【号外】ハイチの会より  「急性栄養失調に苦しんでいる96000人の子どもたち」

農業で今日のいのちを守り、教育で明日のハイチを育てる「ハイチの会」

 

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より号外が届いています。

「12月9日(木)ユニセフが2021年ハイチでは96000人の子どもたち」急性栄養失調にl苦しんでいるとの声明を出した。

彼らのうち38000人以上が重度の急性栄養失調で、これは子どもの成長は発達、幸福に不可逆的な影響を与える可能性があり、

人生の1000日間の発育阻害は学業成績の低下と関連すると述べている」

★00800-8-124996 のハイチの会の〒講座に支援をお願いしたいです。

たとえ1000円でも10人集まれば1万円、今日本の冬、寒さもつらいけれど飢えの苦しみ想像さえできない私たち、「ハイチの会」の人たちに思いを託して募金をお願いします。

2022年1月10日 第19回 スロー・シネマ・カフェ in 「風の庭」のお知らせ

第19回 スロー・シネマ・カフェのお知らせ

【内容】沖縄列島、空から見た真実 「ドローンで辺野古を記録する意味」

~ハンセン病の差別の歴史と辺野古基地建設の問題について~

12月1日名古屋で講演会があり、この日の録画を上映する予定です。

奥間政則さんネパリNo.20より

「国策」とは何か? 沖縄のことハンセン病から問いかけます。

民意をくみとらない国策とは? まさに戦争もそうですよね。

沖縄・ハンセン病・水俣・福島は他人ごととしていては

やがて我が身にふりかかると思うのです。

1月1日の朝日新聞に沖縄の辺野古基地問題について

「炭鉱のカナリヤ」を例えに、関心を寄せないといつかわが身に。。と

いうような記事もありました。辺野古については次回または次々回くらいに

この講演の2回目も開催予定です。2月は第2月曜日予定。

【日時】 2022年1月10日(月) 10~12時半ごろ

【会費】 お茶付き700円

【定員】 7名まで(要申し込み)3名以上で開催

前日12時までに要連絡

【場所】民家カフェ「風の庭」

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★フェアトレード・風”s★ http://huzu.jp/

事務所:名古屋市北区辻町字流7-2の503

携帯:090-8566-2638 FAX :052-991-2914   huzu@huzu.jp

■古民家カフェ&民泊「風の庭」 kazenoniwa.jp

豊田市野入町越田和2-5  フェアトレード・風”s in 野入

2022年 謹賀新年

2022年年賀状

2022年1月1日 名古屋市北区黒川にて

冬になると見かけるコサギ 18羽も見たのは初めて! 散歩の帰り道ではもういなかった。川には黒い鯉も大きな鯉、中くらいの合わせて30~40匹くらい泳いでいた。

北区の黒川は桜並木も素晴らしい。子どもの徳風幼児園へ通った道を、散歩した元旦に鳥と鯉たちの出会い。うれしい1日。

散歩のあと なぜか平日でも人が並んで入店を待つ「タナカ本店」が元旦も営業していたので立ち寄った。

タナカで見た朝日新聞に、「炭鉱のカナリヤ」の話が載っていた。今の沖縄の辺野古で起きている基地はいらないという民意をくまない今の政府は、民主主義・人権・環境を踏みにじっていることを、本土の私たちに伝えているのだというような記事があった。

 辺野古をめぐる5つの問題点

DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)米国最大の社会主義組織。数年前の6千人から現在は9万人に急増。アメリカの労働者・市民の大きな支持を受けている。

「炭鉱のカナリヤ」に耳を傾けないといつかわが身に押し寄せてきたときには!?

健やかに暮らせますように願って手を合わせました。

羊神社

 

野入日記 2021年12月27日雪景色・今年を振り返って。。

■雪景色

夕暮れの雪景色の庭に揺れるあかり4つ,この冬初めての雪景色、明日の朝の動物の足跡がみられるかもしれない。。楽しみ。。

今朝9時頃 外はマイナス6℃の表示、午前中に「アグリステーションなぐら」と「どんぐりの里」2つの道の駅

にフェアトレードチョコなど納品し、農協や郵便局へ寄り、湧き水も汲むなど、午前中稲武周辺をぐるりとまわってきました。

湧き水の流れる所は、「氷瀑」として時期になると報道もされるので訪問する人もあるところです。

2021年1月の氷瀑

木材を組んで人工的に作ったものですが水をかけ寒さで凍ってできる氷瀑は自然の美です。今日はまだ初めの一歩という感じですがやはりこころトキメキます。

■堀り残しの芋

昼前、川ちかくの畑に行き、気になっていた里芋を掘りに行ったらなぜか掘った後? 動物では無い。親芋がだけが束ねてあった。凍っていた。土も凍っていた。

なんだかわからないけれど、なかなか行くことができなかったから、来年はがんばって収穫しようとい思いました。

下の畑も11月中旬に孫たちと芋掘りをしたけれどまだサツマイモが残っていたのに、なかなか畑にいかず、やっと12月中旬に掘ったけれど、寒さでダメになったものもあり、大半はいたみかけていましたが、大学芋なんかにしてなんとか頂きたいと思っています。

