 「 無関心であることが罪」 ということを聞きとても驚きました。 差別や貧困について深く言 及すれば、 気取っていると思われ、 心無い言葉を浴びせられて、 そうならないために何も言わなければ罪と言われるというのは、 あまりに難しく、 フェアトレードがいかに触れにくい問題に関 係しているのかということを痛感しました。 貧困、 差別、 教育 環境、 肉体労働、 どれも自分の身の回りでは起こっておらず、 想 像することは難しいですが、 出る限りやってみようと思いまし た。 昨今はSDGsに囚われて、 どんな社会問題も本質を見失いが ちですが、 自分のこれから役立てる情報もそのように本質を見失 い、 話が勝手に大きくならないように分別し、 整理し、 考えてい くことが大切だと気づきました。 どうすれば世界中の人々がフ ェアトレードの内容に興味を持てるのか考えることフェアトレ ードについて知ったうえでできる小さなことだと考えました。 本 日はお話を聞かせてくださり、 ありがとうございました。

 

今回フェアトレードに付いての講演会を聞いて、 私達と同年代やそれよ りも小さい子が学校に行けずに働いているという事実を改めて知って変 えていかなければならないと思うとともに自分にできることを考えて行 こうと思えるきっかけとなった。 「 募金は恵む人と恵まれる人で差ができてしまう」 という言葉はかな り刺さり、 募金=貧困国の人のためになるという考えは違うのだと衝 撃を受けた。 フェアトレードを始めた国はイギリスでフェアトレードを多く行って いる都市の多い国はドイツであるなど今まで知らなかったことをしれ たとともに児童労働やその他の問題についても深く知ることができた。 みんなで貧困について考えたり、 他のグループと意見交換をしたりとグ ループワークが多めで楽しみながら学習することができた。 貧困について考えたり、 絶滅危惧種のカードでグループ分けがされる、 児童労働について考える、 地球温暖化の環境活動家のビデオをみるな どフェアトレードだけにとどまらずその他の問題にも目を向けて説明 してくださって環境問題などを含めた世界問題は他人事ではないのだと 痛感させられた。

 

事前学習のときは「 フェアトレード」 という言葉の意味を聞いても具 体的に説明できず、 しっかりと理解できていませんでしたが、 今回の講演 を受けてフェアトレードについての理解が深まりました。 私が先生の講演で特に印象に残ったのは、 児童労働のお話の部分です。 私と同年代、 もしくは私よりも年齢の低い子どもたちが、 今このときに も労働を強いられていると思うと、 とても胸が痛くなりました。 労働だけ でなく貧困にも陥っていて、 その上満足な生活も送れないことに、 とても 悲しさを感じました。 日々を不自由なく送れている自分の生活を見つめ 直すことができ、 怠けているのではなく、 自分の生活をもっと大切に思 いながら生きていくことが必要であると思いました。 環境問題や貧困の問題など、 いつも私は「 私に何ができるのだろう?」 と疑問に思います。 自分に何ができるのかを聞くだけで、 実際は何もして いない自分を、 谷口さんのビデオによって痛感させられました。 ですが、 土井先生がおっしゃられた、 家族や友達に講演の話をすることもまた 「 行動」 です、 という言葉に救われました。 今回の講演は私にとってとても重要なものでした。 自分の知らない世界 をフェアトレードを通して知ることができ、 自分もフェアトレード商品を 買うなど、 自分のできるところから「 行動」 をしていきたいと思います。

 

フェアトレード 講演会 感想  フェアトレードの名前は知っていたけれど意味は全く知らなかったので今回の講演 会を通して詳しくしれたのが嬉しかった。 みんなで貧困について連想していくとき、 他のグループの人が私達のグループとは 全く違う発想をしていて、 世界の人全員の意見をまとめるのは時間はかかるけれ ど、 不可能なことではないと思った。 戦争は今も世界の色んなところで起きていて、 すべての争いを失くすのは難しいこ とだけど、 貧困問題や人権問題をいつか解決できるような世の中になって欲しいと 思った。 そういう目標を達成するために私には何ができるのか考えてみて、 発展途上国で作 られた商品を適正な価格で購入することやフェアトレードのお店を購入することく らいなので 常に意識するのは難しいけれど、 たまに講演会の話を思い出して私にもできること をしていきたいと感じた。 8歳の女の子が重い土を運んでいる画像は想像していたよりも残酷で苦しかった。 日本の暮らしと比較すると信じられない光景で、 いつかは、 発展途上国で安い賃金 で働かされている人達が救われてほしいと思った。 改めて私達は豊かで平和な暮らしを出来ているんだなと実感。

 

今回、 土井さんのお話を聞いて、 他の国では私達と同じ 年の子たち更にはもっと小さな子どもたちが労働をして いると知ってとても衝撃を受けた。 他の国との格差があ ることはすぐに直すことはできないかもしれないけれ ど、 私達が海外の情勢について興味を持ち、 視野を拡げ ること、 またそれを周りの人達に伝えていくだけでも重 要なことだということがわかった。 日本はジェンダーギ ャップ指数が146カ国中125位と去年に比べてまた下がっ てしまっている現状を聞いて驚いた。 日本の政治は今の こと、 お金のことのみで動いており、 大人が今間違った 政治を行っているから日本は世界に比べて大変な自体に なっているということを私達高校生が政治について真 剣に目を向けることで大人に対して注意し、 私達が日本 で活躍できる、 日本を変えていく、 そのような行動が今 必要であり、 やらなければならないことだと感じた。

 

