11/27(金)19時から気候マーチ=アジア諸国で同じ日に気候危機を訴える集会とマーチ

以下転送します。

11/27(金)19時から気候マーチがあります。

中部電力前の金曜行動のあとにでもお立ち寄りください。
これは、アジア諸国で同じ日に気候危機を訴える集会とマーチが行われます
名古屋でも、学生や外国国籍の人たちがマーチを主催しました。
脱原発も、気候危機も、待ったなしです!
お時間ある方はご参加ください。
【名古屋・栄 スタンディングアクション】
この気候マーチはアジアで同時開催されるク
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ライメートラリーの一環として開催します。
11月27日(金)19:00から栄14・15番出口にて、私たちはアジア地域行動デーの一環として『スタンディングアクション』を開催します。気候危機のためのオープンスピーチや、化石燃料産業からのダイベストメントの重要性の発信を行います。アジア諸国は気候危機に対して最も脆弱な国であると同時に、化石燃料産業の最大の資金源の一つでもあります。私たちは、政府と公共開発銀行に対し、汚い産業からの投資をやめ、私たちの未来に投資するよう求めます。
【日時】
11月27日 金曜日
19:00~19:15 栄14・15番出口前集合
19:15~19:45 スタンディング・アクション
19:45~20:15 オアシス21まで歩く
20:15~20:30 集合写真と解散
21:00~ 懇親会
【持ち物】
プラカード(なくてもOK)
使い捨てではないマスク
マイボトル
【服装】
ニット帽
派手な色の服一枚
【お願い】
コロナ対策のため、マスク着用・三密にならないよう意識して参加ください。

12月6日「タネは誰のもの」上映と対談「僕らの未来にタネをまく」のお知らせ

イーブル名古屋(旧名古屋市女性会館)

以下のようにお知らせがきました。
詳しくはこちら  ↓
12月6日に、イーブル名古屋(旧 女性会館)で、山田正彦さん
監督の映画『タネは誰のもの』の上映会と、山田さんのトーク、
りんねしゃの飯尾さんと山田さんの対談イベントがあります。
時間は13時半~16時です。
トークや対談も聴ける機会ですし、在来種の種もお土産に
配る予定です。
 命の種をまもりましょう!
 「タネは誰のもの」映画は12月5日から、今池のシネマテークでも上映されます!!
1月16日からは「プラスチックの海」
https://unitedpeople.jp/plasticocean/
いずれも今池シネマテークで一週間の予定!
先日、衆議院で種苗法改正法案が可決され、参議院でも間もなく
審議されます。一人でも多くの方に命の元であるタネの問題に
関心を持っていただきたいです。」以上お知らせを頂きました。
インドの環境活動家ヴァンダナ・シヴァ
DVD「いのちの種を抱きしめて」より
「種の自由なしに、人間の自由はない」と語っています。2014年4月22日第1刷発行ナメケモノ倶楽部
種の自由を守るために、シード・フリーダム運動を立ち上げました。
種の自由とは、脊右物が世代を超えて、生き続けるということです。
それは農民が種を保存し、蒔く自由でもあります。
私たちが何を食べているかを知り、GMOを拒む自由です。
既にアメリカでは95%のトウモロコシと大豆が遺伝子組換えです。
トウモロコシ、アブラナ、大豆、コットンがGMOの四大作物。
そして企業は今、米をGMOにしようとしています。
シード・フリーダム運動とは、私たちが5つの巨大企業の奴隷にならないための抵抗です。
今やその5つの会社は、世界で売買されている種子の75%を所有している。
100%を所有の夢が叶った時、すべての作物は遺伝子組換えとなるでしょう。
選択肢はないのです。
地域特有の食の多様性は消え、農民は種を奪われます。これは独裁です。

「くまもとのタネと食を守る会」より

12日の印鑰智哉さんの意見陳述が終わりました。
農水省の「登録品種は1割しかないので、農家には影響を与えない」という説明を覆し、本来は農水が調べるべき具体的数字を、非常な時間をかけて印鑰智哉さんが調べて、「登録品種は品種数で64%、生産量で33%」と指摘していたのはすばらしいかった。
農林水産省は、調べてもいない数字を根拠として何故法案を通したいのか、本当の意図が知りたいですよね。

