デジタル監視法案に反対する法律家ネットワーク 3・17緊急声明

以下転送

2021年3月17日/デジタル監視法案に反対する法律家ネットワーク
デジタル監視法案(デジタル改革関連6法案)に強く反対する法律家・法律家団体の緊急声明
日本民主法律家協会HP
青年法律家協会弁護士学者合同部会

映画「ブータン 山の教室」名演小劇場で4月24日から公開

”国民総幸福の国”と言われるブータンは、一度は行ってみたいと思っていた国でした。

子どものころにブータンという名前自体がかわいらしく、おかしい、そしてお風呂を沸かすのに石を熱くして、それを水の中に入れると言う話も、とても面白くブータンという国に興味をもっていました。

そしてブータンを有名にしたGNH

「国民総幸福量(GNH)は国民総生産(GNP)よりも重要である」と,1970年代にGNHの概念を提唱したのは,先代のジグミ・シンゲ国王。

この映画のルナナ村までバスの終点から8日間歩いてたどりつく村ルナナ村

彼も徒歩で訪れたようです。民主化*を自ら提唱して国を回ったとも聞いていたのでその時だったのでしょうか?

ブータンの民主化は、2001年にジグミ・シンゲ・ワンチュク(Jigme Singye Wangchuck)前国王が自ら権限を議会に委譲し、プロセスを主導してきた。息子の現国王とともに国内を行脚し、ブータン国民67万人余に民主化の必要を説いて回ったワンチュク前国王は、国営クエンセル(Kuensel)紙によると、「今日の国王は良き君主でも、もし悪しき君主が現れたらどうするのだ?」と人々を諭したという。

生活の原点のブータンを見ることができます。広大な地球の景色を見ることができます。子どもたちの目をみることができます。民族衣装が景色に溶け込み、歌を捧げるとしてブータン民謡が山々にながれます。

しばし、この時間ブータンに浸れます。浸って今の暮らしをみまわしてみませんか?

最後のシーンも印象的でした。

きびしさにむきあって、自然のふところで暮らしている人達は、普通の暮らしのなかに哲学がある、そんな気がします。

映画「ブータン 山の教室」https://bhutanclassroom.com/

ブータンの人々の表情、民族衣装、広大な地球の景色、暮らしのなかの歌

 

2012年11月に私は、この映画にもあったように幾つも幾つも山を越え

 

インド国境からバスで3日がかりの電気のまだ通じてないペマ・ガッツェル県チモン村に行った旅を思い出しています。

ブ-タン東部GNHツア-2012・冬 11月18日~26日参加

映画にもあったように、押し寄せる貨幣価値の波、伝統文化が失われていくことに

戸惑いをみせる長老さんの話も心に残っています。

 

ペマさんのアマ(お母さんと)ゆっころんとアパ(おとうさん)

おとうさん「みなさんがこの村にきてくださったのも文明の利器、飛行機がとべばこそ。

しかし、ここも道路が通ることにより、若者たちがその仕事から得るお金で、いままでの生活とは違った暮らしになっていく,,,,」

出迎えの歓迎

出迎えの人々

バスより見受けた山の中で出会った五体投地の人

チモン村の子どもたち

お祭り

野入日記20210314 民家カフェ「風の庭」の春のはじまり…

「風の庭」の春のはじめは馬酔木の花

写真はクリックして拡大

アセビは、ツツジ科アセビ属の常緑低木。日本に自生し、観賞用に植栽もされる。別名あしび、あせぼ。 馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされる。 ウィキペディア
学名: Pieris japonica

梅の花

水仙の葉が伸び始めた

右にはふきのとう

庭師だった近所のおじいさんが松の木など剪定そのとき蕾のついた木蓮の小枝も数本ありまとめていけてみましたが、果たして蕾は花咲くでしょうか?

木蓮のつぼみ

そして、剪定された松の小枝から「松のお茶」づくり、コレステロールにもいいそうな

野草茶=桑・スギナ・ドクダミ・よもぎ・びわ・かきどおし・柿そして松のお茶

今年チャレンジ予定は、ヤーコンの葉のお茶

裏山の桜の花もすこしずつ花びらがひらきはじめたようです。

民家カフェ「風の庭」https://kazenoniwa.jp/

は4月2日(金)13時~営業再開予定

営業日と時間

金曜日:13時~17時

土・日曜日:10時~17時

雑穀ランチの予約は水曜日まで1000円+税

 

 

 

 

