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【日時】 2021年6月25日(金) 10~12時半 【会費】 お茶付き500円
【定員】 5名まで(要申し込み)3名以上で開催
【場所】民家カフェ「風の庭」
https://kazenoniwa.jp/
【申込】 土井ゆきこ huzu@huzu.jp 090-856-2638
作成者アーカイブ: yukiko
密告を住民に強いる土地規制法案 沖縄スパイ戦の悲劇に学ぶ
ゆっころんです。
DVD「沖縄スパイ戦史」http://www.spy-senshi.com/
を、ここ野入の「風の庭」で開催の
スローシネマカフェでみました。
10代半ばの少年達がゲリラ兵になったつい最近の歴史にあります。
以下転送します。
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緊急声明事務局の海渡雄一弁護士がフェイスブックに書いた投稿を
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密告を住民に強いる土地規制法案 沖縄スパイ戦の悲劇に学ぶ
海渡雄一(緊急声明事務局/秘密保護法対策弁護団・
1944年に「陸軍中野学校」出身者42人が沖縄に渡って、
護郷隊」を組織します。
ます。「捕まったらスパイになる怖れがある」
起きます。沖縄戦では、このように、
まっていたのです。
その中で、住民自らが、疑わしい人を密告し、
が沖縄戦の現場で起きていたことなのです。
重要土地規制法案8条は「重要施設」周辺や国境離島の土地・
利用状況を調査するために、「利用者その他の関係者」に情報提供を義務付けています
。「関係者」は従わなければ処罰されますので、
られるだけでなく基地や原発の監視活動や抗議活動をする隣人・
人情報を提供せざるを得なくなります。
市民活動の著しい萎縮に繋がります。そして、最後は、
犠牲者を産み出す危険性があります。
このような法案は、
絶対的なものとして保障している思想・
団結を阻害するという意味において、集会結社の自由(
・22条)に対する侵害のおそれもあります。
15年戦争に敗北し、ポツダム宣言を受け容れた日本は、
し、治安維持法だけでなく軍機保護法、国防保安法、
て私たちは、日本国憲法によって、
安倍政権は2013年に国家安全保障会議設置法と特定秘密保護法
国防保安法と同様の法体制を復活しました。そして、
を制定し、要塞地帯法を復活させようとしています。
議を取り仕切っているのは、公安警察出身の北村滋氏です。
そして、今回は、基地だけでなく、
日本中を監視できるシステムを作る稀代の悪法を作ろうとしていま
われわれは、日本国憲法を制定し、
ようにすることを誓ったはずでした。他方で、戦後、日本は、
におくことを容認し、
。安倍・菅政権は、
スパイ戦と同じ道を歩もうとしているのではないでしょうか。
政府は、重要土地規制法案について、14日参考人、
ています。この暴走を止められるかどうかは、
かっています。まだ、チャンスはあります。
このような沖縄戦の悲劇を未来に繰り返してはならないという声を
げ、重要土地規制法案を廃案に追い込みましょう。
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反対緊急声明事務局担当
谷山博史(NCFOJ) taniyama@ngo-jvc.net
近藤ゆり子(NCFOJ) k-yuriko@octn.jp
杉原浩司(NAJAT) kojis@agate.plala.or.jp
※「重要土地調査規制法案」反対緊急声明事務局ブログ
緊急声明本文、賛同団体名、院内集会動画、
らご覧になれます。
http://juyotochi-haian.org/
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以下 追記 2021年6月14日NHKニュースより
立民・共産 土地利用法案めぐり参院内閣委員長解任決議案提出
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210614/k10013084941000.html
日弁連「重大な問題がある」