今後の国会の動きです。
来週17日9時半から衆院農水委員会がセットされ(午前中2時間の野党の質問のみで与党は質問なし)、質疑終了後に委員会採決→19日もしくは20日の衆院本会議で採決し参院に回す日程が濃厚です。
日本の種子(たね)を守る会は17日も全国食健連や農民連と連携し、国会前座り込み(10時から)と傍聴(要事前申込み、当日9:15議面集合)の呼びかけが行われます。

シリア難民取材を続けておいでの小松さん講演会のご案内

鶴田 紀子【Eco-Branch】さんよりお知らせ・申込は鶴田さんhttp://www.eco-branch.jp/まで

AN  ABC  FORUM    研修会  ご案内
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1  WHEN      11月13日  (金)
2  WHERE    キャスルプラザ      名古屋駅そば
3  FEE        お一人  5000円  朝食+講演(食事なし3000円)
4  時間          午前8時 より  10時まで
5  講師  小松  由佳 先生
こまつ    ゆか
フォトグラファ―。
1982年秋田県生まれ。
秋田県立秋田北高校に入学、登山部へ入部。
東海大学文学部史学科へ、山岳部に入部し初めての女性主将。

山に魅せられ、2006年  23歳で、
世界第二の高峰K2(  8611m  /  パキスタン  )に日本人女性として初めて登頂。
これに寄り、植村直己冒険賞受賞・秋田県民栄誉賞。

次第に風土に生きる人間の暮らしに惹かれ、
草原や沙漠を旅しながらフォトグラファ―を志す。
2012年からシリア内戦・難民をテ―マに撮影。
シリア難民の自立支援活動も手がける。

そこで出会った遊牧民と結婚してシリアに住もうとイスラム教徒に改宗します。
その後シリアは内戦になります。遊牧民のご主人の家族は反政府派だったので、
弾圧を逃れて国外・日本へ退避しました。

著書に『オリ―ブの丘へ続くシリアの小道で~ふるさとを失った難民たちの日々~』河出書房新社
『人間の土地へ』小松由佳  著  /  集英社インタ―ナショナル

facebookに投稿されていた感想
・・・・・
今年読んだ一番の本だった。なんという激しい生き方をする女性だろう。
小松由佳【人間の土地へ】
購入→https://www.amazon.co.jp/dp/4797673893
彼女に初めて逢ったのは2013年1月。写真はその時の小松さん。以後、一緒にメディアに出るなど交友関係にある。
同郷の秋田出身の同じ年。23歳で日本人女性として初めて世界2位の高い峰K2(8,611m)に登頂、秋田県民栄誉賞、植村直己冒険賞、という華々しい経歴を築くも、突如、直ぐに山の世界から完全に身を引く。
K2を登頂後に秋田市文化会館で開かれた講演を聴講したが、淡々と静かに話す姿に、達観した感性を見た。僕はそのころ冒険の駆け出しで自分とのあまりの違いに圧倒された。
山から離れフォトグラファーの道へ。シリアの民を撮影し始めるがシリアは内線へ。平和を愛する懇意のシリア人たちが大きな渦に飲み込まれ、追われ難民になり、志願して兵になる若者もいる。
シリアに初めて訪れたときに出逢った青年と恋に落ちるが、彼は内戦により難民になる。彼を迎え入れる形で日本で婚約。遊牧民であった彼は日本社会の適応に苦労する。履歴書の経験職務に”日干しレンガ積み”、”ラクダの放牧”と書く位なのだから。
二人のお子さんにも恵まれた。未だ内戦にあるシリアへの取材も続けている。
どこまでも激しい生き方をする女性だ。穏やかに静かに話す彼女のどこにその熱情が隠れているのだろう。
僕は読みながら、彼女の生き方にハラハラし、シリアの現状に心が痛み、シリアと日本の人生の価値観の違いを考えていた。
僕は人間的成長と夢の実現をただ目指してきた。代わりに家族や友人とのゆとりの時間を犠牲にしてきた。どの人生がヒトとして正しいのだろう。
大事なことは、それぞれに違いがあり、それを知り理解することなのかもしれない。
特に中盤から物語に吸い込まれていく。内容としては読むのが時に辛くなる時もある。
ただ、なぜか読み終わった後、爽やかな乾いた沙漠の風が吹き抜けるような清涼感を感じた。
世界の見かたを変える本だ。
売り上げはシリアの取材費にも繋がる。
是非に一人でも多くの人に読んでほしい。

