=2025年2月16日 講座「ラパヌイの歴史と考古学」=119ピースボートクルーズ便り

2/16 講座「ラパヌイの歴史と考古学」

セバスチャン・バカライ考古学者、ラパヌイの現地ガイド

 

紀元前600〜800年 ポリネシアからやってきた
出航時に1つの星をみて、星をめがけて島到着
子どものころから星について学ぶ
雲 海 自然について学ぶ
鳥の種類による飛行距離によって島の所在判断をする
ぐんかん鳥は48Km飛行 30マイル以内に陸地あり
古い考古学で5〜6世紀に到着したと言われている
1972年 オランダのヤーコフがイースターの日に到着して名づけた
ラパヌイはタヒチからの命名で、大きな島の意
紀元前1000年〜
ポリネシア文化はたくさんの神々を信仰
ラパヌイは人を信じる対象に、、
人を型取る文化
3mは超えることのない石像 モアイ
マナは、特別の力 専門の知識含む
場所、人、物、動物に宿る
アフは250ヶ所存在 1〜15体 部族の規模による
部族は沿岸地域に、重要なのは淡水が取れる場所に住居 島の人口15000人
洞窟の人もあり70人
ラパヌイ島は、世界最大の博物館と言われている
いつも新しい発見がある
すべての保護は難しい
マグロの絵がある 外洋の漁にも出ていた
火山灰が積もってできた玄武岩
全て一ヶ所で作られ運ばれた。
90tの重さ 11km テコの原理で移動
大小1000体のモアイ像が作られた
初期は小  後期は大
頭の上の帽子のようなものはブカオといって、髪の毛を結ったもの、石は赤茶
人が住んでいる方向を向いて立っている
目を入れるのは完成の時

119ピースボートクルーズ便り=2025年2月6日伊藤千尋さん講演 「世界の平和と憲法9条、非戦の誓い」

千尋さんのジャーナリスト魂が

私たちに九条の証拠資料をもとに真実を伝えてくれる。当日の首相の幣原喜重郎が考えマッカーサーに提案、しかも議会に提案したら反対されるに決まっているので

マッカーサーからの支持とした。

世界で評価を受けている

アフリカ沖のスペイン領カナリア諸島にあるヒロシマナガサキ公園にある

憲法九条の碑

その経過の話も面白い

日本でも23個

1年間で14も作成中か予定?

9・11の時 駐在員でひとりイラク攻撃反対したバーバラ・リーさんの反対した理由を説明する集会で 一番後ろで聞いていた彼は、200人が立ち上がって拍手した瞬間壇上に駆け寄り、その勇気の源を思わず質問。その時の写真が写し出された。 現場にいる人!

=2025年1月31日(金)ウシュアイア (アルゼンチン) ★パタゴニア自然ドライブ ヤマナ族=119ピースボートクルーズ便り

2025年1月31日(金)ウシュアイア
(アルゼンチン)
★パタゴニア自然ドライブ ヤマナ族

美術館にてヤマナ族の説明

1月31日 ウシュアイアから夫はペルーへと飛びたち

私はパタゴニア山岳地帯のドライブツアーにいきました。

バスが走った道路は、アラスカまで続いている。

日本人が8年かかって歩いたという。

アンデス山脈を超え、氷河が1万年前から温度が上がり、1年1ミリ溶けできたエスコンディド湖に行きました。雲空なので湖の色もさえずちょっと残念。

博物館で知ったヤマナ族という先住民は、あの寒い地域でほとんど裸という暮らしだったという。

雪や雨、川での、魚取りなど服をきていたら乾かすのに時間がかかる。焚き火🔥で肌を温めた方が早かったから? というような説明

人の成しうる不思議