2023年は国際雑穀年ーInternational Year of Millets-

未来食つぶつぶ(雑穀のニックネーム)創始者大谷ゆみこさん

と出会ったのは、店を始める直前の1996年、たまたま上京した折に彼女の講座に参加。料理の話かと思ったら、環境問題から始まるという印象的な講座で、それ以降「未来食」の講座を受けに何度も上京、また名古屋のウィルあいちにも来てもらい「サバイバルセミナー」や「ナチュラルスィート」の講座、講演会なども開催してきました。

2020年につぶつぶマザー(各地で未来食を伝達する人)の東京での講座講師に招かれ、その打ち合わせのような意味合いか、3月31日大谷ゆみこさんが野入へ1泊。その後もつぶつぶマザーさんとに縁も頂き、年4回、3ヶ月に一度発行している機関誌「ジャパンズビーガンつぶつぶ」配布もしています。

社会を変える一番手元にある方法が、自らの体を作る食、何を食べるか? ですね。

2023年は国際雑穀年

International Year of Millets-

世界中で「雑穀」が注目されます!
つぶつぶ料理教室2023年、

雑穀のある暮らし」

してみませんか?

以下 大谷ゆみこさんからのメールを転送します。

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未来食つぶつぶ創始者
大谷ゆみこです。

食べることは生きるための必須行為です。

体を健全に運営するためには

生命のしくみと運営のルールに沿った食べ物を
体の状況に合わせて食べる必要があります。

しかし、
食事を単なる燃料、栄養剤ととらえる価値観や
料理を娯楽の対象とするあまたの刺激的な情報
によって、

いつの間にか
料理は人まかせ、
工場まかせ
のものになりました。

さらに、工場で料理がつくられるようになると
料理してから食べるまでに時間差が生まれます。

その結果、保存料をはじめ、
固くなるのを防いだり、
味の変質を防ぐなどの効果のある
種々の化学添加物が必要になりました。

食べ物が私たちの口に入るまでに、
その栽培、保存、加工、流通などの全ての過程において

化学合成物質や化学薬品が
大量に使用されるようになってしまっています。

さらに、工場やレストランの都合に合わせて
季節を問わず求められる作物をつくるためには、
農業自体にも設備投資と農薬と化学肥料が必要になっていったのです。

こうした農法は
資金が必要なために、
経済効率や採算性の追求に追われて
農業全体が不自然なものになっています。

大資本による農業の工業化と
遺伝子組み換え食品の侵略も着々と進められています。

添加物漬けの食に警鐘を鳴らし続けている
食品添加物評論家の阿部司さんの話では、

現代の普通の食事をしていると
毎日10g以上、毎年4kgもの食品添加物
体の中に入れていることになるそうです

食は体の運営術の土台です。

いくらお金があっても、モノに囲まれていても、
出世しても、そのお金を使い、モノを活用し、
ステータスを感じる人生を楽しもうと思っても、

楽しむ主体であるあなたの体が壊れてしまっては全てが意味を失います。

命を守る食ではなく、
工場で作る食品に囲まれた現代食生活の中で
いま見直すべきは、いのちマネジメントする手料理術なのです。

大谷ゆみこ

2月11日(土)『お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり』with アースデー

『お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり』with アースデー

 

農と食、保育と療育、行政のスペシャリストのお話と和太鼓や歌のフェスティバル!

 

  • 日時 令和5年2月11日 12:30~18:00
  • 受付開始 11:30  ●開場時間 12:00  ●開演時間 12:30
  • 場所 常滑市民文化会館 ホール
  • 参加費 大人前売り1500円 当日2000円 高校生以下無料
  • オンライン参加費 1500円
  • 託児 子ども3才以上1人 500円(当日現金払い)

 

  • スケジュール予定

12:00 開場

12:30 GOCOO 和太鼓ライブ

13:20 吉田俊道(農)  講演

「菌ちゃん(微生物)で子どもたちのオーガニック給食は実現する!」

14:20 国光美佳(食)講演

「『食で変わる心と体』ミネラルオーガニック給食の可能性」

14:50 前島由美(療育)講演

「お米と共に拓く子どもたちの明るい未来」

15:30 パネルディスカッション(行政・民)