コートジボワール・ガーナのカカオ産業における児童労働削減の進捗に関する調査報告書

JICA/「開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム」よりの報告

10月19日、アメリカ労働省がシカゴ大学のリサーチセンター(NORC)に委託して実施したコートジボワール・ガーナのカカオ産業における児童労働削減の進捗に関する調査報告書が公表されました 。

同報告書によると、2018/19年のコートジボワールとガーナのカカオ生産地域における児童労働者数は約156万人で、農業世帯の子ども(5-17歳)の45%がカカオ生産にまつわる児童労働に従事しているとされています。

コートジボワール政府とガーナ政府は、2001年以降、アメリカ政府、国際機関、世界のチョコレート企業やNGOを含むパートナーと協力して、特にカカオ生産地域における児童労働撤廃に努力してきましたが、さらなる取り組みの強化が求められています。

【報告書リンク先】

https://www.norc.org/PDFs/Cocoa%20Report/NORC%202020%20Cocoa%20Report_English.pdf

アメリカ労働省から、以下のとおり、NORCが開催する調査結果共有ウェビナーのご案内をいただきましたところ、深夜の時間帯ではありますが、ご関心のある方は、事前登録のうえ、ぜひご参加ください!

以上、よろしくお願いいたします。

JICA/「開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム」

みんなのちから&グリーンピースのちから→福島第一原発事故の放射能汚染水を太平洋に放出のこと

グリーンピースジャパン

土井さん、速報です。

福島第一原発事故の放射能汚染水を太平洋に放出することを、27日に政府が決定するとされていましたが、今月中の決断を断念しました!

報道では、その理由として、国民から寄せられた4,000を超える意見のうち、安全性への懸念が約2700件、合意プロセスへの懸念が約1400件にものぼっていたことが挙げられています。*1
より時間をかけ、慎重に検討するように政府を動かしたのは、パブコメを送ったり、署名したり、SNSでも議論を続けた土井さんの声の力です。

グリーンピースは今日、放射能汚染水に関して、新しい報告書を発表しました。*2

日本政府と東京電力は、タンクに貯蔵されている123万トンもの放射能汚染水は「処理済み」で、トリチウム以外の62の放射性核種を除去している、という説明をしてきました。しかし、除去しているはずの62の放射性核種が取り切れなかったことを、東電は隠していました。そして、その62の放射性核種に含まれていない放射性炭素(炭素14)が、高濃度に残っていることも、東電は最近まで隠し続けていたのです。

炭素14は、他の放射性核種と同様に放射線を放ちDNAを傷つけます。

炭素14の半減期は5370年。今から5,000年前といえば、三内丸山遺跡のような巨大集落が生まれ始めた縄文時代の中期です人間にとって世界が一変するほどの年月をかけてもなくならないものを海に投棄しようとしています。

すでに気候変動やプラスチック汚染で大きな負担を負っている海に、どこまで甘えようというのでしょうか。

福島県の漁業者の団体も、全国の漁業者の団体も、「絶対反対」の意思を伝え続けています。太平洋への放出決定が、「延期」ではなく「撤回」になるように、私たちも、地元福島県の方々とともに、反対の声を上げ続けることができます。

土井さんの周りの方々にも、このSNSの投稿をシェアして、まだ止めることができるということを、広めていただけませんか?