でもヤーコン・じゃが芋・里芋・菊芋で来年春まで食する収穫はありました。でもこの寒さで室内でも凍ってしまうので一部は名古屋へ避難しています。

民泊「風の庭」

今年は11月末から4回宿泊がはいり、4~6人の連泊、5人宿泊があり、また新たにつながりができました。

11月末は、苫小牧・フランス・岡崎から家族が集合してここ野入の「風の庭」に2連泊。高齢のおばあちゃんのお見舞いで集合されたとのこと。フランスからみえた方は日本の方でフランスで料理を教えているとのこと。大谷ゆみこさんの情報誌などお渡ししました。雑穀料理がフランスでもひろがったらいいな~と思います。日本料理が人気なんだそうです。

12月中旬に宿泊してくださた5人のかたは豊森なりわい塾の塾生さん達。http://www.toyomori.org/aboutus.html

夕方の囲炉裏を囲んでの鍋料理の時に「醤油造り」しませんか?とお誘いしたら全員が参加希望と挙手。三好・日進・高浜・名古屋とそれぞれです、が来年1年これから始まる「風の庭醤油くらぶ」として定期的に集まるので交流が続きます。楽しみです。

■■■■■野入で5年目の冬を迎えて今年を振り返る■■■■■

スロー・シネマ・カフェin 野入

民家カフェ「風の庭」では毎月1回「スロー・シネマ・カフェ(SCC)」を開催。DVD上映をしたあとフェアトレード・コーヒーを飲みながら交流します。

このSCCのおかげでこの地区の人達ともつながりが持てて、4月13日の谷口たかひささんの稲武交流館でのお話し会も50人の人が参加。実行委員になって下さった方がそれぞれのネットワークを持っていて参加を呼びかけてくださったおかげです。

フラダンス■ 稲武交流館では、毎週金曜日の夜、フラダンスの自主練習が19~20時半まであります。私が参加したのは4年前。この会はすでに今年で10年以上続いています。

月1回も三好から先生に来て頂いて、新しい曲を教えて頂きます。毎日復習したいと思いつつできないでいます。手・足・目などすべてを同時に動かすことはボケ防止と、運動にもなるし、なにより音楽に合わせて踊ることは楽しい

フラダンス、私も踊ってみたいと思ったのは映画「フラガール」を見てから。フラを教えてくれていた先生が列車で離れていくホームで、女性達が行かないでとフラの手話で伝えるシーンが印象的だった。

2008年ピースボートに乗船した時の自主講座でフラダンスがあったので参加した。船上で海をみながらの練習、時には「いるかだ!」とデッキをかけて見にいったり、発表会で踊ったり楽しかったので、戻ってからも愛知県体育館の講座にも参加。1時間びっちりの練習、曲にあわせての踊りも教わったが、速度が早く覚えきれなかった。

稲武での練習は、とてもゆっくりですう。それでもワンフレーズを手・足・頭・目の位置など一度に体に覚えさすには、繰り返ししかない。そして覚えても,次の曲が頭に入ってくるとすぐに忘れ去ってしまう。毎日の復習で完全に体が曲に合わせて自然に踊れるようにならなければ忘れていくでしょう。