「なぜ今『オーガニック給食とお米』なのか?」

東郷町長・和歌山県すさみ町長・東洋ライス社長・前島由美

16:40 汐見稔幸(保育)講演

「日本の素晴らしい子育ては食と農業から」

17:25 Asumi ライブ

18:00 終了

 

  • 申し込み

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dkdf9qg4s21.html

 

  • お問い合わせ

メールアドレス   kujyomijyokojyo@yahoo.co.jp

 

  • 主催 ギフテッド愛知・未来をつくる給食♡Foods for Children 愛知

2023年2月23日(木祝)第7回 なごや国際オーガニック映画祭 2本上映と辻信一さん講演 

 

【日時】2月23日(木祝) 10:00~16:00
【映画】

10:00-11:30

日本映画

『種まいて 水やって自然栽培パーティ!』https://shizensaibai-party-movie.com/

~自然をまん中に置いたら、何だかうまくいっちゃった~

制作:

11:30-13:00 休憩

※会場内、お弁当持込みが可能。

13:00-14:30

2021年アメリカ映画『君の根は。大地再生にいどむ人びと』https://www.yukkurido.com/towhichwebelong

原題:To Which We Belong

自然に手を加えない農業が大地再生の希望につながるドキュメンタリー映画 ~

【講師】映画上映2本と、辻信一さん講演 テーマ「リジェネラティブ(大地再生)~食料を栽培する方法が気候変動の解決策にもなる~
【会場】ウィルあいち 名古屋市東区上竪杉町1(ウィンク愛知ではありません)
【対象】どなたでも(お子様連れOK=申請必要)
【定員】100名(申込順、定員になり次第締め切り)
【受講料】2500円(当日2800円) 高校生無料(席確保のため、申し込みは必要)
【申込期限】定員になり次第締め切り

【申込み】

https://ssl.form-mailer.jp/fms/4d1f4b0b762856

【お問合せ】 nicfoa@gmail.com もしくは

090-9902-0272(内山携帯)なるべくショートメールでお願いします

FAX;052-251-0473

主催:なごや国際オーガニック映画祭実行委員会

2023年2月11日 『お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり』with アースデー

農と食、保育と療育、行政のスペシャリストのお話と和太鼓や歌のフェスティバル
『お米で元氣!子どもたちの未来が輝く社会づくり』with アースデー

 

待ったなしの気候危機のなか、いかにしてこの地球で暮らして行けるのか?
その答えはオーガニック給食にあります。
ミネラル豊富でオーガニックな米飯給食が実現すると、子ども達が元気になっていきます。

農業は地球に優しい環境再生型に変わっていき、地球上の命が輝きはじめます。

農と食を見直し、保育と療育を学び、市民と行政が繋がり、一人一人の力を出し合う。

持続可能な社会をつくり、幸せな未来に向けて歩き出しましょう。

 

  • 日時 令和5年2月11日 12:30~18:00 
  • 受付開始 11:30  開場時間 12:00  開演時間 12:30
  • 場所 常滑市民文化会館 ホール
  • 参加費 大人前売り1500円 当日2000円 高校生以下無料
  • オンライン参加費 1500円
  • 託児 子ども3才以上1人 500円(当日現金払い)
  • スケジュール予定

12:00 開場

12:30 GOCOO和太鼓 演奏
13:20 吉田俊道(農)  講演

「菌ちゃん(微生物)で子どもたちのオーガニック給食は実現する!」
14:20 国光美佳(食)講演

「食で変わる心と体」ミネラルオーガニック給食の可能性
14:50 前島由美(療育)講演

「お米と共に拓く子どもたちの明るい未来」

15:30 パネルディスカッション(行政・民)

「なぜ今「オーガニック給食とお米」なのか?」

東郷町長・東洋ライス社長・前島由美・スペシャルゲスト調整中
16:40 汐見稔幸(保育)講演
「日本の素晴らしい子育ては食と農業から」
17:25 Asumi ライブ

