野入日記20210314 民家カフェ「風の庭」の春のはじまり…

「風の庭」の春のはじめは馬酔木の花

写真はクリックして拡大

アセビは、ツツジ科アセビ属の常緑低木。日本に自生し、観賞用に植栽もされる。別名あしび、あせぼ。 馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされる。 ウィキペディア
学名: Pieris japonica

梅の花

水仙の葉が伸び始めた

右にはふきのとう

庭師だった近所のおじいさんが松の木など剪定そのとき蕾のついた木蓮の小枝も数本ありまとめていけてみましたが、果たして蕾は花咲くでしょうか?

木蓮のつぼみ

そして、剪定された松の小枝から「松のお茶」づくり、コレステロールにもいいそうな

野草茶=桑・スギナ・ドクダミ・よもぎ・びわ・かきどおし・柿そして松のお茶

今年チャレンジ予定は、ヤーコンの葉のお茶

裏山の桜の花もすこしずつ花びらがひらきはじめたようです。

民家カフェ「風の庭」https://kazenoniwa.jp/

は4月2日(金)13時~営業再開予定

営業日と時間

金曜日:13時~17時

土・日曜日:10時~17時

雑穀ランチの予約は水曜日まで1000円+税

 

 

 

 

本日3月6日、地上デジタル放送のTBS系で午後5時半~報道特集・具志堅さんへの取材

「報道特集」の金平キャスターが4日午後、具志堅さんの取材に入られました。
土曜日の番組で報道されると思います!
一人でも多くの人に見ていただけたら嬉しいです。

地上デジタル放送のTBS系で毎週土曜日午後5時半から放送している番組です。
以前、ニュース23のメインキャスターだった筑紫哲也さんの流れを踏襲する金平
茂起キャスターが頑張っています。

【内容】

人間としてやってはいけないことに対しての抗議・ハンガーストライキ

沖縄・辺野古 埋立土砂を、遺骨の眠っていると言われる激戦地だった沖縄島南部の土砂を採取する計画に抗議のハンガーストライキ

以下 現地に行った人から報告

チョコから沖縄のことを伝えたい。それは福島のことにもつながり日本の今を見ることにつながるプロジェクト「沖縄カカオプロジェクト」のことで沖縄へ出張してきた土屋春代さんからの報告です。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3624420751001424&id=155195987923935

沖縄に出張中、沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんが辺野古埋め立てに、激戦地だった沖縄島南部の土砂を採取して使用する計画の中止を要求して3月1日から6日まで、ハンガーストライキをされると知りました。

3日に横浜に戻る時に名護から空港に行く前に県庁前に寄って具志堅さんや一緒にハンガーストライキをされている皆さんの声を伺い、ひとりでも多くの方にお届けしたいと思いました。

太平洋戦争で沖縄は日本で唯一地上戦が行われ、激しい戦闘で県民の4人に1人が亡くなったと言われます。そして、それは、本土防衛準備の時間を稼ぐための捨て石だったとされています。

降伏を許されず、米軍に追われ南下する日本軍と、住民や避難する市民が入り混じり無差別の猛攻撃を受け犠牲者が増えました。

戦後ご遺骨をご遺族の元に届ける活動をずっと続けてこられた具志堅さん達はまだまだたくさんのご遺骨が眠っていると言われます。防衛局は今後、埋め立てに必要な膨大な土砂の7割を南部から採取する計画だそうです。

知事権限で業者に土砂採取を禁止するよう求めても、辺野古埋め立てを中止しない限り埋め立て用の土砂は必要とされます。

首相も防衛相も遺骨に充分注意すると言いますが、口先だけであることは明白です。

実際の現場では土砂とご遺骨の区別は長年収集してきた人でなければ見分けがつかないと言われます。尊いご遺骨が土砂と共に軍事基地建設のために海に投入されるのです。亡くなった方達(沖縄の方達だけではありません。

本土の兵士達も、米軍兵士達も)と、そのご遺族の尊厳を踏みにじる暴挙が許されるはずがありません。

具志堅さん達の命をかけたハンガーストライキが無駄にならないように「許さない!」という声を広げましょう!

どうぞよろしくお願いいたします!

