太陽が山から登る
2Fの階段には、ぱっと電灯の灯りをつけたように光る階段
庭にでてみた
4m*80cmくらいのテーブルの木目にそって霜柱
その霜柱が太陽の光をうけて光りはじめた
あっという間にとかしてゆく、太陽の光りのエネルギー
地球を守ろう! 気候危機についてのお話会 |
環境活動家 谷口たかひささんhttps://chikyuwomamorou.com/
止まらない環境破壊、人々の無関心。
世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて
1.5℃に抑えなければ、
私たちは生きていけなくなる。
地球と向き合う残された時間は、あと4年程度とも言われています。
皆が知れば、必ず変わる!世界は変わる!
小学生も分かる内容のお話会です。
★お話会その1★
0304 谷口たかひささんお話会 ←詳しくはこちらクリック
【日時】 2021年4月13日(火) 11:00~13:00
【定員】 30名まで(要予約)定員なり次第締切
【参加費】無料(多くの方にお越しいただきたいという谷口さんのご希望で無料としていますが、お志を頂ければ、経費を引いて交通費・宿泊費としてお渡ししたいと思います。ご協力をお願いいたします。)
【場所】稲武交流館2F(豊田市稲武町竹ノ下1-1; 電話番号: 0565-83-1007)https://www.city.toyota.aichi.jp/shisetsu/kouryukan/kouryukan/1029344/index.html
【申込・連絡先】huzu@huzu.jp 090-8566-2638 「風の庭くらぶ」土井ゆきこ
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3640580e697476 ←こちらへお申込ください。
【企画の思い】谷口たかひささんは、2019年夏、イギリスのBBC放送で2020年が地球を救うターニングポイントとなる年だと知り、行動を起こすことを決意します。この年の9月から、彼は日本の47都道府県をまわりはじめます。私は、20年1月に講演を録画したDVDのひとつを見ました。想像以上の気候変動のすさまじい勢いとともに、映像で紹介された、この危機に対して果敢に行動するヨーロッパの若者たちや市民の姿に、驚きました。日本人があまりに暢気すぎることに愕然としたのです。
温暖化による気候変動に関して、日本のマスコミでは、ほんの一部を断片的に取り上げるばかりで、欧米の人たちが真剣に危機感を持ち、行動に移している姿すら取り上げることはほとんどありません。しかし、谷口さんは、知らないということを否定的にとらえるのではなく、「知れば変わるということだ」と言います。だから彼は、日本中を回ってお話をしているのです。
今、私たちは、豊かな地球を次世代に渡せるかどうかの瀬戸際に立っています。後代のひとたちから「あのときの大人たちが豊かな地球を使い切ってしまったのだ」といわれないために、わたしたちのできることは何か、一緒に考える機会にしていただけたらとおもって、このお話会を企画しました。 フェアトレード・風”s 土井ゆきこ
★お話会その2★
【日時】2021年4月13日(火)18時~20時30分
【場所】ウィルあいち(名古屋市東区)https://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html
【申込・連絡先】nao.1992y7m7d@gmail.com
参加費無料(ご希望の方のみカンパ制)
3月7日(日)「~生きとし生けるものと共に~ 映画上映会&水俣写真展」名古屋市北区ソーネおおぞね 於
3月8日(月)第14回スロー・シネマ・カフェ in 「風の庭」(豊田市稲武地区野入町) http://huzu.jp/osirase/5039/
3月27日(土)第10回 だらっと憲法カフェ 於:名古屋・八事http://huzu.jp/osirase/5044
4月13日の谷口たかひさ さんお話会2つのお知らせ=http://huzu.jp/osirase/5055/
4月13日(火)11時~13時 谷口たかひささん講演会 於:稲武交流館(豊田市)
4月13日(火)18時~20時半 谷口たかひささん講演会 於:ウィルあいち(名古屋・東区)
★210327第10回だらっと憲法カフェチラシ 210218確認.docx
社会には、刷り込みが存在している。刷り込まれていると認識してないほど根深くそれはある。家父長制の影響で男性は一家を金銭的に支えなければならないと思わされているし、女性は夫・パートナーを支える役目があると思わされている。更には、LGBTQや障がい者については語られすらしない。
自分らしさを発揮しろと言われるのに、女性は婚姻時には男性姓が一般的と言われ、料理ができる男性はすごいですねと誉められる。人権という視点に立ち返って考えた時、そこから見える景色はどんなふうだろうか。
一緒に見てみよう。
【日時】2021年3月27日(第4土曜日)10:00−12:30
