2025年12月を振り返って

11月の29日も30日も企画があり、そのあとも毎週末に企画があり何とか無事に終えました。

12月6日(土)第4回「風の庭」醤油くらぶの醤油絞り

12月13日(土)「夢みる校長先生」上映と「いなぶ未来カフェ」午前午後開催 稲武交流館にて

12月16日(火)テランガ119 ピースボート乗船時のジャンベグループの練習とXmas会東京板橋区にて

12月21日(日)収穫祭 「風の庭」にて

12月22日(月)孫のお遊戯会 金山のホールにて

今は名古屋で整理整頓中~~~1月4日は義母の3回忌

1月19日(月)10時~第56回スロー・シネマ・カフェ&トーク

 

2025年12月25日 涙した日

今朝LINEで届いたジョン・レノンのHappy Xmasの曲

つい涙 昨年も流れてきたけど、今年も素敵な画像と一緒に送られてきて つい涙

大好きな曲であると同時に世界の平和を願う歌であり、私の新婚時代の思い出の曲だから、この曲が思わず流れてくると涙が、、、

新婚当時、中区裏門前町の桐のタンス製造販売の土井甚タンス店(夫のおじいさんが創業)に大きいおばあちゃん(夫の祖母)と両親と同居、2階に住んでいた。

Xmasイブの日、会社から帰る夫を2階からみて部屋に入る時に、ドーナッツ盤に針を落す

ヨーコとジョンがささやく Happy Xmas

今朝 LINEから送られて来て 涙

 

そして 今朝届いた恵那市串原のゴーバルのウィンナーソーセージ

毎月宅配してもらっている。いつも便りが入っている。今日届いたた便りは

45年前に小さな工房を立ち上げて燻製作りを始めた頃が夢のようです、、、、、、2025・12・15 ゴーバル代表の石原潔とあった

そしての下に手書き文字で

「大変驚かれると思いますが、こおお便りを書いた後12月20日に天国に召されました」とあり 命のはかなさ また彼の生きてきた道を思い 涙

ほとんど彼を知らないけれどゴーバルの仕事や 一度講師として呼んで頂いて訪問したこともあり志は想像できます。30年以上前に学童保育の親とゴーバルを訪ねたこともあったような、、、フェアトレードの販売コーナもあり、「週刊金曜日」や今は廃刊となった「Days Japan」などもみかけたゴーバルの工房です。

人の人生 それぞれの生きる道を持ってこの世に現れ、全うして肉体から抜けて行ったことを思う。大きな足跡を見る思いでいます。

彼は便りのなかで体調は良くないと語り、それでも朝目が覚めること、散歩で紅葉を透かし朝日の輝きや 山茶花の赤い花を見つけ、なんと嬉しいことでしょう! 神様、新しい朝をありがとうございます! と綴られていました。

安らかなお眠りをお祈りします

 

 