フェアトレード講座講師

・5月12日10時~「フェアトレード入門講座」in ソーネおおぞね

・2021年11月17日第2回フェアトレード入門講座in ソーネおおぞね   http://huzu.jp/goods/6071/

・2021年10月8日 フェイスタイムで30分授業~民家カフェ「風の庭」にて~

・2021年10月16日 聖霊高等中学校 土曜セミナー3時間「フェアトレードって何?」開催

2022年の予定は

・2月5日 フェアトレード入門講座 豊田市「空飛ぶ羊KURA」にて

・2月9日椙山高校「国際協力と平和」講座

・3月19日四日市公害と環境未来館で環境学習講座

・5月碧南国際交流協会・フェアトレード講座

フェアトレード出店

11月6日と13日の土曜日 稲武の大井平公園でのもみじ祭りに出店http://huzu.jp/blog/6034/

2日間それぞれ100人前後のお客さまにフェアトレードのコーヒーを晴れ渡った青空、もみじや銀杏など木々の紅葉を見ながら楽しんで頂きました。

フェアトレード企画展■

2月 飛騨家具名古屋ショールームにてバレンタインチョコ企画展

5月・11月 三重県いなべ市 「アタント」にてフェアトレード展示即売会

なごや国際オーガニック映画祭

2010年から始めた「なごや国際オーガニック映画祭」は、2008年はじめの立ちあげから関わって今年で13年

2021年2月23日に「遺伝子組み換えルーレット」上映会と「河田昌東先生」による講演会開催しました。

来年2022年2月13日には学校給食をオーガニックに!をテーマに上映会と講演を開催します。

奥間政則さん講演会・名古屋にて

12月1日(水)18時半~沖縄から奥間政則さんを招いて講演会を開催。http://huzu.jp/goods/6027/

国策によって翻弄されたご自身の経験からハンセン病のこと、ドローンで辺野古(へのこ=沖縄)の現状を伝える内容でお話し頂き、21名参加。主催:だらっと憲法カフェ

だらっと憲法カフェ in  カフェ 紅茶の時間 名古屋

2018年より第5土曜日を基本開催している

「だらっと憲法カフェ」は、空気のように水のように私たちにとって大切なもの「日本国憲法」

私たちは「日本国憲法」に守られていきています。

私たち自身の言葉で、何が大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。

だらっとという表現は、ベトナムにだらっと高原があり、だらっとコーヒーにちなみ、ゆったりとした時のなかですごすような意味、第7回からは個人宅で開催。北陸で水野スウさんが長年開催されている「紅茶の時間」http://kimochi-tea.cocolog-nifty.com/を天白でも開催しようと「八事のカフェ ⭐ 紅茶の時間 ⭐」が誕生。

いままでの開催紹介(基本第5土曜日開催)

2018年

・第1回 3月31日「チャールズ・オーバービーさんを偲ぶ会」

・第2回 6月30日お話会「女性議員が増えると何かいいことあるの?」講師:たかだ 洋子さん

・第3回 9月29日「いつも顔を洗うようにいつも憲法のことを考えられたらいいね」と「憲法カフェ」をフェアトレード&エコショップ オゾン2階にてオープン 講師:近藤 真さん

2019年

・第4回 2月2日「名張毒ぶどう酒事件の真実を求めて 〜取材現場より〜」 講師:門脇 康郎さん

・第5回 6月29日「住民の7割の意見は尊重されない?!~沖縄だけじゃない~」講師:たかだ 洋子さん

・第6回  11月30日「魔法のことば  「高校無償化」の真実は ? ~知ることからはじめよう~」

講師:裵 明玉(ぺ ミョンオク )弁護士(2003年朝鮮大学校法律家卒業,2007年南山大学法務研究科

卒業,2008年弁護士登録)

2020年

・第7回 8月29日 「コロナ時代を体験して」お話会

・第8回 10月30日「人権・かんきょう・平和‥‥沖縄を知ろう」

講師:具志堅 邦子さん 陶芸作家 / 沖縄高江への愛知県機動隊派遣違法訴訟の会 原告代表

2021年

・第9回 1月30日「よくわからん!! ゲノム編集トマト? コロナワクチン?」

講師:河田 昌東(かわた まさはる)さん 分子生物学者 / チェルノブイリ救援・中部理事 運営委員 / 遺伝子組換え食品を考える中部の会代表

 

2021年

・第10回 3月27日 フラワーデから社会構造をみる~犯罪にならない暴力がある!?~

講師:具ゆりさん

 

・第11回 5月29日 尾形慶子さんを囲んでお話し会~名古屋市に女性議員を送りだそう~

講師:尾形慶子さん

 

・第12回 7月31日  乳歯保存ネットワーク株式会社「はは」の活動

講師:松井和子さん、岐阜市にストロンチウム測定所を開設

 

・第13回 10月30日 在日1世、2世、3世、4世が生きる日本社会

講師:金 順愛さん

 

 

Global Slavery Index (世界奴隷指標) 2018 日本についての記述の試訳~現代奴隷について~

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ノット・フォー・セール・ジャパン ニュース vol. 127J
Not For Sale Japan News
2021年12月27日(月)December 27, 2021
“I am not for sale.
You are not for sale.
No one should be for sale.”
-=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=- -=-=-=-より転送

Global Slavery Index (世界奴隷指標) 2018 日本についての記述の試訳

Global-Slavery-Index-2018-和訳-1(現代の奴隷)

詳しくは ↑ ↑ ↑

「世界奴隷指標 2018」では、2016 年現在、日本に 37,000 人が現代奴隷の状態に置かれて おり、国内の人口 1000 人に対して 0.3 人が被害者だったと推計している。

■オンライン講座【英語】のお知らせ■

来年2022年最初のイベントとして、1月19日に、初めて海外からゲストを招いてオンラインでのNFSJカフェを企画しました。ぜひご参加ください。(英語での開催になります。)
(NFSJサイトのイベントご案内のページから、フライヤーをダウンロードできます。
http://notforsalejapan.org/news/202112/896 )