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放射能汚染水が、海に放出できるレベルではないこと、そして十分に処理する技術が開発されるまで陸地で保管する余地が十分にあることは、明らかです。一人でも多くの人の声を届けるために、ぜひ土井さんも、周りの方に声をかけてください。そのアクションが、海と私たちの未来を守ります。

鈴木かずえ

P.S. こうした報告書をまとめ、政府や東京電力に働きかけを続けられるのは、政府や企業からお金を受け取らずに一人ひとりのご寄付によって活動しているからです。ぜひご寄付でも、こうした活動を支えてください。

*1 テレビビュー福島
*2 グリーンピース・ジャパン プレスリリース 2020年10月23日 

外国の消費者のために、無農薬の農産物を作り、そして日本国内では農薬漬け、という一体、それ何? 印鑰(いんやく) 智哉さんのFBより

2020年10月22日 印鑰(いんやく) 智哉さんのFBより
クローズアップ現代「世界でどう闘う?農産物のJAPANブランド」はとても画期的だったと思う。その理由第1。「モンサント文書」。実際に報道されたのは米国のラウンドアップ裁判でのモンサント社の社内文書(1)。モンサントは自社の研究でラウンドアップの人体への危険性は実際につかんでいながら知らせなかった。これがモンサントの敗訴の決定的な理由となっている。もっとも、番組の時間の多くを使っていたのはバイエル社による弁明で、衝撃は大いに弱められているが、実際に白血病になって訴訟を起こした人のインタビューやドウェイン・ジョンソン氏の裁判の映像含めて、流れたことは意義が大きい。
 もう1つは日本政府が掲げる「輸出できる強い農業」の虚像を明らかにしたこと。世界は有機に向かっており、農薬にも強い規制をかけているが、日本は規制緩和という完全な逆行をしている。
 これまでこの日本とその他のあまりに大きなギャップ、マスメディアがほとんど報道することはなく、海外の情報を取る手段のない人にとってはまったく世界から隔絶される状況が続いてきた。それが貿易という観点からではあるが、その違いが報道されたということの意義はまったく大きい。
 本来ならば、世界の各地域の食生活の比較でなされるべき事柄だったと思う。でも今の日本はすべてがビジネスにされる。わたしたちの日常の食からではなく、農産物が輸出できない、ということでの海外と日本の対比という設定になってしまったことも今の日本の状況の反映と言えるかもしれない。
 外国の消費者のために、無農薬の農産物を作り、そして日本国内では農薬漬け、という一体、それ何? という問題設定なのだが、鈴木宣弘さんは学校給食など国内の地域の食をよくすることがまず先で、それができることで輸出もできるようになる、と番組の本末転倒したテーマをひっくり返すコメントを最後にされていた。
さすがである(コメントで書いたけど、言論の自由のない日本という現実の中でこの問題を放映することができたのはこの番組のプロデューサーと鈴木宣弘さんならではの奇跡かも)。
 日本のわたしたちの食を問題にしてほしい、と言いたいところだけど、でも、日本の農産物が輸出できない、ということから、今の日本、おかしい、ということに気がつく人が増えていくことでもいいだろう。その点、今回のクロ現の報道は価値があると思った。
 地域の食のシステムを変えていくためには、消費者の生産者への連帯行動、そして政府の生産者支援政策が不可欠である。地域の農家を支える政治、消費者の支援、そして有機農業を効果的に行う技術を持った人たちの技術の普及の支援、これらが揃えば、日本にそれができないはずはない。
【参考情報】
(1) よく「モンサント文書」と言われるものはEUの農薬などの規制を行う機関EFSAのグリホサートの評価書のことを指す。グリホサートが人体に影響がない、という部分はモンサント社内文書のコピペであることを暴いたことで世界的な大スキャンダルになった(日本では報道はされていないかも)。これが報道されたらすごい、と思っていたのだけど、これには言及されていなかった。
 モンサント文書については以下参照
(2) 添付したのは農水省の委託事業で主要輸出先国・地域の残留農薬基準値調査を調査したものの米に使われる農薬の国別残留基準値の比較。赤いところは日本より基準が厳しいところ、つまり世界はほとんど日本より基準が厳しくなっているということ。米以外も同様の傾向で、すべてのデータは以下からダウンロード可能。
(3) 世界でどう闘う?農産物のJAPANブランド~求められる新戦略~