以上 ネパリ・バザーロの春代さんから

 

人間としてやってはいけないことをすることに、抗議のハンガーストライキ:沖縄・辺野古 埋立土

人間としてやってはいけないことをすることに、抗議のハンガーストライキ:沖縄・辺野古 埋立土

現地に行った人から報告

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3624420751001424&id=155195987923935

 

沖縄に出張中、沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんが辺野古埋め立てに、激戦地だった沖縄島南部の土砂を採取して使用する計画の中止を要求して3月1日から6日まで、ハンガーストライキをされると知りました。

3日に横浜に戻る時に名護から空港に行く前に県庁前に寄って具志堅さんや一緒にハンガーストライキをされている皆さんの声を伺い、ひとりでも多くの方にお届けしたいと思いました。

 

太平洋戦争で沖縄は日本で唯一地上戦が行われ、激しい戦闘で県民の4人に1人が亡くなったと言われます。そして、それは、本土防衛準備の時間を稼ぐための捨て石だったとされています。

降伏を許されず、米軍に追われ南下する日本軍と、住民や避難する市民が入り混じり無差別の猛攻撃を受け犠牲者が増えました。

戦後ご遺骨をご遺族の元に届ける活動をずっと続けてこられた具志堅さん達はまだまだたくさんのご遺骨が眠っていると言われます。防衛局は今後、埋め立てに必要な膨大な土砂の7割を南部から採取する計画だそうです。

 

知事権限で業者に土砂採取を禁止するよう求めても、辺野古埋め立てを中止しない限り埋め立て用の土砂は必要とされます。

 

首相も防衛相も遺骨に充分注意すると言いますが、口先だけであることは明白です。

実際の現場では土砂とご遺骨の区別は長年収集してきた人でなければ見分けがつかないと言われます。尊いご遺骨が土砂と共に軍事基地建設のために海に投入されるのです。亡くなった方達(沖縄の方達だけではありません。

 

本土の兵士達も、米軍兵士達も)と、そのご遺族の尊厳を踏みにじる暴挙が許されるはずがありません。

具志堅さん達の命をかけたハンガーストライキが無駄にならないように「許さない!」という声を広げましょう!

どうぞよろしくお願いいたします!

以上 ネパリ・バザーロの春代さんから

野入日記20210303 朝の光りと氷の出会い、自然の美

太陽が山から登る

2Fの階段には、ぱっと電灯の灯りをつけたように光る階段

庭にでてみた

4m*80cmくらいのテーブルの木目にそって霜柱

庭のテーブル

その霜柱が太陽の光をうけて光りはじめた

写真をクリックすると大きくなります。

霜の縁取り飾りの葉っぱ

あっという間にとかしてゆく、太陽の光りのエネルギー

4月13日(火)谷口たかひささん「地球を守ろう!」お話会 2つのお知らせ

地球を守ろう!  気候危機についてのお話会

環境活動家 谷口たかひささんhttps://chikyuwomamorou.com/

皆が知れば必ず変わる!世界は変わる!

止まらない環境破壊、人々の無関心。

世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて

1.5に抑えなければ、

私たちは生きていけなくなる。

地球と向き合う残された時間は、あと4年程度とも言われています。

皆が知れば、必ず変わる!世界は変わる!

小学生も分かる内容のお話会です。

 

お話会その1

4月13日谷口貴久さんお話会稲武にて

0304 谷口たかひささんお話会 ←詳しくはこちらクリック

【日時】 2021年4月13日(火) 11:00~13:00

【定員】 30名まで(要予約)定員なり次第締切

【参加費】無料(多くの方にお越しいただきたいという谷口さんのご希望で無料としていますが、お志を頂ければ、経費を引いて交通費・宿泊費としてお渡ししたいと思います。ご協力をお願いいたします。)

【場所】稲武交流館2F(豊田市稲武町竹ノ下1-1; 電話番号: 0565-83-1007)https://www.city.toyota.aichi.jp/shisetsu/kouryukan/kouryukan/1029344/index.html

【申込・連絡先】huzu@huzu.jp   090-8566-2638   「風の庭くらぶ」土井ゆきこ

https://ssl.form-mailer.jp/fms/3640580e697476  ←こちらへお申込ください。

【企画の思い】谷口たかひささんは、2019年夏、イギリスのBBC放送で2020年が地球を救うターニングポイントとなる年だと知り、行動を起こすことを決意します。この年の9月から、彼は日本の47都道府県をまわりはじめます。私は、20年1月に講演を録画したDVDのひとつを見ました。想像以上の気候変動のすさまじい勢いとともに、映像で紹介された、この危機に対して果敢に行動するヨーロッパの若者たちや市民の姿に、驚きました。日本人があまりに暢気すぎることに愕然としたのです。