“今世界には約4030万人の奴隷がいる”

この「現代奴隷」の人数は、オーストラリアの団体「ウォークフリー(Walk Free)」が国際労働機関と共に試算したものです。でも、どうやって奴隷の数を推計するの? オーストラリア、そして日本での「現代奴隷」の現状は? 新型コロナウィルスで、現代奴隷の問題はどんな影響を受けている? 現代奴隷の規模を知ることで、どう解決に結び付けていけるの? これらの私たちの疑問に答えていただこうと、今回のNFSJカフェでは、ウォークフリーで調査を手がけるブリタニー・クァイさんとエリー・ウィリアムズさんをお招きします。ぜひ参加ください。

《開催日時》2022年1月19日(水) 19:00~20:30
《開催場所》オンライン (Zoom)
《参加費》 無料 *要・参加申込
《使用言語》 英語 (質問は日本語でもかまいません。)

《参加申込》下記のリンクから、参加申込のフォームにご記入ください。当日開始2時間前までに、ご登録いただいたメールアドレス宛にZoom参加用のURLをお送りいたします。https://forms.gle/K33UpQggmMbhr5yz7

《講師》
ブリタニー・クァイさん (Ms. Brittany Quy)
ウォークフリーの調査・政策オフィサー。ウォークフリーの主要出版物「世界奴隷指標*」のうち、アジア太平洋地域における現代奴隷制の調査と執筆を担当している。西オーストラリア大学で国際関係学修士、国際法学修士、商学士を取得。

エリー・ウィリアムズさん (Ms. Elly Williams)
ウォークフリーのリサーチ・アナリスト。同団体の量的・質的調査に貢献し、「世界現代奴隷推計(Global Estimates of Modern Slavery)」や「世界奴隷指標」に情報を提供している。世界各地の現代奴隷制の証拠資料を提供することに情熱を注いでおり、アフリカ地域におけるウォークフリーの調査活動を主導。西オーストラリア大学で公衆衛生学修士と生物医学学士を取得。
*「世界奴隷指標 (Global Slavery Index)」は、現代奴隷制の広がり、脆弱性、政府の対応について国レベルで評価するものです。

ウォークフリー :オーストラリア西部パースを拠点に、あらゆる形態の現代奴隷制の問題に取り組む、国際人権団体。国連機関、政府、企業、NGO、研究者、宗教リーダーなどさまざまなステークホルダーと共に、現代奴隷制の問題を解明し、その根絶を目指して活動しています。

《参考情報》
ウォークフリー発行『Global Slavery Index(世界奴隷指標)2018』日本についての記述(日本語訳) http://notforsalejapan.org/japanese-translation/
↑上記ページ最下段までスクロールして、PDFをダウンロードしてください。

NFSJカフェは、人身取引・現代奴隷問題に取り組むノット・フォー・セール・ジャパンが、関心ある参加者と共に、お茶を飲みながら1つのテーマについて話したり映画を観たりする、カジュアルな学びの場です。お気軽にご参加ください。 (新型コロナウィルス対策のため、当面オンラインで開催しています。)

お問い合わせ: japan@notforsalecampaign.org

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ノット・フォー・セール・ジャパン
Not For Sale Japan
(メールアドレスEmail)  japan@notforsalecampaign.org
(ウェブサイトWebsite)  http://notforsalejapan.org/

〒180-0022
東京都武蔵野市境1-3-4-105 武蔵野境郵便局留め
c/o Musashino-Sakai Postal Office
1-3-4-105, Sakai, Musashino
Tokyo, 180-0022, Japan

*NFSJではフェイスブック、ツイッター、インスタグラムでも情報発信を行っています。
NFSJ has a Facebook page and Twitter/Instagram accounts where we give out information.
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Instagram: notforsalejapan

*寄付金振込先 How to give
(1) ゆうちょ銀行 Yucho Bank (or Postal Office) 払込取扱票にて
00150-0-694840 ノットフォーセールジャパン(NFSJ)
(2) 他金融機関からWhen you send from other banks
ゆうちょ銀行(Japan Post Bank =Yucho Bank: 9900)〇一九店(Zero Ichi Kyu:019)
当座(”toza” checking account)0694840 ノットフォーセールジャパン(NFSJ)

* 配信解除をご希望の方は、以下のURLからお手続きください。
To unsubscribe, go to the following URL and enter your e-mail address.
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『ゲノム編集ー神話と現実』日本後版公開~12月24日発行OKシードプロジェクト・ニュースレターより