先生が多くの人たちが様々なことに無関心でいる ことが一番の大敵だとおっしゃっていたため、 な ぜ多くの人が無関心でいられるのかを私は自分な りに考えました。 それは、 何も状況を変えられな いと思うからではないかと言うことです。 今日本 の政治家は、 裏金問題を始め、 国民が信用に値し ない出来事が次々と起きています。 こうした観点 を踏まえて、 私達は誰を信用を託していいのか分 からなくなってしまっている状況にあると思いま す。 それを一人ひとりが感じることで、 今日の講 演で行った環境問題にしわ寄せが広がってしまう だろうと思いました。

 

フェアトレードについて深く知ることができた。 谷口さんがおっしゃっていた「 人は社会を変えた がるのに自分を変えようとしない」 という言葉を 聞いてその通りだと思った。 若者が政治に興味を もたないのも正しい情報を知らないからだと感じ だ。 これから先、 国の指導者を自分で選択するよ うになったときはその人が地球の環境についてど う思っているかについて深く考えようと思った。 また、 土井さんがおっしゃっていた自分がまず幸 せになること、 そしてその後に皆に幸せを分け与 え。。

 

今回土井さんのお話を聞いて、 発展途上国のたくさんの子ども たちが奴隷として過酷な労働をしていると知って今の自分達の 生活とかけ離れていて驚愕しました。 今の私達がどれだけ良い 暮らしをしているかがよくわかって、 もう少し自分の生活を見 直す必要があると感じました。 自分の聞いたことがないことや 初めて聞く団体の名前がたくさん出てきて、 まだまだ知らない ことがたくさんあるのだなと実感しました。 フェアトレードの 商品があることは前から知っていたけれど、 その商品がどこに 売っていてどんなパッケージなのか全く知らなかったことに今 日改めて気づきました。 私はチョコが大好きでよくお店でチョ コを買うので、 今度はフェアトレードの商品を買っていみよう と思いました。 自分もいつか世界を回って今貧困に陥っている 人たちの生活を実際に見たりお話を聞いて考えを深めていきた いと思いました。 自分一人で世界を平和にすることは不可能だ けれど、 フェアトレードの商品を買うなど平和に携わり、 近づ けることはでき、 とても素敵なことだと思うので自分も積極的 に参加していこうと思いました。

3月2日(土)「フェアトレードタウンなごや今昔物語」参加無料 締切2月22日

←申し込みは https://logoform.jp/f/EG6il

フェアトレードタウンなごやのススメ Vol.7

7回目である今年は「フェアトレードタウンなごや今昔物語」wぽテーマに

名古屋市がフェアトレードタウンに認定された2015年当時の活動と

未来を担う高校生の活動についての講演を行います。

【場所】名古屋外国語大学名駅キャンパス https://www.nufs.ac.jp/outline/access/maccess/

名古屋市西区則武新町3-1-17
BIZrium名古屋 6F
名古屋市営地下鉄東山線「亀島」徒歩約6分
名鉄名古屋本線「栄生」徒歩約10分
JR「名古屋」徒歩約12分

多目的ラボ【体験】チョコレートの来た道 ワークショップ

【講演】フェアトレード・風”s経営&「風の庭」くらぶ世話係 土井ゆきこ

愛知商業高等学校教諭 柘植政志

【展示】高校生の活動についてのポスター展示

締切は2月22日(木)

第26回だらっと憲法カフェ 2024年3月30日(第5土)午前10時~12時半

第26回 だらっと憲法カフェin 八事のカフェ

考えてみようプロパガンダと私たち

政府の発表する「正しい情報」は、本当に正しくて、X(旧Twitter)で流れてくる情報は、偽情報だと言われた時に、私たちはどうしたらいいのだろう。

90年前、大本営発表という新聞・ラジオの情報を祖父母たちは判断の材料とした。それが嘘であったことは、全てが灰になってから聞かされた。

 Settler Colonialism

「入植者植民地主義」とは何か

講師:ジョセフ・エサティエさん

(名工大准教授、アメリカ出身)

フェアトレード・ティータイム

【定員】  15名

【主催】  だらっと憲法カフェ

【会費】  500円

【場所】「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆」地下鉄八事駅②番出口から歩いて8分

【申込】 要予約・メール又は電話で

→土井ゆきこhuzu@huzu.jp  又は (07016196435)

【内容】チラシは→・March30,2024チラシだらっとカフェ (1)

!!ガザに、1日も早い停戦を!!しかしイスラエルにも言い分がある。ハマスがテロを行うので、自衛のために報復している。自衛の権利の行使・・・。どちらにも事情があるので、私たちは長い歴史から見ることにしよう。1492年にコロンブスがアメリカ大陸を発見してからの世界の歴史。欧州から白人が移住しアメリカ大陸を植民地にした。入植した白人は、インディアン(先住民)を、数百年かけてジェノサイド。合衆国では今では生き残りのほんの少数の先住民の子孫が保留地で貧しい生活をしている。今もなお、彼らは追い払われているのだ。日本人なら朝鮮や満州のことを知っている。満州開拓団には岐阜や長野から全村移住した村もあった。敗戦で軍隊が逃げたので命からがら帰国したが、そこで自作農になる夢を持っていた。ナチスドイツは東方拡大を掲げていた。ソ連(ロシア)に敗戦してその約束は潰えた。全てはsettler colonialismの話だ。

私たちの憲法カフェのこと「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆」は、第5土曜日の「だらっと憲法カフェ」の場所です。6年ほど前、アメリカ第9条の会のチャールズ・オーバビー博士を偲ぶ会を開催してから、定期的に憲法を学び始めました。私たち自身の言葉で、何が大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。どの人も平和に生きる権利がある、その権利を、憲法で規定するのは、まだ世界に日本国憲法だけです。