2025年12月16日東京にてテランガ119グループのジャンベの集いとXmas会

ピースボート119回クルーズで開催されたラ・ティールさん指導によるジャンベ教室

テランガ119と名前を付け船上でも500人収容のホールやデッキなどで演奏の経験もさせてもいらい楽しかった~

関東方面のメンバーは下船後も月1回、ラ・ティールさんの楽しい指導のもと練習し今回は今年最後の練習日12月16日(火)ゆっころんも参加

夫も一緒に上京し午後のXmas会にも参加。

2025年12月13日(土)稲武交流館にて「夢みる校長先生」上映と”いなぶ未来カフェ”午前午後開催 アンケート

アンケートより

1 出演された校長先生たち皆さんが、とても柔らかな頭で子どもたちのことを思って学校運営に取り組んでいらっしゃることに敬服しました。 伊那小で69年も前からされている通知表廃止が、なぜもっと多くの学校に広がってきていないのかが不思議です。 恥ずかしながら昔々教員をしていましたが、正直通知表作成は非常な負担でした。 おそらく子供たち親御さん達でも負担に感じられる方も多かったと思います。(もちろん逆の方もいらっしゃると思いますが) 何が子どもたちの権利を守り、未来に希望を持ってもらえるのかを様々な立場から考えることができました。ありがとうございました。(70代女性稲武)
2 別の上映会で夢見る小学校を見ました。その時は伊那小学校いいなぁ、子供通わせたいなぁと思っていましたが、今回の上映を見て少しは自分で動いてそういう環境に近づけるようになる可能性も感じられることができました。希望が持てました。 教育大学で少しだけ授業を聞いていたんですが、こんな映画をあのタイミングで見ていたら、先生に対する意識が変わったのではと思いました。どんな立場の人でもとりあえず見てもらいたい映画だと思いました。(40代女性豊田市)
3 子供中心の学 自分の子供の頃とは違っていて、でもこんな毎日が過ごせれば楽しくて、行きたくなるんだろうと思いました。もっとこういう学校が増えれば不登校もなくなってくるんだろうと思います。(70代女性豊田市)
4 「1番変わらないのは保護者」と言う言葉にどきっとしました。「宿題は勤務外労働と同じ」と言う考えが広がって欲しい。(40代女性豊田市)
5 私は不登校の子供2人育て、現在は不登校気味の孫を心配しながら見ています。今日来れたこと本当に良かったと思います。これから遅ればせながらこのような存在を広めたいと思っています。(豊田市)
6 学校では無いのですが、学習塾で勤務しており、まさに「窮屈な学校生活」の犠牲になっている生徒たちと接しています。「学習塾に通わないと学校の授業についていけない」と言う生徒が多く、そのほとんどは勉強が嫌いな子です。先生の機嫌が生徒の機嫌に影響すると言う言葉がとても胸に刺さりました。自分も意識していかないといけないと思いました。(30代女性豊田市)
7 2人の息子は不登校を経験しています。学校に行かなかったら…この子の将来どうなるのだろう?と不安だけが募りましたが、子供は自分でいろいろ考えている。嫌なものは嫌なのだ。それは私だって同じじゃないか。 それなのに学校行ってほしいと思っていたしそう促していた。この親も辛い時期だったなぁと今、長男は高3で大学受験生で、次男は通信の高1 バイクの免許取りに行ったり、動画の編集の仕事をしています。ついつい口うるさく言ってしまいがちですが、この映画を見て私がやりたいことに一生懸命邁進していた。きっと子供も自分のやりたいことを見つけて生きていくのだろうと思いました。(50代女性豊田市)
8 スタッフの皆さんご苦労様でした。校長先生や今実際に勤めている先生方に見て欲しいですね。子どもが少なくなっていく中で、一人ひとりの子どもたちが生き生きと自分を肯定して楽しく生きていく世界になれば良いと心から思います。(60代女性豊田市)
9 とても素敵な映画を作っていただきありがとうございます!たくさんの人に見ていただきたい!!(40代女性豊田市)
10 「夢見る校長先生」と言う映画を制作しようとした意図は理解するものの、”校長先生が学校を創る”と言う意識や底意感じて、違和感があった。 私は人生のすべての時期を通じて、学校の主体は生徒であり、学生だと思って過ごしてきた。能力が高いと自負する校長ほど、自分が学校のトップであり、自分の力でこの学校を創る、良くすると思い込むことを、私自身の小、中、高校生活の中で感じてきた。(80代男豊田市)
11 =すごく元気が出ました。子供たちの表情がとても生き生きしていて、こんな学校に通える子供たちは本当に幸せだなと思いました。公立の学校を子供たちが自由にできる学校に帰っていったのがすごいと思いました。 やはり校長先生次第で変えていくことができるんだなぁと思いました。1番変わらないのは保護者なんだとも感じました。とにかくこの映画を見てすごく良かったです。今日は上映していただきありがとうございました。この映画を作ってくださった皆さんにも感謝です。(50代女性豊田市)
