FoE Japanの満田です。長いメールで失礼します。
本日(4/14)、GX脱炭素電源法案について、
発言要旨と資料を以下にまとめましたので、ぜひご覧ください。
https://foejapan.org/issue/
・福島原発事故は終わっていない。事故の解明も終わっていない
・国と東電の責任は問われていない
・
・事故当時、
・国会主催の公聴会を、福島で開催してほしい
・国民の声が反映されていないのは大問題。
・原子力基本法の改定案では、「国の責務」としつつ、実際は、
国民の理解の促進、地域振興、人材育成、
・「再エネ特措法」において、
・原発がエネルギー安定供給、自律性の向上に資するかは疑問。、
・運転期間上限に関する定めは、明らかに「規制」
・
・その後、運転期間の上限を撤廃する理由となる、
などと訴えました。
本日、参考人として招致されたのは、以下の4名でした(敬称略)
山口彰(原子力安全研究協会理事)
満田夏花(FoE Japan事務局長)
山内弘隆(一橋大学名誉教授、武蔵野大学経営学部特任教授)
大島堅一(龍谷大学政策学部教授)
大島先生の意見陳述、とてもわかりやすくてよかったです。
・脱炭素のためには、可能性に乏しい原発にかけるのではなく、
・原発を推進している国は、
・原発は再エネの導入を妨げている
・原発はもはや主要電源でもベースロード電源でもない
・原発は高い。原発は電力価格高騰に貢献している
・原発が動いていたとしても電力需給ひっ迫は生じた
などと発言されていました。
以下の衆議院TVからきくことができますので、
https://www.shugiintv.go.jp/
そのあとの質疑でおすすめなのは、山崎誠議員、笠井亮議員、
★#原発GX法の廃案を! 国会前連続行動に結集を!
https://foejapan.org/issue/
反対の声を可視化していくことが重要です!
一人でも多くのみなさんのご参加をお待ちしております。
4月18日(火)18:30~19:30 衆議院第二議員会館前
4月20日(木)18:30~19:30 衆議院第二議員会館前
4月21日(金)19:00~19:30 原子力規制委員会前(六本木一丁目)
【拡大デー】4月25日(火)18:30~19:30 衆議院第二議員会館前
↑
※
主催:原子力規制を監視する市民の会、国際環境NGO FoE Japan、原子力資料情報室、
★ツイッターアクション提案
次の衆議院・経済産業委員会は4月19日です。この日は、
4月19日、8:00-10:
#原発GX法の廃案を!
#原発GX法を廃案に!
#原発の運転期間延長に反対します
#原子力基本法の改悪に反対します
#原子力産業を手厚く保護するGXに反対します
例1)原発GX法は、原子力基本法に「国の責務」と称して、
国の手厚い支援を盛り込みます。本日9:
注目! #原発GX法の廃案を!
例2)福島第一原発事故は終わっていません。原発GX法は、
などの規制緩和を盛り込み、事故の教訓を蔑ろに。
本日9:00から衆議院経済産業委員会の審議にご注目!
#原発の運転期間延長に反対します
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