今回の法案について、日弁連=日本弁護士連合会は今月2日、会長名で反対する声明を発表し、「重大な問題がある」として5つの点を挙げています。
1点目は、「重要施設」についてです。
声明では「『重要施設』の中には、自衛隊などの施設以外に生活関連施設が含まれているがその指定は、政令に委ねられている。しかも、生活関連施設として指定されるためには、『機能を阻害する行為が行われた場合に国民の生命、身体または財産に重大な被害が生じるおそれがあると認められる』ことが必要とされているが、この要件自体があいまいであり、恣意的な解釈による広範な指定がなされるおそれがある」と指摘しています。
2点目は、「土地の利用者などの情報」についてです。
声明では、「地方公共団体の長などに対し、注視区域内の土地などの利用関者などにする情報の提供を求めることができるとされているが、その範囲も政令に委ねられている」としたうえで、「思想・良心や表現行為に関わる情報も含めて広範な個人情報を、本人の知らないうちに取得することが可能となり、思想・良心の自由、表現の自由、プライバシー権などを侵害する危険性がある」と指摘しています。
さらに、3点目として、法案が、注視区域内の土地などの利用者などに対して、「利用に関する報告、または資料の提出を求めることができ、それを拒否した場合には、罰金を科すことができる」としていることについて、「求められる報告、または資料に関して何の制限もないことから、思想・良心を探知されるおそれのある事項も含まれ得る。このような事項に関して、刑罰の威嚇のもとに報告または資料提出義務を課すことは、思想・良心の自由、表現の自由、プライバシー権などを侵害する危険性がある」としています。
4点目では、「土地の利用制限」について触れています。
具体的には「法案では、注視区域内の土地などの利用者が、みずからの土地などを、重要施設などの『機能を阻害する行為』に供するまたは、供する明らかなおそれがあると認める時に、刑罰の威嚇のもと、勧告や命令により当該土地などの利用を制限することができるとされている。しかし、『機能を阻害する行為』や『供する明らかなおそれ』というようなあいまいな要件のもとで利用を制限することは、注視区域内の土地などの利用者の財産権を侵害する危険性がある」と指摘しています。
そして、5点目として、「特別注視区域内の一定面積以上の土地などの売買などの契約について、内閣総理大臣への届出を義務づけ、違反には刑罰を科すものとされているが、これも過度の規制による財産権の侵害につながるおそれがある」としています。
そのうえで声明は、「法案は、思想・良心の自由、表現の自由、プライバシー権、財産権などの人権を侵害し、個人の尊厳を脅かす危険性を有するとともに、あいまいな要件のもとで、刑罰を科すことから罪刑法定主義に反するおそれがあるものである」としたうえで、「自衛隊や米軍基地などの周辺の土地を外国資本が取得してその機能を阻害することなどの防止を目的とするとされているが、これまで、そのような土地取得などにより重要施設の機能が阻害された事実がないことは政府も認めており、そもそも立法事実の存在について疑問がある」と指摘しています。
「7つの食習慣汚染」をテーマに6月10日から配信
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重要土地調査規制法案って? ~~~コロナ禍の夜陰に乗じて・・・
以下気になる情報です。今なにが国会で起きているか?
5月30日緊急集会「戦争へ向かう今 デジタル監視法・重要土地調査規制法案に反対する」の会合の中の講演の情報がはいり一部紹介
新ガイドライン日米合意後、戦争をする国への法制度・法整備が次々に進んできた。
アメリカ軍によって促されて合意が先行して、追随して法制度が整備されている。立憲主義はどこにいったのか。
・・・・
戦前の日本には地方自治は存在せず、内務省が県知事や警察を任命していた。
デジタル監視法や重要土地規制法は内務省に当たるものかと当初思ったが、内務省は必要なく、総理大臣による直接の独裁が可能となる。
・・・・
マンション建設反対運動は、公権力にとって神経とがらせる情報か?警察は大きな企業に反対することも秩序を乱すとみている。
全国の自衛隊の施設を数え上げた人がいて、A4で10ページにわたっている。(500箇所以上?)