『ゲノム編集ー神話と現実』日本語版公開

『ゲノム編集ー神話と現実』表紙 日本ではゲノム編集食品に関する批判的な情報がほとんど流れません。しかし、世界では多くの科学者たちがゲノム編集された食品に潜む問題を指摘しており、日本で流れる情報とはかなり異なる事実が明らかになってきています。
欧州裁判所はゲノム編集食品を従来の遺伝子組み換え食品と同等の規制を行うべきという判断を示しました。その後、この決定を覆すために遺伝子組み換え企業による熾烈なロビー活動が欧州議会で行われています。

その遺伝子組み換え企業の主張は科学者たちの見解と大きくことなることをまとめたガイドブックが緑の党/欧州自由連盟会派が作りました。このガイドブックはいかにゲノム編集食品への規制を緩めることが大きな問題を引き起こすかを示すものとなっています。
このガイドブックはすでにゲノム編集食品を解禁してしまった日本にとっても今後の政策を考える上で、とても役に立つものとなると考え、その日本語版制作を行いました。

A4版52ページで、自由にダウンロードしていただけます。またPDFで読むのは大変という方には印刷版も1部300円で頒布することにしました。 12月31日販売開始です。ぜひ、ご活用ください。

『ゲノム編集ー神話と現実 煙幕の中のガイドブック』
クレア·ロビンソン著
https://okseed.jp/genomemyths.html

野入日記2021年12月6日 冬の楽しみ

■12月1日奥間政則さん講演会■

11月27日家族6人、28日は4人連泊のお客さまがあり、12月1日は沖縄から各地講演してみえる奥間政則さんのお話会を、名古屋市東区で開催。

12月1日奥間政則さん講演会

今回のこの講演は、フェアトレード団体「ネパリ・バザーロ」の創始者土屋春代さんからのお声掛けで名古屋講演の機会を得ました。平日の夜でしたが21名の参加。

奥間さんは、講演する活動を始める50歳になるまで、基地のことなど無関心だったがあるきっかけで今のように講演するようになった。そして多くの人とつながりを持つようになったっと語っています。

今回のこの講演で、きっかけをつかむ人もいると思う。フェアトレード講座もコロナで中止が多かったけれど、最近復活したのをきっかけに行動を再開しようと思っています。2月5日に開催予定しています。

【日時】 2022年2月5日(土)13時半~15時半
【会場】 空飛ぶ羊KURA
〒471-0029 愛知県豊田市桜町2丁目56
MAMATOCO内 空飛ぶ羊 KURA
 KURA 2Fギャラリー
【会費】 500円(フェアトレードチョコ&お茶付き)
マイカップ持参(ティータイムあり)
お子さんは水筒持参ください。

奥間さんは「今回の講演は、土屋さんの紹介で今まであまり沖縄のこと辺野古のことハンセン病のこと知らない人達と出会う機会を得ました」と喜んでみえました。名古屋はじめ、日頃のフェアトレードのネットワークで各地で講演会が開催されました。奥間さんは11月23日に新潟入りをしてから2週間休みなしでの日本列島を移動して多分今頃は沖縄の地にもどられたと思う。

1億円以上の工事監督ができる土木建築の国家試験をもち、それゆえに辺野古の基地づくりの無謀さを専門分野から告知、さらにドローン撮影でその証拠を撮影続ける。市民運動でしかも少人数(作戦を練り)で自衛隊の軍事訓練を阻止できた話。またご両親がハンセン病を煩った方で、それゆえ間違った国策により家族がズタズタに引き裂き裂かれた話など、共通する「国策」を軸に2時間お話ししてくださいました。

このあと、参加者の感想などまたUPします。

■幼稚園のXmasプレゼントをフェアトレードで!■

20年くらい続いているフェアトレード産品によるXmasプレゼント。フェアトレードの説明と生産者紹介をいれたXmasプレゼントを148セットの準備。ネパールのフェルトボールにストラップにとりつける作業もありたっぷり時間をかけて準備、昨日発送して、やれやれ。

園児達には、海外に目をむける機会、保護者の方にはフェアトレードについて知って頂き機会っとなり、まさにXmasプレゼントにぴったり!

昨日5日は、借りている駐車場の整備。今は3台のみの駐車場を整備しましたがさらに広げるのと、畑もそこにつくる目的でブルトーザーで起こしてもらう日に急遽なったので、途中稲武交流館でのフラダンス講座に参加の2時間抜けはありましたが、夕方17時ごろまで、生えている竹の始末の作業。

■冬の楽しみ■

夜風呂へ入った時私はつぶやいた!「極楽」「極楽」「極楽」と→冬の楽しみ!です寒さゆえのこの極楽。

我が家は名古屋と野入の2カ所住まい。名古屋での義母の面会、フェアトレード卸の仕事、なごや国際オーガニック映画祭実行委員会の会議出席など週1回は名古屋に行く街の暮らしもある。2022年2月13日なごや国際オーガニック映画祭開催!

