2025年11月振返って

今日から12月

畑の目標は、駐車場横の畑の畝づくり

これから作る駐車場横の畑

田かさ5~50センチの高さの畝つくり

菌ちゃん農法を目指して、、、、

【予告】2026年2月28日豊田市で菌ちゃん先生の講演があります。→20251130名古屋PlasticPeopleチラシ

~~~~11月を振り返って~~~~~

2025年1】月30日 第9回なごや国際オーガニック映画祭プレ企画「プラスチックピープール」ウィルあいちにて 56名参加 https://huzu.jp/goods/9605/

2025年11月29日 第34回だらっと憲法カフェ「お思いっきり知りたい治安維持法100年」天白紅茶の時間にて 7名参加 講師:近藤真さん https://huzu.jp/goods/9591/

2025年11月28日 劇「望郷ー凍れる土の国から届いた便り」3時間に及ぶ舞台 昭和文化小劇場 https://huzu.jp/blog/9624/

2025年11月16日・24日 稲武 大井平公園紅葉祭り フェアトレード・コーヒーで出店

11月24日紅葉祭り最終日

2025年11月12日 能登の輪島塗マグカップ 届く!

2025年11月10日 第55回スローシネマ・トーク&カフェ

2025年11月8日 脱穀手伝い(初めて脱穀体験)

脱穀手伝い

2025年11月2・3日 中京大学豊田の学祭で学生出店フェアトレードのコーヒー・チョコ販売

2025年11月2・3日 孫たちとお餅つき&野菜収穫

 

 

2025年11月28日 劇「望郷ー凍れる土の国から届いた便り」3時間に及ぶ舞台 昭和文化小劇場

2025年11月28日 劇「望郷ー凍れる土の国から届いた便り」3時間に及ぶ舞台 昭和文化小劇場

今年の4月に、この「望郷」の劇上演までに数回の企画がありその一つに胡桃沢伸さんがお話をするということで昭和文化小劇場へ行きました。この内容もすごくよかったけれど、メモをすぐ記録しなかったので思いだせない。ある事象を言葉でまるっきり反対の表現をするという話が興味深かった。政府がよく使う手だよね。今回のスパイ防止法なんかもそうかも?

その時に「幻の村」ー哀史・満蒙開拓 著手塚孝典 の新書版を入手。

満蒙開拓のいびつで複雑な姿をあぶりださなければならないと前書きにあり

数年前、ここ野入から1時間ほど北の阿智村に「満蒙開拓平和記念館」を訪ねた。

ここで知ったのは、国に3回だまされたと書かれてあったこと。

・満州は平和で豊かな理想郷であるかのように宣伝された。

・ソ連軍が攻めてきた時、関東軍はその前に逃げ、尚かつ追われないように橋など爆破して逃げて行った。

・奇跡的に生き延びて帰国した開拓民を待ち受けていたのは、冷淡な社会「棄民」としての扱い多くの人々が困窮し、「戦後が一番つらかった」と語る者も少なくない

今回の劇は、目の前で(一番前で観劇)人の生身の体から発する声に、本から伝わるものとは違う何かを感じた。これが劇の魅力なのかな~とほとんど劇の世界とは縁遠い私が感じたこと。演劇を志す人を尊敬します。

2025年11月30日(日)「プラスチックピープル」上映 ウィルあいちにて

2026年2月21日(土)第9回なごや国際オーガニック映画祭のプレ企画です。

2025年11月30日(日)「プラスチックピープル」上映 ウィルあいちにて(名古屋市東区)~プラスチックと化学物質パネル展併設~

20251130名古屋PlasticPeopleチラシ

この映画は、マイクロプラスチックの環境汚染と人体への影響を探るドキュメンタリー映画です。

海洋や大気、食品を通じて体内に侵入するマイクロプラスチックが、脳や臓器に蓄積し、心臓病、糖尿病、ガン、不妊症などの健康問題を引き起こす可能性を指摘。科学者や個人の視点から、プラスチックが決して消えず、微小な粒子として地球と人体に残り続ける「見えない危機」を描きます。現代社会のプラスチック依存とその代償を問い、問題解決への模索を提示する作品です。映画は、環境問題への警鐘とともに、個人や社会がマイクロプラスチック問題にどう向き合うかを考えるきっかけを提供する内容です。(上映時間81分)

【場所】愛知県女性総合センター ウィルあいち 2Fセミナールーム5

名古屋市東区上竪杉町1 https://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html

名駅前のウインクあいちではありません。

【時間】13:30開場

    14001530 映画上映

15:30~16:00 解説

16:00~16:30 交流後終了

※上映会後、映画や資料についての解説があります。 参加は自由です。

【会費】大人:1,500円  ※すべて資料代込み

大学生:1000円

高校生・中学生:500円 以下無料

【お申込み】https://peatix.com/event/4573316

【主催】なごや国際オーガニック映画祭実行委員会

担当内山090-9902-0272 ショートメール希望

【共催】特定非営利活動法人プラスチックフリージャパン

12月13日(土)映画「夢みる校長先生」稲武交流館多目的ホール

「夢みる校長先生」予告編 https://www.youtube.com/watch?v=FZzTDEfkk_E

10万人が沸いた「夢見る小学校』のスピンオフ映画が登場!