本日3月6日、地上デジタル放送のTBS系で午後5時半~報道特集・具志堅さんへの取材

「報道特集」の金平キャスターが4日午後、具志堅さんの取材に入られました。
土曜日の番組で報道されると思います!
一人でも多くの人に見ていただけたら嬉しいです。

地上デジタル放送のTBS系で毎週土曜日午後5時半から放送している番組です。
以前、ニュース23のメインキャスターだった筑紫哲也さんの流れを踏襲する金平
茂起キャスターが頑張っています。

【内容】

人間としてやってはいけないことに対しての抗議・ハンガーストライキ

沖縄・辺野古 埋立土砂を、遺骨の眠っていると言われる激戦地だった沖縄島南部の土砂を採取する計画に抗議のハンガーストライキ

以下 現地に行った人から報告

チョコから沖縄のことを伝えたい。それは福島のことにもつながり日本の今を見ることにつながるプロジェクト「沖縄カカオプロジェクト」のことで沖縄へ出張してきた土屋春代さんからの報告です。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3624420751001424&id=155195987923935

沖縄に出張中、沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんが辺野古埋め立てに、激戦地だった沖縄島南部の土砂を採取して使用する計画の中止を要求して3月1日から6日まで、ハンガーストライキをされると知りました。

3日に横浜に戻る時に名護から空港に行く前に県庁前に寄って具志堅さんや一緒にハンガーストライキをされている皆さんの声を伺い、ひとりでも多くの方にお届けしたいと思いました。

太平洋戦争で沖縄は日本で唯一地上戦が行われ、激しい戦闘で県民の4人に1人が亡くなったと言われます。そして、それは、本土防衛準備の時間を稼ぐための捨て石だったとされています。

降伏を許されず、米軍に追われ南下する日本軍と、住民や避難する市民が入り混じり無差別の猛攻撃を受け犠牲者が増えました。

戦後ご遺骨をご遺族の元に届ける活動をずっと続けてこられた具志堅さん達はまだまだたくさんのご遺骨が眠っていると言われます。防衛局は今後、埋め立てに必要な膨大な土砂の7割を南部から採取する計画だそうです。

知事権限で業者に土砂採取を禁止するよう求めても、辺野古埋め立てを中止しない限り埋め立て用の土砂は必要とされます。

首相も防衛相も遺骨に充分注意すると言いますが、口先だけであることは明白です。

実際の現場では土砂とご遺骨の区別は長年収集してきた人でなければ見分けがつかないと言われます。尊いご遺骨が土砂と共に軍事基地建設のために海に投入されるのです。亡くなった方達(沖縄の方達だけではありません。

本土の兵士達も、米軍兵士達も)と、そのご遺族の尊厳を踏みにじる暴挙が許されるはずがありません。

具志堅さん達の命をかけたハンガーストライキが無駄にならないように「許さない!」という声を広げましょう!

どうぞよろしくお願いいたします!

以上 ネパリ・バザーロの春代さんから

 

人間としてやってはいけないことをすることに、抗議のハンガーストライキ:沖縄・辺野古 埋立土

人間としてやってはいけないことをすることに、抗議のハンガーストライキ:沖縄・辺野古 埋立土

現地に行った人から報告

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3624420751001424&id=155195987923935

 

沖縄に出張中、沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんが辺野古埋め立てに、激戦地だった沖縄島南部の土砂を採取して使用する計画の中止を要求して3月1日から6日まで、ハンガーストライキをされると知りました。

3日に横浜に戻る時に名護から空港に行く前に県庁前に寄って具志堅さんや一緒にハンガーストライキをされている皆さんの声を伺い、ひとりでも多くの方にお届けしたいと思いました。

 

太平洋戦争で沖縄は日本で唯一地上戦が行われ、激しい戦闘で県民の4人に1人が亡くなったと言われます。そして、それは、本土防衛準備の時間を稼ぐための捨て石だったとされています。

降伏を許されず、米軍に追われ南下する日本軍と、住民や避難する市民が入り混じり無差別の猛攻撃を受け犠牲者が増えました。

戦後ご遺骨をご遺族の元に届ける活動をずっと続けてこられた具志堅さん達はまだまだたくさんのご遺骨が眠っていると言われます。防衛局は今後、埋め立てに必要な膨大な土砂の7割を南部から採取する計画だそうです。

 

知事権限で業者に土砂採取を禁止するよう求めても、辺野古埋め立てを中止しない限り埋め立て用の土砂は必要とされます。

 

首相も防衛相も遺骨に充分注意すると言いますが、口先だけであることは明白です。

実際の現場では土砂とご遺骨の区別は長年収集してきた人でなければ見分けがつかないと言われます。尊いご遺骨が土砂と共に軍事基地建設のために海に投入されるのです。亡くなった方達(沖縄の方達だけではありません。

 

本土の兵士達も、米軍兵士達も)と、そのご遺族の尊厳を踏みにじる暴挙が許されるはずがありません。

具志堅さん達の命をかけたハンガーストライキが無駄にならないように「許さない!」という声を広げましょう!