給食をオーガニックに!がテーマです。

申込→https://ssl.form-mailer.jp/fms/fdfdef9f722106

■つつましく暮らす■

生活はつましくしています。暖房も石油スト-ブでお湯沸かし、煮物、ご飯炊き、そしてジャムつくりや納豆つくる大豆ゆでなど利用以外は、ペレットストーブ。

ペレットストーブは温かい。でもいつも最大限に絞り(消える寸前くらい)室内温度は15~18℃くらいで、膝には24時間あたたか豆炭のアンカをのせています。食器あらいや食事の準備もお湯は使わず(水は山水でつめた~い)、ときどき湯に手を突っ込みながらしています。都市ガスにくらべプロパンガスは、ボンベ設置などで基本料金が高いので節約。

こんな感じで、体も指も冷え、外での竹の枝落としなど肉体労働のあとで冷え切ったからだを湯船につけた時を想像してみてください。

指先が一番冷えているのでジンジンきます。そして41℃で湯を湧かして体を入れたあと追い炊きしてもしばらくは追い炊き時間が続く。つまりお湯がさめたから。

それで思いだすこと。10年くらい前かな~。

奈良県桜井市へ自然農の川口由一さんの講座に1泊2日で参加。2日目に畑に見学に行ったとき、春だったのでその服装で出かけたら、寒い!寒い!超寒かった~。(冬になると野宿の人のこと思う)

駅で自販機でホットコーヒーを手にいれ、手に包み包み暖をとったら、みるみるうちに缶ジュースがホットではなくなった。熱は伝導する!

そんなことも思いだしながら、今から10年日記を書く。記録になる。11月27日以来一週間以上書いていないたった4行の日記。

12月はまだまだ宿泊の予約が3回あり、サツマイモ・里芋・ヤーコン・菊芋を掘る作業もまだまだある。ふとん欲しも、畑仕事もできず。今日は小雨。

■今日の昼食■

もちアワなめこ炒め を ごはんにかけどんぶり風 と 里芋の味噌汁

朝と昼はゆっころんの担当。夜は夫の担当。ここ1年ちかくそんな感じ。始め夫は「何を作ろう?」って感じでしたが、今は冷蔵庫にあるものを上手に使って、私が作らないものを自己流でつくっています。頂きますというだけに夕食の時間も幸せな時間。

食後の食器洗いは、作らなかった人担当。といってもレンジ周りの清掃、排水溝や生ゴミ屑いれの三角コーナーの清掃までは気が回らない男性の台所参加ですが、台所参加は随分進んできたと思います。彼が一人暮らしになったときに、排水溝を掃除しないとどんなことになるか身をもって体験できることでしょう。

【再度お知らせ】ドキュメンタリー映画『The Story of Plastic』11月末までYoutubeで無料公開

ドキュメンタリー映画『The Story of Plastic』11月末までYoutubeで無料公開

以下グリーンピーズ・ジャパンより

グリーンピース・ジャパンが日本語字幕を担当した、プラスチックごみ問題のドキュメンタリー映画『The Story of Plastic』、もう観ていただけましたか?

 

現在、この映画がエミー賞を受賞したことを記念して、Youtubeで無料公開されています。この映画を無料で観ることができるのは、通常はコミュニティが主催するイベント等のみです。この機会にぜひご自宅でご視聴ください!(※11月末まで)

 

『The Story of Plastic』(95分/アメリカ/2019年)は、人間によって引き起こされたプラスチック汚染による、地球への影響や人々への健康被害など、世界規模で起こっている深刻な影響を取り上げたドキュメンタリー映画です。

 

プラスチック汚染が世界のあらゆる場所を蝕んでいる悲惨な現状と、この問題を受けて立ち上がり、最前線で活躍する専門家や活動家へのインタビューなどが取り上げられています。

 

グリーンピース・ジャパンは、「この映画を日本でも多くの方々に見てもらいたい!」と思い、プロダクションのThe Story of Stuff Project *と協力して日本語字幕の制作を担当しました。

 

これまで、世界80以上の国や地域で、2,000回以上の上映会が開催されたそうです。日本でも、2020年と2021年、合わせて20回近く開催されました。プラスチックごみ問題を伝える仲間が、少しずつ増えていますね。

 

Youtubeで公開している11月中に、ぜひ周りの方にもお知らせいただけたら嬉しいです!

