2023年10月14日、緊急開催!
【ガザ地区で何が起きているのか?】映画『ガザ 素顔の日常』オンライン上映シンポジウム ⇒ https://gaza2023.peatix.com/view
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念願の稲刈りに参加することが出来ました。
6、7月には田んぼの草取りにも3回参加しました。
鎌でサックサックとかっていくのは子気味いい。
ひと握り強の稲の束を濡らした藁でまとめる。
藁でひねり差し込む方法で結ばないことなど学び「はざ掛け」もしました。
「はざ掛け」とは、収穫した稲穂を干して乾燥させるために、田んぼの農道脇に植えた木のことです。 はざ木に渡した横竹に、刈り取った稲をかけます。
8時から2時間ちょっとで、田んぼ仕事独特の疲れで午後の昼寝は2時間でした~。
というわけで、お疲れ休めに金木犀を刈り取り湯舟に入れました。
夕方からは、収穫できた小豆をさやから取り出し、空のさやと収穫できた豆をみて
虫に食われつつある豆、食われた豆を取り除きいままで買っていた小豆のことを思いました。農薬をかけないと、今まで見てきたような小豆はできないのかな~と。
夜は、安眠の為に ヨモギをいろりでたきました。
寒い。9月25日 今朝は20.5℃
山から太陽が昇ってきたのは6時26分、冬になると太陽は移動し高い山から登るので8時ごろのお出ましになる。そんな冬が近いことを思う。
この春くらいからラジオ体操復活。ラジオの周波数があわないのかラジオではうまく受信できなかったけど。スマホのらじる★らじるで可能になった。
少しの体の動きに、たくさんの筋肉と骨が動いている。今日も腕が回る、
足の屈伸ができる、跳躍はかなり危なっかしいけれど飛んでいる。ありがたいと思う。
ラジオ体操を終えてから、7時のNHKラジオニュースを聞きながら太陽を背に受け暖かさを感じて今朝も庭で朝食。
昨年11月下旬に骨折して入院していた時にラジオのニュースを聞いていたのが習慣になり、野入では朝の5時からほとんど1時間ごとにニュースを聞いている。(TV・新聞は無し)名古屋では、赤旗日曜版を取って、野入では週刊金曜日で勉強しています。なかなか読み切れないけど、、、
大手メディアでは伝えないことを知ることもができます。長周新聞もいいです。
9月26日見上げた空 飛行機雲がいつも描かれるが、この日はクロスした。
朝食後、裏山整備へここしばらく毎日1時間は竹切り・草とり。雨が降っても夕方や夜なので朝は毎日裏山へ。
裏山は、2段ぐらい畑だったようだ。平らなところがある。
クリックで拡大。右側 格子金物ネットはいのしし対策 竹は腰の高さくらいできると、枝が出てこなくって4~5年でポロリとれる。低いと芽がでてくる。
来年は、キーウィやブルーベリーを植えようと思う。しっかり柵を作って。キーウィの実がなるのは数年かかるけど、3年くらいはアッという間とこの頃感じる。
それは、紅葉のこぼれたねから自生し始めた小さな苗3本を蔵の横に移植したら
もう2m以上になった。裏山の紅葉7本くらいと一緒に紅葉が楽しめるのももうすぐ~。
切った竹は、高い場所では一定の場所に積み上げ、他は段々に下へおろし、
裏庭で枝をはらう。
払った枝をおくどさんで燃料につかい、ご飯炊き、お湯沸かし、豆や乾麺、スパゲッティなどゆでるのに利用。
一度に3つ煮炊きができる。大きな釜がはいるおくどさんを工夫して、お湯わかし・ご飯炊き・豆煮と同時に煮炊きする。
灰は畑にまく。
枝を払った竹は、鹿よけの畑のネットに差し込み補強する。
7年前の初年度は夫が竹を切り、ゆっころんが下までおろすという分担作業だったが、今は裏山はゆっころんの担当となり多分合計600本以上は切り出している。
雨風で古くなった竹は、竹炭にもします。
無煙炭化器は金属製で底が抜けているボウルのような形をしており、この器の中に竹や剪定した枝を入れて燃やすことで簡単に炭をつくることができます。
駐車場にある畑の両サイドに原っぱがあるので150センチくらいのネットでは
鹿は飛び越えてきたようで、サツマイモの葉っぱをすっかり食べられ、軸がツンツク上向いている。がっくり。昨日は2m越す竹を追加した。
今のところイノシシは現れていない。
ハクビシンは納屋で排泄した山があったこともあり。今は納屋も入口にネットを張っている。
うさぎの死体を発見し、姿はみたことないけれどいるんだな~と思った。私が見ないようにして袋に入れ、夫が裏山に埋めてあげました。
動物たちと会わないけれど、一緒に暮らしています。
拡大してみてみてください。
風船とうわた(不思議な風船が、、)
レモングラスとローゼル の花
コスモス
キーウィ(植えてから5年目くらい食べられるような実がついた)
オクラ(我が庭は今が時期のよう)
ミゾソバ群生
ミゾソバ(ゆっころんが好きな雑草)
一方 渋柿の木に柿は1つくらい? 去年は50くらい?