温暖化による気候変動に関して、日本のマスコミでは、ほんの一部を断片的に取り上げるばかりで、欧米の人たちが真剣に危機感を持ち、行動に移している姿すら取り上げることはほとんどありません。しかし、谷口さんは、知らないということを否定的にとらえるのではなく、「知れば変わるということだ」と言います。だから彼は、日本中を回ってお話をしているのです。

今、私たちは、豊かな地球を次世代に渡せるかどうかの瀬戸際に立っています。後代のひとたちから「あのときの大人たちが豊かな地球を使い切ってしまったのだ」といわれないために、わたしたちのできることは何か、一緒に考える機会にしていただけたらとおもって、このお話会を企画しました。 フェアトレード・風”s 土井ゆきこ

お話会その2

【日時】2021年4月13日(火)18時~20時30分

【場所】ウィルあいち(名古屋市東区)https://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html

【申込・連絡先】nao.1992y7m7d@gmail.com

参加費無料(ご希望の方のみカンパ制)

 

「知る」「想像する」「考える」「行動する」→のための企画5つお知らせ~自分の幸せへ歩む一歩&平和へ歩む一歩~

3月7日(日)「~生きとし生けるものと共に~ 映画上映会&水俣写真展」名古屋市北区ソーネおおぞね 於

http://huzu.jp/osirase/5030/

3月8日(月)第14回スロー・シネマ・カフェ in   「風の庭」(豊田市稲武地区野入町)      http://huzu.jp/osirase/5039/

3月27日(土)第10回 だらっと憲法カフェ 於:名古屋・八事http://huzu.jp/osirase/5044

4月13日の谷口たかひさ さんお話会2つのお知らせ=http://huzu.jp/osirase/5055/

4月13日(火)11時~13時 谷口たかひささん講演会 於:稲武交流館(豊田市)

4月13日(火)18時~20時半 谷口たかひささん講演会 於:ウィルあいち(名古屋・東区)

2021年3月27日(土)第10回だらっと憲法カフェ 於:名古屋八事

★210327第10回だらっと憲法カフェチラシ 210218確認.docx

社会には、刷り込みが存在している。刷り込まれていると認識してないほど根深くそれはある。家父長制の影響で男性は一家を金銭的に支えなければならないと思わされているし、女性は夫・パートナーを支える役目があると思わされている。更には、LGBTQや障がい者については語られすらしない。

自分らしさを発揮しろと言われるのに、女性は婚姻時には男性姓が一般的と言われ、料理ができる男性はすごいですねと誉められる。人権という視点に立ち返って考えた時、そこから見える景色はどんなふうだろうか。

一緒に見てみよう。

【日時】2021年3月27日(第4土曜日)10:00−12:30

【場所】 「八事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐」 070−1619−6435 地下鉄八事駅2番出口から徒歩8分

【内容】 具 ゆり さん フェミニストカウンセラー フラワーデモ名古屋呼びかけ人

  • プロフィール

フェミニストとして、フェミニストカウンセリングによる女性相談・支援に携わって25年。カウンセリングのほか、ジェンダー、性暴力、デートDV・DV防止教育活動など、女性と子どもの人権に取り組んでいる。 フラワーデモで性差別・性犯罪をなかったことにしないため、性犯罪刑法改正に声をあげている

【参加費】 500円(フェアトレード紅茶・Lisaチョコレート付)

【定員】  10名(予約下さい)  【主催】 だらっと憲法カフェ

【申込】 フェアトレードショップ風“s 野入店 (土井)

Tel.090-8566-2638           Email. huzu@huzu.jp

2021年3月8日(月)第14回 スロー・シネマ・カフェ in 「風の庭」(豊田市稲武地区野入町)

第14回 スロー・シネマ・カフェは
 「バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち」DVD上映会 (60分)

日本や欧州で売られている衣類の生産委託工場はバングラデシュにシフトしており
この映画では、特に工場で働く若い女性に焦点を合わせ、工場での問題点を浮かび
上がらせると同時に、安価な商品を求める私たち消費者にも問題提起しています。

バングラデシュ映画協会連盟 ドキュメンタリー部門最高賞受賞(2007年)タンヴィール・モカメル監督(Tanvir Mokammel)

【日時】 2021年3月8日(月) 10~12時くらい (今月は第2週月です)

【会費】 フェアトレードお茶付き700円

【定員】 15名まで(要申し込み)