12=子どもが元気な地域は元気  今子どもが身近にいず大人も人生を楽しんでいる。大人を近くに感じることが少ない。大人もそこにつどえば 楽しい、仕事がある、休憩できる そんな環境を子どもだけじゃないサードプレイスとしての場所に学校がなるといいなと思った。(50代女性豊田市)
13=少子化の中でとても大変な教育となると思います。心豊かな子供たちを育んでいってほしいです。ありがとうございました。(70代女性豊田市)
14=今の自分が小学生に戻れたら、先生に言いたいことがたくさんあります。(70?代男性豊田市)
15=学校って勉強する所と漠然と思っていましたが、この映画のようないろんな自由な学校があると知りました。キョンキョンのファンの校長先生がいて嬉しかったです。(70代女性豊田市)
16=とても良かったです。我が子が言っている小学校は全校30名弱の小さな学校。保護者と先生の距離も近く、意見も伝わりやすいです。次の学校のアンケートで通知表、テスト、宿題の廃止希望を伝えてみようと思います。映画に出てきた大人数の学校で校則なしが実現できることに驚かされました子どもたちはもっともっと自由であるべきですね。(30代女性豊田市)
17=自分自身子供 どもの頃学校や大人に対して様々な疑問を持っていました。それらが間違っていなかったんだ!今は自信を持って我が子にも伝え、子どもたちをサポートしていけると思いました。(40代女性豊田市)
18=自分自身も柔軟な学校がいいなと思っていて、学生の時も実際にもっと自由になったらいいなと思っていました。今日映画を見て、さらに自分の中でこりが固まっていたり、諦めていた部分が外れていく感覚がありました。 厳しい社会のために強いメンタルではなく、社会へのアプローチをと言う考えにすごく共感しました。またとある子が言っていた生きるってもっと自由で楽しんだと言う言葉にも共感しましたし、今後もその言葉を胸の中で大切にしたいと思いました。(20代女性豊田市)
19= 50年位前から4人の子育てをしながらどこの学校を選ぶかたくさんたくさん考えてきました。結局学校に望んでも叶えられませんでした。未来の子供たちが映画のような学校どこに行っても出会えることを願います。(70代女性豊田市)
20= 今日は上映会を開催していただいてありがとうございました!「公立の学校で」をまとめてくださったオオタ監督感謝です。子どもが急激に減っている地域に住んでいるので、地域づくりのヒントになりました。ただの市民ですが、声を上げていこうと思います。(40代女性豊田市)
21= 素敵な人ばっかりですごく元気と勇気を貰いました。自分も理想の世界のためにやりたいことをいろんな人たちと続けていきたい。広がれオーガニック給食!この映画を見れてとても良かったです。自分の地域で上映したいと思います。(50代女性豊田市)
22= 私は宿題を出してくれる先生が良い先生だと思っていましたが、違うことがわかりました。子供にとっては残業という言葉がとても心に残りました。素敵な映画をありがとうございます。(40代女性豊田市)
23= 学校と聞くと、宿題、通知表、校則、教室で授業が当たり前だと思ったのですが、違いました。私もこんな学校通ってみたかったです。やりたいことが言えない、できないが、普通になってしまっているので、考えを変えていかないとと思いました。(30代、女性豊田市)
24= 校長先生の思いと覚悟でここまでやれることに驚きました。反骨精神と体現して伝える校長先生のあり方は今の日本に1番必要なものと思います。それを笑顔でされていることが素敵でした。(30代、男性豊田市)
25= いろいろな学校の例が見られたこと、様々な情報が学校の事例の間に入っていたことが良かった。どこでもできると言うことがよくわかり希望が持てた。出演された校長先生はすごい素晴らしいとは思うが、突発的に何かを成し遂げたと言うわけではなく、「草の根」という言葉もあったのが印象的。誰かのちょっとした行動、思いから少しずつでも良い方向に行くと信じて頑張りたい。(50代女性豊田市)
26= 子供たちが楽しく生き生きと過ごせる学校で会ってほしい。将来に希望を持てる事は重要だと思いました。(40代女性豊田市)
27= とても良い映画です。世の中にもっと広まると良いと思います。(60代女性豊田市)
28= 子供の人が楽しめる学校はとても良いと思った。(10代男の子豊田市)
29= 先生や地域の方々などたくさん見て欲しいと思いました。映画作ってくださり、本当にありがとうございました!(40代女性豊田市)
30= びっくりするような変化を成し遂げているのに、公立学校の規模の大きな学校だったことにとても驚きました。特別な環境だけで実現可能なのかと思うと、そうではなくて、やはり「人(ひと)」なのだとあと、保護者や地域の理解や応援があってこそ  疑問は、先生たちは変化に取り組むことで大変にならないのか、夢見る校長先生の学校を卒業して進学した子たちは、どう違いを受け止めていっているのか、生き抜いているのかが知りたいです。個人的には我が子が置かれた環境と経過と比べてしまい、少し苦しくなってしまいましたが、前向きに捉えていきたいです。見られてとてもよかったです。上映会ありがとうございました。(40代女性豊田市)