18:00 終了

・お申込み お申込み

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dkdf9qg4s21.html

  • 主催

ギフテッド愛知

未来をつくる給食♡Foods for Children愛知

連絡先 kujyomijyokojyo@yahoo.co.jp

  • 協賛

人も自然もすこやかに 『東洋ライス株式会社』 (toyo-rice.jp)

  • プロフィール

汐見稔幸 しおみとしゆき

1947年大阪府生まれ。
専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』編集長でもある。持続可能性をキーワ ードとする保育者のための学びの場「ぐうたら村」村長。NHK E-テレ「すくすく子育て」 など出演。
東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長 全国保育士養成協議会会長、日本保育学会理事(前会長)、一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事

 

吉田俊道 よしだとしみち

(株)菌ちゃんふぁーむ代表取締役・NPO法人大地といのちの会理事長・農学修士。1959年長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県の農業改良普及員に。96年、県庁を辞め、有機農家として新規参入。99年、佐世保市を拠点に「大地といのちの会」を結成し、全国に菌ちゃん野菜作りと元気人間作りを普及している。2007年、同会が総務大臣表彰(地域振興部門)を受賞。2009年、食育推進ボランティア表彰(内閣府特命担当大臣表彰)。長崎県環境アドバイザー。主な著書は「生ごみ先生の元気野菜作り超入門」「菌ちゃん野菜作り&元気人間作り」「お野菜さんありがとう~子どもと一緒に元気野菜作り」

前島由美 まえじまゆみ

 

株式会社ギフテッド代表取締役・一般社団法人グランドマザー代表理事・フーズフォーチルドレン実行委員発起人。大阪生まれ。島根県出雲市在住。

25年間、保育士として保育園に勤務。オーガニックな保育園給食で子どもたちのアレルギー症状が改善していくのを実感。2011年、保育から療育支援へ移行。急増する発達障がい児の苦しみを目の当たりにし、脳内アレルギーと言う専門家の言葉に食への取り組みを決意。「食べなきゃ危険」との出会いから著者の国光美佳氏とタッグを組み、家庭との連携で食の見直し(ミネラル補給)に取り組み次々と改善事例を発表。2013年、出雲大社近くに自然素材の古民風建築で「古民家ゆめの森こども園」設立。衣食住を自然に戻す体験を療育に取り入れている。ミネラル豊富なおやつや食事を子どもたちに提供しながら、ニワトリ、ミツバチ、ヤギ、ウサギ、犬、猫も飼育。自然栽培によるお米や野菜作り、竈門でご飯を炊く等、昔の生活体験や安心出来る居場所づくりで発達障がいと呼ばれる子どもたちを改善に導いている。2019年、その多くの改善事例を紹介した「輝きを取り戻す発達障がいと呼ばれる子どもたち」を出版。現在は、株式会社ギフテッド、一般社団法人グランドマザーの代表として、全ての子どもたちの天性の才能を開花させる体験型のフリースクール(ギフテッドスクール)の実現と「障がい」と呼ばれる子どもたちが納税者になり、社会から「障害児、障害者」を無くすために全国に向けて、実践を通した活動を広げている。

国光美佳 くにみつみか

大妻女子大学家政学部児童学科卒業。幼稚園、学童保育所に勤務。
女子栄養大学「栄養と料理一般講座」を修了後、NPO法人「食品と暮らしの安全基金」勤務を経て、『食べなきゃ、危険』『食事でかかる新型栄養失調』(三五館)で発達障害、低体温、睡眠障害などミネラル補給による子どもたちの改善例を執筆。
『奇跡の食育②』(美健ガイド社)監修。
「子どもの心と健康を守る会」代表、食学ミネラルアドバイザー、一般社団法人国際食学協会理事、大妻子大学児童臨床センター認定 家庭教育相談員。
食生活相談と心のケアの両面から子育て支援、講演、執筆活動を行っている。

 