ハブソウ(ハブ茶に。フルーツ人生にでてきましたね。今年種を頂きました。初めてみました。)
甘夏ミカン(4年目で実がなる。果たして黄色くなるまで育つか? ここは寒冷地。冬は廊下で過ごす。
つい最近まで3匹青虫の幼虫がいたけれどさなぎになる準備か、引っ越しされました)
ヤーコン(きんぴらにするとちょっと甘くシャキシャキ梨の感じ。大好き。冬は毎朝食に登場)
ショクヨウホウズキ(たべるほうずき)こぼれ種で 毎年頂いてます。 ↓ 今朝の朝食 豆乳ヨーグルトにブルーベリーと
他 里芋、サツマイモ、落花生、ゴーヤ、モロヘイヤ、マコモダケ、落花生、ちょっと稲(昔のブリキ衣装缶と大きな鉄鍋に)、青じそとエゴマと三つ葉はひとり生え。ニラはあちこちに。コンニャク芋は今年植えたばかりで数年かかるそうです。
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第24回 だらっと憲法カフェ in 八事のカフェ
上映会DVD 58分
ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめてwith辻 信一
「すべては人間のためという 人間中心主義から
地球中心主義へと移行するときです。
私たちにすべてを与えてくれているのは地球
なのだから。」 ヴァンダナ・シヴァ
2023年9月30日(第5土)午前10時~12時半
【場所】「八事のカフェ ⭐紅茶の時間⭐」
地下鉄八事駅②番出口から歩いて8分 (申込の方に詳細お知らせ)
【定員】 13名
【主催】 だらっと憲法カフェ
| フェアトレード・ティータイムあります。 |
【申込】 要予約・メール又は電話で
→たかだ洋子(nagareboshity@gmail.com )又は (07016196435)
【主催】 だらっと憲法カフェ
【内容】
「ヴァンダナ・シヴァという人物の存在そのものが、現代史の最重要事件の一つだとぼくは思っている。・・・彼女はここで、刻々と進行する危機の時代がぼくたちに突きつけている一連の深い問いに、明快な答えを出してくれている。・・・・・
『人間が最後の木を伐る時、最後の川を汚す時、最後の魚を食べる時、人間はやっと気づくだろう。お金は食べられないということに。』 この予言のような言葉が、ますます現実味を帯びる危機の時代にぼくたちは生きている。
そしてそれは、人類がこの窮地を脱するための道を照らし出すヴァンダナ・シヴァの言葉が、ますます輝きを増す時代でもある。」
辻信一
【プロフィール】Vandana Shiva : インド、環境活動家、科学哲学博士、有機農業や種子の保存を提唱し、森林や水、遺伝子組み換え技術などに関する環境問題、社会問題の研究と実践活動に携わる国際的指導者。これまでに三百を超える専門的論文を発表、ライト・ライブリフッド賞など、受賞多数。
| 私たちの憲法カフェのこと「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆」は、第5土曜日の「だらっと憲法カフェ」の場所です。5年ほど前、アメリカ第9条の会のチャールズ・オーバビー博士を偲ぶ会を開催してから、定期的に憲法を学び始めました。私たち自身の言葉で、何が大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。どの人も平和に生きる権利がある、その権利を、憲法で規定するのは、まだ世界に日本国憲法だけです。 |
070-9120-8820
名古屋市北区清水5丁目10-8 グリーンフェロービル 3C
月・木・金・土 12 時~ 17 時営業、火・水・日=出店または休み
地球沸騰の言葉も飛び出す猛暑 いかがお過ごしでしょうか?
縁あって依頼され
8月10日に三重県のいなべ市藤原中学校の1年生徒4人に
夏休みの課題のためのフェアトレードの話をしました。
(いなべ市は2019年にフェアトレード・タウンになり
「未来いなべ」の授業のなかでフェアトレードもとりあげられたようです。)
10時~12時の2時間使って全体の3/4はチョコレートを題材にワークショップを取り入れ、
南北問題、作られた貧困の話
産業革命以後の植民地支配の歴史を遡り、社会の構造から
フェアトレードの説明は後半1/4のところで初めて出る構成。
生徒さんは中学一年生なので、後半はまだ難しかったかなと思う。
前半の児童労働の話に、「世界には貧困で困っている人々がたくさんいる
ことが分かりました。なので好き嫌いや残食をなくしたいです。」男子生徒のように
初めて知った世界が印象的だったようです。
フェアトレードを題材に、チョコの話から児童労働へと世界に視野をむけることで
子どもたちは、今の生活が「あたりまでない」ことに自ら気づきます。
このようにフェアトレード・タウンになることで
行政も教育現場もフェアトレードを取り上げ、学校では単なる教材で学ぶだけではなく、
世界に視野をひろげ
自分の立ち位置を知ることは、今の環境危機に置かれた子どもたちにとって
とても大切なことだと思いました。
「世界には、貧困で困っている人がたくさんいるということが分かったので、
これからは、フェアトレードの商品が売っていたら、積極的に買っていきたい
と思いました。」と女性徒
買うことは投票といいながら、売っているところが無ければ投票もできない。
販売してくださる店があってこそ、この一つの運動も巡ってゆきます。
~~~~~~~~~チョコ価格お知らせ ピープルツリーより~~~~~~~~~~
2023年秋冬チョコレート
ピープルツリーの「フェアトレード&オーガニックチョコ」は、
お陰様をもちまして、お客様に大変ご好評をいただいております。
しかしながら近年、厳しい円安で輸入価格が上昇しており、
中でも本年5月以降、チョコの製造地であるスイスフランが歴史的な高騰をしておりまして、
ご予約時にご案内いたしました価格を維持することが困難な状況となっております。
つきましては、大変心苦しいお願いとなりますが、
価格につきまして下記内容に改定いたしたく、ご連絡申し上げます。
価格改定実施日 2023年10月シーズンより
| 旧上代価格 | 新上代価格 | |
| 板チョコ | 420円(453円) | 440円(475円) |