【場所】民家カフェ「風の庭」
https://kazenoniwa.jp/

――――――――以下シャプラニールHPより―――――――――――
★映画のあらすじ★
あなたの洋服箪笥のなかには、バングラデシュ製のGパンやTシャツが吊りさがっ
ているのではないでしょうか。バングラデシュは、今や世界に名だたる衣料品の
貿易国です。1970年代初頭にゼロからスタートし、現在では数十億ドル規模の
産業になるまで発展しています。約200万人を雇用し、その85%が女性です。
1000万人にいたる人々の生活がこの産業で支えられているといわれています。

このすさまじい成長ぶりは、1974年の繊維品の国際貿易に関する取り決め
(多国間繊維取り決め:Multi- Fiber Agreement)によって可能となりました。
この取り決めにより、旧来の生産国よりも新興の生産国の産業育成が保護される
ようになったのです。通貨流通量だけでみると、繊維産業はバングラデシュの
最大の輸出産業であるばかりでなく、輸出所得の76%をしめるものです。

しかし、明るい話だけではありません。衣料工場での火災や崩壊事故による死者
の数は、これまでに3000人にのぼっています。賃金はもっとも低い水準で、賃金、
保険、安全面等、労働者の不平不満は絶えません。

ベンガル地域は、17~18世紀にかけて、繊維産業で栄えたところです。
昨今の産業の興隆を契機に、将来に向けて持続的かつ国際貿易の新しい
規範に耐えうるような産業形成が出来るのか、このフィルムは問いかけ
ています。
(本映画冒頭部分:モカメル監督HPより、日本語訳はCSOネットワークより引用)

2021年3月7日「~生きとし生けるものと共に~ 映画上映会&水俣写真展」

「~生きとし生けるものと共に~ 映画上映会&水俣写真展」
←クリックして下さい
日時:2021年3月7日(日)
9:00~17:00
会場:ソーネホール(ソーネおおぞね内)
(名古屋市北区山田2-11-62
大曽根住宅1棟1F)
★水俣病写真展(無料)
★甘夏と水産加工品の販売
(今が旬の農薬不使用甘夏や、自然のおいしさそのままのひじきやアオサの販売)
★上映作品:「ビッグ・リトル・ファーム ~理想の暮らしのつくり方~」
午前の部(50席) 10時~11時半
午後の部(50席) 14時~15時半
チケット:
予約1100円(学生・障がい者600円)
当日1300円(学生・障がい者700円)
※小学生以下無料
お申込み・お問い合わせ:
わっぱの会 清川
TEL.052-915-9672
FAX.052-915-9694
E-MAIL.organicnagoya@gmail.com
 ☆ ☆ ☆
「ビッグ・リトル・ファーム」について・・・
この映画は2018年アメリカで話題となったドキュメンタリー映画です。ジョンとモリー夫婦が保護犬トッドとカリフォルニア州郊外に移り住み、8年にわたって創り上げる農場の軌跡を映し出しています。
あらゆる生き物が互いに関係し合い調和のとれた美しい農場の光景は、海の恩恵を受け、人も自然の一部であった水俣の海に生きる猟師の暮らしに通じるものを感じます。
映画を観にいらした皆さんが水俣の写真に触れ、水俣の海と共に生きる暮らしとそれとは対照に有機水銀に汚染された海と水俣病に侵された人々の存在と今を知り、これからを見つめ直すきっかけとなれば嬉しいです。
〈ソーネおおぞね〉へのアクセス
駐車場がたくさんありませんので、なるべく公共交通期間でお越しくださるようお願いいたします。
最寄駅
「大曽根駅」徒歩12分
・JR中央線 北口
・地下鉄名城線 5番出口
・名鉄瀬戸線
「平安通駅」徒歩15分
・地下鉄名城線・上飯田線5番出口
「上飯田駅」徒歩15分
・名鉄小牧線2番出口
【皆さまへお願い】
新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、やむをえずイベントを中止しなければならない場合もございます。そのため、大変恐縮ではございますが、事前予約なくお越しになる際にはFacebookやE-mail、お電話などで必ず開催の有無をご確認の上、お越し下さいますようお願いを致します。
当日はホールの座席数を通常の半分に減らして、座席の間隔をあけます。
皆さまにおかれましては、受付にてお名前とご連絡先をご記入になり、入口での検温にご協力下さいますよう予めお願いを致します。
また、会場内は換気をこまめに行いますので、暖かい服装でお越し下さい。
[共催・協賛団体紹介]
■わっぱの会
障害のある人もない人も、共に働き共に暮らす社会を目指し、1971年に創立。現在は、生きづらさを抱えるあらゆる人達との共生を目指し、製パン事業や農業、相談支援など様々な事業を行っている。2018年3月末には地域交流拠点「ソーネおおぞね」をオープン。地域と共にを目指し歩みを進めています。
名古屋市北区田幡1-11-31
TEL.052-916-3664
■水俣病・東海の会
郷里を離れ、東海地域に暮らす水俣病被害者救済のため、2007年に発足。差別や偏見を恐れて声を上げられず、年と共に症状の悪化に悩み苦しむ被害者の掘り起こしを行い、水俣病専門医による診察会や、心の内を理解しあえる仲間との親睦会を開いたり、被害者の生きた証を聞き書きとして記録に残す活動を行っています。
小牧市新小木2-25 原武方
みなまたみかんの会
水俣で農薬不使用の甘夏みかんを育てる、水俣病被害者と支援者を応援しようと1979年に立ち上げた有志の会。活動に賛同して下さる東海地方の個人やお店に甘夏みかんをはじめとする柑橘類などを販売しています。現在はわっぱの会の製パン工場に事務局を構え、毎年2月にはパン屋とみかん屋を兼業。
名古屋市北区大曽根1-6-23
TEL.052-915-9672
なごや国際オーガニック映画祭実行委員会
有機農業をテーマにした「持続可能な社会づくり」をめざす映画祭です。映画祭を通して、有機農業に取り組む人たちやその野菜を街で食べる人たちが新しい繋がりを生み出す機会にしたいと願っています。
ホームページ http://www.nicfoa.com
■名古屋の給食をオーガニックにする会
2019年の12月に名古屋で講演されたアメリカのお母さんゼン・ハニーカットさんの活動に触発され名古屋の給食をオーガニックに変えていこうと立ち上がった任意の会です。食べ物の根幹であるタネを守ろうと、議員さんに働きかけたり、学校給食を安心安全なものにするための提言などを行っています。