OKシードプロジェクト・ニュースレター オーガニックな町づくり【2021112】

OKシードプロジェクト・ニュースレターをお届けします。

おかげさまで、OKシードマークを使おうと申請いただいた方の数は92になりました。そして、サポーター登録いただいた方は1290に達しました。ご寄付をいただいた方の数も400を超し、こうしてOKシードマークを拡げる活動を今日も続けることができます。みなさま、どうもありがとうございます。

このニュースレターの内容

  • 学習会報告「木更津市のオーガニックなまちづくり条例による学校給食の有機化
  • ゲノム編集をめぐる近況
  • ゲノム編集されたトマトの苗を障がい者福祉施設や小学校に配らないで、署名、もうすぐ7000筆!
  • 学習会情報

学習会報告「木更津市のオーガニックなまちづくり条例による学校給食の有機化
2021年11月16日開催

ゲノム編集食品の対極にあるのは、有機の食品です。地産地消で、地元の有機のお米や野菜を学校給食に取り入れよう、そういう動きが活発になってきました。千葉県木更津市(人口13万人)でも、学校給食のお米の有機化に取り組み始めたところです。
木更津市は、2016年、「木更津市人と自然が調和した持続可能なまちづくりの推進に関する条例」(通称:オーガニックなまちづくり条例)を制定しました。基本的なコンセプトは、「まちづくり」にあり、その中心的な取組みが、学校給食の有機化(まずはお米を地元産の有機米に切り替えていく)です。
学習会では、「オーガニックなまちづくり」プロジェクトで、生産者、有機稲作の指導者(稲葉光國さん)、農協、学校給食会などをつなぎ、1年目に全市30の小中学校に3日間の供給、2年目、そして今年3年目で年間48日間の供給に向けて活躍されている市職員の野村洋貴さんに取組みの実際について伺いました。
講演と質疑を通して、まちづくりのビジョンにオーガニックを掲げ、自然豊かなまちをつくっていくというビジョンを共有、的確な有機稲作指導と機材などの支援、学校給食という安定した公共調達で生産が持続するように支え、価格についても今の低迷する米価に比べると高値(2万円/60㎏当たり)に据えることで、安定的な有機米の供給体制をつくりだしています。
学校給食という公共調達で有機米を増やしていくことを、他の自治体でもすすめましょう。

学習会の動画はOKシードプロジェクト・サポーター限定で12月15日まで以下のURLで見ることができます。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=h7r5rbvyW8s

ゲノム編集をめぐる近況

ゲノム編集食品をめぐる動きはさらに加速しています。昨年12月11日にサナテックシード株式会社がゲノム編集されたトマト「シシリアンルージュ ハイギャバ」を政府に届け出して、日本での第1号になりましたが、今年9月17日にはリージョナルフィッシュ株式会社によってマダイが、10月29日にはトラフグが届け出され、日本で3つの「ゲノム編集」生物が食品として流通可能となってしまいました。世界でゲノム編集の魚の流通が可能となっているのは日本だけです
米国ではカリックス社(Calyxt)がゲノム編集大豆を手掛けましたが、その後、同社の株価は大幅に下落、英国もEU離脱(Brexit)の後、ゲノム編集食品推進を宣言しましたが、同国のスコットランドやウェールズは同調せず、市民の88%はゲノム編集規制緩和反対のパブリックコメントを出し、それを受けて、農民組合も慎重な姿勢に変わりました。
科学雑誌Natureにゲノム編集によって染色体破砕が引き起こされる研究結果が掲載され、ゲノム編集セラピーを行う企業の株価が急落するなど、ゲノム編集の医療への適用には大きな難問にぶつかっています。同じ問題はマダイやトラフグにも起きている可能性があります。しかし、日本ではそのような報道もまったく行われておりません。今月からゲノム編集小麦の開放圃場での栽培実験も始まります。
来年、通常国会ではみどりの食料システム戦略に関する法案も提案される見込みです。みどりの食料システム戦略がどんな方向を目指すのか、今後の日本の食に大きな影響を与えることでしょう。一方で有機農業の拡大をめざすとしながら、片方ではゲノム編集による品種改良を進めるとあり、しっかりとした科学的な根拠に基づく政策論争が必要となっています。
OKシードプロジェクトでは、そのために必要な情報発信に向け、学習会開催の他、ガイドブックの発行準備も進めております。ぜひご注目ください。
また、OKシードプロジェクトを拡げるためのグッズも準備中です。準備でき次第、頒布開始しますので、ぜひご期待ください。

小学校や障がい児介護福祉施設にゲノム編集トマトの苗を配らないで! オンライン署名

ゲノム編集トマト「シシリアンルージュ ハイギャバ」を作ったサナテックシード株式会社とその販売を担当するパイオニアエコサイエンス株式会社は、来年から障がい者福祉施設に、2023年からは小学校に無償配布する計画を発表しました。
安全の確認できていないものを障がい者や子どもたちに配布するということはおかしい、ということで緊急のオンライン署名をOKシードプロジェクトでは開始しました。すでにその署名は7000筆に近づいております。
この署名は年内に両社へ届け、そして障がい者福祉施設を管轄する行政機関にも届ける予定にしております(小学校はまだ時間がありますので、提出はもう少し先にする予定です)。
国会でも、社会でも十分にゲノム編集食品が持つ問題について、議論がなされていない現状で、子どもたちに苗を配り、なかば半強制的に関わらせるというやり方には大きな問題を感じます。ぜひ、この署名を拡げていただければ幸いです。