その他、国民生活に重要な施設として、原発等発電所、医療施設、交通施設、金融機関、情報通信施設などがあげられている。
不服申し立ては法文上なく、無効確認訴訟は絶望的。いったん指定されると全国各地で争う手段もない。われわれ国民は調べられてもしょうがないという立場に置かれる。衆議院の委員会採決では、共産党、立憲が反対した。
この国会で通さなければ廃案の可能性がある。筋を通すことを期待したい。
現在でも、警察は「捜査関係照会書」に任意捜査と書かず、何でも調べている。
デジタル監視法は免許証や保険証、銀行預金などを共通仕様にして照会することが出来る。手間さえなくなる。
・・・・。
戦前日本陸軍の中将で国家総動員体制の責任者が「日本国は非武装での抵抗が最も現実的だ」と述べた。国家は命令に従う国民がいなければ成り立たない。自分で考えてみて欲しい。
改憲の動きに歯止めをかけるため、集会、デモや学習会をしよう。若者の運動に積極的に参加しよう
2021年 05月 30日
教育現場での「胸をかきむしられる思い」大阪市立木川南小学校・久保校長の「提言」全文
ゆっころんです.
以下転送します。実名をあげての提言、エール送りたいです。
子どもの幸せな未来こそが私達の希望です!
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大阪市立木川南小学校・久保校長の「提言」全文
2021年5月20日 21時30分
大阪市淀川区の市立木川南小学校(児童数140人)の久保敬校長が、市の教育行政への「提言書」を松井一郎市長(57)に実名で送った。全文は以下の通り(原文ママ)。
「学校は混乱極めた」 現職校長、実名で大阪市長を批判
◇
大阪市長 松井一郎 様
大阪市教育行政への提言
豊かな学校文化を取り戻し、学び合う学校にするために
子どもたちが豊かな未来を幸せに生きていくために、公教育はどうあるべきか真剣に考える時が来ている。
学校は、グローバル経済を支える人材という「商品」を作り出す工場と化している。そこでは、子どもたちは、テストの点によって選別される「競争」に晒(さら)される。
そして、教職員は、子どもの成長にかかわる教育の本質に根ざした働きができず、喜びのない何のためかわからないような仕事に追われ、疲弊していく。さらには、やりがいや使命感を奪われ、働くことへの意欲さえ失いつつある。
今、価値の転換を図らなければ、教育の世界に未来はないのではないかとの思いが胸をよぎる。持続可能な学校にするために、本当に大切なことだけを行う必要がある。
特別な事業は要らない。学校の規模や状況に応じて均等に予算と人を分配すればよい。特別なことをやめれば、評価のための評価や、効果検証のための報告書やアンケートも必要なくなるはずだ。
全国学力・学習状況調査も学力経年調査もその結果を分析した膨大な資料も要らない。それぞれの子どもたちが自ら「学び」に向かうためにどのような支援をすればいいかは、毎日、一緒に学習していればわかる話である。
現在の「運営に関する計画」も、学校協議会も手続き的なことに時間と労力がかかるばかりで、学校教育をよりよくしていくために、大きな効果をもたらすものではない。地域や保護者と共に教育を進めていくもっとよりよい形があるはずだ。目標管理シートによる人事評価制度も、教職員のやる気を喚起し、教育を活性化するものとしては機能していない。
また、コロナ禍により前倒しになったGIGAスクール構想に伴う一人一台端末の配備についても、通信環境の整備等十分に練られることないまま場当たり的な計画で進められており、学校現場では今後の進展に危惧していた。
3回目の緊急事態宣言発出に伴って、大阪市長が全小中学校でオンライン授業を行うとしたことを発端に、そのお粗末な状況が露呈したわけだが、その結果、学校現場は混乱を極め、何より保護者や児童生徒に大きな負担がかかっている。
結局、子どもの安全・安心も学ぶ権利もどちらも保障されない状況をつくり出していることに、胸をかきむしられる思いである。
つまり、本当に子どもの幸せな成長を願って、子どもの人権を尊重し「最善の利益」を考えた社会ではないことが、コロナ禍になってはっきりと可視化されてきたと言えるのではないだろうか。
社会の課題のしわ寄せが、どんどん子どもや学校に襲いかかっている。虐待も不登校もいじめも増えるばかりである。10代の自殺も増えており、コロナ禍の現在、中高生の女子の自殺は急増している。これほどまでに、子どもたちを生き辛(づら)くさせているものは、何であるのか。