どうぞよろしくお願いいたします!

以上 ネパリ・バザーロの春代さんから

野入日記20210303 朝の光りと氷の出会い、自然の美

太陽が山から登る

2Fの階段には、ぱっと電灯の灯りをつけたように光る階段

庭にでてみた

4m*80cmくらいのテーブルの木目にそって霜柱

庭のテーブル

その霜柱が太陽の光をうけて光りはじめた

写真をクリックすると大きくなります。

霜の縁取り飾りの葉っぱ

あっという間にとかしてゆく、太陽の光りのエネルギー

4月13日(火)谷口たかひささん「地球を守ろう!」お話会 2つのお知らせ

地球を守ろう!  気候危機についてのお話会

環境活動家 谷口たかひささんhttps://chikyuwomamorou.com/

皆が知れば必ず変わる!世界は変わる!

止まらない環境破壊、人々の無関心。

世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて

1.5に抑えなければ、

私たちは生きていけなくなる。

地球と向き合う残された時間は、あと4年程度とも言われています。

皆が知れば、必ず変わる!世界は変わる!

小学生も分かる内容のお話会です。

 

お話会その1

4月13日谷口貴久さんお話会稲武にて

0304 谷口たかひささんお話会 ←詳しくはこちらクリック

【日時】 2021年4月13日(火) 11:00~13:00

【定員】 30名まで(要予約)定員なり次第締切

【参加費】無料(多くの方にお越しいただきたいという谷口さんのご希望で無料としていますが、お志を頂ければ、経費を引いて交通費・宿泊費としてお渡ししたいと思います。ご協力をお願いいたします。)

【場所】稲武交流館2F(豊田市稲武町竹ノ下1-1; 電話番号: 0565-83-1007)https://www.city.toyota.aichi.jp/shisetsu/kouryukan/kouryukan/1029344/index.html

【申込・連絡先】huzu@huzu.jp   090-8566-2638   「風の庭くらぶ」土井ゆきこ

https://ssl.form-mailer.jp/fms/3640580e697476  ←こちらへお申込ください。

【企画の思い】谷口たかひささんは、2019年夏、イギリスのBBC放送で2020年が地球を救うターニングポイントとなる年だと知り、行動を起こすことを決意します。この年の9月から、彼は日本の47都道府県をまわりはじめます。私は、20年1月に講演を録画したDVDのひとつを見ました。想像以上の気候変動のすさまじい勢いとともに、映像で紹介された、この危機に対して果敢に行動するヨーロッパの若者たちや市民の姿に、驚きました。日本人があまりに暢気すぎることに愕然としたのです。

温暖化による気候変動に関して、日本のマスコミでは、ほんの一部を断片的に取り上げるばかりで、欧米の人たちが真剣に危機感を持ち、行動に移している姿すら取り上げることはほとんどありません。しかし、谷口さんは、知らないということを否定的にとらえるのではなく、「知れば変わるということだ」と言います。だから彼は、日本中を回ってお話をしているのです。

今、私たちは、豊かな地球を次世代に渡せるかどうかの瀬戸際に立っています。後代のひとたちから「あのときの大人たちが豊かな地球を使い切ってしまったのだ」といわれないために、わたしたちのできることは何か、一緒に考える機会にしていただけたらとおもって、このお話会を企画しました。 フェアトレード・風”s 土井ゆきこ

お話会その2

【日時】2021年4月13日(火)18時~20時30分

【場所】ウィルあいち(名古屋市東区)https://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html

【申込・連絡先】nao.1992y7m7d@gmail.com

参加費無料(ご希望の方のみカンパ制)

 

「知る」「想像する」「考える」「行動する」→のための企画5つお知らせ~自分の幸せへ歩む一歩&平和へ歩む一歩~

3月7日(日)「~生きとし生けるものと共に~ 映画上映会&水俣写真展」名古屋市北区ソーネおおぞね 於

http://huzu.jp/osirase/5030/

3月8日(月)第14回スロー・シネマ・カフェ in   「風の庭」(豊田市稲武地区野入町)      http://huzu.jp/osirase/5039/

3月27日(土)第10回 だらっと憲法カフェ 於:名古屋・八事http://huzu.jp/osirase/5044

4月13日の谷口たかひさ さんお話会2つのお知らせ=http://huzu.jp/osirase/5055/

4月13日(火)11時~13時 谷口たかひささん講演会 於:稲武交流館(豊田市)