GOCOO ゴクウ

97年に結成された革新的和太鼓バンド。太鼓の原点は、ダンスミュージックであり、トランスミュージックである。天と地と神と人と、すべてと繋がって、愛と感謝に満たされる祭りの衝動。伝統を越えて、そこへ繋がろうとするGOCOOのグルーヴ感溢れる演奏と、独特なサウンドは、和太鼓の常識を大きく越え、新たな潮流を生み出し、和太鼓をグローバルミュージックの域へと進化させている。日本における初の大規模野外フェス「Rainbow2000」でのデビュー以降国内では国立劇場「日本の太鼓」から、フジロック、朝霧JAM、渚、アースデイetc.といったフェスまで、幅広く活動。海外では、2003年以降、毎年1~2ヶ月に渡るツアーを敢行。EU、中南米、オセアニア、アフリカなどのビッグフェスを始め、延べ38カ国225回(2015年9月現在)のライブを敢行。

Asumi アスミ
愛知県出身シンガーソングライター。 2008年 名古屋ZIP-FM にて初めて作詞・作曲した「手紙」がグランプリを受賞。 演劇劇中歌を歌ったり、TVCMを作詞・作曲・歌唱することもあります。 現在では1年間の養蜂経験を通じて、ミツバチや自然の大切さを歌う楽曲も製作。 2018年公開映画「みつばちと地球とわたし」の主題歌にオリジナル曲 “ あお ” が選ばれる。 また2019年2月よしもとばなな原作映画「デッドエンドの思い出」のエンディング曲を歌っている。 最近では神社での奉納演奏を頼まれることも多く、島根県・出雲大社、奈良県・等彌神社(とみじんじゃ)、広島県・とうかさん圓隆寺(えんりゅうじ)など、全国ご縁のある場所で活躍中。

「ムハマド・ユヌス氏と創る3つのゼロの世界」

12月15日 無料配信 「ムハマド・ユヌス氏と創る3つのゼロの世界」

貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済がありました。

 

パネリストは、斎藤幸平・中島岳志・末吉里花

 

以下が企画団体(なぜ?建築業界が?)

一般社団法人建設プロジェクト運営方式協議会,一般社団法人環境未来フォーラム,一般社団法人 PPP 推進支援機構」

 

なかなかよかったです。

グラミンバンクのことはおよそ知っていましたが、ユヌスさん自身から

その成り立ちを聞くことは貴重でした。

(始まりから数分は日本語音声切替に気が付かず途中からでしたが)

 

小さな野心、一人から(でもいいから)助けたい

同じ村にいながら高利貸と、お金がなく銀行からは借りれない貧しい人たちがいる。

現状を見て助けたいと思った。

 

人はみんなクリエーター、起業家と考えるべき

人は無限の想像力を持っている(村上和雄さんの遺伝子スイッチON につながる話だね)

 

生きる人を作れ

会社つとめして生きるロボットになった
人間であることを忘れている。お金が必要な奴隷

 

グラミンバンクは

チャリティではない、

人間の問題解決の会社(第3世界ショップの片岡勝と同じだね)

 

人に基づいたシステムづくりが必要。今のシステムを変えればいい。

 

人は利他の精神をもっている。

利益を得るなどの普通の幸せより、人を幸せにするするほうが

スーパーHappy

貧しい人には少しのお金でたりる

自分はお金があったから

「お金の欲しい人おいで」と呼び掛けた

 

一般の銀行とすべて反対

・貧しい人にお金を貸す

・すべての人にOK、拒絶しない

・担保はなし

・利益を求めない

・地域の問題解決をする など。。

スーパーHappy

 

グラミンバンクは

現在アメリカで、35都市、10年たち、20万人以上利用

総額30億ドル ほとんどは移民の人、身元証明できない人

 

ユヌス教授はたぶ現在82歳くらい、いい顔だった。生で

話が聞けるのはやはりいい。

 

★幸平さん、初めに彼はマルクス主義ですと紹介した。

ユヌスさんは、マルクスは好きではないような発言。

 

でも私は、世にでていないマルクス文献の研究している

幸平さんとは思っていないのだろうと思う。

 