全国で爆発的に上映会が続く『夢見る学校』の公立学校ver.の上映会です。「校長は、学校運営上の一切の仕事を処理する ―学校教育法―」校長先生は学校を大きく変えられる”大統領”なのです。増え続ける不登校児童数は約40万人ともいわれています。さあ、夢見る校長、夢見る先生と一緒に、あなたの町の学校を「こども中心の学校」に変えていきましょう!

この映画を観て「こどもの声に耳を傾け、こどもの権利が守られる、こんな自由な学校があるんだ!」と希望が湧きました。みんなで「いなぶの教育の未来」について「未来カフェ」で語りませんか?

日時:2025年12月13日(土)
午前の部 9:40受付/10:00上映/11:45いなぶ未来カフェ
午後の部 13:40受付/14:00上映/15:45いなぶ未来カフェ

場所:稲武交流館(豊田市稲武町竹ノ下1−1

参加費:大人500円(フェアトレードコーヒー付)/ 高校生以下無料
※会場内にこどもコーナーを用意しています

定員:各回とも先着50名

申込:チラシのQRコードまたはこちらのフォームhttps://forms.gle/LGB3dZ8SrpF5b2eLA

またはメールinabumiraicafe@gmail.com)から

主催:主催:稲武プレーパーク&いなぶ未来カフェ / 共催:風の庭

~~おいでん山村センターの情報より~~

11月29日(第5土曜日)第34回 だらっと憲法カフェin ⼋事のカフェ紅茶の時間

第34回 だらっと憲法カフェ In ⼋事のカフェ紅茶の時間

Nov.29cafe治安維持法100年その4

2025年最後のだらっと憲法カフェです。 治安維持法の100年を振り返りながら、 平和に生きるすべをご一緒に考えましょう。

2025 年11月29日(第5土曜日) 午前10時〜12時半

思いっきり知りたい 治安維持法 この100年

【定員】 15名

【主催】 だらっと憲法カフェ https://durrat.sakura.ne.jp

【会費】 500円 【申込】 要予約・メールで たかだ洋子(nagareboshity@gmail.com)または 電話(070 1619 6435 高田)

【場所】「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆」地下鉄八事駅から徒歩10分 (初めての人は、八事駅②番出口に9時半集合で案内)

【内容】 学校教育は日本近現代史をあまり教えません。 何年か前からは、教科書検定で、武力侵略や戦争の記述な どに、さらに様々な制限がなされるようになりました。

なぜ教えなかったのでしょう。

何も知らないので「嘘」に簡単に騙されてしまう。 あからさまな「嘘」を述べる詐欺師の言葉が、最近は、日本を 覆うようになりました。

この100年の歴史を見つめ、読み解きながら、昨今の憲法改 正の議論にも、深い視点を養いたい。

【近藤真さんプロフィール】1953 年、愛知県に生まれる。 岐阜大学で法学、憲法を教えて 30 年余。65歳で退官。 日本が大日本帝国だった時代、 父は憲兵だった。家族は、父の 暴力に支配されていた。 ゾルゲ事件のことも父の言葉か ら聞いた。 高校生になって、暴力の支配 する家を出て1人で生活を始め た。東海高校時代、長谷川正安 先生の話に感銘を受け、法学研 究の道へと進んだ。

【スケジュール】10:00 あいさつ 近藤真さんお話 (90分)

1:30 フェアトレード のTeaTime お茶しながら 質疑と意見の交流

12: 30 交流終了

私たちの「だらっと憲法カフェ」のこと

「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆」は、第5土曜日の「だらっと憲法 カフェ」の場所です。2018年に、アメリカ第9条の会のチャールズ・オーバビー博士を偲ぶ会を 開催してから、定期的に憲法を学び始めました。私たち自身の言葉で、何が大切なのか、真実は何 か、情報を交換しながら学んでいく場所です。 どの人も平和に生きる権利がある、それは、 日本国憲法に規定するあらゆる人権が保障され、実現される世界なのだと考えています。先日、参 議院選挙の時「そんなことは当たり前だから憲法案に書きません」という新憲法を提案した政党が ありましたが、「当たり前の人権」などありません。憲法に書いていないならば「ない」のです。

2025年10月29日野入日記in「風の庭」10月を振返って

10月29日水曜日

久しぶりに朝から青空の広がる晴れ

10月19日日曜日「稲武ふれあい祭り」出店

10月25日稲葉中学校フェスに出店

  

この二日間のコーヒー出店は雨の心配はありながらもさほど影響はなく、皆さんにフェアトレードのコーヒーを楽しんでもらいました。

稲武中学校の文化祭と、体育祭を1日で開催し、その昼の時間帯を校内で「風の庭」も出店しました。

五平餅、たこ焼き、焼き芋、うどん、和菓子、そしてコーヒーと人々の交流もでき、とても良い企画だと思いました。今年が初めてですが来年もきっとあることでしょう。地域のつながりは学校やお寺が大切な役割をすると思います。地域に開かれた学校ってとてもいいですね。

どんぐりの道の駅を挟んで、向かい側に「龍光院」があります。ここではここ数年お盆の時期に戦争平和展を開催しています。このいなぶの街からも戦争に行って亡くなった人があり、また弾薬庫もあったそうで、戦争の傷跡は存在しています。

また「龍光院」住職の奥さんは地域の子どもたちのプレーパークも開催。10年くらい続いているしうです。自然のなかのプレーパークはいいです!