署名は
https://okseed.jp/act/
署名に関する説明のページは
https://okseed.jp/news/entry-94.html
にあります。ぜひよろしくお願いいたします。

学習会情報

ゲノム編集って何? 心配だけれど、基本的なことがよくわからないという方はおられると思います。そのような方たちを対象に、ゲノム編集の問題点と、OKシードマークで何ができるのかを説明する会を下記の日程で開催いたします。
参加は無料です。

日時:11月29日 午後8時〜9時半
Zoomによるオンライン会議方式
ご参加希望の方は以下からお申し込みください。
https://okseed.jp/eventapply/

また、日本で長く遺伝子組み換え問題について取り組み、OKシードプロジェクト関係者も参加している日本消費者連盟・遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン主催の学習会がありますので、紹介させていただきます。

オンライン連続講座「今だから知ってほしい 遺伝子組み換え・ゲノム編集食品の真実」
第1回 2021年12月17日(金) 午後2時~4時 講師 天笠啓祐さん
「バイオテクノロジーと遺伝子操作技術のいま」
第2回 2022年1月21日(金) 午後2時~4時 講師 原英二さん
「遺伝子操作食品の表示 食品表示制度の変更でどうなる?」
第3回 2022年2月18日(金) 午後2時~4時 講師・天笠啓祐さん、原英二さん
「ゲノム操作食品の開発状況 次に狙われるのは?」
参加費各回500円
詳しくは https://www.gmo-iranai.org/?p=3678
をご覧ください。お問い合わせは主催する日本消費者連盟にお願いいたします。

また、日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、食と農から生物多様性を考える市民ネットワークなどが展開している「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」の第2次〆切りが11月末に迫っています。
第1次集約(7/30に提出)では6万2,766筆の署名が集まりました。第2次集約については、来年の通常国会開催時に提出集会を開催して関係省庁へと提出する予定です。署名にぜひご協力ください。
日本消費者連盟オンライン署名
https://onl.tw/wQFu2GN

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OKシードプロジェクト紹介動画作成しました。

OKシードプロジェクトPresents 食の安全チャンネルをよろしくお願いいたします。
OKシードプロジェクト https://okseed.jp/

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アフガニスタンから退避した一家からのメッセージ

アフガニスタンから退避した一家からのメッセージ

https://a12.hm-f.jp/cc.php?t=M477384&c=2990&d=b60c

【REALs】あと1日!22日20:00~カウントダウンライブのお知らせ

REALsのアフガニスタン退避・保護支援のためのクラウドファンディングも、ついに残り1日となりました。

 

皆さまからのご支援により、21日現在、当初の目標1,000万円を大きく超える2,380万円ものご寄付をいただいています。心から感謝申し上げます。

 

しかし、8月のカブール陥落から3か月が経った今も、現地で人々が置かれている状況は依然として厳しく、退避・保護を求めるSOSは届き続けています。

 

今回のクラウドファンディングを、1人でも多くの退避・保護につなげるために、最後1日、寄付者総数2,000人を目標に情報発信を行っていきます。

 

いま、命の危険にさらされて支援を求めている人がいます。

どうかいま一度、情報拡散に皆さまのご協力をお願いいたします。

また、最終日となる明日22日20:00~は、REALs理事長瀬谷ルミ子が出演して30分のカウントダウンライブを行います。

 

下記URLから事前登録なしでご視聴いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください!

 

https://www.youtube.com/watch?v=jw0Pzcz9hQ0

 

日時:11月22日(月) 20:00~20:30

場所:Youtube Live

ご視聴方法:時間となりましたら上記リンクよりご参加ください。

 

ライブ内では、先日公開した退避者からの動画メッセージの上映や、アフガニスタンや退避・保護支援の状況報告などを行います。

REALsのYoutubeチャンネルでは、今月13日にアフガニスタンから無事退避した家族からの動画メッセージを公開しています。

 

NGO職員のアブドゥルさんと女性人権活動家のファルジンさんご夫妻は、3人のお子さんとともに空路での退避に成功しました。

 

中継地となるパキスタンから、危険を脱した喜び、退避を待つ生活の苦しさ、母国を離れなければならない心境を語っていただきました。

 

「たったひと家族でも、皆さんの支援で助けてもらえるなら、それ自体素晴らしいことです…」

 

10分程度の動画です。ぜひ、ご覧ください!