国際有機農業映画祭オンライン上映会  期間:2月19日(金)~2月23日(火)

国際有機農業映画祭オンライン上映会 に参加しました。

 期間:2月19日(金)~2月23日(火)

昨年12月に会場での上映実施直前、再度のcovid-19による規制が決まり、武蔵大学での1日中の上映会は、運営メンバーのみでの映像確認の上映を行いました。日本初公開作品も多く、今後上映できない可能性も高く、オンライン上映会の取組みを念頭に、今回にこぎつけました。

今、ご参加くださっている皆様も、何とかここに辿り着いたという方もいらっしゃると思います。申し込み、広報等、ご協力いただき、ありがとうございました。

1日上映の雰囲気を味わっていただきたく、当日のスケジュール表で、作品、解説を用意しました。作品のみ、解説と作品をセットでと視聴期間内、お楽しみ下さい。

★追悼上映★ ※昨年12月、長年、農薬や化学肥料に頼らない有機稲作の技術確立に尽力してこられた、稲葉光圀さんが亡くなられました。国際有機農業映画祭2016の10周年記念シンポジウム『未来を引き寄せる ― 有機農業運動がめざしたもの、めざすもの』 では、稲葉さんに有機稲作の技術について講演していただきました。当日の講演映像を用意しました。

9:30   開場
10:05 水の支配者たち (88分) 本邦初公開

後解説 大野和興(15分)

11:48  昼食(62分)
12:50  3分ビデオ(20分)
13:15  世界を変える(15分)
13:30 大豆ビジネスの裏65分) 本邦初公開

前解説 渡辺直子(31分)

14:50  休憩(15分)
15:05 給食からの革命(70分) 本邦初公開

後解説 牧下圭貴(25分)※当日用意映像

16:30  休憩(15分)
16:45 遺伝子ドライブ(15分)

前解説 天笠啓祐(14分)

17:15  休憩(15分)
17:30 ミツバチに何が起こったのか?(67分)初公開

後解説 受田宏之(14分)

18 : 52  休憩(13分)
19:05 幸福家族ーHappy Family(19分) 映画祭制作

後解説 八田純人(12分)映像内実験データ提供

制作者 白木邦治 ・ 田所準子(9分)

19:30  閉会

★追悼上映 稲葉光圀(19分)