また、彼は、もう一つの0、それは成長を加えたいと言ったが

ユヌスさんはグローバルサウスの立場だから、Yesとは言わなかった。

 

★中島岳志さん、政治学者だけれど利他を研究しているそうだ。

自己責任 に違和感を感じる

それは、例えば自分は選んで日本にいて日本語をはなしているわけではない

すべて自分が選択しているわけではないから、

偶然性から別の人間であったかもしれないのだから。

 

九鬼周造の本の話もしてた。

難しい本らしい(チャットで言っていた)

 

日本語に「有難迷惑」という言葉がある。

利他は、受け入れてもらえてはじめて利他になる。

 

今の途上国(グローバルサウス)には

私たちが失ったもの、持っていないものがある。

 

他人を助ける、協力する、必要なものを作っていく、人間やりがいがあれば

幸せなんだ。

 

ユヌスさんの、事業が成功したのは

丸裸の人間性、根源的な信頼があたのであり

救いを求めている人に受け入れられた。

 

資本主義とは違う。

 

利他の精神を受け取って、渡してゆく。

 

私自身はそれをバングラデシュのスワローズや、メキシコのトセパン組合で

聞いてきました。

 

彼らはピープルツリーや、ウィンドァームから受けた利他の精神を

自分達より、さらに貧しい人たちへ手を差し伸べている。

 

★さて エシカルなんとやらの代表 末吉里花さん

隣にいる斎藤さんへ

エシカル商品を売ることはSDGsのまやかしといわれていることを言いつつ

 

(斎藤幸平著「ぼくは、ウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた」では

個人の努力次第で実現可能であるかのように吹聴する欺瞞こそが「エシカルな

暮らし」に私が最もイラつく理由という)

 

途上国に学んでいる、世界のことを知ることで

足元の暮らしから、地域から、そして世界へと変えていくというような

ま~私と同じような考えを述べていた。

 

フェアトレードは貿易のシステムを変えようという理念がある

今の貿易ではない、本来あるべき貿易。社会改革の運動の一つだと思う。

同時に貧困・環境・労働環境・ジェンダーと

本来、人として生きる姿を真ん中においていると思う。歴史もある

 

エシカルはやっぱりムードっぽい。

 

金持ちへのねたみ?「嘘っぽい」

だからイラつく人もいると幸平さんは言う。

 

今回の2人の男性、一人のエシカルをうたう女性のパネラーも共に

意識改革には必要だと思う。

 

男性性の経済学や哲学的なところから、理論で今のシステムを変えていく

ことを伝える方法もあり

 

女性性のような、身近なところから始まる。

まずは世界でおきていることを知って、想像して(わが身に置き換え)

どうしてそうなるのか考えて、行動する。

 

フェアトレードは、知るきっかけをつくることが出来、行動しやすい。

買う品がある。その品から

健康問題も含む環境問題など気づいていく機会がある。

 

この両性の行動の仕方、両輪は必要だと思う。

 

ただフェアトレードがあればエシカルはいらない。

フェアトレードを推進すれば、足元の暮らしを見つめなおすには

充分だと思う。紛らわしい。

 

アンケートの感想に、

 

末吉さんは以前ピープルツリーの

アンバサダーだったけれど、エシカルがはやってきたら

団体を作り代表になったので

 

全体の感想はとてもいいとしたうえで

「フェアトレードからエシカルに衣替えですか?」と

書き込みました。

原発の運転期間「原則40年」ルールの延長緩めてしまってホントにいいの?

認定特定非営利活動法人

FoE Japan  より

https://foejapan.org/issue/20221207/10552/   8分27秒

Q&A 原発の運転期間の延長、ホントにいいの?