トリチウム汚染水の海洋放出 —– 風評被害ではなく実害が起こる —-

2021年2月23日 なごや国際オーガニック映画祭では「遺伝子組換えルーレット~私たちの命のギャンブル」をウィルあいち(名古屋市東区)上映、

同時に河田昌東さんの講演会「新たな遺伝子操作・ゲノム操作技術って何?」も開催予定です。

河田昌東様がチェルノブイリ救援・中部の機関誌「ポレーシェ」に「トリチウム汚染水の海洋放出— 風評被害ではなく実害が起こる」(2020 年3 月25 日付)を記されていま
す。
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/_src/sc2216/kawata-128.pdf

河田昌東(まさはる)=分子生物学者、遺伝子組換え食品を考える中部の会代表、四日市公害・チェルノブイリや福島の原発事故被災地の支援など多くの社会運動に関わる。著書(共著を含む)「遺伝子組換えナタネ汚染」「チェルノブイリの菜の花畑より」「チェルノブイリと福島」他。名古屋市在住。

128 (改)         トリチウム汚染水の海洋放出

—– 風評被害ではなく実害が起こる —-

 

10年目を迎えた福島第一原発事故はいよいよ汚染水対策を迫られる。東電は3月24日、汚染水の海洋放出について拡散範囲の予測を発表した。ALPS(多核種除去装置)で除去できないトリチウムを含む汚染水は現在120万トン溜まっている。この中のトリチウムの総量は860兆ベクレル(8.6×10の14乗Bq)。通常の沸騰水型原発が作り出すトリチウムの約43年分に相当する。これを東電の排水基準(1500Bq/l)にするには5.7億トンに希釈する必要がある。この汚染水を毎日86,400万トン(毎秒60トン)、18年間流し続けなければならない。これで問題が起きないのか。

 

 

切羽詰まった国の決定

東電の報告は経産省の多核種除去設備等処理水の取り扱いに関する小委員会(通称ALPS小委員会)の2月10日の決定に基づくものである。汚染水の処理対策を迫られた同小委員会は2月10日、汚染水対策として「海洋放出が現実的な選択肢」との結論を出した。陸上保管などの案もあったが同委員会は「自然災害や腐食、操作ミスなどにより外部に漏れるおそれ」を指摘して海洋放出が現実的、と決めた。意図して流すのと事故で漏れるのと何処が違うのか。事故では高濃度で漏れるが希釈して流せば安全、という論理だろう。専門家と称する原子力村の住民はトリチウムのベータ線エネルギーが小さく、また水として体内に入ってもすぐに出ていくので影響ない、という。その結果トリチウム水海洋放出の最大の問題は「漁業への風評被害」だという。風評なら世論操作で何とかなる、という判断だ。漁業者たちも風評被害が怖いと言う。この考えは間違っている。

 

トリチウムはDNAを破壊する

トリチウムは水素の同位体で化学的には水素と区別がつかない。そのためトリチウム水が生物体内に入ると生化学反応によりトリチウムは細部内の分子の炭素や酸素、窒素、リン等と結合して蛋白質やDNA、RNA等生体分子の一部として取り込まれる。これをオーガニック・バウンド・トリチウムOBTという。筆者は現役時代、トリチウム水で大腸菌や酵母菌を培養してトリチウムDNAやRNA、蛋白質を作り分析した経験がある。生物学者なら常識だ。細胞内でトリチウムはベータ線を放出しながら崩壊する。半減期は約12年。その間、周囲の細胞は被曝する。如何にエネルギーが小さかろうと細胞内で出る放射線は全て内部被曝の原因になる。だが更に大きな問題はトリチウムの崩壊で起こるDNAの物理的破壊だ。DNAを構成する炭素や酸素、窒素、リン等に結合しているトリチウムは崩壊してヘリウムになる。ヘリウムは安定元素で他の元素と化学結合出来ない。その結果トリチウムがヘリウムになった途端、相手の元素(炭素、窒素酸素、リン)との結合が切れ、分子が不安定になり炭素や窒素、酸素等の元素間結合が切れDNAが壊れる。OBTの崩壊による生物影響については沢山の論文がある。DNA構成要素の一つチミジン(T)中のトリチウムは37Bq/ml位の濃度から染色体異常が起こるという研究もある。また、トリチウムを含む分子を胎盤は区別できないため母親の体内のトリチウムは胎児に取り込まれる。その結果、先天異常や死産、流産の増加が起こったという事例もある。アメリカのローレンス・リバモア国立核研究所のT.ストラウス等の研究ではトリチウムによる催奇形性の確率は致死性がンの確率の6倍という。トリチウムの多いカナダの重水原子炉の廃水が流入するオンタリオ湖周辺には先天異常や流産死産が多い事で知られる。トリチウムの海洋放出は決して風評被害では終わらない。実害が起こってからでは遅いのだ。(2020年3月25日 河田)