~~~~~~~~~野ぶどう~~~~~

今朝、廊下の窓ガラスは、水滴でいっぱい朝8時に12度位4日前位から品川アンカを入れている。

ずいぶん前に「5アンペア生活をやってみた」と言う朝日新聞記者の斉藤さんの本を読んで、その時この品川あんかを使うことを思いついた。彼も言っているように、このアンカは豆炭を入れると24時間もつ優れものです。

朝など手先も冷たいので、今は室内で外の景色を見ながら朝日を浴びながら

マグカップからたつコーヒーの湯気を見ながらアンカを膝に抱いて朝食をとっています。10日程前までは「風の庭」での朝食でしたがもう寒~い季節になりました。

今日はピープルツリーのチョコレートが届きます。中京大学豊田校では、11月2日3日と学園祭があり、フェアトレードのチョコレートやエコブラックの販売をします。

この大学とは15年位前にお付き合いがありましたが、しばらく途絶えていて3年ほど前から復活。

フェアトレードの販売に関して、もっとフェアトレードを知ってもらいたいと2年ほど前フェアトレードの講座を学生さん向けに開きました。今年はまだないのですが、来年はぜひ新入生に「フェアトレードとは?」を伝て秋のバザー販売につなげてほしいと思います。

 

★10月を振り返って

2025年10月4日(土)映画「夢みる校長先生」試写会 in「風の庭」

2025年10月5日(日)稲刈り~夏焼け太地のたんぼ~

2025年10月13日第54回 スロー・シネマ&トーク・カフェ勉強会開催

野入日記「風の庭」2025年10月15日 NHKラジオが友

素敵な歌に出会うと、心が綺麗になるような気がする。

自分の今の気持ちに寄り添う歌

歌の力ってすごいなぁ。素晴らしいなぁと思う。

昨夜、10月14日11時5分スタートのNHKラジオ深夜便23時台で知った。竹内まりやさんの「いのちの歌」聞きました。

2019年リリースの曲だそうですが、初めて聞きました。心に染みました。

NHKラジオ深夜便が友達になってから、いろんな人のお話を聞いてすごいなぁ。素晴らしいなぁと心を動かされるのが楽しみです。

新しい歌も何曲か知りました。

ラジオ深夜便の7・8月の歌で、南こうせつの「愛こそすべて」

歌う人の人生全てが歌に乗っているその声が素敵。

彼へのインタビューのコーナーで知った「おかえりの歌」

歌詞は50年前に南こうせつさんに手渡されたものだそうですが、人気歌手であった当時は気にもせず、コロナの時に整理していたら、ポロリと落ちてきたのがこの歌だそうです。

私は今、名古屋と豊田市の山里野入2カ所住まいですが、多くの時間はこの里山にいます。山里に人らしい暮らしを求めて、もっと人が暮らすようになったらいいなぁと思っています。