4月13日(火)18時~20時半 谷口たかひささん講演会 於:ウィルあいち(名古屋・東区)

2021年3月27日(土)第10回だらっと憲法カフェ 於:名古屋八事

★210327第10回だらっと憲法カフェチラシ 210218確認.docx

社会には、刷り込みが存在している。刷り込まれていると認識してないほど根深くそれはある。家父長制の影響で男性は一家を金銭的に支えなければならないと思わされているし、女性は夫・パートナーを支える役目があると思わされている。更には、LGBTQや障がい者については語られすらしない。

自分らしさを発揮しろと言われるのに、女性は婚姻時には男性姓が一般的と言われ、料理ができる男性はすごいですねと誉められる。人権という視点に立ち返って考えた時、そこから見える景色はどんなふうだろうか。

一緒に見てみよう。

【日時】2021年3月27日(第4土曜日)10:00−12:30

【場所】 「八事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐」 070−1619−6435 地下鉄八事駅2番出口から徒歩8分

【内容】 具 ゆり さん フェミニストカウンセラー フラワーデモ名古屋呼びかけ人

  • プロフィール

フェミニストとして、フェミニストカウンセリングによる女性相談・支援に携わって25年。カウンセリングのほか、ジェンダー、性暴力、デートDV・DV防止教育活動など、女性と子どもの人権に取り組んでいる。 フラワーデモで性差別・性犯罪をなかったことにしないため、性犯罪刑法改正に声をあげている

【参加費】 500円(フェアトレード紅茶・Lisaチョコレート付)

【定員】  10名(予約下さい)  【主催】 だらっと憲法カフェ

【申込】 フェアトレードショップ風“s 野入店 (土井)

Tel.090-8566-2638           Email. huzu@huzu.jp

2021年3月8日(月)第14回 スロー・シネマ・カフェ in 「風の庭」(豊田市稲武地区野入町)

第14回 スロー・シネマ・カフェは
 「バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち」DVD上映会 (60分)

日本や欧州で売られている衣類の生産委託工場はバングラデシュにシフトしており
この映画では、特に工場で働く若い女性に焦点を合わせ、工場での問題点を浮かび
上がらせると同時に、安価な商品を求める私たち消費者にも問題提起しています。

バングラデシュ映画協会連盟 ドキュメンタリー部門最高賞受賞(2007年)タンヴィール・モカメル監督(Tanvir Mokammel)

【日時】 2021年3月8日(月) 10~12時くらい (今月は第2週月です)

【会費】 フェアトレードお茶付き700円

【定員】 15名まで(要申し込み)

【場所】民家カフェ「風の庭」
https://kazenoniwa.jp/

――――――――以下シャプラニールHPより―――――――――――
★映画のあらすじ★
あなたの洋服箪笥のなかには、バングラデシュ製のGパンやTシャツが吊りさがっ
ているのではないでしょうか。バングラデシュは、今や世界に名だたる衣料品の
貿易国です。1970年代初頭にゼロからスタートし、現在では数十億ドル規模の
産業になるまで発展しています。約200万人を雇用し、その85%が女性です。
1000万人にいたる人々の生活がこの産業で支えられているといわれています。

このすさまじい成長ぶりは、1974年の繊維品の国際貿易に関する取り決め
(多国間繊維取り決め:Multi- Fiber Agreement)によって可能となりました。
この取り決めにより、旧来の生産国よりも新興の生産国の産業育成が保護される
ようになったのです。通貨流通量だけでみると、繊維産業はバングラデシュの
最大の輸出産業であるばかりでなく、輸出所得の76%をしめるものです。

しかし、明るい話だけではありません。衣料工場での火災や崩壊事故による死者
の数は、これまでに3000人にのぼっています。賃金はもっとも低い水準で、賃金、
保険、安全面等、労働者の不平不満は絶えません。

ベンガル地域は、17~18世紀にかけて、繊維産業で栄えたところです。
昨今の産業の興隆を契機に、将来に向けて持続的かつ国際貿易の新しい
規範に耐えうるような産業形成が出来るのか、このフィルムは問いかけ
ています。
(本映画冒頭部分:モカメル監督HPより、日本語訳はCSOネットワークより引用)