12月20日谷口たかひささん講演会 in NAGOYA ZOOM参加OK

 

20日

2020年12月20日日曜日 10:30 UTC+09

地球を守ろう!!谷口たかひささんによる気候変動のお話会

haco et coto
 詳細
128人が回答しました
2020年12月20日日曜日 10:30 UTC+09
公開 · 主催者: haco et cotoさん、別所 こず恵さん
【当日のスケジュール】
10:00〜 受付開始
10:30〜 お話会開始
12:30 お話会終了
お話会終了後谷口さんへの質問や、記念撮影などのお時間を30分程度設けます。
会場:つどいのば アコエコト
https://haco-et-coto.com/
名古屋市昭和区御器所3-4-13
参加費:¥1,000(軽食付き)
※小学生以下無料
※Zoom参加も可能です(¥1000)
定員:30名程度(+オンライン)
○会場参加の方は当日現金にて参加費をお支払いください。Zoom参加の方は事前決済(ゆうちょ振込み)となります。
○キャンセル料はございません。当日体調不良などで会場参加が難しい方はZoom参加に切り替えてご参加下さい。
○谷口さんは気候変動についての講演を、全国を周りながら無料で行っております。お話会終了後、谷口さんへのカンパ(募金)を募りたいと思います♬参加費から必要経費を差し引いた分と、カンパ全額を、谷口さんの活動へのサポートとしてお渡しします。皆さんのご協力宜しくお願いいたします^_^
○当日はマスク着用でご参加下さい。会場の消毒・換気を徹底しながら開催いたします。皆さま免疫力を上げてご参加下さい!
申し込み方法:
会場参加⬇︎⬇︎⬇︎
Zoom参加⬇︎⬇︎⬇︎
お問い合わせは下記アドレスまでお願いします。
haco.et.coto@gmail.com(担当:伊藤)
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『みんなが知れば地球は変わる!』
環境活動家 谷口たかひささんによる気候変動についてのお話会です。
(谷口さんをご存知ない方は一度Instagramを覗いてみて下さい。
@takahisa_taniguchi)
日本では報道されないけれど、世界では環境保護運動が盛んに行われています。
「地球の気温があと2℃上昇したら取り返しのつかない状況になる」んです。あと1.5℃までの上昇に抑えられたら、地球は存続できるんです。今から私たちの取る行動の選択が地球の未来を決定します。そのために残された時間は「7年と3ヶ月」。それまでに私たち一人一人が行動すれば確実に地球は変わる!
⚫︎今地球はどうなってるの?
⚫︎なんでこんなことになってるの?
⚫︎私たちに出来ることってなんだろう?
大人にも子どもにも知ってほしいお話。是非会場で直接谷口さんのお話を聞いて欲しいです!会場は靴を脱いで上がれるので小さなお子様が一緒でも安心してご参加いただけます。当日会場参加が難しい方は、Zoom参加も可能です!
私たちの子どもたちにも、その次の世代にも、安心して暮らせる地球を残そう!
お知り合いの方にも声をかけていただいて、沢山の方にご参加いただけると嬉しいです♪
主催:アコエコト エコサス(ECO&Sustainable)部