 

政府は、現在、「原則40年、1回に限り20年の延長可能」と規定されている原発の運転期間について、停止していた期間を除外し、60年を超える運転延長を可能にする方針を示しました。次の通常国会で、原子炉等規制法や電気事業法などを改正するとみられています。この問題に関するQ&Aを作成しました。

Q:政府はどのような改正を行おうとしているのでしょうか?
Q:現在の運転期間に関する規定は、どのようにして決まったのですか?
Q:なぜ「原則40年」とされたのですか? 当時の国会審議の内容は?
Q:老朽化した原発はなぜ危険なのですか?
Q:原発は止まっていれば劣化は進まないのですか?
Q:原子炉圧力容器の劣化などの評価は十分行われているのでしょうか?
Q:原子力規制委員会は、30年を超えた原発について、審査を行うので、むしろ規制としては厳しくなると言っていますが…
Q:老朽化した原発について、原子力規制委員会が審査を行えば、安全は確保できるのではないでしょうか?

Q:政府はどのような改正を行おうとしているのでしょうhttps://foejapan.org/issue/20221207/10552/

 

認定特定非営利活動法人
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9 tel: 03-6909-5983 fax: 03-6909-5986

ゾウ205頭、ヌー512頭、シマウマ430頭、バッファロー51頭、キリン12頭が、干ばつで命を落とした。アフリカ方東部

記録的な大雪の日本

山形県大蔵村肘折では231センチ!

~~気候危機に向き合う政治家を選びたい~~

グリーンピースジャパンより

気候変動で危機にさらされる生物多様性

https://mail.google.com/mail/u/0/#inbox/FMfcgzGrbcCBSvFXfRtHkSXHrpGPsQbW

年々深刻さを増している異常気象。
アフリカ北東部では、2年にも及ぶ干ばつが発生しています。ケニア当局は今年9月、2月以降に国内だけでゾウ205頭、ヌー512頭、シマウマ430頭、バッファロー51頭、キリン12頭が、干ばつで命を落としたと発表しました。

2019〜2020年に熱波で発生したオーストラリアの森林火災では、コアラやカンガルーなど30億匹にも及ぶ脊椎動物が焼死するか、生息地を奪われました。

干ばつや熱波など異常気象激化の原因となる気候変動は、人間の活動によって大量に排出されるようになった温室効果ガスによるものです。
とくにこの100年ほどの急激な変化は、温室効果ガスを多く排出する先進国だけでなく、貧しい国の人々や自然界に甚大な被害を与えています。
この半世紀で動物の個体数が平均70%近く減少したという報告もあります。

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[配信元] 国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-13-11 NFビル2F
TEL:03-5338-9800 FAX:03-5338-9817
www.greenpeace.org/japan

グリーンピースは、環境保護と平和を願う市民の立場で活動する国際環境NGOです。
問題意識を共有し、社会を共に変えるため、政府や企業から資金援助を受けずに独立したキャンペーン活動を展開しています。
寄付サポートはこちらから

復興予算1270億円はすでに防衛費へ/「有事での作戦部隊展開」「ゲリラへの対応」「施設改修」・・・

ラジオで、ニュースをNHK4~5回聞いている。

昨日あたりから、増税の話のなかで東日本大震災の復興費を言わない所得税の増税を言っている。一昨日迄は東日本大震災の復興費のことはニュースのなかで伝えていた。

NHKは、やっぱり政府の思うままのニュースしか流さないね。

復興予算1270億円はすでに防衛費へ/「有事での作戦部隊展開」「ゲリラへの対応」「施設改修」・・・

以下実は、復興予算は2011年度から2015年度にかけて防衛費に使われていたという話。な~んだもう実行していたんだ。言葉で覆い隠す政治。

https://tansajp.org/investigativejournal/9578/

 

岸田文雄首相が目指す防衛費増額の財源として、自民党から東日本大震災の復興費を「転用」する案が出ている。復興費用の財源は所得税の増税で捻出してきたが、更なる増税で防衛費を賄う算段だ。納税者を騙し討ちするような行為を、政府と自民党はなぜ平然と実行しようとするのか。

実は、復興予算は2011年度から2015年度にかけて防衛費に使われていた。岸田首相の防衛費増額方針に合わせて新たに出てきた案ではなく、すでに実行したことを再びやろうとしているのだ。