2025年12月6日(土)第4回目の醤油絞り  野入の「風の庭」にて

3月22(土)に仕込んだ醤油造りも今年で4回目

いつもは3月第一土曜日でしたが、今年は3月15日に横浜で下船ということで降りてきてからの土曜日22日に仕込みました。

醤油づくりの材料はシンプル。麹(麦と豆)と塩(フェアトレード使用)と水(山の湧き水)をみんなでまぜて樽にいれ約1年寝かす。

第1回目の醤油絞りは、はじめてで要領もわからないうえに雨、しかもしっかりの雨。

テントを」2つ貼って「風の庭」で作業をした。

今年は晴れ、風もなく穏やかな日

2025年11月振返って

今日から12月

畑の目標は、駐車場横の畑の畝づくり

これから作る駐車場横の畑

田かさ5~50センチの高さの畝つくり

菌ちゃん農法を目指して、、、、

【予告】2026年2月28日豊田市で菌ちゃん先生の講演があります。→20251130名古屋PlasticPeopleチラシ

~~~~11月を振り返って~~~~~

2025年11月30日 第9回なごや国際オーガニック映画祭プレ企画「プラスチックピープール」ウィルあいちにて 56名参加 https://huzu.jp/goods/9605/

2025年11月29日 第34回だらっと憲法カフェ「お思いっきり知りたい治安維持法100年」天白紅茶の時間にて 7名参加 講師:近藤真さん https://huzu.jp/goods/9591/

2025年11月28日 劇「望郷ー凍れる土の国から届いた便り」3時間に及ぶ舞台 昭和文化小劇場 https://huzu.jp/blog/9624/

2025年11月16日・24日 稲武 大井平公園紅葉祭り フェアトレード・コーヒーで出店

11月24日紅葉祭り最終日

2025年11月12日 能登の輪島塗マグカップ 届く!

2025年11月10日 第55回スローシネマ・トーク&カフェ

2025年11月8日 脱穀手伝い(初めて脱穀体験)

脱穀手伝い

2025年11月2・3日 中京大学豊田の学祭で学生出店フェアトレードのコーヒー・チョコ販売

2025年11月2・3日 孫たちとお餅つき&野菜収穫

 

 

2025年11月28日 劇「望郷ー凍れる土の国から届いた便り」3時間に及ぶ舞台 昭和文化小劇場

2025年11月28日 劇「望郷ー凍れる土の国から届いた便り」3時間に及ぶ舞台 昭和文化小劇場

今年の4月に、この「望郷」の劇上演までに数回の企画がありその一つに胡桃沢伸さんがお話をするということで昭和文化小劇場へ行きました。この内容もすごくよかったけれど、メモをすぐ記録しなかったので思いだせない。ある事象を言葉でまるっきり反対の表現をするという話が興味深かった。政府がよく使う手だよね。今回のスパイ防止法なんかもそうかも?

その時に「幻の村」ー哀史・満蒙開拓 著手塚孝典 の新書版を入手。

満蒙開拓のいびつで複雑な姿をあぶりださなければならないと前書きにあり

数年前、ここ野入から1時間ほど北の阿智村に「満蒙開拓平和記念館」を訪ねた。

ここで知ったのは、国に3回だまされたと書かれてあったこと。

・満州は平和で豊かな理想郷であるかのように宣伝された。

・ソ連軍が攻めてきた時、関東軍はその前に逃げ、尚かつ追われないように橋など爆破して逃げて行った。

・奇跡的に生き延びて帰国した開拓民を待ち受けていたのは、冷淡な社会「棄民」としての扱い多くの人々が困窮し、「戦後が一番つらかった」と語る者も少なくない

今回の劇は、目の前で(一番前で観劇)人の生身の体から発する声に、本から伝わるものとは違う何かを感じた。これが劇の魅力なのかな~とほとんど劇の世界とは縁遠い私が感じたこと。演劇を志す人を尊敬します。

2025年11月30日(日)「プラスチックピープル」上映 ウィルあいちにて

2026年2月21日(土)第9回なごや国際オーガニック映画祭のプレ企画です。

2025年11月30日(日)「プラスチックピープル」上映 ウィルあいちにて(名古屋市東区)~プラスチックと化学物質パネル展併設~

20251130名古屋PlasticPeopleチラシ

この映画は、マイクロプラスチックの環境汚染と人体への影響を探るドキュメンタリー映画です。

海洋や大気、食品を通じて体内に侵入するマイクロプラスチックが、脳や臓器に蓄積し、心臓病、糖尿病、ガン、不妊症などの健康問題を引き起こす可能性を指摘。科学者や個人の視点から、プラスチックが決して消えず、微小な粒子として地球と人体に残り続ける「見えない危機」を描きます。現代社会のプラスチック依存とその代償を問い、問題解決への模索を提示する作品です。映画は、環境問題への警鐘とともに、個人や社会がマイクロプラスチック問題にどう向き合うかを考えるきっかけを提供する内容です。(上映時間81分)

【場所】愛知県女性総合センター ウィルあいち 2Fセミナールーム5

名古屋市東区上竪杉町1 https://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html

名駅前のウインクあいちではありません。

【時間】13:30開場

    14001530 映画上映

15:30~16:00 解説

16:00~16:30 交流後終了

※上映会後、映画や資料についての解説があります。 参加は自由です。

【会費】大人:1,500円  ※すべて資料代込み

大学生:1000円

高校生・中学生:500円 以下無料

【お申込み】https://peatix.com/event/4573316

【主催】なごや国際オーガニック映画祭実行委員会

担当内山090-9902-0272 ショートメール希望

【共催】特定非営利活動法人プラスチックフリージャパン