【場所】 「八事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐」 070−1619−6435 地下鉄八事駅2番出口から徒歩8分
【内容】 具 ゆり さん フェミニストカウンセラー フラワーデモ名古屋呼びかけ人
フェミニストとして、フェミニストカウンセリングによる女性相談・支援に携わって25年。カウンセリングのほか、ジェンダー、性暴力、デートDV・DV防止教育活動など、女性と子どもの人権に取り組んでいる。 フラワーデモで性差別・性犯罪をなかったことにしないため、性犯罪刑法改正に声をあげている
【参加費】 500円(フェアトレード紅茶・Lisaチョコレート付)
【定員】 10名(予約下さい) 【主催】 だらっと憲法カフェ
【申込】 フェアトレードショップ風“s 野入店 (土井)
Tel.090-8566-2638 Email. huzu@huzu.jp
日本や欧州で売られている衣類の生産委託工場はバングラデシュにシフトしており
この映画では、特に工場で働く若い女性に焦点を合わせ、工場での問題点を浮かび
上がらせると同時に、安価な商品を求める私たち消費者にも問題提起しています。
バングラデシュ映画協会連盟 ドキュメンタリー部門最高賞受賞(2007年)タンヴィール・モカメル監督(Tanvir Mokammel)
【日時】 2021年3月8日(月) 10~12時くらい (今月は第2週月です)
【会費】 フェアトレードお茶付き700円
【定員】 15名まで(要申し込み)
【場所】民家カフェ「風の庭」
https://kazenoniwa.jp/
――――――――以下シャプラニールHPより―――――――――――
★映画のあらすじ★
あなたの洋服箪笥のなかには、バングラデシュ製のGパンやTシャツが吊りさがっ
ているのではないでしょうか。バングラデシュは、今や世界に名だたる衣料品の
貿易国です。1970年代初頭にゼロからスタートし、現在では数十億ドル規模の
産業になるまで発展しています。約200万人を雇用し、その85%が女性です。
1000万人にいたる人々の生活がこの産業で支えられているといわれています。
このすさまじい成長ぶりは、1974年の繊維品の国際貿易に関する取り決め
(多国間繊維取り決め:Multi- Fiber Agreement)によって可能となりました。
この取り決めにより、旧来の生産国よりも新興の生産国の産業育成が保護される
ようになったのです。通貨流通量だけでみると、繊維産業はバングラデシュの
最大の輸出産業であるばかりでなく、輸出所得の76%をしめるものです。
しかし、明るい話だけではありません。衣料工場での火災や崩壊事故による死者
の数は、これまでに3000人にのぼっています。賃金はもっとも低い水準で、賃金、
保険、安全面等、労働者の不平不満は絶えません。
ベンガル地域は、17~18世紀にかけて、繊維産業で栄えたところです。
昨今の産業の興隆を契機に、将来に向けて持続的かつ国際貿易の新しい
規範に耐えうるような産業形成が出来るのか、このフィルムは問いかけ
ています。
(本映画冒頭部分:モカメル監督HPより、日本語訳はCSOネットワークより引用)
昨年12月に会場での上映実施直前、再度のcovid-19による規制が決まり、武蔵大学での1日中の上映会は、運営メンバーのみでの映像確認の上映を行いました。日本初公開作品も多く、今後上映できない可能性も高く、オンライン上映会の取組みを念頭に、今回にこぎつけました。
今、ご参加くださっている皆様も、何とかここに辿り着いたという方もいらっしゃると思います。申し込み、広報等、ご協力いただき、ありがとうございました。
1日上映の雰囲気を味わっていただきたく、当日のスケジュール表で、作品、解説を用意しました。作品のみ、解説と作品をセットでと視聴期間内、お楽しみ下さい。
★追悼上映★ ※昨年12月、長年、農薬や化学肥料に頼らない有機稲作の技術確立に尽力してこられた、稲葉光圀さんが亡くなられました。国際有機農業映画祭2016の10周年記念シンポジウム『未来を引き寄せる ― 有機農業運動がめざしたもの、めざすもの』 では、稲葉さんに有機稲作の技術について講演していただきました。当日の講演映像を用意しました。
9:30 | 開場 | |
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10:05 | 水の支配者たち (88分) 本邦初公開
後解説 大野和興(15分) |
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11:48 | 昼食(62分) | |
12:50 | 3分ビデオ(20分) | |
13:15 | 世界を変える(15分) | |
13:30 | 大豆ビジネスの裏(65分) 本邦初公開
前解説 渡辺直子(31分) |
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14:50 | 休憩(15分) | |