計15事業で1270億円超の予算が執行された。銃機関銃を備えた装甲車、有事に作戦部隊を送るための輸送機、自衛隊施設の改修など「それが被災地の復興と何の関係が ?」と突っ込みたくなる事業が目白押しだ。

https://tansajp.org/investigativejournal/9578/

本当の安全保障とは何か。https://www.tokyo-np.co.jp/article/219484/2

安全保障、国民巻き込んだ議論必要 武力によらない道筋を…憲法や軍縮の専門家らが安保3文書の対案提言へ     https://www.tokyo-np.co.jp/article/219484/2

2022年12月13日 06時00分

◆「軍縮は弱腰でなく現実的に安全」川崎哲氏に聞く

 非政府組織(NGO)「ピースボート」の共同代表で「平和構想提言会議」の共同座長に就任した川崎あきら氏に、政府の安全保障政策の対案となる提言を発出する意義を聞いた。 (柚木まり)
—政府の「国家安全保障戦略」など3文書改定への対案を出す理由は。
 「ロシアのウクライナ侵略で多くの人が危機感を抱いていることに乗じて、自民党が主導し敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有や防衛費の倍増、殺傷能力のある武器の輸出を解禁するような方針を出したからだ。
戦後憲法の平和主義の原則に明らかに反している」
 —国際社会で核廃絶や軍縮を市民の立場から訴えてきた。
 「国家間は関係性が物を言う。一方の国が軍事力を増強すれば、もう一方も同様にするのは当たり前。
私たちが軍縮を訴えるのは、弱腰なのではなく、その方が現実的に安全だからだ。抑止力や威嚇によって平和が作られるという前提に立つ政府・与党の方が、冒険主義的で非常に危険だ」
 —外交や対話による安全保障への転換を訴える。
 「本当の安全保障とは何か。コロナ禍や物価高の今、高齢者や困窮者ら取り残される人たちが多くいる。平時の今ですら人々の命を支えきれないのに、防衛費を増やせば有事に対応できるという政府・与党の考えは現実離れしている。軍事力中心の一面的な考え方から脱却すべきだ」
 —敵基地攻撃能力の保有は、戦後の安全保障政策を大きく転換する。
 「あまりにも国民を巻き込んだ議論が少な過ぎる。今の状況で防衛力増強のためには増税が必要だと言えてしまう人の感覚は、多くの国民の支持を得られるだろうか。
憲法に基づく専守防衛を事実上ほごにし、日本が他国の脅威になるかもしれないことは本当に危険なのだと世論に訴えたい」
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「戦争を回避せよ」安全保障で民間提言相次ぐ 政府の防衛力強化に

申惠丰(シンヘボン)・青山学院大教授(国際人権法)は、軍事支出とは対照的に低水準にある日本の教育支出に触れた。経済協力開発機構(OECD)によると、19年のGDPに占める教育機関への公的支出の割合は2・8%で、データのある加盟37カ国の中で下から2番目。申教授は「日本は武器ばかり買い込んで、人を育てる意味では、どんどん先細りしていく国になろうとしている。多くの有権者が本当に結果を引き受ける覚悟があるのか。『自分ごと』として考えなければいけない」と問い掛けた。

2022年2月23日なごや国際オーガニック映画祭への応援メッセージ頂きました!

わっぱんの 清川様からの応援メッセージ
なごや国際オーガニック映画祭のチラシが出来上がりました❣️
前回に続き、今回も壁中に貼りめぐらしたくなるほど、可愛らしいチラシです✨✨
協力団体のところ、見て下さいました?今回は、わっぱんも名を連ねています(^-^)
2023年2月23日(木)㊗️10〜16時
ウィルあいち1Fセミナールームにて
後半には、私が尊敬してやまない、辻信一さんの講演があります。2月の映画祭に向けて、今、辻さんの本を読み返してますが、20年近い時を経て、彼のメッセージがさらに重要さと光を帯びているなぁと感じます。
]
先着100名しか入れないなんて、もったいなさすぎ!一桁増やして欲しい!!って思いますが、このご時世だからしょうがないのでしょうね…。
お申し込みはこちらから↓
以上
清川様 ありがとうございました!