私たち大人は、そのことに真剣に向き合わなければならない。グローバル化により激変する予測困難な社会を生き抜く力をつけなければならないと言うが、そんな社会自体が間違っているのではないのか。
過度な競争を強いて、競争に打ち勝った者だけが「がんばった人間」として評価される、そんな理不尽な社会であっていいのか。誰もが幸せに生きる権利を持っており、社会は自由で公正・公平でなければならないはずだ。
「生き抜く」世の中ではなく、「生き合う」世の中でなくてはならない。そうでなければ、このコロナ禍にも、地球温暖化にも対応することができないにちがいない。世界の人々が連帯して、この地球規模の危機を乗り越えるために必要な力は、学力経年調査の平均点を1点あげることとは無関係である。
全市共通目標が、いかに虚(むな)しく、わたしたちの教育への情熱を萎(な)えさせるものか、想像していただきたい。
子どもたちと一緒に学んだり、遊んだりする時間を楽しみたい。子どもたちに直接かかわる仕事がしたいのだ。子どもたちに働きかけた結果は、数値による効果検証などではなく、子どもの反応として、直接肌で感じたいのだ。
1点・2点を追い求めるのではなく、子どもたちの5年先、10年先を見据えて、今という時間を共に過ごしたいのだ。テストの点数というエビデンスはそれほど正しいものなのか。
あらゆるものを数値化して評価することで、人と人との信頼や信用をズタズタにし、温かなつながりを奪っただけではないのか。
間違いなく、教職員、学校は疲弊しているし、教育の質は低下している。誰もそんなことを望んではいないはずだ。
誰もが一生懸命働き、人の役に立って、幸せな人生を送りたいと願っている。その当たり前の願いを育み、自己実現できるよう支援していくのが学校でなければならない。
「競争」ではなく「協働」の社会でなければ、持続可能な社会にはならない。
コロナ禍の今、本当に子どもたちの安心・安全と学びをどのように保障していくかは、難しい問題である。
オンライン学習などICT機器を使った学習も教育の手段としては有効なものであるだろう。
しかし、それが子どもの「いのち」(人権)に光が当たっていなければ、結局は子どもたちをさらに追い詰め、苦しめることになるのではないだろうか。今回のオンライン授業に関する現場の混乱は、大人の都合による勝手な判断によるものである。
根本的な教育の在り方、いや政治や社会の在り方を見直し、子どもたちの未来に明るい光を見出したいと切に願うものである。これは、子どもの問題ではなく、まさしく大人の問題であり、政治的権力を持つ立場にある人にはその大きな責任が課せられているのではないだろうか。
令和3(2021)年5月17日
大阪市立木川南小学校
校 長 久保 敬
野入日記2021年5月23日(日)晴れた朝の「風の庭」と 20数年の時をへての出会い
久しぶりの晴れ、「風の庭」に出てみれば…
エンドウ豆のツルに朝露きらり
5時半ごろ起きて、裏山へ
破竹がニョキ、ニョキ、細いのから極細がほとんど
ここ4年間で400本以上竹を切ってきたので、勢いや栄養をそがれているのだと思う。
この時期、切りとらないと竹に成長して、また切り出し、竹を裏山からおろし、枝を払うという作業が増える。裏山にはまだまだ切りとりたい竹は数百本はあると思う。
夢は、裏山でのんびり過ごせるスペースを作ったり、できたらブランコなどもあったらいいな~、また散歩できるコースもあったらいい。果樹園もできたらいい、、、などと夢を育てています。
で、これ以上竹は増やせないということで今朝は破竹採取は50本くらい。今日来客の人にも食べられそうなものをもらって頂きました。ほとんどは極細で食用にはなりません。
今朝は、久しぶりに外で朝食。
青空のもと、山々と緑の木々を仰ぎながらの朝食は感謝そのものです。ウグイスの声や、カエルの声、大空舞う大きな鳥、数日前はツバメも低空飛行などのどかです。
そんななか、アルジー(あるじいさん、または「風の庭」の主)は珈琲片手に、庭をうろうろ、花たちの生育を見守っています。ハーブのボリジーも、移植後元気がなかったのですが段ボールで囲い、様子を見守っていましたが元気にかわいい紫の花を咲かせています。
ハーブは、他にカモミールやミント、セイジ、マローがあります。
今日は、ライダーさん4人が来店。囲炉裏の部屋でくつろいで頂いた。ここ野入の153号線はライダーに人気のようで、休みの日などはライダー行列で走るのよくみますが、この「風の庭」にきてくださったラーダーさんは多分2回くらいで、ほとんど乗用車で来店のお客様。そんななか4台止まったオートバイはかっこいいです!