稲武が「お帰りなさいの街」になったらいいなぁと思っています。

わくわく、ドキドキ、ジーンとします。じゃあ今から裏山で草刈りです。

これから紅葉の裏山のもみじ

草刈りあと

2025年10月13日第54回 スロー・シネマ&トーク・カフェ勉強会開催

第54回 スロー・シネマ&トーク・カフェ勉強会

【日時】2025年10月13日

【内容】 レアメタル「緑の植民地支配」の構造について

気候危機への対策が大量のレアメタルを必要とする今の技術。

今までさんざん搾取してきた自然の中で暮らす先住民の人たちの森をさらに破壊し、今よりもっと拡大して水を汚し続けることを私達消費者は知らなければならない。

アルゼンチン・ボリビア・チリでは世界の53%以上のリチウム塩水鉱床がアンデス湿地帯に。リチウムは「白い金」

世界のコバルトの埋蔵量の半分コンゴ民主共和国にある。

世界のニッケルの埋蔵量の60%はオーストラリア・ブラジル・インドネシアに分布

フィリピン・インドネシアでニッケルのために人々が土地を奪われ、森が破壊され、水を汚され、健康を害している現実がある。

どの地もそこに住む先住の人々と土地が先進国の便利さの犠牲になっている。

でも、私たちはスマホを手放すことはできない。少なくとも使えるうちは使いたい。新しく買い替えることはやめる。

一人一人の生活を自然の中の一部として暮らしていくこと、顔をみて話し合う場を持つコミュニティのある暮らしなどが広がれば、希望は見えるかもしれない。

月1回のここ民家カフェ「風の庭」での10人前後の集まりも今回で54回目、コミュニティづくりの一場面として役立っていることは嬉しい&ありがたい&私達夫婦がここ野入で生きる一つの生き甲斐にもなっている。

 

野入日記「風の庭」2025年10月9日 ある一日

2025年10月9日木曜日今10時過ぎ

NHKニュースを聞いてお茶タイムお菓子は豆腐のブラウニー

部屋から庭のコスモスをみながら、、

伊豆諸島では、台風22号が通過中で、家が飛ばされる位の強風が吹くようで心配です。

目が覚めるのは夏のときの習慣で4時ちょっと過ぎ、今は明るくなるまで起きずに6時のニュースを聞きながら朝食準備。6時半。ラジオ体操しそのあと今習っているフラダンス1曲踊って(忘れないように)7時から朝食。

8時半ごろから川の近くの畑へ。10月の初め遅くなったけど、じゃがいもと玉ねぎを植えた。畑の周りは竹で囲っているけどつる草が大いに繁殖しで囲いが倒れていたので修理

昨日も駐車場のこれから畑にするところの囲いが、何者かによって(小さな動物か、鹿)一部倒れていたので、修理に午前午後2回にわけ計2時間位かかった。

駐車場横の畑予定地の竹囲い

なんだかみすぼらしいけど、竹なので土になります。金属の格子網を買えばすっきりだし補正はしなくっていいけど、お金かかるし土にもどらない(いつかは風化するのでしょうけど)

ゆっころんは裏山から切り出した竹の有効活用が気にいっている。あ~これだけの竹を裏山から切り出し、山からおろし、枝を払い、その枝を燃料として使用して、そして今囲いになっている満足感がある。定期的にやり替えなくてはならないけど。

 

10月の9日というのに、ちょっとした畑仕事でたっぷり汗をかいたのでシャワーができる

すこし溜まった洗濯ものを選択しながらお茶タイムとなる

私の土地関係の世話の範囲は、風の庭敷地内にある私の畑、裏の山、駐車場のこれから畑にするところ、川の近くの畑、この4カ所を順繰りに草取りをし、竹も切り、野菜を育て収穫したりしている。

夢は食べる分だけはお米を作りたいだから、友人たちが無農薬で作っている田んぼの苗植や稲刈りを手伝ってます。

また季節の手づくりの味噌・醤油・梅干の他

ひじきマリネや大根人参の煮あえなど朝食用の常備菜やヨーグルトをつくるための豆乳(ソイリッチをつって)、豆乳ヨーグルト、納豆、パン、甘酒、野草茶(桑・ヨモギ・カキドオシ・柿・ビワ・ドクダミ・ヤーコン)、ジャム(梅、リンゴ、夏ミカン、ローゼル)などこれも交互に手作り

セイタカアワダチソウ

今年セイタカアワダチソウのお茶にチャレンジ(なかなか効用があるそうです)

野ぶどう

野ぶどうの実と葉のお茶にもチャレンジ

 

私の小さな趣味

今あるものでも使われていないもの、蔵の中とかにあるものを使って有効利用する

本がどんどん増えるので置く場所に考えたのが桐のタンスの引き出しを出したところへ並べ、引き出しは別のところでたてて、単行本など並べる

蔵にあるタンスもそのように利用しようかなと思っている。

明日はペレットストーブのペレットを買いに平谷まで行く。約20〜30分

暑いのも大変だけど、寒いのも大変。