15:05 | 給食からの革命(70分) 本邦初公開
後解説 牧下圭貴(25分)※当日用意映像 |
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16:30 | 休憩(15分) | |
16:45 | 遺伝子ドライブ(15分)
前解説 天笠啓祐(14分) |
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17:15 | 休憩(15分) | |
17:30 | ミツバチに何が起こったのか?(67分)初公開
後解説 受田宏之(14分) |
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18 : 52 | 休憩(13分) | |
19:05 | 幸福家族ーHappy Family(19分) 映画祭制作
後解説 八田純人(12分)映像内実験データ提供 制作者 白木邦治 ・ 田所準子(9分) |
|
19:30 | 閉会 |
★追悼上映 稲葉光圀(19分)
人新生(ひとしんせい)とは、人間たちの活動の痕跡が、地球の表面を覆い尽くした時代=環境危機の時代。
人類の経済成長が地球を破壊する。SDGsくらいでは生ぬるい。資本主義そのもののに変化が必要。
2013年バングラデシュで起きた縫製工場ラナ・プラザのビル崩壊(千人以上の死者)のことも第一章でてきます。
第三世界でおきていること(彼は途上国のことをグローバル・サウスと呼ぶ。
地図で単に南北問題とは分けられないと)をみることでマルクスの後年、長年出版もされてないことに及びその変化を述べて、ヒントはそこにありと言っている。
#MeToo #WithYou #StrongTogether
フラワーデモ から社会構造をみる~ 犯罪にならない暴力がある!? ~
今年100周年の高山に本店のある飛騨産業さんの名古屋ショールーム
愛知県名古屋市中区新栄2-1-9 雲竜フレックスビル西館1F
「飛騨の家具館」でフェアトレード・チョコレート展開催
2月6日(土)~14日(日)まで
《飛騨の家具館(東京・名古屋・大阪・福岡)では、1月21日(木)より、完全予約 制、期間は確認ください》
展示・即売します
なぜ?? 高級家具点にフェアトレード・チョコレートの出現???
「節の家具」に代表されるように、当社の全ての事業は、森からの恵みによるものだと強く自覚し、豊かな森林資源と、そこに暮らす生命を育むよう、共に歩む。
HPより
「節の家具」とは『森のことば』シリーズのこと
本来 節の無いものが定番の高級家具を、節のあるデザインの高級家具を発売
それは 常識を打ち破る開発
つまり、節がないということは、端材がいっぱい出る。ムダが多い。
でも節をいれることにより、木をまるまる使う家具つくり。まさに森からの恵をうけて生まれた高級家具『森のことば』シリーズ
FTとSDGs 風”s(←クリック画面大)
15年前、フェアトレード・ショップ風”sがウィルあいち1Fにオープンしてちょうど10年目、2006年のこと。
5月に毎年開催されるフェアトレードデーの企画が高山市でフェアトレード団体ネパリ・バザーロの企画で開催された。講演は、飛騨産業の岡田賛三さん。
節のある高級家具が生まれる話を伺いました。https://kitutuki.co.jp/products/series/morinokotoba/
な~るほど! 野菜だって皮のまま、丸ごと食べる。すべてを頂く。家具を創る木だって同じだ!って思いました。そしてその講演のあとショールームで見た「森のことば」シリーズの家具にある節々は、どれも個性にあふれ、私はその節一つ一つに愛しさを感じました。
おりからそのショールームでは私の大好きなウォン・ウィン・ツァン(瞑想のピアニスト)のピアノが流れていた。
大きなミラー、私にとっては高級な姿見を店の10周年記念に購入。店に運ばれていらい、今もその節をみると愛おしさを思う。その後チェストも縁があり店用に購入。森にいた存在感がある。飛騨の匠の技があればこそと思う。
さて年は流れて15年後の昨年夏、ある講演会で、参加者が一人一人自己紹介の時「高山の岡田です」と話された人がみえて「あっ」とびっくり。そしてあとで挨拶。そして今年のバレンタインの企画へとつながりました。
フェアトレードは、森を守ります。
アグロフォレストリー(森林農法)によるコーヒーやカカオの木の栽培。
飛騨の高山で森と共に生きる飛騨の家具と、
森を育て共に生きるフェアトレードの生産者さんとつながっています。
存在感のある家具で、フェアトレードのコーヒーとチョコをいただく時間って素敵ですよね。素敵な家具と、森を生産者をまもるフェアトレードのチョコやコーヒー
フェアトレード・チョコの説明 風”sをクリックすると画面が大
今回はちょっと珍しい、家具とチョコの取り合わせの「バレンタイン」企画のお知らせでした。
緊急事態制限で、予約制です。日程などお確かめのうえご来店ください。
ほっとする空間です。飛騨の伝統と新しい感覚のショールームでの企画のお知らせでした。