スグそのあとにお二人連れも来店。なんと彼のほうは、ゆっころんが20数年前に桜台高校で講演した時に聞いていた生徒さん!
仕事の関係でネットで検索していた時に、風”sがでてきて、高校時代に土井ゆきこからフェアトレードの話を聞いたことを思いだしたそうで、まずは正文館の2Fを尋ね、さらに今日は野入の「風の庭」を目指して名古屋から来てくださったということです。ありがたいことです! 嬉しいです!
26年目に入った風”s
講演やワークショップの出前授業も120回以上、そんなこともあったな~と思いつつも、イヤイヤまだ現役、7月と10月に授業など依頼がきています。そのためにも今までの生産者を尋ねた旅や、商品の背景などまとめていきたいと思っています。
現在HPをリニューアル中です。
ネパリ・バザーロ2021年春カタログp15にゆっころん登場
野入日記2021年5月17日(月)「風の庭」での雨の日の朝食
5時半起き。小雨。室内温度18度。玄関あけたらほわ~っと生暖かい感じ。外のほうが温度は高いようです。東海地方も16日に3週間はやく梅雨に入ったという。な~~んと!ですね。 なにもかも狂ってきている? 今年の夏はどうなるかしら?
雨の中、傘をさして裏山にあがっていく道に数日前に植えた大豆が芽を出していたのを見て、三つ葉をとり、サラダ菜、人参を間引きし、庭にある畑を一巡するとあっというまに40分くらいはたってします。
朝食は、宿泊のお客様にお出しするのと同じように毎日時間をかけてつくります。
お客様にお出しするのと違うのは、お皿が大きくなり、緑の葉やお花を添えること。
・4つに区切られた皿には、三つ葉の上に自家製納豆・わかめと寒天の海藻サラダ・間引きした人参のお浸しにエゴマ・大根と人参、揚げ、昆布の入った煮合え。
納豆とお浸しには頂きものの生醤油(いつか醤油つくりにも挑戦してみたい)
・もう一皿には、サラダ菜の上に板麩のカリカリベーコン・間引き人参ときびのサラダ・昨日採れた破竹のきんぴら
・パンはこねないちょっと密などっしりした自家製パン
パレスチナ・オリーブhttp://www.paleoli.org/
のオリーブオイルをかけてから、ジャムをつけます。
・ジャムは、水俣の甘夏をジャムにしたのから、今は八朔ジャム&梅酒に漬けたあとの梅ジャムも登場
【野入でのジャム談義】秋冬の砂糖なしのリンゴジャムから初まって、カリンのジャム・柑橘類ジャム・梅ジャム・びわ酒につけたあとのびわのジャム、今年は桑の実のジャムもすこしならできそう。。。イチゴはちょっと飾り程度しかできないのでジャムになるには随分先の話)、リンゴ以外は、マスコバド糖(フィリピンの黒糖)を少なめに入れて作ります。
・豆乳ヨーグルトは、コクがあり美味しい。秋冬はリンゴにヨーグルトかけ、夏にかけては桑の実や、食用ホオズキのヨーグルトかけ、そのうちキィウィも実につけると思う。
βカロテン
100gあたり643μg(トマト540μg、イチゴ17μg)
強い抗酸化作用を持っています。他もいろいろ栄養価はあるようです。
今朝は、干しぶどうとスィートカカオニブでした。
・コーヒーを入れるのは夫の担当
今朝のコーヒーは、煎りたて、挽きたての キリマンジャロ
生豆も、民家カフェ・民泊「風の庭」kazenoniwa.jp では販売しています。
2021年5月15日 Mt. 押山 de ヨガ体験
Mt. 押山の雲海
いなぶ観光協会主催の企画
Mt. 押山 de ヨガ体験 6時~7時半 270度広がるパノラマ
民家カフェ「風の庭」から車で7分、山頂まで7分
ちいさなお子さんでも登れます。
https://www.inabu-kankou.com/donguri-kobo/781
押山山頂にて、8人がヨガ体験
終了後、民家カフェ「風の庭」にて11人が朝食
フェアトレード・コーヒーに菜食中心の朝食を用意
今朝は4時半起きで準備
8時の朝食時間には、太陽もでてきてさわやかな空のもとの朝食タイムでした。
《野入「風の庭」の花》
パンジーや柴桜がそろそろおくたびれかな~
紫の花たちがお出まし
これからが全盛、丈夫な花、生命力あり!
カキドオシは、全盛がすぎたかもしれない。今のうちにお茶をいっぱい作っておきたい。ちょっとミント系のお茶です。
5月29日10時~だらっと憲法カフェ 尾形慶子さんを囲んでお話会
アサイド
第11回 だらっと憲法カフェ in「八事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐」
尾形(おがた)慶子(けいこ)さんを囲んでお話会
210529第11回だらっと憲法カフェチラシ「尾形さん」 (2) ←詳しくはこちら
【日時】2021年5月29日(第5土曜日)10:00−12:30
【場所】 「八事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐」 070−1619−6435 地下鉄八事駅2番出口から徒歩10分
4月25日投票の名古屋市長選 立候補を思い立った尾形慶子さん
名古屋市長立候補予定者の公開討論会、かっこよかったです。他の男性二人も彼女の政策に、市民の声として意識せざるを得ない状況になりました。しかし現市長に退いてもらうには、共闘必要と自ら立候補断念しました。 今回の立候補までのいきさつと、今後4年間の公約に掲げたことの実行をどのように進めるか、また私たちがどのようにサポートできるかなど話合ってみたいと思いました。
第2回のだらっと憲法カフェでは「女性議員が増える何かいいことがあるか」という題でたかだ洋子さんのお話がありました。ちょっとその時の復習もして女性達の声が届く名古屋市議会にしていきませんか!
【尾形さんのプロフィール】
主婦。震災と原発事故は、夫の駐在先であるブラジル・サンパウロで知りました。
原発は漠然といやなもの・怖いものと思っていたのに、何もしてこなかった自分を深く後悔しました。
私たちの世代の負の遺産を次の世代に残してはいけないと思い、残りの人生は、原発を失くすことと緑の党を作ることに捧げようと決心しました。原発を失くすには、緑の党が必要と考えたからです。
緑の党については、15年前に、夫についてヨーロッパに駐在していた時に知りました。地球のため、環境のために活動する「青臭い」政党があるということに感動しました。経済発展、開発、効率化は一見、賢そうだけど、行き過ぎた金儲け主義が地球を苦しめ、人類にその罰が回って来ました。
自然と共生する慎み深い生き方が、結局いちばん賢いことを、この歳になって知りました。子どもを育てる女性に寄り添い、また、心豊かでスローな生活を学びながら、緑の党を東海地方に作っていきたいと思います。
【参加費】 500円 ( フェアトレード紅茶 ・ Lisaチョコレート付 )
【定員】 10名(予約下さい) 【主催】 だらっと憲法カフェ
【申込】 フェアトレードショップ風“s 野入店 (土井)
Tel.090-8566-2638 Email. huzu@huzu.jp
「八事のカフェ⭐紅茶の時間⭐」は第5土曜日開催の「だらっと憲法カフェ」の場所です。私たち自身の言葉で、何が大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。